JPS60244155A - 自動再送方式 - Google Patents
自動再送方式Info
- Publication number
- JPS60244155A JPS60244155A JP59100114A JP10011484A JPS60244155A JP S60244155 A JPS60244155 A JP S60244155A JP 59100114 A JP59100114 A JP 59100114A JP 10011484 A JP10011484 A JP 10011484A JP S60244155 A JPS60244155 A JP S60244155A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- framing
- dcr
- error
- conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009432 framing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 101100465000 Mus musculus Prag1 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 1
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
弦」L年!一
本発明は、ファクシミリ装置等における自動再送方式に
関する。
関する。
災米蓋生
ファクシミリ等におけるARQ機能は1通信回線上の振
幅歪、位相歪、瞬断等で発生する誤った画情報のブロッ
クを自動的に再送し、受信側で常に誤りのない画情報を
得ようとするものであるが、従来のファクシミリ装置に
おいては、DCRでの再生結果が、Ack/Nackに
反映していないため、CRCチェックで落とせないエラ
ーが生じた場合、ラインエラーとなる欠点があった。
幅歪、位相歪、瞬断等で発生する誤った画情報のブロッ
クを自動的に再送し、受信側で常に誤りのない画情報を
得ようとするものであるが、従来のファクシミリ装置に
おいては、DCRでの再生結果が、Ack/Nackに
反映していないため、CRCチェックで落とせないエラ
ーが生じた場合、ラインエラーとなる欠点があった。
l−一旌
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、ファクシミリ装置等における自動再送方式におい
て、CRCチェックで落とせなかったエラーによる画像
部れを防ぎ、正しい画像の伝送を更に確実なものとする
ことを目的としてなされたものである。
特に、ファクシミリ装置等における自動再送方式におい
て、CRCチェックで落とせなかったエラーによる画像
部れを防ぎ、正しい画像の伝送を更に確実なものとする
ことを目的としてなされたものである。
璽−一庚
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本発明による自動再生方式の一実施例を説明
するための送信側の構成例を示す図で、図中、10はA
RQ部、11はシフトダウン条件チェック部、12はバ
ッファ部、13は・フレーミ゛ングP/S変換部、15
はDCR部で、該DCR部15で符号(ISされたデー
タをバッファ12に貯え、フレーミングP/S変換部1
3でフレーミングを行なってP/’S変換して送信する
。随時、受信部からのA c k / N a c k
信号をチェックし、N a c k (フレーム受信エ
ラー)が返っていたらそのフレームを再送する。また、
AckとNackの数を数えるなどしてシフトダウン条
件を満たしたかどうかをチェックし、条件を満たせばシ
フトダウンを行なう。
するための送信側の構成例を示す図で、図中、10はA
RQ部、11はシフトダウン条件チェック部、12はバ
ッファ部、13は・フレーミ゛ングP/S変換部、15
はDCR部で、該DCR部15で符号(ISされたデー
タをバッファ12に貯え、フレーミングP/S変換部1
3でフレーミングを行なってP/’S変換して送信する
。随時、受信部からのA c k / N a c k
信号をチェックし、N a c k (フレーム受信エ
ラー)が返っていたらそのフレームを再送する。また、
AckとNackの数を数えるなどしてシフトダウン条
件を満たしたかどうかをチェックし、条件を満たせばシ
フトダウンを行なう。
第2図は、受信部の構成図で、図中、20はARQ部、
21はS/P変換フレームチェック部、22はバッファ
、25はDCR部、26はOR回路で、該受信部は、受
信したデータをチェックしてA c k / N a
c k信号を送信側に返すものであるが、本発明は、こ
のA c k / N a c k信号の出′し方のコ
ントロールに特徴があるので、以下、詳 。
21はS/P変換フレームチェック部、22はバッファ
、25はDCR部、26はOR回路で、該受信部は、受
信したデータをチェックしてA c k / N a
c k信号を送信側に返すものであるが、本発明は、こ
のA c k / N a c k信号の出′し方のコ
ントロールに特徴があるので、以下、詳 。
細に説明する。
従来、Nackを出す条件は、HDLC(ハイレベル手
順)を頼りにしたフラグ化け、CRCチェックでのエラ
ーなどで、DCRでデータ再生した時のエラーが反映さ
れていなかったが、本発明は、第2図に示すように、N
a c kを出す条件をARQ部で判明するフラグ化
け、CRCチェックでのエラーなどと、DCRでデータ
再生中に初めて判明するラインエラーとのORをとるこ
とにより、ラインエラーの生じる可能性を更に小さくし
たものである。
順)を頼りにしたフラグ化け、CRCチェックでのエラ
ーなどで、DCRでデータ再生した時のエラーが反映さ
れていなかったが、本発明は、第2図に示すように、N
a c kを出す条件をARQ部で判明するフラグ化
け、CRCチェックでのエラーなどと、DCRでデータ
再生中に初めて判明するラインエラーとのORをとるこ
とにより、ラインエラーの生じる可能性を更に小さくし
たものである。
本発明は、上記を実現するため次のような方法をとって
