JPS60242293A - 泡発生装置 - Google Patents
泡発生装置Info
- Publication number
- JPS60242293A JPS60242293A JP9943584A JP9943584A JPS60242293A JP S60242293 A JPS60242293 A JP S60242293A JP 9943584 A JP9943584 A JP 9943584A JP 9943584 A JP9943584 A JP 9943584A JP S60242293 A JPS60242293 A JP S60242293A
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- JP
- Japan
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- foam
- air
- foaming agent
- air hose
- hose
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、空気掘さく式の試錐作業に使用する泡発生装
置に関する。
置に関する。
[発明の技術向背■]
試錐作業時に、地中に挿入された錐先の冷却と岩粉の孔
外搬出の為に、孔内に空気を送り込む空気掘さく方法は
従来から知られている。この空気掘さく方法の改良とし
て、空気と共に孔内に泡を送り込むことで岩粉の孔外排
出をより円滑化し1.:掘さく方法も、づでに公知であ
る。
外搬出の為に、孔内に空気を送り込む空気掘さく方法は
従来から知られている。この空気掘さく方法の改良とし
て、空気と共に孔内に泡を送り込むことで岩粉の孔外排
出をより円滑化し1.:掘さく方法も、づでに公知であ
る。
この様な泡を利用した空気掘さく方法においては、11
F先に空気と其に泡を送込む必要があり、その為の装置
どしては、注入ポンプにより孔内に発泡剤を送り込み孔
内で泡を発泡させるしの、或いは孔内に圧縮空気を送込
むエアホース内に発泡剤を供給して、エアホース内で発
泡した泡を空気と共に孔内に送込むものなどがJli!
案されている。
F先に空気と其に泡を送込む必要があり、その為の装置
どしては、注入ポンプにより孔内に発泡剤を送り込み孔
内で泡を発泡させるしの、或いは孔内に圧縮空気を送込
むエアホース内に発泡剤を供給して、エアホース内で発
泡した泡を空気と共に孔内に送込むものなどがJli!
案されている。
このうち、後者に関するものとしては、特公昭49−6
961号公報や特公昭52−31281号公報に記載の
発明が存在する。
961号公報や特公昭52−31281号公報に記載の
発明が存在する。
[前頭技術の問題点]
ところが、特公昭49−6961号公報に記載の発明は
、141先に圧縮空気を送込むエアボース内に発泡剤を
直接にしかも滴下して供給するものであるため、発生す
る泡の程が不均一となり、孔内に供給された泡が8粉を
充分吸着することができず、孔内からの右粉の排出が効
果的に行なわ−れない欠点があった。即ち、右粉が泡に
よって排出されるのは、表面に8粉が付着した古い泡が
、孔の底部に供給される新しい泡によって孔の入口に押
し上げられることによるが、この場合泡の持っ右粉の吸
着ツノは泡の大ぎさ、粘性、表面張力等に左右される。
、141先に圧縮空気を送込むエアボース内に発泡剤を
直接にしかも滴下して供給するものであるため、発生す
る泡の程が不均一となり、孔内に供給された泡が8粉を
充分吸着することができず、孔内からの右粉の排出が効
果的に行なわ−れない欠点があった。即ち、右粉が泡に
よって排出されるのは、表面に8粉が付着した古い泡が
、孔の底部に供給される新しい泡によって孔の入口に押
し上げられることによるが、この場合泡の持っ右粉の吸
着ツノは泡の大ぎさ、粘性、表面張力等に左右される。
そして、こわらは、発泡剤自体の性質や濃度にも影響を
受けるが、同じ発泡剤を使用するとずれば、発泡の適否
に左右されるところが大きい。
受けるが、同じ発泡剤を使用するとずれば、発泡の適否
に左右されるところが大きい。
しかし、前記の様に1アホース内に直接発泡剤を供給す
ると、試錐作業に伴うエアホースの空気圧の変動により
、発泡剤と空気どの混合比が変動し、発生した泡の形状
が不均一となり、孔内に供給された場合に個々の泡の右
粉を@着する能力に過不足が生じ、孔内からの排出途中
で泡が潰れ右粉の排出が円滑に行われない不都合が生じ
