JPS6024184B2 - 亜鉛用防錆剤組成物 - Google Patents
亜鉛用防錆剤組成物Info
- Publication number
- JPS6024184B2 JPS6024184B2 JP3474680A JP3474680A JPS6024184B2 JP S6024184 B2 JPS6024184 B2 JP S6024184B2 JP 3474680 A JP3474680 A JP 3474680A JP 3474680 A JP3474680 A JP 3474680A JP S6024184 B2 JPS6024184 B2 JP S6024184B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc
- rust
- prepared
- rust preventive
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、亜鉛に対して優れた防錆効果を有する亜鉛用
防鏡剤組成物に関するものである。
防鏡剤組成物に関するものである。
特に、長期間にわたって防錆効果を発揮せしめることを
目的としたものである。従来、亜鉛用として各種の防錆
剤組成物が知られており、それらは表面処理に供された
り、あるいは紙、フィルム等のシート状の基材に含浸塗
布され防錆包装材料として供されている。
目的としたものである。従来、亜鉛用として各種の防錆
剤組成物が知られており、それらは表面処理に供された
り、あるいは紙、フィルム等のシート状の基材に含浸塗
布され防錆包装材料として供されている。
それらの中で最近ピラゾール誘導体とピラゾロン誘導体
が注目されている。しかるに、これらのピラゾール誘導
体とピラゾロン誘導体は経時劣化がみられる欠点を有し
未だ実用される迄には到っていない。
が注目されている。しかるに、これらのピラゾール誘導
体とピラゾロン誘導体は経時劣化がみられる欠点を有し
未だ実用される迄には到っていない。
本発明者は、亜鉛用の防錆剤として、従釆の防錆剤には
みられない経時劣化がなく長期間にわたって防錆効果を
有する防錆剤を見出すべく種々研究を重ねた結果これに
成功し本発明を完成した。
みられない経時劣化がなく長期間にわたって防錆効果を
有する防錆剤を見出すべく種々研究を重ねた結果これに
成功し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ベンゾィルアセトン、ベンジリデ
ンアセトン、ベンジルアセトン、アセトフェノンおよび
アセトフェノン誘導体よりなるケトン類から選択された
一種および二種以上のケトンとヒドラジン類とをモル比
として0.6〜1.4の割合で含有することを特徴とす
る亜鉛用防錆剤組成物である。さらに、本発明の亜鉛用
防錆剤組成物に公知の界面活性剤を加えると防錆力をよ
り一層向上させることが出来る。以下、本明の技術的事
項について詳述する。
ンアセトン、ベンジルアセトン、アセトフェノンおよび
アセトフェノン誘導体よりなるケトン類から選択された
一種および二種以上のケトンとヒドラジン類とをモル比
として0.6〜1.4の割合で含有することを特徴とす
る亜鉛用防錆剤組成物である。さらに、本発明の亜鉛用
防錆剤組成物に公知の界面活性剤を加えると防錆力をよ
り一層向上させることが出来る。以下、本明の技術的事
項について詳述する。
まず、本発明においては、ベンゾィルアセトン、ベンジ
リデンアセトン、ベンジルアセトン、次式で表わされる
アセトフェノンおよびアセトフヱノン誘導体が使用され
る。そしてこれらのケトン×:日,CH3,OCH3,
CI2,N02NH2,OH類は単独で、あるいは混合
して使用することができる。
リデンアセトン、ベンジルアセトン、次式で表わされる
アセトフェノンおよびアセトフヱノン誘導体が使用され
る。そしてこれらのケトン×:日,CH3,OCH3,
CI2,N02NH2,OH類は単独で、あるいは混合
して使用することができる。
一方、これらのアセトン類およびケトン類に共存される
ヒドラジン類としては、ヒドラジン、水加ヒドラジン、
硫酸ヒドラジン、塩酸ヒドラジン、リン酸ヒドラジン等
を使用することが出来る。
ヒドラジン類としては、ヒドラジン、水加ヒドラジン、
硫酸ヒドラジン、塩酸ヒドラジン、リン酸ヒドラジン等
を使用することが出来る。
‐さらに、本発明の亜鉛用防錆剤組成物
の防鏡効果をより一層向上させるために用いられる界面
活性剤としてはグリコール類またはエチレンアルキル類
のエーテルまたはェステル類があり、具体的にはポリプ
ロピレングリコールポリエチレン、グリコールヱーナル
、ポリオキシエチレントリデシルアルコールエーテル、
ポリエチレングリコールノニルフェニールエーテル等で
ある。
