JPS60240045A - サイクリツク真空処理装置において熱伝達を制御するための装置 - Google Patents

サイクリツク真空処理装置において熱伝達を制御するための装置

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JPS60240045A
JPS60240045A JP60093931A JP9393185A JPS60240045A JP S60240045 A JPS60240045 A JP S60240045A JP 60093931 A JP60093931 A JP 60093931A JP 9393185 A JP9393185 A JP 9393185A JP S60240045 A JPS60240045 A JP S60240045A
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pressure
wafer
platen
chamber
liquid
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JP60093931A
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ビヨルン・オー・ペダーセン
ジヨナサン・エー・ジヨスト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、真空チェンバ内で半導体ウェーハを処理する
ことに関し、特に、伝達媒体としてガスを利用するイオ
ン注入装置において熱伝達するための方法及び装置に関
する。
集積回路の製造において、多数の処理が、真空中の半導
体ウェーハ上への高エネルギービームの適用を含むよう
に設定されている。これらの処理は、イオン注入、イオ
ンビームミリング(mi 11 tng)及び反応性イ
オンエツチングを含む。各々の場合に、イオンビームが
、イオン源で発生して、ターゲットへ向かつて加速度を
変化させて進む。イオン注入は、半導体ウェーハ中に不
純物を導入するための標準的技術となっている。不純物
が、半導体材料の結晶格子中に不純物を埋め込む手段と
して活性イオンの運動量を用いることによって半導体ウ
ェーハの大部分中に導入される。
活性イオンが半導体ウェーハ上に衝突してウェーハ中に
進むとき、熱が原子の衝突によって発生(9) する。この熱は、イオンビームのエネルギーレベル又は
電流レベルが増加するとき顕著となり、既定の限界を越
えた制御不可能な不純物の拡散をもたらし得る。デバイ
ス形状がより小さくなるとき、この制御不可能な拡散は
、容認できなくなってくる。熱に伴うより重大な問題は
、パターン化されたフォトレジスト層の劣化(degr
adat Ion)であり、そのフォトレジスト層は処
理前に半導体ウェーハに用いられ、比較的低い融点を有
する。
商業ペースの半導体処理で、大きな目的が、単位時間毎
に処理されるウェーハに基づいて高い処理量を達成する
ことである。イオンビーム装置で高い処理量を達成する
ための一つの方法は、比較的高電流のビームを用いるこ
とである。しかしながら、大量の熱が、ウェーハで発生
するであろう。
従って、高温に達するのを防止するためにウェーハを冷
却することが必要である。
ウェーハの温度を既定の制限以下に保つための技術は、
入射力が多数のウェーハ上に広がるバッチ処理、ビーム
の時分割走査及びウェーッ1と熱だ(10) めとの間の固体対固体直接接触による伝導冷却を含んで
いる。固体対固体接触を使用する装置の冷却i率は、微
細レベルで二つの面の小さい領域(代表的に5%以下)
しか実際には接触していないので、ウェーハの裏面は熱
伝導面と接触する程度によって制限される。
ガス伝導技術は、二つの向き合った面の間で熱結合を可
能にすることが周知でおり、真空中での半導体処理に用
いられている。一つの方法で、ガスが、ウェーハと支持
グレートとの間の空胴内に導入される。しかしながら、
この方法を用いて達成できる熱伝達は、ウェーハの湾曲
が低いガス圧で起こるので制限される。
半導体ウェーハに関するガス補助の固体対固体熱伝達が
、1982年5月25日に出願の米国特許出願第381
,669号で開示されている。半導体ウェーハが、その
周縁で成形プラテン(platea)上ヘクランプで固
