JPS6024697B2 - 栄養補給濃縮液 - Google Patents

栄養補給濃縮液

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JPS6024697B2
JPS6024697B2 JP57212730A JP21273082A JPS6024697B2 JP S6024697 B2 JPS6024697 B2 JP S6024697B2 JP 57212730 A JP57212730 A JP 57212730A JP 21273082 A JP21273082 A JP 21273082A JP S6024697 B2 JPS6024697 B2 JP S6024697B2
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東五 黒岩
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人体の細胞蛋白質を構成する必須アミノ酸を始
め、1体の複合アミノ酸を極めてバランス良く含有した
栄養補給濃縮液に関するものである。
人体において生命を維持する生理機能、代謝機能はすべ
て細胞で行われ、その細胞は約2M重類の1体のアミノ
酸の配列により生合成された蛋白質からなっていること
は周知のとおりである。
細胞を構成している蛋白質が発見されたのが約200年
前で、その蛋白質がアミノ酸が連なってできていること
がわかったのが、それから約50年たった1806王の
ことである。天然に存在するアミノ酸は約2碗垂類で、
その最後のものが発見されたのが約3山手前のことであ
る。ビタミン、アミノ酸、ホルモンの三者はいずれも生
体にとって重要なものであるが、とりわけアミノ酸は両
者に対して作用を推進する原動力となるものとみられて
いる。
ホルモンは内分泌腺から分泌され体液と共に体内をめぐ
り、化学的に諸器官の作用をととのえる物質であるが、
その構成物質の大部分はアミノ酸である。例えば脳下垂
体後葉ホルモンの中、子宮収縮作用をもつオキシトシン
はアルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシ
ン、リジン、フェニールァラニン、フロリン、チロシン
の8種類のアミノ酸からつくられている。また、唾液腺
ホルモンのパロチンもアルギニン、アスパラギン酸等の
1嶺蓮のアミノ酸からなっている。生体におけるアミノ
酸の重要性は貧血等とも関係が深い。トリプトフアンと
ヒスチジンの欠乏により実験的に貧血を起こし、これを
補えば回復することもわかっている。アフリカの黒人に
多く見られる鎌状赤血球症は、血球の酸素を運ぶ能力が
悪くそのため貧血症状を起こすので早く走ることも不可
能で若死する場合が多い。この症状の原因はヘモグロビ
ンを生合成するアミノ酸の重合の中で、6番目のアミノ
酸が正常赤血球ではグルタミン酸であるのに対し、鎌状
赤血球症ではバリンに変っているのが原因である。アミ
ノ酸の一つの変化がヘモグロビンの酸素を欠乏させ、溶
解度を著しく小さくして赤血球の中に結晶ができて、赤
血球の形がいびつで鎌の形になるので鎌状赤血球症の名
があるが、アミノ酸と生命の関係の重要さが窺える。守
屋祐男は虫歯とアミノ酸の関係を詳細に研究し極めて興
味ある結果を発表している。それによると健康象牙質蛋
白質が塩基性アミノ酸の一つであるアルギニンを含有し
ていないとし、これは象牙質の石灰化を論ずる上で意義
があるとしている。また、富由捷治は歯牙溶解発育に及
ぼす象牙質含有アミノ酸の影響について検べ、プロリン
は窯解菌の発育を促進し、反対にァラニン、ロィシン、
グルタミン酸は抑制しており、虫歯の進行に象牙質のア
ミノ酸が大きく作用するであろうとしている。しかし、
アミノ酸は単独投与時においては、多数のアミノ酸を同
時に必要とする組織蛋白質合成や修復のような体内物質
代謝の同化は殆ど行われず、大部分は異化の方向へ向か
うので、アミノ酸は一時に全部揃わなければ蛋白質は合
成されないこともわかっている。
ェルマンは酸で分解したカゼィンン(乳汁中の主要蛋白
質)を犬に注射した後、トリプトフアンを6時間後に追
