JPH01501532A - 単一容器へ多数の流体を加えるための自動化システム - Google Patents

単一容器へ多数の流体を加えるための自動化システム

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JPH01501532A JP88500660A JP50066088A JPH01501532A JP H01501532 A JPH01501532 A JP H01501532A JP 88500660 A JP88500660 A JP 88500660A JP 50066088 A JP50066088 A JP 50066088A JP H01501532 A JPH01501532 A JP H01501532A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 単−容器へ多数の流体を加えるための自動化システム本交皿夏!! 本発明は、一般的には個々のソース容器から1個の受領容器へ流体を移換するた めのシステムに関し、そしてさらに詳しくは、個々のバイアル、びんまたはバッ グから患者へ投与するための単一の溶液バッグまたはびんへ液体薬剤を移換する ためのシステムに関する。
病院においては、単一の溶液容器中に種々の薬剤を含有する患者へ静脈投与する ための溶液を準備することがしばしば必要である。
そのような必要性の普遍的な例は、患者が彼の栄養要求のすべてを静脈から受け ている時に発生する。この状況においては、患者は典型的には、患者の栄養要求 の主要部分を提供するアミノ酸、デキストロースおよび脂肪エマルジョンを含有 する基本溶液を受けるであろう、しかしながら、この溶液は患者を長期間生命維 持させるためには不十分である。それ故実型的な全非経口溶液は8種ないし12 種もの多くの追加の添加成分を含んでいる。添加成分は、典型的には微量ビタミ ン、ミネラル、電解質などである。それ故薬剤師が全非経口栄養補給のための溶 液を調製している時、薬剤師は溶液容器へ基本溶液を加えた後、追加の添加成分 の各自を個々に添加することが必要である。これは典型的には個々の注射筒によ って実施され、そして薬剤師にとって必要な添加物の各自へすべての添加物を正 確に添加することは比較的長時間を必要とする。
最近全非経口栄養補給のための溶液の調製のため薬剤師を助ける自動調合装置が 開発された。この装置は、ここに参照として取り入れる米国特許第4.467. 844号および第4.513.796号に記載されている。この装置は、アミノ 酸、デキストロースおよび脂肪エマルジョンの基本溶液の自動調合において薬剤 師を助けるために使用される。
このシステムは、典型的には3個以上の別々のソース容器がらベース溶液の各自 を個々にポンプする3台以上のぜん動ポンプを使用する0個々の患者のシリーズ が必要とする溶液量をプログラムするコンピューターソフトウェアが開発され、 そして現在使用されている。
このプログラムは前記特許の各自に記載された自動調合装置を作動するように設 計されている。このプログラムは1984年10月26日に出願された米国特許 出願第665.268号にもっと完全に記載されており、該出願も参照としてこ こに取り入れる。このシステムは薬剤師に対して莫大の利益を提供するが、受領 容器へ流体添加物の微量を添加するためには有用でない、それ故流体の非常に少 量を受領容器へ非常に正確に分配することができる装置に対して需要が存本発明 の一目的は、単一の受領容器中へ流体の非常に少ない量を分配するための装置を 提供することである。
本発明の他の一目的は、前記装置を制御するためのソフトウェアを提供すること である。
の受領容器中へ分配するため単一のポンプを使用する装置を提供することである 。
本発明のなお他の一目的は、多数の容器からの流体が中間計測チャンバーへ移さ れ、そして次に受領容器へ自動的に移される、流体流を正確に制御するためのシ ステムを提供することである。
本発明のなお他の一目的は、前記計測チャンバーに出入する流体流を制御するた め前記チャンバー内に陽圧および除圧を発生させるための手段を提供することで ある。
本発明の他の一目的は、流体を多数のソース容器から計測チャンバーへ、そして 次に計測チャンバーから単一の受領容器へ移すための投与セントを提供すること である。
本発明の他の一目的は、多数の流体の単一受領容器中への移換を正確に記録し、 そして該記録を維持する装置を提供することである。
本発明のなお他の一目的は、前記計測チャンバーがら配合禁忌薬剤を洗浄するた め前記計測チャンバーを周期的に洗い流すための手段を提供することである。
本発明は、多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器中へ正確に 移すための装置として、概略的に記載することができる。流体は多数のソース容 器から個々の流体入口導管を通って単一の受領容器と流体連通にある単一の流体 出口導管を有する計測チャンバー中へ流れる0個々の流体入口導管の各自からの 流体から計測チャンバーへの流体の流れを選択的に阻止するための第1の閉塞手 段が本発明に従って設けられる。計測チャンバーを通る流体の流量を制御するた め該チャンバー内に陽圧および除圧を選択的に発生させるための圧力手段もしく は°圧力差ソースも設けられる。該チャンバーから受領容器への流体の流れを制 御するため、前記チャンバー出口流体導管から受領容器への流体の流れを選択的 に閉塞するための第2の閉塞手段が設けられる。
前記第1および第2の閉塞手段および圧力手段を制御するための制御手段が種々 の機能を実行するために設けられる0例えば、該制御手段は、第1の閉塞手段を して流体が個々の流体導管の少なくとも一つを通って流れることを許容させ、同 時に第2の閉塞手段をして受領容器中への流体の流れを阻止させる。制御手段は また、圧力手段をして計測チャンバー中への流体の流れの量および流速を正確に 制御するため計測チャンバー内に除圧を発生させる。制御手段はさらに、第2の 閉塞手段をして流体が受領容器から出口導管を通って流れることを許容させ、同 時に圧力手段をして流体を計測チャンバーから受領容器中へ押出すため計測室内 に陽圧を発生させる。
皿皿夏呈星星段肌 第1図は、全体の装置の斜視図である。
第2図は、本発明の好ましい具体例に従った移換セットの平面図である。
第3(a)図は、第2図の移換セットに使用されるカフプラーの斜視図である。
第3(b)図は、線3(b)に沿って取った第3(a)図の断面図である。
第4図は、第2図の移換セントに使用される番いプレートおよびその関連チュー ブの対の分解図である。
第5(a)図および山)図は、第2図のセントに使用される高度に従順なチュー ブのそれぞれ側面および端面図である。
第6(a)図は、第2図の移換セントのマニホールドの斜視図である。
第6(b)図は、第2図の移換セントのマニホールドの断面図である。
第7(a)図は、第2図の移換セントのチャンバーの一具体例の斜視図である。
第7(b1図は、第2図の移換セフ)のチャンバーの断面図である。
第7(C)図は、第2図の移換セントのチャンバーに使用されるキャップの一具 体例の斜視図である。
第8図は、装置の第1の閉塞手段の部分分解図である。
第9図は、装置の第1の閉塞手段の他の分解斜視図である。
第10図は、$7 +8)ないしくC1のチャンバー内に陽圧および陽圧を選択 的に発生させるための圧力手段の斜視図である。
第11図は、本発明の一具体例において使用されるぜん動ポンプと共に第10図 の圧力手段に使用されるチューブと、そして空気排出手段の斜視図である。
第12図は、第10図の圧力手段の空気安全弁の一部破断端面図である。
第13図は、本発明の好ましい具体例におけるハウジングのベースプレートの頂 面図である。
第14図は、第13図のベースプレートの側面図である。
第15図は、装置の第2の閉塞手段の斜視図である。
第16図は、本発明の好ましい具体例におけるロードセルアセンブリの機械的構 造の部分分解図である。
第17図は、第16図のロードセルをカバーするハウジングの斜視図である。
第18図は、個々のソース容器ハンガーの側面図である。
第19WJは、ソース容器なしの第18図のハンガーの背面図である。
第20図は、本発明の好ましい具体例に使用されるばねメカニズムの断面図であ る。
第21図は、第20図のばねメカニズムの分解斜視図である。
第22図は、キーボード入力装置を図示する。
マイクロプロセンサーの単純化したブロック図である。
第24図は、本発明の好ましい具体例のパワーアンプル−チンのフローチャート である。
第25図は、キーボード入カモードブログラムのフローチャートである。
第26図は、各ソース容器について比重および容積情報をディスプレーするため のディスプレーパネルを図示する。
第27図は、装置の作業中の状態情報をディスプレーするためのディスプレーパ ネルを図示する。
第28図は、本発明の好ましい具体例のポンプ制御ルーチンを図示するフローチ ャートである。
第29図は、本発明の好ましい具体例のキーボードモニタリングルーチンを図示 するフローチャートである。
第30図は、本発明の好ましい具体例のポンプモニリングルーチンを図示するフ ローチャートである。
第31図は、本発明の好ましい具体例の終了ルーチンを図示するフローチャート である。
第32図は、本発明の好ましい具体例において使用されるボンピングマイクロプ ロセンサーによって使用されるホールドルーチンを図示するフローチャートであ る。
第33図は、本発明の好ましい具体例のロードセル増幅器およびA/D変換器の エレクトロニックのブロック図である。
第34図は、本発明の好ましい具体例においてボンピングマイクロプロセンサー によって実行されるボンピングルーチンを図示するフローチャートである。
第35図は、本発明の好ましい具体例においてボンピングマイクロプロセンサー によって実行される充填ルーチンを図示するフローチャートである。
第36図は、本発明の好ましい具体例においてボンピングマイクロプロセンサー によって実行される排液ルーチンを図示するフローチャートである。
第37図は、本発明の好ましい具体例においてボンピングマイクロプロセンサー によって実行される洗浄ルーチンを図示するフローチャートである。
第38図は、マスクマイクロプロセンサーのためのボンピング制御ルーチンを図 示するフローチャートである。
第39図は、マスクマイクロプロセンサーのためのマスク制御ルーチンを図示す るフローチャートである。
しい の な゛ の ・ の− A、u 本発明に従い、個々のソース容器12から別々の流体の個々の投与量を正確に移 換するための装置10(第り図)が提供される。めいめいの個々のソース容器は 異なる流体14を収容することができる。ある場合には、一つの容器中の流体は 他のソース容器に収容された流体と配合禁忌であってもよい0本発明によれば、 流体は、各自のソース容器12から別々の個々の流体導管16を通って単一のチ ャンバー18中へ移される。チャンバー18はロードセル20から垂れ下ってい る。ロードセル20は常にチャンバーの全重量を計測し、任意の与えられた時点 におけるチャンバー18内に流体の量の指示である出力信号を発生する。
チャンバー18は、単一の受領容器24と流体連通にある単一の出口導管22を 備えてる0本発明の好ましい具体例によれば、受領容器24はアミノ酸、デキス トロース、および脂肪エマルシヨンより典型的になる基本溶液25であらかじめ 部分的に満たされている。
しかしながら受領容器がこの装置の作動前に流体を含んでいることは必要でない 。
チャンバー18はまた、圧力手段と接触している圧力導管26を含んでいる0本 発明の好ましい具体例においては、圧力手段は後で詳しくDI論する単一のぜん 動ポンプである。圧力手段の目的は、装置の作動中チャンバーへ流出入する流体 の流量を制御するためチャンバー18内に陽圧および陽圧を選択的に発生させる ことである。
この装置は後でR113Mする第1の閉塞手段28をさらに備えている。
第1の閉塞手段の目的は、個々の流体導管16の各自からの流体の流れが制御手 段32からの指令がなければチャンバー18へ入ることを阻止することである0 本発明の好ましい作動モードにおけるこの装置の作動の間、第1の閉塞手段28 は、一時に一つのソース容器12からチャンバー18へ流体が流れることを許容 するだけであろう、この態様において、ロードセル20の使用による各容器から チャンバー中へ流れる流体の量を非常に正確にモニターすることができる。
この装置は、チャンバー出口流体導管22から受領容器24への流体の流れを選 択的に閉塞するための第2の閉塞手段30をさらに含んでいる0本発明の好まし い具体例においては、第2の閉塞手段30はソレノイド閉塞器である。この閉塞 器は後で詳細にlIgMされるであろう。
この装置は、第1および第2の閉塞手段とそれに圧力手段を制御する制御手段3 2によって制御される。制御手段は第1の閉塞手段をして少なくとも一つの個々 の流体導管を通る流体の流れを許容せしめ、同時に第2の閉塞手段30をしてチ ャンバー18から受領容器中への流体の流れを阻止せしめる。制御手段はチャン バー内に除圧を発生させ、それによって流体をソース容器12から個々に導管ラ イン16を通ってチャンバー内へ吸引することによって、チャンバー18内への 流体の流れを増強する。ロードセル20が特定のソース容器12から流体の適正 量がチャンバー18へ入ったことを感知した後、制御手段は第1の閉塞手段をし てそのソース容器からのそれ以上の流体の流れを阻止せしめる。この時点で制御 手段32は、第1の閉塞手段28をして流体が他のソース容器からチャンバー中 へ流れることを許容させるか、または第2の閉塞手段30をして流体がチャンバ ー18から受領容器24中へ流れることを許容するように開かせることができる 。制御手段は、もし第1および第2の流体が互いに併存でき、そして分配すべき 第2の流体の全量を受け入れるための十分な空間がチャンバー内に残っていれば 、第1の流体がなおチャンバー内に存在する時第2の流体がチャンバー中へ流入 することを許容できる。制御手段は、もし二つの流体が互いに配合禁忌であり、 またはもしチャンバー内に十分な空間が存在しなければ、第1の流体がなお存在 する時第2の流体がチャンバーへ入るこ特表平1−501532 (8) とを許容しないであろう。
制御手段32は、圧力手段をしてチャンバー18と流体連通にある圧力導管26 内に陽圧を発生せしめることにより、チャンバー18から受領容器24中への流 体の流れを増強する。これはチャンバー内に陽圧を発生させ、そのため第2の閉 塞手段30がチャンバーから受領容器24へ流体が流れることを許容するように 開かれる時、陽圧は流体のチャンバーの外へそして受領容524中へ押出すであ ろう、これはチャンバー18内の流体残留を太き(減少する。
B、挽迫立ヱ上 第2図を参照すると、移換セント34が詳細に記載されている。
