JPS60241923A - 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置 - Google Patents

染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置

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JPS60241923A
JPS60241923A JP59097614A JP9761484A JPS60241923A JP S60241923 A JPS60241923 A JP S60241923A JP 59097614 A JP59097614 A JP 59097614A JP 9761484 A JP9761484 A JP 9761484A JP S60241923 A JPS60241923 A JP S60241923A
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JP
Japan
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liquid
stock solution
solenoid valve
blending
electronic balance
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JP59097614A
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Yoshiaki Teramae
寺前 良昭
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KAWAKAMI TEKKOSHO KK
Original Assignee
KAWAKAMI TEKKOSHO KK
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J4/00Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/80Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/84Mixing plants with mixing receptacles receiving material dispensed from several component receptacles, e.g. paint tins
    • B01F33/841Mixing plants with mixing receptacles receiving material dispensed from several component receptacles, e.g. paint tins with component receptacles fixed in a circular configuration on a horizontal table, e.g. the table being able to be indexed about a vertical axis
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    • B01F35/20Measuring; Control or regulation
    • B01F35/22Control or regulation
    • B01F35/221Control or regulation of operational parameters, e.g. level of material in the mixer, temperature or pressure
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    • B01F35/88Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置に
関するものであり、染色液及び顔料液等液状流体を希望
の割合に配合処理することに有効な原液圧送式の重量測
定方式による液状流体の自動配合装置に関するものであ
る。
従来これらの配合作業は配合指図書に基き作業員がてん
びんや、あるいは容量測定器具等を用いて手作業により
行なわれていた。この手作業による配合原液の選択、取
出し、計測配合、配合後の容器のかたづけ、記録等の作
業は勘と熟練にたよっていたのが現状であった。
本発明の目的は、この各種液状流体の配合作業を能率良
く高速でかつ誤りなく行なうための自動配合装置を提供
することにある。
本発明はかかる目的を達成するために、各種、各濃度の
配合原液を入れた複数個の原液容器と、原液容器内での
原液の固着を防止するためのマグネット式回転かくはん
装置と配合時に原液を任意量送出、停市させるための?
jl数個の電磁弁と各種粘度の原液を圧送するための原
液容器より電磁弁までを継ぐ複数個の耐圧配管と、外部
より圧縮空気を受け入れて各原液容器及び各配管内を加
圧するだめの空気圧制御装置と、電磁弁より送出された
原液を受り入れるための受容器と、受容器及び受容器内
容液体のm@を測定し制御装置へ電気信号を送出する電
子式てんびん装置と、複数個の受容器を配合位置へ順次
移動せしめるためのエアー」−下式ターンテーブル装置
と、外部よりの配合指令及び各種動作指令を受けとりか
つ外部へ各種電気信号を送出し、及び該配合指令に基き
受容器を選択しターンテーブルを動作させかつ、複数個
の原液の中から配合に必要な原液を選択し、かつ必要に
応じてその電!!弁を開閉させかつ、電子式てんびん装
置よりの電気信号を読み取りかつ、電子式てんびん装置
に動作指令を送出する等の処理を行なう制御装置、たと
えばマイクロプロセッサ−を備えた染色液、顔料液等、
液状流体の自動配合装置を提供するものである。
次に本発明の実施例についてgymに説明する。
第1図は、諸機構をブロック図で表わした本発明の実施
例全体図である。
