JPS60243938A - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS60243938A JPS60243938A JP59098695A JP9869584A JPS60243938A JP S60243938 A JPS60243938 A JP S60243938A JP 59098695 A JP59098695 A JP 59098695A JP 9869584 A JP9869584 A JP 9869584A JP S60243938 A JPS60243938 A JP S60243938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- choke
- magnetron
- exhaust pipe
- frequency
- open end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/14—Leading-in arrangements; Seals therefor
- H01J23/15—Means for preventing wave energy leakage structurally associated with tube leading-in arrangements, e.g. filters, chokes, attenuating devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/36—Coupling devices having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube, for introducing or removing wave energy
- H01J23/54—Filtering devices preventing unwanted frequencies or modes to be coupled to, or out of, the interaction circuit; Prevention of high frequency leakage in the environment
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電子レンジ等のマイクロ波応用機器に用いられ
るマグネトロンに係わシ、特にマグネトロンから発生す
る高調波等の特定の強い雑音電波の漏洩を抑止するチョ
ーク構造に関するものであるＯ 〔発明の背景〕 電子レンジ等の高周波利用設備は、無線通信などへの障
害をなくすために規定以下の雑音電波レベルにするよう
に義務づけられている。しかし、近年の通信技術の進歩
によシ、よシ小さい電力でも通信が可能となったので、
雑音電波レベルの規制を更に厳しくしようという動きが
ある。
るマグネトロンに係わシ、特にマグネトロンから発生す
る高調波等の特定の強い雑音電波の漏洩を抑止するチョ
ーク構造に関するものであるＯ 〔発明の背景〕 電子レンジ等の高周波利用設備は、無線通信などへの障
害をなくすために規定以下の雑音電波レベルにするよう
に義務づけられている。しかし、近年の通信技術の進歩
によシ、よシ小さい電力でも通信が可能となったので、
雑音電波レベルの規制を更に厳しくしようという動きが
ある。
一方、マグネトロンはその発振時において、その入力部
および出力部を介してマグネトロンの発振基本波を初め
とする高調波、さらにはＶＨＦ 、 ＵＨＦ帯波などが
外部へ放射される。このため、マグネトロンにはこの入
力部あるいは出力部からの雑音電波を減衰消去させ、テ
レビ、ラジオ、無線通信などへの影響をなくすようなｉ
都嬶−ｄ−一か逢雑音消去用フィルタ（以下フィルタと
称する）を取シ付けている。これは雑音電波を、マグネ
トロンの中で、できるだけ充分に抑止することが装置全
体の電波漏洩対策をよシ容易にならしめるからである。
および出力部を介してマグネトロンの発振基本波を初め
とする高調波、さらにはＶＨＦ 、 ＵＨＦ帯波などが
外部へ放射される。このため、マグネトロンにはこの入
力部あるいは出力部からの雑音電波を減衰消去させ、テ
レビ、ラジオ、無線通信などへの影響をなくすようなｉ
都嬶−ｄ−一か逢雑音消去用フィルタ（以下フィルタと
称する）を取シ付けている。これは雑音電波を、マグネ
トロンの中で、できるだけ充分に抑止することが装置全
体の電波漏洩対策をよシ容易にならしめるからである。
さらに近年その規制値を、よシ厳しい値にすることが各
国で検討されつつあり、マグネトロン単体としてもその
電波漏洩対策が必至の問題となっている。
国で検討されつつあり、マグネトロン単体としてもその
電波漏洩対策が必至の問題となっている。
このフィルタは、一般的にはチョークコイルと貫通コン
デンサとを組合せマグネトロ／の入力部側陰極端子に接
続させるフィルタ構造が賞月されておシ、マたマグネト
ロンの出力部側アンテナにチョークを複数個取シ付ける
フィルタ構造（％公昭５６−２１２１５号公報）とが知
られている。
デンサとを組合せマグネトロ／の入力部側陰極端子に接
続させるフィルタ構造が賞月されておシ、マたマグネト
ロンの出力部側アンテナにチョークを複数個取シ付ける
フィルタ構造（％公昭５６−２１２１５号公報）とが知