定される。圧力を加えられたガスが、プラテンとウェー
ハとの間の微細空隙内に導入される。ガス圧力は、ウェ
ーハとプラテンとの間隔を少しも増加させることなくク
ランピング予圧に近づく。ガス圧はウェーハとプラテン
との間隙を全く増加させることなく顕著に増加するので
、熱残留は減少し、ガス補助の固体対固体熱伝達が最適
の結果を生じる。これらの二つの方法では、ガスは、圧
力を調節するための手段を含みウェーハの裏側の熱伝達
領域に結合したガス源から供給される。
処理量がより大きいイオン注入装置の需要の増加につれ
、より大きい電流を利用することが必要となり、それに
よって、バッチ装置へガス冷却を使用することが必要と
なるであろう。代表的に、バッチ装置で、多数の、例え
ば25個のウェーハが、イオン注入中に回転する大きな
ディスク(dpse)上に取り付けられる。イオンビー
ムが回転するディスクを横切って走査され、或いはディ
スクが回転中に機械的に並進運動して、ウェーハの表面
上に一様なイオン注入量をもたらすことができる。
バッチ処理装置内でガス冷却を使用することは、2つの
因子によって複雑化される。第1に、ウェーへの裏側の
熱伝達領域内にガスを導入するために必要な機械設備は
、各ウェーハの位置で繰り返されなければならない。こ
のことは、装置の複雑さとコストとを非常に増大させる
。加えて、ディスク外部の接続が、回転軸に沿って回転
式接続を通じて行なわれなければガらない。従来技術の
回転ディスクは、回転するシールを通じてディスクへ管
によって送られる冷却水を用いて水冷されている。ガス
冷却のための接続を加えることは、この装置を更に複雑
にするであろう。
本発明の目的は真空中の半導体の熱伝達のだめの新規な
装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、ヒートシンクの液体冷却を
利用するイオン注入装置において半導体ウェーハのjス
伝導熱伝達のための新規な方法及び装置を提供すること
である。
更に本発明の目的は、複数のウェーハの設置のための可
動要素を利用するイオン注入装置において、ガス伝導熱
伝達のための新規な方法及び装置を提供することである
(13) 更にまた本発明の目的は、処理サイクルの一部分で排気
が行われる真空チェンバにおいて、半導体ウェーハの熱
伝達のための方法及び装置を提供することである。
発明の概要 本発明に従って、これら及び他の目的と利点が真空処理
チェンバ内の被加工物とヒートシンク又は熱源との間の
熱伝達を提供すΣための装置において得られる。その真
空チェンバは操作サイクルの一部の間に排気され、サイ
クルの別の部分の間に低い圧力へ真空排気される。その
設置は被加工物設置位置を有し、その設置位置はプラテ
ンを有し、そのプラテンに対して被加工物が遮断されそ
れらの間に熱伝達領域を形成する。プラテンはチェンバ
と熱伝達領域との間にガス流のための流路と冷却液の循
環のだめのコンジットを有する。その設置位置は更に流
路を制御可能に開閉するために、冷却液の圧力に応答す
る液体作動パルプ手段を有する。装置は更に冷却液の圧
力を制御するための手段を有し、それは、チェンバ内の
圧力が予(14) め定められた中間圧力に達するとき、真空ボンピングの
間、パルプ手段が閉じられる。中間圧力でのガスは処理
の間、熱伝達領域内にトラップされ、被加工物とプラテ
ンとの間の熱エネルギーを伝導する。
好適実施例において、複数の被加工物設置位置がイオン
注入装置内での回転に適したディスク上に置かれる。制
御手段は真空チェンバ内の圧力を感知するための手段と
、チェンバの圧力が中間圧力に達したとき制御信号を提
供するための手段を有する。制御手段は更に、冷却液を
出すための制御信号に応答するパルプを有することがで
きる。
好適実施例 バッチ処理イオン注入装置のための端部装置とビームラ
インの近接部分が第1図に簡単な形で図示されている。
回転ディスク組立体は、回転ディスク1G、ディスクl
Oの上に設置された複数の半導体ウェーハ12、チェン
バードア14及び回転ディスク10の丸めの駆動モータ
16を有する。
回転ディスク10はチェンバードア14i介して、ドラ
イブシャフト1Bによってモータ16に接続されている
。注入の間、チェンバードア14は注入チェンバー22
を形成するためにハウジング20に密閉されている。ハ