第1図において■は500cc特殊ポリタンクであり、
種類及び濃度等の異なる配合原液を入れるための容器で
ある。該原液容器は圧縮空気により加圧されるためネジ
式となっており、圧縮空気の圧力に耐えることが出来る
。また[相]圧縮空気配管及び■原液送出用配管は、そ
れぞれ耐圧継三目こより原液容器に結合出来る構造とな
っている。また原液容器底面は、■マグネット回転子く
はん装置のマグネット回転子が効率良く回転出来る様中
火部分に平滑な部分を持っている。この原液容器は、必
要に応じて5110ccを1000CC等に交換するこ
とも可能である。また配合の必要に応じて60個又は、
120個までの原液容器を用意し装置に使用することが
出来る。このときOマグネット式回転かくはん装置もそ
の原液の必要に応じて60台又は120台まで用意し、
使用することが出来る。またこのマグネット式かくはん
装置のモーター回転数はeSCR式回転副回転制御装置
そのかくはん速度を自由に設定することが出来、@制御
装置(マイクロコンピュータ−)よりの電気信号により
マグネット式かくはん装置の回転時間を制御することが
出来る。
時間を制御することが出来る。このことは、電気ノイズ
の発生及び振動をともないやずいところのかくはん作業
を重量計測時と重複しない様に配慮し、より精度の高い
配合作業が行える事を目的としている。また原液容器内
の配合原液の量が、ある一定量以下になった場合、ある
一定時間以内に電子スケール装置よりの計測信号が変化
しないため、この性質を利用し原液式少量時の警報を制
御装置(マイクロコンピュータ−)より発生ずる。
■の電磁弁は、■原液容器と■原液送出用耐圧配管で連
結され各々1対にて配管系が構成される。したが−フて
電磁弁数は、原液容器の数と同数であり原液容器60f
ilJの場合電磁弁の数も60個となる。この電磁弁を
制御装置よりの電気信号により連続的又は断続的に開閉
することにより圧縮空気により加圧された配合原液は、
配管を通し電磁弁を通過しノズルより受容器中へ吐出さ
れる。
このとき加圧状態を加減することにより各種の粘度を持
った配合原液をも送出可能であり又■ノズルより最良の
吐出状態を得ることが出来、本発明の最大の特徴となっ
ている。
■の受容器は、■ターンテーブル上に12個又は24個
配置され、ターンテーブルの回転により■電子式てんび
ん装置直上の配合位置に移動される。配合位置に受容器
が移動されると制御装置よりの電気信号によりターンテ
ーブル回転軸に;9置された■エアーシリンダーが作動
しターンテーブルが下降する。ターンテーブルの下降に
より受容器が電子式てんびん装置上に下降し重量測定が
開始される。
制御装置は配合指図に双き、あらかじめ用意された各種
の原液の中、L、り必要原液を選択しその原液容器と接
続されている電磁弁に電気信号を送り原液な旧出させる
。吐出重量が配合目標の重It (C)より大きくへだ
たりがある場合は、目標重量の近似値(A)に測定型皿
が達するまで電子式てんびん装置の電気信号を判断しつ
つ連続的に電磁弁を開放し■」出を続ける。
続いて近似目標(A)に達すると電磁弁に断続信号な句
え、断続吐出を行ない、電子式てんびん装置よりの電気
信号を判断しつつ次の目標M (rl)に近づける。
目標(rl)に達すると電磁弁の断続信号をさらに細か
く与え、その断続吐出量を微少量とする。また吐出間隔
も時間を大きくし目標(C)に対し過大とならぬ様制御
される。このようにして目標(C)に対する許容誤差範
囲まで測定を進め許容範囲に達すると測定を終了し、微
少時間紅過後配合結果山l確認のため再び重量測定し制
御装置内の記憶装置に結+J!重量値を記憶する。
次に第2液を配合する場合、制御装置は、電子式てんび
ん装置に電気18号を送り第2液が測定出来る様その電
子式てんびん14置」二の風体を差引く。第2液の吐出
、測定も第1Iと同様の手順で行なわれる。
この様にして電子式てんびん装置の最大秤量の範囲内で
あれば何液であっても配合することが出来る。又、配合
された結果は制御装置内の記t!装置にたくわえられ、
配合終了時にプリンター又は外部装置に対して出力され
るためその配合結果の確認は容易である。
以」二 本発明の特徴である原液圧送、ffi量測定方
式による染色液、顔料液等液状流体の自動配合装置及び
、そのマイクロコンピュータ−を使用した制御装置の説
明である。
【図面の簡単な説明】
第1図 ブロック図で表わした、本発明の実施例の装置
全体図1、配合原液容器 (500cc特殊ポリタンク
)2、原液圧送用耐圧配管 (ポリエチレンチューブ配
管)3、電磁弁 (スキンナーソレノイドバルブ)4、
吐出ノズル (テフロンチューブ)5、配合受容器 6、ターンテーブル 7、電子式てんびん装置 8、エアーシリンダー装置 9、ターンテーブル回転用モーター 10、ターンテーブル用電磁弁 11、マグネット式回転かくはん装置 +2.scR式回転制御装置 !3.加圧用圧縮空気配管 +4.圧縮空気用減圧弁 15、圧縮空気用フィルター 16、圧縮空気 +7.制御装置 18、制御装置用外部入出力Vi置 +9.制御装置用ディスプレイ装置 20、制御装置用入力H置 2+、圧縮空気 22、プリンター 第2図 本発明の実施例の装置全体図 1、配合原液容器 21.ノズル洗浄用水タンク2、原
液圧送用耐圧配管 22.耐圧用圧縮空気タンク3、電
磁弁 23.耐圧用圧縮空気配管4、吐出ノズル 24
1回転式警告灯 5、配合受容器 ル、プリンター 6、受容雪受[1126,制御装置用人力装置7、電子
式てんびん装置 27.制御装置用ディスプレイ装置8
、てんびん装置支え台 28.制御装置9、ゴム足 加
、補助タンク■ 10、マグネット式回転かくはん装置 30.補助タン
ク用水中ポンプ比補助電磁弁 31.補助タンク配管 12、補助ノズル 32.補助タンクロ+3.ビニオン
ギアー 33.補助タンク■用水位検出器14、ターン
テーブル用ギアー 15、ターンテーブル +6.回転位置検出用ギアー 17、回転位置検出装置 18、エアーシリンダー装置 +9.ターンテーブル上下位置検出装置前、ターンテー
ブル回転用モーター  6− 第3図 ブロック図で表わした、本発明の制御装置1.
