JPS60239180A - 赤外線撮像装置 - Google Patents
赤外線撮像装置Info
- Publication number
- JPS60239180A JPS60239180A JP59096201A JP9620184A JPS60239180A JP S60239180 A JPS60239180 A JP S60239180A JP 59096201 A JP59096201 A JP 59096201A JP 9620184 A JP9620184 A JP 9620184A JP S60239180 A JPS60239180 A JP S60239180A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- circuit
- field stop
- field
- output signal
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は赤外線撮像装置に関し、特に機械的走査方式の
赤外線撮像装置テおける直流再生のためのクランプレベ
ル制御手段C二関するものである。
赤外線撮像装置テおける直流再生のためのクランプレベ
ル制御手段C二関するものである。
一般に可視撮像装置においては、直流再生は広く用いら
れている技術であるが、赤外領域あるいは長赤外!域に
おいて、は、その重要性はさらに大きくなる。特にFL
IRの場合C二は、入射光パワーの変動分のみを抽出し
て出力するので、忠実な赤外画像を得るには直流再生が
不可欠となる。そのため従来から、光学系中の笑焦点面
付近においたフィールドストップの面を走査したときの
検知器出力レベルを基準、とじてクランプをかける方法
がとられていた。
れている技術であるが、赤外領域あるいは長赤外!域に
おいて、は、その重要性はさらに大きくなる。特にFL
IRの場合C二は、入射光パワーの変動分のみを抽出し
て出力するので、忠実な赤外画像を得るには直流再生が
不可欠となる。そのため従来から、光学系中の笑焦点面
付近においたフィールドストップの面を走査したときの
検知器出力レベルを基準、とじてクランプをかける方法
がとられていた。
しかしこの場合、視野内の目標物の温度とフィールトス
、トップの温、度とが極端に異なる場合は。
、トップの温、度とが極端に異なる場合は。
検知器出力信号を増幅する増幅器のダイナミックレンジ
の殆んどをこの、温度差が占めてしまい9重要な交流成
分に対しては飽和による信号歪みを生じやすくなるため
、ダイナミックレンジが相対的に小さくなるという問題
点があった。
の殆んどをこの、温度差が占めてしまい9重要な交流成
分に対しては飽和による信号歪みを生じやすくなるため
、ダイナミックレンジが相対的に小さくなるという問題
点があった。
〔発明の目的〕 。
本発明の目的は2機械的走査方式の赤外線撮像装置にお
いて、フィールドストップと視野内目標物との温度差を
フィールドストップの温度な゛制御することにより小さ
く保って、システムの実効的なダイナミックレンジを大
きくする手段を提供することにある。
いて、フィールドストップと視野内目標物との温度差を
フィールドストップの温度な゛制御することにより小さ
く保って、システムの実効的なダイナミックレンジを大
きくする手段を提供することにある。
本発明は、検知器出力の視野中でのレベルとフィールド
ストップに対するレベルとを比較し、その差を極小にす
るようにフィールドストップの温度を自動制御するもの
であり、その構成は9機械的走査方式の赤外線撮像装置
において、光学系の実焦点面近傍に配置した温度制御可
能なフィールドストップ手段と、該フィールドストップ
手段の温度と視野内の選択された適尚な領域の温度との
差を検出して該フィールドストップ手段の温度を制御す
る手段とをそなえていることを特徴としている。
ストップに対するレベルとを比較し、その差を極小にす
るようにフィールドストップの温度を自動制御するもの
であり、その構成は9機械的走査方式の赤外線撮像装置
において、光学系の実焦点面近傍に配置した温度制御可
能なフィールドストップ手段と、該フィールドストップ
手段の温度と視野内の選択された適尚な領域の温度との
差を検出して該フィールドストップ手段の温度を制御す
る手段とをそなえていることを特徴としている。
以下に1本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第1図は2本発明の詳細な説明するための赤外2乃至4
はレンズ、5および6はフィールドストップ、′7は走
査鏡、8は多素子検知器、9は増幅器群を示す0多素子
検知器8は後述されるようにn個の検知素子で構成され
、また増幅器群9もこれに対応してn個の増幅器を含み
、それぞれの出力はCA、l乃至ck、nで表わされて
いる。
はレンズ、5および6はフィールドストップ、′7は走
査鏡、8は多素子検知器、9は増幅器群を示す0多素子
検知器8は後述されるようにn個の検知素子で構成され
、また増幅器群9もこれに対応してn個の増幅器を含み
、それぞれの出力はCA、l乃至ck、nで表わされて
いる。
第2図は、第1図(二足された装置において多素子検知
器8から眺め痘走査画面を示した。ものである。多素子
検知器8は、走査領域中央部に縦方向に配列されたれ個
の検知素子E1. []、・旧・・口として示されてい
る。ルは通常100個程度であり。
器8から眺め痘走査画面を示した。ものである。多素子
検知器8は、走査領域中央部に縦方向に配列されたれ個
の検知素子E1. []、・旧・・口として示されてい