加しても窒素平衡は保たれず、カゼイン分解物はすべて
排池されることを発見している。
キャノンもまた1の蚤のアミノ酸を5種ずつダンゴにし
て、毎時間このダンゴを一つずつかわるがわる与えると
、もう食欲は起こらず窒素平衡も回復しないことを認め
ている。即ち、必須アミノ酸は同時に存在しなければ蛋
白質は合成されず、1〜2時間遅れてきても、もう役立
たないことがわかっている。しかもアミノ酸はの体より
もぐ体が有効に作用し、也体では皿中に永く停滞して尿
中排池が多く利用されにくいので、本発明の濃縮液中に
含有されるアミノ酸はすべてそ体で、しかも必須アミノ
酸をすべて含有しているので、蛋白質合成に重要な役割
を果たすことが期待される。また、アミノ酸は体力減退
時や傷害時等には特にその消耗が激しく、そ体ののアミ
ノ酸を複合的に補給する必要がある。低蛋白症を起こす
ほどの大きな外傷を受ければ、直接には出血のために、
また間接には代謝障害のために、生体のアミノ酸が消費
されるが、それほどの外傷でない場合でも、それなりに
特定のアミノ酸が要求されるという。即ち、硫黄を含ん
だアミノ酸、シスチンを摂取すれば創傷が早く治癒する
ことが実験により確められている。創傷を生じた後にシ
スチンの補給が充分でない場合、、他の組織からシスチ
ンが転用され、その上残りが無駄に排池される。山田淳
一らは外科的侵襲直後2独特間以内の末梢血液血糠の遊
離アミノ酸の変化を検索した結果、腕結核「 胃ガン、
胃潰湯、乳ガン等の患者に麻酔剤を用い、それぞれ肺創
出、胃全摘出、食道十二指腸吻合、乳房切断などの手術
を行なった結果では、必須アミノ酸は疾患手術部位、麻
酔法の如何を問わず、術直後には著変はみられないが、
非必須アミ/酸では大多数ののが減少傾向を示すことを
確認している。このように、そ体の複合アミノ酸の補給
の必要性が、いろいろな生化学の分野において痛感され
ながらも、今日までそ体の必須アミノ酸を始め、生体の
細胞の蛋白質の生合成に必要な2の蓮のアミノ酸の補給
は、通常の食物を通してのみ補給する以外有効な方法が
なかった。
天然のそ体の複合アミノ酸の食物からの抽出は、高度の
技術と高い費用と時間を要しその実用化は困難であった
。本発明者は米麹と穀物と水を原料として酉登薙鞍させ
た醗酵液から、酢酸のみを蒸溜分離した残りの濃縮液中
に、必須アミノ酸を始め人体の細胞を構成する蛋白質の
生合成に必要な2栃蚤のク体のアミノ酸が含有されてい
ることをを見いだし本発明を完成するに至ったものであ
る。本発明栄養補給濃縮液は食物から抽出され高酸度を
保っているので保存料等の添加物などを一切必要としな
い。また、通常の室温で2年間保存した成分変化試験の
結果では、pH、酸度、アミノ態窒素等に何等の変化も
なく、安全でしかも画期的な栄養補給食品である。本発
明のエキス液のマウスにおける亜急性(約40日間のマ
ウス試験)毒性試験の結果では、最大無作用量は0.2
の‘/kg以下で、成人量(体重60kg)にして12
の【/1日となる。本発明のエキス液の常用量が2〜〜
m‘と少量であり、飲用時に水その他で釈してし、用い
ることを考えれば毒性的な問題は全く無いと考えられる
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。米麹7
〜10k9に対して蒸した穀物(米、大豆、麦、コーン
等)1〜3k9と水30そを混合して、容器内で18q
o〜25qoで約200日醗酵させた醗酵液を、もろみ
(原料の米麹と穀物)と分離し純粋の酢酸液を得る。こ
の酢酸液が通常米酉乍または穀物酢と称せられる食酢で
ある。この酢酸液を通常用いられている薄膜式フラッシ
ュ・ェバポレータ−で蒸溜濃縮して酢酸を分離し、酸度
10%以上、ァミノ態窒素1000雌以上/100私の
濃縮液(以下単にエキス液と称す)を得る。このエキス
液は表1(分析は日立高速アミノ酸分析計835=5の
型、分析法=生体分析法、カラム=2.6柳ID×25
仇吻、樹脂#261玖 スタート温度=3400。
以下表3、表4、表5、表6、表7、表8のアミノ酸の
分析はすべて同法による)に示すようにスレオニン、バ
リン、メチオニン、イソロイシン、ロイシン、フエニ−
ルアラニソ、リジン、トリリプトフアンなど体内で合成