られている。
しかしながら、電子レンジに装着され動作させられるマ
ダイ・トロンは、負荷インピーダンスが変化させられる
ため発振し出力する基本周波数（２４５０ＭＨ２帯）も
変化する。その際、高調波も同時に出力するがその高調
波の周波数とレベルは基本波に対して不均一に変化する
。更に高調波としては第２から第７まで確認されている
。特に、第５〜第７高調波については測定技術の進歩よ
シ最近になってその漏洩量が確認された。このため、減
衰消去すべき帯域および減衰量をＶＨＦ及びＵＨＦ’の
ＴＶ放送帯や、第４高調波以下の高調波に対して設定し
ていた従来のフィルタ構成では広い帯域にわたって十分
に大きな減衰量が得られないという問題があった。
ダイ・トロンは、負荷インピーダンスが変化させられる
ため発振し出力する基本周波数（２４５０ＭＨ２帯）も
変化する。その際、高調波も同時に出力するがその高調
波の周波数とレベルは基本波に対して不均一に変化する
。更に高調波としては第２から第７まで確認されている
。特に、第５〜第７高調波については測定技術の進歩よ
シ最近になってその漏洩量が確認された。このため、減
衰消去すべき帯域および減衰量をＶＨＦ及びＵＨＦ’の
ＴＶ放送帯や、第４高調波以下の高調波に対して設定し
ていた従来のフィルタ構成では広い帯域にわたって十分
に大きな減衰量が得られないという問題があった。
この種のマグネトロンはその全体図を第１図に、また出
力部は第２図に要部断面図で示すようにマグネトロン本
体Ａの一端に突出された出力側封止部材１と、この封止
部材１に固着されたセラミック筒体２と、この筒体２に
一端が固着されその他端に排気管３を固着支持する排気
管サポート４と、この排気管３の他端において圧接封止
されるアンテナフィーダ５と、この排気管サポート４と
排気管３の圧接封止部とを囲むアンテナキャップ６とか
ら構成されている。なお、第１図において、Ａａはフィ
ルタケース、Ａｂはチョクコイル、ＡＣはコンデンサ、
Ａｄはヨークである。
力部は第２図に要部断面図で示すようにマグネトロン本
体Ａの一端に突出された出力側封止部材１と、この封止
部材１に固着されたセラミック筒体２と、この筒体２に
一端が固着されその他端に排気管３を固着支持する排気
管サポート４と、この排気管３の他端において圧接封止
されるアンテナフィーダ５と、この排気管サポート４と
排気管３の圧接封止部とを囲むアンテナキャップ６とか
ら構成されている。なお、第１図において、Ａａはフィ
ルタケース、Ａｂはチョクコイル、ＡＣはコンデンサ、
Ａｄはヨークである。
このように構成されるマグネトロン出力部においては、
排気管３の開口端から排気管サポート４の内側天上まで
の距離１１を有する第１のチョーク７と、同様に排気管
３の開放端から排気管３の内側天上までの距離１２を有
する第２のチョーク８と、排気管サポート４の開放端か
ら排気管３の内側天上までの距離１３を有する第３のチ
ョーク９とがそれぞれ形成されておシ、これらの距離が
それぞれ異なる各チョーク７．８．９のインピーダンス
が極大となる高調波周波数に対してチョーク作用を得て
いる。
排気管３の開口端から排気管サポート４の内側天上まで
の距離１１を有する第１のチョーク７と、同様に排気管
３の開放端から排気管３の内側天上までの距離１２を有
する第２のチョーク８と、排気管サポート４の開放端か
ら排気管３の内側天上までの距離１３を有する第３のチ
ョーク９とがそれぞれ形成されておシ、これらの距離が
それぞれ異なる各チョーク７．８．９のインピーダンス
が極大となる高調波周波数に対してチョーク作用を得て
いる。
しかしながら、マグネトロンから漏洩する高調波は、マ
グネトロンの発生する基本周波数が負荷の変動によシ変
化するため、その変化量をΔｆとすると、そのＮ倍であ
る高調波周波数もＮ×Δｆだけ変化する。ところが、従
来のチョー）構造ではそのチョーク作用が単一構成であ
るために周波数が変化する幅全体をカバーしきれないと
いう問題があった。この傾向は特に高次の高調波に対し
て極めて著しかった。また、各チョーク７．８゜９はチ
ョーク作用を有する周波数帯域が狭いため、各チョーク
７．８．９を構成する部品寸法に対して厳しい公差が要
求される。このような問題点があるためにマグネトロン
の製造変動が大きく、実質上、その抑止効果が不十分で
あった。
グネトロンの発生する基本周波数が負荷の変動によシ変
化するため、その変化量をΔｆとすると、そのＮ倍であ
る高調波周波数もＮ×Δｆだけ変化する。ところが、従
来のチョー）構造ではそのチョーク作用が単一構成であ
るために周波数が変化する幅全体をカバーしきれないと
いう問題があった。この傾向は特に高次の高調波に対し
て極めて著しかった。また、各チョーク７．８゜９はチ
ョーク作用を有する周波数帯域が狭いため、各チョーク
７．８．９を構成する部品寸法に対して厳しい公差が要
求される。このような問題点があるためにマグネトロン
の製造変動が大きく、実質上、その抑止効果が不十分で
あった。
したがって本発明は、前述した従来の問題に鑑みてなさ
れたものであシ、その目的とするところは、マグネトロ
ンの大きな負荷変動によるその高調波周波数が大きく変
化してもその高調波の漏洩を確実に抑止することのでき
るマグネトロンを提供することにある。
れたものであシ、その目的とするところは、マグネトロ
ンの大きな負荷変動によるその高調波周波数が大きく変
