JPS602419A - 包装機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の前傾 この発明は、［コールから引出されたウェブ月利を用い
て、物品を包装する包装様に閏するもので、ロールを回
転可能に支持するマンドレルと、マンドレル上でのロー
ルの移動を規制し、かつ、マンドレル軸線に関して対称
にロールの−ｈ端を位む“１合わせるするための当接部
材どを備えている。この梯の包装機は、米国特許２，６
１３，８８１により知られているものである。この公知
となっている包装機は、包装機のフレームに取付けられ
た７ンド１ノルの一端に固定可能な円錐部材として形成
された当接部材を備えていて、この当接部材は、マンド
レル上におけるロールの動きを規制する役割を果たす。

スライド可能な円錐部材として設計された係合手段が、
マンドレルの他方の自由端に設けられていて、この係合
手段は、固定され円錐部材と関連して、ロールの軸方向
および半径方面の中心合わせを可能にする。この包＃＆
機の欠点は、１」−ルを取替えるためには、係合手段を
マンドレルから取り外さなければならないということで
ある。このために、係合手段のすべての固着する手段を
緩めなければなないので、その操作は困難とされ、詩間
を浪費させ、したがって、長時間の操築の中断をもたら
す。ロールはかなり用いため、その心合わせは特に困難
とされる。

発明の目的 この発明の主な目的は改良された包装機を提供せんとす
ることである。この発明のさらに他の目的は、ロールの
取替えおよび心合わせが簡単にされた包装機を提供しよ
うとすることである。この発明のさらに他の目的は、新
しいロールを装填し心合わせを９−るのに、該機械のど
の部分も取り外す必要がない包装機を提供しようとする
ことである。

光」ＬＱ」Ｌ要− この発明によれば、包装機はマンドレルの自由端の方へ
そこから変位される当接部材から所定の距離をおいてマ
ンドレルに設けられたつかみ手段を備えており、このつ
かみ手段は、マンドレルの軸線に関し径方向に外方向に
かつ対称に８３よび当接ゾーンに向かって軸方向に調整
できるもの（゛あり、それによってロールを位置合わせ
づる。

以下に、この発明を、添付の図面に示された実施例に関
連してより特定的に説明Ｊる。

発明の実施例 通常のようにこの包装機１はフレーム２と深絞りステー
ション３と、充填ステーション４と、排気・シールステ
ーション５とを備えている。深絞りステーション３で容
器の底を形成する役割を果たす底ホイル６が、マンドレ
ル８上に支持されでいる供給ロール７から引出される。

パツウーシがシールされるようにカバーを形成りるため
にＪ〕Ｌ気・シールステーション５に供給されるカバー
ホイルは、マンドレル１１に支持された供給ロール１Ｏ
から引出される。マンドレル８，１１はその一方に”７
Ｊでフレーム２に連結した２つのサイドプレート１２．
１３によりそれぞれ支持されている。両マント［ノル８
および１１は同様の構造のものであり、そのためその構
造を一例についてのみ述べる。

第３図に最もよく見られるように、マンドレル１１は中
空の円筒として形成されている。それは、第１円筒部１
４を備えており、該第１円筒部１４の直径は、マンドレ
ル１１上に装填されるべき供給ロール１０のロール芯２
６の内径よりも小さくされているが、これは、ロール芯
と第１円筒部との間にクリアランスを有するマンドレル
の自由端１７から第１円筒部へとロールが容易に装填さ
れることができるようにするためである。好ましくは、
第１円筒部の長さは、その上に装填されるべきロール１
０の幅と少なくとも等しく運ばれる。

マンドレルは第′１円筒部１４と隣り合っている第２円
筒部２５を備えており、この第２円筒部はロール芯２６
の内径よりも大きく、したがって、第１円筒部の直径よ
りも大きい直径を有している。

第１円筒部１４から第２円筒部２５への移り目は、自由
端１７の方へと下り傾斜にされておりかっ、特に切頭体
の形状である部分１５によって形成される。

クランプ手段２７はマンドレルの自由端１７の近傍に設
けられている。このクランプ手段は、ブロック２８を備
えており、該ブロック２８は中空円筒の内側に配置され
、それに堅く連結されている。このブロックはマンドレ
ル自出端１７がら所定の距離に設けられており、マンド
レル軸線］６と同軸的に配置され、かつ、内側のねじを
有りる内径部２９を備えている。このブロック２８はさ
らにマンドレルの自由端１７に而している端部において
、円錐または切頭体のもしくはピラミッドの形状をした
接触面３０．３１を有しており、それら接触面はマンド
レルの自由端１７に向かって収束している。スピンドル
３２が内径ｂｌＩ　２９　＋、Ｔねじ込まれ、ノブ形状
の自由端３３でもつ−（マンドレルの自由端１１を通っ
て外向きに突出（いる。