の防鏡効果をより一層向上させるために用いられる界面
活性剤としてはグリコール類またはエチレンアルキル類
のエーテルまたはェステル類があり、具体的にはポリプ
ロピレングリコールポリエチレン、グリコールヱーナル
、ポリオキシエチレントリデシルアルコールエーテル、
ポリエチレングリコールノニルフェニールエーテル等で
ある。
本発明の亜鉛用防錆剤組成物を構成する成分は上記の通
りであるが、これらを用いて防錆液を調製するにあたっ
ては、各成分の溶解性の差異により水または有機溶媒あ
るいは両者の混合液に溶解した後混合するか、または共
通する溶媒に順次溶解し、防錆包装材料用として紙、フ
ィルム等のシート状基材の含浸、塗布等に供され、ある
いは亜鉛板の表面処理に供される。
りであるが、これらを用いて防錆液を調製するにあたっ
ては、各成分の溶解性の差異により水または有機溶媒あ
るいは両者の混合液に溶解した後混合するか、または共
通する溶媒に順次溶解し、防錆包装材料用として紙、フ
ィルム等のシート状基材の含浸、塗布等に供され、ある
いは亜鉛板の表面処理に供される。
ここで有機溶媒としてはメタノール、エタノール等が使
用される。そして、本発明の亜鉛用防錆剤組成物を用し
、防錆液を調製するにあたって、優れた防錆効果を発揮
させるためには各成分は次の通り配合する必要がある。
すなわち、ケトン類とヒドラジン類とは、モル比で0.
6と1.4とせねばならない。この範囲を外れると亜鉛
に対する防錆力が不充分となり実用に供せられない。本
発明の亜鉛用防鏡剤組成物を用いて調製した防錆液は必
要に応じて接着剤を加えて通常の方法によって基材に塗
布または含浸処理することによって防錆包装材料を得る
ことが出来る。
用される。そして、本発明の亜鉛用防錆剤組成物を用し
、防錆液を調製するにあたって、優れた防錆効果を発揮
させるためには各成分は次の通り配合する必要がある。
すなわち、ケトン類とヒドラジン類とは、モル比で0.
6と1.4とせねばならない。この範囲を外れると亜鉛
に対する防錆力が不充分となり実用に供せられない。本
発明の亜鉛用防鏡剤組成物を用いて調製した防錆液は必
要に応じて接着剤を加えて通常の方法によって基材に塗
布または含浸処理することによって防錆包装材料を得る
ことが出来る。
基材としては紙および加工紙、織布、不織布、プラスチ
ックフィルム等のシート状物であればいづれをも使用す
ることが出来る。塗布量または含浸量は3〜1超ノめで
本発明で目的としている防錆効果を発揮させることが出
来る。また、この防錆液は亜鉛板をこれに浸潰するかあ
るいはこれを塗布することによって表面処理に供するこ
とが出来、処理亜鉛板の表面に防錆性を付与することが
出来る。
ックフィルム等のシート状物であればいづれをも使用す
ることが出来る。塗布量または含浸量は3〜1超ノめで
本発明で目的としている防錆効果を発揮させることが出
来る。また、この防錆液は亜鉛板をこれに浸潰するかあ
るいはこれを塗布することによって表面処理に供するこ
とが出来、処理亜鉛板の表面に防錆性を付与することが
出来る。
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例 1
配 合 モル比〔宏孝と千
;Z;トン 王=8上記組成から成るアルコール
性水溶液を調製した。
;Z;トン 王=8上記組成から成るアルコール
性水溶液を調製した。
この防錆液を坪量職g/でのクラフト紙に乾燥重量で5
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸債試験に供した。実施例 2配 合
モル比〔藩*タシン * 上記組成から成るアルコール性水溶液を調製した。
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸債試験に供した。実施例 2配 合
モル比〔藩*タシン * 上記組成から成るアルコール性水溶液を調製した。
この防錆液を坪量斑g/〆のクラフト紙に乾燥重量で5
g′でになるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸濃試験に供した。実施例 3配 合
モル比〔車壷三袴;; 三:き 上記組成から成るアルコール性水溶液を調製した。
g′でになるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸濃試験に供した。実施例 3配 合
モル比〔車壷三袴;; 三:き 上記組成から成るアルコール性水溶液を調製した。
この防錆液を坪量98g/〆のクラフト紙に乾燥重量で
5g/枕になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、
上記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液
