JPS60238505A - 全天候型路面表示用シ−ト材 - Google Patents
全天候型路面表示用シ−ト材Info
- Publication number
- JPS60238505A JPS60238505A JP59093940A JP9394084A JPS60238505A JP S60238505 A JPS60238505 A JP S60238505A JP 59093940 A JP59093940 A JP 59093940A JP 9394084 A JP9394084 A JP 9394084A JP S60238505 A JPS60238505 A JP S60238505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- layer
- base
- glass beads
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野〕
本発明は、路面標示用シート祠に関し、特に、雨天時夜
間の視ルfl fJが良好な全天候型路面標示用シー1
−祠に関する。
間の視ルfl fJが良好な全天候型路面標示用シー1
−祠に関する。
〔発明の技術的費用どその問題点)
道路等の路面標示用として現在使用されくいる台秤の標
示体t、+、″gべて標示体中にカラスピース゛を散布
または北入づることに」、す、夜間てb視認できるよう
になっている。1これらの路面標示体は、いずれも雨天
時に標示体表面が水膜で覆われると、標示体表面から人
気中に露出して反射機能をう()もっているガラスヒー
スの十半球部分がほとんど水膜中に埋没するため、その
反則機能か損われ、雨天時夜間には視認性が(ウスめて
悪くなるという共通の欠点がある。
示体t、+、″gべて標示体中にカラスピース゛を散布
または北入づることに」、す、夜間てb視認できるよう
になっている。1これらの路面標示体は、いずれも雨天
時に標示体表面が水膜で覆われると、標示体表面から人
気中に露出して反射機能をう()もっているガラスヒー
スの十半球部分がほとんど水膜中に埋没するため、その
反則機能か損われ、雨天時夜間には視認性が(ウスめて
悪くなるという共通の欠点がある。
従来、このような路面標示体の雨天時夜間にJ3ける視
認性を改善するため、いくつかの提案がなされている。
認性を改善するため、いくつかの提案がなされている。
たとえば、特公昭47−12791号公報には柱状の樹
脂からなる突起物の側壁をガラスピーズで被覆した標示
体が開示されている。
脂からなる突起物の側壁をガラスピーズで被覆した標示
体が開示されている。
また特公昭57−21608号公報には、IAり合う突
出部同志が薄肉部を解して接続され、カラスビーズ突出
部の側壁と路面に突出しC付着された道路標示用シート
が開示されている。これらの提案に11、いずれら通路
標示用シー1〜十に適宜の間隔をおいてシー1−上に突
出する突起物を設け、この欠起物の側壁にガラスピース
をはめ込み、この方うスヒーズの光反射により雨天時夜
間におりる標示用シー1−の視認14を改善しようとす
るものである。
出部同志が薄肉部を解して接続され、カラスビーズ突出
部の側壁と路面に突出しC付着された道路標示用シート
が開示されている。これらの提案に11、いずれら通路
標示用シー1〜十に適宜の間隔をおいてシー1−上に突
出する突起物を設け、この欠起物の側壁にガラスピース
をはめ込み、この方うスヒーズの光反射により雨天時夜
間におりる標示用シー1−の視認14を改善しようとす
るものである。
しかし4fがら、これら従来の提案にかかる路面標示用
シー]・は、雨天時夜間における?3シZ性改善の動床
はあるどし−Cも、いずれも路面上に突出づる突起物を
シー1〜上に設【プでなるものであるから自動中等の車
輌がイの上を踏み越える場合搭乗者に衝撃感を与えC不
法であるばかりでなく、高速で走行する車輌にとっては
横すべりの原因ともなる危険性があり、高速通路におけ
る追越中線用の区画線として使用することはできない等
その用途においても限界がある。また突起物が路面上に
突出しているため、車輌との接触による摩耗や剥離が激
しく、耐用年数が短いという大きな欠点もある。これら
の欠点のため、これら従来の提案にかb\る路面標示用
シートは、その雨天時夜間における視認性教養効果にも
かかわらず、いまだC,Lどんど実用には供されていな
いのが実情である。
シー]・は、雨天時夜間における?3シZ性改善の動床
