JPS60241549A - 二部分式リテーナを具えたエピサイクリック減速機 - Google Patents

二部分式リテーナを具えたエピサイクリック減速機

Info

Publication number
JPS60241549A
JPS60241549A JP60014600A JP1460085A JPS60241549A JP S60241549 A JPS60241549 A JP S60241549A JP 60014600 A JP60014600 A JP 60014600A JP 1460085 A JP1460085 A JP 1460085A JP S60241549 A JPS60241549 A JP S60241549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
opposing
retainer piece
bars
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60014600A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0351935B2 (ja
Inventor
ロバート・ジー・デイステイン・ジユニア
トーマス・ジエイ・ラング
デイヴイツド・イー・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADOBANSUTO ENAAJII KONSEPUTSU
ADOBANSUTO ENAAJII KONSEPUTSU 81 Ltd
Original Assignee
ADOBANSUTO ENAAJII KONSEPUTSU
ADOBANSUTO ENAAJII KONSEPUTSU 81 Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADOBANSUTO ENAAJII KONSEPUTSU, ADOBANSUTO ENAAJII KONSEPUTSU 81 Ltd filed Critical ADOBANSUTO ENAAJII KONSEPUTSU
Publication of JPS60241549A publication Critical patent/JPS60241549A/ja
Publication of JPH0351935B2 publication Critical patent/JPH0351935B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/04Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying rotary motion
    • F16H25/06Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying rotary motion with intermediate members guided along tracks on both rotary members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エピサイクリック式減速装置および変速機に
関し、評言すれば、エピサイクリック式減速装置におけ
るエビトロコイド状およびハイポトロコイド状に形成さ
れた1組の共役レース間に円筒コロを適切な間隔を置い
た関係に維持するためのリテーナに関するものである。
本出願は本願の共同発明者の1人が同様に共同発明者の
1人となっているアメリカ合衆国特許出願第313.4
42号および同第362.195号に関連し、これら関
連出願の開示は参照のため本明細書に組み込まれている
エビサイクリック減速装置においてエビトロコイド状お
よびハイポトロコイド状に形成されたレース間に保持さ
れるコロの良好な位置的制御は最適な性能を得ることが
最も重要である。したがって、コロの軸方向および半径
方向の位置決めはエピサイクリック式減速装置が運転さ
れるときリテーナによって正確に制御されることが必須
である。
加えて、リテーナの構造はレースが減速装置の最適性能
を達成すべく設計されることができるようにレースの設
計を制限すべきでない。
また、円筒コロの適当な位置的制御はエビトロコイド状
およびハイポトロコイド状に形成されたレース上の対向
ロープを最も近接した接近点においてtlぼ接触させる
ように構成されるのが望ましい。このようなレースのロ
ープ設計はレース間での考え得る最大トルクの伝達を円
筒コロに許容する。したがって、リテーナの構造は好ま
しくは円筒コロの大きさを最小にすることができるよう
に比較的大きな円筒コロよシむしろ比較的小さな中実円
筒コロの使用を許容すべきである。また、中実コロは中
空コロより製造において経済的である。
加えて、リテーナは好ましくはレースの駆動および被駆
