JPS60239572A - 人工皮革 - Google Patents

人工皮革

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JPS60239572A
JPS60239572A JP9014184A JP9014184A JPS60239572A JP S60239572 A JPS60239572 A JP S60239572A JP 9014184 A JP9014184 A JP 9014184A JP 9014184 A JP9014184 A JP 9014184A JP S60239572 A JPS60239572 A JP S60239572A
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JP
Japan
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layer
porous
porous layer
parts
colored layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9014184A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Mimura
正久 三村
Hideto Kangiku
神菊 日出人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60239572A publication Critical patent/JPS60239572A/ja
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  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は人工皮革、特に文字、図柄等の意匠を形成J−
るに適した人工皮革に関するものである。
従来技術 従来、人工皮革のようなシート状物に文字、図柄等の意
匠を形成する方法として、tlJm料をスクリーンプリ
ントする方法、(2)着色した熱融着性フィルムを意匠
のモールドで接触する方法、(3)加熱l、iニー m
 L、−* (711−z1徐鶴V tt ii n=
 sをxem+、、rねに加熱した意匠のモールドを押
しあてて意匠を形成する方法等が知られている。
しかしながら(1)及び(2)の方法では、望む色彩の
意匠を形成することができるが、服飾材料として利用し
、くり返し洗濯すると、剥離する等の問題があった。ま
た(3)の方法では、洗濯に対する堅牢性には問題は少
ないが、発色する色に限界があり、服飾材料なとファシ
ョナブルな色を必要とするものには適用し難い欠点があ
る。
本発明は上記問題点のない意匠効果の優れた人工皮革を
提供せんとして鋭意検討を重ねた結果、完成したもので
ある。
発明の構成 即ち、本発明は人工皮革基体の表面に、着色剤を含有す
る着色層及び該着色層の表面に着色層からの光を実質的
に遮蔽する多孔質構造で且つ多孔質構造を破壊して充実
層にした際には着色層からの透過光を実質的に通過させ
る多孔質層を設けてなる人工皮革に係るものである。
本願発明で言う人工皮革基体とは、特に限定されないが
、不織布、織布1編布等からなる=m質基材にポリウレ
タンエラストマー、ポリエステルエラストマー、スチレ
ン・ブタジェンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴ
ム、アクリロニトリル・ブタジェン共重合ゴム等の高分
子弾性体の有機溶剤溶液又はエマルジョンを付与し、凝
固させて繊維質基材内に高分子弾性体を充填させたもの
又は更にその表面に高分子弾性体の被覆層を形成させた
ものが好ましい。
特に服飾材料等に使用し、長期の実用強度を保持させる
には、高分子弾性体としてポリウレタンエラストマーが
好ましく、特にエーテル系、カーボネートエステル系ポ
リウレタンエラストマーが好ましい。かかるポリウレタ
ンエラストマーは任意の方法で製造されるが、好ましい
方法としては、例えばポリオキシテトラメチレングリコ
ール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエ
チレングリコール等のエーテル系ボ、ジオールの単独若
しくは混合物又は脂肪族カーボネートジオール等に、ト
リレンジイソシアネート、4,4′ −ジフェニルメタ
ンジイソシアネー(へ、4,4′−ジフェニルエタンジ
イソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、キシリ
レンジイソシアネート等の有機ジイソシアネートを反応
させて末端にイソシアネート基を有するプレポリマーを
作成した後、エチレングリコール、ブチレングリコール
、ベンタンジオール、ヘキサメチレングリコール等の低
分子ジオール又はエチレンジアミン、プロピレンジアミ