はあるどし−Cも、いずれも路面上に突出づる突起物を
シー1〜上に設【プでなるものであるから自動中等の車
輌がイの上を踏み越える場合搭乗者に衝撃感を与えC不
法であるばかりでなく、高速で走行する車輌にとっては
横すべりの原因ともなる危険性があり、高速通路におけ
る追越中線用の区画線として使用することはできない等
その用途においても限界がある。また突起物が路面上に
突出しているため、車輌との接触による摩耗や剥離が激
しく、耐用年数が短いという大きな欠点もある。これら
の欠点のため、これら従来の提案にかb\る路面標示用
シートは、その雨天時夜間における視認性教養効果にも
かかわらず、いまだC,Lどんど実用には供されていな
いのが実情である。
よって、本発明は、上記従来の路面標示用シートの欠点
を除去し、雨天時夜間におりる視認性が良好であってし
かも車輌の走行のr◇害とならず摩耗も少い新規な全天
候型路面標示用シー1へ祠を提供覆ることを目的と覆る
。
を除去し、雨天時夜間におりる視認性が良好であってし
かも車輌の走行のr◇害とならず摩耗も少い新規な全天
候型路面標示用シー1へ祠を提供覆ることを目的と覆る
。
この目的を達成覆るため、本発明の路面標示用シート材
は、特許請求の範囲に記載のとおり、微小ガラスピーズ
等の再帰反射性要素を表側に配設した基層を透明で表面
平滑な表面被覆層゛C被覆した厚さ1m以下の表面シー
トを、路面に対づ−る順応性にすぐれたゴム・合成樹脂
等の材料からなる厚さ3s以下のベースシー1への全面
または一部に貼着してなることを特徴ど−づるものであ
り、この構成によって、シート材全体の厚さを4m以下
に押えながら、表面被覆層によって覆われた再帰反射性
要素の光反射により雨天時夜間においても極めて良好な
視認性を維持することができる。
は、特許請求の範囲に記載のとおり、微小ガラスピーズ
等の再帰反射性要素を表側に配設した基層を透明で表面
平滑な表面被覆層゛C被覆した厚さ1m以下の表面シー
トを、路面に対づ−る順応性にすぐれたゴム・合成樹脂
等の材料からなる厚さ3s以下のベースシー1への全面
または一部に貼着してなることを特徴ど−づるものであ
り、この構成によって、シート材全体の厚さを4m以下
に押えながら、表面被覆層によって覆われた再帰反射性
要素の光反射により雨天時夜間においても極めて良好な
視認性を維持することができる。
〔発明の実施例]
以下添付図面に示す実施例について本発明の詳細な説明
する。
する。
表面シー1−は、たとえば、第1図に示すように、微小
ガラス層3の背面に間隔層2を介し−C反射層1を右す
る基層4の表面に透明で表面平滑な表面被覆層5を有し
ている。6は反射層1の妻面に形成した感圧型または感
熱型の接着剤層である。
ガラス層3の背面に間隔層2を介し−C反射層1を右す
る基層4の表面に透明で表面平滑な表面被覆層5を有し
ている。6は反射層1の妻面に形成した感圧型または感
熱型の接着剤層である。
反射層1は厚さ200人程磨りアルミニウム等の金属蒸
着物よりなり間隔層2と一体的に形成されている。間隔
層2はたとえば透明で屈折率1゜52の熱硬化性アクリ
ル樹脂で構成する。反射層1が微小がラスビーズ3Aと
同心円的どなるように設けるのは、再帰反射光線の輝度
を低下させないため微小ガラスピーズ3Aの焦点が反射
層1に結ぶようにするためである。微小ガラスピーズ層
3を形成する微小ガラスピーズ3△は屈折率1.9〜2
.2、粒径60〜90μmのものが好適である。微小カ
ラスビーズ3Aは表面被覆層5の中にぞの略半分を埋込
まれ(いる、3表面被覆層5はたとえば透明で屈折率1
.52の熱硬化f[樹脂で構成されている。上記の表面
シートAにおいて、入射光線は表面被覆層5、微小ガラ
スピーズ層3、間隔層2を屈折しつつ順次通過しC反g
A層1で反射され、往路ど対称的な帰路に治って表面被
覆層5より再帰的に反射される。この表面シートAの構
成により極めて高い輝度が冑られ、しがちこの輝度は雨
天時においても90%以下に落ちることがない。
着物よりなり間隔層2と一体的に形成されている。間隔
層2はたとえば透明で屈折率1゜52の熱硬化性アクリ
ル樹脂で構成する。反射層1が微小がラスビーズ3Aと
同心円的どなるように設けるのは、再帰反射光線の輝度
を低下させないため微小ガラスピーズ3Aの焦点が反射
層1に結ぶようにするためである。微小ガラスピーズ層
3を形成する微小ガラスピーズ3△は屈折率1.9〜2
.2、粒径60〜90μmのものが好適である。微小カ