を調製し浸濃試験に供した。実施例 4配 合
モル比〔糸泰言こ亭ヲラトフエノン
;:言 上記組成から成るアルコール性水溶液を調製した。
5g/枕になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、
上記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液
を調製し浸濃試験に供した。実施例 4配 合
モル比〔糸泰言こ亭ヲラトフエノン
;:言 上記組成から成るアルコール性水溶液を調製した。
この防錆液を坪量斑g/〆のクラフト紙に乾燥重量で5
g′〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸済試験に供した。実施例 5配 合
モル比〔三;毒三声きヲラトフエノ
ン 三:三上記組成から成るアルコール性水溶液を調
製した。
g′〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸済試験に供した。実施例 5配 合
モル比〔三;毒三声きヲラトフエノ
ン 三:三上記組成から成るアルコール性水溶液を調
製した。
この防錆液を坪量班g/でのクラフト紙に乾燥重量で5
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸漬試験に供した。実施例 6配 合
モル比〔ヲ*努ラシン 。
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸漬試験に供した。実施例 6配 合
モル比〔ヲ*努ラシン 。
‐50.4
ヒドラジン 1.0上記組成
から成るアルコール性水溶液を調製した。
から成るアルコール性水溶液を調製した。
この防錆液を坪量班g/〆のクラフト紙に乾燥重量で5
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸債試験に供した。実施例 7配 合
モル比(ミニ三こ吉亭壱Fラエノン
。
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸債試験に供した。実施例 7配 合
モル比(ミニ三こ吉亭壱Fラエノン
。
‐70.4
水加ヒドラジン 1.0上記組成か
ら成るアルコール性水溶液を調製した。
ら成るアルコール性水溶液を調製した。
この防錆液を坪量擬g/〆のクラフト紙に乾燥重量で5
g′〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸簿試験に供した。実施例 8配 合
モル比〔;二ヲ三元ヲ宅吉;三ノン
M ○‐1 塩酸ヒドラジン 1.0上記組成
から成るアルコール性水溶液を調製した。
g′〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸簿試験に供した。実施例 8配 合
モル比〔;二ヲ三元ヲ宅吉;三ノン
M ○‐1 塩酸ヒドラジン 1.0上記組成
から成るアルコール性水溶液を調製した。
この防錆液を坪量擬g/〆のクラフト紙に乾燥重量で5
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸債試験に供した。比較例 13,5−ジメチル
ピラゾールの防錆水溶液を調製し、実施例1と同様に含
浸塗布した。
g/〆になるように含浸塗布し防錆紙を得た。また、上
記組成からなる濃度0.1%、1.0%の防錆水溶液を
調製し浸債試験に供した。比較例 13,5−ジメチル
ピラゾールの防錆水溶液を調製し、実施例1と同様に含
浸塗布した。
また、濃度1.0%の防錆水溶液を調製し浸債試験に供
した。比較例 2 3−メチル−5−ピラゾロンの防錆水溶液を調製し、実
施例1と同様に含浸塗布した。
した。比較例 2 3−メチル−5−ピラゾロンの防錆水溶液を調製し、実
施例1と同様に含浸塗布した。
また濃度1.0%の防錆水溶液を調製し浸債試験に供し
た。比較例 3ペンゾィルァセトンの防錆水溶液を調製
し、実施例1と同様に含浸塗布した。
た。比較例 3ペンゾィルァセトンの防錆水溶液を調製
し、実施例1と同様に含浸塗布した。
また、濃度1.0%の防錆水溶液を調製し浸債試験に供
した。比較例 4 水加ヒドラジンの防錆水溶液を調製し、実施例1と同様
に含浸塗布した。
した。比較例 4 水加ヒドラジンの防錆水溶液を調製し、実施例1と同様
に含浸塗布した。
また、濃度1.0%の防錆水溶液を調製し浸糟試験に供
した。比較例 5 アセトフェノンの防錆水溶液を調製し、実施例1と同様
に含浸塗布した。
した。比較例 5 アセトフェノンの防錆水溶液を調製し、実施例1と同様
に含浸塗布した。
また、濃度1.0%の防錆水溶液を調製し浸溝試験に供