ウジング20Fiまた、ビーム真空チェンバー24も形
成し、それはゲートパルプ26によって注入チェンバー
22から隔離される。イオンビーム28はイオンソース
(source)内で形成され、適切な質量分析とイオ
ン光学素子(図示せず)全経て、ゲートバルブ26を通
ってウェーハ12に提供される。真空ポンプ3oは隔離
パルプ32t−介して注入チェンバー22に連結されて
いる。注入チェンバー22はまた、ガス抜きの目的のた
めに、隔離パルプ34を介して外部環境に連結されてh
る。ビームライン真空チェンバー24は真空ポンプ(図
示せず)に連結されている。
作動中、第1図に示されたイオン注入装置は、サイクリ
ック(cyclic)方式で半導体ウェーハを処理する
。そのサイクルには、概して、イオン注入が後に続く装
置内でのウェーハの配置及び、その後、装置からのウェ
ーハの除去がある0よシ特徴的なことには、注入サイク
ルの最後で、ビームライン真空チェンバー24を隔離す
るためにゲートバルブ26が閉じられ、パルプ32を閉
じ、パルプ34を開くことによって注入チェンバー22
がガス抜きされる。これは注入チェンバー22を大気圧
に上げる。チェンバードア14が開かれ、ウェーハ12
が取り除かれ、ウェーハの新しい組が回転ディスク10
上に置かれる。ウェーハ12の交換は自動又は手動で為
される。次にチェンバードア14はハウジング20に密
閉される。パルプ34が閉じられ、真空ポンプ30に対
するパルプ32が開かれる。注入チェンバー22の真空
ボンピングは、所望の圧力レベルが得られるまで続く。
チェンバー22の真空ボンピングの間に、ディスクの回
転が始められる。適切な圧力レベルが得られるとゲート
バルブ26が開かれ、ウェーハ12の注入が始まる。舘
1図の実施例において、ウェーハ12の一様なイオン供
与量を確保するために、イオンビーム28は回転ディス
ク10の−(17) 部に一次元の走査がされる。従来技術で知られる他の装
置において、イオンビーム28は固定保持され、回転デ
ィスクはウェーハの一様なイオン注入を達成するために
回転されると同様に、−次元の往復運動をさせられる。
注入が完了した後、注入チェンバー22は上記のように
ガス抜きされ、工程が繰シ返される。
回転ディスクlO及びチェンバードア14の部分断面斜
視図が第2図に図示されている。回転ディスク10はド
ライブシャフト18に取り付けられたプーリー40及び
駆動ベルト42會介してドライブモータに連結されてい
る。ドライブシャフト18はフエロフルーディクシール
(ferrofluldlcaeal) 44 f通っ
ており、そのフェロフルーディングシール44は回転運
動が注入チェンバー22の真空領域内に伝達されること
を可能にする。回転ディスク10は複数のウェーハ締め
付は位置46中−1 を有し・そ1は後1詳細1記載される・・:、肥・転デ
ィスク10は液体冷却される。水のよりな°適切な冷却
液がディスク10内の内部流路を通って各ウニ(18) −ハ締め付は位置46に循環される。ディスク10内の
流路はドライブシャフト18内の同心の流路を介して、
真空チェンバーの外部にある循環及び冷却装置50に接
続されている。循環及び冷却装置50は、典型的にはポ
ンプ及び熱交換器を有する。
回転ディスクlO上のウェーハ締め付は位置4601つ
の簡単な断面図が第3図に図示されてbる。
ディスク10に取p付けられたプラテン60及びプラテ
ン60に対してウェーハ12を締め付ける丸めの手段を
有している。ウェーハ締め付は手段は締付はリング62
を有し、それは、ウェーッ1の周囲の端をプラテン60
に対して締め付けるために取9付けられている。締め付
はリンク62は、支柱64によってプラテン60内の穴
を通ってディスク10の後部のプレート66に連結され
ている。支柱64上でプレート66とプラテン60の後
部との間にはスプリング68が置かれており、それは、
ウェーハ12に対して締付はリング62を引つ張9、し
つか9と位置に締付ける。ウェーハ12が取り去られる
と、プランジャー(図示せず)はプレート66を上方へ
押し、それによってスプリング68を押し付け、締付は
リング62を持ち上げる。ウェーハ12は手動で取シ除
ける。
代りに、それは自動ウェーハ取り扱い装置のそげに近づ
けるために、保持支柱又は真空チャック(図示せず)に
よって持ち上げられる。