移換セントの目的は、流体を個々の容器12の各自から受領容器24中へ移すこ とである。第2図中に見られるように、移換セント34は複数の個々の流体導管 16を含んでいる0個々の流体導管の各自は可撓性チューブ片で形成される。ポ リ塩化ビニル(P V C)またはポリエチレンチューブのような種々の材料を この可撓性チューブをつくるために使用することができる。この装置がPvcと 併存できない薬剤に使用される時はポリエチレンチューブが望ましいであろう0 個々の導管16の各自の根本端はトレイ38内に配置される。このトレイの目的 は各導管16を他の導管から離れた関係に維持し、そして移換セントが装置10 に装荷されるでいる時チユーブを組織化し続けることである。好ましい具体例に おいては、このトレイはPvCまたはグリロール変性ポリエチレンテレフタレー ト(PETG)でつくった真空成形プラスチ7クトレイである。
本発明の好ましい具体例においては、このトレイは、各流体導管16の先端39 をそれへ接続すべき特定のソース容器12へ隣接して各導管16の先端が配置さ れるように特に設計される。再び第1図を参照すると、個々の導管16は、個々 の導管の半分は装置1゜の−側へ向き、個々の導管の残りの半分は装置の他の側 へ下方へ向くような態様においてトレイ38から出る。好ましい具体例における ソース容器は装置10の両側に沿、って配置されるので、これは移換セントが装 置10内に配置された時適正な個々の導管16がそのそれぞれの容器12へ接続 されることを確実にする上で大いに薬剤師を助ける。
本発明の一具体例においては、個々の導管の各自は特定のチューブの同定を指示 するためチューブ上のすしまたは他のタイプのコーディングで色コードすること ができる。好ましい具体例においては、各チューブは先端に通気口つきスパイク 40を含んでいる。このスパイク40はチューブ16の先端と個々の容器12と の間の流体連通を提供するために使用される0通気口つきスパイク4oを設ける 目的は、ソース容器が剛直な非通気バイアルである時、流体がソース容器から分 配されている時空気がソース容器12中へ通気することを許容することである。
現在のところ、ソース容器はガラスまたはプラスチックのバイアル、びんまたは バッグでつくられることが期待される。しかしながらもしソース容器として可撓 性容器が使用されるならば、またはもしバイアルが通気されているならば、この スパイクに通気口を設ける必要はない。
再び第2図を参照すると、トレイ38はカンプラー42を含んでいる。各流体導 管16の根本端41はカフプラーの一方の側へ取り付けられる。高度に従順であ る個々のチューブ43がカップラーの他の側に接続される。カフプラーは第3( a)および偽)図に詳しく図示されている。これらの図面に見られるように、カ ンプラー42は、その一方の側から延びている連結導管46の第1の列と、壁4 4の他の側から延びている連結導管4日の第2の列を含んでいる壁44を含んで いる0列内の第1および第2の連結導管の各自は相互に流体連通にあり、そのた め導管16の各自の先端が導管46の第1の列の一つの根本端と流体連通に固定 され、そして高度に従順な個々のチューブ43の一つの根本端が導管4Bの第2 の列の一つへ接続される時、導管16とそのそれぞれの高度に従順な個々のチュ ーブ43との間に流体連通が形成される0本発明に従って導管16と個々のチュ ーブ43の間に流体連通を形成するため9他の方法を使用することができるけれ ども、第3(a)および(b)に図示したカンプラーはチューブを高度に組織化 した態様に保ちながら二つのチューブの部分を相互に接続するための一つのシス テムを代表する。
第2図を再び参照すると、この図に見られるように、トレイ38は従順なチュー ブをカフプラー42に直近して相互から離れた関係に保つフィンガー状突起50 の第1の列を含んでいる。従順なチューブ43は次に、それらがトレイ中の開い たセクションまたは窓52の間を通るようにトレイ中に配置される。トレイが装 置10に配置される時、この開いたセフシランは第1の閉塞手段28と直接の接 触にあり、後で詳しく論するように従順なチューブ43の適切な閉塞を提供する 。
第2図に見られるように、個々のチューブ43は次に窓の下流のフィンガー状突 起54の第2の列を通過する。フィンガー状突起の第2の列も、適切なチューブ の閉塞が起こることを確実にするようにチューブを適切な位置に維持する。ここ の教示に基いて当業者には自明なように、チューブを適切な位置に維持するため の種々のシステムを提供することが可能である。
トレイ38の一端は、チューブがトレイを出る時個々のチューブ43を維持する ための装着手段もしくはエルボ56を備える。装着手段は、チャンバー18上の チューブに対する機械的ストレス効果を減らすためチューブを上方へ延びる位置 に配置するように特に設計されている。換算すれば、チューブ64は、装置の作 動時ロードセルの読みに誤った影響する変動する力をチャンバー18に発生させ ないことが重要である1本発明のこの面は後で詳しく論するであろう。
装着手段は第4図にさらに明瞭に記載され、ている。第4図に見られるように、 好ましい具体例における装着手段は一対の番いになったプレート58および60 からなる。プレートの各自は個々のチューブの各自を収容するための平行みぞを 含んでいる。このみぞの目的の一つはチューブを相互に対して一層近くに離し、 そしてチューブを前記のように上向き位置に向けることである0本発明の好まし い具体例においては、個々のチューブ43は第5(a)およびへ)図に図示する ように単一片として押出すことができる。第5(a)および(b1図に見られる ように、チューブ43のすべては各チューブをその隣接するチューブへ接続する 比較的薄い接続部分62を持った単一片として形成することができる。この技術 を使用してチューブを製造した後、チューブの第1のセクション64(第2図) は単一片として維持することができ、他方チューブの第2のセクション66は、 連結手段42と番いプレート56の間に装着され、そのためそれらが窓52を通 過する個々のチューブを形成するように、個々に分離することができる。
第2図に見られるように、個々のチューブ43の一端はチャンバー18の上方部 分のマニホールド67へ接続される。マニホールドは第6(a)および(1)) 図にさらに詳しく記載されている。第6(a)図に見られるように、マニホール ドは、個々のチューブ43の各自の一端を接続し、マニホールドがチャンバーへ 接続される時個々の流体チューブとチャンバーの間に流体接続を提供することが できるコネクター導管68の列を含んでいる。マニホールドはマニホールド上に 液滴の蓄積を防止するため各ラインのための個々の離れた液滴形成構造を有する 。これはマニホールド上の液滴の懸垂による配合禁忌溶液の可能性である混合を 防止する。これはまた容器中へ実際に移されなかった材料の計量を防止する。
本発明の好ましい具体例において、マニホールドはチャンバーから取り外すこと ができる0本発明のこの特徴は装置のユーザーに各患者毎の後に移換セント中の チューブの残りを交換することなくチャンバー18を交換することを許容する。
現在のところ各個々の患者のための溶液を調製後チャンバーを交換することが必 要であると剤がこの装置を使って分配された時はいつでも、新しいチャンバーを 使用することがしばしば望ましいであろう、第6(b)図に見られるように、マ ニホールドがチャンバーと取り外し自在に係合する機構は一対のランチ70を含 んでいる。各ランチは、第7(C)図に図示するように、チャンバー18のトッ プもしくはキャップ74中の係止みぞ72からマニホールド67を取り外すため に曲げることができる0本発明の好ましい具体例においては、ランチはマニホー ルドのフレーム78上に取り付けたアーム76よりなる。可撓性の接続部分80 は、アーム76をマニホールドのフレーム78の一部分に対して平行関係に維持 する。ラッチ70は、アーム76およびフレーム78が互いに平行ではなくマニ ホールドをチャンバーのキャンプ74から開放するように曲げることができる。
マニホールドとチャンバーキャンプ74との間の一時的なシールを形成するため 、本発明の好ましい具体例においては、マニホールドのみぞ84のまわりに0− リング82が設けられる。典型的には、0−リングはシリコーンゴムもしくはネ オプレン製であるが、しかしながら他の材料を使用することもできる。0−リン グは、マニホールドのチャンバーのキャンプへの係合の間、マニホールドとキャ ップの間に空気密なシールを形成する。
C9±土l二二 好ましい具体例のチャンバーは第7(Ill、(b)および(e)図にさらに明 瞭に記載されている。第7(a)図に見られるように、チャンバー18は、好ま しい具体例においては一般に長四角形断面積を有する。チャンバーに対し長四角 形面積を提供する目的は、移換上7ト34が装置に装着される時、チャンバーの 本体が装置10へできるだけ接近して配置されることを許容することである。チ ャンバーはまた、チャンバーの頂部から出口導管22まで下方へ傾斜する壁80 を持つように設計される。これはまた、動力による溶液の加速からロードセル上 の衝撃を吸収するのに役立つ、加速のための有効高さは漏斗形状によりて減少さ れる。これはまたはね返りを減らし、これは洗浄サイクルのより少ない必要性を 意味する。これはチャンバーから出口導管22を通る流体の流れを増強する。当 業者には容易に明らかなように、他の形状を有するチャンバーを設計することが 可能である。
チャンバーの重要な特徴は、圧力ライン26(第1図)がチャンバーの上方部分 と連通にあること、およびマニホールド67が個々の流体を個々の流体ラインの 各自から別々の流体通路を通ってチャンバー中へ放出することである。これは、 流体がチャンバーへ入るまで流体の混合が少しも発生しないことを意味する。前 に論じたように、もし望むならば、チャンバーを個々の流体のめいめいがチャン バーへ入った後に空にすることによってチャンバー内で流体の混合を防止するこ とが可能である。
D、良旦豆i 本発明の好ましい具体例においては、1本の出口導管22がチャンバーの最下方 部分と流体連通にある。再び第1図を参照すると、第2の閉塞手段30は、本発 明の好ましい具体例においては、チャンバーが充填されている時チャンバーから の流体の流れを阻止するために設けられる。第2の閉塞手段30は、本発明の好 ましい具体例の斜視図である第15WJにさらに詳しく記載されている。咳図に 見られるように、出口導管22は、第2の閉塞手段の本体84中のタブレシーバ −中にはまるタブ82のような合致手段を備えている。
出口導管は好ましい具体例においてチャンバーへの上向き態様の機械的ストレス を減らすため円形配置を有する。
本発明の好ましい具体例においては、第2の閉塞手段は、延びた位置から、ロフ ドがチャンバー流体出口導管22と接触しない引込んだ位置へ可動なロフド88 を備えた励起し得るソレノイド86である、延びた位置において、ロッドは導管 を通る流体の流れを阻止するように導管22と接触する0本発明の好ましい具体 例においては、ソレノイドが励起されない時、ロッドは流体の流れを閉塞するよ うに延びた位置にある。このためチャンバーからの流れは、制御手¥It32が 口7ド88を後退させるようにソレノイド86を励起しない限り、装置が作動し ている時常に閉塞されるであろう。
E、玉上夏固夏王政 第9図を参照すると、移換セント34が装置内に配置される時、セットのトレイ 38は、窓52が第1の閉塞手段28に隣接して配置されるように配置される。
窓52に隣接する個々の流体導管16の各自は、第1の閉塞手段中の多数の個々 の閉塞アーム90へ隣接して配置される。
第1の閉塞手段の作動は第8図にもうと明瞭に記載されている。
該図に見られるように、該閉塞手段は個々の流体導管の各自(図示せず)の一部 を収容するためのフレーム92を含んでいる。前に論じたように、個々の流体導 管の各自はこのフレーム内に相互に離れた平行関係に配置される。多数閉塞アー ム90はフレーム中に回転自在に取り付けられる。アームの各自は第1の位置か ら第2の位置へ回転自在であり、各アームが第1の位置にある時そのそれぞれの 個々の流体導管を通る流体の流れは完全に閉塞される。アーム90が第2の位置 にある時、そのそれぞれの導管を通る流体の流れは許容される。第1の閉塞手段 28は、アームのめいめいを第1の位置に付勢するための多数の個々の付勢手段 を備えている0本発明の好ましい具体例においては、個々の付勢手段はアーム9 0の各自の第1の端部96に配置され、アームの各自の第2の端部98を導管の 閉塞を生ずるように個々の導管16へ向かって押し付けるばね94よりなる。さ らに詳しくは、各ばね94はアームの第1の端部96とフレーム92の一部分の 間で個々の導管の閉塞を生ずるように配置される。
第1の閉塞手段28はまた、制御手段32からの指令に応答してアーム90の少 なくとも一つを第2の位置へ押すため個々の付勢手段94に打ち勝つための第1 の駆動手段100を備えている0本発明の好ましい具体例においては、この第1 の駆動手段は、フレーム内に個々の流体導管16に関して横断位置に取り付けら れた駆動ねじ102を含んでいる。駆動ねし上に架台104が設けられる0本発 明の好ましい具体例においては、制御手段32からの指令に応答して駆動ねじを 回転するためのモータ105が設けられる。架台は、架台が個々の閉塞アーム9 0の各自の直下に位置できるように駆動ねじに沿って可動である。付勢克服手段 106は、付勢克服手段106が個々の閉塞アーム90の直下にある時個々の付 勢手段もしくはばね90の一つだけに打ち勝つために架台と個々の閉塞アームの 間で架台104上に取り付けられる0本発明の好ましい具体例においては、付勢 克服手段106は、引込んだ位置から延びた位置へ動くことができるロッド11 0を含んでいる単一ソレノイド108である。引込んだ位置において、ロッドは 隣接する閉塞アーム90と接触しない、延びた位置において、ロフトは隣接する 閉塞アーム90を第1の位置から第2の位置へ押し、閉塞アーム90の第2の端 部98をその関連する個々の導管16から後退せしめる。本発明の好ましい具体 例においては、ロッド110は、閉塞アームの一つだけが一時に接触できるよう に、個々の閉塞アームの離れた部分の間の距離よりも小さい幅を持っている。こ れは流体が一時に一つだけの個々の流体導管を流れることが許容されることを確 実にするためのフェイルセーフ手段を提供する。
本発明の好ましい具体例においては、第1の閉塞手段28のフレーム92(第9 図)は、閉塞表面112とそしてヒンジ止めドア114を含む、ヒンジ止めドア 114は移換セット34の窓部分52を収容するように開かれることができる。
閉塞表面112は個々の閉塞アームの各自の第2の端部98の一部を収容するた め開口116を含んでいる。この開口は本発明の好ましい具体例においては、第 1の閉塞手段28の駆動手段100中への流体漏洩の可能性を制限するため、弾 力性材料118でカバーされる。この弾力性材料118は好ましい具体例におい てはシリコーンでつくることができる。
