JPS60241398A - 車載用複合型スピ−カ - Google Patents
車載用複合型スピ−カInfo
- Publication number
- JPS60241398A JPS60241398A JP9798984A JP9798984A JPS60241398A JP S60241398 A JPS60241398 A JP S60241398A JP 9798984 A JP9798984 A JP 9798984A JP 9798984 A JP9798984 A JP 9798984A JP S60241398 A JPS60241398 A JP S60241398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- range
- sound
- bass
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 11
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/24—Structural combinations of separate transducers or of two parts of the same transducer and responsive respectively to two or more frequency ranges
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車内で音楽などを再生する車載用複合型ス
ピーカに関するものである。
ピーカに関するものである。
従来例の構成とその問題点
最近は自動車を運転しながら音楽などの再生を楽しむ傾
向が一段と強まり、しかもその再生特性についてもよシ
高度なものが要求されている。
向が一段と強まり、しかもその再生特性についてもよシ
高度なものが要求されている。
従来の車載用複合型スピーカとしては、第１図に示すよ
うに構成されていた。すなわち磁気回路１に結合したフ
レーム２にコーン状の振動板３を結合し、この振動板３
に磁気回路１の磁気ギャップ４に偏心することなくはま
シこむボイスコイル５を結合し、このボイスコイル５を
ダンパー６で支持して低音用スピーカ７を構成し、この
低音用スピーカ７の磁気回路１の中央にＴ字状の取付器
具８を取付け、この取付器具８上に中音域用スピーカ９
と高音域用スピーカ１０を取付けて複合型スピーカ１１
を構成し、この複合型スピーカ１１を自動車のリアトレ
イ１２に埋め込んで取り付けて構成していた。この構成
による場合は、各スピーカからの音の放射は自動車のリ
アガラスで反射される。指向性の無い低音域は影響は無
いが高音域になる程、音圧が減衰され、ステレオ感が弱
くなるという欠点があった。
うに構成されていた。すなわち磁気回路１に結合したフ
レーム２にコーン状の振動板３を結合し、この振動板３
に磁気回路１の磁気ギャップ４に偏心することなくはま
シこむボイスコイル５を結合し、このボイスコイル５を
ダンパー６で支持して低音用スピーカ７を構成し、この
低音用スピーカ７の磁気回路１の中央にＴ字状の取付器
具８を取付け、この取付器具８上に中音域用スピーカ９
と高音域用スピーカ１０を取付けて複合型スピーカ１１
を構成し、この複合型スピーカ１１を自動車のリアトレ
イ１２に埋め込んで取り付けて構成していた。この構成
による場合は、各スピーカからの音の放射は自動車のリ
アガラスで反射される。指向性の無い低音域は影響は無
いが高音域になる程、音圧が減衰され、ステレオ感が弱
くなるという欠点があった。
発明の目的
本発明は以上のような欠点を除去するものであシ、中、
高音域の再生音を聴取者に向け、走行中ある。
高音域の再生音を聴取者に向け、走行中ある。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、低音域用スピーカ
の音軸上に取付器具を介して、中音域用スピーカ及び高
音域用スピーカを取付けて構成したスピーカで、中音域
用スピーカ、及び高音域用スピーカの音軸を乗用車のジ
ーアガラスに交差しないように人付けたもので、特に高
音域スピーカは中音域スピーカよシもさらに角度をつけ
、低音域用スピーカと音軸を変えることによシ、乗用車
の室内に直接放射できるように構成したことを特徴とす
る車載用複合型スピーカである。
の音軸上に取付器具を介して、中音域用スピーカ及び高
音域用スピーカを取付けて構成したスピーカで、中音域
用スピーカ、及び高音域用スピーカの音軸を乗用車のジ
ーアガラスに交差しないように人付けたもので、特に高
音域スピーカは中音域スピーカよシもさらに角度をつけ
、低音域用スピーカと音軸を変えることによシ、乗用車
の室内に直接放射できるように構成したことを特徴とす
る車載用複合型スピーカである。
実櫂例の説明
以下本発明を第２図に示した実施例に基づき説明する。
１３は低音用スピーカで、この低音用スピーカ１３は、
センターポール１４を有するフレート１５、リング状の
マグネット１６同じくリング状の上部プレート１７によ
る磁気回路１８に結合しによシ中間部を保持されたボイ
スコイル２２を結合してこのボイスコイル２２の下部を
上記磁気回路１８の磁気ギャップ２３に偏心することな
くはめこんで構成されている。
センターポール１４を有するフレート１５、リング状の
マグネット１６同じくリング状の上部プレート１７によ
る磁気回路１８に結合しによシ中間部を保持されたボイ
スコイル２２を結合してこのボイスコイル２２の下部を
上記磁気回路１８の磁気ギャップ２３に偏心することな
くはめこんで構成されている。
このような低音用スピーカ１３の磁気回路１８のセンタ
ーポール１４の上面には取付器具２４が結合されている
。この取付器具２４はセンターポール１４と同軸方向の
円柱部２４ａと、その円柱部２４ａの上部に２つの傾斜
面２４ｂ、２４Ｃをもった取付部２４ｄを一体に設けて
構成されている。
ーポール１４の上面には取付器具２４が結合されている