ラスビーズ3Aは表面被覆層5の中にぞの略半分を埋込
まれ(いる、3表面被覆層5はたとえば透明で屈折率1
.52の熱硬化f[樹脂で構成されている。上記の表面
シートAにおいて、入射光線は表面被覆層5、微小ガラ
スピーズ層3、間隔層2を屈折しつつ順次通過しC反g
A層1で反射され、往路ど対称的な帰路に治って表面被
覆層5より再帰的に反射される。この表面シートAの構
成により極めて高い輝度が冑られ、しがちこの輝度は雨
天時においても90%以下に落ちることがない。
表面シートΔは、その土を車輌がひんばんに通過ηるも
のであるから、大きな耐摩耗性が要求される。そのため
表面被覆層5をp、v、c、 、ポリエステル、ポリカ
ーボネート、アクリル樹脂、ポリウレタン等の耐摩耗性
の良い樹脂で形成するか、あるいは表面シートAをベー
スシートB(第3図、第4図)に貼着する前に上記のよ
うな耐摩耗性の良い樹脂で成膜したフィルムを表面被覆
層5の上に積層するか、あるいは表面シートAをベース
シートBに貼着した後で、表面シートAの表面に熱可塑
1;1または架橋性の耐1?:耗竹に曖れかつ透明な樹
脂をコーティングして皮膜を形成し−ておくことが好ま
しい。
のであるから、大きな耐摩耗性が要求される。そのため
表面被覆層5をp、v、c、 、ポリエステル、ポリカ
ーボネート、アクリル樹脂、ポリウレタン等の耐摩耗性
の良い樹脂で形成するか、あるいは表面シートAをベー
スシートB(第3図、第4図)に貼着する前に上記のよ
うな耐摩耗性の良い樹脂で成膜したフィルムを表面被覆
層5の上に積層するか、あるいは表面シートAをベース
シートBに貼着した後で、表面シートAの表面に熱可塑
1;1または架橋性の耐1?:耗竹に曖れかつ透明な樹
脂をコーティングして皮膜を形成し−ておくことが好ま
しい。
表面シー1〜八は、第1図の構成のように、微小ガラス
ピーズ3Aを透明な樹脂からなる表面被覆層5によって
直接被覆するものに限らず、たとえば第2図に示すよう
に、微小ガラスピーズ3Aから1111間して前方に表
面被覆層5を設け、表面被覆層5と基層4との間に空隙
を形成し、この表面被覆層5と基層4を結着し全体とし
て格子等の形状の線状シール構造8を形成し、この線状
シール構造8にJ、り微小カラスビーズ層3を多数の小
区画9に分割する構成のものを使用してもよい。この線
状シール構造は第2図の例では熱ロール処理により支持
体層7の一部を軟化し押出すことによつC形成するが、
微小カラスビーズ層3上にスクリーンシリンド法客にJ
、リポリエステル系接着剤等の硬化型接着剤の格子模様
等の形状に塗布する等地の方法によって形成づることが
できる。
ピーズ3Aを透明な樹脂からなる表面被覆層5によって
直接被覆するものに限らず、たとえば第2図に示すよう
に、微小ガラスピーズ3Aから1111間して前方に表
面被覆層5を設け、表面被覆層5と基層4との間に空隙
を形成し、この表面被覆層5と基層4を結着し全体とし
て格子等の形状の線状シール構造8を形成し、この線状
シール構造8にJ、り微小カラスビーズ層3を多数の小
区画9に分割する構成のものを使用してもよい。この線
状シール構造は第2図の例では熱ロール処理により支持
体層7の一部を軟化し押出すことによつC形成するが、
微小カラスビーズ層3上にスクリーンシリンド法客にJ
、リポリエステル系接着剤等の硬化型接着剤の格子模様
等の形状に塗布する等地の方法によって形成づることが
できる。
表面シー1− Aに配設される再帰反gA性要素として
は、上記の微小カラスビー13△のほか、微小立方体コ
ーナー等公知の要素を使用してもよい。
は、上記の微小カラスビー13△のほか、微小立方体コ
ーナー等公知の要素を使用してもよい。
また表面シー1へΔとしては第1図および第2図(J示
す構造に限らず、再帰縦用性要素を表側に配設した基層
を透明で表面平滑な表面被覆層で被覆した構成であれば
どのような構成のものでも使用可能である。本発明の目
的を達成するためには、表面シート△の厚さは140〜
200 tlyn程度が好適であり、イの厚さが1 m
mを越えると所期の効果を収めることは難しい。
す構造に限らず、再帰縦用性要素を表側に配設した基層
を透明で表面平滑な表面被覆層で被覆した構成であれば
どのような構成のものでも使用可能である。本発明の目
的を達成するためには、表面シート△の厚さは140〜
200 tlyn程度が好適であり、イの厚さが1 m
mを越えると所期の効果を収めることは難しい。
ベースシー1〜としては、ゴム・合成樹脂等の月利の中