いる。即ち、通常は、正しいフレームとして受けたこと
を確認してはじめて、DCR25はデータ再生を開始す
るが、それでは間に合わないため、本発明では、受けた
データを次々と仮再生し、ARQ部20からそのフレー
ムが正しく受けられたことを示す信号FRMVLによっ
て仮再生データを捨てたり、正式に画情報として貯えた
りするようにしている。DCR部25でのデータの再生
途中でラインエラーが見つかった時は、その時のフレー
ムは正しく受かっていないとし、仮にARQ部20での
チェックがOKであったとしてもN a c kを返し
てやり、送信部にフレーム再送を要求する。ただし、D
CR部25でのデータ再生が受信しているデータより遅
れがひどいと正しいNackの返送が不可になるのでD
CR部25での再生が遅れないようにしたり、もし、遅
れた時には、DCR側でラインエラーを検出してもN
a c kを返さないようにする必要がある。
いる。即ち、通常は、正しいフレームとして受けたこと
を確認してはじめて、DCR25はデータ再生を開始す
るが、それでは間に合わないため、本発明では、受けた
データを次々と仮再生し、ARQ部20からそのフレー
ムが正しく受けられたことを示す信号FRMVLによっ
て仮再生データを捨てたり、正式に画情報として貯えた
りするようにしている。DCR部25でのデータの再生
途中でラインエラーが見つかった時は、その時のフレー
ムは正しく受かっていないとし、仮にARQ部20での
チェックがOKであったとしてもN a c kを返し
てやり、送信部にフレーム再送を要求する。ただし、D
CR部25でのデータ再生が受信しているデータより遅
れがひどいと正しいNackの返送が不可になるのでD
CR部25での再生が遅れないようにしたり、もし、遅
れた時には、DCR側でラインエラーを検出してもN
a c kを返さないようにする必要がある。
羞−一米
以上の説明から明らかなように1本発明によると、CR
Cチェックで落とせないエラーによるラインエラーを防
ぐことができる。
Cチェックで落とせないエラーによるラインエラーを防
ぐことができる。
第1図は、本発明による自動再送方式の一実施例を説明
するための送信部構成図、第2図は、受信部構成図であ
る。 10・・・A RQ m、11・・・シフトダウン条件
チェック部、12・・・バッファ部、13・・・フレー
ミングP/S変換部、15・・・DCR部、−20・・
・ARQ部。 21・・・S/P変換フレーミングチェック部、22・
・バッファ、25・・・DCR部、26・・・OR回路
。
するための送信部構成図、第2図は、受信部構成図であ
る。 10・・・A RQ m、11・・・シフトダウン条件
チェック部、12・・・バッファ部、13・・・フレー
ミングP/S変換部、15・・・DCR部、−20・・
・ARQ部。 21・・・S/P変換フレーミングチェック部、22・
・バッファ、25・・・DCR部、26・・・OR回路
。
Claims (1)
- データに適当なフレーミングを施して送信し、受信側に
てそのフレームを正しく受信したかをチェックして送信
側にその情報を提供し、受信できなかったフレームにつ
いてはあらためて送信し、受信できないフレームが多い
などのある条件が整った時に送信モデムレートをシフト
ダウンする自動再送方式において、受信側でのデータ再
生を並行して行ない、ラインエラーが生じた場合は、そ
の情報を送信側に提供し、あらためて送信するようにし
たことを特徴とする自動再送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100114A JPS60244155A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 自動再送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59100114A JPS60244155A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 自動再送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60244155A true JPS60244155A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14265336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59100114A Pending JPS60244155A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 自動再送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60244155A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5309507A (en) * | 1991-01-24 | 1994-05-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Data communication apparatus for maintaining data integrity during an interruption request |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59100114A patent/JPS60244155A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5309507A (en) * | 1991-01-24 | 1994-05-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Data communication apparatus for maintaining data integrity during an interruption request |
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