化してもその高調波の漏洩を確実に抑止することのでき
るマグネトロンを提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、マグネトロ
ン出力部に設けられる少なくとも１個のチョークの開放
端に、チョークの効果が最大となる周波数の値を制御す
る加工部を設けたものである。
ン出力部に設けられる少なくとも１個のチョークの開放
端に、チョークの効果が最大となる周波数の値を制御す
る加工部を設けたものである。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第３図は本発明によるマグネトロンの一実施例を説明す
るためのマグネトロン出力部の要部断面図であシ、第２
図と同一部分は同一符号を付す。
るためのマグネトロン出力部の要部断面図であシ、第２
図と同一部分は同一符号を付す。
同図において、排気管３の第１のチョーク７と第２のチ
ョーク８とが共通となる開放端３ｍには、排気管３の管
軸方向に凹凸部を形成するように複数の切シ欠き部３ｂ
（この例では１ｍｍの深さ）が全周にわたって設けられ
ている。
ョーク８とが共通となる開放端３ｍには、排気管３の管
軸方向に凹凸部を形成するように複数の切シ欠き部３ｂ
（この例では１ｍｍの深さ）が全周にわたって設けられ
ている。
このような構成によると、各チョーク１，８゜９の距離
１１ｊ１．ｌｚ、ｌ１３がそれぞれ局部的に変化するの
で、チョークの効果がピークとなる周波数が偏移するこ
とによシ広帯域のチョーク構造を形成することができる
。したがって、マグネトロンの負荷インピーダンスの変
動による発振周波数の変動が発生しても、各チョーク７
．８．９の距離７３１．１２，１３を変化させることに
ょシ、チョーク効果を広帯域にわたって拡げることがで
きるので、高調波の漏洩を抑止することができる。また
、チョーク効果が広帯域となることによって、マグネト
ロンの製造の変動に対する裕度が向上し、特性の変動も
小さくすることができる。さらに排気管３の開放端３ａ
に複数の切シ欠き部３ｂを設けたことによシ、周波数が
高い方に移動するので、各チョーク？、８．９の距離ｌ
ｘ、ｌＪ２，１３を変えずに切シ欠き部３ｂの管軸方向
の深さのみを変えることによシ、所要の周波数にマツチ
ングさせることができる。
１１ｊ１．ｌｚ、ｌ１３がそれぞれ局部的に変化するの
で、チョークの効果がピークとなる周波数が偏移するこ
とによシ広帯域のチョーク構造を形成することができる
。したがって、マグネトロンの負荷インピーダンスの変
動による発振周波数の変動が発生しても、各チョーク７
．８．９の距離７３１．１２，１３を変化させることに
ょシ、チョーク効果を広帯域にわたって拡げることがで
きるので、高調波の漏洩を抑止することができる。また
、チョーク効果が広帯域となることによって、マグネト
ロンの製造の変動に対する裕度が向上し、特性の変動も
小さくすることができる。さらに排気管３の開放端３ａ
に複数の切シ欠き部３ｂを設けたことによシ、周波数が
高い方に移動するので、各チョーク？、８．９の距離ｌ
ｘ、ｌＪ２，１３を変えずに切シ欠き部３ｂの管軸方向
の深さのみを変えることによシ、所要の周波数にマツチ
ングさせることができる。
第４図は本発明によるマグネトロンの他の実施例を示す
マグネトロン出力部の要部断面図であり、前述の図と同
一部分は同一符号を付す。同図において、セラミック筒
体２と排気管サポート４との間には、中央部分に開口部
を有する金属板１ｏが固着配置されている。そして、こ
の金属板１ｏＬ第５図（’） ｒ （ｂ）および第６図
（ａ） ｌ （ｂ）に示すように環状の円板１０ａでか
つ内径側に複数の切シ欠き部１０ｂが放射状に形成配置
されている。
マグネトロン出力部の要部断面図であり、前述の図と同
一部分は同一符号を付す。同図において、セラミック筒
体２と排気管サポート４との間には、中央部分に開口部
を有する金属板１ｏが固着配置されている。そして、こ
の金属板１ｏＬ第５図（’） ｒ （ｂ）および第６図
（ａ） ｌ （ｂ）に示すように環状の円板１０ａでか
つ内径側に複数の切シ欠き部１０ｂが放射状に形成配置
されている。
とのよ５な構成によると、排気管３の先端部３ａと金属
板１０の切シ欠き部１０ｂとが離間している場合には距
離１３を有する第３のチョーク９のチョーク特性が切シ
欠き部１０ｂの影響を受け、チョーク特性の周波数帯域
を拡げることができる。また、排気管先端部３ａと金属
板１ｏの切シ欠き部１０ｂとが近接している場合にはそ
れぞれ距離１１゜１１２、ｌＪ３を有する各チョーク７
．８．９のチョーク特性の周波数帯域が拡がってチョー
ク特性が改善される。さらに第７図し） ＋ （ｂ）に
示すように金属板を林状体１０′とした場合には第４図
に示す各チョーク？、８．９の距離ｌｘ、ｌｚ、ｉ３の
長さの変更と、周波数帯域の拡大とを同時に行なうこと
ができる。
板１０の切シ欠き部１０ｂとが離間している場合には距
離１３を有する第３のチョーク９のチョーク特性が切シ
欠き部１０ｂの影響を受け、チョーク特性の周波数帯域
を拡げることができる。また、排気管先端部３ａと金属
板１ｏの切シ欠き部１０ｂとが近接している場合にはそ
れぞれ距離１１゜１１２、ｌＪ３を有する各チョーク７
．８．９のチョーク特性の周波数帯域が拡がってチョー
ク特性が改善される。さらに第７図し） ＋ （ｂ）に
