JPS60240712A - 変性した耐衝撃性ビニル芳香族重合体 - Google Patents

変性した耐衝撃性ビニル芳香族重合体

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JPS60240712A
JPS60240712A JP60095679A JP9567985A JPS60240712A JP S60240712 A JPS60240712 A JP S60240712A JP 60095679 A JP60095679 A JP 60095679A JP 9567985 A JP9567985 A JP 9567985A JP S60240712 A JPS60240712 A JP S60240712A
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vinyl aromatic
polymer
resistant vinyl
mixture
aromatic polymer
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JP60095679A
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サビノ・マタルレセ
ジヤンフランコ・ビリオネ
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L51/00Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F279/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of monomers having two or more carbon-to-carbon double bonds as defined in group C08F36/00
    • C08F279/02Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of monomers having two or more carbon-to-carbon double bonds as defined in group C08F36/00 on to polymers of conjugated dienes
    • C08F279/04Vinyl aromatic monomers and nitriles as the only monomers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F287/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to block polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、変性した耐衝撃性ビニル芳香族重合体に関し
、史に詳しく言えば、2〜10重量%のエチレン式不飽
和ニトリルを含有し、そして次の特性、 (a)1ミクロンよりも小さいゴム粒子寸法、(b) 
光沢計によって測定して少なくとも50%の光沢度、 を有する変性した耐衝撃性ビニル芳香族重合体に関する
発明の背景 周知の如く、エチレン式不飽和ニトリルを含有する耐衝
撃性ビニル芳香族共重合体は、普通の耐衝撃性ポリスチ
レンと比較して、改善された機械的特性、主として、例
えばふっ素化化合物の如き化学製品の存在下における良
好な耐荷重亀裂性を示す。
区 英国特許第2.067.579号明細書から、エチレン
式不飽和ニトリルを含有するこれらの耐衝撃性共1合体
は、14面上にポリウレタンフォームを発泡させねばな
らたい(このための発泡剤はふっ素化化合物の1フレオ
ン1である)冷蔵庫の隔室の製造に特に適していること
が知られている。
また、この共重合体は、先の場合のように通常の耐衝撃
性ポリスチレンでは亀裂を引き起こす可能性がある脂肪
食品の容器の製造に有益下に用いることができる。
しかしながら、エチレン式不飽和ニトリルを含有する耐
衝撃性ビニル芳香族共重合体は、得られる製品のや\貧
弱な外観によって射出成形には特に適してはいかいこと
が認められている。
これらの美観上の問題は押出成形によって形成される製
品の場合には厄介であるが、この欠陥は表面処理によっ
て又はその表面に光沢のある及び(又は)透明々物質の
フィルムを適用することによって打破することが可能で
ある。
この操作は、通常、冷蔵庫の隔室及び内部ドアの熱成形
に使用しようとする板の製造において実施される。
本発明の目的は、エチレン式不飽和ニトリルを含有しそ
して上記の欠点を有しない耐衝撃性ビ二二芳香族共重合
体を提供することである。
特に、本発明の目的は、エチレン式不飽和ニトリルを含
有しそして射出成形に特に好適な耐衝撃性ビニル芳香族
共重合体を提供することである。
発明の概要 こ\に本発明において、この目的及び他の目的は、2〜
10重t%のエチレン式不飽和ニトリルを含有しそして
次の特性、 (a)1ミクロンよりも小さいゴム粒子寸法、及び (b) 光沢計によって測定して少なくとも50チの光
沢度、 を有する変性した耐衝撃性ビニル芳香族重合体を用いる
ことによって達成することができることが分かった。
