JPH06194099A - 飛翔体の浮上装置 - Google Patents
飛翔体の浮上装置Info
- Publication number
- JPH06194099A JPH06194099A JP33264392A JP33264392A JPH06194099A JP H06194099 A JPH06194099 A JP H06194099A JP 33264392 A JP33264392 A JP 33264392A JP 33264392 A JP33264392 A JP 33264392A JP H06194099 A JPH06194099 A JP H06194099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- pressure air
- flying
- fuel
- fuel tank
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】飛翔終了後、海面に着水，浮上して回収を可能
とするジェット推進の無人標的機等の飛翔体の浮上に必
要な浮力を発生するバッグの、膨張に必要な封入気体を
供給する高圧空気ボンベを不要とする。 【構成】飛翔体１は、燃料タンク３からジェットエンジ
ン５に燃料を供給し、ジェットエンジン３は、この燃料
とエアコンプレッサ等を利用して発生した高圧空気とを
利用して燃焼する。ジェットエンジン５で発生した高圧
空気は配管７で燃料タンク３に導かれ、内部の燃料を加
圧して燃料供給を円滑化する。バッグ４ａと燃料タンク
３とは配管８で結合され、通常は弁で流通が閉塞されて
いる。着水時、制御器２ａは海水を感知するや配管８の
弁を開放し、バッグ４ａはこれにより膨張し、飛翔体の
浮上に必要な浮力を発生する。
とするジェット推進の無人標的機等の飛翔体の浮上に必
要な浮力を発生するバッグの、膨張に必要な封入気体を
供給する高圧空気ボンベを不要とする。 【構成】飛翔体１は、燃料タンク３からジェットエンジ
ン５に燃料を供給し、ジェットエンジン３は、この燃料
とエアコンプレッサ等を利用して発生した高圧空気とを
利用して燃焼する。ジェットエンジン５で発生した高圧
空気は配管７で燃料タンク３に導かれ、内部の燃料を加
圧して燃料供給を円滑化する。バッグ４ａと燃料タンク
３とは配管８で結合され、通常は弁で流通が閉塞されて
いる。着水時、制御器２ａは海水を感知するや配管８の
弁を開放し、バッグ４ａはこれにより膨張し、飛翔体の
浮上に必要な浮力を発生する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は飛翔体の浮上装置に関
し、特に訓練用標的として運用し、所定の飛翔後はエン
ジンを停止してパラシュートを開傘させ、海上に浮上さ
せて回収するジェット推進の飛翔体の浮上装置に関す
る。
し、特に訓練用標的として運用し、所定の飛翔後はエン
ジンを停止してパラシュートを開傘させ、海上に浮上さ
せて回収するジェット推進の飛翔体の浮上装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の飛翔体は、所定の飛翔終
了後はエンジンを停止し、内蔵のパラシュートを開傘さ
せて吊下され海面に着水する。浮上装置とするバッグ
は、着水後の飛翔体が沈下しないように海上に浮上させ
ておくものである。従来の浮上装置は、例えば特願平４
−１３０４８２，「飛翔体の浮上装置」などに詳しい。
了後はエンジンを停止し、内蔵のパラシュートを開傘さ
せて吊下され海面に着水する。浮上装置とするバッグ
は、着水後の飛翔体が沈下しないように海上に浮上させ
ておくものである。従来の浮上装置は、例えば特願平４
−１３０４８２，「飛翔体の浮上装置」などに詳しい。
【０００３】従来の飛翔体の浮上装置は、図３に示すよ
うに、飛翔体１の内部に配置した制御器２と、バッグ４
および高圧空気ボンベ６を含んで成る。
うに、飛翔体１の内部に配置した制御器２と、バッグ４
および高圧空気ボンベ６を含んで成る。
【０００４】飛翔体１にはまた、推進用のジェットエン
ジン５と、このジェットエンジン５に供給する燃料を貯
蔵しておく燃料タンク３とを有し、これらジェットエン
ジン５と燃料タンク３とは燃料供給用の配管（図示せ
す）で結合し、さらにジェットエンジン５の燃料燃焼の
際に必要とする高圧空気（エアコンプレッサで発生）の
一部は、配管（図示せず）を介して燃料タンク３に導か
れ、燃料の補給の円滑化を図っている。
ジン５と、このジェットエンジン５に供給する燃料を貯
蔵しておく燃料タンク３とを有し、これらジェットエン
ジン５と燃料タンク３とは燃料供給用の配管（図示せ
す）で結合し、さらにジェットエンジン５の燃料燃焼の
際に必要とする高圧空気（エアコンプレッサで発生）の
一部は、配管（図示せず）を介して燃料タンク３に導か
れ、燃料の補給の円滑化を図っている。
【０００５】飛翔体１が飛翔を終了し、パラシュートで
吊下されて回収のために着水すると、制御器２の含むセ
ンサで海水を感知し、高圧空気ボンベ６から高圧空気を