できない必須アミノ酸8種のほかに、アスパラギン酸、
グルタミン酸、グルシン、アラニン、セリンなど12陣
のそ体のアミノ酸を含有している。表2はヒトの血糠中
の遊離アミノ酸2の蚤の平均値(日本生化学会編、生化
学データブック(1)P.1払8より引用。数値は原文
の仏mol/そをmg/100凧【に換算したもの)で
、総合計37.24の夕/100泌で栄養が低下すると
この平均値は降下する。実施例 男子(成人健康体)21名、女子(成人健康体)5名に
ついて、エキス液飲用前後の血酸中の遊離アミノ酸の変
化を検索したのが表3である。
血数中の遊離アミノ酸の量はの9/100m‘で表わし
、飲用は朝夕毎食前にエキス液1.8の‘を、水または
微温湯で40〜5M割こ薄めて、1日2回、計1日エキ
ス液3.6mlを飲用し、エキス液以外は特別の栄養剤
など服用せず食事は通常とした。表3はエキス液飲用開
始後40日目に、エキス液飲用終了後の血環中の、遊離
アミノ酸の量を分析したもので、男子21名はエキス液
飲用前の、血数中の遊離アミノ酸の総量はヒトの血糠中
の各遊離アミノ酸の総量の平均値(表2)の37.24
雌/100の‘をすべて越えているのに対し、女子5名
のエキス液飲用前の血鰍中の遊離アミノ酸の総量は、ヒ
トの血数中の遊離アミノ酸総量の平均値(表2)よりも
すべて低下していた。本発明のエキス液を前記のとおり
男子21名、女子5名計26名に対して40日間飲用さ
せた結果、男子21名中表3のNo.2,3,6,8,
19の5名の血嫌中の遊離アミノ酸の総量は、飲用前に
比較して低下しているが、残り16名のエキス液飲用後
の血数中の遊離アミノ酸の総量は、飲用前に比較してす
べて上昇している。
特に、表3のM.4,9は顕著に上昇しているのがわか
る。表3の地.2,3は職務上疲労感を自覚していたの
で、血数中の遊離アミノ酸の消耗が激しく、1日3.6
M程度のヱキス液の飲用では、血酸中の遊離アミノ酸の
上昇をみるまでの補給量とならず、飲用後の血鰍中の遊
離アミノ酸の若干の低下をみたものと考えられる。女子
の5名はエキス液飲用前の血酸中の遊離アミノ酸の総量
に対して、エキス液飲用後は血酸中の遊離アミノ酸の総
量は5名ともすべて上昇している。女子の5名はエキス
液飲用前は血酸中のの遊離アミノ酸の総量が、表2のヒ
トの血糠中の遊離アミノ酸総量の、平均値37.24の
9/100奴よりも以下であったのが、いずれも平均値
の37.24雌/100Mを越え、男子の上昇に比較し
て著しく栄養補給の目的を達していることがわかった。
女子5名の検索結果をさらに詳しく各検索毎に、血糠中
の2晩鐘の各遊離アミノ酸の変化を、数字で示したのが
表4〜8である。表4は表3のNo.22の皿糠中の遊
離アミノ酸の、各アミノ酸別のエキス液飲用前と、エキ
ス液飲用後の瞥化の状態を示したもので、シスチンが0
.01の9/100の‘、トリブトフアンが0.04の
9/100の上低下したのみで、他の1規範ますべて上
昇し、エキス液飲用前の血数中の遊離アミノ酸の総量が
、表2のヒトの血※中遊離アミノ酸の総量の平均値以下
であったのが、その平均値以上に上昇し栄養が補給され
たことを明らかに示している。
表5は表3のNo.23の変化の状態を示すもので、エ
キス液飲用後は、エキス液飲用前に比べて血数中の各遊
離アミ/酸の中、アスパラギン酸が0.01、バリンが
0.17、フエニールアラニンが0.12、トリブトフ
アンが0.23双9/100泌それぞれ僅かに低下して
いるが、他の1鏡蓮の各遊離アミノ酸はすべて上昇して
いる。
特にグルタミンが1.50、アラニンで1.44の9/
100叫とそれぞれ1.0雌/100の‘以上の増加を
示している。表6は表3の肺.24のエキス液飲用前と
エキス液飲用後の、血鰍中の各遊離アミノ酸を比較した
ものであるが、船.24はエキス液飲用前に比べ、エキ
ス液飲用後はトリプトフアンにおいて僅かに0.03雌
/100の【の血数中の遊離アミノ酸の低下をみたのみ
で、他の19重の血数中のの各遊離アミノ酸はすべて上
昇し、特にスレオニンで1.60グルタミンで2.84
アラニンで2.83、リジンで1.80、アルギニン
で1.29 アスパラギンで1.23、プロリンで1.