発明の詳細な記述 本発明の目的を構成する共重合体は、表面処理をしなく
とも押出しに好適であることの他に、単独で使用したと
きにも、またポリカーボネート1、l−’ I+プ争レ
し子レしタレートーポリエチレンテレフタレート等の如
き該共重合体と相容性の他の重合体と混合状態で使用し
たときにも良好々光面外観を有する射出成彩製品を得る
ことを可能にする。
現時点で好ましいエチレン式不飽和ニトリルはアクリロ
ニトリルである。また、メタクリロニトリル等の如き他
のエチレン式不飽和ニトリル単量体も有益下に用いるこ
とができる。
本発明の目的を構成する耐衝撃性ビニル芳香族共重合体
は、出発単量体としてビニル芳香族/不飽和ニトリル単
量体の混合物を用いそして重を間に攪拌系を調節して上
記の特性を得るよさにしさえすれば、任意の公知重合法
に従って得ることができる。
最とも一般的に用いられる重合法は、周知の如く、懸濁
重合、塊状懸濁重合及び連続塊状重合であって、これら
は、例えば米国特許第2.694.692如き文献に概
略記載されている。
塊状懸濁法によれば、ゴムが先ずビニル芳香族/不飽和
二) リル単量体の混合物中に溶解され、次いでその全
体に約30−一般には50%以下の転化率まで熱又は接
触重合を施す。この最初の予備重合工程の後、その塊体
は、強い攪拌下に且つ懸濁剤の助けを借りて水中に分散
され、そして適当な周知の熱処理に続いて重合を受ける
ニトリル単量体は1重合間にその全体又は一部分のどち
らでも加えることができる。
反応温度は、50〜170℃の範囲であってよく、好ま
しくは100〜160℃である。
重合は、一般には、油溶性触媒の存在下に行われる。こ
の触媒は、重合の開始時に又はその間のどちらでも添加
することができる。好適な触媒は、ベンゾイルパーオキ
シド、ラウリルパーオキシド、ジクミルパーオキシド、
t−ブチルパーベンゾエート、ジ−t−ブチルパーオキ
シド等である。
また、予備重合は、熱的に開始させることもで1 きる
。所望ならば、例えばt−ドデシルメルカプタン等の如
き連鎖移動剤を用いることが可能である。
重合の開始時に、その間に又は得られた共重合体に対し
て、その共重合体の流動性及び加工性を改善するために
鉱油、シリコーン油及び類似物の如き滑剤を添加するこ
ともできる。
懸濁剤としては、ポリビニルアルコール、アクリル共重
合体、セルロース誘導体、部分けん化ポリ酢酸ビニル等
の如き水溶性有機化合物又は燐酸トリカルシウム、燐酸
バリウム等の如き水不溶性無機化合物のどちらかを単独
で又は表面活性剤若しくは亜硫酸ナトリウムと混合状態
で用いることができる。懸濁剤は、一般には、有機相に
対して[11〜5重量%の範囲のにで用いられる。
また、重合は椀状予備重合を行わずに直接懸濁状態で行
なうこともできるが、但し、反応体の攪拌は上記の臀性
を得ることができるよう力感様で実施されるものとする
。・ 連続塊状重合法に従えは、ゴムをビニル芳香族/不飽和
ニトリル単量体混合物中に溶解I7た溶液が、連続して
配置された反応器に連続的に供給されて重合され、そし
て50チを越えた転化率を得るまで正確に規定された温
度サイクルに従って攪拌を受ける。
次いで、塊体は未反応単量体を除去するために減圧下に
デボラチリゼーションされる。この未反応単量体は次い
で第一反応器に適当に再循環される。
重合は、一般には、希釈剤の存在下に熱によって行われ
る。希釈剤の最とも一般的表ものはエチルベンゼンであ
る。
温度は、50〜240℃好ましくは100〜220℃の
範囲内である。
ビニル芳香族単婿体は、第一に、スチレンである。マタ
、α−メチルスチレン、ビニルトルエン等の如き核又は
側鎖がアルキル化されたスチレンも有益下に用いること
ができる。
ビニル芳香族単量体は、単独で又は互いに混合状態で用
いることができる。
ゴムとしては、ビニル芳香族重合体に衝撃強度を付与す
るのに一般に用いられる天然ゴム及び合な合成ゴムは、
ポリブタジェン、ポリイソプレン、ブタジェン及び(又
は)イソプレンとメチル/又は他の単量体との共重合体
等であって、−20℃よりも低いガラス転移温度(Tg
 )を有するものである。これらのブタジェン及び(又
は)イソプレン重合体は、単量体を異々る配置で例えば
異なるシス配置分、トランス配置分及びビニル分で含有
することかできる。特に好適なものは、異々る線状又は
星形配置をもつブタジェン−スチレンブロックゴムであ
ることが判明した。
本発明に従って変性した針筒撃性ビニル芳香族重合体を
製造するのに有用な他の合成ゴムは、エチレン−プロピ
レン又はエチレン−プロピレン−ジエン三元重合体の如
き飽和ゴム、不飽和基を持つシリコーンゴム等である。
本発明の目的を構成するビニル芳香族共重合体はそのま
\で用いることができ、又はそれらは。
自己消火型、帯電防止型、引掻抵抗型、半膨張型、耐直
射日光型等の製造用の特定の添加剤を添加さ本発明のビ
ニル芳香族共重合体の特性を調べるために、次の方法が
用いられた。
t ゴム粒子の寸法は、電子顕微鏡によって測定された
λ ノツチ付きアイゾツト衝撃強度は、射出成形によっ
て得た127X12.7X12tm試験片を使用してA
STM D−256に従って測定された。
& 引張強度及び弾性率は、射出成形によって得た厚さ
!L21+1の試験片タイプIを使用してASTM o
=63sに従って23℃で測定された。