動面の如何なる実質的部分とも接触すべきでない。
したがって、本発明の目的は、各円筒コロが互いに等間
隔に#かれるよう[1組のエビトロコイド状およびハイ
ポトロコイド状に形成された共役レースを含むエビサイ
クリック減速装置において円筒コロを適切なrtJJ隔
を置いた関係に維持するためのリテーナを提供すること
にある。
本発明の他の目的はかがる変速機においてi常の中実コ
ロの使用を許容するリテーナを提供することにある。
本発明のさらに他の目的はコロの正確な位置的制御を達
成しかつコロの優れた軸方向位置決めを備えるリテーナ
を提供することにある。
本発明の他の目的は比較的簡単な成形技術を利用するこ
とによりプラスチックまたは金属材料からモールドまた
は鋳造されることができる簡単でかつ経済的な2部片設
計からなるリテーナを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は考え得る最大トルクが円筒コ
ロによりレース間で伝達されるように1組の共役レース
の対向ロープを最も近接した接近点において1−1は接
触させるリテーナを提供することにある。
上記および他の目的は、複数のバーによって相互に接続
される頂部面および底部面を有する第1リテーナ片を含
み、これらのバーが各々第1および第2バーからなる複
数対に形成かつ配置されるリテーナによって達成される
。第1および第2バーはそれらの間で円筒コロの1つが
回転可能に保持される第1対向屈曲面を有し、各バーが
さらに互いに向って連続的に先細になりかつ各バーがク
サビ状形状を有するように頂部において合流する第2お
よび第6面を有している。
好ましくは、各パーの第2および第3面はこれらの面の
いずれも減速装置のレースのいずれにも接触しないこと
を保証するのに十分大きい量で互いに向って先細になる
。しかしながら、幾つかの実施例において、リテーナが
プラスチックのごとき比較的柔かい材料から作られる々
らば、第2または第3面の部分が20°および70°の
間の角度によりレースの一方を駆動するカムの頂部死点
位tからずれるレースの近傍においてレースの一方また
は両方に接触することを許容する。
各コロの一端面は第1リテーナ片の底部面に対向しかつ
接触する一方各コロの反対端面は第1リテーナ片の頂面
に取着される第2リテーナ片の表面に接触する。第1リ
テーナ片の底部面、ならびにコロの端面の1つに対向す
る第2リテーナ片の表面は各々それに形成された複数の
ロープを有し、これらのローブは摩擦を減少するように
各コロの円筒軸線上に隋かれる位置において円筒コロの
端面に接触する。
以下、エピサイクリック式減速装置について説明する。
第1図は係属中のアメリカ特許出願用362.195号
に開示されたエピサイクリック式減速装置の断面図であ
る。第1図に示されたエピサイクリック式減速装置はそ
れぞれ第1および第2減速を達成するため第1および第
2組の共役レース72.53および92.56を利用し
、そして各組の共役レースは各組の共役レースのそれぞ
れの第1および第2対向面区域72.53および56間
にトルクを伝達するためそこに配置された複数の円筒コ
ロ80を有する。第1図の変速機によって利用される第
1組の共役レースの第1および第2対向面区域72.5
3の形状は第2図に示され、そしてさらに他の説明は上
記で引用した係属中のアメリカ特許出願用562.19
5号に認められる。これらのレースの製造方法は係属中
のアメリカ特許出願用313、442号および同362
.195号に説明されている。
第1図において、第1歯車手段70は固定筐体20に固
着され、そして第1歯車手段70は運転においてスター
タとして利用する。第1歯車手段70の第1面区域72
はトロコイド状曲率で形成され、そして第1面区域はま
たトロコイド状に形成された曲率で形成される第2面区
域56に対向する。この第2面区域53は第2歯車手段
50の第1歯車要素52に形成される。第1および第2
対向面区域72.53はともに第1組の共役レースから
なる。
第2歯車手段50は軸受32のリングによって入力軸1
0に形成された偏心カム30に軸承される。入力軸10
は筐体20内に収容されかつ入力軸10を出力軸60の
延長部から分離するコロ軸受11によってその中で回転
のため軸承される。
偏心カム30および入力軸10はさらに他の軸受要素3
1によって筐体20に対してかつ軸受要素35によって
出力歯車要素90に対してさらに支持される。
入力軸10が回転されるとき、第2歯車手段50は偏心
カム50によって軌道運動を受けるようになされ、そし
て一対の釣合いおもシ40は入力軸10が回転されると
き変速機を平衡させるためカム60の最も高い偏心部分
に対して入力軸10に設けられる。第2歯車手段50の
軌道速度は入力軸10の回転速度に比例する。加えて、
軸受32の存在により、第2i#車手段50は入力軸1
0および偏心カム30によって与えられる軌道運動から
独立して軸線のまわりに回転することができる。
第2図に示されたレース位置から明らかなように第2図
