JPH0241050A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH0241050A JPH0241050A JP63191684A JP19168488A JPH0241050A JP H0241050 A JPH0241050 A JP H0241050A JP 63191684 A JP63191684 A JP 63191684A JP 19168488 A JP19168488 A JP 19168488A JP H0241050 A JPH0241050 A JP H0241050A
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Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高速データ伝送に好適な通信装置に関する。
(発明の概要〕
本発明は高速データ伝送に好適な通信装置に関し、送信
される1単位のデータを夫々検出コードを付加した複数
のバケットに分割し、複数のバケットを1単位のデータ
として一括伝送する送信手段と、送信された1単位のデ
ータのうち、上記検出コードでエラーが検出されたバケ
ットのみ再送するように上記送信手段に指示する受信手
段とよりなり、伝送時間を減らし、伝送手順を簡略化し
て、再送データを減少させ伝送効率を上げる様にしたも
のである。
される1単位のデータを夫々検出コードを付加した複数
のバケットに分割し、複数のバケットを1単位のデータ
として一括伝送する送信手段と、送信された1単位のデ
ータのうち、上記検出コードでエラーが検出されたバケ
ットのみ再送するように上記送信手段に指示する受信手
段とよりなり、伝送時間を減らし、伝送手順を簡略化し
て、再送データを減少させ伝送効率を上げる様にしたも
のである。
従来の電話用のアナログ回線を用いてデジタルデータを
伝送するための伝送制御方式としては種々の方式が提案
されているが高速データ伝送のためにはHD L C(
Iligh Level Data Link Con
trolProcedure)ハイレベルデータリンク
制御手順が知られている。このHDLCは、第6図に示
す様にフレーム単位で送受信される。
伝送するための伝送制御方式としては種々の方式が提案
されているが高速データ伝送のためにはHD L C(
Iligh Level Data Link Con
trolProcedure)ハイレベルデータリンク
制御手順が知られている。このHDLCは、第6図に示
す様にフレーム単位で送受信される。
第6図でターンオンシーケンス+1)内にはターンオン
信号の他にトレーニングシーケンス等を含むこのトレー
ニングシーケンスは電話回線が本来音声等のアナログ信
号を伝送するためのものであるので回線に伝送するデジ
タルデータはデジタルデータ伝送に於いて最適化された
ものではないので遅延歪、利得特性等の品質劣化が発生
する。モデムはこれら品質劣化要因を補償して、元の信
号を正しく復調するためにデータを伝送する前にトレニ
ングを行なっている。この様なトレーニングはCCTT
T(国際電信電話諮問委員会)規格では9000bps
、 7200bps 、 4800bps 、 24
00bpsの各伝送速度について夫々トレーニングシー
ケンス及びトレニングに要する時間を規定している。
信号の他にトレーニングシーケンス等を含むこのトレー
ニングシーケンスは電話回線が本来音声等のアナログ信
号を伝送するためのものであるので回線に伝送するデジ
タルデータはデジタルデータ伝送に於いて最適化された
ものではないので遅延歪、利得特性等の品質劣化が発生
する。モデムはこれら品質劣化要因を補償して、元の信
号を正しく復調するためにデータを伝送する前にトレニ
ングを行なっている。この様なトレーニングはCCTT
T(国際電信電話諮問委員会)規格では9000bps
、 7200bps 、 4800bps 、 24
00bpsの各伝送速度について夫々トレーニングシー
ケンス及びトレニングに要する時間を規定している。
ターンオンシーケンス(1)及びフレームの最終を識別
するターンオフシーケンス(8)内には送受信間でフレ
ーム同期をとるための8ビツトr01111110Jの
フラグ(2) (71を有し、受信機側はフラグの検出
でフレームの開始と終了を検出する。次のアドレス(3
)では送信側はコマンドを受けとる受信側のアドレスを
書き、受信側はレスポンスを送信するときに受信側のア
ドレスを書き込む。
するターンオフシーケンス(8)内には送受信間でフレ
ーム同期をとるための8ビツトr01111110Jの
フラグ(2) (71を有し、受信機側はフラグの検出
でフレームの開始と終了を検出する。次のアドレス(3
