JPS602432B2 - 装飾シ−トの製造方法 - Google Patents

装飾シ−トの製造方法

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JPS602432B2
JPS602432B2 JP20089082A JP20089082A JPS602432B2 JP S602432 B2 JPS602432 B2 JP S602432B2 JP 20089082 A JP20089082 A JP 20089082A JP 20089082 A JP20089082 A JP 20089082A JP S602432 B2 JPS602432 B2 JP S602432B2
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JP
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synthetic resin
colored
decorative sheet
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resin paste
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JP20089082A
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亨 庄司
光 杉山
愼 竹沢
裕一 秋場
明 金子
光男 佐藤
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Lonseal Corp
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Lonseal Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマーブル模様を有する装飾シートの新規な製造
方法に関するものであり、更に詳しくは、単色もしくは
複数の着色合成樹脂ペーストをスプレー方式で合成樹脂
製の基体シート上に吹付けることによってマーブル模様
、あるいは研ぎ出しテラゾ風の模様を有する床仕上村や
塗装材などに用いる装飾シートを製造せんとするもので
ある。
床仕上材、特に塩化ビニル樹脂に代表される合成樹脂製
床仕上材は、着色の自由性と装飾の多様性から、種々の
用途に用いられて来ている。
これらの合成樹脂製床仕上材に装飾効果を付与すること
は、単に購買意欲をそそるというために必要であるだけ
ではなく、装飾効果のもたらす居住性や心理的効果の点
においても極めて重要な意味を有する。従って、合成樹
脂製床仕上村にいかなる装飾効果をどの様な方法・手段
で付与するかの研究が精力的になされて来ており、多数
の発明・考案が提案されている。
しかし乍ら、これらの発明・考案、ならびに現在用いら
れる合成樹脂製床仕上材を見るに、装飾効果の高い床仕
上材は概して耐久性あるし、は耐摩耗性に乏しく、また
耐久性あるし、は耐摩耗性の優れた床仕上材は往々にし
て装飾効果が貧弱であった。例えば特公昭43−286
36号公報に記載されているものは、コンゴリウム社の
著名な発明で、所謂ケミカルェンボス法によるクッショ
ンフロア一の原特許というべき発明であるが、この発明
によって得られる床仕上材は、非常にすぐれた装飾効果
を発揮するが、この装飾効果が印刷法及び発泡層の存在
という特殊な条件下でのみもたらされることから「印刷
層が摩耗すると最早床仕上材としての体裁をも失うとい
う極めて耐久性の乏しい床仕上材である。また椿公昭4
2一543び号公報に記載の発明は、吸引ロールを用い
て合成樹脂製タイル細片をロール表面に吸引し、予め接
着剤が塗布されている基体シート上に、吸引ロール上に
ある細片を転着していくという方法であるが、この方法
によって得られた床仕上材は、合成樹脂製タイル細片を
床仕上材の構成単位としていることから耐久性は優れて
いるけれども、吸引ロールへの細片の吸着にムラがある
ことと、細片と細片との間隔、即ち細片の配列が粗雑で
あることから装飾効果の点であまり優れたものとは言え
ない。また更に「この様に合成樹脂製細片を用いて床仕
上材を製造する方法として特公昭53−856計号公報
に記載のものがあるが、この方法は吸引ロール法の代り
に捺染技法に類似した模様抜きスクリーンを用いて細片
を模様状に所定位置に落下せしめて模様作りを行うもの
であり、全体を押し固めることによって強固な床仕上層
が得られるが「これらの模様を構成する素材、即ち着色
合成樹脂粒子もしくは破砕片の製造が繁雑なこと、及び
模様、特に模様と模様の接合部が不鮮明であること、並
びに押圧時に合成樹脂製細片が流れたり、あるし、は押
圧が不足の場合には巣が入ったり、場合によっては合成
樹脂製細片の落下ムラなどが生じ、均一で均質な床仕上
材を得ることが困難であるなどの欠点を有している。本
発明は、斯様な従来公知の床仕上材とは全く異なった方
法によって、優れた装飾効果を有する床仕上用、もしく
は壁装用として使用する装飾シートを製造する方法であ
る。
以下、本発明による装飾シートの製造方法の実施の一例
