JPS60240597A - ロケツト発射装置 - Google Patents

ロケツト発射装置

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JPS60240597A
JPS60240597A JP59095384A JP9538484A JPS60240597A JP S60240597 A JPS60240597 A JP S60240597A JP 59095384 A JP59095384 A JP 59095384A JP 9538484 A JP9538484 A JP 9538484A JP S60240597 A JPS60240597 A JP S60240597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
launch
rocket
tank
launch pad
launcher
Prior art date
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Pending
Application number
JP59095384A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadatomo Kuribayashi
定友 栗林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KEISEBUN KK
K Seven Co Ltd
Original Assignee
KEISEBUN KK
K Seven Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KEISEBUN KK, K Seven Co Ltd filed Critical KEISEBUN KK
Priority to JP59095384A priority Critical patent/JPS60240597A/ja
Publication of JPS60240597A publication Critical patent/JPS60240597A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G5/00Ground equipment for vehicles, e.g. starting towers, fuelling arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G5/00Ground equipment for vehicles, e.g. starting towers, fuelling arrangements
    • B64G2005/005Systems for launching spacecraft from a platform at sea

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロケット発射装置に関する、更に詳しくは船舶
に搭載せられ海洋上の所望の位置からロケットを発進さ
せることのできるロケット発射装置に関する。” ロケット発射装置は安全確保などの理由により人口稠密
な区域を避け、比較的人煙稀な絶海の孤島もしくは半島
の突端に設置されるのが通例である。然しなから、この
ような遠隔もしくは交通不便の地に大量の機材を輸送し
人員を配置させるため1cは巨額の運賃と時間とを必要
としロケット打上げの費用を増大させる。そこで、ロケ
ット発射装置を船舶に取付けるときはロケット発射1(
好適な地点なひろく海洋上にめ、これを容易に見出すこ
とができるばかりでなく、機材、人員の輸送上の無駄を
排除し経済的である。更にロケット自体、発射装置、な
らびにハンドリングなどの附帯設備の製作取付けには造
船所の施設が最適のものと考えられる。
本発明の目的はロケット発射装置を船体に数句けること
により所望のロケット発射地点を海洋上にたやすく発見
できるのみならずロケット発進時の加速に貢献し燃料消
費の節減に役立ち輸送費の無駄を省く経済的なロケット
発射装置を得ることにある。
本発明によれば、船体の中央平行部において、各層甲板
及び船底外板を貫通して上下方向に延び両端を開口させ
た大口径管状の発射筒、ならびに該発射筒内に同心的に
且つ昇降自在に嵌込まれ上端に圧搾空気取入口を、下端
に海水出入口を取付は密封された中空円筒形のタンクと
該タンクの上端から上方に延び出しロケットを囲うかこ
いとから成る発射台を備え、該発射筒が下端に、前記発
射台の上端を該発射筒の下端レベル装置く沈下位置に保
持する下部ストッパーならびに前記沈下位置1ciかれ
た発射台に圧搾空気を注入することにより発生する浮力
に抗して発射台を沈下位置に抑留しロケット燃料の点火
と同時に抑留を解除し発射台を衝撃的に浮揚させるトリ
ツガ−を備え、上端に、衝撃的に浮揚する発射台の下端
を発射筒の上端レベルに保持する上部ストッパーを備え
ていることを特徴とするロケット発射装置が得られる。
さて、本発明の装置の実施例を添付図面につい℃説明す
ると次の如くである。
矛1図を参照するに、船体1の中央平行部21において
、上甲板22、牙2甲板以下の各層甲板(図示せず)及
び船底外板23を貫通して上下方向に延び両端を開口さ
せた大口径管状の発射筒2と、この発射筒の内部に同心
的に且つ昇降自在に嵌込まれ密封された中空円筒形の発
射台3とから成る本発明の装置10が示さnている。発
射筒2は上端を上甲板22K、下端を船底外板23&c
それぞれ強固vc接続させ、船体の中央平行部における
船幅の70%程度の直径を有する中空管状の構造物であ
る。
発射筒2の上端レベルの上側において上甲板22に上部
ストッパー7が設けられ、以下に説明する如く発射台3
が沈下位置から衝撃的に浮揚させられるとき発射台3の
下端に設けられたフランチもしくは凹所(図示せず)に
係止する発射筒2の直径方向に配列された突起(図示せ
ず)などの制止部材を備え、発射台2の空中えの離脱を
防止するように成されている。また発射筒2の下端レベ
ルには船底外板23に取付けられた下部ストッパー6が
設けられ、以下に説明する如く、発射台3がタンクの上
端を発射筒2の下端レベルとほぼ一致させる沈下位置に
降下するとき発射台3のタンクの上端レベルに設けられ
たフランヂ若しくは凹所(図示せず)に係止する発射筒