)では送信側はコマンドを受けとる受信側のアドレスを
書き、受信側はレスポンスを送信するときに受信側のア
ドレスを書き込む。
制御部(4)はコマンドの場合は受信側に対する動作指
令に、又、レスポンスとしては指令に対する応答に利用
される。
令に、又、レスポンスとしては指令に対する応答に利用
される。
情報部(5)には伝送するデータが入り、データはどの
様なピットパターンでもよくフィールドの大きさには制
限はない。
様なピットパターンでもよくフィールドの大きさには制
限はない。
F CS (fram Check 5equence
)(61は誤り制御のためのシーケンスで生成多項式を
用いたCRC(Cyclic Redundancy
Check)で誤りを検出し、検査の対象はアドレス(
3)、制御部(4)、情報部(5)について行なわれて
いる。
)(61は誤り制御のためのシーケンスで生成多項式を
用いたCRC(Cyclic Redundancy
Check)で誤りを検出し、検査の対象はアドレス(
3)、制御部(4)、情報部(5)について行なわれて
いる。
この様なHD L Cのフレーム構成で、第7図の様に
送受信機(10)側のモデム(10^)と送受信機(1
1)側のモデム(IU)間での正常な送受信では、フレ
ーム1のデータとコマンド1 (12)を送受信機用の
モデム(IOA)から送受信機(11)側のモデム(I
IA)に伝送してレスポンス要求を行なうと、送受信1
(11)側のモデム(IIA)はフレーム1のデータと
レスポンス1 (13)を送受信機(10)側のモデム
(IOA)に伝送し、このフレーム1のデータとレスポ
ンス1 (13)をモデム(10^)が受けると次のフ
レーム2データとコマンド2 (14)をモデム(II
A)側に伝送し、モデム(11A)がこれを受信すると
、このコマンドに対する次のフレーム2とレスポンス2
をモデム(IOA)側に伝送する。この様に順次フレー
ム3・・・フレームnとコマンド3・・・コマンドnを
モデム(IOA)からモデム(IIA)に伝送し、これ
らフレーム3・・・フレームnとコマンド3・・・コマ
ンドnに対し、モデム(11)側は送信するフレームが
有ればフレーム3・・・フレームnとレスポンス3・・
・レスポンスnを送受信機(10)側のモデム(IOA
)に送信する授受が行なわれる。
送受信機(10)側のモデム(10^)と送受信機(1
1)側のモデム(IU)間での正常な送受信では、フレ
ーム1のデータとコマンド1 (12)を送受信機用の
モデム(IOA)から送受信機(11)側のモデム(I
IA)に伝送してレスポンス要求を行なうと、送受信1
(11)側のモデム(IIA)はフレーム1のデータと
レスポンス1 (13)を送受信機(10)側のモデム
(IOA)に伝送し、このフレーム1のデータとレスポ
ンス1 (13)をモデム(10^)が受けると次のフ
レーム2データとコマンド2 (14)をモデム(II
A)側に伝送し、モデム(11A)がこれを受信すると
、このコマンドに対する次のフレーム2とレスポンス2
をモデム(IOA)側に伝送する。この様に順次フレー
ム3・・・フレームnとコマンド3・・・コマンドnを
モデム(IOA)からモデム(IIA)に伝送し、これ
らフレーム3・・・フレームnとコマンド3・・・コマ
ンドnに対し、モデム(11)側は送信するフレームが
有ればフレーム3・・・フレームnとレスポンス3・・
・レスポンスnを送受信機(10)側のモデム(IOA
)に送信する授受が行なわれる。
叙上のHDLCによるデータ伝送ではフレーム中の情報
部(5)に大量のデータを入れて1単位のフレーム1と
して送受信m(10)側のモデム(10A)から送受信
機(11)側のモデム(IIA)に伝送したとする。こ
の様な情報部(5)内のデータ或は制御部(4)或はア
ドレス(3)等にエラーが発生したとすると、モデム(
IIA)はこの大量なデータのすべてを再生する様なレ
スポンスをモデム(104)側に行なうことになる。即
ち数ビットのデータエラー等の為に大量な情報部(5)
内のデータのすべてを始めから送り直さなければならず
、伝達時間が掛る欠点を有する。
部(5)に大量のデータを入れて1単位のフレーム1と
して送受信m(10)側のモデム(10A)から送受信
機(11)側のモデム(IIA)に伝送したとする。こ
の様な情報部(5)内のデータ或は制御部(4)或はア
ドレス(3)等にエラーが発生したとすると、モデム(
IIA)はこの大量なデータのすべてを再生する様なレ
スポンスをモデム(104)側に行なうことになる。即
ち数ビットのデータエラー等の為に大量な情報部(5)
内のデータのすべてを始めから送り直さなければならず
、伝達時間が掛る欠点を有する。
本発明は叙上の如き欠点に鑑みなされたもので、その口