示すように金属板を林状体１０′とした場合には第４図
に示す各チョーク？、８．９の距離ｌｘ、ｌｚ、ｉ３の
長さの変更と、周波数帯域の拡大とを同時に行なうこと
ができる。
なお、前述した実施例においては、マグネトロン出力部
内に設けられた３個のチョークのチョーク周波数のピー
ク値を制御する加工部を設けた場合について説明したが
、本発明はこれに限定されるものではなく、１個のチョ
ークのチョーク周波数のピーク値を制御する加工部を設
けても同様の効果が得られる也とは勿論である。
内に設けられた３個のチョークのチョーク周波数のピー
ク値を制御する加工部を設けた場合について説明したが
、本発明はこれに限定されるものではなく、１個のチョ
ークのチョーク周波数のピーク値を制御する加工部を設
けても同様の効果が得られる也とは勿論である。
また、前述した実施例においては、マグネトロン出力部
に設けられたチョーク構造について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、マグネトロン入力部
に設けられるチョーク構造に適用しても同様の効果が得
られることは勿論である０ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、マグネトロンの負
荷インピーダンスの変動による発振周波数の変化に伴な
う高調波周波数の変化が発生してもチョーク効果を広い
帯域に拡げることができるので、その高調波の漏洩を確
実に抑止することができる。また帯域が拡がることによ
り、マグネトロンの製造の変動に対する裕度も向上し、
マグネトロン特性の変動を小さく抑えることができるな
どの極めて優れた効果が得られる。
に設けられたチョーク構造について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、マグネトロン入力部
に設けられるチョーク構造に適用しても同様の効果が得
られることは勿論である０ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、マグネトロンの負
荷インピーダンスの変動による発振周波数の変化に伴な
う高調波周波数の変化が発生してもチョーク効果を広い
帯域に拡げることができるので、その高調波の漏洩を確
実に抑止することができる。また帯域が拡がることによ
り、マグネトロンの製造の変動に対する裕度も向上し、
マグネトロン特性の変動を小さく抑えることができるな
どの極めて優れた効果が得られる。
第１図および第２図は従来のマグネトロンの一例を示す
一部切欠正面図および出力部の要部断面図、第３図は本
発明によるマグネトロンの一実施例を説明するためのマ
グネトロン出力部の要部断面図、第４図は本発明による
マグネトロンの他の実施例を説明するためのマグネトロ
ン出力部の要部断面図、第５図（ａ） ｌ （ｂ）は第
４図に示す金属板の一実施例を示す断面図、その平面図
、第６図（ａ）。 （ｂ）および第７図（ａ） ｌ （ｂ）は金属板の他の
実施例を示す断面図、その平面図である。 １＊拳・Φ封止部材、２・・・・セラミック筒体、３・
・・・排気管、３ｍ・・・拳開放端、３ｂ・・拳Φ切シ
欠き部、４Φ・・・排気管サポート、５・・・φアンテ
ナフィーダ ５＊ｅ・ｅアンテナキャップ、１・・・φ
第、１のチョーク、８・・、・・第２のチョーク、９・
・・・第３のチョーク１０・・・・金属板、１ｏａ１１
円板、ｉｏｂ −・・・切シ欠き部、Ａ・・・・マグネ
トロン本体。 巳１図 １丁３３図 、・、’、 ５ ！ｉす （ａ） （ｂ） 設 朗６図 （ａ） （ｂ） ０ （。）（ｂ） 投′
一部切欠正面図および出力部の要部断面図、第３図は本
発明によるマグネトロンの一実施例を説明するためのマ
グネトロン出力部の要部断面図、第４図は本発明による
マグネトロンの他の実施例を説明するためのマグネトロ
ン出力部の要部断面図、第５図（ａ） ｌ （ｂ）は第
４図に示す金属板の一実施例を示す断面図、その平面図
、第６図（ａ）。 （ｂ）および第７図（ａ） ｌ （ｂ）は金属板の他の
実施例を示す断面図、その平面図である。 １＊拳・Φ封止部材、２・・・・セラミック筒体、３・
・・・排気管、３ｍ・・・拳開放端、３ｂ・・拳Φ切シ
欠き部、４Φ・・・排気管サポート、５・・・φアンテ
ナフィーダ ５＊ｅ・ｅアンテナキャップ、１・・・φ
第、１のチョーク、８・・、・・第２のチョーク、９・
・・・第３のチョーク１０・・・・金属板、１ｏａ１１
円板、ｉｏｂ −・・・切シ欠き部、Ａ・・・・マグネ
トロン本体。 巳１図 １丁３３図 、・、’、 ５ ！ｉす （ａ） （ｂ） 設 朗６図 （ａ） （ｂ） ０ （。）（ｂ） 投′
Claims (1)
- マグネトロン本体内に高調波漏洩抑制用チョーク構造を
具備して々るマグネトロンにおいて、前記チョーク構造
を構成する少なくとも１個の円筒体の開放端にチョーク
の効果が最大となる周波数を制御する加工部を設けたこ
とを特徴とするマグネトロン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59098695A JPS60243938A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | マグネトロン |