る。まlc、発泡剤をエアホース内に滴下、即ノう重力
を利用して一滴づつ供給した場合は、発泡剤の粒子径が
大きいため、エアホース内で直ちに発泡せず、エアホー
スの内壁面に一旦溜ってから発泡づることになるので、
発泡の進んだ泡がエアホース内を流れる空気の圧力でホ
ースの壁面から徐々に剥がれる様にして孔内に供給され
ることになり、エアホース内に均一な形状の泡を形成さ
せることのできない欠点があった。
ると、試錐作業に伴うエアホースの空気圧の変動により
、発泡剤と空気どの混合比が変動し、発生した泡の形状
が不均一となり、孔内に供給された場合に個々の泡の右
粉を@着する能力に過不足が生じ、孔内からの排出途中
で泡が潰れ右粉の排出が円滑に行われない不都合が生じ
る。まlc、発泡剤をエアホース内に滴下、即ノう重力
を利用して一滴づつ供給した場合は、発泡剤の粒子径が
大きいため、エアホース内で直ちに発泡せず、エアホー
スの内壁面に一旦溜ってから発泡づることになるので、
発泡の進んだ泡がエアホース内を流れる空気の圧力でホ
ースの壁面から徐々に剥がれる様にして孔内に供給され
ることになり、エアホース内に均一な形状の泡を形成さ
せることのできない欠点があった。
一方1.特公昭52−31281@公報に記載の発明は
、試錐作業に伴うエアホース内の空気11の変動を利用
して、発泡剤タンク内の発泡剤をエアホース内に供給す
るものCある。Nかに、この発明では、空気圧の変動に
伴いエアホース内に対づる発泡剤の供給量が変化づるの
で、前記の発明に比較すると優れている。しかも発泡剤
の供給方法も滴下ではなく、二I−アホース内に動圧の
掛かる入気孔と静圧の掛かる出液孔とを設け、その差圧
を利用して発泡剤をエアホース内に注入するもので、滴
下を原因とする不都合は解消されている。
、試錐作業に伴うエアホース内の空気11の変動を利用
して、発泡剤タンク内の発泡剤をエアホース内に供給す
るものCある。Nかに、この発明では、空気圧の変動に
伴いエアホース内に対づる発泡剤の供給量が変化づるの
で、前記の発明に比較すると優れている。しかも発泡剤
の供給方法も滴下ではなく、二I−アホース内に動圧の
掛かる入気孔と静圧の掛かる出液孔とを設け、その差圧
を利用して発泡剤をエアホース内に注入するもので、滴
下を原因とする不都合は解消されている。
しかし、この発明も試錐作業に伴って圧力変動が生じる
1アホース内に直接発泡剤を注入している点では前記の
発明と同様であり、たとえ空気圧の変動に伴って発泡剤
の供給量を調整したどしても、適正な泡を得ることがで
きない欠点があった。
1アホース内に直接発泡剤を注入している点では前記の
発明と同様であり、たとえ空気圧の変動に伴って発泡剤
の供給量を調整したどしても、適正な泡を得ることがで
きない欠点があった。
特に、この発明は、エアホース内の動圧と静圧の差圧に
よりエアホースに対する発泡剤の供給量を調整し−Cい
るが、現実の試g1を作業時には工j7ホースの空気圧
は極めて短時間で変動を繰返すため、この発明の様にエ
アホースの圧ツノを直接利用していると、発泡剤の供給
が断続的に行われ、−瞬多舟の発泡剤が出たかと思うと
次は供給が停止される現象が生じ、エアボースにおける
泡の発生装置と111先どの間には、発泡剤が多量に供
給された時に生じた径の小さい密つな泡と、発泡剤が少
ない時の疎な泡とが交で7に形成され、結果として錐先
に供給される泡が不均一となり、右粉の付着排出能力の
低下を)IJ <欠点があった。
よりエアホースに対する発泡剤の供給量を調整し−Cい
るが、現実の試g1を作業時には工j7ホースの空気圧
は極めて短時間で変動を繰返すため、この発明の様にエ
アホースの圧ツノを直接利用していると、発泡剤の供給
が断続的に行われ、−瞬多舟の発泡剤が出たかと思うと
次は供給が停止される現象が生じ、エアボースにおける
泡の発生装置と111先どの間には、発泡剤が多量に供
給された時に生じた径の小さい密つな泡と、発泡剤が少
ない時の疎な泡とが交で7に形成され、結果として錐先
に供給される泡が不均一となり、右粉の付着排出能力の
低下を)IJ <欠点があった。
この様に、右粉の付着能力の優れた均一な泡の発生の為
には、発泡剤と空気の供給量が常に一定に保たれる必要
があり、前記の2つの発明は、いずれもこの点を満足す
るものではなかった。
には、発泡剤と空気の供給量が常に一定に保たれる必要
があり、前記の2つの発明は、いずれもこの点を満足す
るものではなかった。