メインCPU メイン中央処理装置 R615022、
ROM リードオンリーメモリー 25323、RAM
 リードライトメモリー 21144、RIOT ペリ
フェラルインターフェイスメモリー R65325、キ
ーボード 6、PIA ペリフェラルインターフェイス R652
07、ディスプレイユニット DL−1416A8、V
IA インターフェイスアダプター R65229、サ
ーマルプリンター PU−180010、VIA イン
ターフェイスアダプター R6522比電子式てんびん
装置 5F601 12、ソレノイドバルブ インターフェイス+3.ソレ
ノイドバルブ スキンナーバルブ B2DX7014、
ブザー 15、ROM リードオンリーメモリー 253216
、RAM リードライトメモリー 511617、VI
A インターフェイスアダプター R652218、パ
ラレル通信ユニット 19.5Io シリアル通信アダプター r18551
20、R5232C通信ユニット 2+、サブCPU 中央処理装置 Z[30A22、R
OM リードオンリーメモリー 271623、RAM
 リードライトメモリー 211424、PPI ペリ
フェラルインターフェイスアダプター 8255葛、ブ
ザー 26.5S]1 ソリッドステートリレー(入力)27
.3SRソリッドステートリレー(人力)肩、リードス
イッチ ターンテーブル」二昇検出用四、リードスイッ
チ ターンテーブル下降検出用30.5SRソリッドス
テートリレー(人力)31、 SSRソリッドステート
リレー(人力)32、ロータリーエンコーダー ターンテーブル回転位置検出 E6rl−CWZ3E3
3、SSRソリッドステートリレー(出力)34、ポン
プ Pn10 35、SSRソリッドステートリレー(出力)鵠、ソレ
ノイドバルブ V−3100 37、SSRソリッドステートリレー(出力)羽、ター
ンテーブル回転用モーター GLML−32−800ブ
レーキ(]39、SSRソリッドステー!・リレー(出
力)40、パトライト警報装置 5KII100E41
、 SSRソリッドステートリレー(出力)42、SC
R式回転制御装置 Vr)−152特許出願人 株式会
社川上鉄工所 代理人弁理士 宍 道 進 8日 −501− ロ工やさ一立江一一 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1事件の表示 昭和59年特許願第97614号 2発明の名称 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置3補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 栃木県足利市伊勢町154番地力ワカミテツコ
ウショ 名 称 株式会社 用土鉄工所 4代 理 人 5補正命令の日付 昭和59年7月31日 発送日 6、補正の対象 「明細書、図面および委任状」 7、補正の内容 別紙のとおり 明 細 書 ■発明の名称 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合
装置 2特許請求の範囲 各々Ffi類の異なる液状流体を入れた複数個の原液゛
容器と、該原液容器より’ttt磁弁捷で液状流体を圧
送するだめの耐圧配管と原液容器内及び耐圧配管内に圧
力を加えるための圧縮空気配管と加圧されだ液体を流動
、停止させるだめの電磁弁と該電磁弁より吐出され全液
状流体を受け入れる。ための受容器と該受答器及び受容
器内液体あるいは、その他相等を重量計測するための電
子式てんびん装置と電子式てんびん装置よりの電気信号
及びろらかしめ入力された設定値に基き?! ffl弁
等の制御を行なう制却装崖とを備えたことを特徴とする
染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置。 3、明の詳細な説明 配合装置に関するものであり、染色液及び顔料液等液状
流体を希望の割合に配合処理することに有効な原液圧送
式の重量i+111定方式による液状流体の自動配合装
置に関するものである。 従来これらの配合作業は配合指図書に基き作業員がてん
びんや、あるいけ容置測定器等を用いて手作業により行
なわれていた。この手作業圀よる配合原液の選択、取出
し、計測配合、配合後の容器のかたづけ、記録等の作業
は勘と熟練にたよっていたのが現状であった。 本発明の目的は、この各種液状流体の配合作業を能率良
く高速でかつ誤りなく行なうだめの自動配合装置を提供
することにある。 本発明はかかる目的全達成するために、各種、各濃度の
配合原液を入れた複数個の原液容器と、原液容器内での
原液の固着を防止するだめのマグネソト式回転かくけん
装置と配合時に原液を 1 − 任意量送出、停止させるための複数個の電磁弁と各種粘
度の原液全圧送するための原液容器より電磁弁までを継
ぐ複数個の耐圧配管と、外部より圧縮空気を受け入れて
各原液容器及び各配管内を加圧するだめの空気圧制御装
置と、電磁弁より送出された原液を受け入れるための受
容器と、受容器及び受容器内容液体の重量を測定式 し制御装置へ電気信号を送出する電子てんびん装置と、
複数個の受答器を配合位置へ順次移動せしめるだめのエ