を図面について説明すると、合成樹脂を用いて板状の基
体シートAを形成し「この基体シートAの上面に着色合
成樹脂ペースト畳,亀′,1″・・・………をスプレー
ガン×によって横吹き方向に吹き出して、該着色合成樹
脂ペーストを滴状又は紐状に落下せしめ、模様層Bを設
ける(第1図)。
然る後これを加熱・ゲル化せしめ、該吹付けペースト1
,1′,1″・…・・…・・・による模様層Bのゲル化
後の不陸面上に、透明合成樹脂ペーストを塗布して透明
被覆層Cを設ける(第2図)ことを特徴とするものであ
る。基体シートAは、塩化ビニール樹脂をはじめ、塩化
ビニルー酢酸ビニル共重合体樹脂の如き他の成分との共
重合体樹脂、あるいは塩化ビニル樹脂にNBRなどのゴ
ム成分や該樹脂と親和性を有する他の樹脂成分を混合し
たものなどこの種の技術分野において周知の軟質系合成
樹脂をカレンダー法あるいはドクター刃法、。
ールコータ一法等任意の手段によりシート状に形成せし
めたものであり、必要に応じてその裏面に、麻布やビニ
ロン金中などの織布や「ガラスまたはポリエステルなど
の不織布、あるいはアスベスト紙などの紙等任意の髪打
材を附したものを用いても良い。模様層Bを構成する着
色合成樹脂ペースト亀,畳′,富″…………は、塩化ビ
ニル樹脂及び塩化ビニル系共重合体であり、乳化重合法
又はマイクロサスペンション法により重合した所謂ペー
ストグレードの樹脂が好適であり、これら塩化ビニル系
樹脂の他に、エチレン−酢酸ビニルェマルジョン及びア
クリル系樹脂ェマルジョンが使用できる。
更に「着色合成樹脂ペースト1,1′,1″…………が
単色の場合、即ち一種類の着色合成樹脂ペーストを用い
る方法が基本的な構成であるが、2色以上の複数色、即
ち多数色の着色合成樹脂ペーストを用いることも出来る
。単色の場合には透明被覆層Cを模様層Bの着色合成樹
脂ペーストとは異なった色に着色しておくことにより、
滴下した着色合成樹脂ペースト1の間隙が異なった色の
透明被覆層Cにより充填されるので、得られる装飾シー
トは二色効果を呈するものとなる。また、複数色の場合
には、2〜3色の複数色を同時吹付けしても良く「これ
は吹付けによって滴状もしくは紐状に吹きとばされた着
色合成樹脂ペースト畳,亀′,盲″…・・・・・…,の
殆どが示の着色の盤で吹付けられ、また部分的にはこれ
ら複数色が混合された状態で吹付けられるのでト得られ
る模様は極めて複雑且つ美麗なものとなり「天然もしく
はこれまでに見られない極めて独得の装飾効果を有する
装飾シートが得られるものである。スプレーガン×は通
常の場合、口径5〜8の′仇のりシンガンなどの太吹き
のものが通しており、その塗料溜めは色数に応じて隔壁
Yでもつて仕切る。
第1図の場合3色の着色合成樹脂ペースト1,1′,1
″を用いたため隔壁Yによってx,,x2,梅の3つの
塗料溜めに分割し、その内にそれぞれ異なった色の着色
合成樹脂ペースト1,】′,1″を入れ、圧縮空気イを
吹き込むことによりペーストを吹出させる。この場合、
着色ペーストの吹付けは、合成樹脂製基体シートAに対
して平行方向に横吹きすることが重要である。これは着
色ペーストは粘度が2000〜500比psと比較的高
粘度のものを用いるため、基体シート面に直薮吹付ける
と着色ペーストの分離が不充分で部分的に模様の偏りが
発生する結果となるからであり、本発明の如く横吹き方
式にすることにより、吹出されたペーストがその表面張
力によって大部分は滴状に、また一部はやや糸引き状態
の燈、即ち紐状に基体シート上に落下堆積される。従っ
て、着色ペーストは複数色が均一に分散され、偏りのな
い模様が得られる。着色ペーストの塗布厚は目的・用途
に応じて0.2〜2.0仇′凧とどの様にも調整できる
。量産の場合もしくは広幅の装飾シートを作る場合は単
頭スプレーによる吹付けよりも、むしろ多頭ガンによる
スプレー、即ちひとつのスプレーガンに1色の着色ペー
ストを入れ色数に応じてその分だけスプレーガンを準備
し、同時に、又は別々にスプレーすることが好ましいで
あろう。この様にして着色合成樹脂ペースト1,1′,
1″・・・・・……・による模様層Bを設けた後、これ
を加熱炉に通して該模様層をゲル化させると、その表面
はスプレーした着色ペーストの滴下による凹凸が残って
かなりの不陸面状態になっている。従って、多くの場合
これを平滑にすべき次の工程が必要となる。透明被覆層
Cは、塩化ピニル樹脂等の透明合成樹脂ペーストをドク
ター刃もしくはドクターロールなどの所謂固定刃Zを用
いて模様層Bの不陸面上に塗布するものである。
透明被覆層Cは2つの目的で設けられ、第1の目的は、
上述の如く模様層Bの表面の不陸の調整である。模様層
Bの不陸面は、装飾シートの表面にその愈不陸となって
表われる為、透明被覆層Cによって平滑化せしめる。し
かしながら、該装飾シートを壁菱材として使用する場合
などにおいて、この模様層Bの不陸をその盛装節シート
表面の凹凸模様として利用することも可能である。第2
の目的は、模様層Bの保護である。更に、透明被覆層C
は上記の方法の他、模様層Bの加熱・ゲル化後援着剤を
介して透明合成樹脂シートを積層するか、あるいは模様
層Bの未ゲル化時に透明合成樹脂シートを横層し、然る
後その上から電気ヒーター等で鞠熱して模様層Bをゲル