本発明の一具体例においては、フレーム28は、フレーム内に個々の流体導管1 6の各自の位置を検出するための、そして個々の流体導管がアームによって閉塞 されているかどうかを決定するための感知手段を含むことができる。この感知手 段はフレームのドア114中のばね負荷スイッチの列を含むことができる。典型 的には、これらスイッチは、ドア114が導管の上に閉じる時個々の流体導管の 各自の上の閉塞力の存在を検出する二位置スイッチとすることができる。もしあ る導管がその遍切な位置に存在しなければ、またはもしある閉塞アームがそのそ れぞれの導管を閉塞するように適切に付勢されていなければ、二位置スイッチに よって比較的低い力が検出され、装置の可能性ある誤作動を指示する。
本発明の一具体例においては、移換セットのトレイおよび第1の閉塞手段のフレ ームは、第1の閉塞手段のフレーム内にトレイの適正な配置を確実にする嵌合手 段を備えている0本発明の好ましい具体例においては、第9図に見られるように 、この嵌合手段はフレームの閉塞表面112中の一対の外へ延びる爪120と、 移換セットのトレイ中の対応する一対の開口122とよりなる。このためオペレ ーターが移換セットのトレイを閉M器のフレーム中へ配置する時、開口22はフ レームのドア114を閉じるため爪112の上に位置決めされなければならない 、これは個々の流体導管ライン16の位置が適正な配置についてチェックされる 一つの機構である。
F、正方エユ 前に論じたように、圧力手段124 (第10図)は、チャンバーを通る流体の 流量を制御するための陽圧および除圧を選択的に発生するために設けられる。圧 力手段は圧力導管26の第2の端126と流体連通にある0本発明の好ましい具 体例においては、圧力導管26は、単に第2図に図示した移換セット34の導管 ライン128である。この導管ライン128は、他の個々の導管ライン16と違 って、個々のソース容器へ接続されない、その代わり、導管ライン128は導管 ライン128へ入って来る空気の口過するためのフィルター手¥1130を備え 、そしてポンプへ接続されている。
本発明の好ましい具体例においては、フィルタ一手段は0.22ミクロンフィル ター130である。0.22ミクロンフィルターは、チャンバーと環境との間の バクテリア障壁を提供するために好ましい具体例において使用される。フィルタ ー130は、第11図に図示するように、圧力手段中のコネクター132へ空気 ライン12Bを連結するための連結装置を含んでいる。環境へ開いている第1の 端136を有する可撓性チューブ134がぜん動ポンプ138に隣接して配置さ れる0本発明の一具体例においては、空気が可撓性チューブの第1の端へ入る前 に空気中の大きい粒子を口過するためのフィルターを配置することが望まれるで あろう。このフィルターは0゜22ミクロンより大きい粒子を口過することがで きる多孔質プラグ154の形であることができる。
ぜん勤ポンプは、空気を環境から可撓性チューブの第1の端部へ引くか、または チューブ内の空気をチューブ外へ押し出すどちらかの方向へも回転することがで きる。第11図に見られるような本発明の好ましい具体例においては、このチュ ーブ134は第1の部分140および第2の部分142からなることができる。
第1および第2の部分は急速脱離カフプラー144で相互に接続することができ る0本発明の好ましい具体例においては、チューブの第1の部分は、ぜん動ポン プからの最小量の力をもってチューブを通る空気流の精密な量を制御することに おいてポンプの精度を増すため、シリコーンまたは他の材料でつくられた高度に 従順なチューブである。
チューブの第1および第2の部分は、第1の部分がもし使用により摩耗すれば交 換を許容するため急速離脱装置で互いに接続される。
本発明の一具体例においては、チューブの第2の部分142はY部位146また は他の合流部を含むことができる0合流部146の一つの脚は、ライン142中 の空気圧の大気圧への急速な復帰を提供するため空気排気手段148へ接続する ことができる。これは例えば、チャンバー中の流体を受領容器24中へ空にする ため、チャンバー中の圧力を陽圧から陽圧へ変えることを望む時非常に有用であ る0本発明の好ましい具体例においては、空気排出手段148は、環境へ開いて いる一端を持っている導管15−〇からなる。後でもっと完全に論するように、 制御手段からの信号に応答して導管150を選択的に開閉するため、環境へ開い ている端部ヘソレノイド弁152が取り付けられる。この特徴は第12図にもっ と明瞭に図示さ一ア接続器具により圧力導管26へ接続される。当業者にはこの 教示を基にして可撓性チューブ134を圧力導管へ接続する他の方法が自明であ ろう。
本発明の一具体例においては、装置10は第1および第2のハウジングを含むこ とができる。第1図のハウジング155(第13図)は制御手段を収容し、第2 のハウジング157(第14図)は第1の閉塞器およびその関連するチューブを 収容することができる。第2のハウジングは、本発明の好ましい具体例において は必要な時チユーブの第1の部分を交換するために容易に除去することができる 。
G、−ミニ」シLと 装置はまた、装置の作動中チャンバー18内の流体の量を感知し、そしてチャン バー内の流体の量に関する重量信号を発生するための感知手段20を含んでいる 0本発明の好ましい具体例においては、該感知手段はチャンバーと接触している ロードセルよりなる。このロードセルの機械的特徴は第16および17図にもっ と明瞭に図示されている。第16図を参照すると、ロードセル156はチャンバ ンパー18を受ける。ロードセル156はチャンバーの重量を感知し、そしてチ ャンバー内の流体の指示である重量信号を発生する。
ロードセルのエレクトロコンクは制御手段の議論に関連して後で詳しくil論す る。これらの信号はライン160を通って制御手段へ送られる。
本発明の好ましい具体例においては、ロードセル156は第17図に図示するよ うにハウジング162内に囲まれる。第17図に見られるように、チャンバー支 持手段158はロードセルハウジングの外部へ延びる。チャンバーハウジング1 64はまた、本発明の好ましい具体例においては、チャンバーとロードセルを装 置10のまわりに存在する層流空気、流によるロードセル読みの変動から保護す るために設けられる。チャンバーハウジングはまた、チャンバーの不必要な接触 妨害を防止する。チャンバーハウジングは、ロードセルハウジング162上に装 荷した下方部分166よりなる。下方部分166はハウジングを洗浄するため定 期的に除去することができる。しかしながらチャンバー18をチャンバー支持手 段158中へ挿入するためのハウジングの下方部分を除去する必要はない、好ま しい具体例においては、チャンバーハウジングの上方部分164は、装置10の 第1のハウジングへ取り付けたヒンジ止め蓋である。
H,ハンガーシステム 本発明の好ましい具体例においては、個々のソース容器12の各自は独特のハン ガーシステム168によって所定位置に保たれる。
ハンガーシステムは、第19図に見られるように、一対のフック170および1 72を含んでいる。これらのフックは、各ソース容器12を倒立位置に保持する 手段を提供するように、相互に対して平行な離れた関係に維持される。フックの 各自は一般に第1の垂直に延びる部分174(第18図)と、そして該垂直に延 びる部分の下端から延びている、第2の一般に直角に延びる部分176を含んで いる。フック170および172の各対は、スペーサーバー178および調節自 在なばね手段180の使用により相互に関して離れた関係に維持される。ばね手 段180は、各個々のソース容器12に対して下向きの圧力を提供するように、 フックの第1の垂直部分174に沿って垂直に動かすことができる6種々のソー ス容器は大きく異なる寸法を持ち得るから、ばね手段180は、装置の作動中容 ソース容器12を固定するための一貫した圧力を各容器に提供しながら、ソース 容器の種々の寸法に対して調節する方法を提供する。
第20および21図に見られるように、各ばね手段はばねフック182を含んで いる。各ばねフックは、ソース容器がフック170および172上で倒立位置に ある時、ソース容s12の底と接触する第1の一般に半円形部分184を含んで いる。ばねフック182はまた、半円形部分184とねじり装置188の間を延 びる第2の一般に剛直なアーム186を含んでいる。ねじり装置は、フック17 0および172の各対の垂直部分1740間に配置されたハウジング190(第 19図)内に収容される。
第21図を参照すると、ねじり手段はねじりばね192を含んでいる。ねじりば ねはシャフト194上に装着される。シャフトは次にシャフト端部キャンプ19 6へ接続され、そしてピン198によりシャフト端部キャンプに対し固定関係に 維持される0次に組立てたばね、シャフトおよびシャフト端部キャンプは円筒形 ハウジング200に挿入される。ハウジングはばね192の一端204を収容す るありみぞ手段202を含んでいる。このアセンブリは第1および第2の保持ブ ッシング106および208によってハウジング内に維持される。一方の保持プ フシング206はまた、ばね192の第2の端を収容するためのありみぞ210 を含んでいる。シャフト194は第2のシャフト端部キャップ214へ一体に接 続されている0両方のシャフト端部キャンプ214および196は、フック17 0および172の対の各自の第1の垂直部分174を収容するための開口216 を含んでいる。第1Vj!Jに図示したアセンブリをフックの対上に配置する前 に、保持ブッシング206および20Bの少なくとも一方は他方の保持ブッシン グに関して少なくとも180゜回転され、ばね192に張力を発生させるであろ う、ありみぞ20ンプリがフック170および172の対上に装着された後、ば ねフック182上にコンスタントな下向きの圧力を発生させる。第18ないし2 1図に図示した装置の重要な特徴は、第21図に図示したアセンブリが種々の寸 法のソース容器に対して調節するため各フック対の垂直部分とスライド自在に係 合していることである。第21図に図示したアセンブリがフンク対上に適正な位 置に装着された後、アセンブリをソース容器上の固定装置に係合するため係止ノ ブ220を使用することができる。
装置夏作監 A、u 装置10の作動が以下の説明において詳しく記載される。移換セントが装置に装 着された後、オペレーターは次に個々のソース容器の各自から受領容器中へ移す べき各流体の量およびタイプを指示するため装置をプログラムすることができる 。情報は装置へ二つのソースの一方から入力することができる。装置へ情報を入 力する一つのソースは、第22図に図示したキーボード入力装置である。装置へ 情報を入力する他の方法はコンピュータ一端末を経由する。キーボードディスプ レーを使用する装置へ情報を入力する方法は後でさらに詳しく記載する。以下に 与える説明を基にして当業者には自明なように、パーソナルコンピューターを使 用して装置へ情報を入力をするためには非常に似たシステムを使用することがで きるである装置がオンへ転じられる時、内部チェックのシステムが制御手段32 によって自動的に実行される0本発明の好ましい具体例においては、制御手段3 2に二つのマイクロプロセンサーが使用される。
種々のマイクロプロセンサーを使用することができるが、本発明の−具体例にお いてはインテル8031マイクロプロセンサーを両方のマイクロプロセッサ−の ために使用することができる。一方のマイクロプロセンサーはマスターマイクロ プロセフ号−として役立ち、他のマイクロプロセンサーはボンピング制御マイク ロプロセンサーとして役立つ。典型的なマイクロプロセッサ−の単純化したブロ ック図が第23図に図示されている。この図に見られるように、典型的なマイク ロプロセッサ−は内部RAM222および複数の入/出(Ilo)ポート224 を含んでいる。マイクロプロセッサ−は、特別の機能を実行するようにプログラ ムできる種々のハードウェアレジスタを含んでいる0本発明の好ましい具体例に おいては、この特別機能ハードウェアレジスタtよ、直列インターフェースレジ スタ228、タイマ/カウンタ230およびスタックポインタ232を含んでい る0本発明の好ましい具体例に使用されるマイクロプロセッサ−のこれらの面の 各自は後で詳細に議論する。上に概略的に記載した典型的マイクロプロセンサー の内部特徴に加え、典型的なマイクロプロセンサー制御装置には付加的な外部ハ ードウェアが存在する0例えば、マイクロプロセッサ−が本発明に従つて所望の 機能を実行することを許容するためには、外部RAM234.外部入/出ポー)  236.およびプログラム可能なメモリ (ROM)23Bが必要である。
装置のパワーアンプの間、種々の診断および他のチェックが同時に実行される。
これらの6診断は第24図のブロック図に図示されている。この診断は、ブロッ ク240によって示されている各マイクロプロセッサ−の内部RAM222のテ スト、ブロック242によって示されている各マイクロプロセッサ−の外部RA M234のテスト、ブロック244によって示されている内部および外部RAM 222.234の初期化、ブロック246によって示されているすべての入/出 ボートの初期化、マイクロプロセンサー内部に位置する特別機能ハードウェアの 初期化(すなわち、いくつかのポート228を通信目的のために提供し、各マイ クロプロセンサーのタイマ/カウンタ230を初期化し、スタックポインタをプ ログラムルーチンを追跡し続けるための初期化する)を含んでいる。
C,キーボー゛ ロ −ミン モー゛ 本発明の好ましい具体例においては、初期化操作および診断が実行された後、制 御装置i32は自動的にキーボードプログラミングモードへ入る。キーボードプ ログラミングモードは、オペレータが装置をして特定の個々のソース容器から流 体の特定の量を受領容器中へ移させるように装置へ情報を入力することができる モードである。
第22図は本発明の好ましい具体例において使用されるキーボード入力装置のた めのディスプレーパネルを図示し、そして第26図は各ソース容器についての容 積および比重情報をディスプレーするためのディスプレーパネルを図示する。こ のディスプレーパネルは、オペレータによって特定のソース容器についてプログ ラムされた比重をLCDディスプレーパネル25Qによって示すことによりディ スプレーする。特定のソース容器から受領容器へ移すべきオペレータによってプ ログラムされた流体の量は他のLCDディスプレーパネル252によって示され る。各個々のソース容器は、各ソース容器のための比重および容積情報をディス プレーするための別々のしCDディスプレーパネル250および252を持って いる。
第27図は、作動中装置の状態をディスプレーするためのディスプレーパネルの 図である。この図に示されたディスプレーの各自は概略図的にここで論じ、そし て装置の実際の作動に関連して後で詳細にll給されるであろう、ディスプレー パネル254は各個々の患者に特有な患者1.D、番号をディスプレーする。こ の患者1.0゜番号はキーボード入力装置またはコンピュータ一端末を通じて装 置へ入力することができる。各受領容器について独特な同定番号が第27図に2 56で指定したバッグ1.D、ディスプレーパネルにディスプレーすることがで きる。“総放出1ディスプレー258は種々のタイプの情報をディスプレーする ために使用することができる。
例えば、キーボードプログラミングモードの間、1総放出”ディスプレーはロー ドセル20によって感知された重量をダラムでディスプレーする。装置が実際に ポンピングしている間、“総放出”ディスプレーは個々のソース容器から移され た流体の容積をミリリフドルでディスプレーするであろう、1総放出”ディスプ レー258に隣接した円形の“g″デイスプレーキーボード入力モードの間1総 放出′ディスプレーにディスプレーされた情報はダラムであることを指示するた めに輝くであろう、同様に、“vJl”ディスプレーは装置がボンピングしてい る間、“総放出”ディスプレーにディスプレーされた情報はミリリフドルである ことを指示するために輝くであろう。
他のディスプレーは以下を含む。
1)装置の作動中流体が流れていないことを指示する“流れなし”ディスプレー 264; 2)装置の作動中ドアが不通正に閉じられていることを指示する“ドア1ディス プレー266; 3)作動中装置内にセントが存在しないが、または適正に配置されていないこと を指示する“セントなし”ディスプレー268;4)種々の装置誤作動状態を指 示する“装置”ディスプレー27o;5)“パワー゛ディスプレーは装置がパワ ーを受けている時を指示し、そして1終了”ディスプレーはボンピング作業が終 了した時を指示する。
オペレータが取るステップおよびオペレータのステップに応答して制御装置によ って実行される内部機能をこれから詳細に議論する。
マスターマイクロプロセッサ−はキーボードプログラミングモードの開基下のよ うに作動する。第1に、第25図にブロック275で示すように、このマイクロ プロセンサーは、第26および27図に図示したディスプレー上に0.5秒毎に 現在のディスプレーを発生する0次に第25図においてブロック277で示すよ うに、第26図においてソース容器PkL1のためのディスプレー250.25 2のような個々のソース容器のためのディスプレーが、オペレータにそのソース 容器が今やプログラムできることを指示するため発光するであろう、“ラン”L EDも輝くであろう、オペレータがどの特定のソース容器が現在プログラムされ ているかが明瞭になるように、一時にディスプレーの1組だけが輝き、そして一 つの“ラン”LEDが輝くであろう。
プログラムは次に、その特定のソース容器から受領容器へ移すべき流体の量をプ ログラムするため、第22図に示したキーボードを使用することができる。プロ グラムは移すべき流体の容積または比重のどちらでも入力することができる。典 型的には、装置の当初の準備の間、各ソース容器のための比重がオペレータによ って最初にプログラムされるであろう。
装置へ特定のソース容器の比重に関する情報を入力するため、オペレータは単に 第22図に示した比重キー276を押すだけでよい。
これはキーボードプログラミングモードをして、レジスタに入力すべき将来の情 報をプログラムさせ、比重情報を保持させる。プログラマ−は次に第22図に示 した数字キー278の一つまたはそれ以上を押し、上で論じたレジスタに情報を 入れるために°入力キー”280を押すことができる。
もしプログラマ−がその特定のソース容器から流体を移すことを望まず、そして ディスプレーパネル252に容積情報があらかじめ入っていれば、この情報は“ クリア”キー282を単に押すだけで消すことができる。オペレータは次に入カ キ−280を押すことにより次のソース容器ディスプレーへ進むことができる。
オペレータは所望のソースディスプレーが輝き始めるまで“入力”キー280を 押し続ける。所望のソース容器ディスプレーに達した時、オペレータは次にソー ス容器隘1について前に記載した態様と同じ態様で、その特定ソース容器につい て装置に情報を入力することができる。
オペレータがすべてのソース容器について装置に情報の入力を完了した後、オペ レータは次にスタートキー284を押すことができる。もしスタートキーを押す と、キーボードプログラミングモードは第25図にブロック286で示したポン プ制御ルーチンを始める。
もしスタートキーを押さなければ、オペレータはA ID″キー288か、また は′″M ID″290のどちらかを押す、”AID”キーは装置をキーボード プログラミングモードから出し、そして遠隔コンピュータ一端末から制御される 自動同定プログラミングモードへ入れる。”MID″キーは、装置をキーボード プログラミングモードから出し、そしてやはり遠隔コンピュータ一端末から制御 されるマニュアル同定プログラミングモードへ入れる。
D、ポンプ ルー ン もしオペレータがスタートキーを押したならば、上で論じたように、装置は“ポ ンプ制御ルーチン”へ入る。このルーチンは第28図に記載されている。この図 面に見られるように、装置は最初“d。
ディスプレー262を点灯させ、そして“g”ディスプレー260上のライトを オフへ転じさせるように作動する。この作動は第28図にブロック292によっ て示されている0次に、装置はオペレータがボンピングモードの間パッド上のど れかのキーを押したかどうかを決定するためキーボードを連続的にモニターする 。これは第28図にブロック294によって示されている。このモニタリング機 能は第29図にさらに詳細に記載されている。もしオペレータがストップキー2 96(第22図)を押したならば、ポンプ制御ルーチンはブロック298(第2 8図)によって示されるように、ポンプ制御ルーチンプログラムを自動的に止め るであろう。
ストップキーが押されなかったと仮定し、ポンプ制御ルーチンによって実行され る次の機能は、ポンプ制御マイクロプロセッサ−がデータを受け取るため待機し ているかどうかを決定するためその状態をチェックすることである。もしポンプ 制御マイクロプロセンサーがデータを受け取る状態であれば、マスターマイクロ プロセンサーは、キーボード入力モードの間装置に入力された容積および比重情 報を基にして、各個々のソース容器から受領容器へ移換すべき流体の量を計算す る。この計算は“高スピードバルク調合器”と題する、1’985年4月30日 に発行された米国特許第4,513.796号に記載されている計算と実質上同 じである。この特許をここに参照として取り入れる。ポンプ制御ルーチンは、オ ペレータにより入力された情報のどれかがあらかじめ定めた範囲外であるかどう かを見るためチェックする0例えば、本発明の好ましい具体例においては、比重 の許容範囲は約0.5ないし3.0の間である0本発明の好ましい具体例におい ては、移換すべき最小容積は少な(とも1献でなければならない、情報のどれか がこれらの範囲外であると決定されたならば、ポンプ制御ルーチンは範囲外であ るディスプレー250または252(第26図)を点灯することによってオペレ ータへ知らせる。これは第28図にブロック302によって示されている。
範囲外チェックが実行された後、もしオペレータによる装置へのすべての情報入 力が範囲内であれば、プログラムメモリ238によって計算されそしてその外部 RAM234に記憶されたポンピングデータは、マスターマイクロプロセンサー の外部I10ボート236を通ってポンピングマイクロプロセンサーの外部I1 0ポート304へ移される。この情報は次にボンピングマイクロプロセッサ−の プログラムメモリ306によって後で使用するため、ボンピングマイクロプロセ ンサーの外部RAM300に記憶される。この情報の移換は第28図にブロック 308によって示される。
情報が外部RAM300へ移された後、ポンプ制御ルーチンは次に、ブロック2 94に関して前に論じたキーボードモニタリング機能をくす返す。マスターマイ クロプロセッサ−は、それがポンプ制御マイクロプロセッサ−がボンピングを開 始したことを指示する信号をボンピングマイクロプロセッサ−から受け取るまで 、このモードにとどまる。これは第28図に決定ダイヤモンド310によって示 されている。もしポンプ制御モジュールがボンピングを開始したならば、マスタ ーマイクロプロセッサ−は第28図にブロック312で示したモニタボンピング ルーチンを始める。
E、キーポー″i ルーチン モニタボンピングルーチンを詳細にlit論する前に、第28図に294および 294 (a)によって示したキーボード論理ルーチンを詳細に論じよう、キー ボード論理ルーチンは第29図のフローチャートによって示されている。フロー チャートに見られるように、このルーチンにおいて実行される最初のステ7プは 、押されたかも知れないどれかのキーを復号化することである。これは図面にブ ロック314によって示されている。もし決定ダイヤモンド316によって示さ れているようにどれかのキーが押されていれば、次のステップは決定ダイヤモン ド318によって示されているようにそれが機能キーかどうかを決定することで ある0本発明の好ましい具体例においては、以下キーが機能キーとして指定され ている。(1)クリア;(2)タート;および(7)スト7プ、もし上のキーの どれかが押されていれば、プログラム論理は訂正な機能(指定したディスプレー を消去するような)を実行するように作動する。このステップは第29図にブロ ック326によって指示されている。プログラム論理は次にキーボード論理ルー チンを出るように作動し、そしてどの機能キーが押されたかにより、そしてオペ レータによってどのような情報が装置に最初に入力されたかにより、他の適当な ルーチンへ入る0例えば、プログラム論理は以下のモードの一つへ出ることがで きる。(1)キーボードプログラミングモード;(2)ポンプ制御ルーチン;( 3)自動同定ルーチン;(4)マニュアル同定ルーチン、プログラム論理はスタ ートまたはストップキーが押された場合にのみ自動およびマニュアル同定ルーチ ンへ入るであろう。
決定ダイヤモンド138によって決定されるようにもし機能キーが押されなかっ たならば、次のステップはボンピングが進行中かどうかを決定することである。
これは第29図の決定ダイヤモンド322によって示される。もしボンピングが 進行中ならば、オペレータによりなされた他のキー人力はボンピング中無視され 、そしてキーボード論理ルーチンから出され、そしてシステム論理はそこから出 たポンプ制御ルーチン中の位置へ復帰するであろう、これは第29図にブロック 324によって示されている。
もし装置が現在流体をボンピングしていなせれば、その時キーボード論理ルーチ ンは次にモードキーが押されいるかどうかチェックするであろう、これは決定ダ イヤモンド326によって示されている0本発明の好ましい具体例においては、 以下のキーがモードキーとして指示されている。(1)オートゼロ;(2)オー トスパン、(3)A ID:(4)M ID;(51標準:および(6)検証で ある。もしモードキーのどれかが押されていれば、適正な機能が実行され、そし てプログラム論理は装置をキーボード論理ルーチンからキーボードプラグミング モード、オー)1.D、モード、またはマニュアル!、D、モードのどれかへ出 す、これは第29図にブロック32Bによって示されている。
もしモードキーが押されていなければ、次のステップは“終了ルーチン”が実行 されているかどうかを決定することである。このチェックは第29図の決定ダイ ヤモンド330によって示されている。
“終了ルーチン”は、単にボンピングがボンピングマイクロプロセッサ−によっ て終了された後マーターマイクロプロセンサーによって実行されるルーチンであ る。このルーチンにおいてはマスターマイクロプロセンサーはボンピングが終了 したことを指示するためポンピングマイクロプロセンサーからの信号を待ってい る。この信号が受信されれば、マスターマイクロプロセンサーは1終了”ディス プレー274(第7図)を点灯し、そしてプログラム論理にオペレータによる追 加の指令を待機させる。もし完了ルーチンが第29図の決定ダイヤモンド330 によって示されるように出つつあれば、キーボード論理ルーチンはマスターマイ クロプロセンサーをキーボード論理ルーチンから出し、そして第29図のブロッ ク332によって示されるように終了ルーチンへ入れ、それにそれによりオペレ ータによってなされた容積、比重または数字キーに関するキーボード入力を無視 させる。
もし終了ルーチンが実行されていれば、キーボード論理ルーチンによって実行さ れる次のステップはオペレータが1パラメータキー1を押したかどうかを決定す ることである0本発明の好ましい具体例においては、体積および比重キー280 および276が“パラメータキー”として指定される。もしこれらのキーのどち らかが押されていたならば、キーボード論理ルーチンは、第29図にブロック3 34によって示されているように、これらキーのどちらかによって指示された適 切な機能をマスターマイクロプロセンサーによって実行させ、そして次にマスタ ーマイクロプロセンサーをブロック346に示されているようにキーボードルー チンへ出す。
キーボードルーチンによって実施される次のステップは、数字キーが押されたか どうかを決定することである。もしそうであればブロック348によって示され るように適当する機能が開始され、そしてマイクロプロセッサ−はキーボードプ ログラミングルーチンか、またはマニュアル同定ルーチンへ出る。これはブロッ ク350によって示されている。
F、ポンプモニ 1ン゛ルーチン 詳細に記載される次のルーチンは第28図のブロック312に示されているポン プモニタリングルーチンである。このブロックのさらに詳しい説明は第30図に 与えられている。ポンプモニタリングルーチンは、マスターマイクロプロセッサ −がポンピングマイクロプロセンサーから受け取る情報を基にしてマスターマイ クロプロセッサ−によって実行されるルーチンである。第30図に見られるよう に、ポンプモニタリングルーチンの間実行される最初の機能は、装置上のすべて のディスプレーを0.5秒毎に更新することである。
これはブロック352によって示されている。ポンプモニタリングルーチンは次 にブロック354によって示されているようにキーボードをモニタする。この機 能はポンプ制御ルーチンの間に実行され、そして第8図にブロック294および 294 (1)によって示され、そして第29図のフローチャートによって示さ れているのと同じ機能である。ポンプモニタリングルーチンによって実行される 次のステップは、オペレータによってストップキーが押されたかどうかを見るた めにチェックすることである。このチェックは第30図に決定ダイヤモンド35 6によって示されている。どれかのキーが押される時、ポンプモニタリングルー チンはブロック354からキーボード論理ルーチンへ入ることを注意すべきであ る。もしキーボード論理ルーチンがストップキーが押されたと決定すれば、それ はキーボード論理ルーチンを出て、ポンプモニタリングルーチンへ復帰する。
決定ダイヤモンド356によって示されているチェックは、ストップキーが押さ れたかどうかを決定する。もしそうであれば、ポンプモニタリングルーチンはマ イクロプロセッサ−をポンプモニタリングルーチンから出し、そしてポンプ制御 ルーチンの第28図に358として指定した位置へ進める。これは第30図に出 口360によって示されている。
ポンプモニタリングルーチン中の決定ダイヤモンド358へ復帰し、もしストッ プキーが押されていなければ、ポンプモニタリングルーチンによって実行される 次の機能はW報状態が存在するかどうかを決定することである。
もしある警報状態が存在すれば、ポンプモニタリングルーチンのプログラム論理 はマスターマイクロプロセンサーをポンプモニタリングルーチンから出し、出口 364によって示されているアラームルーチンへ入れるであろう。
もし警報状態が存在しなければ、ポンプモニタリングルーチンによって実行され る次の機能は、ポンプされているステーションについての放出された重量を最新 化し、そして総容積ディスプレー中のポンプされた総容積を最新化することであ る。これらの機能は第30図にブロック368によって示されている。
もしすべてのステーションがポンプされていなければ、プログラム論理はポンプ モニタリングルーチンをポンプモニタリングルーチンの位置370として指定し た位置へ復帰させる。
リングルーチンはマスターマイクロプロセッサ−をポンプ制御ルーチンの第28 図の位置358へ出す。
ポンプモニタリングルーチンで実行される次の機能は、ストップキーが押された かどうかを見るためもう一度チェックすることである。これは第28図の決定ダ イヤモンド371によって示されている。
G、田l]公−97 もしストップキーが押されているならば、ポンプ制御ルーチンはキーボードプロ グラミングルーチンへ入る。もしストップキーが押されていなければ、ポンプ制 御ルーチンはその時マスターマイクロプロセンサーに終了ルーチンを開始させる 。これは第28図にブロック372によって示されている。終了ルーチンは第3 1図に詳細に図示されている。終了ルーチンによって実行される最初の機能は、 終了LED274 (第27図)を点灯することである。次に、すべてのディス プレーが5秒毎に更新される。この機能はブロック376によって示されている 0次にブロック378によって示されるようにキーボードがモニターされる。キ ーボードモニタリング機能は前に論じ、そして第29図に示されたものと同じル ーチンである。
次に、終了ルーチンは、オペレータによって1A ID”または標準キーが押さ れたかどうかを見るためにチェックする。これは決定ダイヤモンド380によっ て示されている。もしこれらのキーのどれかが押されていれば、終了ルーチンは マスターマイクロプロセッサ−をマスター制御ルーチンを通じてその特定キーに 関連した適正なルーチンへ入れる。
もし”A ID″、“M ID”、標準またはストップキーが押されていなけれ ば、終了ルーチンによって実行される次の機能は、オペレータによってスタート キーが押されたかどうかを決定することである。これは決定ダイヤモンド382 によって示されている。
もしスタートキーが押されていなければ、終了ルーチンは第31図に384とし て指定した位置へ復帰する。もしスタートキーが押されていれば、終了ルーチン は“終了”LED274(第27vl!J)をオンにし、そして“g″LED2 60をオンにするように作動する。
マスターマイクロプロセンサーはその後終了ルーチンを出る。
Ho−ボyよコクな乙エクo7を七しム+−上で論じた制御論理のすべては、本 発明の好ましい具体例においてマスターマイクロプロセッサ−によって実行され る。これからポンピングマイクロプロセンサーの機能を詳細に論じよう、ポンピ ングマイクロプロセッサ−によって実行される三つの主要機部は、(1)ぜん動 ポンプのポンピング作動を制御し、(2)ロードセルが発生した信号を処理し、 そして(3)閉塞手段を制御することである。装置がオペレータによって最初に オンへ転じられた時、ボンピングマイクロプロセンサーは、第24図に関して上 で論じた初期化プロセスに亦初期化プロセスが終了した後、ボンピングマイクロ プロセンサーは自動的に第32図のフローチャートによって詳細に示されている ホールドルーチンへ入る。この図に見られるように、ホールドルーチンによって 最初に実行されるステップは、ボンピングマイクロプロセンサーの外部RAM3 00中のバフファー中に存在することがあるポンピングデータを消去することで ある。これは第32図にブロック382によって示されている。
このステップが終了した後、ホールドルーチンによって実行される次の機能は第 8図の第1の閉塞手段28のモータ105へ信号を送ることである。この信号は モータによりソレノイド100を1ホ一ム位置”へ前進させる0本発明の好まし い具体例においては、この“ホーム位置”はモータ105へ最も近い閉塞アーム 90ヘソレノイドがすぐ隣接している位置である。しかしながら“ホーム位置” は駆動ねじ102上のどこかに配置することができる。“ホーム位置”を持つこ との目的は、マイクロプロセンサーがソレノイドを基地もしくはその“ホーム位 置”からの他の指定位置へ進めるため、モータ105へ将来の信号を送ることを 可能化することである。ソレノイドをその“ホーム位置”へ送るステップは第3 2図にブロック384によって示されている。
ソレノイドがその“ホーム位置3に配置された後、ホールドルーチンの間ポンプ マイクロプロセンサーによって実行される次のステップは、マスターマイクロプ ロセンサーにポンピングマイクロプロセンサーへ新しいポンピングデータを送っ てもよいことを告げることである。この機能は第32図にブロック386によっ て示されている。思い出されるように、第28図に関して前に論じたポンプ制御 ルーチンの間、マスターマイクロプロセンサーは、それがポンピングマイクロプ ロセッサ−がデータを受信できる状態であることを指示する信号を受信するまで 、ポンプ制御マイクロプロセンサーヘポンピングデータを送らないであろう。そ の後ポンピングデータはマスターマイクロプロセンサーにより、第28図にブロ ック308によって示されているようにポンピングマイクロプロセッサ−へ送ら れる。
ポンピングマイクロプロセンサーが新しいポンピングデータを送ってもよいこと をマスターマイクロプロセンサーへ告げた後、ホールドルーチンによって実行さ れる次の機能はオペレータによって“ストップキー”が押されたかどうかを見る ためのチェックを実行することである。このチェックは第32図に決定ダイヤモ ンド388によって示されている。
もしストップキーが押されていれば、ボンピングマイクロプロセンサーは自動的 にホールドルーチンを出て行き、そしてボンピングマイクロプロセンサーをリセ ットする。換言すれば、ポンピングマイクロプロセンサーは、マスターマイクロ プロセンサーへパワーが最初に印加された時該マイクロプロセンサーによって実 行される初期化ルーチンと実質上同じ初期化ルーチンへ復帰するであろう。この 出口ルーチンは第32図に出口390によって示されている。
もしストップキーが押されていなければ、ホールドルーチンによって実行される 次の機能は“オート0”キー392(第22図)が押されたかどうかを見るため のチェックを実行することである。“オート0”キーの目的は、ポンピングマイ クロプロセッサ−に、オペレータが第7図のディスプレーパネル258にディス プレーされた総重量をゼロヘセフトするように要求したことを知らせることであ る。これは、例えばチャンバーが空のとき、チャンバーの重量を指示する読みを 与える代わりにディスプレー258にゼロ読みを与えるために使用することがで きる。それ故もし決定ダイヤモンド394によって指示されるようにオート0キ ー392が押されていれば、ホールドプログラムは、第27図のディスプレーパ ネル258中のディスプレー値から空のチャンバー重量を引算する風袋荷重ルー チンを実行する。この機能は第32図のブロック396によって示されている。
ホールドルーチンによって実行される次の機能は、ロードセルから新しい重量読 みを得ることである。この機能は第32図にブロック398によって示されてい る。どのようにしてこの機能が実行されるかを完全に理解するため、ロードセル から信号を発生させるために使用されるエレクトロエックスをこれから詳細に議 論する0本発明の好ましい具体例のロードセルに関連するエレクトロエックスの ブロック図である第33図をこれから参照せよ。
J、ロードセル 第33図に見られるように、ロードセル400は制御されたDC源402によっ て給電される。上で論じたように、チャンバーはロードセル上のブラケットから 懸垂されており、そのためロードセル400はチャンバーと、そしてチャンバー に収容された流体の両方の重量の指示であるアナログ信号を発生する0本発明の 好ましい具体例においては、ロードセルは抵抗ひずみゲージ技術に基いたせん断 −ビームタイプロードセルである0重量値はロードセルによってDC信号電圧へ 変換される。これらの電圧もしくは信号は、線形増+ti器404へ供給される 。ロードセル400によって発生した信号はA/D変換器へ伝送する前に増幅を 必要とする比較的低レベルの信号である。線形増幅器404は、市販のパフケー ジ化された集積回路、低ノイズ、低ドリフト、計器増幅器である。この計器増幅 器は、ロードセルからの低レベル信号をA/D変換器への入力に通したレベルへ もたらすのに必要な大幅の増幅を提供する。増幅器404からのこの信号は次に ローパスフィルタ406を通される。このフィルタは、半導体、地震効果および ロードセル機械的共鳴によって発生するノイズ成分を減衰するように作用する。
信号は次にローパスフィルタから“スパントリムおよびゼロ関節”ステージ40 8へ送られる。このステージのスパントリム機能は、全体のロードセル増幅器利 得(スパン)をA/D変換器4100入力において必要とする与えられたミリポ ルト/グラム値ヘセットするために使用される。ゼロ調節機能は単極モードにつ くられたA/D変換器への単極信号入力電圧を確実にする。信号はスパントリム およびゼロ調節ステージから追加のローパスフィルタ412へ送られる。ローパ スフィルタ4120機能はフィルタ406の機能と実質上同一である。
信号は次にライン412を通ってA/D変換器410へ送られる。
K0人Z旦変迫塁 信号は次にライン413を通って、ローパスフィルタ412から入って来る信号 をA/D変換器410による変換のための安定値へ定期的にロックするサンプル /ホールド418へ送られる。 A/D変換プロセスはA/D変換器410と、 そしてクロック発振器414、サンプルパルスタイマー416およびパルス発生 器336よりなる周辺回路によって実施される。A/D変換器410はサンプル /ホールド418からの信号の振幅値を均等な14ピント2進コ一ド出力信号に 変換する。この信号はデータバスライン430上の高データバイトおよび次に低 データバイトを順番にポンピングマイクロプロセンサーのI10ボート304へ 入れるゲート420および422を通って伝送される。情報は次にポンピングマ イクロプロセッサ−の内部RAM450中の状態バフファーへ伝送される。ゲー ト420および422は、マイクロプロセンサーがマルチプレキシングゲート4 34から伝送されるライン432を通る変換信号の終了を感知した後に、データ をマイクロプロセンサーへ伝送する。低データバイトが送られた後、A/D変化 サイクルは終了し、パルス発生器436中への次゛のパルスの到着によって再び 始まる。
L、ホール゛ルー ンー 第32図のブロック398に示されているように最新重量がロードセルから受信 された後、ボンピングマイクロプロセンサーによって実行される次の機能は、マ スターマイクロプロセンサーの内部RAM222をポンピングマイクロプロセン サーの内部RAM450に含まれている重量情報で最新化することである。この 最新化プロセスは、本発明の好ましい具体例においては4/1o秒毎に行われる 。それ故、ディスプレーパネル258にディスプレーされる情報はホールドルー チンの間連続的に最新化される。
第32図のブロック452によって示されるように重量情報がマスターマイクロ プロセンサーへ送られた後、ホールドルーチンの間ボンピングマイクロプロセン サーによって実行される次の機能は、ボンピングマイクロプロセッサ−が新しい ボンピングデータを依然として待っているかどうか見るためのチJ−7りを実行 することである。このチェックは決定ダイヤモンド454によって示されている 。
本発明の好ましい具体例においては、マスターマイクロプロセンサーはオペレー タがスタートボタン284(第22図)を押した時だけボンピングマイクロプロ センサーへデータを送る。スタートボタンを押す時、これはオペレークが特定の 患者についてボンピング情報の入力を終了したことを意味する。この情報が入力 されそしてスタートボタンが押されれば、マスターマイクロプロセッサ−は、ポ ンピングマイクロプロセッサ−が有効なデータがボンピングマイクロプロセンサ ーへ送られたことを確認するまで、この情報をボンピングマイクロプロセンサー へ送り続ける。ボンピングマイクロプロセンサーが有効なデータがマスターマイ クロプロセンサーから受信されたことを確認すれば、ポンピングマイクロプロセ ッサ−は第32図のホールドルーチンから出て行き、そして後で詳細に論するマ スター制御ルーチンへ復帰する。
M、ボンピングルーチン 制御ルーチンは次に、ポンピングマイクロプロセッサ−を第34図に詳細に議論 するボンピングルーチンへ入れるであろう。この図においてブロック456によ って見られるように、ボンピングルーチンによって実行される最初の機能はチャ ンバー18が空である間の“風袋重量”を得ることである。風袋重量は単に空の チャンノイーの重量である。この情報を得た後、風袋重量はポンピングマイクロ プロセッサ−の内部RAM450中のバフファーに記憶される。
ボンピングルーチンによって実行される次の機能は、最初(または次に)提供さ れるソース容器からポンプされる重量を得ることである。この機能は第34図に ブロック458によって示されている。
上で論じたように、重量情報はそれがボンピングルーチンの間マイクロプロセン サーの内部RAM450中のバッファーへ移されるまで、ボンピングマイクロプ ロセンサーの外部RAM300に記憶される。
この情報が移された後、ボンピングルーチンによって実行される次の機能は、ど れかの液体をソース容器からポンプすべきかどうかをみるためけのチェ、りを実 行することである。このチェックは第34図の決定ダイヤモンド460によって 示されている。
もしそれ以上のボンピングが必要であれば、ボンピングルーチンによって実行さ れる次のステップは、5〇−未満をポンプする必要があるがどうかを見るための チェックを実行することである。このチェックは第34図の決定ダイヤモンド4 62によって示されている。もし50−以上をソース容器からポンプすべきであ れば、中間チャンバーは単一のソース容器からポンプされるべき流体の合計体積 に最も近い50dの積分積をポンプするのにつひょうな積分回数だけ充填される 0本発明の好ましい具体例においてこのステップが実行される理由は、チャンバ ーの最大容積が50−であるからである、この機能は第34図にブロック464 によって示されている。
もし5〇−未満をポンプすべきであれば、または上で論じたステップの間最も近 い積分積がポンプされた後、ボンピングルーチンによって実行される次の機能は 、その特定のソース容器からポンプすべき残りの重量でチャンバーを充填するこ とである。この機能は第34図にブロック468によって示されている0本発明 の好ましい具体例においては、ポンプされるべき、流体の最小重量は1−であり 得る。しかしながら本発明の(tの具体例においては、0.5−もの低い容積を ポンプすることが可能である。第34図のブロック464および468によって 示される充填機能は、後で第35図に関して詳細に議論される。
ボンピングルーチンによって実行される次の機能は、もし適切ならば中間チャン バーを排液することである。この機能はブロック470によって示され、そして 第36図に関して詳しく論ぜられるであろう。
ボンピングルーチンによって実行される次の機能は、洗浄作業を実行することで ある。この機能は第34図のブロック472によって示され、そして第37図に 関して後で詳しく論ぜられるであろう。
チャンバーが洗浄(もし必要ならば)された後、ボンピングルーチンによって実 行される次の機能は、ボンピングまたは洗浄作業の間得たロードセルからの情報 を基にしてマスターマイクロプロセンサーのためにボンピング状態を最新化する ことである。この機能は第34図のブロック474によって示されている。
ボンピングルーチンは次に、すべての必要なソース容器からの流体がポンプされ たかどうかを見るためのチェックを実行する。このチェックは第34図の決定ダ イヤモンド476によって示されている。もし特定の患者のためにすべての必要 なソース容器からの流体が未だポンプされていなかったならば、ボンピングルー チンは次に必要なソース容器についてポンプすべき重量を得るため第34図に4 78として指定てた位置へ戻る。もしすべての必要な流体がポンプされたならば 、ボンピングルーチンは第34図の出口480によって示されているようにマス ター制御ルーチンへ出る。
N、叉l止二±l 流体がボンピングルーチンのブロック464および468によって示されるよう に制御手段によってソース容器からチャンバーへ実際にポンプされる細かいメカ ニズムおよび操作をこれから第35図に関して詳細に論する。この図に見られる ように、第35図の“充填ルーチン”の間に実行される最初の機能は、第1の閉 塞手段28の付勢克服手段106に隣接する単一のソース容器から多数回充填さ れるべきかどうかを見るためのチェックを実行することである。
このチェックは第35図の決定ダイヤモンド481によって示されている。もし 付勢克服手段が適切なソース容器の適切なアーム94に隣接していなければ、ポ ンピングマイクロプロセッサ−は、モーター105へ付勢克服′手段106を適 切なソース容器12の適切な閉塞アーム90に隣接して配置するように架台10 4を前進させる信号を送る。この機能はブロック482によって示されている。
充填ルーチンによって実行される次の機能は、チャンバーについてロードセルか ら゛風袋重量を得ることである。この機能は第35図にブロック484によって 示されている。
チャンバー充填ルーチンによって実行される次の機能は、チャンバーが大気圧に よって安定することを許容することである。この機能はブロック485によって 示されている0本発明の好ましい具体例においては、チャンバーは第12図のソ レノイド弁が突然大気圧になるように圧力導管ライン128を受け入れるように 開くことを許容することによって大気圧へ急速にもたらすことができる。これは チャンバー内の圧力を大気圧へ達せめる。
本発明の好ましい具体例においては、チャンバー充裟ルーチンによって実行され る次の機能は、ポンプすべき重量が6.0グラム未満かどうかを見るためチェッ クすることである。このチェックは決定ダイヤモンド486によって示されてい る。もしポンプすべき重量が6.0グラム未満であれば、制御手段はぜん勤ポン プへ該ポンプをチャンバー内に真空を発生させる第1の方向に回転するための信 号を送る0本発明の好ましい具体例においては、もしポンプすべき重量が6.0 グラム未満であれば、制御手段はぜん勤ポンプをその定格スピードの173で運 転する。この機能は第35図にブロック488によって示されている。
もし移すべき重量が6.0グラム未満でなければ、チャンバー充填ルーチンによ って実行される次の機能は、ポンプすべき重量が11゜0グラム未満かどうかを 見るためのチェ7りを実行することである。
このチェックは第35図に決定ダイヤモンド490によって示されている。もし ポンプすべき重量が6.0グラムと11.0グラムの間であれば、制御手段は、 ぜん動ボンプヘチャンバー内に真空を発生させる第1の方向に該ポンプを回転さ せる信号を送る。しかしながらこの場合においては、該信号はポンプをその定格 スピードの2/3で運転させる。この機能は第35図のブロック492によって 示されている。
チャンバー充填ルーチンによって実行される次の機能は、もし移すべき重量が1 1.0g以上であれば、ぜん動ポンプへ全速で第1の方向へ回転する信号を送る ことである。この機能は第35図にブロック494によって示されている。
チャンバー充垣ルーチンのこの点までは、第1の閉塞手段がすべての個々の導管 が閉塞されるように付勢されているため、チャンバー中へ流体が実際にポンプさ れないことに注意すべきである。チャンバー充填ルーチンによって実行される次 の機能は、第1の閉塞手段のソレノイド108へ、ソレノイド108のロフト1 10を延びた位置へ動かし、それによって閉塞アーム90をその関連する個々の 流体導管16から遠くへ動かし、流体が適切なソース容器からチャンバー中へ流 れることを許容する信号を送ることである。適切な供給弁の開放ステップは第3 5図にブロック496によって示されている。
充填ルーチンによって実行される次の機能は、チャンバー内に単一のソース容器 からチャンバー中へ流体を引くための真空をぜん動ポンプが発生させた時、チャ ンバーを所望の重量へ充填する。ことを許容することである。流体をチャンバー 中へ引かれている時、ロードセルは常にアナログ信号を発生しており、これはデ ジタル信号をつくるためA/D変換器へ送られ、そして次にポンピングマイクロ プロセンサーへ伝送される。この機能はブロック498によって示されている。
ロードセルからの信号が流体の所望量がチャンバーへ移されたことを指示する時 、チャンバー充填ルーチンによって実行される次の機能は、ぜん動ポンプをオフ へ転じ、それ以上の流体の流れを阻止するためソレノイドを脱励起することであ る。この機能はブロック500に上って示されている。
充填ルーチンによって実行される次の機能は、チャンバーが大気圧へ安定化する ことを再び許容することである。この機能はブロック502によって示されてお り、ブロック485に関して上で論じた機能と実質上同じである。ポンピングマ イクロプロセンサーは次に充填ルーチンから出て、そして第34図にエレメント 504として指示した位置においてボンピングルーチンへ戻る。
0、腓1に一±y− 第34図のブロック470に関して上で議論した排液ルーチンを第36図を参照 してこれから詳細に議論する。排液ルーチンは単に、チャンバーが排液を必要と しているかどうかを決定するためのチェックのシリーズである。排液ルーチンに よって最初に実行される最初のチェ7りは、最後のソース容器がポンプされたか どうかを決定することである。このチェックは第36図に決定ダイヤモンド50 6によって示されている。もし最後のソース容器がポンプされていなければ、排 液ルーチンは次に、直前にポンプされたソース容器に洗浄が続くべきかどうかを 見るためにチェックする0通常、洗浄はポンプすべき次の流体が前の流体と配合 禁忌でない限り、またはもし前のポンプすべき最後の流体であったならば実施さ れないであろう、チャンバー排液ルーチンによって実行される次のチェックは、 ポンプされるべき次のソース容器が洗浄によって後続されると考えられるかどう かを決定することである。これは決定510によって示される0本発明の好まし い具体例においては、もし付のソース容器が洗浄によって後続されるべきであれ ば、排液作業がチャンバーをその液体で充填する前に発生するであろう。
チャンバー排液ルーチンによって実行される次のチェックは、中間チャンバーに 50献の多数回充填が起こっているかどうかを決定することである。これは決定 ダイヤモンド512によって示されている。チャンバー排液ルーチンによって実 行される次の機能は、残っているソース容器のすべてが特定の患者に対してチャ ンバー中ヘボンブすることを必要としない流体を収容しているかどうかを決定す ることである。このチェックは決定ダイヤモンド514によって示されている。
チャンバー排液ルーチンによって実行される最後のチェックは、中間チャンバー 内の現在の容積および次のソース容器からポンプすべき容積が50−未満かどう かを決定することである。これは決定ダイヤモンド516によって示されている 。もしチャンバー内の容積および次のソース容器からポンプすべき容積が50− 未満であれ18によって指定する位置においてボンピングルーチンへ戻るであろ う、これはボンピングルーチンが、チャンバーを排液する前に次の流体をチャン バー中ヘボンブすることを許容するであろう、上に論じたチャンバー排液ルーチ ンによって実行されるチェックのすべてについて、チェックのどれかに対する結 果が肯定的であれば、ポンピングマイクロプロセンサーは第2の閉塞手段をして 流体出口導管22を開かせ、チャンバー内に流体が受領容器中へ排液することを 許容するであろう。
この装置は、排液作業の間、ぜん動ポンプが流体をチャンバーの外へ押し出すた めチャンバー内に陽圧を発生する逆方向に作動する点において独特である。チャ ンバー排液ルーチンによって指示されたように必要な排液作業が起こった後、ポ ンピングマイクロプロセッサ−は排液ルーチンを出て、そして第34図にエレメ ント518で指定した位置においてボンピングルーチンへ戻る。
P、洗浄作業 上で論じたように、ボンピングルーチンによって実行される次の機能は、第34 図にブロック472によって示されているように洗浄作業を実行することである 。この作業をこれから第37図に関して詳細に議論しよう、第37図に見られる ように、洗浄作業の間実行される最初の機能は、流体が特定のソース容器から送 られた後チャンバーが洗浄を必要とするかどうかを決定するチェックを実行する ことである。装置のオペレータは、情報が装置に入れられている時に洗浄を必要 とすることを指示することが、できる。例えば、もし情報が上で論じたようにキ ーボードを通じて入れられるのであれば、その時はオペレータは単に特定のソー ス容器に関して“ENT RIN”キー520(第22図)を押すだけでよい、 もし情報がコンピュータ一端末を通じて入れられているならば、その時は特定の ソース容器は液体がそのソース容器から移された後洗浄を要することを指示する ため他の手段が使用されるであろう、どんな場合でも、もし洗浄が必要であれば 、その時洗浄ディスプレー222(第26図)は、その特定のソース容器からの 流体がチャンバーへ移された後に洗浄を要することを指示するであろう。
もし洗浄が必要であれば、第37図によって図示されている洗浄ルーチンの間ボ ンピングマイクロプロセッサ−によって実行される次の機能はチャンバーが大気 圧へ安定化することを許容することである。この機能はブロック524によって 示されている。チャンバーは、第35図のブロック485に関して上で論じた技 術を使用して大気圧で安定化することが許容される。ポンピングマイクロプロセ ンサーは次に、ぜん動ポンプへぜん勤ポンプをチャンバー内に真空を発生させる ため全速で第1の方向に回転させる信号を送る。ポンピングマイクロプロセッサ −は次に、第2の閉塞手段へその関連するソレノイドを励起し、それによってチ ャンバーと受領容器の間に開いた流体連通を形成する信号を送る。この機能はブ ロック528によって示されている。チャンバー内の真空は受領容器内の流体を チャンバーを洗浄するためチャンバー中へ引張る。
本発明の好ましい具体例においては、洗浄ルーチンは、チャンバーの重量がロー ドセルによって連続的にモニタされている時、チャンバーが受領容器から完全に 満たされることを許容する。この機能はブロック530によって示されている。
ロードセルがチャンバーが満たされたことを指示した後、洗浄ルーチンの間ポン ピングマイクロプロセッサ−によって実行される次の機能は、チャンバーが再び 大気圧へ安定化することを許容することである。この機能はブロック532によ って示されている。
洗浄ルーチンによって実行される次の機部は、チャンバー内の洗浄流体を受領容 器へ返還するため、上に記載した技術を使用してチャンバー内に陽圧を発生させ ることである。これはブロック534によって示されている。チャンバーが排液 された後、ポンピングマイクロプロセンサーは、第34図にエレメント536で 指定した位置においてボンピングルーチンへ戻る。
Q、ルーチンーポンピングマイクロプロセーサー上で論じたルーチンのすべては 一対のマスター制御ルーチンによって制御される。各マイクロプロセンサーは、 装置の作動の間各々マイクロプロセッサ−を適切なルーチンへ向けるためのそれ 自体のマスター制御ルーチンを持っている。ポンピングマイクロプロセッサ−の ためのマスタールーチンをこれから第38図に関してさらに詳しくtat*する 。咳図から見られるように、この制御ルーチンによって実行される最初の機能は ポンピングマイクロプロセンサーを初期化することである。この機能はブロック 340によって示されている。ポンピングマイクロプロセンサーのための制御ル ーチンによって実行される次の機能は、警報が発生しているかどうかを決定する ことである。これは決定ダイヤモンド346によって示されている。もし11報 が発生していなければ実行される次の機能は、第34図に関して上で議論したボ ンピングルーチンへ入れることである。
この機能は第38図にブロック348によって示されている。制御ルーチンは次 に、決定ダイヤモンド350によって示されているように、警報が発生している かどうかを見るため再びチェックする。
もし警報が発生していなければ、制御ルーチンは次にポンピングマイクロプロセ ンサーを終了ルーチンへ入れるであろう、終了ルーチンは単に、ボンピングが終 了した後に実行されるルーチンである。
終了ルーチンは第1の閉塞器のソレノイドをその“ホーム位置”へ送る。終了ル ーチンはまた、ボンピングマイクロプロセンサーヲロードセルからの情報を読み 取り、そしてフィルタし続けさせる。
ポンピングマイクロプロセンサーのための制御ルーチンは次に、決定ダイヤモン ド354によって示されているように、警報が発生しているかどうかを見るため 再びチェックする。もし警報が発生していなければ、全体の1jJ#ルーチンが くり返される。
もし上に記載した制御ルーチンの間のどこかの点で警報が発生すれば、制御ルー チンは警報ルーチンへ入る。警報に応答して適切な行動が取られた後、ポンピン グマイクロプロセンサーのための制御ルーチンは再び初期化されるであろう。
R1ルー ンーマス −マイ ロプロセーサーこれから第39図に関してマスタ ーマイクロプロセンサーのための制御ルーチンをさらに詳細に論する。該図から 見られるように、このマスター制御ルーチンによって実行される最初の機能は、 システムを初期化することである。これはブロック360によって示されている 。初期化操作は上で論じた。マスターマイクロプロセンサーが初期化された後、 マスター制御ルーチンは第25図に関して上で論じたキーボードプログラミング モードへ入ることが必要かどうかを決定するためチェックを実行する。このチェ ックは第39図に決定ダイヤモンド362によって示されている。もしキーボー ドプログラミングモードへ入るのが適切でなければ、マスター制御ルーチンによ って実行される次のチェックは、自動同定モードへ入るのが適切かどうかを決定 することである。このチェックは決定ダイヤモンド364によって示されている 。
マスタールーチンによって実行される次のチェックは、マニュアル同定モードへ 入るのが適切かどうかを決定することである。このチェックは決定ダイヤモンド 366によって示されている。もしその中にオペレータにより装置へ入れられる 種々のモードの一つへ上に記載した三つのチェ7りの各自の間の入ることが決定 されれば、マスター制御ルーチンは情報を入れることを許容するであろう、しか しながら、第39図に見られるように、このプロセスの間、マスター制御ルーチ ンはシステムによって発生した警報の存在について連続的にチJ−7りしている 。何かの警報が発生した場合は、マスター制御ルーチンはマスターマイクロプロ センサーを警報処理ルーチンへ入れる。もしそのW@が装置がそれから容易に回 復できるものであれば、適切な行動が取られ、そしてマスター制御ルーチンは、 本発明の好ましい具体例においては、キーボードプログラミングの怠慢モードへ 戻るであろう、もし警報が回復可能な警報でなければ、その時マスター制御ルー チンはマスターマイクロプロセンサーを第39図のエレメント370によって指 定された位置へ戻す。
本発明の一具体例においては、単一ソース容器中への多数流体の実際の移換の記 録を発生させるための手段を設けることができる。
この具体例においては、マスターおよびポンピングマイクロプロセッサ−によっ て発生した情報は、実際の流体および移換された流体の量の書いた記録を発生さ せるため、適切なソフトウェアにより標準的プリンタへ伝送することができる。
本発明を詳細に記載し、図示したが、それは例証および例示としてのみであり、 そして限定のためと解してはならないことを明瞭に理解すべきである0本発明の 精神および範囲は請求の範囲によってのみ限定される。
FIG、3a FIG、 3b FIG、 14 FIG、15 FIG、 18 FIG、 24 FIG、26 FIG、 27 FIG、 28b FIG、 29b FIG、31 肥シビシク・・μρ の の FIG、37 ボ)げ〉りμP FIG、 38 国際調査報告

Claims (54)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器へ正確に移換する ための装置であって、流体が前記多数ソース容器から個々の流体導管を通って前 記単一の受領容器と流体連通しているチャンバー流体出口導管を有するチャンバ ーへ流れ、前記チャンバーはまた圧力導管を持っている前記装置にして、前記個 々の流体導管の各自から前記チャンバーへ流体が流れるのを選択的に阻止するた めの第1の閉塞手段と、前記チャンバーを通る流体の流速を制御するための前記 チャンバー内に陽圧および陰圧を選択的に発生させるための圧力手段と、 前記チャンバー出口流体導管から前記受領容器への流体の流れを選択的に閉塞す るための第2の閉塞手段と、前記第1および第2の閉塞手段と前記圧力手段を制 御するための制御手段を備え、 前記制御手段は前記第1の閉塞手段をして流体が前記流体導管の少なくとも一つ を通って流れることを許容させると同時に前記第2の閉塞手段をして前記受領容 器中への流体の流れを阻止させ、そして同時に前記圧力手段をして前記チャンバ ー中への流体流の量を精密に制御するため前記チャンバー内に陰圧を発生させ、 前記制御手段は流体のあらかじめ定めた量が前記チャンバーへ放出された後前記 第1の閉塞手段をして前記個々の流体導管のすべての通る流体流を阻止させ、 前記制御手段はその後前記第1の閉塞手段をして流体が前記チャンバーから前記 出口導管を通って流れることを許容させると同時に前記圧力手段をして流体を前 記チャンバーから前記受領容器中へ押出すため前記チャンバー内に陽圧を発生さ せることを特徴とする前記装置。
  2. 2.前記第1の閉塞手段はさらに、各個々の流体導管へそれぞれの個々の閉塞手 段を提供するための多数の個々の閉塞手段を備えている第1項の多数の個々の流 体を正確に移換するための装置。
  3. 3.前記多数の個々の閉塞手段はさらに、前記個々の流体導管の各自の一部分を 収容するフレームにして、前記個々の流体導管の各自が前記フレームの前記部分 に相互に離れた平行関係に配置されるフレームと、前記フレームに同転自在に取 り付けられた多数の閉塞アームにして、前記アームの各自は第1の位置から第2 の位置へ回転自在であり、前記アームが前記第1のアームにある時前記導管の一 つを通る流体流は完全に閉塞され、前記アームが前記第2の位置にある時前記導 管の一つを通る流体流が許容され、前記導管の各自は関連する閉塞アームを持っ ている、前記閉塞アーム を備えている第2項の多数の個々の流体を正確に移換するための装置。
  4. 4.前記第1の閉塞手段は前記アームの各自と前記第1の位置に付勢するための 多数の個々の付勢手段を含み、前記多数の個々の閉塞手段はさらに、前記制御手 段からの第1の指令に応答して前記アームの少なくとも一つを前記第2の位置へ 強制するように前記個々の付勢手段に打ち勝つための第1の駆動手段を備えてい る第3項の多数の個々の流体を正確に移換するための装置。
  5. 5.前記多数の個々の閉塞手段を含み、前記フレームは、前記フレーム中の前記 個々の流体導管の各自の位置を検出し、そして前記個々の流体導管が前記アーム によって閉塞されているかどうか決定するための感知手段を備えている第4項の 多数の個々の流体を正確に移換するための装置。
  6. 6.前記第1の駆動手段はさらに、流体が一時に個々の流体導管を通って流れる ことが許容されることを確実にするためのフェイルセーフ手段を備えている第5 項の多数の個々の流体を正確に移換するための装置。
  7. 7.前記フェイルセーフ手段はさらに、前記フレームに前記個々の導管に対して 横断位置に取り付けた駆動ねじと、前記駆動ねじ上の架台にして、前記架台が前 記個々の閉塞アームの各自に隣接して位置できるように前記駆動ねじ上で可動で ある前記架台と、 前記架台と前記個々の閉塞アームの間で前記架台上に取り付けられた付勢打ち勝 つ手段にして、前記付勢打ち勝つ手段が前記個々の閉塞アームの一つに隣接する 時前記個々の付勢手段の一つのみに打ち勝つための付勢打ち勝ち手段を備えてい る第6項の装置。
  8. 8.前記付勢打ち勝ち手段は、引込んだ位置から延びた位置へ可動なロッドを含 んでいるソレノイドを含み、前記引込んだ位置にあって前記ロッドは隣接する閉 塞アームと接触せず、前記延びた位置にあってはロッドは前記隣接する閉塞アー ムを前記第1の位置から第2の位置へ強制し、前記ロッドは前記個々の閉塞アー ムの前記離れている部分間の距離より小さい幅を有し、そのため前記ロッドは一 時に前記個々の閉塞アームの一つだけと接触することができる第7項の装置。
  9. 9.多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器へ正確に移換する ための装置であって、流体が前記多数のソース容器から個々の流体導管を通って 前記単一の受領容器と流体連通しているチャンバー流体出口導管を有するチャン バーへ流れ、前記チャンバーはまた圧力導管を持っており、前記圧力導管は前記 チャンバーと流体連通にある第1の端を有し、前記圧力導管は前記第1の端と第 2の端の間に空気フィルターを持っており、前記空気フィルターは前記圧力導管 の内部と環境との間の無菌障壁を形成している前記装置にして、前記個々の流体 導管の各自から前記チャンバーへ流体が流れるのを選択的に阻止するための第1 の閉塞手段と、前記チャンバーを通る流体の流速を制御するため前記チャンバー 内に陽圧および陰圧を選択的に発生させるための圧力手段にして前記圧力導管の 第2の端と流体連通にある圧力手段と、前記チャンバー出口流体導管から前記受 領容器への流体の流れを選択に閉塞するための第2の閉塞手段と、前記第1およ び第2の閉塞手段と前記圧力手段を制御するための制御手段を備え、 前記制御手段は前記第1の閉塞手段をして流体が前記流体導管の少なくとも一つ を通って流れることを許容させると同時に前記第2の閉塞手段をして前記受領容 器中への流体の流れを阻止させ、そして同時に前記圧力手段をして前記チャンバ ー中への流体流の量を精密に制御するため前記チャンバー内に陰圧を発生させ、 前記制御手段は流体のあらかじめ定めた量が前記チャンバーへ放出された後前記 第1の閉塞手段をして前記個々の流体導管のずべての通る流体流を阻止させ、 前記制御手段はその後前記第1の閉塞手段をして流体が前記チャンバーから前記 出口導管を通って流れることを許容させると同時に前記圧力手段をして流体を前 記チャンバーから前記受領容器中へ押出すため前記チャンバー内に陽圧を発生さ せることを特徴とする前記装置。
  10. 10.前記圧力手段はさらに、前記チャンバー内に前記陽圧および陰圧を形成す るため空気を前記圧力導管の内および外へ強制するための空気強制手段を備えて いる第9項の装置。
  11. 11.前記空気強制手段はさらに、第1および第2の開いた端を有するポンプ可 撓性チューブを備え、前記チューブの前記第1の端は前記圧力導管の前記第2の 端と流体連通にあり、前記ポンプは、交番に、空気を環境から前記チューブ中へ そしてそのため前記圧力導管中へ強制して前記チャンバー内に陽圧を形成しそし て空気を前記チューブからそしてそのため前記圧力導管中へ吸引して前記チャン バー内に陰圧を形成するように、前記チューブの第1および第2の端の間で前記 チューブと接触している第10項の装置。
  12. 12.前記ポンプはぜん動ポンプである第11項の装置。
  13. 13.前記可撓性チューブはさらに、第1および第2の部分を含み、前記第1の 部分は前記チューブの前記第1の端を含み、前記第1の部分が前記ポンプと接触 し、前記第2の部分は前記チユーブの前記第2の端を含み、前記第2の部分は高 度に従順な材料でつくられ、そして前記第1の部分はより従順でない材料でつく られ、前記第1および第2の部分は相互に流体連通にあり、前記第1および第2 の部分は相互に取り外すことができる第11項の装置。
  14. 14.前記可撓性チューブの第1の部分を収容するための第2のハウジングと、 前記可撓性チューブの第2の部分を収容するための第2のハウジングを備え、前 記第2のハウジングは前記チューブの第2の部分の定期的交換を許容するため除 去自在である第13項の装置。
  15. 15.前記第1および第2の部分を相互に接続するための急速脱着装置を備えて いる第14項の装置。
  16. 16.前記チューブの前記第1の端を前記圧力導管の前記第2の端へ接続するた めのルーア接続手段を備えている第11項の装置。
  17. 17.前記可撓性チューブの前記第2の端へ入る空気を口過するためのフィルタ ー手段を備えている第11項の装置。
  18. 18.前記フィルター手段は0.5ミクロンより大きい粒子を口過する第17項 の装置。
  19. 19.前記フィルター手段はさらに、前記可撓性チューブの第2の端へ挿入され た多孔質プラグを含んでいる第17項の装置。
  20. 20.多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器へ正確に移換す るための装置であって、流体が前記多数ソース容器から個々の流体導管を通って 前記単一の受領容器と流体連通しているチャンバー流体出口導管を有するチャン バーへ流れ、前記チャンバーはまた圧力導管を持っている前記装置にして、前記 個々の流体導管の各自から前記チャンバーへ流体が流れるのを選択的に阻止する ための第1の閉塞手段と、前記チャンバーを通る流体の流速を制御するための前 記チャンバー内に陽圧および陰圧を選択的に発生させるための圧力手段と、 前記チャンバー出口流体導管から前記受領容器への流体の流れを選択的に閉塞す るための第2の閉塞手段にして、前記チャンバー出口流体導管を閉位置に平常付 勢している前記第2の閉塞手段と、 前記第1および第2の閉塞手段と前記圧力手段を制御するための制御手段を備え 、 前記制御手段は前記第1の閉塞手段をして流体が前記流体導管の少なくとも一つ を通って流れることを許容させると同時に前記第2の閉塞手段をして前記受領容 器中へ流体の流れを阻止させ、そして同時に前記圧力手段をして前記チャンバー 中への流体流の量を精密に制御するため前記チャンバー内に陰圧を発生させ、 前記制御手段は流体のあらかじめ定めた量が前記チャンバーへ放出された後前記 第1の閉塞手段をして前記個々の流体導管のすべての通る流体流を阻止させ、 前記制御手段はその後前記第1の閉塞手段をして流体が前記チャンバーから前記 出口導管を通って流れることを許容させると同時に前記圧力手段をして流体を前 記チャンバーから前記受領容器中へ押出すため前記チャンバー内に陽圧を発生さ せることを特徴とする前記装置。
  21. 21.前記第2の閉塞手段はさらに、引込んだ位置から延びた位置へ可動なロッ ドを含んでいる励起し得るソレノイドを含み、前記引込んだ位置にあっては前記 ロッドは前記チャンバー流体出口導管と接触せず、前記延びた位置にあって前記 ロッドは前記チャンバー流体出口導管を閉塞し、前記ソレノイドが励起されない 時、前記ロッドは前記延びた位置にある第20項の装置。
  22. 22.多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器へ正確に移換す るための装置であって、流体が前記多数ソース容器から個々の流体導管を通って 前記単一の受領容器と流体連通しているチャンバー流体出口導管を有するチャン バーへ流れ、前記チャンバーはまた圧力導管を持っている前記装置にして、前記 個々の流体導管の各自から前記チャンバーへ流体が流れるのを選択的に阻止する ための第1の閉塞手段と、前記チャンバーを通る流体の流速を制御するための前 記チャンバー内に陽圧および陰圧を選択的に発生させるための圧力手段と、 前記チャンバー出口流体導管から前記受領容器への流体の流れを選択的に閉塞す るための第2の閉塞手段と、前記装置の作動中前記チャンバー内の流体の量を感 知しそして前記チャンバー内の流体の量に関する重量信号を発生させるための感 知手段と、 前記第1および第2の閉塞手段と前記圧力手段を制御するための制御手段を備え 、 前記制御手段は前記第1の閉塞手段をして流体が前記流体導管の少なくとも一つ を通って流れることを許容させると同時に前記第2の閉塞手段をして前記受領容 器中への流体の流れを阻止させ、そして同時に前記圧力手段をして前記チャンバ ー中への流体流の量を精密に制御するため前記チャンバー内に陰圧を発生させ、 前記制御手段は流体のあらかじめ定めた量が前記チャンバーへ放出された後前記 第1の閉塞手段をして前記個々の流体導管のすべての通る流体流を阻止させ、 前記制御手段はその後前記第1の閉塞手段をして流体が前記チャンバーから前記 出口導管を通って流れることを許容させると同時に前記圧力手段をして流体を前 記チャンバーから前記受領容器中へ押出すため前記チャンバー内に陽圧を発生さ せることを特徴とする前記装置。
  23. 23.前記感知手段は前記チャンバーと接触しているロードセルを含んでいる第 22項の装置。
  24. 24.前記感知手段は前記チャンバーを収容しそして支持するためのチャンバー 支持手段を含み、前記チャンバー支持手段は前記ロードセルへ取り付けられてお り、そのため前記チャンバー支持手段への付加的重量が感知のため前記ロードセ ルへ伝導される第23項の装置。
  25. 25.前記感知手段はハウジングを含み、前記ハウジングは前記装置が作動して いる時前記チャンバー支持手段および前記チャンバーを包囲し、前記ハウジング は前記装置の作動時前記ロードセルが前記チャンバー支持手段上の重量を不正確 に感知する可能性を減らす第24項の装置。
  26. 26.前記制御手段は、前記装置のオペレータからソース容器指示信号を受取る ためのソース容器指示手長を備え、前記ソース容器指示信号は前記ソース容器の 特定の一つから前記受領容器へ移換すべき前記個々の流体の特定の一つを指示し 、そして前記装置のオペレータから受領量指示信号を受取るための量指示手段を 備え、前記量指示信号は前記ソース容器の特定の一つから前記受領容器へ移換す べき前記個々の流体の特定の一つの各自の量を指示する第23項の装置。
  27. 27.多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器へ正確に移換す るための方法であって、流体が前記多数のソース容器から個々の流体導管を通っ て前記単一の受領容器と流体連通しているチャンバー流体出口導管を有するチャ ンバーへ流れ、前記チャンバーはまた圧力導管を持っている前記方法であって、 (a)オペレータから、前記ソース容器の特定の一つから前記受領容器へ移換す べき前記個々の流体の特定の一つを指示するソース容器指示信号と、そして前記 ソース容器の特定の一つから前記受領容器へ移換すべき前記個々の流体の特定の 一つの各自の量を指示する受領量指示信号を受け取るステップと、(b)前記ソ ース容器指示信号によって指定された前記ソース容器の少なくとも一つから前記 チャンバー中へ、前記チャンバーから前記受領容器へ流体が流れるのを阻止しな がら、流体が流れるのを許容するステップと、 (c)前記ソース容器の少なくとも一つから前記チャンバー中へ移換された流体 の量を感知するステップと、(d)前記量指示信号によって指示された流体の量 が前記チャンバーへ入った後、前記ソース容器の少なくとも一つから前記チャン バー中へ流体が流れるのを阻止するステップと、(e)前記チャンバーから前記 受領容器へ流体が流れるのを許容するステップ を含んでいる前記方法。
  28. 28.前記ステップ(b)においていうように前記ソース容器の少なくとも一つ から流体が流れるのを許容する間前記チャンバー内に陰圧を発生させることを含 み、前記陰圧は前記ソース容器から前記チャンバーへ移換される流体の量を精密 に制御する第27項の方法。
  29. 29.前記ステップ(e)においていうように前記チャンバーから流体が流れる のを許容する間前記チャンバー内に陽圧を発生させることを含み、前記陽圧は前 記チャンバーから前記受領容器への流体の流れを促進する第27項の方法。
  30. 30.前記ステップ(e)においていうように前記チャンバー内に陽圧を発生さ せることを含み、前記陽圧は前記チャンバーから前記受領容器への流体の流れを 促進する第28項の方法。
  31. 31.(f)前記受領容器中の流体を前記チャンバーへ移換するステップと、 (g)前記チャンバーから前記受領容器へ流体を返還するステップ を含んでいる第27項の方法。
  32. 32.前記ステップ(f)の間、前記ソース容器から流体が流れるのを阻止し、 そして前記チャンバー内に陰圧を発生させる第31項の方法。
  33. 33.前記ステップ(g)の間、前記ソース容器から流体が流れるのを阻止し、 そして前記チャンバー内に陽圧させる第31項の方法。
  34. 34.多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器へ正確に移換す るための装置であって、流体が前記多数ソース容器から個々の流体導管を通って 前記単一の受領容器と流体連通しているチャンバー流体出口導管を有するチャン バーへ流れ、前記チャンバーはまた圧力導管を持っている前記装置にして、前記 個々の流体導管の各自から前記チャンバーへ流体が流れるのを選択的に阻止する ための第1の閉塞手段と、前記チャンバーを通る流体の流速を制御するための前 記チャンバー内に陽圧および陰圧を選択的に発生させるための圧力手段と、 前記チャンバー出口流体導管から前記受領容器への流体の流れを選択的に閉塞す るための第2の閉塞手段と、前記装置の作動時前記チャンバー内の流体の量を感 知し、そして前記チャンバー内の流体の量に関する信号を発生させるための感知 手段と、 前記第1および第2の閉塞手段と前記圧力手段を制御するための制御手段を備え 、 前記制御手段は前記第1の閉塞手段をして流体が前記流体導管の少なくとも一つ を通って流れることを許容させると同時に前記第2の閉塞手段をして前記受領容 器中への流体の流れを阻止させ、そして同時に前記圧力手段をして前記チャンバ ー中への流体流の量を精密に制御するため前記チャンバー内に陰圧を発生させ、 前記制御手段は流体のあらかじめ定めた量が前記チャンバーへ放出された後前記 第1の閉塞手段をして前記個々の流体導管のすべての通る流体流を阻止させ、 前記制御手段はその後前記第1の閉塞手段をして流体が前記チャンバーから前記 出口導管を通って流れることを許容させると同時に前記圧力手段をして流体を前 記チャンバーから前記受領容器中へ押出すため前記チャンバー内に陽圧を発生さ せ、前記制御手段は、 前記装置のオペレータから、前記ソース容器の特定の一つから前記受領容器へ移 換すべき前記個々の流体の特定の一つを指示するソース容器指示信号を受け取る ためのソース容器指示手段と、 前記装置のオペレータから、前記ソース容器の特定の一つから前記受領容器へ移 換すべき前記個々の流体の特定の一つの各自の量を指示する受領量指示信号を受 け取るための量指示手段と、 前訂ソース容器指示信号によって指示された前記ソース容器の少なくとも一つか ら前記チャンバー中へ、前記チャンバーから前記受領容器へ流体が流れるのを阻 止しながら、流体が流れるのを許容するため前記第1および第2の閉塞手段を作 動する手段と、 前記量指示信号によって指示された流体の量が前記チャンバー中へ入ったことを 前記感知手段によって感知した後、前記ソース容器の少なくとも一つから前記チ ャンバー中へ流体が流れることを阻止し、そしてその後流体が前記チャンバーか ら前記受領容器へ流れるのを許容するための手段を含んでいる前記装置。
  35. 35.前記制御手段は、前記圧力手段をして、前記ソース容器の少なくとも一つ から流体が流れるのを許容している間、前記チャンバー内に陰圧を発生させるた めの手段を含み、前記陰圧は前記ソース容器から前記チャンバーへ移換される流 体の量を精密に制御する第34項の装置。
  36. 36.前記制御手段は、前記圧力手段をして、前記チャンバーから流体が流れる のを許容している間、前記チャンバー内に陽圧を発生させるための手段を含み、 前記陽圧は前記チャンバーから前記受領容器への流体の流れを促進する第34項 の装置。
  37. 37.前記制御手段は、前記圧力手段をして、前記チャンバーから流体が流れる ので許容している間、前記チャンバー内に陽圧を発生させるための手段を含み、 前記陽圧は前記チャンバーから前記受領容器への流体の流れを促進する第35項 の装置。
  38. 38.前記制御手段は、前記第1および第2の閉塞手段および前記圧力手段を、 前記受領容器中の流体を前記チャンバーへ順番に引き、そして前記チャンバーか ら前記受領容器へ返還するように作動するための手段を含んでいる第34項の装 置。
  39. 39.前記圧力手段は、前記第1および第2の閉塞手段および前記圧力手段が前 記受領容器中の流体を前記チャンバーへ順番に引くとき前記チャンバー内に陰圧 を発生し、そして前記圧力手段は前記流体が前記チャンバーから前記受領容器へ 返還されるとき前記チャンバー内に陽圧を発生する第38項の装置。
  40. 40.多数の個々の流体を多数のソース容器から単一の受領容器へ正確に移換す るための装置であって、流体が前記多数ソース容器から個々の流体導管を通って 前記単一の受領容器と流体連通しているチャンバー流体出口導管を有するチャン バーへ流れ、前記チャンバーはまた圧力導管を持っている前記装置にして、前記 個々の流体導管の各自から前記チャンバーへ流体が流れるのを選択的に阻止する ための第1の閉塞手段と、前記チャンバーを通る流体の流速を制御するための前 記チャンバー内に陽圧および陰圧を選択的に発生させるための圧力手段と、 前記チャンバー出口流体導管から前記受領容器への流体の流れを選択的に閉塞す るための第2の閉塞手段と、前記装置の作動時前記ソース容器の各自を収容しそ して維持するためのハンガー手段と、 前記第1および第2の閉塞手段と前記圧力手段を制御するための制御手段を備え 、 前記制御手段は前記第1の閉塞手段をして流体が前記流体導管の少なくとも一つ を通って流れることを許容させると同時に前記第2の閉塞手段をして前記受領容 器中への流体の流れを阻止させ、そして同時に前記圧力手段をして前記チャンバ ー中への流体流の量を精密に制御するため前記チャンバー内に陰圧を発生させ、 前記制御手段は流体のあらかじめ定めた量が前記チャンバーへ放出された後前記 第1の閉塞手段をして前記個々の流体導管のすべての通る流体流を阻止させ、 前記制御手段はその後前記第1の閉塞手段をして流体が前記チャンバーから前記 出口導管を通って流れることを許容させると同時に前記圧力手段をして流体を前 記チャンバーから前記受領容器中へ押出すため前記チャンバー内に陽圧を発生さ せることを特徴とする前記装置。
  41. 41.前記ハンガー手段は多数の対のフックを備え、フックの各対は単一のソー ス容器を収容し、前記フックは第1の垂直に延びる部分とそして第2の直角に延 びる部分を含み、前記第2の直角に延びる部分は前記第1の垂直に延びる部分の 下端へ接続されている第40項の装置。
  42. 42.前記ハンガー手段は、前記フックの対を相互に平行な離れた関係に維持す るための手段を備えている第41項の装置。
  43. 43.前記ハンガー手段は、装置の作動時前記ソース容器の各自に対し前記容器 を固定位置に維持するため下向きの圧力を提供する調節自在なばね手段を備えて いる第42項の装置。
  44. 44.前記調節自在なばね手段は、前記ソース容器に対し下向きの圧力を発生す るためのねじり手段と、前記ソース容器と接触しそして前記ばね手段から前記ソ ース容器へ下向きの圧力を伝導するための前記ばね手段へ取付けたばねフックを 備えている第43項の装置。
  45. 45.ロードセルと圧力差源を含んでいる自動調合装置に使用するための移換セ ットにして、使用時複数の偶々の流体ソース容器と単一の受領容器の間に選択的 流体流を提供する移換セットであって、 (a)下方部分と上方部分とを有し、前記ロードセルから懸垂するのに適した計 測チャンバーと、 (b)前記計測チャンバーの下方部分へ接続され、前記計測チャンバーと前記単 一受領容器との間に流体連通を選択的に提供する単一の流体出口導管と、 (c)前記計測チャンバーの上方部分へ固着され、それから突出する複数のコネ クター導管を有しかつそれを通る流体連通を提供するマニホールドと、 (d)各自が第1の端、第2の端、および軟かい閉塞部分を有する複数の個々の 流体入口導管にして、各個々の流体入口導管の前記第2の端は前記マニホールド の前記複数のコネクター導管の一つへ接続されている複数の流体入口導管と、( e)前記流体入口導管の第1の端へ固着された複数の個々のスパイクにして、使 用時前記個々の流体ソース容器と前記流体入口導管の間に流体連通を提供する前 記スパイクと、(f)第1の端および第2の端を有し、第1の端は前記マニホー ルドから突出している前記コネクター導管の一つへ固着され、第2の端は前記自 動調合装置の圧力差源へ取付けるのに適している圧力導管 を備えていることを特徴とする前記移換セット。
  46. 46.前記マニホールドは前記計測チャンバーの上方部分へ取外し自在に固着さ れている第45項の移換セット。
  47. 47.(g)前記マニホールドと前記計測チャンバーの上方部分の間に流体密シ ールを形成するための手段を備えている第46項の移換セット。
  48. 48.前記流体密シール手段はO−リングよりなる第47項の移換セット。
  49. 49.(h)その中に複数の平行なみぞを備えた取付けエルボを有するトレイを 備え、前記複数の個々の流体入口導管が離れた上向き関係で前記みぞを通過し、 そのため使用時前記計測チャンバーおよび前記ロードセルに対する機械的ストレ ス効果が著しく減らされる第45項の移換セット。
  50. 50.前記複数の個々の流体入口導管は熱可塑性材料製のチューブよりなる第4 5項の移換セット。
  51. 51.前記熱可塑性材料はポリ塩化ビニルおよびポリエチレンより群から選ばれ る第50項の移換セット。
  52. 52.前記個々の流体入口導管の第1の端は色コード化されている第45項の移 換セット。
  53. 53.前記スパイクは排気口つきである第45項の移換セット。
  54. 54.前記トレイは窓を含み、前記個々の流体入口導管の前記軟かい閉塞部分は 前記窓内に配置される第49項の移換セット。
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