アー上下式ターンテーブル装置と、外部よりの配合指令
及び各種動作指令を受けとりかつ外部へ各種電気信号を
送出し、及び該配合指令に基き受容器を選択しターンテ
ーブルを動作させかつ、複数個の原液の中から配合に必
要な原液を選択し、かつ必要に応じてその電磁弁を開閉
させかつ、電子式てんびん装置よりの電気信号を読み取
りかつ、電子式てんびん装置に動作指令を送出する等の
処理を行なう 2 − 制御装置、たとえばマイクロプロセツザーを備えた染色
液、顔料液等、液状流体の自動配合装置を提供するもの
である。 次に本発明の実施例について詳細に説明する。 第1図は、諸機i片をブロック図で表わした本発明の実
施例全体図である。 第1図においてIVi500cc1%殊ポリタンクであ
り、種類及び濃度等の異なる配合液を入れるための容器
である。該原液容器は圧縮空気により加圧されるためネ
ジ式となっており、圧縮空気の圧力に耐えることが出来
る。また16圧縮空気配管及び2原液送出用配管は、そ
れぞれ耐圧継手により原液容器に結合出来る構造となっ
ている。まだ原液容器底面は、11マグネット式回転か
くけん装置のマグネソト回転子が効率良く回転出来る様
中央部分に平滑な部分を持っている。この原液容器は、
必要に応じて500ccを1000cc等に交換するこ
とも可能である。また配合の必要に応じて60個又は、
120個1での原液容器全用意し装置に使用することが
出来る。このとき11マグネット式回転かくはん装置も
その原液の必112に応じて60台又は120台まで用
癒し、使用することが出来る。またこのマグネット式か
くはん装置のモーター回転数け12SCR式回転制御装
置によりそのかくはん速度を自由に設定することが出来
、17制御装置it(マイクココ/ビューター)よりの
電気信号によりマグネット式かくはん装置の回転時間を
制・叶することが出来る。時間を制御することが出来る
。このことは、電気ノイズの発生及び振vJ(i−とも
ないやすいところのかくけん作業を重置計測時と重複し
ない様に配置し、より精度の高い配合作業が行える事を
目的としている。また原液容器内の配合原液の置が、あ
る一定l以下になった場合、ある一定時間以内に電子ス
ケール装置よりの計測信号が変化しないため、この性質
を利用し原液残少量時の警報を制御装ft (マイクロ
コンピュータ−)より発生する。 6の電磁弁は、1原液容器と2原0.送出用耐圧配管で
連結され各々1対にて配管系が構成される。したがって
電磁弁数は、原液容器の数と同数であり原液容器60個
の場合電磁弁の数も60個となる。この電磁弁を制御装
置よりの電気信号により連続的又は断続的に開閉するこ
とにより圧縮空気により加圧された配合原液は、配管を
通じ電磁弁を通過しノズルより受容器中へ吐出される。 このとき加圧状態を加減することにより各種の粘度を持
った配合原液をも送出可能であり又4ノズルより最良の
吐出状態を得ることが出来、5の受容器は、6ターンテ
ーブル上に] 2 心装置され、ターンテーブルの回転
により7N、千人てんびん装置直上の配合位置に移動さ
れる。配合位置に受容器が移動されると制御装置よりの
電気信号によりターンテーブル回転軸に設置きれた8エ
アーノリンダーが作動しターンテーブルが下降する。タ
ーンテーブルの下降により受容器が電子式てんびん装置
上に下降し重量測定が開始される。 制御装置は配合指図に基き、あらかじめ用意された各種
の原液の中より必要原液を選択しその原液容器と接続さ
れている電磁弁に電気信号を送り原液を吐出させる。吐
出重量が配合目標の重量(C)より大きくへだたりがあ
る場合は、目標重液の近似値(Al l/(測定重量が
達する1で電子式てんびん装置の電気信号を判断しつつ
連続的に電磁弁を開放し吐出を続ける。 続いて近似目標(A)K達すると電磁弁に断続信号を与
え、断続吐出を行ない、電子式てんびん装 7− 6− 置よりの電気信号を判断しつつ次の目標値(13) K
近づける。 目標(B)に達すると電磁弁の断続信号をさらに細かく
与え、その断続吐出iを微少陸とする。また吐出間隔も
時間を大きくし目標(C)に対し過大とならぬ種制御さ
れる。このよう圧して目標(C)に対する許容誤差範囲
まで測定を進め許容範囲に達すると測定を終了し、微少
時間経過後配合結果重量確認のため再び重量測定し制御
装置内の記憶装置に結果重量値を記憶する。 次に第2液を配合する場合、制御装置は、電子式てんび
ん装置に電気信号を送り第20Lが測定出来る様その電
子式てんびん装置上の風体を差引く。第2液の吐出、測
定も第1液と同様の手順で行なわれる。 この様にして電子式てんびん装置の最大性Iの範囲内で
あれば伺液でめっでも配合することが出来る。又、配合
された結果は制御装置内の記憶装置にだくわえられ、配
合終了時にプリンター又は外部装置1に対して出力され
るためその配合結果の確認は容易である。 以上本発明の特徴である原液圧送、重攬測定方弐によ己
染色液、顔料液等液状流体の自動配合装置及び、そのマ
イクロコンピュータ−に使用した制御装置の説明である
。 4図面の簡単な説明 図面はこの発明の実施例金示すものであって第1図は装
置全体のブロック図であり、第2図は同装置の全体図で