31雌/100の‘と、それぞれ1.0の9/100の
上以上の増加を示している。
表7は表3のNo.25のエキス液飲用前とエキス液飲
用後の血嬢中の各遊離アミノ酸を比較したものであるが
、No.25はエキス液飲用前に比べエキス液飲用後は
、トリプトフアンだけが増減を認めなかったが、他の1
甥蚤の血数中の各遊離アミノ酸はすべて上昇している。
特にグルタミンで2.94アラニンで1.49、リジン
で1.36、プロリンで1.09物/looの【と、そ
れぞれ1.0雌/100の【以上の増加を示している。
表8は表3のNo.26のエキス液飲用前とエキス液飲
用後の、血数中の各遊離アミノ酸を比較したものである
。No.26はエキス液飲用前に比べエキス液飲用後は
、ァスパラギンにおいて僅かに0.03の9/100の
‘の低下をみたのみで、他の19種の血祭中の各遊離ア
ミノ酸はすべて上昇している。特にスレオニンで・1.
68、グルタミンで4.78、アニンで11.9& バ
リンで1.6ふ ロイシンで1.2玖 リジンで2.3
8 アルギニンで1.70、プロリンで1.39の夕/
100の‘と、それぞれ1.0腿/100の‘以上の増
加を示し、No.26は全検索中エキス液飲用後は、血
酸中遊離アミノ酸の総量が、最高の増加の23.26の
9/100凧‘を示している。上記実施例の検索の結果
、血糠中の遊離アミノ酸は、ヒトの血数中の遊離アミノ
酸の総量の平均値よりも低下している場合、即ち、一般
平均値よりも栄養が低下している時ほど、本発明による
エキス液の栄養補給の効果の大きいことが確認される。
表9は本発明のエキス液の成分変化試験表で、本エキス
液には添加物は一切添加されていないが、2年間にわた
る通常の室温の状態下で保存し、pH、酸度、アミノ態
窒素の含有量の変化を、毎月試験した結果、その成分等
に顕著な変化を全く認めなかった。
人体の組織を構成する細胞蛋白質は、血数中の遊離アミ
ノ酸の補給により生合成されることから、栄養の最終目
標は血酸中の遊離アミノ酸の含有量を、ヒトの血数中の
遊離アミノ酸の総量の平均値以上の数値を常に維持させ
ることである。
疲労や傷害などの場合、血数中の遊離アミノ酸の消耗が
激しく、当然遊離アミノ酸の総量の低下を招き、回復を
遅延させる結果となる。そのような場合血酸中の遊離ア
ミノ酸を増強することは、栄養補給上きわめて重要なこ
とであり、本発明はその目的を容易に達成することを、
この実施例が示している。表1 表 2 表 3 表 4 表 5 表 6 表 7 表 8 表 9 (注)pH試験は日立−堀場H−7AD型pHpHメー
ター: はアルカリ 疋 ・アミノ態窒素はホルモール
法に依った。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 血漿中の遊離アミノ酸を増加させるための飲料であ
    つて、米麹、穀物及び水を原料として醗酵させた醗酵液
    中よりもろみ(原料の米麹及び穀物)を分離除去して酢
    酸液を得ると共に、当該酢酸液を蒸溜濃縮することによ
    つて酢酸分を除去し、酸度10%以上、アミノ態窒素1
    000mg以上/100mlの濃縮液としたことを特徴
    とするl体アミノ酸を含有した栄養補給濃縮液。
JP57212730A 1982-12-06 1982-12-06 栄養補給濃縮液 Expired JPS6024697B2 (ja)

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JPS6121082A (ja) * 1984-07-10 1986-01-29 Sachi Kuroiwa 栄養補助飲料
JPH0739351B2 (ja) * 1985-06-01 1995-05-01 森永乳業株式会社 家畜又はペットの水摂取意欲を旺盛にし飲水量を増大する方法
WO2016056631A1 (ja) * 2014-10-08 2016-04-14 味の素株式会社 評価方法、評価装置、評価プログラム、評価システム、及び端末装置

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