においてカム30の頂部死点半径方向位置は矢印136
と整列される。カム30が1回転すると、カムの頂部死
点位置はまたレース53.’72間の最も接近した近接
点をなすように、1回転する0 円筒コロ80はリテーナ96によって第1組の共役レー
スの第1および第2対向面区域72.53間に間隔を置
いた関係に維持され、そして円筒コロ80はスタータレ
ース72とその共役レース53との間のトルクを伝達す
る。第2歯車手段50は第1歯車要素52および第2歯
車要素54を形成すべくその半径方向外周において二叉
にされる略円板状要素であり、そして示されるごとく、
レース53は第1歯車要素52に形成される。また、第
2歯車要素54は出力歯車要素90に形成される他のト
ロコイド状に形成された面92に対向するトロコイド状
に形成された曲率で形成される外面56を有する。面5
6.92は第2組の共役レースを形成し、そしてさらに
他の円筒コロ80はこれら追加の円筒コロ80が面56
.92間のトルクを伝達するように面56.92間に追
加のリテーナ96によって間隔全量いた関係に維持され
る。出力歯車要素90は出力軸60に接続され、そして
軸受要素29が筐体20に対して出力歯車90を支持す
る。
入力軸10が回転されると、偏心カム30Vii2歯車
手段50に軌道を描かせ、そして第2歯車手段50は第
1および第2対向面区域72.53間のコロ係合による
第1減速において回転させられる。出力歯車要素90お
よびその関連の出力軸60は同様に第2組の共役レース
92.56間のコロ係合による第2減速において回転さ
せられる。
第2図は複数の円筒コロ80を介して第2歯車手段50
の第1歯車要素52の第2面区域53に保合さ九る第1
歯車手段ま、+はスタータ70の第1面区域72を略示
する。示されるごとく、第1および第2面区域72.5
3は結合したトロコイド状に形成され、面区域の一方に
よりエビトロコイド状に形成される一方他の面区域はハ
イポトロコイド状に形成される。第2図に示した実施例
において、スタータ70の第1面区域72はハイポトロ
コイド状に形成され、一方第1歯車要素52の第2面区
域55は、反対の形状がまた可能であるはれども、エビ
トロコイド状に形成される。
留意されるべきことは、第1および第2面区域72.5
3は、これらの面がコロ80が第1および第2面区域7
2.53との間にトルクを伝達するとき各円筒コロ80
の中心軸線が正しいトロコイド屈曲路を移動するように
形成されるので、正しいトロコイド曲線、かつとくに正
しいエビトロコイドおよびハイポトロコイド曲線を形成
するように成形されないことである。円筒8oは有限直
径を有するから、第1および第2面区域72.53は各
円筒コロの中心軸線から必らず間隔が置が机かつしたが
って、必然的に正しいトロコイ1゛路から僅かにずれる
形状を有している。しかしながら、面区域72.53の
形状は、円筒コロ8oの半径がゼロに近づくとき、正し
いトロコイド曲線、がっとくにそれぞれ、正しいハイポ
トロコイドおよびエビトロコイド曲線の形状に近づく。
第2図において、ハイポトロコイド状面区域72はエビ
トロコイド状に形成された面区域53をなすより、それ
ぞれ2つのローブ126および2つの凹所128を有し
、そしてそれらの間に配置されるコロ80の数は、1を
除いて、ハイポトロコイド状面区域のローブの数に対応
する。しかしながら、重い負荷が予想されないならば、
第2図に示されfc数よシ少ない数のコロが使用される
ことができる。例えばその数は第2図に示されたコロ8
0の数の半分である。
第2図の実施例において、各面区域72.53のそれぞ
れのローブ126および凹所128および円筒コロ80
の位置決めはコロ80の1つが対向する第1凹所128
′および第2凹所128′内に入れられる第1位ft1
30から他のコロ80が対向する嬉10−プ126′お
よび第20−ブ126′間に入れられる第2位置132
に達し、第1および第2位置130,152については
第1歯車手段70および第1歯車要素の直径的に反対側
にある。コロ80の数が第2図に示された数より半分だ
けで使用されるならば、1つのコロは位置130または
132のいずれかに置かれる一方対応するコロは面区域
がこのようなコロが他の位置に置かれることができるよ
うに離して看かれるけれどもこれらの位置の他方に置か
れない。
内方歯車部材52が回転入力により入力軸10および偏
心カム30から軌道を描くとき、外方第1歯車手段70
が固定であると仮定すると、内方歯車部材52はコロが
両面区域を循環するかまたは転勤保合するとき第1およ
び第2面区域72゜53上の相対的なロープの数によっ
て決定される速度においてその軸線のまわシに回転する
ように引き起される。出力速度比を決定するための特別
な公式は上述した係属中のアメリカ合衆国特許出願第3
62.195号に記載されている。
第2組の共役レース92.56は、第2の異なる減速が
第2歯車要素54および出力歯車要素90のコロ係合に