ある。 1 配合原液容器 (500c c特殊ポリタンク)2
 原液圧送用耐圧配管 (ポリエチレンチューブ配管)
3[磁弁 (スキンナーソレノイドパルブ)4 吐出ノ
ズル (テフロンチューブ)5 配合受容器 6 ターンテーブル 7′TIL子式天秤装置 8 エアーシリンダー装置 9 ターンテーブル回転用モーター 10 ターンテーブル用電磁弁 11 マグネット式回転攪はん装置 12 8CR式回転制御装置 13 加圧用圧縮空気配管 14 圧縮空気用減圧弁 15 圧縮空気用フィルター 16 圧縮空気 17 制御装置 18 制御装置用外部入出力装置 19 制御装置用ディスプレイ装置 20 制御装置用入力装置 21 圧縮空気 22 プリンター 23 受容器受皿 24 天秤装置支え台 25 ゴム足  9− 26 補助電磁弁 27 11i助ノズル 28 ビニオンギアー 29 ターンテーブル用ギアー 30 回転位置検出用ギアー 61 回転位置検出装置 32 ターンテーブル上下位置検出装置33 ノズル洗
浄用水タンク 34 加圧用圧縮空気タンク 35 回転式簀報装置 36 補助タンク1 37 補助タンク用水中ポンプ 38 補助タンク配゛R 39補助タンク2 40 補助タンク2用水位検出器 特許出願人 株式会社川上鉄工所 代理人弁理士 宍 道 鵡 10− −11′ −11 ′f:! セ ≦ ’s’>=< 手続補正書(自発) 昭和60年3月1タ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1事件の表示 昭和59年特許願第97614号 2発明の名称 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置化 所 栃
木県足利市伊勢町154番地小代 理 人 5補正の対象 昭和59年8月25日付の手続補正書の明細書6補正の
内容 1発明の名称 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合
装置 2特許請求の範囲 各々種類の異なる液状流体を入れた複数個の原液容器と
、該原液容器よシミ磯舟まで液状流体を圧送するだめの
耐圧配管と、原液容器内及び耐圧配管内に圧力を加える
ための圧縮空気配管と、加圧された液体を流動、停止き
せるための電磁弁と、該電磁弁より吐出された液体を受
け入れるための受容器と、該受容器及び受容内液体ある
いは、その他面等を重l計測するだめの電子式てんびん
装置、電子式てんびん装置よりの電気信号及びあらかじ
め入力された設定値に基き電磁弁等の制御を行なう制御
装置とを備えたことを特徴とする染色液、顔料液等、液
体流体の自動配合装置。 3発明の詳細な説明 配合装置に関するものであり、染色液及び顔料液等液状
流体を希望の割合に配合処理することに有効な原液圧送
式の重量測定方式による液状流体の自動配合装置に関も
るものである。 従来これらの配合作業は配合指図書に基き作業斡がてん
びんや、あるいは容11測定器等を用いて手作業により
行なわれていた。この手作業による配合原液の選択、取
出し、計測配合、配合後の容器のかたづけ、記録等の作
業は勘と熟練にたよっていたのが現状であった。 本発明の目的は、この各種液状流体の配合作業全能率良
く高速でかつ誤りなく行なうための自動配合装置を提供
することにある。 本発明はかかる目的を達成するために、各種。 各濃度の配合原液を入れた複数個の原液容器と。 原液容器内での原液の固着全防止するためのマグネット
式回転かくはん装置と配合時に原液を任意量送出、停止
させるだめの複数個の電磁弁と各種粘度の原液を圧送す
るだめの原液容器より電磁弁までを継ぐ複数個の耐圧配
管と、外部より圧縮空気を受け入れて各原液容器及び各
配管内を加圧するだめの空気圧制御装置と、電磁弁よシ
送出された原液を受け入れるための受容器と、受答器及
び受容器自答液体の重量を測定し制御装置へ電気信号を
送出する電子式てんびん装置と、複数個の受容器を配合
位置へ順次移動せしめるだめのエアー上下式ターンテー
ブル装置と、外部よりの配合指令及び各種動作指令を受
けとりかつ外部へ各種電気信号を送出し。 及び該配合指令に基き受容器全選択しターンテーブルを
動作させかつ、複数個の原液の中から配合に必要な原液
を選択し、かつ必要に応じてその電磁弁を開閉させかつ
、を子犬てんびん装置よりの電気信号を読み取りかつ、
電子式てんびん装置に動作指令を送出する等の処理を行
なう制御装置、たとえばマイクロプロセッサ−を備えた
染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置を提供する
ものである。 次に本発明の実施例を図面について説明すると次のとお
りである。 図中1は種類及び11度等の異なる配合液を収容する5
00cc特殊ポリタンクでるる原液容器であって、圧縮
空気により加圧されるようにネジ式に構成され、圧縮空
気の圧力に耐えるよう罠なっていて、圧縮空気配管13
.′s?よび原液送出用配管2を耐圧継手で装着してい
る。また底面には、マグネット弐回転かくはん装置11
のマグネット回転子が効率良く回転出来るよう中央部分
に平滑な部分を形成している。この原液容器1け、必要
に応じて500ccを1000cc等に交換することも