スピンドル３２は、マンドレル軸線１６に関して径方向
に延びているプレート３４に固定的に連結される。その
ためプレート３４は、第４Ｎおよび第５図に最もよく示
されているが、中央の内径部３５を備えており、このプ
レート３４は、この内径部３５を通って延びているスピ
ンドル３２上で当接するまでスリップされ、かつ、プレ
ー１・が回転でき、かつ、スピンドルに対する軸輪方向
の変位に対しては固定されるようにナツト３６によって
、スピンドル上でクランプされている。

３個のフィンガ２３．２４がそれぞれの一方端３７．３
８がマンドレル軸線の周囲にある軸３９゜４０のまわり
に回動可能な状態で、プレー・ト・３４に支持されてお
り、それらフィンガは互いに他のものに対して円周方向
に１２０’の角度ずらされている。軸３９．４０はマン
ドレル軸線１６に直角に延びる平面上に＆！置され、二
等辺三角形を形成しており、その中心はマンドレル軸線
１６上にある。第３図においてはフィンガのうちの２個
が示されているが、第３のフィンガが隠れている。

これらのフィンガは、裏面においてマンドレル軸線に面
している平面を有しており、ブロック２８のそれぞれの
関連の接触面３０．３１上をスライドする。マンドレル
軸線から離れた反対側の面においてフィンガのそれぞれ
は、外側へ突出ている突出部４１．４２を有しでいる。

中央円筒部は第１円筒部１４に透孔４３．４４を備え−
Ｃおり、これら透孔は、フィンガが＠３９．４０．４０
ａのまわりをこれら透孔を介して中空円筒部から外り向
に回動可能であり、か′つ、マンドレル軸ｉｊｌ　１６
と平行方向に移ｆＭ　ｔろことがＣきるように配置され
ている。

図承された実施例においＣ１ブロノグ２８に対するそれ
ぞれ関連の接触面３０．３１をイｉｖる３個のフィンガ
が置けられている。他の３にのフィンガでもよくこれら
フィンガは、円周Ｊｊ向において互いに対して等しい角
度で好まシックはｆら♂−れている。フィンガの最小数
は３である。この場合においては、互いに対して１２０
０の角１食ヂらされている。

中空円筒型のマンドレル１１は回転可能かつ軸線方向に
スライド可能な態様でスリーブ軸受４５゜４６によって
軸１９上で支持されている。マンドレルは軸１９によっ
て本機械のフレームと連結されており、該軸１９はそれ
ぞれフレームまたはサイドプレートと堅く連結されてい
る。

第２図から最もよく見られるように、調整バー４７が設
＜−Ｊられており、それはマンドレル軸線１６と平行に
延びている軸４８のまわりに回動可能にフレーム２に設
けられている。調整バーはその一方端で軸４８に連結さ
れ、かつ、その他方端でそれぞれローラ５１．５２を備
えている２個の側腕４９．５０を有しており、これらロ
ーラはマンドレル軸線１６に平行な軸線のまわりに回転
可能である。ローラ５１，５２の距離は、それが供給ロ
ール１０上に巻上げられるホイルの幅に正確に対応する
ように選ばれる。調整バー４７はこの機械のフレーム上
に次のような方法で取付けられている、つまり、ローラ
５１．５２はその自由端に配置されかつそれらの自重で
その下にある供給ロール上に載っているが、それらのロ
ーラ５１，５２が、林料ウェブが予め定められた調整方
法で操作スフ−ジョンに供給されるように、マンドレル
軸線１Ｇの方向に供給ロールを調整するように、調整バ
ー４７はこの機械のフレーム上に取ゼ目ノられている。

この装置の動作１よ次のとお＆ｊｉでよ）る。最初に、
スピンドル３２は、引出し状態にあり、その状態におい
てブ１ノー１−３４はブロック２Ｂから最大の距離を為
しており、そしてフィンガ２３．２４は中空円筒型マン
ト１ノルの内側に引込めらｈ（いる。

この状態に、１３いＣ，供給口・−・ルはマント１ノル
の自由端の方へできるだけ遠くへ押される１、そこで、
スピンドル３２はプレート・３３１の１０ツク２　＋３
からの距離が減じられるように引き込まれる。、結果と
して第３図に示すように１０ツク２８の接触表面と接触
しているフィンガが、中空円筒型マンドレルの透孔部を
通）て外に突出て、つかみ手段を構成づるそれらの突出
部４．１．４２に係合さＩる。

さらにスピンドルを引き込ませることにより、その動作
の結果としてロール芯、したがって供給ロールが部分１
５の方に押されることになる。最終的にロール芯が部分
１５と而しているその内側の角５３″とそこで当接し、
第３図に示す態様で、この端部がマンドレル軸線１６に
対して円周方向に対称にｉ１１！整されるように部分１
５上に押上げられる。部分１５の方に向く供給ロールの
前進と同時に、フィン力２３．２４は、ロール芯２６も
またその端部でマンドレル軸線１６に関して対称に位置
合わせされるｆ！ｉ！度に、蘭れるように広げられる。

この位置合わせによって供給ロールの回転軸線がマンド
レル軸線１６と一致する状態が達成される。次に調整バ
ー４７は第２図に示づような位腟に下カヘ変位され、マ
ンドレルは、ホイルが双方のローラ５１．５２の間に正
確に位置決めされ、したがって、予め決められた方法で
正確に横方向に位置合わせされるＪ：うに、軸線１６−
ヒであちこらに移動される。