ン、3,3.5−トリメチル−5−アミノメチルシクロ
ヘキシルアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノ
ジフェニルエタン等のジアミンで鎖伸長反応させる方法
があげられる。かかる反応は無溶剤系で行なった後溶剤
に溶解しても、溶剤系で行なってもよい。溶剤系で行な
う場合は、イソシアネート基との反応性を有する活性水
素基のないものを選定する必要がある。
本発明にあっては、上記人工皮革基体の表面に着色層及
びその表面に多孔質層を設ける。着色層は無彩色又は有
彩色の顔料及び/又は染料を含有する層であり、ここで
言う無彩色の顔料又は染料とは黒又は白の顔料や染料及
びこれらを混合したものであり、有彩色の顔料又は染料
とは赤、青。
黄の三原色とこれらの混合からなる色彩を有するもので
ある。特に白単独以外のものが好ましい。
着色層は、前述した人工皮革基体の作成に使用した高分
子弾性体又は他のポリマー、例えばポリアミド樹脂、ポ
リアミノ酸樹脂等を溶剤、例えばジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミド−等のアミド系溶剤、テトラハ
イドロフラン、ジオキサン等の環状エーテル類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、プロピルアルコ
ール、ブチルアルコール等のアルコール類、1.1−ジ
クロルエタン、1,1.2−トリクロルエタン等の塩素
系溶剤等の単独又は混合物に溶解させ、これに所望の色
彩の顔料又は染料を適量添加して得た塗料を塗布、乾燥
することによって容易に設けることができる。塗布方法
としては任意の方法が採用される。例えばグラビアロー
ルコート、ナイフコート、スプレーコート等があげられ
る。
多孔質層は、下地の着色層からの光を遮蔽し、着色層の
色を隠蔽する多孔質構造であり、且つ意匠を形成するた
めに加熱、加圧して多孔質構造を破壊して充実層にした
部分は光を透過し、着色層の色が頻出する多孔質層でな
ければならない。即ち、多孔質層は、熱加圧する前は下
地の着色層からの光を散乱させるために微細な多孔質構
造になし、熱加圧した後には、多孔質構造が破壊されて
光透過性の膜になるものである。
かかる多孔質層を形成するには、例えばポリウレタン樹
脂、ポリアミド樹脂等Ill溶剤溶液を着色層の表面に
塗布した後該有m溶剤とは混和性があり、且つ塗布した
樹脂の非溶剤である液体で処理して多孔質構造を形成す
る方法。水の溶解度が1〜50gr/液体grである沸
点120℃以下の有機溶剤にポリウレタン樹脂を溶解し
、これに水の分散を安定化し得る界面活性剤を添加した
接水を加えて油中水型の混合分散液とし、これを着色層
表面に付与し、水の蒸発を抑制しながら有機溶剤を蒸発
させてポリウレタン樹脂の多孔質構造を形成する方法。
ポリウレタン樹脂溶液に、熱処理により気化し膨張する
発泡剤又は熱分解等により膨張性のガスを発生する化学
発泡剤を添加し、着色層表面に付与し、乾式又は湿式法
で溶剤を除去した後発泡させて多孔質I!li造を形成
する方法。又はポリウレタン樹脂の水分散液に増粘剤を
加えて増粘するとともにガス(空気)を吹きこんで気泡
を内在したペーストとなし、これを着色層表面に(J与
した後ポリウレタン樹脂を、気泡を内在した状態で凝固
させる方法等が採用される。
多孔質層は、前述したように多孔質構造を保持するとき
は着色層を隠蔽し、加熱加圧することによって多孔質構
造を破壊して充実層にしたときは着色層の色彩が顕出覆
るものであれば、本発明の目的を達成し1qるが、得ら
れた人工皮革を服飾材料に利用するには、風合がソフト
で手触りが良いこと及び使用や洗濯等で表面がこすられ
たときにす゛り切れないことが要求されるため、多孔質
層の密度は0.30〜0.70q/adが好ましく、特
に0.35〜0.55910fが好ましい。0.3]J
/cmより低いと耐摩耗性が不充分になり易く、0.1
0g/cTn′より高くなると風合が硬く、着色層の隠
蔽性も不充分になり易い。また、多孔質層の厚さは、そ
の密度と関連し、多孔質構造が微細で光透過性が充分に
小さいときは、薄くても目的を達成することができる。
上記密度の範囲にあっては0.2〜0.5mmの厚さが
好ましい。
多孔質層は、加熱加圧づることによってその多孔質構造
が破壊されて充実層になる必要があるため、多孔質層を
構成するポリマーは、その熱軟化温度が人工皮革基体を
構成するlIi紺貿基月及び高分子弾性体のそれよりも
低いことが好ましく、特に高分子弾性体のそれよりも1
0’C以」−低いものが加熱加圧による風合の変化が小
さく好ましい。また、多孔質層には、加熱加圧によって
充実層にしたときの光透過性を維持し得る範囲で顔料や
染料を含有させてもよい。
本発明の人T皮羊叩ち前記の着色層及びその表面に多孔
質層を設けた人工皮革は、その多孔質層に所望の意匠を
有するモールドで加熱加圧することによって容易に所望
の意匠を設けることができる。意匠効果を高め且つ風合