プラテン60の上端面70はウェーハ12の後部と対向
している。その上端面70は平坦でもよく又はその中央
部分に空胴を有してもよい。しかし、好適には上端面7
0は凸形状を有する。ウェーハ12は凸形状によってプ
レストレスを与えられ、上端面70と本質的な接触がも
たらされる。
しかし、上端面70の形状にもかかわらず、ウェーハ1
2とプラテン60との間の接触は極微の尺度で、表面領
域の5チに現われるに過ぎない。接触点間の極微空間が
高真空であるとき、実際の接触点を除いて僅かな熱伝達
が現われる。ウェーハ12とプラテン60の上端面70
との間の領域へのガスの導入は、熱伝達を増加すること
が知られている。熱伝達領域は空胴でよく、または、ウ
ェーハとプラテンが接触しているときは極微空間でもよ
い0圧力は、ウェーハの湾曲を引き起こすことなく、可
能な限り高くすべきである。好適実施例において、ウェ
ーハ12はプラテン60に対してプレストレスが与えら
れ、この圧力は約5から100トルでろって、好適には
約20から30トルでおる。他の実施例においては、ガ
ス圧力は0.5トル表どでおってよい。
ウェーハ12とプラテン60の上端面との間の熱伝達領
域は流路74によって回転ディスク10の後部に接続さ
れている。このようにして、ウェーハ12の後ろの熱伝
達領域と注入チェンバー22との間には直通流路がめる
。全熱伝達領域がほとんど等しい圧力であることを確実
にするために、ウェーハ12の直径よりも小さい直径を
有する周囲溝76がプラテン60の上端面70に提供さ
れる。好適実施例において、流路74は溝76に連結さ
れている。更にプラテン60が有するものは、上端面7
0上に配置され、ウェーハ12よりも僅(21) かに小さい直径を有するエラストマー〇−リング78の
ような周囲シールである。0−リング78はウェーハ1
2の後ろの熱伝達領域を真空注入チェンバー22から密
閉する。プラテン60及びディスク10は、例えば水の
ような冷却液の循環のために流路又はコンタン) (c
onduit) 79が与えられている。コンジット7
9はシャフト18を介して循環及び冷却装置50に連結
するディスク10を通る1つ又はそれ以上の連続する流
路によって形成される。
本発明に従って、液体作動バルブ80がプラテン6oに
備え付けられ、流路74の開閉の制御をするように作動
する。バルブ80の作動はコンジット79内の冷却液の
圧力によって制御される。
冷却液の圧力の増加は、バルブ80に流路74を閉じさ
せ、ウェーハ12の後方の熱伝達領域を密閉する。典型
的には、圧力の増加は冷却液流を出すことによって達成
される。
プラテン60にはバルブ80の取p付けのために適合さ
れた凹所が設けられている。加えて、プ(22) ラテン60は流路74に沿ったバルブシートが設けられ
ており、そして、それはバルブ閉鎖部材によって密閉さ
れる。第3図の例において、バルブシートはリップ部分
82を有する。バルブ80はスプリング861に介して
可変円形仕切板88に連結された閉鎖部材84を有する
。仕切板88はその円周端部がカップ形部材90の上部
リムに密閉されており、その部材は入口92と出口94
が設けられている。入口92及び出口94はカップ形部
材90の内部をコンジット79に接続している〇ニジス
トマー〇−リング96は、バルブ80をプラテン60内
に密閉する。
作動中、バルブ80が閉じるまで、コンジット79及び
カップ形部材90を通って循環される冷却液はない。液
体循環がないと、冷却液は比較的低い圧力で、仕切板8
8はゆるい位置にある。流路74を閉じることが必要と
されるとき、冷却液が流出され、冷却液の圧力はあらか
じめ定められた値に増加する。仕切板88は上方へ曲が
り、それによって栓部材84がリップ部分82に対する
密閉位置に入る。この位置でウェーハ12の後方の熱伝
達領域が密閉され、その中にガスが貯められる。冷却液
の流出を交互に行い、止めることによって、流れは一定
に維持され、圧力はバルブ80を閉じるように上がる。
第3図における液体作動バルブ80は、多くの可能な液
体作動バルブの実施例の1つであることが当業者には理
解されるであろう。更に、示されるようにバルブは必ず
しもプラテン60に取り付けられる必要はない。それは
、如何なる好都合な場所、例えば、プラテン60の後方
又はディスク10上に取り付けられてもよい。唯一必要