した。以上、各実施例および比較例で得られた防錆紙お
よび防錆液についての条件で亜鉛に対する防錆館試験を
行った。
した。以上、各実施例および比較例で得られた防錆紙お
よび防錆液についての条件で亜鉛に対する防錆館試験を
行った。
1 試験片
亜鉛板 JIS 日 43216仇舷×8仇舷×1柵0
防猪熊試験‘ィ’曝露試験 防錆紙を室内に6ケ月間放置後、試験片を接触包装し湿
潤箱(JISZ0236)で4劉時間試験を行った。
防猪熊試験‘ィ’曝露試験 防錆紙を室内に6ケ月間放置後、試験片を接触包装し湿
潤箱(JISZ0236)で4劉時間試験を行った。
{o} 浸贋試験
防錆水溶液を60qo、95%RHの環境に2ケ月間放
置後試験片を防錆水溶液中に30日間浸潰した。
置後試験片を防錆水溶液中に30日間浸潰した。
m 試験結果
各試験法による試験結果は次表の通りで、本発明による
亜鉛用防錆剤組成物は優れた防錆効果を有することが判
る。
亜鉛用防錆剤組成物は優れた防錆効果を有することが判
る。
なお、判定は次の基準に従った。◎:変化なし △:
変色および若干の腐蝕○:曇りあり ×:全面腐蝕第
1 表 防錆能試験結果
変色および若干の腐蝕○:曇りあり ×:全面腐蝕第
1 表 防錆能試験結果
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベンゾイルアセトン、ベンジリデンアセトン、ベン
ジルアセトン、アセトフエノンおよびアセトフエノン誘
導体よりなるケトン類から選択された一種および二種以
上のケトンとヒドラジン類とをモル比として0.6〜1
.4の割合で含有することを特徴とする亜鉛用防錆剤組
成物。 2 アセトフエノン誘導体がメチル基、メトキシ基、塩
素、ニトロ基、アミノ基あるいは水酸基のいづれかをベ
ンゼン核置換基として有ているものである特許請求の範
囲第1項記載の亜鉛用防錆剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3474680A JPS6024184B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 亜鉛用防錆剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3474680A JPS6024184B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 亜鉛用防錆剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56133471A JPS56133471A (en) | 1981-10-19 |
JPS6024184B2 true JPS6024184B2 (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=12422880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3474680A Expired JPS6024184B2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 亜鉛用防錆剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024184B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03117368U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-04 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4852203B2 (ja) * | 2001-09-18 | 2012-01-11 | 株式会社リコー | インク供給装置の空気排出方法 |
JP5365082B2 (ja) * | 2008-07-24 | 2013-12-11 | 東ソー株式会社 | ポリヒドラゾン化合物及びその製造方法、並びにポリヒドラゾン化合物からなる金属用防錆剤 |
-
1980
- 1980-03-21 JP JP3474680A patent/JPS6024184B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03117368U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56133471A (en) | 1981-10-19 |
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