JPS6024224A - プレスブレ−キ - Google Patents

プレスブレ−キ

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Publication number
JPS6024224A
JPS6024224A JP13187083A JP13187083A JPS6024224A JP S6024224 A JPS6024224 A JP S6024224A JP 13187083 A JP13187083 A JP 13187083A JP 13187083 A JP13187083 A JP 13187083A JP S6024224 A JPS6024224 A JP S6024224A
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JP
Japan
Prior art keywords
fluid pressure
punch
control device
die
apron
Prior art date
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Granted
Application number
JP13187083A
Other languages
English (en)
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JPH033523B2 (ja
Inventor
Yoshihiko Ohashi
大橋 好彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
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Publication of JPH033523B2 publication Critical patent/JPH033523B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレスブレーキに関わり、更に詳細には板状ワ
ークの折曲げ加工に必要な諸データを制御装置に入力す
れば、内蔵するコンピュータによって演算してパンチと
ダイの最終接近距離までの接近を実施する自動プレスブ
レーキに、可動エプロンを駆動する流体圧の検出器とそ
の検出した流体圧を電気信号に変換する電気信号変換器
を備えて、前記した制御装置に流体圧を伝え、前記した
諸データと比較して加圧力が過大なときは直ちに加圧作
業を停止する安全機構を備えたプレスブレーキに関する
ものである。
従来流体圧駆動式のプレスブレーキにはポンプ装置の出
力側にリリーフバルブを備えてはいるが、パンチ・板状
ワーク・ダイなどの極部加圧に関する安全装置を備えた
ものがなかった。
より詳細に述べると本発明を実1M1ノだプレスブレー
キでは、板状ワークを折曲げる折曲げ線良さに長短があ
ってしかもパンチの先端アール部とダイのVl!nアー
ル部とは断面積が小さいのが普通でいる。
従ってリリーフバルブによって非常停止が作動する流体
圧値以下でも上記したパンチの先端アール部やダイのv
l!肩アール部や板状ワークが破損する事故が発生して
資材的な損失をともなう他に−楽員に危険を及ぼす不都
合があったのである。
本発明は上記した従来のプレスブレーキの不都合を解消
する目的でなされたもので、以下に図面にもとづいてそ
の好適実施例を詳細にd2明する。
第1図・第2図においてプレスブレーキ1は底板3から
立ち一トがった左右側板5,5がC字形をしており、左
右側板5.5の上方前方〈第2図の左側)には両側板を
連結する上部エプロン7が固定してあって上部エプロン
7の下端にはパンチ9が取りつけである。
上部エプロン7に対応する下方位置には、流体圧駆動装
置11に駆動されて昇降する下部エプロン13が設けて
あって、その上端にはダイ15が取りつけである。
前記したC字形の左右側板5,5には、ワーク17或い
はWを折曲げた後に折曲げ線方向(プレスプレー+F1
の長手方向)に取出す必要からギVツブ部19が設【ノ
てあって前方からワーク17を挿入した時にワーク17
の折曲げ線を位置決めするためのバックゲージージ装置
21も設けである。
第1図の左端に示したのは]ンビュータを内蔵した制御
装置23である。
第3図に示したのは制御装置23の制御盤25eあって
、例えば電源スィッチ27・モード選択スイッチ29・
ファンクションキー31・送り速度選択スイッチ33・
■秤データ設定キー35などが設けである。
ファンクションキー31は各工程(1動作)を規定する
のに必要なパラメータ初設定を行なう工程データ設定キ
ー31aと、上記のデータ設定の内容を表示する工程デ
ータ表示キー31bと、工程の実行順序の設定を行なう
■稈設定キー310と、上記で設定されたワークWの補
助機能パラメータ(折曲げ線長さB・所望折曲げ角Δな
ど)及び補正量を設定するM設定キー31dが設けられ