2の直径方向に配列された突起(図示せず)などの制止
部材を晦え、発射台2の海中えの離脱を防止するよつv
c成されている。
更に発射筒2の下端レベルには、以下に説明する如く、
沈下位置に降下された発射台3のタンク上端の上側に放
射方向1c差出さnる複数個の頑丈な進退自在の突起(
図示せず)などの制止部材を備えたトリツガ−5が設け
られ、沈下位置に降下した発射台3のタンクに圧搾空気
を注入し海水を出入口20から排出させるとき発生する
大きな浮力に抗して発射台3を沈下位#に遮二無二おさ
え付けるように成されている。またトリツガ−5はロケ
ット9の発進時に燃料点火と同時に発射台3の上記のお
さえ付けも゛しくは抑留を解き発射台3を衝撃的に浮揚
させるように成されている。 ′更に発射筒2は壁面に
竪方向ならびに円周方向に所定間隔に配列された多数の
開口18と、これに接続された多数の圧搾空気噴射ノズ
ル19とを備えている。各噴射ノズル19は船内の圧搾
空気供給源(図示せず)K接続されている。噴射ノズル
19は発射筒2の内面と発射台3の外面との隙間8に介
在する海水中に圧搾空気を噴射して気泡を発生させる。
1・1及び5図に示す如く、発射台3は発射筒2の直径
よりも僅かVC/J1さい直径と、発射筒2の高さより
も僅かに小さい高さHを有する中空円筒形大型タンク2
5と、該タンクの上部に置かれたロケット9をかこう「
かこいj26とから構成される。タンク25は上端に頂
板25Tを、下端に底板25Bを気密に取付は完全に封
鎖されている。
矛5及び6図((示す如く、発射台3はタンク頂板25
Tの上面中心部分に台盤4を備えている。
台盤4VCは直立姿勢のロケット9が据付けられる。
頂板25Tの外周に隣接する部分に圧搾空気取入口16
が設けられている。一端を船内の圧搾空気タンク14に
接続させたホース15が反対端を頂板3T上の取入口1
6に接続させている。発射台3の底板25Bには海水出
入口20が設置されている。図示の例ではかこい26が
タンク25の円筒形周壁の上部への延長部分となってい
る。
従って、発射台3はロケット9をlff15管状かこい
26の下部にタンク25を備えた補形(おけがた)の構
造物と考えることもできる。底板25Bは2型底タンク
25の外底板、頂板25Aは2型底タンク25の内底板
と考えられる。
矛1,2.3及び4図に示す如く、発射筒2の上端1c
隣接して船首側に作業台11が設置せられ船首に隣接す
る位置にブリッヂ13が配置されている。発射筒2の上
端と船尾との間の上甲板22はロケット9の置場と成さ
れ、ロケット置場の両側で舷側寄りVC1対の軌道24
が敷設せられ、ロケット9を搭載させたボライアイス・
クレーンなどの大型クレーン12が前記1対の軌道24
上を走行する。1対の軌道24は発射筒2の両側から船
尾まで延びているからクレーン12が置場のすべ℃のロ
ケット9を発射筒2の位置に運ぶことができる。
矛3図に示す如く、発射筒2に隣接する船尾側の鉛線に
水素ガスを貯蔵するタンク17が設けられる。
ロケット打上げ作業の開始にあたり、先ず発射台3がそ
の底板3Bを船体lの船底外板23と同一レベルに置い
た上昇位置に置かれ1発射台3のタンク頂板25Tが船
体1の上甲板22よりも僅かに低いレベルに置かtでい
る(矛1図)。このとき上甲板22上のロケット置場で
はクレーン12にロケット9を積込む作業が行はれてい
る。牙2図に示す如く、ロケット9を積込んだクレーン
12カ発射台3の上部に移動したのちロケット9を発射
台3のタンク25上の台盤4に搭載する。
従って、ロケット9はかこい26により囲はれる。
するとロケット9の重量に相当する深さだけ発射台3が
沈下する。そこで引続き圧搾空気管系の弁(図示せず)
を操作して発射台3内の圧搾空気を排出させるとぎは海
水が出入口20から発射台3に進入する。従って、ロケ
ット9を搭載した発射台3が矛2図の点鎖線に示す沈下
位置まで沈下する。沈下位置では前述の如く、下部スト
ッパー6が作動して発射台3の上端をほぼ発射筒2の下
端レベルに保持し、発射台3が発射筒2から海中に離脱
しないように成さnている。引続ぎ、発射筒20)下端
レベルに設けられたトリツガ−5を作動させ矛2図の点
鎖線に示す位置にある発射台3のタンク頂面25Tの上
側に置かれる放射方向の棒材などを使用して発射台3を
上からおさえ付け。
或いは抑留して発射台3を矛2図の点鎖線に示す沈下位
置から上昇させないようにしておく。このようにおさえ
付けられた発射台3とロケット9゛とが矛3図に示され
ている。そこで取入口16から発射台3の内部に圧搾空
気を注入して海水を出入口20から排出させるときは発
射台3に浮力が加えられるけれども、トリツガ−5によ
りタンク頂面25Tをおさえ付けられているから、発射
台3は浮揚することができない。即ち発射台3には大き
な浮力が蓄積されている。発射台3をこのようにして待
機させておき、ロケット発進時に燃料の点火が行はれる
と同時ニトリツガ−5の上記のおさえ付けを解除すると
きは発射台3は蓄積されていた浮力を一挙に解放させる
から衝撃的に浮揚し。
これに搭載させたロケット9を加速する。従前のロケッ
トでは、燃料の点火によりロケットの加速は零から漸進
的に行はするがら所定の速度を得るためにかなりの時間
を消費する。これに反し本発ノ I′明の発射装置を使用すると畑は、燃料の点火と同時
に発射台3の衝撃的浮揚によりかなりの加速がロケット
9に加えられる。従って、ロケット9がすみやかに加速
せられ、燃料消費が節減されると言う利点がある。衝撃
的に上昇する発射台3の外周と発射筒2の内面との間の
海水中に発生する気泡は発射台3と発射筒2との間に均
一な隙を保持するに役立つ。
【図面の簡単な説明】
牙1図は本発明の装置を示す側断面図、牙2図は才1図
の装置のロケット搭載時の状況を示す側断面図、 矛3図は才1図の装置のロケット発射直前の状況を示す
側断面図。 矛4図は矛1図の装置の平面図、 才5図は矛1図の装置の要部を示す斜視図、オ6図は矛
1図の要部の竪断面図である。 1 船体 2 発射筒 3 発射台 4 台盤 5 トリツガ− 6下部ストッパー 7 上部ストッパ〜 8 隙間 9 ロケット 10 本発明の装置 11 作業台 14 圧搾空気タンク 17 水素タンク 18 開口 19 空気噴射ノズル 20 海水出入口 21 中央平行部 22 上甲板 23 船底外板 24 軌道 25 タンク 26 かこい