とされることは、それが熱伝達領域と注入チェンバーと
の間の流路を閉じることに適して込るということである
別の液体作動パルプの好適実施例が第5図に示されてい
る。部分断面図で示されるプラテン130は、ウェーハ
取り付は表面132及び、表面132とガス流のだめの
注入チェンバーとの間の流路134を有する。プラテン
130にはバルブのだめの取p付は開口136が形成さ
れている。弾力的な仕切板138はその外部表面で取υ
付は開口136内のフランジ140に密閉されている。
仕切板138は、流路134内のリップ部分142に近
接して置かれている0スプリング144は仕切板138
をリップ部分142から押しのける。取り付は開口13
6はプラグ146によって密閉され、プラテン130内
の冷却液流路148.149に接続されている。冷却液
が流出されるか、又は圧力が増加されると、仕切板13
8はリップ部分142に対して押し付けられ、流路13
4倉密閉する。冷却液流が止められると、スプリング1
44は流路134が開かれることを確実にする。
更に、液体作動バルブの別の好適実施例が第6図に示さ
れて込る。プラテン180はウェーハ設置面182及び
ガス流路184を有し、バルブのための設置開孔186
が与えられている。構成要素188は、穴190i有し
、それを通じてフランジ192に密閉されている。ベロ
ーズ194は構成要素188の上部表面に密閉されてい
る。ベローズ1940対向端は、カップ形部材196の
外側リムに密閉されている0力ツプ形部材196内に位
置するのはピストン198(25) とスプリング200である。ピストン198は保持器2
02によってカップ形部材196内に保持されてbる0
スプリング200はピストンをカップ形部材196の外
側上方へ押し上げ、保持器202に接する0遮断バツド
204は、流路184のリップ部分206を密閉するの
に適し、ピストン198上に設置されている。設置開孔
186はプラグ208によって密閉され、プラテン18
0内の冷却液流路210.211に接続されている。冷
却液が出され又は、圧力が増加すると、ベローズ194
は伸びて遮断パッド204 t−リップ部分206に対
して押し付ける。それによって流路184 ’i遮断す
る0冷却液が止められると、ベローズは収縮し、流Mを
開く。この配置は、冷却液の圧力の大きな変化にもかか
わらず、スプリング200の比較的一定の力によって流
路184が遮断されるという利点全提供する。回転ディ
スクの遠心力は、冷却液の圧力に変化を生じさせること
ができる。しかし、遮断面は一定の力を受けるが損傷さ
れない。
更に、液体作動バルブの別の好適実施例が第7人(26
) 及び7B図に示されている。プラテン230はウェーハ
設置表面232及びガス流路234,235を有し、バ
ルブのための設置開孔236が与えられている。
円筒状プランジャー238が開孔236内に配置され、
0−リング240.242.244がシーリングのため
に与えられているのは上記のごとくである。開孔236
の低い部分はプラグ246で遮断され、冷却液流路24
8.249に接続されている。ガス流路234及び23
5が、長手方向に沿った異なる点で開孔236に接続さ
れている。スプリング250は、プランジャー238を
プラグ246に向って下方に押し出す。冷却液が出て、
又は圧力がかけられてバルブの閉じた位置が第7A図に
示されている。流路234はO−リング242によって
流路235から遮断されており、冷却液はO−リング2
40によって流路234及び235から遮断されている
。バルブの開く位置では、冷却液が止められ又は圧力が
下げられておplそれは第7B1図に示されている。ス
プリング250はプランジャーを開く位置へ下げる。
流路234及び235はこの時点でガス流通しているが
、0−リング240.242によって冷却液から遮断さ
れている。
各位置46で液体作動バルブ80の操作を制御するため
の手段が第1及び2図に示されている。
圧力センサ100は回転ディスク10の付近の注入チェ
ンバ真空レベル(冷却液圧力ではない)を感知するよう
に置かれている。圧力センサ100の出力はレベル検知
器102につなけられており、その検知器は注入チェン
バ22内の圧力が予め定められた中間圧力レベルより低
いとき、制御信号を発する。中間圧力は典型的には0.