る。ルは通常100個程度であり。
インタレース走査方式をとることにより、全体で2倍の
200本の走査線を得ることができる。
200本の走査線を得ることができる。
第1図において走査鏡7を矢印方向に揺動あるいは回転
させることにより、物体1は1図の上下方向に走査され
る。これは、第2図において水平方向の走査、すなわち
、多素子検知器の素子の並びに直角な方向の走査となっ
て現われる。フィールドストップ5.6はレンズ2の焦
点面に配置され、第2図に示すようC二、走査の始めと
終りの部分で視野を透析し、視野の代りに走査される。
させることにより、物体1は1図の上下方向に走査され
る。これは、第2図において水平方向の走査、すなわち
、多素子検知器の素子の並びに直角な方向の走査となっ
て現われる。フィールドストップ5.6はレンズ2の焦
点面に配置され、第2図に示すようC二、走査の始めと
終りの部分で視野を透析し、視野の代りに走査される。
これらのフィールドストップ5.6の面は黒体面として
形成されており、多素子検知器8に対して基準レベルを
与えるため(=使用される。
形成されており、多素子検知器8に対して基準レベルを
与えるため(=使用される。
このようにして、第2図に示すような走査画面が得られ
る。
る。
次に、第3図(a)乃至□(d)にしたがって、検知器
出力信号の直流再生について説明する。例えば第2図の
検知素子[1に入射する赤外線の入射パワーが第3図(
−)のようであったとすると、ah、lの増幅器出力は
DC成分が□初ツトされて第3図(b)のよう(:なる
0ここでフィールドストップを見ているタイミングで、
出力を奪Cニクランプすると第3図(c)のような波形
が得られる。ところがこのとき、視野内の物体の背景が
高温であると第3図(d)の点線波形Aのよう(=なり
、′有効な信号の割合が小さくなる。そこで、フィール
ドストップの温度を視野内の平均温度付近まであげてや
ると同図の実線波形Bのようになり、増幅器のダイナミ
ックレンジを有効(−利用できるようになる。しかも、
大きな温度差を見た時に顕著になる検知素子の非直線性
の影響を減少させることができ、より一線性のよい画面
を得ることができる。
出力信号の直流再生について説明する。例えば第2図の
検知素子[1に入射する赤外線の入射パワーが第3図(
−)のようであったとすると、ah、lの増幅器出力は
DC成分が□初ツトされて第3図(b)のよう(:なる
0ここでフィールドストップを見ているタイミングで、
出力を奪Cニクランプすると第3図(c)のような波形
が得られる。ところがこのとき、視野内の物体の背景が
高温であると第3図(d)の点線波形Aのよう(=なり
、′有効な信号の割合が小さくなる。そこで、フィール
ドストップの温度を視野内の平均温度付近まであげてや
ると同図の実線波形Bのようになり、増幅器のダイナミ
ックレンジを有効(−利用できるようになる。しかも、
大きな温度差を見た時に顕著になる検知素子の非直線性
の影響を減少させることができ、より一線性のよい画面
を得ることができる。
第4図は1本発明の1実施例装置の構成図であり、第1
図に示した赤外線撮像装置の概要図に対応するものであ
ってかつ詳細な構成を示したものである。
図に示した赤外線撮像装置の概要図に対応するものであ
ってかつ詳細な構成を示したものである。
第4図において、3および4はレンズ、5および6はフ
ィールドストップ、7は走査鏡、8は多素子検知器、9
は増幅器群、10は位置検出器:11はクランプ回路、
12は平均回路、13はサンプル・ホールド回路(S/
H1,14は積分回路。
ィールドストップ、7は走査鏡、8は多素子検知器、9
は増幅器群、10は位置検出器:11はクランプ回路、
12は平均回路、13はサンプル・ホールド回路(S/
H1,14は積分回路。
15は減算回路、16は温度コントローラ、17および
18はペルチェ素子、19はフィールドストップ6の温
度を検出する温度センサ、20は筐体温度を検出する温
度セレナな示す。
18はペルチェ素子、19はフィールドストップ6の温
度を検出する温度センサ、20は筐体温度を検出する温
度セレナな示す。
3乃至9で示す各要素−1第1図および第2図に示され
ているも品と同じであるため説明を省略する0 位置検出器10は、走査鏡7の回転位置を光学的に検出
し、フィールドストップ5あるいは6を走査している期
間を示す信号を出力する。
ているも品と同じであるため説明を省略する0 位置検出器10は、走査鏡7の回転位置を光学的に検出
し、フィールドストップ5あるいは6を走査している期
間を示す信号を出力する。
クランプ回路11は9位置検出器10の出力信号により
同期制御され、増幅器群9の各増幅器出力チャネルcA
、l乃至ah、nごとにそれぞれの信号をフィールドス
トップ検知信号のレベルにクランプする。
同期制御され、増幅器群9の各増幅器出力チャネルcA
、l乃至ah、nごとにそれぞれの信号をフィールドス
トップ検知信号のレベルにクランプする。
平均回路12は周知のアナログ加算器で構成され1図示
の例ではレベル比較のための観察対象として画面中央の
複数のチャネルch、m乃至ch、にすなわち(K −
m + 1 )本の走査線の信号を選択して、それらの
各信号を加算し、平均化する機能をもつ。第5図に走査
画面中のチャネルch1m乃至ah、にの位置を示す。
の例ではレベル比較のための観察対象として画面中央の
複数のチャネルch、m乃至ch、にすなわち(K −
m + 1 )本の走査線の信号を選択して、それらの
各信号を加算し、平均化する機能をもつ。第5図に走査
画面中のチャネルch1m乃至ah、にの位置を示す。