を損わないようにするには、多孔質層及び基体の高分子
弾性体の熱的性質によって異なるが、加熱温度(モール
ド温度)、圧力、時間を調節すればよく、特にモールド
の温度は多孔質層の熱軟化温度の±20℃の範囲が好ま
しい。但し、モールドの温度が多孔質層の熱軟化温度以
上のどきは、特に時間を調節器してモールドにポリマー
が融着しないようにする必要がある。
実施例 以下に実施例をあげて説明する。実施例中の部は重量部
を示ず。
実施例1 〈繊維質基材の作成〉 70℃の温水中で48%の収縮を示す潜在収縮性ポリエ
チレンテレフタレート繊維と 150°Cの乾燥空気中
に2分間さらしたとき8%の伸長を示す潜在自発伸長性
ポリエチレンテレフタレート繊維とを70 : 30の
割合で混合し、カードにおけてウェブとし、ニードルロ
ッカールームでニードルパンチし、続いて68℃の温水
中に2分間浸漬して元の面積の58%まで収縮させ、次
いで貞空脱水した後メチルハイドジエンポリシロキサン
のエマルジョン(0,2%液)中に浸漬し、ウェットピ
ックアップが350%になるようにスクイズロールに通
した。
続いて表面温度140℃のベルトシリンダー加圧機で処
理し、更に表面温度160℃のベルトシリンダー加圧機
で熱処理して厚さ0.95mm、重さ255g/尻の不
織布(11維質基材)を得た。
〈人工皮革基材の作成〉 ボリア1−ラメチレングリコール(分子12010)5
84部、4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート
326部、1,4−ブタンジオール90部をジメチルホ
ルムアミド1500部に溶解し、40〜50℃で5時間
反応させた後、ジブチルアミン3.5部をジメチルホル
ムアミド2500部に溶解して添加し、反応を停止させ
た。得られたポリマーは30°Cジメチルホルムアミド
中で測定した固有粘度は0.92、熱軟化温度は172
℃であった。
これにヒンダーアミン系の光安定剤5部と多孔調整剤7
部を添加した後濃度を15%に調整し、前記繊維質基材
に含浸し、ジメチルホルムアミドを10%含有する40
℃の水中に30分浸漬し、更に水で60分洗浄した後乾
燥し、更にその表面にウェブ1〜ピツクアツプで約10
00s / rrtをコートし−た後上記と同様の凝固
浴中でゲル化させ、実質的に溶剤が残らないように水洗
し、乾燥して人工皮革基体を得た。
〈着色層の作成〉 クリスボン8766 (大日本インキ化学工業製)のポ
リウレタンエラストマー(′m度20%)100部に、
赤色の有機顔料を同じポリウレタンエラストマーをベヒ
クルとしてペースト状にしたマスターカラー55部をジ
メチルホルムアミド10部、テトラハイドロフラン20
部、メチルエチルケトン70部の混合溶剤に溶解させ、
少しずつ添加して30℃で140cpsの塗料を作成し
た。この塗料を前記人工皮革基体の表面に、110メツ
シユのグラビアロールで4回塗布−乾燥を繰返した。
〈多孔質層の作成〉 ポリテトラメチレングリコール(分子量2012)59
6部、ジエチレングリコール30部、テトラメチレング
リコール60部、4.4′ −ジフェニルメタンジイソ
シアネート 314部をジメチルホルムアミド1500
部に溶解し、40〜50℃で6時間反応させた後ジ−n
−ブチルアミン3.5部、ヒンダードアミン系安定剤(
サノールL−770.チバ・ガイギー社製)5部、ジメ
チルホルムアミド2500部を加えて均一溶液にした。
得られたポリウレタンの熱軟化温度は155℃であった
これにアルキレンエーテル変性シリコーン50部とラノ
リンにエチレンオキサイドを付加した界面活性剤50部
を加え、更に水を10%含有するジメチルホルムアミド
1700mを少しずつ撹拌しながら混合して若干乳白色
となった溶液を得た。
この溶液を、人工皮革基体の着色層表面に、溶液重量で
約700g/ ytになるように均一に塗布し、温度3
5℃、湿度90%の室内にさらした後、ジメチルホルム
アミドを10%含有する40℃の水中で30分間浸漬し
てゲル化させ、水洗して実質的に溶剤を除去した。
得られた多孔質層は厚さ約0.23mm、見掛密度0.
45g/cyn’で完全に不透明の微多孔構造を有する
もので、着色層の色は隠蔽され、表面は白色であった。
く意匠の形成〉 多孔質層を形成した人工皮革を、ジーンズパンチ用の文
字と図柄が凸部を形成している170℃に加熱したモー
ルドで4 K’J / crjの圧力で2秒間押圧した
ところ、多孔質層のモールドの凸部で押圧された部分は
多孔質構造が破壊されて下地の着色層の赤色が顕出し、
モールドの凹部に相当する部分は多孔質構造がそのまま
存在して着色層の赤色を隠蔽して白色のままであって、
赤色の文字と図柄が白地にうきぼりにされ、優れた意匠
効果を呈した。このものをジーンズ用布につけて洗濯試
験したところ、50時間のくりかえし試験でも意匠部分
は以上がなかった。
実施例2 〈着色層の作成〉 ハウラックA −1004(大日本インキ化学T業製)