化させる方法などによって設けても良い。更にまた、該
透明被覆層Cの上に、耐摩耗性あるし、は耐シガレット
性を有する透明表面層(図示せず)を設けても良い。次
に本発明の具体的態様を実施例により述べる。
実施例 1 ○’合成樹脂製基体シートAの製造 配合‘1ー 塩化ビニル樹脂(P−1000) 10000P
45ェポキシ大
豆油 5安定剤
3 充填剤 30 着色剤 適量 上記配合‘1}の配合物をカレンダー法によってシート
に圧延し、織布を積層した。
{21 模様層Bの吹き付け 配合‘2’ ゼオン121*1 60ブレン
ド用レジソ 40DOP
40TXIB*2
10安定剤
3充填剤 30粘度
調整剤 適量 着色剤トーナー 適量 *, 日本ゼオン製ペースト用塩化ビニ ル樹脂 *2 テキサノールイソブチレート 配合2を基本配合として真空吸引機付漉練機で混合して
着色剤トーナーの種類として濃茶、淡茶、白の3色の着
色ペーストを調整した。
配合2におけるブレンド用レジンはtスプレー時の糸引
きを防止するのに有効で、ブレンド用レジンを使用しな
い場合は糸引きが多く、スプレーしたペーストが均一な
滴状、紐状にならない。ブレンド用レジンとしてはゼオ
ン102×(日本ゼオン製)が適している。配合2によ
るペーストは夫々350比ps前後の粘度に粘度調製剤
により合せておく。この場合、ペースト間に粘度の差が
あるとスプレー時に吹出されるペーストに偏りが生じる
ので、略同じ粘度になるように調整することが肝要であ
る。3色のペーストを第1図に示した隔壁付スプレーガ
ンのx,,x2,為に夫々注入して下記の条件で、前記
‘1}で製造した合成樹脂製基体シートA上に横吹きに
吹付けた。
吹付け条件 スプレーガン リシン用 口 径 6w′の 空気ノズル径 2.0の′机空気圧力
2k9′洲スプレーガンの口径
は大きいものほど滴状又は紐状のサイズが大きくなりt
口径が小さなガンはこれが細くなっている。
2の′の〜3の′のなどの小口径のガンの場合は吐出量
も少なく、また模様パターンが細かすぎて好ましくない
模様層Bの塗布厚は床仕上材の場合1.0〜1.5机′
肌程度とする。模様層Bを吹付けた後、直ちに1503
0の温度に加熱されている加熱炉に導入して、模様層B
を加熱・ゲル化せしめる。
‘3} 透明被覆層Cの塗布 配合‘31 ゼオン121 100DOP
40TX
IB IOェポキシ化大
豆油 3安定剤
3 粘度調整剤 適量 配合3による配合物を、配合2と同様の方法に従い混合
して粘度1000比psの透明ペーストを調合する。
次いで、該透明ペーストを厚さ0.2の′の厚に模様層
B上にドクター刃法により塗布する。これらを加熱炉に
とおして再び加熱・ゲル化せしめると、表面に透明層を
有し、かつ極めて美麗な花局岩状の表面模様を有する床
仕上げ用の装飾シ−トが得られた。
この装飾シートはその燈の状態で使用できるが、透明被
覆層C上に紋押し模様を付しても良い。また、透明被覆
層Cをかけない、即ち着色合成樹脂ペーストを吹付けた
だけの表面は、基体シートAがところどころクレーター
状に凹んだ状態で露呈されており、所謂虫喰い状あるい
はトラバーチン模様を呈し、これはこれで有用であった
以上のように、本発明によれば、マーブル模様あるいは
研ぎ出しテラゾ風の模様等を有する装飾効果の高い装飾
シートが得られると共に、耐久性、耐摩耗性の優れた装
飾シートが簡単且つ迅速に得られ、依って所期の目的を
達成するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装飾シートの製造方法の一実施例を示すも
ので、第1図及び第2図は製造工程を示す工程図であり
、第3図は製造された装飾シートの斜視図で一部切欠す
る。 第4図は第3図の断面図である。図中Aは合成樹脂製基
体シート、Bは模様層、Cは透明被覆層、Xはスプレー
ガン、1,1′,r…・・・・・・・・・は着色合成樹
脂ペーストを夫々示す。第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂を用いて板状の基体シートを形成し、この
    基体シートの上面に、着色合成樹脂ペーストをスプレー
    ガンにより横吹方向に吹いて、該着色合成樹脂ペースト
    を滴状又は紐状に落下せしめて模様層とし、然る後これ
    を加熱・ゲル化せしめ、該模様層のゲル化後の不陸面上
    に透明合成樹脂ペーストを塗布して透明被覆層を設ける
    ことを特徴とする装飾シートの製造方法。 2 透明被覆層が、模様層の着色合成樹脂ペーストと異
    なった色に着色された透明合成樹脂ペーストであること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の装飾シー
    トの製造方法。 3 模様層の着色合成樹脂ペーストが、単色であること
    を特徴とする第2項記載の装飾シートの製造方法。 4 模様層の着色合成樹脂ペーストが2色以上の多色で
    あり、これらの色が適度の混合状態で吹付けられること
    を特徴とする前記第1項記載の装飾シートの製造方法。
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