5から100トルの範囲でアシ、典型的には5X10 
)ルであるイオン注入に必要な圧力よりも高い。ここで
第2図を参照すると、レベル検知器102からの制御信
号は液体圧力制御ユニット104に送られ、それはディ
スク10を通ってウェーハ位置46の各々に循環される
冷却液の圧力制御するバルブのようなものである。レベ
ル検知器102は圧力センサ100からの出力信号と注
入チェンバ22内に予め定められた圧力を再び加える参
考レベルとを比較し、圧力センサ信号が参考レベルより
も低いときは制御信号を発する比較器でもよい。液体圧
力制御ユニッ) 104は、電気的に、又は空気バルブ
弁によって制御される制御可能なバルブ又はピストンで
おってもよい。
本発明に従った装置の作動が第4図全参照して記載され
ている。第4図において注入チェンバ22内及びウェー
ハ12の後ろの熱伝達領域内の圧力が時間の関数として
グラフに書かれている。チェンバードア14が閉じられ
ているとき、真空ポンプ30は注入チェンバ22の排気
を始める。初めは、注入チェンバ22は大気圧であるか
760トルである。液体作動バルブ80が開かれ、それ
によって、空気の流れを可能にし、熱伝達領域と注入チ
ェンバ22との間の圧力の平均化を可能にする0真空ポ
ンプ30の操作は、第4図で曲1lJ110によって示
されるように注入チェンバ22内の圧力を減少する。こ
の例において、ウェーハ12の後ろの領域での熱伝達に
必要き予め定められ喪中間圧力は20トルである。圧力
センサ100が時間t0(29) で注入チェンバ内に20)ルの圧力を感知すると、レベ
ル検知器102は制御信号を液体圧力制御ユニッ) 1
04に与える。制御信号に応答して、液体圧力制御ユニ
ツ) 104は冷却液の流れを出すことによって冷却液
の圧力を増加させる。増加した圧力は前記のようにバル
ブ80を閉じ、流路74を遮断する。ディスク10は回
転しても、しなくでもよい。しかし、概してディスクの
回転は真空排気の間にはじめられる。なぜならば、ディ
スクがその最終のスピードに達するのにいくらかの時間
が必要とされるからである。バルブ80の閉鎖はウェー
ハ12の後ろの熱伝達領域における20トルの中間圧力
をトラップする。第4図の曲線112によって示すよう
に、真空ポンプ30は連続的に働き、更に、注入チェン
バ22内の圧力を減じる。
注入チェンバ22内の圧力がイオン注入に遍切なレベル
(典型的には5X10 )ル)に達すると、ゲートバル
ブ26が開きイオン注入が進む。イオン注入の間バルブ
80は閉じたt″I!、であシ、第4図の曲#114で
示されるように20トルの圧力が(30) 熱伝達領域にトラップされる。イオン注入が完了した後
、注入チェンバ22は排気される。注入チェンバ22内
の中間圧力を越える圧力の増加は、状態を変える制御信
号を引き出し、冷却液の循環が止められる。バルブ80
が開き、注入チェンバ22とウェーハの後ろの熱伝達領
域との圧力が均一化される。従って、ウェーハ12は装
置から容易に離される。
本発明は、バッチ処理装置において個々のウェーハ設置
位蝋にガス源を接続することなくガス冷却を利用するこ
とができる。熱伝達に利用されるガスは、典型的に回転
ディスクに沿って利用される冷却液によって制御される
。回転シャツ)1通して連結されることが必要とされる
付加的信号又は液体はな−。熱伝達に利用される中間圧
力は、圧力センサ100と比較される参考レベルを変え
ることによって簡単に変更できる。圧力センサ100、
レベル検知器102及び圧力制御ユニット104を有す
る冷却液圧力制御装置は、比較的動作が早い。
従って、ガス冷却は操作の遅れや減速をもたらすことな
く装置に加えられる。
上記のように、熱伝達過程はウェーハの冷却として記載
されて込る。本発明は加熱されたプラテンによってウェ
ーハの加熱が望まれるとき、同程度に応用可能であるこ
とが理解されよう。熱伝達領域内でガスを予め定められ
た圧力でトラップするバルブの操作に冷却液を利用する
技術は、複数ウェーハ設置回転ディスクに応用されると
き非常に有利である。しかし、本発明はこの応用に限定
されないことが理解される。それは、機械的動きのため
にウェーハ全設置するための他の形態を利用するバッチ
処理装置に応用できる。史にまた、本発明はバッチ処理
装置に限定されることなく、また、イオン注入装置に限