のポウレタンエラストマー(1度20%)100部に、
グリーンの有機顔料を同じポウレタンエラストーマーを
ベヒクルとしてペースト状にしたマスターカラー75部
をジメチルホルムアミド10部、テトラハイドロフラン
20部、メチルエチルケトンの混合溶剤に溶解して添加
し、均一な塗料を作成した。
この塗料を実施例1で作成した人工皮革基体の表面に、
110メツシユのグラビアロールで4回塗布−乾燥を繰
返した。
〈多孔質層の作成〉 インプラニル4693 (バイエル社製ポリウレタン水
分散液、濃度45%)100部にポリアクリル酸ソーダ
5部、熱膨張性微粒子(松本油脂製薬社製ミクロパール
)15部を加えて混合したものにアンモニアを少量ずつ
添加混合し増粘させて室温で3000cpsの分散液を
得た。
この分散液を人工皮革基体の着色層表面に、湿潤状態で
約450g/yt塗布し、120℃の加熱炉中に導きゲ
ル化させると同時に熱膨張性微粒子を膨張させて厚さ0
.3mm、見掛密度的0.69/cm多孔層を形成させ
た。得られた人工皮革の表面は白色で、下地の緑色を隠
蔽していた。なお、インプラニル4693を堰のついた
ガラス板上に流して厚さo、1mmの充実フィルムを得
、これで測定した熱軟化温度は153℃であった。
く意匠の形成〉 多孔質層を形成した人工皮革を、ジーンズパッチ用の文
字と図柄が凸部を形成している170°Cに加熱したモ
ールドで4 Kg/ cMの圧力で2秒間押圧したとこ
ろ、多孔質層のモールドで押圧された部分は多孔質構造
が破壊されて下地の着色層の緑色が顕出し、モールドの
凹部に相当する部分は多孔質構造がそのまま存在して着
色層の緑を隠蔽して白色のままであって、文字と図柄が
白地につきほりにされ、優れた意匠効果を呈した。この
ものをジーンズ用布につけて洗濯試験したところ50時
間の繰返試験でも全一く以上はなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 人工皮革基体の表面に、着色剤を含有する着色層及び該
    着色層の表面に着色層からの光を実質的に遮蔽する多孔
    質構造で且つ多孔質構造を破壊して充実層にした際には
    着色層からの透過光を実質的に透過させる多孔質層を設
    けてなる人工皮革。
JP9014184A 1984-05-08 1984-05-08 人工皮革 Pending JPS60239572A (ja)

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JP9014184A JPS60239572A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 人工皮革

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JP9014184A JPS60239572A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 人工皮革

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JPS60239572A true JPS60239572A (ja) 1985-11-28

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ID=13990232

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JP (1) JPS60239572A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1058035C (zh) * 1996-07-08 2000-11-01 江苏石油化工学院 一种仿皮用改性水性聚氨酯树脂的制备方法
CN1058036C (zh) * 1998-04-01 2000-11-01 江苏石油化工学院 一种仿皮用改性阴离子型水性聚氨酯树脂制备方法
CN108049200A (zh) * 2018-01-29 2018-05-18 广东溢达纺织有限公司 热压变色层状结构、热压变色合成革及其制备方法

Cited By (4)

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CN1058036C (zh) * 1998-04-01 2000-11-01 江苏石油化工学院 一种仿皮用改性阴离子型水性聚氨酯树脂制备方法
CN108049200A (zh) * 2018-01-29 2018-05-18 广东溢达纺织有限公司 热压变色层状结构、热压变色合成革及其制备方法
CN108049200B (zh) * 2018-01-29 2021-03-26 广东溢达纺织有限公司 热压变色层状结构、热压变色合成革及其制备方法

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