よって得られるように第2組のレース上のロープおよび
凹所の数が第1組のレース上のロープおよび凹所の数と
異なることを除いては第1組の共役レース72.53と
同様に形成される0 次に1工ビサイ°クリツク式減速装置用リテーナについ
て説明する。
上に示したごとく、コロ80の良好位置制御は所望の最
適性能を達成するためにエピサイクリック減速装置にお
いて必須であシ、そしてコロの半径方向および軸方向位
置が運転において正確に制御されることが重要である0 第3図は円筒コロ80を収容しかつその半径方向および
軸方向の位置を制御するためのリテーナ9乙の一実施例
の斜視図を示す。第3図の1ノテーナ96は、第1図に
示されるごとく、第2リテーナ片102に接続し得る第
1リテーナ片100からなる。第1および第2リテーナ
片100.102は、以下に記載される方法においてカ
ッタを使用するかまたは選択的に、モールドを使用する
ことにより、プラスチックまたは金属のごとき、適宜な
材料片から形成される。第2リテーナ片102平らなリ
ングか゛らなる。
第1リテーナ片100は第1底部リング104および第
2頂部リング106を含み、そしてこわらのリング10
4,106はこれらの間に垂直に延びる複数の適宜に間
隔を置かれかつ成形された薄いバー108によって相互
に接続される。第4図に示されるごとく、第1リテーナ
片100は断面において2形状または段形状外観を有す
る。ノ(−は対114において配置され、6対について
は第1および第2バーを含んでいる0各円筒コロ80は
バー108の6対114の第1および第2)(−間のス
ペース116内に回転可能に保持される。
バーの長さは頂部リングおよび底部リング106゜10
4が円筒コロの反対端面に隣接するその側面上のレース
55.72の一方または両方に接触するように選ばれる
。各バー108は、第2図に示されるごとく、断面にお
いて三角形に似ているクサビ伏形状を有しておシ、三角
形の側辺110の1つまたはクサビの面110の1つK
ついてはそれぞれ平担または平面よりむしろ屈曲されて
いる0各クサビ形状バーの屈曲面110はコロ80の曲
率半径に実質的に等しい曲率半径を有するように弓形に
°形成され、−芳容クサビ形状パー108の他の2つの
面112は実質的に平面であシそして面112がまた望
むならば弓形に形成されることができるけれども、頂部
166に集まる。
第2図に示したごとく、面112はバー108とレース
53.72のいずれかとの間の接触を除去するかまたは
少なくとも最小量するようにとくに成形される。バー1
08とレース53.72との間の接触は変速機がカム6
0の頂部死点半径方向位置において常に半径方向にまた
はそれに隣接しているレースの最も近接した接近点13
4が最小にされるように運転されるとき発生しないよう
に、バー108およびとくに面112を形成するのが好
ましい。最も近接した接近点154を最小化はレース5
3.72間の最大トルク広達を達成し、他のすべての変
数は等しい。
リテーナ96がレース53.72がそれから形成される
材料に比してプラスチックのごとき比較的柔かい材料か
ら作られるならば、面112は幾らかの接触、好ましく
は最小量がバーとレースとの間に生じるように成形され
ることができる。第2図において矢印136と整列され
るカム60の頂部死点半径方向位置に関連しで、レース
53゜72のいずれかと接触するバー108は20°と
70°との間のおよび一20°と一70’ との間の角
度によってカムの頂部死点半径方向位置からずれてそれ
らのバーに制限されるべきである。好ましくは、その範
囲は接触量が比較的小さく保持されることができるよう
に30°と60°の問および−300と一60°の間に
すべきである0運転においてリテーナ96上には非常に
小さな負荷が加えられるので、バーとレース55.72
との間の接触による摩擦損は最小でかつ顕著な問題を呈
しない。
示されたように、各円筒コロ80は各弓形状面110と
密接摺動接触するように6対114のバー108の対向
屈曲面110間のスペース116内に回転可能に保持さ
れる。対向バーの隣接対114間の間隔118は均一で
かつそれぞれ共役レース53.72の隣接ローブおよび
凹所間の間隔120および120’(第2図)に依存す
る。
第1リテーナ片100の底部リング104.ならびに第
2リテーナ片102は、各々その平らな面上に複数の小
突起124またはノブを有し、これらは円筒コロ80の
反対端面に対向しかつ接触する。突起124はコロが転
動しかつトルクを伝達するときコロの端面と平らな面1
22との間の摩擦を減じるよううにコロの軸線上にある
点において円筒コロの端面に接触する。非常に小さな負
荷がリテーナ9乙に加えられるので、コロ80と面11
0およびローブ124との間の摩擦損は顕著な問題を呈
しない。加えて、レース53.72の頂部および底部面
106,104と側面間の摩擦損は同様に問題でない。
第1リテーナ片100け頂部および底部リング106.