噴出させる。
吊下されて回収のために着水すると、制御器２の含むセ
ンサで海水を感知し、高圧空気ボンベ６から高圧空気を
噴出させる。
【０００６】高圧空気ボンベ６はバッグ４と配管で接続
され、これにより高圧空気がバッグ４に流入し、これを
膨張させる。
され、これにより高圧空気がバッグ４に流入し、これを
膨張させる。
【０００７】バッグ４は飛翔体１にネジ締結などで係止
されているので、膨張したバッグ４の浮力で飛翔体１を
海面に浮上させることができる。この状態を図４に示
す。
されているので、膨張したバッグ４の浮力で飛翔体１を
海面に浮上させることができる。この状態を図４に示
す。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】この従来の飛翔体の浮
上装置は、飛翔体の海面着水時の浮力を提供するバッグ
の膨張用の専用の高圧空気ボンベを搭載する必要があ
り、このため飛翔体の重量増が避けられないという問題
点があった。
上装置は、飛翔体の海面着水時の浮力を提供するバッグ
の膨張用の専用の高圧空気ボンベを搭載する必要があ
り、このため飛翔体の重量増が避けられないという問題
点があった。
【０００９】本発明の目的は上述した問題点を解決し、
バックの膨張用の専用の高圧空気ボンベの搭載を不要と
し、飛翔体の重量増を著しく削減した飛翔体の浮上装置
を提供することにある。
バックの膨張用の専用の高圧空気ボンベの搭載を不要と
し、飛翔体の重量増を著しく削減した飛翔体の浮上装置
を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の飛翔体の浮上装
置は、所定の飛翔終了後海面に着水させ、装備するバッ
グの膨張浮力により海面に浮上させて回収し，訓練用標
的として運用するジェット推進の飛翔体の浮上装置であ
って、ジェットエンジンの燃料タンクと結合し前記燃料
タンクにジェットエンジンから導かれる高圧空気を膨張
気体とするバッグと、前記飛翔体の海面着水時に海水を
感知し前記燃料タンクの内包する高圧空気を前記バッグ
へ流入させる制御器とを備えた構成を有する。
置は、所定の飛翔終了後海面に着水させ、装備するバッ
グの膨張浮力により海面に浮上させて回収し，訓練用標
的として運用するジェット推進の飛翔体の浮上装置であ
って、ジェットエンジンの燃料タンクと結合し前記燃料
タンクにジェットエンジンから導かれる高圧空気を膨張
気体とするバッグと、前記飛翔体の海面着水時に海水を
感知し前記燃料タンクの内包する高圧空気を前記バッグ
へ流入させる制御器とを備えた構成を有する。
【００１１】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１２】図１は、本発明の一実施例の縦断面図であ
る。図１に示す実施例は、飛翔体１と、飛翔体１に構成
した燃料タンク３と、推進用のジェットエンジン５のほ
か、本発明に直接かかわる制御器２ａおよびバッグ４ａ
を備え、図１にはなお、ジェットエンジン５の燃焼に供
する高圧空気を燃料タンク３に送出する送出路としての
配管７と、通常は弁で閉塞され、燃料タンク３とバッグ
４ａ間を結合し制御器２ａにより燃料タンク３内の高圧
空気をバッグ４ａに送出する送出路としての配管８とを
併記して示す。
る。図１に示す実施例は、飛翔体１と、飛翔体１に構成
した燃料タンク３と、推進用のジェットエンジン５のほ
か、本発明に直接かかわる制御器２ａおよびバッグ４ａ
を備え、図１にはなお、ジェットエンジン５の燃焼に供
する高圧空気を燃料タンク３に送出する送出路としての
配管７と、通常は弁で閉塞され、燃料タンク３とバッグ
４ａ間を結合し制御器２ａにより燃料タンク３内の高圧
空気をバッグ４ａに送出する送出路としての配管８とを
併記して示す。
【００１３】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１４】ジェットエンジン５で発生する高圧空気
は、配管７を介して燃料タンク３にも供給され、燃料タ
ンク３内には燃料と高圧空気とが充満し、燃料は高圧空
気によって加圧され燃料供給用配管（図示せず）を介し
てジェットエンジン５に対しての燃料送出の円滑化を確
保している。
は、配管７を介して燃料タンク３にも供給され、燃料タ
ンク３内には燃料と高圧空気とが充満し、燃料は高圧空
気によって加圧され燃料供給用配管（図示せず）を介し
てジェットエンジン５に対しての燃料送出の円滑化を確
保している。
【００１５】飛翔体１は飛翔終了後ジェットエンジン５
を停止し、パラシュート（図示せず）によって吊下され
て海面に緩降下しつつ着水し、飛翔体１の一部もしくは
全部が海中に没する。
を停止し、パラシュート（図示せず）によって吊下され
て海面に緩降下しつつ着水し、飛翔体１の一部もしくは
全部が海中に没する。
【００１６】飛翔体１の内部に海水が浸水すると、制御
器２は海水浸水センサで海水の浸水を検知し、燃料タン
ク３とバッグ４ａ間に配設された配管８の弁の閉塞状態
を開放状態とする。これにより、燃料タンク３内部の高
