JPS60245071A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPS60245071A
JPS60245071A JP59100788A JP10078884A JPS60245071A JP S60245071 A JPS60245071 A JP S60245071A JP 59100788 A JP59100788 A JP 59100788A JP 10078884 A JP10078884 A JP 10078884A JP S60245071 A JPS60245071 A JP S60245071A
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JP
Japan
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JP59100788A
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Inventor
Kuniomi Kano
狩野 国臣
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 分 野 本発明は文章等を処理しうる電子機器に関する。
従来技術 英文や和文等のワードプロセッサのような電子機器に於
いて文書を作成する際、同じような表現をしばしば使用
する文書を作成することが有り、繰り返し使用される表
現をメモリに記憶して、必要の都度、メモリより読み出
し文章を作成するが、必ずしも簡単に文章を作成し得な
かった。
目 的 本発明の目的はメモリに記憶した文章基を複数設け、い
ずれでもアクセス可能な電子機器を提供する。
実 施 例 第1図は本発明による電子機器の日本語ワードプロセッ
サーの1実施例を示すブロック図である。
K1は仮名文書変換キーで、文書名を仮名あるいは数値
等で入力した後、文書名に対応する文書情報を第1のメ
モリより第2のメモリに呼び出すものである。
K2は内蔵文書印字キーで、文書名を仮名あるいは数値
等で入力した後、文書名に対応した文書情報をプリント
させる。
K3は定型部自動設定キーで、メモリに記憶された複数
の文書情報の1つをランダムに選択する。
K4は定型部選択キーで、メモリに記憶された複数の文
書情報をそれに対応するキーの操作により選択するもの
である。
K5は仮名キ一群で、仮名を入力するものである。
K6はシフトキ一群で、1つのキーにより複数の入力を
可能にするものである。
K7は数値キ一群で数値を入力するものである。
K8は印字キーである。
CPUは中央処理部で、装置全体のデータの処理・論理
判断を行なう。
かかる処理部は論理判断、演算処理を行なう処理部AL
Uを有する。
処理部CPUはさらに読み出し専用メモリ、すなわちい
わゆるROMを有し、かかるメモリは装置全体の制御手
順を記憶するとともに各種の処理手順例えば$13〜1
7図に示す手順をも記憶する。さらに処理部CPUはメ
モリCRAMを有し、各種データの一時記憶に用いる。
第2図はかかるメモリCRAMの詳細で、メモリCRA
Mはメモリアドレスを記憶するレジスタADRN、キー
人力を記憶するレジスタN、乱数データを記憶するレジ
スタRNを有スル。
処理部CPUはまたメモリROM内の制御手順によりま
た制御部C0NTを介して制御信号を出力する。
第3図は制御部C0NT内の1部を示すもので、後述す
る定型部ROMCに格納されている文書を読み出す為の
ブロック図で、レジスタNに記憶される数値情報もしく
はレジスタRNに記憶される乱数情報が定型部選択キー
に4または定型部自動設定キーに3によりデコーダDC
に印加され、アドレス信号が発生する。Gl、G2はア
ンドゲートで、G3がオアゲートである。FFはフリッ
プフロップで、キーに3.に4でセットリセットされる
第1図にもどって、ROMはメモリで、文書辞書等を記
憶している。かかるメモリROMは第4図に示す如く文
書名テーブルROMN、文書本体ROMF、可変部RO
MV及び定型部ROMCを有する。
文書名テーブルROMNは第5図に示す如く文書名と当
該文書が記憶されているメモリROMFのアドレスが記
憶されている0本例では「転居通知」と「出席通知」に
対する例を示しており、図にしめす如く「いてん」 「
てんきょ」 「いどう」の文書名に対し同じメモリアド
レスrADRIJを付けている。これは1つの文書に複
数の文書名を与えることにより1つの文書をアクセスし
易くするものである。
文書本体ROMFは例えば第6図に示す如き文書を記憶
する。第6図に示す如き文書を例に説明すルナラば、図
示(7)C1,Vl、K2.K3゜Ml、M2のような
個所は変化する部分であり、それ以外の部分は固定部で
ある。
文書本体ROMFは上述のような文書を記憶するもので
あるが、変化する部分つまり可変部はそのものを記憶す
るものでなく、それを表わす制御コードを記憶するもの
である。従って例えば第7図の如く記憶するものである
前述の可変部はここでは2つに分けられている。1つは
第8図に示すC1,C2の如き部分で、定型部ROMC
にそれらの部分が記憶されている。第8図は定型部RO
MCを説明するものである。かかるメモリは文書本体に
コード例えばC1,C2で記憶された定型部の実体であ
る定型部を格納する。第5図に示す如く、 C1,1r青葉の目にしみる季節となりました。」 C2,1r皆様ますますお元気で御活躍のことと存じま
す。」 が記憶されている。
これは、該文書に固有のものでなく複数の文書で使用さ