104が、第1A図の引き伸ばされた部分で示されるご
とく、共役レースの反対側面に対向するように共役レー
ス53.72間に置かれる。
続いて、複数の円筒コロ80は対向するバー108の対
114によって形成される対応する複数のスペース11
6内に置かれ、そして第2の共役レースはコロおよび第
1リテーナ片のバーが共役レース間に保持されるように
第1の共役レースの反対に置かれ、第1リテーナ片の頂
部および底部リング106,104については第1歯車
手段7oおよび第1歯車部材52の反対側面に隣接して
いる。
その場合に、第2リテーナ片またはリング102は該第
2片102上のノブ124が円筒コロの端面の1つに対
向しかつ接触するように頂部リング106に隣接して量
かれかつ固定される。第2リテーナ片はレース53の側
面と接触する頂部リング1061C隣接しているので、
第2リテーナ片は、第1A図の引き伸ばし部分に示され
るごとく、他のレース72の側面に実際に接触しない。
底部リング104および第2リテーナ片102Viコロ
80の軸方向に沿ってスペース116から外ずれて摺動
することから円筒コロを保持する。
第1リテーナ片104Viシリンダが底部リング104
の外径に等しい外径を有するように材料を比較的平担な
円筒形状忙ミリングすることにより中実材料片から形成
される。続いて、シリンダの内方部分は頂部リング10
6の内径に対応する内径を有する平担なリングを形成す
べくミリングされる。その場合、平担なリングの外面の
実質的な軸方向長さ部分は、底部リング104の外周部
を形成するように接触されない外面の部分を残して、波
状形状を形成するように最後に頂部リング側を形成する
カッタによってミリングされる。したがって、外面の最
外方軸方向部分はクサビ伏に成形された面にミリングさ
れない。その螢、ミリングされている材料の内面の実質
的な軸方向長さ部分は第2の波形状にカッタにより材料
の反対側(紙部リング側)からさらにミリングされる。
再び、内面の最内刃軸方向部分は第2の波状形状にミリ
ングされず、この最内刃軸方向部分は第5図に示宮れた
頂部リング106に対応する。続いて、波状に成形した
内面は波形の最内方ローブが切り開かれるようにさらに
ミリングされ、そして複数の孔は最内方波形ローブのロ
ープが切り開かれる場所に対応する位置において外方波
形面に穿孔される。ミリングカッタの作業は適宜に成形
された兎1リテーナ片が形成されるようにコンピュータ
によって制御されることができる。
第3図の実施例は断面路Z形状またげ段形状を有する第
1リテーナ片100を示す。こ?l−[好適な実施例で
あるけれども、また、第3図の線4−4に沿って見られ
るとき、それぞれ第5図および第6図に示されるごとく
、rHJまたは選択的に「σ」またはrcJ形断面形状
を有するように第1リテ一ナ片を形成することができる
。第5図および第6図において、符号106’、 10
4’、 108’および106’、104’および10
ビはそれぞれ頂部および底部リングおよびバーを示す。
第5図および第6図の実施例はモールドを使用して容易
に形成されることができるが、それらは第4図の実施例
の場合のように、ダイを使用して容易に形成されること
ができない。
容易に明らかなごとく、嬉3図のリテーナは通常のミリ
ングまたはモールディング法を使用して形成されること
ができ、そして開示されたリテーナのすべての実施例は
その形成に必要なのは2つのリテーナ片のみであるから
エビサイクリック式変速機において経済的1cfII造
されかつ組み立てられることができる。加えて、各バー
108が共役レース組の第1および第2面区域72.5
3から離れて先細になる側面112を有するので、バー
108かつそれゆえリテーナ96は、第2図に示される
ごとく、第1および第2対向面区域のいずれとも決して
接触しない。したがって、本発明のリテーナは第1およ
び第2対向面区域72.55のロープ設計を制限せず、
カム300頂部死点半径方向位置の近傍に首かれた最も
近い接近点164においてハきんど接触する対向面区域
のロープを結果として生じるロープの設計を許容する。
このような密接ロープ設計はエビサイクリック式減速装
置の性能を改善する第1および第2対向面区域間の考え
得る最大トルク伝達を達成する。
加えて、リテーナはコロが適宜に間隔を置いて維持され
るようにコロの正確な制御を達成する。
また、コロの側面が各々底部リング104上のロープ1
24および第2リテーナ片102に対向しかつ接触する
ので、コロの軸方向運動は阻止されるかまたは最小に保
持される。コロが複数のスペース116内に回転可能に
収容されるので、従来の中実コロは多数の保持ビンおよ
び該保持ビンを収納するためのコロの長手方向孔の必要
を除去するエビサイクリック式減速装置において利用さ
れるこ゛とができる。
最後に、本発明のリテーナはリテーナ96が比較的小さ
な負荷を支持するので摩擦によって発生される服小量の
エネルギー損でコロ80を所定位置に維持する。
【図面の簡単な説明】
第1図鉱本発明によって構成されたリテーナを利用する
エピサイクリック式2段減装置を示す断面図、 第1A図は第1図に示された装置の一部分を示す拡大断
面図、 第2図は第1図の装置に利用される対向ノ1イボトロコ
イド伏およびエビトロコイド状面を有しそしてコロをこ
れらの面間に係合させかつ本発明のリテーナのバーによ
って間隔を置いた関係に維持して示す概略図、 第3図は本発明のリテーナの好適な実施例を示す斜視図
、 第4図はZ形状または段状断面を示す第3図のリテーナ
の一部を示す第3図の線4−4に沿う側断面図、 第5図は本発明の第2実施例によって構成された第1リ
テーナ片の一部を示す側断面図、第6図は本発明の第3
実施例によって構成された8g1リテ一ナ片の一部を示
す側断面図である0図中、符号60はカム手段、50は
第2歯車手段、53は第2面区域、70は第1歯車手段
、72f′i第1面区域、80は円筒コロ、96はリテ
ーナ、100は第1リテーナ片、102は第2リテーナ
片、104は底部面(リング)、106は頂部面、10
8Viバー、110V1対向屈曲面、112tj:第2
および第3面、114けバ一対、116は孔(スペース
)、118Fiスペース、126′は第10−ブ、12
6′は第20−ブ、128′は凹所、128“は第2凹
所、1’30,132は対向側、136は頂部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第1面区域を有する第1歯車手段、前記第1面区
    域に対向する第2面区域を有する第2歯車手段、 前記歯車手段の一方および前記対応対向面区域を軌道を
    描いて駆動するためのカム手段、前記第1および第2対
    向面区域間にそれらの間のトルクを伝達するため配置さ
    れた1組の円筒コロ、 各々、前記第1対向面区域上の第1凹所が前記対向4面
    区域上の第2凹所に対向するようKかつまた前記第1対
    向面区域上の第10−プが前記第2対向面区域上の第2