[発明の目的]
本発明は、上記の様な従来技術の問題点を解消するため
に提案されたもので、その目的は、錐先に右粉の付着能
力に優れた均一な泡を供給J−ること°のできる泡発生
装置を提供することにある。
に提案されたもので、その目的は、錐先に右粉の付着能
力に優れた均一な泡を供給J−ること°のできる泡発生
装置を提供することにある。
[発明の概要1
本発明の泡発生装置は、従来の泡発生装置の欠点がいず
れも発泡剤を掘さく用エアボース内に直接供給しくいた
ことに起因りることにるl−1シ、掘さく用エアホース
とは別系統の泡発生用エアホースを設け、しかもこのエ
アホース内に定匝バルブを有づるタンクから一定圧力で
発泡剤を供給することにより、定■の空気と発泡剤とに
より常時均−−−な泡を得ることができる様にしたもの
である。
れも発泡剤を掘さく用エアボース内に直接供給しくいた
ことに起因りることにるl−1シ、掘さく用エアホース
とは別系統の泡発生用エアホースを設け、しかもこのエ
アホース内に定匝バルブを有づるタンクから一定圧力で
発泡剤を供給することにより、定■の空気と発泡剤とに
より常時均−−−な泡を得ることができる様にしたもの
である。
[発明の実施例1
以下、本発明の一実施例を図面により具体的に説明する
。
。
第1図は、本発明の泡発生装置及びこれを使用りる空気
掘さく装置の一例を承りものである。
掘さく装置の一例を承りものである。
同図にJ3いて、1は掘さく用のボーリングマシン、2
はそのロッド、3はロッド2の先端に取付GJられた試
1(1用の錐(ザンプラーチコーブ)である。ロッド2
のj二端には、メインコンプレツナ4から延びる掘さく
用エアホース5が接続され、このエアホース5にJっで
ff13の先端に圧縮空気が供給される様になっている
。この掘さく用エアホース5の途中には、泡発生用コン
プレッサ6がら延びる泡供給用エアボース7が接続され
、この泡供給用エアボース7の途中に本発明の泡発生装
置10が設けられている。
はそのロッド、3はロッド2の先端に取付GJられた試
1(1用の錐(ザンプラーチコーブ)である。ロッド2
のj二端には、メインコンプレツナ4から延びる掘さく
用エアホース5が接続され、このエアホース5にJっで
ff13の先端に圧縮空気が供給される様になっている
。この掘さく用エアホース5の途中には、泡発生用コン
プレッサ6がら延びる泡供給用エアボース7が接続され
、この泡供給用エアボース7の途中に本発明の泡発生装
置10が設けられている。
本発明の泡発生装置は、−例として、第2図に示す様な
構造を持つもので、まず脚部11aによって支持されノ
こ発泡剤タンク11を備えている。
構造を持つもので、まず脚部11aによって支持されノ
こ発泡剤タンク11を備えている。
この発泡剤タンク11には、発泡剤の注入口11b、水
抜さ=)ツク11G、液m it 11 d及びエフ扱
きコック11eが設けられ、更にその上部に設()た支
持部+A 11 fによって泡供給用■アポースフを支
持している。
抜さ=)ツク11G、液m it 11 d及びエフ扱
きコック11eが設けられ、更にその上部に設()た支
持部+A 11 fによって泡供給用■アポースフを支
持している。
この発泡剤タンク11の発泡剤液面よりも上部には、一
端が泡供給用エアホース7に接続された加圧バイブ12
がδジけられており、この加圧バイブ12の管路上に定
圧バルブ13が設けられている。一方、発泡剤タンク1
1の底部内面近くには、送液管14の下端が開[1し、
この送液管14の上端がタンク11の土部を貫通して泡
供給用エアホース7内に開口している。泡供給用エアホ
ース7におりるこの送液管14の間口部分は、他の部分
よりも内径が小さくなったベンチコリ−15となってJ
3す、ぞの外部には先端が送液管14内に挿入される調
整バルブ16が設けられている。また、このベンチコリ
ー15におtプる泡の排出側の部分には、泡供給用エア
ホース7内の泡の状態を監視する窓17が設りられてい
る。
端が泡供給用エアホース7に接続された加圧バイブ12
がδジけられており、この加圧バイブ12の管路上に定
圧バルブ13が設けられている。一方、発泡剤タンク1
1の底部内面近くには、送液管14の下端が開[1し、
この送液管14の上端がタンク11の土部を貫通して泡
供給用エアホース7内に開口している。泡供給用エアホ
ース7におりるこの送液管14の間口部分は、他の部分
よりも内径が小さくなったベンチコリ−15となってJ