可能である。また配合の必要に応じて60個まだは12
()個筐での原液容器を用意した装置に使用することが
出来 3− る、このときマグネット式回転かくはん装e11もその
原液の必要に応じて60台または120台まで用意して
使用することができる。寸だこのマグネット式かくはん
装置11のモーター回転数はSCR式回転制御装置12
17Cよりそのかくはん速度を自由に設定することが出
来る。制御装f117(マイクロコンピュータ−)より
の電気信号によりマグネット式回転かくはん装置11の
回転時間を制御することができる。このことは、電気ノ
イズの発生2よび振動をともない 隆すいところのかくはん作業を重量計11111時と重
複しないように配慮し、より精度の高い配合作業が行え
ることを目的としている。また原液容器内の配合液の量
がある一定量以下になった場合、ろる一定時間以内に電
子スケール装置よりの計測信号が変化しないためこの性
質を利用し原液残少量時の奢報を制御装置17より発生
する。3Vi電磁弁であって、原液容器1と原液送 4
− 出用耐圧配管2で連結され各々1対にて配管系が構成さ
れる。したがって電磁弁数は、原液容器の数と同数であ
り原液容器60個の場合電磁3の数も60個となる。こ
の電磁弁3を制御装の 置よ夙電気信号により連続的または断続的に開閉するこ
とにより圧縮空気により加圧された配合原液は、原液送
出用配管を通じ電磁弁3を通過しノズルより受容器5中
へ吐出される。 このとき加圧状態全加減することにより各種の粘度を持
った配合原液をも送出可能でありまたノズルより最良の
吐出状態を得ることができる。 5I/′i受容器でろって、ター/テーブル6上に12
個又は24個配置され、ターンテーブル6の回転により
電子式てんびん装置7直上の配合位置に移動される。配
合位置に受容器5が移動されると制御装置17よりの電
気信号によりターンテーブル回転軸に設置されたエアー
シリンダー8が作動しターンテーブルが下降する。ター
ンテーブル6の下降圧より受容器5が電子式てんびん装
置Z上に下降し重量測定が開始される。 制御装置17は配合指図に基き、あらかじめ用意された
各種の原液の中より必要原液を選択しその原液容器と接
続されている電磁弁3に電気信号を送り原液を吐出させ
る。吐出重量が配合目標の重量fc)より大きくへだた
りがるる場合は。 目標重量の近似値(Nに測定重量が達するまで電子式て
んびん装置7の電気信号を判断しつつ連続的に電磁弁3
を開放し吐出を続ける。 続いて近似目標(A)K達すると電磁弁3に断続信号を
与え、断続吐出を行ない、電子式てんびん装置7よりの
電気信号を判断しつつ次の目標値(B) K近づける。 目[(B)に達すると電磁弁3の断続信号をざらに細か
く与え、その断続吐出量を微少量とする。 また吐出間隔も時間を大きくし目標(C1に対し過大と
ならぬ様制御される。このようにして目標(C)に対す
る許容誤差範囲まで測定を進め許容範囲に達すると測定
を終了し、微少時間経過後配合結果型l確認のため再び
重量測定し制御装置内の記憶装置に結果重量値を記憶す
る。 次に第2液を配合する場合、制御装置は、電子式てんび
ん装置7に電気信号全通り第2液が測定出来る様その電
子式てんびん装置7上の風体を差引く。第2液の吐出、
測定も第1液と同様の手順で行なわれる。 この様にして電子式てんびん装置7の最大秤量の範囲内
であれば何液であっても配合することが出来る。又、配
合された結果は制御装置内の記憶装置にだくわえられ、
配合終了時にプリンター又は外部装置に対して出力され
るためその配合結果の確認は容易でろる。 以上説明したようにこの発明にか\る染色液。 顔料液等、液状流体の自動配合装置によれば各々種類の
異なる液状流体を入れた複数個の原液 7− 容器と、該原液容器より電磁弁まで液状流体を圧送する
だめの耐圧配管と、原液容器内及び耐圧配管内に圧力を
加えるための圧縮空気配管と。 加圧された液体′ftft流動上停止るための電磁弁と
、#電磁弁より吐出される液状流体を受け入れるための
受容器と、該受容器及び受容器内液体あるいは、その細
布等を重量計測するための電子式てんびん装置と、電子
式てんびん装置よりの電気信号及びあらかじめ大刀でれ
た設定値に基き電磁弁等の制御を行なう制御装置とを備
えたことを特徴とするので各種液状流体の高能率な高速
度の適確な自動配合をすることができ特に電磁弁を制御
装置よりの電気信号によシ連続的または断続的に開閉す
ることにょシ圧縮空気によシ加圧された配合原液は配管
を通じ電磁弁を通過しノズルにより受容器中へ吐出され
るので加圧状態を加減することにより各種の粘度を持っ
た配合原液をも送出可能であり、また 8 − ノズルにより最良の吐出状態を得ることができる染色液
、顔料液等、液状流体の自動配合装置を提供することが
できるのでhる。 4図面の簡単な説明 図面はこの発明の実施例を示すものでろって第1図は装
置全体のブロック図であり、第2図は同装置の全体図で
るる。 1 原液容器 8 エアーシリンダー 2 原液送出用配管 11 マグネット式回転がくけん
装置3 電 磁 弁 12 SLR式回転制御装置5 