平均回路12は、これらの(s−に+1)本の走査線の
全走査範囲に亘って。
全走査範囲に亘って。
各水平位置ごと(二対応する各増幅器の出力信号を平均
化し、サンプル・ホールド回路13および積分回路14
に印加する。
化し、サンプル・ホールド回路13および積分回路14
に印加する。
サンプルホールド回路13は、クランプ回路11と同様
に位置検出器10の出方信号により同期制御され、フィ
ールドストップ5.6を走査し 1ているときの平均回
路12の出力信号レベルをサンプリングし、かつホール
ドする。他方積分回路14は、視野および2つのフィー
ルドストップからなる水平方向の全走査範囲に亘って平
均回路12の出力信号を積分すなわち時間軸上で平均化
する。
に位置検出器10の出方信号により同期制御され、フィ
ールドストップ5.6を走査し 1ているときの平均回
路12の出力信号レベルをサンプリングし、かつホール
ドする。他方積分回路14は、視野および2つのフィー
ルドストップからなる水平方向の全走査範囲に亘って平
均回路12の出力信号を積分すなわち時間軸上で平均化
する。
減算回路15は、積分回路14の出方信号からサンプル
・ホールド回路13の出方信号を減算し。
・ホールド回路13の出方信号を減算し。
そのレベル差を表わす信号をつくり、温度コントローラ
16にフィードバックする。
16にフィードバックする。
温度コントローラ16は、減算回路15から印加された
フィードバック信号と、温度センサ19および20によ
りそれぞれ検出したフィールドストップ温度および筐体
温度にもとづいて、ベルチェ素子17および18に対す
る駆動信号をつくり。
フィードバック信号と、温度センサ19および20によ
りそれぞれ検出したフィールドストップ温度および筐体
温度にもとづいて、ベルチェ素子17および18に対す
る駆動信号をつくり。
ベルチェ素子17および18を駆動する。
ベルチェ素子17および18は、ペルチェ効果を利用し
た素子であり、駆動電流を流す方向(二より冷却および
加熱を行なうことができる。フィールドストップ5およ
び6を加熱あるいは冷却する手段としてはその他の任意
適当な手段が利用できる0 以上のようにして、フィールドストップから検知された
信号が、全走査範囲の検知信号を平均した信号と一致す
るように、フィールドストップ温度が制御され、第3図
(E)の波形Bに示すような信号を得ることができる。
た素子であり、駆動電流を流す方向(二より冷却および
加熱を行なうことができる。フィールドストップ5およ
び6を加熱あるいは冷却する手段としてはその他の任意
適当な手段が利用できる0 以上のようにして、フィールドストップから検知された
信号が、全走査範囲の検知信号を平均した信号と一致す
るように、フィールドストップ温度が制御され、第3図
(E)の波形Bに示すような信号を得ることができる。
なお、上記した実施例では、フィールドスト、ツブ温度
を調整する基準として1画面中央の何チャネルかの全画
面にわたる平均値をとったが、この基準の取り方には、
下に示すようないくつかの変形が可能である。
を調整する基準として1画面中央の何チャネルかの全画
面にわたる平均値をとったが、この基準の取り方には、
下に示すようないくつかの変形が可能である。
(1)最適の走査線(複数でも可)を画面に応じ−て選
び出す。オペレータが調整しても良いし1画面中で自己
相関の低い(複雑な情報を持った)走査線を自動的に選
び出しても良い。
び出す。オペレータが調整しても良いし1画面中で自己
相関の低い(複雑な情報を持った)走査線を自動的に選
び出しても良い。
(2)縦方向のみならず水平(走査)方向(二ついても
平均すべき領域を制御する。これは、ライン間の平均を
とって、積分する際C二その時間的な範囲衣コントロー
ルしてやれば容易に実現できる。
平均すべき領域を制御する。これは、ライン間の平均を
とって、積分する際C二その時間的な範囲衣コントロー
ルしてやれば容易に実現できる。
本発明によれば1画面中の重要な部分の平均出力を零に
近くすることができるのでシステム全体としてのダイナ
ミックレンジを拡げることができる。また走査線間(素
子間)のバラツキの影響を相対的に小さくすることがで
き、一様な画面を得ることができる。しかも、モニタの
出力に対する自動レベル調整の機能を持つことになり、
比較的狭いモニタのダイナミックレンジを有効に使用す
ることができる。
近くすることができるのでシステム全体としてのダイナ
ミックレンジを拡げることができる。また走査線間(素
子間)のバラツキの影響を相対的に小さくすることがで
き、一様な画面を得ることができる。しかも、モニタの
出力に対する自動レベル調整の機能を持つことになり、
比較的狭いモニタのダイナミックレンジを有効に使用す
ることができる。
第1図は本発明の詳細な説明するための概要図。
第2図は走査画面の説明図、第3図(a)乃至(d)は
本発明による直流再生の説明図、第4図は本発明の1実
施例装置の構成図、第5図はレベル比較の観察対象とし
た選択したチャネルの例を示す説明図である。 図中、5.6はフィールドストップ、7は走査鏡、8は
多素子検知器、10は位置検出器、11はクランプ回路
、12は平均回路、13はサンプル・ホールド回路、1
4は積分回路、15は減算回路、16は温度コントロー
ラ、17.18はベルチェ素子を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣 (外1名)第2日 第41Q 1−5 図
本発明による直流再生の説明図、第4図は本発明の1実