    0−ブに対向するように形成かつ配置された一連のロー
    ブおよび凹所からなる前記第1および第2対向面区域、 前記第1および第20−プよりも、それぞれ前記第1お
    よび第2対向面区域の実質上直径的に対向する側にある
    前記第1および第2対向凹所、前記円筒コロの1つのみ
    が前記凹所間に収容されることができかつ前記円筒コロ
    の1つのみが前記対向ローブ間に収容されることができ
    るように形成かつ配置される前記第1および第2対向区
    域、前記娘1および第2対向面区域間に前記複数の円筒
    コロを間隔を置いた関係に保持するためのリテーナから
    なシ、 そのさい前記リテーナは、第1リテーナ片が複数のバー
    によって相互に接続される頂部面および底部面を含み、
    前記バーが前記円筒コロの1つをそれらの間に回転可能
    に保持できる第1対向屈曲面を有する第1および第2パ
    ーを各々含む複数の対に形成かつ配置され、 前記各対の前記第1および第2バーが各々さら罠前記そ
    れぞれの屈曲面の対向端部から延びかつ互いに向けて内
    方に連続的に先細になシかつ頂部において合流する第2
    および第3面を有しその結果各バーは隣接対のバーが空
    の空間によって分離されるように隣接対のバーのそれぞ
    れの頂部に向い合いかつそれらから分離される前記各バ
    一対の前記第1および第2バーのクサビ状の頂部を有す
    ることを特徴とするエピサイクリック式減速装置。 (2)前記各バ一対の前記第1および第3面は前記カム
    手段の頂部死点位置から20°の角度内に置かれるかま
    たはそれから70°以上の大きな角度に置かれるバーの
    前記第2および第3面のいずれも前記第1および第2対
    向面区域のいずれにも接触しないように互いに内方に向
    って先細になることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のエピサイクリック式減速装置。 (8)前記カム手段の前記頂部死点位置の200および
    70°間に蓋かれた前記バーの少なくとも1つの前記第
    1および第2対向面区域のいずれかに接触することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載のエピサイクリッ
    ク式減速装置。 (4)前記各バーの前記第2および第3面はいずれも前
    記第1および第2対向面区域のいずれとも接触しないよ
    うに内方に向って先細になることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載のエピサイクリック式減速装置。 (5)前記第1リテーナ片の前記底部面は前記各円筒コ
    ロの第1端面に対向し、前記リテーナはさらに、 第2リテーナ片、 前記第2リテーナ片が前記各円筒コロの対向第2端面に
    対向するように前記第2リテーナ片を前記第1リテーナ
    片の前記頂部面に固定する手段からなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載のエピサイクリック式減
    速装置。 (6)前記バーは前記第1リテーナ片の前記頂部および
    底部面が対向しかつ前記第1および第2対向面区域の両
    方の側面と密接接触するように十分に長い長さを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のエピサ
    イクリック式減速装置。 (7)前記バーは前記第1リテーナ片の前記頂部および
    底部面に対して実質的に垂直であることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載のエピサイクリック式減速装
    置。 (8)前記第1リテーナ片の前記底部面は前記円筒コロ
    の前記第1端面に向って延びる複数の第1小突起を有し
    、該第1小突起の1つは前記各バ一対のそれぞれの第1
    および第2バー間でこれらの間圧回転可能に支持された
    前記円筒コロの軸線上に実質上置かれる位置に位置決め
    され、 前記第2リテーナ片は前記円筒コロの前記第2端面に向
    って延びる複数の第2小突起を有し、該第2小突起の1
    つは前記各第1小突起と反対にかつ前記各円筒コロの前
    記軸線上に実質上位債決めされることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載のエピサイクリック式減速装置
    。 (9)前記各バーの前記第1屈曲面は該屈曲面によって
    保持されている前記円筒コロの外方円筒面部分が前記円
    筒コロの軸線に関連して前記対向端部から外方に局部に
    延びるように弓形に形成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の′エピサイクリック式減速装置
    。 αの前記第1リテーナ片はリング形状材料を形成すべく
    材料の適宜部分を切p開き、さらに前記頂部および底部
    面を形成すべく反対側から前記リング形状材料の適宜部
    分を切シ開き、そして前記頂部面に複数の孔を、該孔が
    前記第1リテーナ片が一体の単一要素を構成するように
    前記複数のバーを形成すべく前記底部面を貫通しないよ
    うに穿孔することにより単一材料片から形成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のエピサイク
    リック式減速装置。 (11)前記第2リテーナ片はリング状に形成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のエピサイ
    クリック式減速装置。 0匂前記第1リテ一ナ片は型内で形成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載のエピサイクリック
    式減速装置。 03)前記第1リテーナ片はZ形断面を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第10項に記載のエピサイクリ
    ック式減速装置〇 に)前記第1リテーナ片はC形断面を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のエピサイクリック
    式減速装置。 (ロ)前記第1リテーナ片はH形断面を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のエビサイクリッ
    ク式減速装置。 (16)前記リテーナはプラスチック材料から作られる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のエピサ
    イクリック式減速装置。 (Iす対向トルク伝達面およびそれらの間にトルクを伝