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)船体の中央平行部において、各層中板及び船間心
    的に且つ昇降自在に嵌込まれ上端に圧搾空気取入口を、
    下端に海水出入口な取付は密封された中空円筒形のタン
    クと該タンクの上端から上方に延び出しロケットを囲う
    かこいとから成る発射台を備え、該発射筒が下端に、前
    記発射台の上端を該発射筒の下端レベルに置く沈下位置
    ((保持する下部ストッパーならびに前記沈下位置に置
    かれた発射台に圧搾空気を注入することにより発生する
    浮力に抗して発射台を沈下位置に抑留し、ロケット燃料
    の点火と同時1(抑留を解除し発射台を衝撃的に浮揚さ
    せるトリツガ−を備え、上端に、衝撃的に浮揚する発射
    台の下端を発射筒の上端レベルに保持する上部ストッパ
    ーを備えていることを特徴とするロケット”発射装置。
  2. (2)前記発射筒が壁面に穿たれた多数の開口と、該開
    口から発射筒内に圧搾空気を注入するノズルとを備え、
    ロケット発射時に発射台の外面と発射筒の内面との間の
    海水に気泡を発生させることを特徴とする特許請求の範
    囲(1)に記載されたロケット発射装置。
JP59095384A 1984-05-12 1984-05-12 ロケツト発射装置 Pending JPS60240597A (ja)

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JP59095384A JPS60240597A (ja) 1984-05-12 1984-05-12 ロケツト発射装置

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JP59095384A JPS60240597A (ja) 1984-05-12 1984-05-12 ロケツト発射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60240597A true JPS60240597A (ja) 1985-11-29

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ID=14136148

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JP59095384A Pending JPS60240597A (ja) 1984-05-12 1984-05-12 ロケツト発射装置

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JP (1) JPS60240597A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62210200A (ja) * 1986-03-12 1987-09-16 山九株式会社 宇宙ロケツトの洋上打上げシステム
WO2006026958A1 (de) * 2004-09-08 2006-03-16 Christoph Gerstenhauer Schwimmende startanlage für einen raumflugkörper
CN107161359A (zh) * 2017-05-19 2017-09-15 上海宇航系统工程研究所 一种主结构与推进贮箱集成化设计的飞行器推进模块构型
CN113847946A (zh) * 2021-09-22 2021-12-28 山东省科学院海洋仪器仪表研究所 一种基于浮标平台的对流层参数剖面探测系统及探测方法

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