圧空気はバッグ４ａに供給され、バッグ４ａは膨張して
浮力を発生する。
器２は海水浸水センサで海水の浸水を検知し、燃料タン
ク３とバッグ４ａ間に配設された配管８の弁の閉塞状態
を開放状態とする。これにより、燃料タンク３内部の高
圧空気はバッグ４ａに供給され、バッグ４ａは膨張して
浮力を発生する。
【００１７】一方、バッグ４ａと飛翔体１とは、ネジ締
結等で結合されているので、膨張したバッグ４ａによっ
て得られる浮力は飛翔体１を海面に浮上させる。この状
態を図２に示す。
結等で結合されているので、膨張したバッグ４ａによっ
て得られる浮力は飛翔体１を海面に浮上させる。この状
態を図２に示す。
【００１８】次に、具体的数値例にもとづいて本実施例
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【００１９】燃料タンク３は通常、容積が約６０リット
ルかつ内部圧力が２０ｐｓｉ（１．４Ｋｇｆ／ｃｍ2 ）
である。
ルかつ内部圧力が２０ｐｓｉ（１．４Ｋｇｆ／ｃｍ2 ）
である。
【００２０】また、バッグ４ａの容積は膨張時で約３０
リットルであるとし、燃料タンク３に燃料が１／３残っ
ている状態で動作した場合のバッグ４ａと燃料タンク３
の内部圧力，容積には、次の（１）式のように、ボイル
の法則が適用できる （６０×２／３）×１．４＝（６０×２／３＋３０）×Ｐ…（１） ここでＰは、燃料タンク３とバッグ４ａとが連通した状
態における内部圧力である。
リットルであるとし、燃料タンク３に燃料が１／３残っ
ている状態で動作した場合のバッグ４ａと燃料タンク３
の内部圧力，容積には、次の（１）式のように、ボイル
の法則が適用できる （６０×２／３）×１．４＝（６０×２／３＋３０）×Ｐ…（１） ここでＰは、燃料タンク３とバッグ４ａとが連通した状
態における内部圧力である。
【００２１】（１）式から、Ｐ＝０．８Ｋｇｆ／ｃｍ2
が得られ、このことは水深８ｍまでバッグ４ａが膨張可
能であることを意味する。
が得られ、このことは水深８ｍまでバッグ４ａが膨張可
能であることを意味する。
【００２２】一方、飛翔体１は、前述した容積約６０リ
ットルの燃料タンクと容積約８０リットルの電装品収納
スペースとを密閉空間として有し、全体比重はほぼ１
で、かつ静止重量は約約１５０Ｋｇである。つまり１４
０リットルの密閉空間に対して膨張時約３０リットルの
密閉空間の浮力が付加され飛翔体を毎面に浮上させる。
ットルの燃料タンクと容積約８０リットルの電装品収納
スペースとを密閉空間として有し、全体比重はほぼ１
で、かつ静止重量は約約１５０Ｋｇである。つまり１４
０リットルの密閉空間に対して膨張時約３０リットルの
密閉空間の浮力が付加され飛翔体を毎面に浮上させる。
【００２３】また、飛翔体の全体比重はほぼ１であり、
この点からも飛翔体は急激に海中に沈下することはなく
燃料タンク３の残量がバッグ４ａを膨張させるに足る程
度まで消費を可能とすることができる。
この点からも飛翔体は急激に海中に沈下することはなく
燃料タンク３の残量がバッグ４ａを膨張させるに足る程
度まで消費を可能とすることができる。
【００２４】このようにして、バッグ膨張用の専用の高
圧空気ボンベの搭載を不要とした簡素な構成での飛翔体
の回収浮上が可能となる。
圧空気ボンベの搭載を不要とした簡素な構成での飛翔体
の回収浮上が可能となる。
【００２５】このようにして、バッグ膨張用の専用の高
圧空気ボンベの搭載を不要とした簡素な構成での飛翔体
の回収浮上が可能となる。
圧空気ボンベの搭載を不要とした簡素な構成での飛翔体
の回収浮上が可能となる。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、飛翔体の
海面着水時の浮上力を発生するバッグを膨張させる封入
気体を、飛翔中にジェットエンジンで発生し燃料タンク
内に導いた高圧空気を利用することにより、バッグ膨張
用の高圧空気ボンベを不要とし、飛翔体の搭載荷重を著
しく削減することができるという結果を有する。
海面着水時の浮上力を発生するバッグを膨張させる封入
気体を、飛翔中にジェットエンジンで発生し燃料タンク
内に導いた高圧空気を利用することにより、バッグ膨張
用の高圧空気ボンベを不要とし、飛翔体の搭載荷重を著
しく削減することができるという結果を有する。
【図１】本発明の一実施例の飛翔体の浮上装置の縦断面
図である。
図である。
【図２】本発明の一実施例の飛翔体の浮上装置の浮上装
置における縦断面図である。
置における縦断面図である。
【図３】従来の飛翔体の浮上装置の縦断面図である。
【図４】従来の飛翔体の浮上装置の浮上時における縦断
面図である。
面図である。
１ 飛翔体 ２，２ａ 制御器 ３ 燃料タンク ４，４ｂ バッグ ５ ジェットエンジン ６ 高圧空気ボンベ ７，８ 配管
Claims (3)
- 【請求項１】 所定の飛翔終了後回収のために海面に着
水させ、装備するバッグの膨張浮力により海面に浮上さ
せて回収し、訓練用標的として運用するジェット推進の
飛翔体の浮上装置であって、ジェットエンジンの燃料タ