    達する複数のコロを使用するエビサイクリック式の変速
    機において、 前記コロを支持しかつ該コロを予め定めた間隔を蓋いた
    関係に維持するリテーナ手段からなシ、前記リテーナは
    前記コロを局部で部分的に取り囲む局形面を含み、 前記リテーナFi前記トルク伝達面と少なくとも実質的
    圧接触してない受動非トルク伝達要素であることを特徴
    とするエビサイクリック式変速機。
JP60014600A 1984-02-10 1985-01-30 二部分式リテーナを具えたエピサイクリック減速機 Granted JPS60241549A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US578933 1984-02-10
US06/578,933 US4554846A (en) 1984-02-10 1984-02-10 Two-piece retainer for epicyclic transmissions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60241549A true JPS60241549A (ja) 1985-11-30
JPH0351935B2 JPH0351935B2 (ja) 1991-08-08

Family

ID=24314921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60014600A Granted JPS60241549A (ja) 1984-02-10 1985-01-30 二部分式リテーナを具えたエピサイクリック減速機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4554846A (ja)
EP (1) EP0152838A1 (ja)
JP (1) JPS60241549A (ja)
DK (1) DK60585A (ja)
ES (1) ES540007A0 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276744A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Sumitomo Heavy Ind Ltd 減速機及びギヤドモータ
JP2018519482A (ja) * 2015-06-26 2018-07-19 エスアールアイ インターナショナルSRI International 可変有効径ローラを伴う純回転サイクロイド
US10767733B2 (en) 2017-05-12 2020-09-08 Kunshan Quanta Machinery Co., Ltd. Pin tooth cycloid reducer and industrial robot

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0762495B2 (ja) * 1985-06-27 1995-07-05 加茂精工株式会社 転動ボ−ル形差動減速機構
EP0211687A1 (en) * 1985-08-23 1987-02-25 Rinefas Limited A gear mechanism
US4838741A (en) * 1987-05-01 1989-06-13 Primaxis Corporation Method for making an epicyclic speed reducer with two stage integral rotor
EP0291052B1 (en) * 1987-05-14 1993-02-03 Sumitomo Heavy Industries, Ltd Planetary gear system
DE3729568A1 (de) * 1987-09-04 1989-03-16 Schmidt Hans Guenter Getriebe
US4914330A (en) * 1989-03-09 1990-04-03 Michel Pierrat Low speed brushless electric motor
AU2004202429A1 (en) * 2003-07-25 2005-02-10 Barnes, Alan David Mr Rotary Motion Tranfer device
CN103115112B (zh) * 2013-03-02 2015-06-24 浙江恒丰泰减速机制造有限公司 内外齿廓包齿减速器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51146664A (en) * 1975-06-10 1976-12-16 Idea Res:Kk Speed change mechanism
JPS5877953A (ja) * 1981-10-20 1983-05-11 ロールトルク・インコーポレーテッド 減速トランスミツシヨン

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB817744A (en) * 1956-12-13 1959-08-06 British Timken Ltd Improvements relating to cages for roller and ball bearings
US1767866A (en) * 1927-11-10 1930-06-24 Wildhaber Ernest Gearing
US1867492A (en) * 1928-11-30 1932-07-12 Braren Lorenz Konrad Gear transmission
US1831577A (en) * 1930-09-06 1931-11-10 Joseph R Richer Speed change mechanism
US1922805A (en) * 1930-10-04 1933-08-15 Lewis R Heim Bearing construction and art of making the same
FR993520A (fr) * 1949-06-23 1951-11-02 Perfectionnements aux cages pour roulements à rouleaux ou à billes
FR1132737A (fr) * 1954-10-23 1957-03-14 Mahle Werk Gmbh Cage de roulement à rouleaux
FR1143860A (fr) * 1956-02-27 1957-10-07 Timken Sa Franc Roulements à rouleaux coniques à cage en polyamide
DE1750279A1 (de) * 1968-04-18 1971-03-25 Elektronische Rechenmasch Ind UEbersetzungsgetriebe