定されることもない。
この発明は1つ又はそれ以上の動かないウェーハ取p付
は位置に応用でき、また、概してウェーハの真空処理に
応用できる。
本発明の現在考えられる好適実施例を図示し記載してき
たが、添付の特許請求の範囲によって形成される発明の
範囲から離れることなく様々な変化及び変更ができるこ
とけ画業者には明らかである0
【図面の簡単な説明】
第1図はバッチ処理イオン注入装置の端部の簡単な断面
図である。 第2図はウェーハを設置するための回転ディスクの切り
欠も図である。 第3図は第2図に示された回転ディスク上のウェーハ位
置の簡単な断面図である。 第4図は本発明の働き會示す時間の関数としての圧力の
グラフである。 第5−7図は第3図の装置に用いることができる代わり
の液体作動バルブの実施例でおる。 主要符号の説明 10−一回転ディスク 12−一半導体ウエーハ 22−一注入チエンバー 24−一真空チエンバー 26−−グートバルプ 32、33−一遮断バルプ (33) 46−−ウエーハ締め付は位置 60.230−−プラテン 74.134−一流路 79−−コンジット 80−一液体作動バルブ 88−一可変円形仕切板 138−一弾力性仕切板 194− ベローズ 238−−プランジャー 特許出願人 パリアン・アソシェイッ・インコーホレイ
テッド (34)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 サイクルの一部分の間にガス抜きされ、また、前
    記サイクルの別の部分の間に低い圧力へと真空排気する
    真空処理チェンバにおいて、被加工物とヒートシンク又
    は熱源との間の熱伝達を提供する装置であって、 a)被加工物設置位置であり、プラテンを有し、それに
    対して前記被加工物が密閉され、それらの間に熱伝達領
    域を形成し、前記プラテンは前記チェンバと前記熱伝達
    領域との間にガス流のための流路を有し、また、冷却液
    の循環のためのコンジットを有し、前記設置位置は更に
    前記流路を制御可能に開きまた、閉じるための前記冷却
    液の圧力に応答する液体作動バルブを有しているところ
    の設置位置と、 b)前記冷却液の圧力を制御するための手段であって、
    前記チェンバ内の圧力が予め定められた中間圧力に達す
    るとき、真空排気の間、前記バルブ手段が閉じていると
    ころの手段、 から成シ、 それによって前記中間圧力が処理の間、ガスが前記熱伝
    達領域内にトラップされ、前記被加工物と前記プラテン
    との間に熱エネルギーを伝導するところの装置。 2、特許請求の範囲筒1項に記載された装置であって、 前記制御手段が、前記真空チェンバ内の圧力の感知のた
    め、及び前記チェンバが前記中間圧力に達するとき制御
    信号を発するための手段を有するところの装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載された装置であって、 前記制御手段が更に、前記冷却液の圧力を変化させるた
    めの前記制御信号に応答する手段を有るところの装置。 41特許請求の範囲第3項に記載された装置であって、 前記制御信号に応答する前記手段が、前記冷却液の流れ
    を制御するためのバルブを有するところの装置。 5、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって、 前記液体作動バルブは柔軟性の部材を有し、該部材はガ
    ス流路から前記冷却液コンジットを隔離し、前記液体駆
    動バルブを制御するための運動を伝達しているところの
    装置。 6、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって、 前記液体作動バルブが、前記ガス流路を遮断するための
    可動プランジャーを有するところの装置。 7、特許請求の範囲第1項に記載された装置であって、 前記真空処理チェンバがイオン注入チェンバであり、前
    記被加工物が半導体ウェーッーであるところの装置。 8、特許請求の範囲第7項に記載された装置であって、 被数の前記被加工物設置位置が可動被加工物支持体上同
    装置され、前記冷却液が前記位置の各々に循環されると