れるような定型部例えば、時候のあいさつ文等はそれぞ
れの文書本体に格納するのは記憶容量の節約上不効率で
ある。従って複数の文書に共通な定型部はコード化しく
本例では、CI。
C2)文書本体に書き込み、そのコードから実体を検索
できるような記憶構成をとっておくと記憶容量が節約で
きる。
ROMIは、文書本体に格納されているものと同一のコ
ード、ROM2は通し番号、ROM3はコードに対応す
る実体の文書を記憶する。
明らかなようにコードC1に対し4種類、コーFC2に
対し3種類の実体が登録されている。これは、同一のコ
ードに対して入れ替え可能な複数の実体を登録すること
により文書の表現の自由度をあげ個性のある文書を作成
可能とするためである。
可変部の残りのものは第9図の例えばvlの日付、v2
の住所、v3の氏名である。
これらの可変部に対し操作者が入力しやすいように構成
された情報が第4図の可変部ROMVに記憶されている
可変部ROMVに対する一実施例を第9図に示す。
ROMIは識別コード、ROM2は各可変情報が所有す
る属性、ROM3は自動的にキーモードを設定するため
のキーモード情報、ROM4は操作者が入力した情報か
ら類推して自動的に付加できる修飾部とその修飾関係を
表わした修飾関係のテーブルである。
可変部は操作者が自由に入力できるが、その特性、属性
は前もって分かっている場合が多い0例えばvfの住所
は地名の複合語であるし、■3は人名が入力される。
このように前もって入力される情報がカテゴリー化され
ることが分かっているとき、第9図ROM2のように属
性を書き込んでおく。更にかな漢字変換の際の一般辞書
ROMDにも第1O図の如く属性1.2を書き込んでお
く。このように属性情報をもつことで検索をより容易に
することができる。
例えば第7図の可変部v2に対し[横浜市港南区上永谷
1234Jと入力されたとすると、この情報が同一文書
の他の部分即ちMlとM2を修飾できる。Mlは入力さ
れた可変部の市場であり、M2は該可変部から第11図
に示すアドレスROMAの如くの住所−郵便番号テーブ
ルにより、郵便番号が付加されればよい。
第1図にもどって、RAMはメモリで第12図に示す如
く、キーボードのシフトキ一群に6及び可変部ROMV
よりのシフト情報を格納するエリアRAMI、文書名を
格納するエリアRAM2゜文書を作成する為のエリアR
AM3、表示情報を格納するエリアRAM4等を有する
CGはキャラクタジェネレータで、文書情報の各文字は
コードで表現されているので、それを表示する為のパタ
ーンを発生するものである。
DISPは表示装置で、液晶、CRT等で実現する。
PRTはプリンタで、例えばドツトマトリクスタイプの
プリンタである。
上述の構成から成る実施例の作動を第13〜16図を参
照して説明する。
上述の装置はキーからの信号が中央処理部CPUで識別
され、操作されたキーに対して以下のように処理を実行
する。
まず本発明による1実施例を説明する為内蔵文書の1例
を説明する。第7図に示すのは「転居通知」の1例であ
る。
内蔵文書は可変部(本例では日付Vl、住所v2、氏名
V3)と、定型部(本例では句C1゜C2)と、修飾部
(本例では可変部v2→修飾部M1、可変部v2→修飾
部M2)、固定部(文書に固有の情報)に分かれ、固定
部以外の部分は制御 D−ド(Vl 、V2.V3.C
1、C2゜Ml、M2)で固定部と共に文書本体ROM
Fに記憶されている。
仮名キ一群に5が操作されると、仮名キ一群に5である
ことが判別され、レジスタNに記憶される。しかる後、
仮名文書変換キーに1の操作が検知されると、レジスタ
Nに記憶された情報が文書名として取り扱れ、文書名テ
ーブルROMNが検索され、対応する先頭アドレス(第
5図示)がレジスタADRNにセットされる。(ステッ
プS7) このとき1つの文書本体に対し1つの文書名のみを対応
させておくと、同義語を入力された時対応する文書を検
索できなくなる。例えば前述の「転居通知」に対して「
てんきょ」のみを対応させておくと同義語である「ひっ
こし」 「いてん」等からは該文書を検索できなくなる
。この点茶5図のように 「いてん」 「いどう」 「てんきょ」 「びっこし」
→ADRI(転居通知) 「おさん」「シゅっさん」 「たんじよう」 「はつま
ご」→ADR2(出産通知) と1文書に対し複数の文書名を対応ずけておけば同義語
による文書名人力に対しても対応する文書を検索可能と
なり、操作者のかな文書変換の自由度が向上する。
仮名文書変換キーKlが操作されていた場合、ステップ
S8で、ステップS9に移り、文書本体ROMFの所望
の文書をメモリRAMのエリアRAM3に入れる。
所望の文書を入力した後、エリアRAM3の文書の最初
の部分から制御コードが入っているかを順次チェックす
る。(ステップ5ll)まず可変情報部を表わす制御コ
ードv1があるか否かステップ312でチェックし、あ
ればステップS13に行き、かかる処理を実行する。そ
の詳細は第15図に示すようにコードを識別し、入力す
べきデータの属性をエリアRAM4に送り表示装置DI
SPで表示し、データ入力を促し、また第9図に示すキ
ーモードをメモリRAM1にセットする。かかるモード
のセットによりキーの操作を容易にする。データが入力
されると、属性表示を消し、入力されたデータをアドレ
ス情帳ADRNに基づきRAM3の所定の部分に入れア
ドレスADRNをインクリメントする。そして再びRA
Ma内の制御コードチェックにもどる。
制御コードチェックで定型部を表わす制御コードC1,
C2がステップ317でチェックされると、定型部の選