4、 メルトインデックスは、ASTM D−1258
に従って200℃及び5Kfで測定された。
5、 光沢には、寸法が175X7511の三段型の長
方形板であって長手方向の側部にぺこみを持つ長方形板
に対して1グロスガード (GloBBgard ) ”光沢計によってASTM
 D−523に従って測定された。か\る板は平面を有
するが、他の面は三段にされそしてその厚さはそれぞれ
4.3Wからt7mxに減小する。
測定は、3fi厚さに相当する中央段の面に対して行わ
れた。
射出成形は、型を約65℃に保ちながら型の最低充填温
度よりも20℃程高い温度において実施された。
例1〜12 固定型攪拌機、還流冷却器及び温度計を備えた601の
反応器に、連続的な攪拌下に、表1に示す如きスチレン
−アクリロニトリル又はスチレン−メチルスチレン−ア
クドロニトリル単量体混合物、 表1に示す量の、35チの1.4−シス含量及び55の
ムーニー粘度を有するポリブタジェンゴム、又はタイプ
A−Bのブロックゴム、 表1に示す量の油系滑剤、 表1に示す量の、連鎖移動剤としてのt−ドデシルメル
カプタン、 表1に示す量の、重合開始剤としてのt−ブチルパーベ
ンゾエート、 を仕込んだ。
反応器に存在する酸素な音素フラッシングによって除去
した後に、混合物に約30−の転化率が得られるまで1
15℃で4時間塊状予備重合を施こした。1ミクロンよ
りも小さい寸法のゴム粒子を得るために50〜150 
r/m1nf)攪拌を実施した。
この予備重合シロップを、インペラー橙拌機を備えそし
て水を1=1の水/単量体+ゴム重量比で収容するオー
トクレーブに移し、次いで、95:5の重量比でアクリ
ル酸/アクリル酸2−エチルヘキシル共重合体よりなる
懸濁剤を水に対[7て0.5重量%の量で添加した。
単量体−ゴム混合物を基にして□、25重量%のt−ブ
チルパーベンゾエートを添加した後、その混合物を液滴
の形で水中に分散させ、そして重合体への単量体の完全
転化を得るまで115℃で4時間、140℃で2時間重
合させた。
得られた重合体を遠心分離によって分離し、繰り返して
水洗し、そして80’Cで乾燥させた。そのようにして
得た重合体ビーズを0.15重量%のフェノール系酸化
防止剤で活性化し、そして押出しによって顆粒状に変え
た。
そのようにして得た重合体の特性を表2に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2〜10重ithチのエチレン式不飽和ニトリル
    を含有し、そして次の特性、 (a)1ミクロンよりも小さいゴム粒子寸法、及び (b) 光沢計によって測定して少なくとも50%の光
    沢度、 を有する変性した耐衝撃性ビニル芳香族重合体。 (2)不飽和ニトリルがアクリロニトリルであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の変性した耐衝撃
    性ビニル芳香族重合体。 (3) ビニル芳香族単量体かスチレンであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1又は2項記載の変性した耐
    衝撃性ビニル芳香族重合体。 lハ シーs7怠壬唸藻8に晶ζツ番lノリL # −
    J感ルスチレンとの混合物であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1又は2項記載の変性した耐衝撃性ビニル
    芳香族重合体。 (5)異りる線状又は星形配置を有するブタジエ/−ス
    チレンブロックゴムを含有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載の変性した耐
    衝撃性ビニル芳香族重合体。 (6)特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項に記載
    の質性した耐衝撃性ビニル芳香族共重合体と、該共重合
    体と相容性の他の重合体とを含有する混合物。 (7) 他の相容性重合体がポリカーボネートである特
    許請求の範囲第6項記載の混合物。 (8)他の相容性重合体がポリエチレンテレフタレート
    である特許請求の範囲第6項記載の組成物。 (9)他の相客性重合体がポリブチレンテレフタレート
    である特許請求の範囲第6項記載の混合物。
JP60095679A 1984-05-08 1985-05-07 変性した耐衝撃性ビニル芳香族重合体 Pending JPS60240712A (ja)

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JP (1) JPS60240712A (ja)
AT (1) ATE55138T1 (ja)
DE (1) DE3578932D1 (ja)
ES (1) ES8703496A1 (ja)
IT (1) IT1173589B (ja)

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IT8420842A0 (it) 1984-05-08
IT1173589B (it) 1987-06-24
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