    ころの装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載された装置であって、 前記被加工物支持体が中心軸についての回転に適したデ
    ィスクを有するところの装置。 10、真空チェンバを有するイオン注入装置内で半導体
    ウェーッ・の熱伝達を提供する装置で、 ′前記チェン
    バが作動サイクルの一部分の間、ガス抜きされ、前記サ
    イクルの他の部分の間、真空排気して圧力が下げられる
    チェンノ(で、前記装置が、 a)イオンビームに比例した動きに適し、複数の半導体
    ウェーッ・の設置のための位置を有するウェーッ・支持
    体であり、該ウェーッへ支持体は前記位置の各々に冷却
    液を循環させるだめのコンジットを備え、前記位置の各
    々はプラテンを有し、そのプラテンに対してウェーハは
    密閉されそれらの間に熱伝達領域を形成する位置と、前
    記熱伝達領域と前記チェンバとの間にガス流を提供する
    流路と、該流路を制御可能に開閉するために前記冷却液
    に応答する液体作動バルブ手段°とを有するウェーハ支
    持体と、 b)前記チェンバー内の圧力が予め定められた中間圧力
    に達するとき、真空排気の間、前記バルブ手段の各々が
    閉じられるように前記冷却液を制御するための手段と、 C)前記冷却液を循環し、また、冷却する手段、 とから成シ、 それによって、前記中間圧力がイオン注入の間、ガスが
    前記熱伝達領域内にトラップされ、前記ウェーハと前記
    プラテンとの間に熱エネルギーを伝導するところの装置
    。 (5) 11、特許請求の範囲第10項に記載された装置であっ
    て、 前記液体作動バルブは柔軟性の部材を有し、該部材は前
    記プラテン内の流路から前記冷却液コンジットを隔離し
    、前記液体駆動バルブを制御するための運動を伝達して
    いるところの装置。 12、特許請求の範囲第11項に記載され九装置であっ
    て、 前記液体作動パルプが前記冷却液の規定以下の圧力の減
    少のために開くための手段を有するところの装置。 13、特許請求の範囲第11項に記載された装置であっ
    て、 前記柔軟性部材が金属性仕切板を有するところの装置。 14、特許請求の範囲第11項に記載された装置であっ
    て、 前記柔軟性部材がベローズを有するところの装置。 (6) 15、特許請求の範囲第10項に記載された装置であっ
    て、 前記制御手段が前記真空チェンバ内の圧力の感知のため
    、及び前記チェンバが前記中間圧力に達するとき制御信
    号を発するための手段を有するところの装置。 16、特許請求の範囲第15項に記載された装置であっ
    て、 前記制御手段が更に、前記冷却液の圧力を変化させるた
    めの前記制御信号に応答する手段を有するところの装置
    。 17、特許請求の範囲第16項に記載された装置であっ
    て、 前記制御信号に応答する前記手段が、前記冷却液の流れ
    を制御するためのバルブを有するところの装置。 18、特許請求の範囲第10項に記載された装置であっ
    て、 前記液体作動パルプが、前記流路を遮断するための可動
    プランジャーを有するところの装置。 19、特許請求の範囲第10項に記載された装置であっ
    て、 前記ウェーハ支持体が中心軸についての回転に適したデ
    ィスクを有するところの装置。 2、特許請求の範囲第19項に記載された装置でろって
    、 前記プラテンの各々が前記ウェーハの接触のために凸面
    形光面を有するところの装置。 2、特許請求の範囲第20項に記載された装置であって
    、 前記中間圧力が0.5から100トルの範囲にあるとこ
    ろの装置。 2、特許請求の範囲第10項に記載された装置であって
    、 前記流路が前記熱伝達領域から前記プラテンの後ろ側に
    及び、前記液体作動バルブ手段が前記プラテン内に設置
    されているところの装置。
JP60093931A 1984-05-02 1985-05-02 サイクリツク真空処理装置において熱伝達を制御するための装置 Pending JPS60240045A (ja)

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