約とするところは伝送手順を簡略化し、伝送時間を減少
させて再送データを減らして伝送効率を上げる様にした
ものである。
約とするところは伝送手順を簡略化し、伝送時間を減少
させて再送データを減らして伝送効率を上げる様にした
ものである。
本発明の通信装置はその1例が第1図及び第2図に示さ
れている様に送信される1単位のデータ(5a)を夫々
検出コード(61)〜(し)を付加した複数のバケット
(5,)〜(5い)に分割し、複数のバケット(5,)
〜(5,、)を1単位のデータ(5a)として−括伝送
する送信手段(10)と送信された1単位のデータ(5
a)のうち、検出コード(61)〜(6イ)でエラーが
検出されたバケットのみ再送するように送信手段(10
)で指示する受信手段(11)とよりなるものである。
れている様に送信される1単位のデータ(5a)を夫々
検出コード(61)〜(し)を付加した複数のバケット
(5,)〜(5い)に分割し、複数のバケット(5,)
〜(5,、)を1単位のデータ(5a)として−括伝送
する送信手段(10)と送信された1単位のデータ(5
a)のうち、検出コード(61)〜(6イ)でエラーが
検出されたバケットのみ再送するように送信手段(10
)で指示する受信手段(11)とよりなるものである。
本発明の通信装置によれば送受信機(10)側のモデム
(10^)から、データ(5a)を−括して送受信機(
11)側のモデム(11八)に伝送し、送受信1(11
)側はバケット(51)〜(5,l)ごとにCRC等の
誤り検出コード(6,)〜(6,、)を検出し、誤りの
あるものだけを検出し、このデータ(5a)を再送要求
する様にしたので再送データが減少し、伝送手順が簡略
化出来て伝送時間を減らすことが出来る。
(10^)から、データ(5a)を−括して送受信機(
11)側のモデム(11八)に伝送し、送受信1(11
)側はバケット(51)〜(5,l)ごとにCRC等の
誤り検出コード(6,)〜(6,、)を検出し、誤りの
あるものだけを検出し、このデータ(5a)を再送要求
する様にしたので再送データが減少し、伝送手順が簡略
化出来て伝送時間を減らすことが出来る。
〔実施例]
以下、本発明の通信装置の一実施例を第1図乃至第5図
について説明する。
について説明する。
第1図の系統図に於いて、送受信機(10)はファクシ
ミリ等の端末機器(IOB)からのデータをモデム(I
OA)に供給する。モデム(IOA)は端末機器(IO
B)からのデータを変調して回線(16)の帯域に合っ
たスペクトル信号に変換し、回線(16)へ伝送する。
ミリ等の端末機器(IOB)からのデータをモデム(I
OA)に供給する。モデム(IOA)は端末機器(IO
B)からのデータを変調して回線(16)の帯域に合っ
たスペクトル信号に変換し、回線(16)へ伝送する。
モデム(IOA)はマイクロコンピュータ (以下CP
Uと記す)(IOc)を有し、CP U (IOC)で
制御される。CP U (IOC)には通常のROM
(100)及びRA M (IOE)等の記憶手段を有
し、端末機器(IOB)からのデータはモデム(IOA
)→c P U (IOC)を介して第2図に示す様な
データ(5a)に分解されRA M (IOE)に格納
される。
Uと記す)(IOc)を有し、CP U (IOC)で
制御される。CP U (IOC)には通常のROM
(100)及びRA M (IOE)等の記憶手段を有
し、端末機器(IOB)からのデータはモデム(IOA
)→c P U (IOC)を介して第2図に示す様な
データ(5a)に分解されRA M (IOE)に格納
される。
第2図は本発明に用いる伝送データのフォーマットを示
すもので、データの先頭には上述のトレニングシーケン
スを含むターンオンシーケンス(1)が設けられ、これ
に続いて情報部(5)が設けられる。情報部(5)に入
れられるデータ(5a)は、例えば静止画面1フレ一ム
分のデータを1単位とし複数のバケット+(5+)〜バ
ケットn (5,l)に分解し、これら各バケット1
(5,)〜バケットn (5,)毎にCRC+(6+)
〜CRC−(6,l)を付加する。
すもので、データの先頭には上述のトレニングシーケン
スを含むターンオンシーケンス(1)が設けられ、これ
に続いて情報部(5)が設けられる。情報部(5)に入
れられるデータ(5a)は、例えば静止画面1フレ一ム
分のデータを1単位とし複数のバケット+(5+)〜バ
ケットn (5,l)に分解し、これら各バケット1
(5,)〜バケットn (5,)毎にCRC+(6+)
〜CRC−(6,l)を付加する。
情報部(5)の後にはデータの終了を示すターンオフシ
ーケンス(8)が付けられている。第2図示の情報部(
5)のデータ(5a)はバケット1〜バケツトnの順に