| KR1019850003347A KR850008035A (ko) | 1984-05-18 | 1985-05-16 | 마그네트론 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59098695A JPS60243938A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | マグネトロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60243938A true JPS60243938A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=14226636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59098695A Pending JPS60243938A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | マグネトロン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60243938A (ja) |
| KR (1) | KR850008035A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187445U (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-07 | ||
| KR100446973B1 (ko) * | 2002-03-29 | 2004-09-01 | 주식회사 엘지이아이 | 마그네트론의 출력부 구조 |
| CN1320589C (zh) * | 2002-11-26 | 2007-06-06 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 磁控管的输出部件结构 |
| EP1801839A2 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-27 | LG Electronics Inc. | Magnetron |
| EP1804269A2 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-04 | LG Electronics Inc. | Magnetron |
| CN104253005A (zh) * | 2013-06-27 | 2014-12-31 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉用磁控管的排气管 |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59098695A patent/JPS60243938A/ja active Pending
-
1985
- 1985-05-16 KR KR1019850003347A patent/KR850008035A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187445U (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-07 | ||
| JPH048603Y2 (ja) * | 1984-11-12 | 1992-03-04 | ||
| KR100446973B1 (ko) * | 2002-03-29 | 2004-09-01 | 주식회사 엘지이아이 | 마그네트론의 출력부 구조 |
| CN1320589C (zh) * | 2002-11-26 | 2007-06-06 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 磁控管的输出部件结构 |
| EP1801839A2 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-27 | LG Electronics Inc. | Magnetron |
| EP1801839A3 (en) * | 2005-12-21 | 2008-11-05 | LG Electronics Inc. | Magnetron |
| EP1804269A2 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-04 | LG Electronics Inc. | Magnetron |
| EP1804269A3 (en) * | 2005-12-27 | 2008-11-12 | LG Electronics Inc. | Magnetron |
| CN104253005A (zh) * | 2013-06-27 | 2014-12-31 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉用磁控管的排气管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850008035A (ko) | 1985-12-11 |
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