第３図に＋３いて、固定された心合わせドッグ５３．５
４が、供給ロールの両側に、第２図による回動可能なバ
ーの代わりに茹えられている。しかしながら、回動可能
な調整バーは、常に供給ロールの１！を径に通合すると
いう利点を有する。

ぞれそれ平面島およびその断面図である第４図および第
５図において、３個のフィンガのために段【プられたプ
レート３４は、互いに対して１２００の角度ずらされた
３個の軸３９．４０．４０ａを有するように示されてい
る。

上述の説明はいかなる意味においても限定的なものでは
なく、多くの変形や改良が、この発明の本Ｘ、′ｉから
ｔｎれることなくもたらされるものであると解さなけれ
ばならない。

【図面の簡単な説明】

第１図は略図的に表わされた包装機の側面図である。第
２図はロールが装填された状態の包装機の一部の斜視図
である。第３図はマンドレルの断面図である。第４図は
マンドレルの詳細を示す。 第５図は第４図の線ｖ−■に沿う断面図である。 図に＋３い゛（，１は包′＆様、８．１１はマンドレル
、１０は供給ロール、１６はマンドレル軸線、１７は自
由端、２３．２４はフィン力、２８はブロック、３２は
スピンドル、４１．４２は突出部、４３．４４は透孔を
示づ。 特許出願人　ムルテイフ７ツク・ゼツブ・ハツゲンミュ
ーラー・コマレディー１〜ゲゼ ルシヤフト 代　理　人　弁理士　深　見　久　部　、：昨’−１１
′ （ばか２名）　、“

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　ロールから引出されたウェブ材料を用いて物品
   を包装するための包装機であって、その自由端からぞの
   上で滑らされる前記ロールを受けるためのマンドレルと
   、前記マンドレル上での前記ロールの滑りを規６１４し
   、かつ、マンドレル軸線に関して対称に前記ロールの一
   方端を位置合わせするための当接ゾーンと、前記マンド
   レルの自由端の方へそこから変位される前記当接ゾーン
   から所定の距離をおいて前記マンドレルに配置されたつ
   かみ手段とを備え、前記つかみ手段は前記マンドレルの
   軸線に関し、径方向に外方向へ対称に、かつ、前記当接
   ゾーンに向かって軸方向に、調整可能であり、これによ
   り前記ロールを位置合わせする、包装機。 （２）＃０記つかみ手段は、前記マンドレルの円周方向
   に互いに対してずらされている複数個のフィンガを備え
   る、特許請求の範囲第１Ｊ口記載の包装機。 （３）　前記フィンガは、それらがマンドレル軸線を含
   む平面内で回動できるように、その１−７］端でヒンジ
   接続された特ｉＩ′Ｆ請求の範囲第２稍記載の包装機。 （４）　前記ヒンジ接続は、前記当接ゾーンから離れる
   ように回転される前記フィンガの端部に設けられている
   特許請求の範囲第３　Ｊｒ＜記載の包装置。 （５）　前記フィンガは前記当接ゾーンの側部に対して
   前記マンドレル軸線方向へｆ＋ｎ斜した平面上でそれら
   の自由端でスライド可１」ヒに支持され−（いる特許請
   求の範囲第４項記載の包装機。 （６）　前記マンドレルは中空円筒として形成され、ブ
   ロックが前記中空円筒の内側に５９けられ、前記ブロッ
   クは、前記中空円筒ど堅く連結されかつ接触面部分を有
   し、該接触面部分は、マンドレルの自由端に向かって先
   細りとなり、該接触面部分上でつかみ手段がスライド可
   能に東向される特許請求の範囲第１項記載の包装機。 （７）　軸り向に変位可能な部材がマンドレルの内側に
   設けられ、前記フィンガはそれぞれの端部で軸のまわり
   に回転できる状態で、前記部材に支持されている特許請
   求の範囲第６項記載の包装機。 （８）　前記中空円筒は、つかみ手段がそこを通って外
   向きに回動でき、かつ、前記マンドレル軸線に平行な方
   向に移動できるように＋ｉｉ！ｉされた透孔を備える特
   許請求の範囲第６項記載の包装機。 （９ン　前記フィンガのそれぞれは、前記マンドレル軸
   線からはみ出た離れた反対側の表面上で外側に突出た突
   出部を有する特許請求の範囲第２項記載の包装機。 （１０）　前記部材は前記ブロックの中にねじ込まれる
   スピンドルによって軸方向に調整可能である特許請求の
   ｖ！ＩＩＩ第７項記載の包装機。 （１１）　前記マンドレルは軸線方向にスライド可能に
   支持されている特許請求の範囲第１項記載の包装様。 （１２）　前記軸線に関して前記ロールの軸線方向の動
   きを規制するためのガイドが備えられ、＾な記ガイドは
   装填されるべき前記ロールに係合するようにされでいる
   特許請求の範囲第１１１自記載の包装機。