。この取付器具２４はセンターポール１４と同軸方向の
円柱部２４ａと、その円柱部２４ａの上部に２つの傾斜
面２４ｂ、２４Ｃをもった取付部２４ｄを一体に設けて
構成されている。
この取付器具２４の緩やかな傾斜面２４ｂには中音域用
スピーカ２５が、急な傾斜面２４Ｇには高音域用スピー
カ２６が取付けられている。
スピーカ２５が、急な傾斜面２４Ｇには高音域用スピー
カ２６が取付けられている。
このように構成された複合型スピーカは自動車のリアト
レイ２７に取付けられている。図中２８は自動車のリア
ガラスである。
レイ２７に取付けられている。図中２８は自動車のリア
ガラスである。
このように低音用スピーカ１３のセンターポール１４上
に取付器具２４を設け、その上部のスピーカ取付面には
低音域用スピーカ取付は面に対して異なった２つの角度
の傾斜面２４ａ、２４ｃが設けられておシ、この取付器
具２４に中音域用スピーカ２６及び高音域用スピーカ２
６を取付けることによシ、その音軸が乗用車の室内に直
接向くようになっている。
に取付器具２４を設け、その上部のスピーカ取付面には
低音域用スピーカ取付は面に対して異なった２つの角度
の傾斜面２４ａ、２４ｃが設けられておシ、この取付器
具２４に中音域用スピーカ２６及び高音域用スピーカ２
６を取付けることによシ、その音軸が乗用車の室内に直
接向くようになっている。
発明の効果
以上のような本発明の車載用複合型スピーカは構成され
るため、とのスピーカを乗用車のリアトレイに取付けた
場合、低音用スピーカは指向性の無い、しかも中音域用
スピーカ、さらに高音域用スピーカからの音の放射は低
音域用スピーカの音軸と異なるために直接室内に放射さ
れ、指向性によって減衰されること無く、走行中の騒音
の条件下においても快適な音楽などの聴取が可能になる
利点をもち、実用的価値の大なるもめである。
るため、とのスピーカを乗用車のリアトレイに取付けた
場合、低音用スピーカは指向性の無い、しかも中音域用
スピーカ、さらに高音域用スピーカからの音の放射は低
音域用スピーカの音軸と異なるために直接室内に放射さ
れ、指向性によって減衰されること無く、走行中の騒音
の条件下においても快適な音楽などの聴取が可能になる
利点をもち、実用的価値の大なるもめである。
第１図は従来の車載用複合型スピーカを示す断面図、第
２図は本発明の車載用複合型スピーカの一実施例を示す
断面図である。 １３・・・中低音用スピーカ、１４・・・・・・センタ
ーポール、１５・・・・・・プレート、１６・・・・・
・マグネット、１７・・・・・・上部プレート、１８・
・・・・・磁気回路、１９・・・・・・フレーム、２０
・・・・・・振動板、２１・・・・・・ダンパー、２２
・・・・・・ボイスコイル、２３・・・・・・磁気ギャ
ップ、２４・・・・・・取付器具、２４ａ・・・・・・
円柱部、２４ｂ。 ２４ｃ ・・・・・・傾斜面、２４ｄ・・・・・・取付
部、２６・・・・・・中音域用スピーカ、２６・・・・
・・高音域用スピーカ、２７・・・・・・リアトレイ。
２図は本発明の車載用複合型スピーカの一実施例を示す
断面図である。 １３・・・中低音用スピーカ、１４・・・・・・センタ
ーポール、１５・・・・・・プレート、１６・・・・・
・マグネット、１７・・・・・・上部プレート、１８・
・・・・・磁気回路、１９・・・・・・フレーム、２０
・・・・・・振動板、２１・・・・・・ダンパー、２２
・・・・・・ボイスコイル、２３・・・・・・磁気ギャ
ップ、２４・・・・・・取付器具、２４ａ・・・・・・
円柱部、２４ｂ。 ２４ｃ ・・・・・・傾斜面、２４ｄ・・・・・・取付
部、２６・・・・・・中音域用スピーカ、２６・・・・
・・高音域用スピーカ、２７・・・・・・リアトレイ。
Claims (1)
- 低音域用スピーカの音軸上に取ｆ器具を介して２個ある
いはそれ以上の中音域用スピーカ及び高音域用スピーカ
を取付けて構成され、上記低音域用スピーカの音軸と中
音域用スピーカの音軸及び高音域用スピーカの音軸のそ
れぞれが異なり、上記低音域用スピーカの音軸は取付面
に対して直交する方向に沿い、上記中音域及び高音域用
スピーカの音軸はそれぞれが異なる方向にあシ、乗用車
の室内に直接音波を放射できるように構成した事を特徴
とする車載用複合型スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9798984A JPS60241398A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 車載用複合型スピ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9798984A JPS60241398A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 車載用複合型スピ−カ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241398A true JPS60241398A (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=14207074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9798984A Pending JPS60241398A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 車載用複合型スピ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241398A (ja) |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9798984A patent/JPS60241398A/ja active Pending
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