受 容 器 13 圧縮空気配管 6 ターンテーブル 17 制御装置 7 電子式てんびん装置 特許出願人 株式会社川上鉄工所 代理人弁理士 宍 道 進 手 続 補 正 書 (自発) 昭和60年4月26日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1事件の表示 昭和59年特許顛第97614号 2発明の名称 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置3補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 栃木県足利市伊勢町154番地斗代 理 人 5補正の対象 昭和60年3月15日付の手続補正書の明細書6補正の
内容 別紙のとおり 明 細 書 1発明の名称 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合
装置 2特許請求の範囲 各々種類の異なった液状流体を収容した複数よび受容器
内液体等の重量計測する電子式てんびん装置とを備え、
前記電子式てんびん装置よりの電気信号およびあらかじ
め入力された設定値に基づき電磁弁等の制御を行なう制
御装置力・らなることを特徴とする染色液、顔料液環、
液状流体の自動配合装置。 3発明の詳細な説明 産業上の利用分野。 本発明は染色液、顔料液環、液状流体の自動配合装置に
関するものである。 従来の技術。 従来これらの配合作業は配合指図書に基づき作業員がて
んびんや、あるいけ容置測定器等を用いて手作業により
行なわれていた。この手作業による配合原液の選択、取
出し、計測配合。 配合後の容器のかたづけ、記録等の作業は勘と熱線にた
よっていたのである。 発明が解決しようとする問題点。 本発明は各種液状流体の高能率な高速度の適確な自動配
合装置を提供するものであり特に配合される液状流体の
粘度の高低VC関係なくその液状流体の配合が簡易適切
に行なわれるものを得ようとするにある。 問題点を解決するだめの手段。 本発明は各々種類の異なった液状流体を収容した複数個
の原液容器と、圧縮空気を導入す・5゜導入管と、該圧
縮空気で加圧される液状流体を案内する案内管の一端を
前記原液容器に、他端を電磁弁に、それぞれ装着し、前
記液状流体を該電磁弁で制御吐出させてこれ全骨は入れ
る受容器と、該受容器2よび受容器内液体等の重量計測
する電子式てんびん装置とを備え、前記電子式てんびん
装置よりの電気信号およびあらかじめ入力された設定値
に基づき電磁弁等の制御を行なう制御装置からなるもの
でるる。 作 用。 本発明は、各種、各濃度の配合原液を入れた複数個の原
液容器と、原液容器内での原液の固着を防止するだめの
マグネット式回転かくけん装置と配合時に原液を任意量
送出、停止さするための複数個の電磁弁と各種粘度の原
液全圧送するための原液容器より電磁弁1でを継ぐ複数
個の耐圧配管と、外部より圧縮空気全骨は入れて各原液
容器及び各配管内を加圧するための空気圧制御装置と、
電磁弁より送出された原液を受け入れるだめの受容器と
、受容器及び受容器内容液体の重lを測定し制御装置へ
電気信号を送出する電子式てんびん装置と、複数個の受
容器を配合位置へ順次移動せしめるだめのエアー上下式
ターンテーブル装置と、外部よりの配合指令及び各種動
作指令を受けとりかつ外部へ各種電気信号を送出し、及
び該配合指令に基づき受答器を選択しターンテーブルを
動作きせかつ。 複数個の原液の中から配合に必要な原o、全選択し、か
つ必要に応じてその電磁弁を開閉させかつ、電子式てん
びん装置よりの電気信号を読み取りかつ、電子式てんび
ん装置に動作指令を送出する等の処理を行なう制御装置
、たとえばマイクロプロセッサ−を備えた染色液、顔料
液等。 液状流体の自動配合装置を提供するものである。 実施例。 図中1は種類及び濃度等の異なる配合液を収 3− 容する500(!c4?殊ポリタンクでろる原液容器で
あって、圧縮空気により加圧されるようにネジ式に構成
され、圧縮空気の圧力に耐えるようになっていて、圧縮
空気配管13.および原液送出用配管2を耐圧継手で装
着している。また底面には、マグネット式回転かくけん
装Wt11のマグネット回転子が効率良く回転出来るよ
う中央部分に平滑な部分を形成している。この原液容器
1は、必要に応じて500 c c k 1000cc
mK交換することも可能である。また配合の必要に応じ
て60個または120個までの原液容器を用意した装置
に使用することが出来る。このときマグネット式回転か
くはん装置11もその原液の必要に応じて60台または
120台まで用意して使用することができる。またこの
マグネット式かくはん装置11のモーター回転数はSC
R式回転制御装置12によりそのかくはん速度を自由に
設定することが出来る。制= 4− 御装ft17(マイクロコンピュータ−)よりの電気信
号によりマグネット式回転かくけん装置110回転時間
を制御することができる。このことは、電気ノイズの発
生pよび振動をともないやすいところのかくはん作業を
重量計測時と重複しないように配慮し、より精度の高い
配合作業が行えることを目的としている。ま7’(原液
容器内の配合液の量がめる一定隨以下になった・場合、
ある一定時間以内に電子スケール装置よりの計測信号が