DE1964717C3 (de) * 1969-10-22 1980-04-10 Nippon Thompson Co., Ltd., Tokio Kastenkafig für Axialrollenlager
DE2123188C2 (de) * 1971-05-11 1982-08-05 Industriewerk Schaeffler Ohg, 8522 Herzogenaurach Axial-Wälzlagerkäfig für zylindrische Wälzkörper
AT317619B (de) * 1973-02-01 1974-09-10 Steyr Daimler Puch Ag Zweiteiliger Massivkäfig für Wälzlager, insbesondere Zylinderrollenlager
GB1519588A (en) * 1974-08-02 1978-08-02 Precision Mechanical Dev Motion transmiting devices
SU991088A1 (ru) * 1981-05-18 1983-01-23 Специальный Конструкторский Отдел Государственного Проектно-Конструкторского И Экспериментального Института По Обогатительному Оборудованию Планетарный редуктор
US4584904A (en) * 1982-03-26 1986-04-29 Advanced Energy Concepts '81, Limited Epicyclic transmission having free rolling roller driving elements

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51146664A (en) * 1975-06-10 1976-12-16 Idea Res:Kk Speed change mechanism
JPS5877953A (ja) * 1981-10-20 1983-05-11 ロールトルク・インコーポレーテッド 減速トランスミツシヨン

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276744A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Sumitomo Heavy Ind Ltd 減速機及びギヤドモータ
JP2018519482A (ja) * 2015-06-26 2018-07-19 エスアールアイ インターナショナルSRI International 可変有効径ローラを伴う純回転サイクロイド
US10670119B2 (en) 2015-06-26 2020-06-02 Sri International Pure rolling cycloids with variable effective diameter rollers
US10876608B2 (en) 2015-06-26 2020-12-29 Sri International Pure rolling cycloids with variable effective diameter rollers
US10767733B2 (en) 2017-05-12 2020-09-08 Kunshan Quanta Machinery Co., Ltd. Pin tooth cycloid reducer and industrial robot

Also Published As

Publication number Publication date
DK60585A (da) 1985-08-11
ES8601434A1 (es) 1985-11-16
JPH0351935B2 (ja) 1991-08-08
DK60585D0 (da) 1985-02-08
EP0152838A1 (en) 1985-08-28
ES540007A0 (es) 1985-11-16
US4554846A (en) 1985-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2130140C1 (ru) Передача
US4829851A (en) Gearless differential speed reducer structure
US4584904A (en) Epicyclic transmission having free rolling roller driving elements
KR950001115B1 (ko) 전동볼형 차동감속장치
KR920000037B1 (ko) 감속 전동 기구
JPS60241549A (ja) 二部分式リテーナを具えたエピサイクリック減速機
US4567790A (en) Motion transmitting system
US3979167A (en) Internal gear set having roller teeth
JPH0228027B2 (ja)
JPH0146739B2 (ja)
US4646587A (en) High-torque high-ratio transmission
JP3010070B2 (ja) 無段変速機
US4524642A (en) High torque infinitely variable epicyclic transmission
US6212967B1 (en) Variable gear assembly and method
US20010020399A1 (en) Transmission device
US6902510B2 (en) Toroidal-type continuously variable transmission
US6440034B1 (en) Toroidal-type continuously variable transmission
US4553451A (en) Pin controlled retainer for epicyclic transmission
JP2002543351A (ja) 伝動ユニット
JPH0611430Y2 (ja) ギヤレス変速機
JPH0351934B2 (ja)
JPH11118011A (ja) トロイダル型無段変速機のパワーローラ軸受
JP3943421B2 (ja) ボール回転継ぎ手
JP4110645B2 (ja) トロイダル型無段変速機
US6113511A (en) Gearless transmission for speed reduction through rolling motion induced by wobbling motion