択が行なわれる。このとき、定型部自動設定キーに3が
操作されている場合、プログラムによるランダム発生の
数値が記憶されるレジスタRNの値の基づいて第8図に
示すclの中のいずれか1つの文書を選択しRAM3に
挿入する。 定型部選択キーに4が操作されていたとき
、RAM4にメツセージを転送し、選択情報の入力を促
す。選択情報が入力されると、メツセージは消去、選択
情報が表示された後、再び制御コードチェックルーチン
にもどる。
制御コードチェックルーチンで、修飾部を表ゎす制御コ
ードがステップ321でチェックされたとき、修飾情報
を検知する処理を第16図に示す如く行なう。
例えばv2に対して操作者が入力した後第9図のROM
4の修飾関係テーブルのうち“対象″を参照すると、I
I M I 11と“M2′′があり■2は修飾部M1
とM2を修飾することを検知する。更にその関係は、 v2−重唱→M1 v2←住所−郵便番号→M2 であることが分かる。
このようにしてMlにはv2の重唱「横浜」を入力し、
M2には第11図の住所−郵便番号テーブルよりr23
3Jが入力すれば本文書が完成することになる。
そして再びRAM5内の制御コードチェック処理にもど
る。
上述の如くして制御コードの検出、処理が終了すれば1
文書作成が終了する。
なおステップ8のチェックステップで内蔵文書印字キー
−2が操作されたとき、第17図に示す如き処理が行な
われる。
文書本体がROMから読み出されるとき、制御コードが
否かチェックされ、制御コードでなければ、キャラクタ
ジェネレータCGを介してプリンタPRTで印字され、
制御コードであれば、例えばC1であれば、定型部RO
MCから該当するものを選択しキャラクタジェネレータ
CGにより印字を行なう。
可変部の制御コード例えばVl、修飾部の制御コード例
えばMlの場合、所定のスペースを設ける処理を行なう
、内蔵文書の印字を終了したら処理を終了する。
以上説明したように内蔵文書に係わる本発明は、操作者
のキー操作を最小にしてスピーディに文書作成操作が可
能となり、絶大なる効果を生むことはまちがいない。
又、本実施例では内蔵文書を便宜上固定記憶装fifR
OMに記憶させておいたが、これは不揮発性メモリなら
ばその媒体を選ばず、揮発性メモリでも電源をバックア
ップでSるものならば実施可能なことはいうまでもない
更に本実施例では、日本語ワードプロセッサを前提とし
たが、文書を作成することを目的とする機器ならば言語
をとわず実施可能であり、且つ絶大なる効果を生むこと
は容易に推察される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による1実施例を示すブロック図、第2
図は中央処理部CPUのメモリCRAMの詳細図、第3
図は制御部C0NTの一部を説明する為のブロック図、
第4図はメモリROMを説明する図、第5図は文書名テ
ーブルROMNを説明する図、第6図は内蔵文書を説明
する図、第7図はメモリROMFに格納する文書を説明
する図、第8図はメモリROMCを説明する図、第9図
はメモリROMVを説明する図、第1O図はメモリを説
明する図、第11図はメモリを説明する図、第12図は
メモリRAMを説明する図、第13図〜第17図は制御
手順を説明するフローチャート。 ROM−−−メモリ RAM−m−メモリ に1−m−仮名文書変換キー に2−m−内蔵文書印字キー 出願人 キャノン株式会社 第4図 第5図 弔q口 第10図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つの文章に対して複数の文章基を記憶した記憶手段と
    、文章基を入力する為の入力手段と、前記入力手段から
    入力された前記文章基と前記記憶手段の前記複数の文章
    基とを比較し、一致したら前記1つの文章を前記記憶手
    段より読み出す処理手段とを有する電子機器。
JP59100788A 1984-05-18 1984-05-18 電子機器 Pending JPS60245071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59100788A JPS60245071A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59100788A JPS60245071A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60245071A true JPS60245071A (ja) 1985-12-04

Family

ID=14283181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59100788A Pending JPS60245071A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60245071A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114149A (ja) * 1981-12-28 1983-07-07 Fujitsu Ltd 電子フアイリングシステム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114149A (ja) * 1981-12-28 1983-07-07 Fujitsu Ltd 電子フアイリングシステム

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