3す、ぞの外部には先端が送液管14内に挿入される調
整バルブ16が設けられている。また、このベンチコリ
ー15におtプる泡の排出側の部分には、泡供給用エア
ホース7内の泡の状態を監視する窓17が設りられてい
る。
この様な構成を有する本実施例の泡発生装置においては
、第1図の様に、メイン−」ンプレッサ4の作用により
圧縮空気が掘さく用エアホース5を通って錐3に送られ
ると同時に、泡発生用コンブレラ”j6hs +ろの圧
縮空気が泡発生装置10に送られ、ここで発生した泡が
泡発生用エアホース7を通って掘さく用Jアホース5内
に供給され、その内部の掘さく用圧縮空気と共に錐先に
送られ、掘さく孔内からの青粉の排出を行う。
、第1図の様に、メイン−」ンプレッサ4の作用により
圧縮空気が掘さく用エアホース5を通って錐3に送られ
ると同時に、泡発生用コンブレラ”j6hs +ろの圧
縮空気が泡発生装置10に送られ、ここで発生した泡が
泡発生用エアホース7を通って掘さく用Jアホース5内
に供給され、その内部の掘さく用圧縮空気と共に錐先に
送られ、掘さく孔内からの青粉の排出を行う。
この場合、泡発生装置自体では、第2図の様に、専用の
コンプレッサ6からの圧縮空気が、途中に定圧バルブ1
3を設【プた加圧バイブ12を通って発泡剤タンク11
内に供給される。そのため、発泡剤タンク11の」一部
空間には富時一定の圧力が加わることになるので、発泡
剤は送液管14を通って一定圧力でベンチュリー15の
部分に供給される。このベンチコリ−15の部分では、
泡供給用へ−イブ7内の空気の流れが早くなっているの
で、送液管14から出た発泡剤は霧状に噴出し、直しに
発泡する。
コンプレッサ6からの圧縮空気が、途中に定圧バルブ1
3を設【プた加圧バイブ12を通って発泡剤タンク11
内に供給される。そのため、発泡剤タンク11の」一部
空間には富時一定の圧力が加わることになるので、発泡
剤は送液管14を通って一定圧力でベンチュリー15の
部分に供給される。このベンチコリ−15の部分では、
泡供給用へ−イブ7内の空気の流れが早くなっているの
で、送液管14から出た発泡剤は霧状に噴出し、直しに
発泡する。
この時、従来技術として示した2つの発明とは異なり、
発泡剤を供給するエアホースが泡発生の為に専用に設置
ノられたものであるから、掘さく用エアホースの様な圧
力変動の影響が少なく、しから定圧バルブの作用により
ベンチコリーに供給される発泡剤の母は一定に保たれて
いるのC1定吊の空気と発泡剤とにより、常時均一な泡
を形成づることができる。
発泡剤を供給するエアホースが泡発生の為に専用に設置
ノられたものであるから、掘さく用エアホースの様な圧
力変動の影響が少なく、しから定圧バルブの作用により
ベンチコリーに供給される発泡剤の母は一定に保たれて
いるのC1定吊の空気と発泡剤とにより、常時均一な泡
を形成づることができる。
その土、従来の特公昭52−31281号の発明の様に
、掘さく用エアホース内の圧ノj変動により供給される
発泡剤■が変動リ−るといった不都合がないので、1ア
ホース内で泡の粗密が生じることがなく、111先に常
に均一な泡を供給できる。また、特公昭49−6961
号の発明の様に発泡剤を滴下りることなく、ベンチュリ
ーを利用してエアホース内に噴霧したので、発泡剤が自
らに発泡りることかてき、従来の発明に見られた1/ホ
ース内壁に付着して発泡の程度が不均一どなる欠点も解
消される。
、掘さく用エアホース内の圧ノj変動により供給される
発泡剤■が変動リ−るといった不都合がないので、1ア
ホース内で泡の粗密が生じることがなく、111先に常
に均一な泡を供給できる。また、特公昭49−6961
号の発明の様に発泡剤を滴下りることなく、ベンチュリ
ーを利用してエアホース内に噴霧したので、発泡剤が自
らに発泡りることかてき、従来の発明に見られた1/ホ
ース内壁に付着して発泡の程度が不均一どなる欠点も解
消される。
更に、図示の実施例では、エアホース7に監視窓17を
設けると共に、ベンチュリー15部分に調整バルブ16
を設(プたので、作業の開始時、イ1葉時、或いは試錐
作業を行う地盤等に応じて様々な種類の発泡剤を使用づ
る時等に、泡の状態を監視して、発泡剤の供給量を調整
できる利貞らある。
設けると共に、ベンチュリー15部分に調整バルブ16
を設(プたので、作業の開始時、イ1葉時、或いは試錐
作業を行う地盤等に応じて様々な種類の発泡剤を使用づ
る時等に、泡の状態を監視して、発泡剤の供給量を調整
できる利貞らある。
