JPS6023984A - 電熱式デフオツガ - Google Patents

電熱式デフオツガ

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Publication number
JPS6023984A
JPS6023984A JP58131683A JP13168383A JPS6023984A JP S6023984 A JPS6023984 A JP S6023984A JP 58131683 A JP58131683 A JP 58131683A JP 13168383 A JP13168383 A JP 13168383A JP S6023984 A JPS6023984 A JP S6023984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric heating
heating type
glass
window glass
defogger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58131683A
Other languages
English (en)
Inventor
田辺 規久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58131683A priority Critical patent/JPS6023984A/ja
Publication of JPS6023984A publication Critical patent/JPS6023984A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、プラスチンクラインドウカラスに設けられる
電熱式デ2オンガに関する。
「イf来技術」 帖1図に示すように、自動車のパンクウィンドウカラス
(1)等には、カラスか曇らないようにして視界を確保
するために電熱式デフォツカ(2)を設けることが多い
ウィンドウガラス(1)が無機ガラスである場合電熱式
デフオン力(2)は、銀などの導電性金属粉を強化熱処
理前のガラス面に巾約0’、’5mm、ピッチ約30m
mで細線状に塗布し・、カラスを強化する熱処理時に焼
き付けて電熱線を形成している。
近来、省燃費等のためウィンドウカラスを軽量化するこ
とが要請され、ウィンドウカラスをアクリルやポリカー
ボネート等によりプラスチック化することが検討されて
いる。
そこで、プラスチックウィンドウガラスに電熱釘λを添
着しようとした場合、ブラスチンクラインI・ウカラス
は熱変形温度か80 ’C〜100℃と低く、前記無機
カラスで採用している構造で電熱線を形成しようとする
と全云込加熱時にウィンドウカラスが歪んで永久変形が
残るので採用することができず、一部では5mm1’1
位のテフオッ力用テープをカラス面に接着することも試
みられたが視界が著しく妨げられ実用上採用できるもの
ではなかった・ 「発明の目的」 本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、紫外線硬化型樹脂を用いて電熱線をカラス而に
添着することにより」二記問題点を角り決することを目
r自としている。
「発明の構成」 h記間助点を解決するため、本発明においては、導電性
金属粉と紫外線硬化型樹脂とをdz練して成るペース[
・をガラス面に塗布硬化させて電熱線を形成したことを
特徴とする電熱式デフオン力としウィンドウガラスを変
形させることなく電熱線を形成したものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。なお
、従来例と同様の81(位には回−符号を付し小複した
説明を省略する。
第2図および第3図は本発明の一実施例を示しており、
紫外線硬化型樹脂に20ルの銀粉である導電性金属粉を
容積比で70%4昆大して練り合わせ、粘度10000
cpsのベースI・を作り、このペーストを11]約0
.5mm、ピッチ約30mmでウィンドウガラス(1)
の内面(11)に並行かつ略水平に複数本の細線状に塗
布して電熱線(21)とするとともに電熱線(21)の
端を連結して各電熱線(21)を並列に接h′コする端
子線(22)を塗布し、紫外・線を照射して硬化させる
ことにより電熱式デフォツガ(2)を形成しである。
・電熱式デフォツカ(2)を形成する工法としては、第
2図に示すように、既に成形しであるプラスチシフ製の
ウィンドウガラス(])の内面に前記ペーストをノズル
状のアプリケータ(3)で所定のパターンにて電熱線(
21)および端子線(22)を塗布し、第3図に示すよ
うに、紫外線ランプ(4)で照射して111記ペースト
を硬化させ、゛電熱線(21)および端子1M(22)
をウィンドウガラス(1)の内面(11)に添着固足す
る。
第4図は電熱式デフォツガ(2)を形成するための他の
工法を示しており、スクリーン印刷によるものである。
すなわち、スクリーンシーr、!4(5>は科L(51
)にスクリーンシート(52)が支持され、スクリーン
シー1=(52)に約0.6mm巾の電熱線パターン(
53)とそれより山広の端子線パターン(54)がスク
リーンシー ト(52)を貫通して形成され、このスク
リーン印刷具(5)のスクリーンシート(52)の下面
にウィンドウカラス(Dの内面(11)を当接させ、枠
(51)に案内される取手(55)とはけ部(56)と
より成る塗着具(57)により、スクリーンシー1−(
52)の上面から111I記ペーストを電熱線パターン
(53)および端子線パターン(54)を通して内面(
11)に付着させ、1000W / m’の水銀灯を約
1分照射して硬化させたものである。
なお、メーストは、導電性金属粉としてはlO〜50μ
の銀粉が適しているがアルミニウムその他の導電性金属
粉バでもよく、紫外線硬化型樹脂としてlよ接着力の優
れたポリエステル系、エポキシ系、シリコン系などが適
しており、非馳気性であるほうが取り扱いやすい。また
1i11記ペーストは導電性金属粉をIt!I 、、l
!紫外線II!I■化型樹脂に65〜85%の割合で4
1こ疎し、粘度2000〜100000 cpsにした
ものが適している。
「発明の効果」 本発明に係る゛電熱式デフォツガによれば、プラスチッ
ク製のウィンドウカラスにそれを変形させることなく電
熱式デフォツガ、を形成し、しかも、紫外線硬化型樹脂
により極めて容易に形成できるものとしたから、自動車
を軽量化するためにウィンドウガラスをプラスチック化
した場合でも無機カラスのものと同様のウィンドウガラ
スの防曇性を得ることができ、視界を良好にして安全性
を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車を後方より見たぶ゛1視図、第2図およ
び第3図は本発明の一実施例を示しており、第2図は電
熱式デフォ、力を備えたウィンドウカラスの斜視図、第
3図は紫外線照射状態を示すウィンドウガラスの側面図
、第4図は他の加工法を示す斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラスチンクライントウカラスに設けられる電熱式デフ
    ォツカであって、導電性金属粉と紫外線硬化型樹脂とを
    41コ練して成るペーストをガラス面に塗In硬化させ
    て電熱線を形成したことを斗I!徴とする電熱式テンオ
    ツ力。
JP58131683A 1983-07-19 1983-07-19 電熱式デフオツガ Pending JPS6023984A (ja)

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JP58131683A JPS6023984A (ja) 1983-07-19 1983-07-19 電熱式デフオツガ

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JP58131683A JPS6023984A (ja) 1983-07-19 1983-07-19 電熱式デフオツガ

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JPS6023984A true JPS6023984A (ja) 1985-02-06

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ID=15063776

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JP58131683A Pending JPS6023984A (ja) 1983-07-19 1983-07-19 電熱式デフオツガ

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JP (1) JPS6023984A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009523084A (ja) * 2005-12-29 2009-06-18 エクスアテック、エル.エル.シー. ロボット分配用途用に最適化された母線設計
US8450660B2 (en) 2005-12-29 2013-05-28 Exatec Llc Electrical connection to printed circuits on plastic panels

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009523084A (ja) * 2005-12-29 2009-06-18 エクスアテック、エル.エル.シー. ロボット分配用途用に最適化された母線設計
US8450660B2 (en) 2005-12-29 2013-05-28 Exatec Llc Electrical connection to printed circuits on plastic panels
US9796362B2 (en) 2005-12-29 2017-10-24 Exatec, Llc Busbar designs optimized for robotic dispense application

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