ンクと結合し前記燃料タンクにジェットエンジンから導
かれる高圧空気を膨張気体とするバッグと、前記飛翔体
の海面着水時に海水を感知し前記燃料タンクの内包する
高圧空気を前記バッグへ流入させる制御器とを備えるこ
とを特徴とする飛翔体の浮上装置。 - 【請求項２】 前記ジェットエンジンから導かれる高圧
空気は、前記ジェットエンジンにおいて発生し燃料燃焼
に供する高圧空気の一部を流用するものであることを特
徴とする請求項１記載の飛翔体の浮上装置。 - 【請求項３】 前記バックは、前記飛翔体に係止し、前
記高圧空気によって膨張した状態で前記飛翔体を海面に
浮上させるに足る浮力を提供するものであることを特徴
とする請求項１記載の飛翔体の浮上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33264392A JPH07111320B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 飛翔体の浮上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33264392A JPH07111320B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 飛翔体の浮上装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06194099A true JPH06194099A (ja) | 1994-07-15 |
| JPH07111320B2 JPH07111320B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=18257253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33264392A Expired - Lifetime JPH07111320B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 飛翔体の浮上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111320B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012519114A (ja) * | 2008-12-09 | 2012-08-23 | ライオンズ，ティム | 制御可能な浮力システム |
| CN104943872A (zh) * | 2015-06-10 | 2015-09-30 | 刘亚敏 | 一种无人驾驶飞行器及其保护方法 |
| JP2015182642A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Ｉｈｉエアロスペース | 飛翔体及びパラシュートの開傘方法 |
| JP2018095051A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 株式会社自律制御システム研究所 | 無人航空機 |
| CN113091536A (zh) * | 2021-04-19 | 2021-07-09 | 湖北三江航天万峰科技发展有限公司 | 一种发动机点火保险机构 |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP33264392A patent/JPH07111320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012519114A (ja) * | 2008-12-09 | 2012-08-23 | ライオンズ，ティム | 制御可能な浮力システム |
| JP2015182642A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Ｉｈｉエアロスペース | 飛翔体及びパラシュートの開傘方法 |
| CN104943872A (zh) * | 2015-06-10 | 2015-09-30 | 刘亚敏 | 一种无人驾驶飞行器及其保护方法 |
| JP2018095051A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 株式会社自律制御システム研究所 | 無人航空機 |
| CN113091536A (zh) * | 2021-04-19 | 2021-07-09 | 湖北三江航天万峰科技发展有限公司 | 一种发动机点火保险机构 |
| CN113091536B (zh) * | 2021-04-19 | 2022-08-09 | 湖北三江航天万峰科技发展有限公司 | 一种发动机点火保险机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111320B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960730 |