[発明の効果1
以上の様に本発明の泡発生装置によれば、泡専用のエア
ホースを設りると共に一定圧力で発泡剤をIアホース内
に供給する様にしたので、孔内にJ3I′Jる8粉のイ
」着排出能力に優れた泡を発生できる効果がある。
ホースを設りると共に一定圧力で発泡剤をIアホース内
に供給する様にしたので、孔内にJ3I′Jる8粉のイ
」着排出能力に優れた泡を発生できる効果がある。
第1図は本発明の泡発生装置を使用覆る空気掘さく方法
の概要を示す説明図、第2図は本発明の自発(l装置の
一実施例を示す断面図で6・)る。 1・・・ボーリングマシン、2・・・ロッド、3・・・
錐、4・・・メインコンプレッサ、5・・・掘さく用丁
アホース、6・・・泡発生用コンプレッサ、7・・・泡
発生用エアホース、10・・・泡発生装置、11・・・
発泡剤タンク、12・・・加圧パイプ、13・・・定圧
バルブ、14・・・送液管、15・・・ベンヂコリー、
16・・・調整パルプ、17・・・監視窓。 出願人 有限会社日本基礎技術 ′シソ′
の概要を示す説明図、第2図は本発明の自発(l装置の
一実施例を示す断面図で6・)る。 1・・・ボーリングマシン、2・・・ロッド、3・・・
錐、4・・・メインコンプレッサ、5・・・掘さく用丁
アホース、6・・・泡発生用コンプレッサ、7・・・泡
発生用エアホース、10・・・泡発生装置、11・・・
発泡剤タンク、12・・・加圧パイプ、13・・・定圧
バルブ、14・・・送液管、15・・・ベンヂコリー、
16・・・調整パルプ、17・・・監視窓。 出願人 有限会社日本基礎技術 ′シソ′
Claims (3)
- (1)掘さく用エアホースとは別系統に泡発生用エアボ
ースを設け、このエアボースを定圧バルブを有ツる加圧
バイブを介して発泡剤タンクの液面よりも上部に接続し
、発泡剤タンクの液中には送液管の一端を間口ざUるど
共に、送液管の他端は前記泡発生用エアホース内に間口
させたことを特徴と覆る泡発生装置。 - (2)泡発生用エアホースにおける送液管の間口部分が
ペンヂュリーとなっている特許請求の範囲第1項記載の
泡発生装置。 - (3)送液管が発泡剤の供給mを調整するバルブを有づ
るbのである特許請求の範囲第1項記載の活発9−装跨
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9943584A JPS60242293A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9943584A JPS60242293A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 泡発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60242293A true JPS60242293A (ja) | 1985-12-02 |
JPS6343552B2 JPS6343552B2 (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=14247347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9943584A Granted JPS60242293A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 泡発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60242293A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50133101A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-22 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP9943584A patent/JPS60242293A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50133101A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6343552B2 (ja) | 1988-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |