JP2602177B2 - 連続地中壁シールド泥水用安定液混合装置 - Google Patents

連続地中壁シールド泥水用安定液混合装置

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JP2602177B2
JP2602177B2 JP30844894A JP30844894A JP2602177B2 JP 2602177 B2 JP2602177 B2 JP 2602177B2 JP 30844894 A JP30844894 A JP 30844894A JP 30844894 A JP30844894 A JP 30844894A JP 2602177 B2 JP2602177 B2 JP 2602177B2
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勉 小松崎
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続地中壁施工および
シールド工事において、壁面の崩壊を防止するため、掘
削に先だってガイドウォールに充填する安定液を作液す
る連続地中壁シールド泥水用安定液混合装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の連続地中壁シールド泥水用安定液
混合装置は、図10の安定液混合フロー図に示すよう
に、2つのサイロにそれぞれベントナイトとCMC(C
arboxy methyl cellulose)を
投入して、これをベントナイトとCMCの外に、分散剤
等の他の添加物の定量をフィーダを介してスクリューコ
ンベアに落下せしめて攪拌ミキサーに投入すると共に、
水槽内の水を定量ポンプを介して定量の水を前記攪拌ミ
キサーに注水して、前記ベントナイト、CMC、分散剤
等の添加物と水を攪拌して安定液を作泥し、作泥された
安定液はポンプを介して作泥タンクに貯蔵されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の安定液混合装置では、攪拌ミキサーに定量のベント
ナイト、CMC、添加物が予め混合されることなく投入
されて、これらが水と攪拌されるため、完全に攪拌され
るまで相当の時間を要し、応々にして「ママコ」が存在
するという問題点があった。
【0004】また、攪拌ミキサーによる作泥作業が終り
攪拌された安定液を作泥タンクに貯蔵した後、新たなベ
ントナイト、CMC、添加物を作泥タンクに投入し、水
を注入して再び攪拌作業が開始されるため、前回の安定
液を作泥タンクに貯蔵し終えるまでは攪拌作業に入るこ
とができず、無駄な時間が多いという問題点があった。
【0005】本発明は前記従来の問題点を解決すること
を目的とする連続地中壁シールド泥水用安定液混合装置
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1サイロと
第2サイロが設置された機枠上に立設された上部架台
に、円筒状をした粉体攪拌ミキサーが、その上方外壁面
においてそれぞれ3個のロードセルを介して連結固定さ
れ、前記粉体攪拌ミキサーの天板の上面にはモーターが
配置され、且つ該モーターの軸と連動して回転する回転
軸が天板を貫通して粉体攪拌ミキサーの中心部において
回転自在に垂設されると共に、該回転軸にそれぞれ12
0度の間隔を有して3本の攪拌羽根取付軸が固定され、
且つ該各攪拌羽根取付軸の下端は、円筒状をした粉体攪
拌ミキサーの底板を半径方向に各3等分した位置の中心
上まで垂設され、且つ該各攪拌羽根取付軸の下端には前
記粉体攪拌ミキサーの底板を半径方向に3等分した巾の
攪拌羽根が固定され、前記粉体攪拌ミキサーの天板には
ベントナイト投入口が開口され、且つ該ベントナイト投
入口はベントナイト収納サイロとベントナイト移送パイ
プを介して連結されると共に、該ベントナイト移送パイ
プには定量バルブが配設され、更に前記粉体攪拌ミキサ
ーの天板には第1粉体投入口および第2粉体投入口が開
口され、且つ該第1粉体投入口および第2粉体投入口は
第1サイロおよび第2サイロと、それぞれ第1粉体移送
パイプおよび第2粉体移送パイプと連結されると共に、
該各第1粉体移送パイプおよび第2粉体移送パイプには
それぞれ定量バルブが配設され、前記粉体攪拌ミキサー
の底板には細長い方形状の粉体落下用開口部が開口され
ていると共に、該粉体落下用開口部は方形の連通筒を介
して下部架台に設置された作泥ミキサーに連通され、且
つ前記連通筒には基端部をパワーシリンダーに連結した
スライドゲートが、前後動して前記粉体落下用開口部の
開口巾を段階的に拡げるよう配設され、前記作泥ミキサ
ーの天板には水タンクからの水を通水する通水開口が開
口されると共に、前記天板の両側部にはそれぞれ下端に
攪拌羽根を設けた回転軸が天板を貫通して回転自在に垂
設され、前記作泥ミキサーは作泥ミキサーの上方外周壁
面において、それぞれ下部架台との間に防振ゴムを介在
せしめて配設された3個のロードセルを介して連結固定
されているという手段を採用することにより、上記問題
点を解決した。
【0007】
【作用】上記構成より成る本発明によれば、所定量の粉
状の分散剤、CMCおよびベントナイトが予め粉体攪拌
ミキサーにより混合攪拌され、該予め混合攪拌された粉
体は少量ずつ下方の作泥ミキサー内に落下され水と充分
に混合攪拌され、「ママコ」を発生させることなく安定
液を作泥する。前記粉体攪拌ミキサーは、上部架台に3
個のロードセルで連結固定され、該粉体攪拌ミキサー内
の粉体の計量が可能であり、また作泥ミキサーも下部架
台に防振ゴムを介在せしめて3個のロードセルで連結固
定され、該作泥ミキサー内の安定液の計量が可能であ
る。前記作泥ミキサーは下部架台に防振ゴムを介在せし
めて3個のロードセルで連結固定されているため、作泥
ミキサーの振動は上部架台に3個のロードセルを介して
連結固定した粉体攪拌ミキサーには伝導せず、振動に影
響されることなく粉体攪拌ミキサー内の粉体の計量がで
き、前記粉体攪拌ミキサーと作泥ミキサーの同時作動も
可能である。
【0008】
【実施例】本発明の実施の一例を図面に基づいて詳細に
説明すると、図1は本発明装置の概略を示す正面図、図
2は同平面図であり、方形立体枠状に組立てられて立設
された機枠1の一側上方に、粉状の分散剤とCMC、ま
たは必要に応じてCMCのみを収納する第1サイロ2と
第2サイロ3とが設置されている。
【0009】前記機枠1の中央には間隔を有して4本の
脚柱4が立設されると共に、該各脚柱4の上端部には、
方形になるようそれぞれ連結板5が架設固定されて上部
架台6が形成され、且つ該上部架台6の連結板5に円筒
状をした粉体攪拌ミキサー7が、その上方外壁面におい
てそれぞれ間隔を有して、前記連結板5との間に配設さ
れた3個のロードセル8を介して連結固定されている。
【0010】前記円筒状をした粉体攪拌ミキサー7の上
面には天板9が固定されると共に、該天板9の上面中央
部にはモーター10が配置され、且つ該モーター10の
軸と連動して回転する回転軸11が天板9を貫通して前
記粉体攪拌ミキサー7の中心部において回転自在に垂設
されており、該粉体攪拌ミキサー7内の回転軸11に
は、それぞれ120度の間隔を有して3本の攪拌羽根取
付軸12a,12b,12cの上端部が固定されると共
に、該各攪拌羽根取付軸12a〜12cの下端には、円
筒状をした粉体攪拌ミキサー7の底板13を半径方向に
各3等分した位置の中心上まで垂設され、且つ該各攪拌
羽根取付軸12a〜12cの下端には前記粉体攪拌ミキ
サー7の底板13を半径方向に3等分した巾の攪拌羽根
14a〜14cが、回転方向に対して鈍角に上向き傾斜
して前記底板13にその下端縁が摺接する如く固定され
ている。
【0011】また、前記粉体攪拌ミキサー7の天板9の
他側部寄りにはベントナイト投入口15が開口され、且
つ該ベントナイト投入口15は前記機枠1とは別に立設
されたベントナイト収納サイロ16とベントナイト移送
パイプ17を介して連結されており、前記ベントナイト
投入口15に近接したベントナイト移送パイプ17に
は、粉体攪拌ミキサー7内に投入されるベントナイトの
量を計測して、予め設定された量のベントナイトが投入
された時に弁を閉じる定量バルブ18が配設されてい
る。
【0012】更に、前記粉体攪拌ミキサー7の天板9の
他側部寄りには、前記第1サイロ2および第2サイロ3
内にそれぞれ収納された粉状の分散剤とCMC、または
両サイロ2,3に収納されたCMCを粉体攪拌ミキサー
7内に投入する第1粉体投入口19と第2粉体投入口2
0が開口され、且つ該第1粉体投入口19および第2粉
体投入口20とそれぞれ前記第1サイロ2および第2サ
イロ3とは、第1粉体移送パイプ21と第2粉体移送パ
イプ22を介して連結されており、且つ前記第1粉体投
入口19および第2粉体投入口20に近接した各第1,
第2粉体移送パイプ21,22には、粉体攪拌ミキサー
7内に投入されるCMC等の粉体の量を計測して、予め
設定された量のCMC等の粉体が投入された時に弁を閉
じる定量バルブ23がそれぞれ配設されている。
【0013】図中24は、粉体攪拌ミキサー7の天板9
に穿設された粉体攪拌ミキサー7内の空気を抜く空気抜
き孔で、前記分散剤、CMCおよびベントナイトの各粉
体が前記粉体攪拌ミキサー7内へ投入される毎に、その
投入された体積分だけの空気が前記空気抜き孔24より
排気される。
【0014】そして、粉体攪拌ミキサー7の底板13に
は、該粉体攪拌ミキサー7で攪拌された粉体を下方に配
設された作泥ミキサー25内に落下させるため、前記回
転軸11の下方部より円周方向に細長い方形状の粉体落
下用開口部26が開口されていると共に、該粉体落下用
開口部26には前記作泥ミキサー25に連通する方形の
連通筒27が開口連結されている。
【0015】前記連通筒27には、前記粉体攪拌ミキサ
ー7で攪拌された前記粉体が、一度に粉体落下用開口部
26から作泥ミキサー25内に落下するのではなく、少
量ずつ落下するよう連通筒27の開口巾を少しずつ拡げ
るスライドゲート28が装置されている。
【0016】前記スライドゲート28は、プレート状に
形成され、その基端部がパワーシリンダー29に連結さ
れ、且つ先方部は前記連通筒27の一側を貫通して、該
連通筒27内において前記パワーシリンダー29を介し
て前後動自在に形成されており、好ましくは前記スライ
ドゲート28は時差を持って3〜5段階に開くように形
成することが推奨される。なお、図5にはスライドゲー
ト28が3段階に亘って開いて行く状態が図示されてい
る。
【0017】機枠1上に載置された粉体攪拌ミキサー7
の下方部には間隔を有して4本の脚柱30が立設される
と共に、該各脚柱30の上端部には方形になるようそれ
ぞれ連結板31が架設固定されて下部架台32が形成さ
れ、且つ該下部架台32の連結板31に楕円形状をした
作泥ミキサー25が、その上方外壁面においてそれぞれ
間隔を有して、前記連結板31との間に防振ゴム33を
介在せしめて配設された3個のロードセル34を介して
連結固定されている。
【0018】また、前記作泥ミキサー25の上端面に固
着された天板35の中央部には、前記連通筒27の下端
開口部と連通する開口部36が開口されると共に、前記
天板35の他側には前記機枠1の他側上に設置された水
タンク37から水を通水パイプ38を介して通水する通
水開口39が開口されている。
【0019】そして、前記天板35の両側部にはそれぞ
れ下端に攪拌羽根40を設けた回転軸41が天板35を
貫通して垂設され、前記各回転軸41の上端は該天板3
5に固設された軸受42にそれぞれ軸支され、更に前記
各軸受42はそれぞれ天板35に固定されたモーター4
3とベルト44を介して連結され、モーター43の回転
により前記各回転軸41が回転するよう構成されてい
る。
【0020】図中45は、作泥ミキサー25の天板35
に穿設された作泥ミキサー25内の空気を抜く空気抜き
孔で、前記粉体攪拌ミキサー7から落下してきた粉体お
よび水タンク37よりの水が前記作泥ミキサー35内に
投入される毎に、その投入された体積分だけの空気が前
記空気抜き孔45より排気される。
【0021】更に、前記作泥ミキサー25の底板46は
一側方向へ下り傾斜していると共に、該作泥ミキサー2
5の前記傾斜端部の外周壁には作泥タンク47に連通す
る排出パイプ48が開口連通されており、移送サンドポ
ンプ49を介して前記作泥ミキサー25で作泥された安
定液が作泥タンク47内へ移送される。
【0022】前記作泥タンク47内に排出された安定液
には、液状分散剤タンク50に収納された定量の液状分
散剤が薬注ポンプ51を介して注入され、攪拌サンドポ
ンプ52により攪拌される。
【0023】次に、本発明装置の作用について説明す
る。先ず、第1サイロ2と第2サイロ3にそれぞれ粉状
の分散剤とCMC、または必要に応じてCMCのみを収
納すると共に、ベントナイト収納サイロ16にベントナ
イトを収納する。そして、前記各サイロ2,3より所定
量の分散剤とCMCを、または所定量の分散剤のみを、
それぞれ第1,第2移送パイプ21,22を介して粉体
攪拌ミキサー7内に投入する。この際、投入量は定量バ
ルブ23により計量され、予め設定された量に達すると
該定量バルブ23が閉止される。
【0024】一方、ベントナイト収納サイロ16からも
所定量のベントナイトがベントナイト移送パイプ17を
介して粉体攪拌ミキサー7内に投入される。この際、投
入量は定量バルブ18により計量され、予め設定された
量に達すると該定量バルブ18は閉止される。
【0025】所定量の粉状の分散剤、CMCおよびベン
トナイトが粉体攪拌ミキサー7に投入されると、モータ
ー10が起動して回転軸11が回転し、該回転軸11の
回転により、3本の攪拌羽根取付軸12a〜12cの下
端に固着された攪拌羽根14a〜14cが、その下端縁
を底板13に摺接するようにして回動し、前記各粉体を
混合攪拌する。
【0026】前記各攪拌羽根14a〜14cは、粉体攪
拌ミキサー7の底板13を半径方向に3等分した巾に形
成されているため、各攪拌羽根14a〜14cはそれぞ
れ120度の間隔を有して回動し、粉体攪拌ミキサー7
内に投入された粉体を効率よく攪拌できる。
【0027】前記各粉体が充分に混合攪拌される(これ
は各粉体の投入量によって攪拌時間が定性的に決められ
ている)と、パワーシリンダー29が作動してわずかに
スライドゲート28が前記パワーシリンダー29側に後
退し、粉体落下用開口部26はわずかに開口する。この
わずかに開口した粉体落下用開口部26より、既にモー
ター43の回転により回転軸41に固着された攪拌羽根
40が回動している作泥ミキサー25内に落下され、該
作泥ミキサー25内に水タンク37から注水された水と
混合攪拌される。
【0028】そして、所定時間経過後、前記パワーシリ
ンダー29が再び作動して前記スライドゲート28をパ
ワーシリンダー29側へ後退させ、前記粉体落下用開口
部26を更に広く開口して、前記粉体攪拌ミキサー7内
の攪拌された粉体を更に作泥ミキサー25内に落下す
る。その間、作泥ミキサー25は作動を続け、以下2〜
5段階に亘って前記スライドゲート28の開放巾を徐々
に広くして行き、粉体攪拌ミキサー7の攪拌された粉体
を徐々に少量ずつ下方の作泥ミキサー25に落下せしめ
て、該作泥ミキサー25内において水と粉体とを逐次混
合攪拌することにより「ママコ」の発生を阻止する。
【0029】前記粉体攪拌ミキサー7内において攪拌さ
れた粉体がすべて下部の作泥ミキサー25内に落下した
ことは、前記粉体攪拌ミキサー7を上部架台6に連結固
定する3個のロードセル8によって計量され、粉体の重
量が0になった時点で、前記パワーシリンダー29が作
動してスライドゲート28が前進して粉体落下用開口部
26を閉鎖する。そして、次の粉体攪拌作業に移行し、
粉状の分散剤、CMCおよびベントナイトが前記と同一
工程により粉体攪拌ミキサー7に投入される。この間、
下方の作泥ミキサー25は作動を続けているが、該作泥
ミキサー25は下部架台32に防振ゴム33を介在せし
めて3個のロードセル34を介して連結固定されている
ため、作泥ミキサー25の振動は前記防振ゴム33に吸
収されて、上部架台6に連結固定された粉体攪拌ミキサ
ー7には伝わらず、前記3個のロードセル8による計測
は正確に行える。
【0030】前記作泥ミキサー25内に投入された混合
攪拌済みの粉体は、モーター43の回転により攪拌羽根
40を設けた回転軸41を回転させることにより、水と
適宜混合攪拌されて安定液が作泥され、その後前記安定
液は移送サンドポンプ49を介して作泥タンク47内に
移送され、これに液状分散剤タンク50に収納された所
定量の液状分散剤が薬注ポンプ51を介して注入され、
攪拌サンドポンプ52により攪拌され、連続地中壁シー
ルド泥水用安定液として使用される。
【0031】前記作泥ミキサー25から作泥された安定
液が作泥タンク47内にすべて移送されると、前記作泥
ミキサー25を下部架台32に連結固定する3個のロー
ドセル34によって計量され、安定液の重量が0になっ
た時点で、再び前記粉体攪拌ミキサー7により混合攪拌
された粉体を作泥ミキサー25内へ落下する工程に入る
ことができる。以下同様の工程を繰返して所定量の安定
液を作泥する。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、粉状の
分散剤、CMCおよびベントナイトを所定量予め粉体攪
拌ミキサーにより完全に混合攪拌しておき、これを少量
ずつ下方に設置された作泥ミキサーに投入して更に前記
粉体と水とを少量ずつ混合攪拌して行くため、「ママ
コ」が発生する虞れがない。また、粉体攪拌ミキサーで
混合攪拌された粉体が作泥ミキサーにすべて投入された
ことを、上部架台と粉体攪拌ミキサーとを連結固定した
3個のロードセルで計量して検知すると、直ちに前記粉
体攪拌ミキサーに次に混合攪拌する粉状の分散剤、CM
Cおよびベントナイトを投入し、新たな攪拌作業に入る
ことができる。更に、下方に設置された作泥ミキサー
は、下部架台に防振ゴムを介在せしめて3個のロードセ
ルで連結固定されているため、作泥ミキサーの作動中で
あっても振動が上部架台に設置された3個のロードセル
に伝導せず、該3個のロードセルでの粉体攪拌ミキサー
内の粉体の計量が正確にできる。更にまた、粉体攪拌ミ
キサーと作泥ミキサーは、それぞれ上,下部架台に3個
のロードセルで固定されているため、独立して作動させ
ることができ、安定液を作泥する作業を効率よく実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置の概略正面図である。
【図2】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置の概略平面図である。
【図3】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置における粉体攪拌ミキサーの拡大概略正面図である。
【図4】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置における粉体攪拌ミキサーの拡大横断面図である。
【図5】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置におけるスライドゲートの作動状態を示す説明図であ
る。
【図6】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置における作泥ミキサーおよびその近傍を示す平面図で
ある。
【図7】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置における作泥ミキサーの拡大概略正面図である。
【図8】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置における作泥ミキサーの拡大概略斜視図である。
【図9】本発明連続地中壁シールド泥水用安定液混合装
置における作泥ミキサーとロードセルの連結状態を示す
拡大斜視図である。
【図10】従来の連続地中壁用安定液混合装置における
安定液混合フロー図である。
【符号の説明】
1 機枠、 2 第1サイロ、 3 第2サイロ、 6
上部架台、 7 粉体攪拌ミキサー、 8 ロードセ
ル、 9 天板、 10 モーター、 11回転軸、
12a〜12c 攪拌羽根取付軸、 13 底板、 1
4a〜14c攪拌羽根、 15 ベントナイト投入口、
16 ベントナイト収納サイロ、17 ベントナイト
移送パイプ、 18 定量バルブ、 19 第1粉体投
入口、 20 第2粉体投入口、 21 第1粉体移送
パイプ、 22 第2粉体移送パイプ、 23 定量バ
ルブ、 25 作泥ミキサー、 26 粉体落下用開口
部、 27 連通筒、 28 スライドゲート、 29
パワーシリンダー、 32 下部架台、 33 防振
ゴム、 34 ロードセル、 35 天板、37 水タ
ンク、 39 通水開口、 40 攪拌羽根、 41
回転軸。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1サイロと第2サイロが設置された機
    枠上に立設された上部架台に、円筒状をした粉体攪拌ミ
    キサーが、その上方外壁面においてそれぞれ3個のロー
    ドセルを介して連結固定され、 前記粉体攪拌ミキサーの天板の上面にはモーターが配置
    され、且つ該モーターの軸と連動して回転する回転軸が
    天板を貫通して粉体攪拌ミキサーの中心部において回転
    自在に垂設されると共に、該回転軸にそれぞれ120度
    の間隔を有して3本の攪拌羽根取付軸が固定され、且つ
    該各攪拌羽根取付軸の下端は、円筒状をした粉体攪拌ミ
    キサーの底板を半径方向に各3等分した位置の中心上ま
    で垂設され、且つ該各攪拌羽根取付軸の下端には前記粉
    体攪拌ミキサーの底板を半径方向に3等分した巾の攪拌
    羽根が固定され、 前記粉体攪拌ミキサーの天板にはベントナイト投入口が
    開口され、且つ該ベントナイト投入口はベントナイト収
    納サイロとベントナイト移送パイプを介して連結される
    と共に、該ベントナイト移送パイプには定量バルブが配
    設され、更に前記粉体攪拌ミキサーの天板には第1粉体
    投入口および第2粉体投入口が開口され、且つ該第1粉
    体投入口および第2粉体投入口は第1サイロおよび第2
    サイロと、それぞれ第1粉体移送パイプおよび第2粉体
    移送パイプと連結されると共に、該各第1粉体移送パイ
    プおよび第2粉体移送パイプにはそれぞれ定量バルブが
    配設され、 前記粉体攪拌ミキサーの底板には細長い方形状の粉体落
    下用開口部が開口されていると共に、該粉体落下用開口
    部は方形の連通筒を介して下部架台に設置された作泥ミ
    キサーに連通され、且つ前記連通筒には基端部をパワー
    シリンダーに連結したスライドゲートが、前後動して前
    記粉体落下用開口部の開口巾を段階的に拡げるよう配設
    され、 前記作泥ミキサーの天板には水タンクからの水を通水す
    る通水開口が開口されると共に、前記天板の両側部には
    それぞれ下端に攪拌羽根を設けた回転軸が天板を貫通し
    て回転自在に垂設され、 前記作泥ミキサーは作泥ミキサーの上方外周壁面におい
    て、それぞれ下部架台との間に防振ゴムを介在せしめて
    配設された3個のロードセルを介して連結固定されてい
    ることを特徴とする連続地中壁シールド泥水用安定液混
    合装置。
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