施例装置の構成図、第5図はレベル比較の観察対象とし
た選択したチャネルの例を示す説明図である。 図中、5.6はフィールドストップ、7は走査鏡、8は
多素子検知器、10は位置検出器、11はクランプ回路
、12は平均回路、13はサンプル・ホールド回路、1
4は積分回路、15は減算回路、16は温度コントロー
ラ、17.18はベルチェ素子を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣 (外1名)第2日 第41Q 1−5 図
Claims (1)
- 機械的走査方式の赤外線撮像装置において、光学系の実
焦点面近傍に配置した温度制御可能なフィールドストッ
プ手段と、該フィールドストップ度との差を検出して該
フィー、ルドストップ手段の温度を制御する手段とをそ
なえていることを特徴とする赤外線撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59096201A JPS60239180A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 赤外線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59096201A JPS60239180A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 赤外線撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60239180A true JPS60239180A (ja) | 1985-11-28 |
JPH0126594B2 JPH0126594B2 (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=14158665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59096201A Granted JPS60239180A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 赤外線撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60239180A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501911A (ja) * | 1985-12-09 | 1988-07-28 | ヒュ−ズ・エアクラフト・カンパニ− | 熱像走査方法及び装置 |
US6011257A (en) * | 1996-04-19 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Bolometer infrared image sensor with an improved compensation circuit for compensating fixed pattern noise |
JP2008128892A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | 赤外線撮像装置 |
CN105487436A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-04-13 | 天津津航技术物理研究所 | 一种红外扫描成像及辐射校正源集成控制装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838082A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 赤外線撮像装置 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59096201A patent/JPS60239180A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838082A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 赤外線撮像装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501911A (ja) * | 1985-12-09 | 1988-07-28 | ヒュ−ズ・エアクラフト・カンパニ− | 熱像走査方法及び装置 |
US6011257A (en) * | 1996-04-19 | 2000-01-04 | Nec Corporation | Bolometer infrared image sensor with an improved compensation circuit for compensating fixed pattern noise |
JP2008128892A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | 赤外線撮像装置 |
CN105487436A (zh) * | 2015-11-23 | 2016-04-13 | 天津津航技术物理研究所 | 一种红外扫描成像及辐射校正源集成控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0126594B2 (ja) | 1989-05-24 |
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