変化しないためこの性質を利用し原液残少量時の警報を
制御装置17より発生する。6は電磁弁であって、原液
容器1と原液送出用耐圧配管2で連結され各々]対にて
配管系が構成される。したがって電磁弁数は、原液容器
の数と同数であり原液容器60個の場合電磁弁3の数も
60個となる。この電磁弁3を制御装置よりの電気信号
により連続的または断続的に開閉することにより圧縮空
気により加圧された配合原液は、原液送出用配管を通じ
電磁弁3を通過しノズルよ抄受容器5中へ吐出される。 このとき加圧状態を加減することによシ各種の粘度を持
った配合原液をも送出可能でありまたノズルよシ最良の
吐出状態を得ることができる。 5は受容器でろって、ターンテーブル6上に12個又は
24個配置され、ターンテーブル6の回転により電子式
てんびん装置7直上の配合位置に移動される。配合位置
に受容器5が移動されると制御装置17よりの電気信号
によりターンテーブル回転軸に設置されたエアーシリン
ダー8が作動しターンテーブルが下降する。ターンテー
ブル6の下降により受容器5が電子式てんびん装置7上
に下降し重量測定が開始される。制御装置17は配合指
図に基づき、あらかじめ用意された各種の原液の中より
必要原液を選択しその原液容器と接続されている電磁弁
3に電気信号を送り原液を吐出させる。吐出重着が配合
目標の重it (C)より大きくへだたりがるる場合は
。 目標重量の近似値(A)に測定市1が達する壜で電子式
てんびん装置7の電気信号を判断しつつ連続的に電磁弁
3を開放し吐出を続ける。 続いて近似目標fA)に達すると電磁弁3に断続信号を
与え、断続吐出を行ない、電子式てんびん装置7よりの
電気信号を判断しつつ次の目標値(Blに近づける。 目標(B)に達すると電磁弁6の断続信号をさらに細か
く与え、その断続吐出gke微少着とする。 また吐出間隔も時間を大きくし目標(C)に対し過大と
ならぬ機制御される。このようにして目標(CHC対す
る許容誤差範囲まで測定を進め許容範囲に達すると測定
を終了し、微少時間経過後配合結果重量確認のため再び
重量測定し制御装置内の記憶装置に結果重量値を記憶す
る。 次に第2液を配合する場合、制御装置は、電子式てんび
ん装[7に電気信号を送り第2液が測 7一 定出来る様その電子式てんびん装置7上の風体を差引く
。第2液の吐出、測定も第1液と同様の手順で行なわれ
る。 この様にして電子式てんびん装置7の最大秤量の範囲内
であれば何液であっても配合することが出来る。又、配
合された結果は制御装置内の記憶装置にだくわえらn、
配合終了時にプリンター又は外部装置VC対して出力さ
れるためその配合結果の確認は容易である。 効 果。 本発明によるときは各種液状流体の高能率な高速度の適
確な自動配合をすることができ特に電磁弁を制御装置よ
りの電気信号により連続的または断続的に開閉すること
により圧縮空気により加圧された配合原液は配管を通じ
電磁弁を通過しノズルにより受容器中へ吐出されるので
加圧状態を加減することにより各種の粘度を持った配合
原液をも送出可能であり、またノズル= 8− にrり最良の吐出状轢を得ることができる染色液、顔料
液等、液状流体の自動配合装#を提供することができる
のである。 4図面の簡単な説明 図面はこの発明の実施例を示すものでろって第1図は装
置全体のブロック図であり、第2図は同装置の全体図で
ある。 1 原液容器 8 エアーシリンダー 2 原液送出用配管 11 マグネット式回転かくはん
装置3 電 磁 弁 12 SLR式回転制御装置5 
受 容 器 13 圧縮空気配管 6 ターンテーブル 17 制御装置 7 電子式てんびん装置 特許出願人 株式会社川上鉄工所 代理人弁理士 宍 道 進

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各々種類の異なる液状流体を入れた複数個の原液容器と
    、該原液容器より電磁弁まで液状流体を圧送するための
    耐圧配管と原液容器内及び耐圧配管内に圧力を加えるた
    めの圧縮空気配管と加圧された液体を流動、停止させる
    ための電磁弁と該電磁弁より吐出される液状流体を受け
    入れるための受容器と該受容器及び受容器内容液体ある
    いは、その地布等を重量目測するだめの電子式てんびん
    装置と電子式てんびん装置よりの電気信号及びあらかじ
    め入力された設定値に基き電磁弁等の制御を行なう制御
    装置とを備えたことを特徴とする染色液、顔料液等、液
    状流体の自動配合装置。
JP59097614A 1984-05-17 1984-05-17 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置 Pending JPS60241923A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59097614A JPS60241923A (ja) 1984-05-17 1984-05-17 染色液、顔料液等、液状流体の自動配合装置

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