ている。
更に連続運転に先だって運転するワーク番号を指定する
ワーク呼出しキー318と、L軸・D軸の現在位置およ
び速度を表示する位置速度表示キー31rと、システム
上の各種パラメータを設定3− するPA設定キー31gと、パンチ↑・−を起ωJ()
必要なデータを紙テープに打出t p tノ起−J:t
−−311と、警報内容の表示を行2iう自己診断キー
311とから構成されている。
第4図は、制御ll盤に入力1゛る諸データの中で図形
的に表わせるものを示したもの(゛、ワークWの板厚が
T1ダイ15の眉溝巾がv1ダイ15のnアールR(1
、ワークWに対する所望の折曲げ角1αA、パンチ9の
先端アールRpである。図示【〕てないが折曲げ線長さ
Bも重要な形状的なデータとしてM設定キー31dから
入力される。
第4図に見られるように一般プレスブlノーキ1では、
ダイ15.Lに位置決めして水平に置いたり−クWに対
し、パンチ9とダイ15どが接近して、パンチ9の下端
とダイ15の溝の両肩とで折曲げ作業を行うものである
更に詳細にはパンチ9の先端アール部Rpとダイ15の
両肩アール部Rdの3点で折曲げ作業を行うものである
から、ワークWの下面に接する平面剛体のないいわゆる
Jアーベント方式の折曲げ4一 作業である。
従ってパンチ9の下端とダイ15の係合状態、云い換え
ればパンチ9の先端アール部Rρの下端が、ダイ15の
V溝底ど当接J−る位置からどれだけの距離にまで接近
さければ所望の折曲げ角度に折曲げられるかは、幾何学
的に数学計算で算lI3できるのである。
第4図には上記したようにワークWをAの角1良に折曲
げるためには、パンチ9の先端がV溝の底に当る位置か
らD(以下に理論接近距離と呼ぶ)の距離に接近させれ
ばよいことを示している。
ダイ15のV溝の鹿角をθとした場合への角度がθの角
度より小さく折曲げることは不可能であり、パンチ9の
先端アール部に隣接する部分が、折曲げられたり−クW
の上面に接することは許されないことは明らかであるか
ら、この意味で第4図にはパンチ9の図示を省略しであ
る。
次に第5図について説明する。
第5図は下部エプロン13の昇降作動を制御する制御機
構を示したもので、下部エプロン13の長子方向中央部
に設けた係11ハ37に係11((自在のレバー39が
設GJである。
この1ツバ−39は下部Jプ[1ン13の裏側に設けた
図示しイrい)1ノームに固定されIこ軸41を介して
回動白イ1な可動部材43の1部に設置Jk軸45のま
わりを揺動自在である。
また図示を省略【ノだフレームには、下部]ブ「lン1
3のに界隈設定バルブ47がとりつ(JTあって、その
スプール49がフレームに固定されに一板ばね51を介
して1ツバ−39の−9111に係合している。
前記した回動部(443はピン53、リンク55を介し
て送りねじ57の一端に連結されており、送りねじ57
はフレームに固定されたり−ス59に回転自在に軸支さ
れている。
送りねじ57の他端IJは内歯歯車61が設けあって、
この内歯歯車61に対してスプライン軸上を接近して係
合し離反してml 0112−ulるクラツヂギャー6
3が設4Jである。
このクラッヂギv−63の他端には1初ハンドル65が
とりつけてあり、前記したスプライン軸上にそってクラ
ッチギv−63を移動するシフトレバ−67が設置プで
ある。
また送りねじ57にとりつけた内歯歯車61には、対応
するケース59内の1部に設けた例えばエンコーダなど
の検出器69の軸71にとりつけたギヤー73との間に
ベルト75がかけまわしである。
また上記1〕だ検出器69にはギヤー77・ベルト79
・ギヤー81を介してクラッチ83の軸85が連結され
ていて、更にケース59に取りつ()た電動機87の出
力軸89とクラップ83と軸連結されている。
前記した電動機87の軸の他端には電動機87の回転速
さを切換えるタコジェネレータ91が連結しである。
次に第6図は前記した下部エプロン7を警防駆動する流
体圧駆動装置11と上昇限設定バルブ47に関係する流
体F[配管図の1部を示したもので、電動機と連結され
たポンプ装置93とオイルタン7− ク95と下部二「プロン13を−[がさせる時の圧力検
出器97と検出した流体圧を電気信号1変換する電気信
号変換器99ど、電気信号変換器99からの電気伝号が
制御装置23へ導かれている状態を示している。
本発明の実施例装置は]ストのように構成されてなるも
のであるから、パンf9とダイ15どが流体圧駆動装置
11によっτ接近する7’J向(J移動し板状ワークW
(或いは17)を加圧1ノ111曲げている間中流体L
f値が制御装置23に入力され−(゛いる。
従って制御装置23は先に入力されている折曲げ線長ざ
Bどパンチ9の先端アールRpどダイ15のV溝肩アー
ルRdとV溝角0とワークWの抗張力とパンチ9どダイ
15の抗張力さらに流体圧駆動装置11のシリンダ面積
などから演梓した安全許容加圧力と上記しIc流体圧の
検出圧どを比較で検出圧の方が大きくなれば直らに前記
した接近移動を停止1−Mるのである。