並べられてRA M (IOE)内に格納され、CRC
,乃至CRC,が各バケット毎に付加されて、格納され
ているのでCP U (IOC)は第3図の(21)で
示す様にバケットt (5+)〜バケットn (5,)
をCRCr (6+) 〜CRCn(6,l)と共にR
A M (IOEりからCP U (IOC)を介し読
み出しモデム(IOA)を介し一括して送受信41(1
1)側のモデム(IIA)に回線(16)を介して伝送
して(第4図第1ステップST、参照)第4図の第2ス
テップST、に示す様に受信待ち状態に入る。送受信機
(11)側のモデム(11^)では受信された信号を復
調して元のファクシミリ信号等のデータに再生し、端末
機器(IIB)で元のデータを再生する。モデム(11
4)はCPU(IIC)で制御される。CP U (I
IC)は通常のROM(110)とRA M (IIE
)を有し、モデム(IIA)は第5図の第1ステップS
TP、に示す様データを受信するとCP U (IIC
)を介してRA M (IIE)内にバケット1(51
)〜バケットn (5,l)及びCRCI(61)〜C
RCn(6n)を格納し、CP U (IIC)の制御
に基づいて第5図の第2ステツプS T P zに示す
様に各バケット毎にエラーバケットを探し、例えば、第
2図で×で示す様にエラーバケッ) 2 (5,)とエ
ラーバケッl−n (511)にCRC検査の結果、誤
りがあると演算されると、モデム(IIA)は第3図の
(17)図示の様にエラーバケット2の再送要求を行な
う。即ち第5図の第3ステツプ5TP3に示す様にエラ
ーバケット再生要求コマンドをモデム(IIA)側から
モデム(IOA)側に送信して、第4ステツプS T
P 4に示す様に再生バケットの受信待ち状態に入る。
ーケンス(8)が付けられている。第2図示の情報部(
5)のデータ(5a)はバケット1〜バケツトnの順に
並べられてRA M (IOE)内に格納され、CRC
,乃至CRC,が各バケット毎に付加されて、格納され
ているのでCP U (IOC)は第3図の(21)で
示す様にバケットt (5+)〜バケットn (5,)
をCRCr (6+) 〜CRCn(6,l)と共にR
A M (IOEりからCP U (IOC)を介し読
み出しモデム(IOA)を介し一括して送受信41(1
1)側のモデム(IIA)に回線(16)を介して伝送
して(第4図第1ステップST、参照)第4図の第2ス
テップST、に示す様に受信待ち状態に入る。送受信機
(11)側のモデム(11^)では受信された信号を復
調して元のファクシミリ信号等のデータに再生し、端末
機器(IIB)で元のデータを再生する。モデム(11
4)はCPU(IIC)で制御される。CP U (I
IC)は通常のROM(110)とRA M (IIE
)を有し、モデム(IIA)は第5図の第1ステップS
TP、に示す様データを受信するとCP U (IIC
)を介してRA M (IIE)内にバケット1(51
)〜バケットn (5,l)及びCRCI(61)〜C
RCn(6n)を格納し、CP U (IIC)の制御
に基づいて第5図の第2ステツプS T P zに示す
様に各バケット毎にエラーバケットを探し、例えば、第
2図で×で示す様にエラーバケッ) 2 (5,)とエ
ラーバケッl−n (511)にCRC検査の結果、誤
りがあると演算されると、モデム(IIA)は第3図の
(17)図示の様にエラーバケット2の再送要求を行な
う。即ち第5図の第3ステツプ5TP3に示す様にエラ
ーバケット再生要求コマンドをモデム(IIA)側から
モデム(IOA)側に送信して、第4ステツプS T
P 4に示す様に再生バケットの受信待ち状態に入る。
送受信1(10)側のモデム(IOA)のCP U (
IOC)は第3ステツプST3に示す様に一括伝送した
バケットがOKか、再生要求かを判断し、OKであれば
送信終了に到るが、再送要求であれば第4ステップST
、に示す様に指定された再生バケットNOを再送し、第
3ステツプ状態に戻す。即ち、第3図の(18)で示す
様にモデム(IOA)からモデム(11八)にバケット
2(5,)とCRC2(6□)を再送する。送受信1(
11)側のモデム(IIA)とCP U (IIC)は
第5図の第5ステ、プSTP、に示す様にエラーチエツ
クを行ないエラーがあれば第3ステツプ5TP3に戻る
が、OK状態であれば第6ステツプS T P bで他
の再生バケットが有るか否かを判断する。第3図示の場
合、第n番目のバケットn (5,、)があるので第3
ステップSTP、から第6ステソプSTP、迄の手順を
繰り返し、第3図の(19)に示す様なエラーバケット
n (5,、)の再送要求をモデム(IOA)側に行な
う。
IOC)は第3ステツプST3に示す様に一括伝送した
バケットがOKか、再生要求かを判断し、OKであれば
送信終了に到るが、再送要求であれば第4ステップST
、に示す様に指定された再生バケットNOを再送し、第
3ステツプ状態に戻す。即ち、第3図の(18)で示す
様にモデム(IOA)からモデム(11八)にバケット
2(5,)とCRC2(6□)を再送する。送受信1(
11)側のモデム(IIA)とCP U (IIC)は
第5図の第5ステ、プSTP、に示す様にエラーチエツ
クを行ないエラーがあれば第3ステツプ5TP3に戻る
が、OK状態であれば第6ステツプS T P bで他
の再生バケットが有るか否かを判断する。第3図示の場
合、第n番目のバケットn (5,、)があるので第3
ステップSTP、から第6ステソプSTP、迄の手順を
繰り返し、第3図の(19)に示す様なエラーバケット
n (5,、)の再送要求をモデム(IOA)側に行な
う。
モデム(IOA)側のc p U (IOC)は第2ス
テツプST2乃至第4ステツプST、の手順を操り返し
、第3図の(20)で示す様にモデム(IIA)側にバ
ケットn (5,、)とCRCn (6,)を再送する
。モデム(IIA)側のCP U (IIC)は第4ス
テツプS T P a〜第6ステツプSTP、の手順を
経て第6ステノプSTP。
テツプST2乃至第4ステツプST、の手順を操り返し
、第3図の(20)で示す様にモデム(IIA)側にバ
ケットn (5,、)とCRCn (6,)を再送する
。モデム(IIA)側のCP U (IIC)は第4ス
テツプS T P a〜第6ステツプSTP、の手順を
経て第6ステノプSTP。
で他の再生要求バケットがないので送信終了状態になる
。
。
上述の実施例ではモデム(10A)からモデム(11A
)にバケットのデータを一括送信する場合について説明
したが、モデム(IIA)側からモデム(10A)にバ
ケットのデータを一括送信する場合も送受信状態が反対
になるだけで上述と同様に動作し得る。
)にバケットのデータを一括送信する場合について説明
したが、モデム(IIA)側からモデム(10A)にバ
ケットのデータを一括送信する場合も送受信状態が反対
になるだけで上述と同様に動作し得る。
本例の通信装置によれば、−括してデータを送信するた
め余計な通信手順が入らず、更にエラーバケットがあっ
た場合でも、そのバケットのデータだけを再送するだけ
なのでエラー処理伝送は短くて済み全体として伝送効率
の向上が図れる。
め余計な通信手順が入らず、更にエラーバケットがあっ
た場合でも、そのバケットのデータだけを再送するだけ
なのでエラー処理伝送は短くて済み全体として伝送効率
の向上が図れる。
尚、本発明は叙上の実施例に限定されることなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが出来る
。
の要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが出来る
。
本発明の通信装置によれば、データの伝送手順を簡略化
出来、再送データを減少出来て伝送時間が減って伝送効
率を向上することが出来る。
出来、再送データを減少出来て伝送時間が減って伝送効
率を向上することが出来る。
第1図は本発明の通信装置の一実施例を示す系統図、第
2図は本発明のデータフォーマット構成図、第3図は本
発明のデータ授受を示す説明図、第4図及び第5図は送
受信機の流れ図、第6図はHD L Cのフレーム構成
図、第7図はHDLCのデータ授受を示す説明図である
。 (10) (II)は送受信機、(IOA) (11^
)はモデム、(IOB) (IIB)は端末機器、(I
OC) (IIC)はCPU、・(100) (LID
)はROM、 (10B) (IIE)はRAMである
。 送受@機;の液rL、図 第4図 第5図
2図は本発明のデータフォーマット構成図、第3図は本
発明のデータ授受を示す説明図、第4図及び第5図は送
受信機の流れ図、第6図はHD L Cのフレーム構成
図、第7図はHDLCのデータ授受を示す説明図である
。 (10) (II)は送受信機、(IOA) (11^
)はモデム、(IOB) (IIB)は端末機器、(I
OC) (IIC)はCPU、・(100) (LID
)はROM、 (10B) (IIE)はRAMである
。 送受@機;の液rL、図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信される1単位のデータを夫々検出コードを付加した
複数のバケットに分割し、 上記複数のバケットを1単位のデータとして一括伝送す
る送信手段と、 送信された1単位のデータのうち、上記検出コードでエ
ラーが検出されたバケットのみ再送するように上記送信
手段に指示する受信手段とよりなることを特徴とする通
信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63191684A JPH0241050A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63191684A JPH0241050A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241050A true JPH0241050A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16278735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63191684A Pending JPH0241050A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241050A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6105160A (en) * | 1996-12-24 | 2000-08-15 | Nec Corporation | Packet error detecting device in a DMA transfer |
KR20040028324A (ko) * | 2002-09-30 | 2004-04-03 | 현대자동차주식회사 | 전원선을 이용한 데이터 전송방법 |
KR100677070B1 (ko) * | 1999-10-02 | 2007-02-01 | 삼성전자주식회사 | 무선 멀티미디어 통신에서의 비디오 비트스트림 데이터의 오류 제어방법 및 이를 위한 기록 매체 |
US7787391B2 (en) | 2005-01-28 | 2010-08-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication device, communication system, communication method, communication program, and communication circuit |
US8036244B2 (en) | 2004-08-06 | 2011-10-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transmitter, receiver, communication system, communication method, non-transitory computer readable medium |
US8051182B2 (en) | 2005-01-28 | 2011-11-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication device, communication system, communication method, communication program, and communication circuit |
US8284684B2 (en) | 2005-01-28 | 2012-10-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication device, communication system, communication method, and communication circuit |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63191684A patent/JPH0241050A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6105160A (en) * | 1996-12-24 | 2000-08-15 | Nec Corporation | Packet error detecting device in a DMA transfer |
KR100677070B1 (ko) * | 1999-10-02 | 2007-02-01 | 삼성전자주식회사 | 무선 멀티미디어 통신에서의 비디오 비트스트림 데이터의 오류 제어방법 및 이를 위한 기록 매체 |
KR20040028324A (ko) * | 2002-09-30 | 2004-04-03 | 현대자동차주식회사 | 전원선을 이용한 데이터 전송방법 |
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