上記のように安全装置と1)で使用するllに、パンチ
9の先端アールRp1ダイ15のV溝肩巾v18− ダイ15の肩アールRd、V溝角θ、板状ワークWの折
曲げ線長さと抗張力などから所望の折曲げ角Aを得るに
の必要な流体圧値を紳出する計算式も得られているから
、本発明の装置を最終加圧力を知る手段として利用する
ことも可能である。
依って本発明は従来作業員がプレスブレーキの側方に設
【1だ油圧の圧力計を監視しながら単に経 、験と感に
たよって折曲げ作業を行ない、不慮の災害1遭遇してい
た不都合を解消し得たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例どしてのプレスブレーキの正面
図、第2図は同上側面図、第3図は制御盤の正面図、第
4図はダイとパンチとワークの折曲げ時の詳細断面図、
第5図は接近距111設定機構の説明図、第6図は同上
油圧配管図の1部である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・プレ
スブレーキ 9パンチ 11・・・流体圧駆動装置 15・・・ダイ23・・・
制御装置 27・・・係止片47・・・上荷限設定バル
ブ 97・・・圧力検出器 99・・・電気信号変換器性 
許 出願人 株式会ネ1ア マ ダ11− ! 95 −130−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部エプロンと下部エプロンの1方を他方に接近離反さ
    せて板状ワークを折曲げるプレスブレーキにおいて、折
    曲げ加工に必要な諸データを入力してパンチとダイの係
    合状態を制御し実行する制御装置を設け、可動エプロン
    を駆動する流体圧検出器を設けるとともに、該検出流体
    圧を電気信号に換える電気信号変換器を設け、前記した
    諸データと上記した検出流体圧を比較して、検出流体圧
    があらかじめ設定して入力してあ′る数値を越えた時に
    可動エプロンの移動を停止するように構成したことを特
    徴とするプレスブレーキ。
JP13187083A 1983-07-21 1983-07-21 プレスブレ−キ Granted JPS6024224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13187083A JPS6024224A (ja) 1983-07-21 1983-07-21 プレスブレ−キ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13187083A JPS6024224A (ja) 1983-07-21 1983-07-21 プレスブレ−キ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6024224A true JPS6024224A (ja) 1985-02-06
JPH033523B2 JPH033523B2 (ja) 1991-01-18

Family

ID=15068056

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JP13187083A Granted JPS6024224A (ja) 1983-07-21 1983-07-21 プレスブレ−キ

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JP (1) JPS6024224A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS635824A (ja) * 1986-06-27 1988-01-11 Amada Co Ltd 折曲機械の分割金型保護装置
JPS6313621A (ja) * 1986-07-03 1988-01-20 Amada Co Ltd 折曲げ機における折曲げ加工方法
JPH0215900A (ja) * 1988-06-30 1990-01-19 Kanai Douki Seisakusho:Kk プレス加工機における過負荷防止装置
JP2008113943A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Toshiba Corp おでんウォーマー

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JP2008113943A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Toshiba Corp おでんウォーマー

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JPH033523B2 (ja) 1991-01-18

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