から、変形する路面に対りる順応性と各種の機械力に対
する耐力にすくれた性質のものを選択する。第3図は好
ましいベースシートの構成の例を示す。このベースシー
1〜Bは未硬化合成ゴムを主材とするベース層10と未
硬化合成ゴムに着色剤を添加した着色層11とからなる
積層体の着色層側表面にガラスピーズ12が散布されて
いる。
から、変形する路面に対りる順応性と各種の機械力に対
する耐力にすくれた性質のものを選択する。第3図は好
ましいベースシートの構成の例を示す。このベースシー
1〜Bは未硬化合成ゴムを主材とするベース層10と未
硬化合成ゴムに着色剤を添加した着色層11とからなる
積層体の着色層側表面にガラスピーズ12が散布されて
いる。
このガラスピーズ12の下部球表面はfi層体内のベー
ス層10まで埋込まれており、ガラスピーズ12の残る
表面と積層体表面どが透明無色の合成樹脂から4Tる薄
膜の表面層13により一体に被覆されている。
ス層10まで埋込まれており、ガラスピーズ12の残る
表面と積層体表面どが透明無色の合成樹脂から4Tる薄
膜の表面層13により一体に被覆されている。
第3図に示すベースシー1〜Bにおいて、ペースFiA
10 +;L、主材どじで適度の伸縮力ど引張強度、耐
1’/耗↑−1及び力2:)スとの接り力を右するイソ
ブブレン・イソプレン・ゴム(1,1,R)、クロロゾ
レンイノx (CR) 、アクリ[−にl〜リルブタジ
]−ンゴム(NBR)、り1−H」スルノAン化ポリエ
チレンまたはウレタンゴム舌の未加硫ゴノォないし未硬
化合成ゴムを用い、これに必要に応して、FA酸カルシ
ウl\扮末等の適当な充填剤、着色層の色相に合っi(
7色の1ゴ目1、ガラスピーズその他の耐摩耗性粒子や
軟化剤等を添加する。ベース層10は1」−ル圧延加工
等により厚さ”1.Omm〜”1.5mm、好適には1
.2mm〜1.3#にシート状に形成する。
10 +;L、主材どじで適度の伸縮力ど引張強度、耐
1’/耗↑−1及び力2:)スとの接り力を右するイソ
ブブレン・イソプレン・ゴム(1,1,R)、クロロゾ
レンイノx (CR) 、アクリ[−にl〜リルブタジ
]−ンゴム(NBR)、り1−H」スルノAン化ポリエ
チレンまたはウレタンゴム舌の未加硫ゴノォないし未硬
化合成ゴムを用い、これに必要に応して、FA酸カルシ
ウl\扮末等の適当な充填剤、着色層の色相に合っi(
7色の1ゴ目1、ガラスピーズその他の耐摩耗性粒子や
軟化剤等を添加する。ベース層10は1」−ル圧延加工
等により厚さ”1.Omm〜”1.5mm、好適には1
.2mm〜1.3#にシート状に形成する。
なお、ベース層の下面には適当な厚さに接着剤層14を
設(〕るが、それが感圧溶剤活性型接着剤であるときは
別どして、通常の接着剤であれば下面に剥舶紙15を添
イ1号る。
設(〕るが、それが感圧溶剤活性型接着剤であるときは
別どして、通常の接着剤であれば下面に剥舶紙15を添
イ1号る。
ベース層10上の薄膜の着色層11は、ベース層10と
同様の性質を有し、かつ、ベース層10に緊密一体に接
71することを要り−るどともに路面標示用とし−C所
望の色に着色されていることを要するので、上)ホした
ベース1110に用いる未硬化合成ゴムど同種まIこは
同t#+質をもつ巽秤のものに適宜の着色剤を添加した
しのを用いる。その塗布厚みは 20〜2571rn程
度がクイ適で゛ある。
同様の性質を有し、かつ、ベース層10に緊密一体に接
71することを要り−るどともに路面標示用とし−C所
望の色に着色されていることを要するので、上)ホした
ベース1110に用いる未硬化合成ゴムど同種まIこは
同t#+質をもつ巽秤のものに適宜の着色剤を添加した
しのを用いる。その塗布厚みは 20〜2571rn程
度がクイ適で゛ある。
表面hη13は、ガラスピーズが露光riJ能なよう無
色透明Cあり、路面に加わる機械的な力に強く、耐候性
に優れ、しかし、万シスヒースヤ)H色層と強く接着覆
る祠料たとえばアクリル共小台体ポリマ、塩化ビニル共
小合体ポリ?、レルl]−ズ・アレチー1〜・ブブーレ
−1〜、二1−目セル【−1−ズ、ポリビニル・アルコ
ール、ポリウレタン、ポリエチレンテレフタレ−1〜(
PF丁)その他の高分子物質を使用覆ることがく゛ぎ、
平均厚みは10〜15μmJij度とするのが好適であ
るが、ガラスピーズ12の頂部イ」近では上記厚みより
も充分薄くなる。
色透明Cあり、路面に加わる機械的な力に強く、耐候性
に優れ、しかし、万シスヒースヤ)H色層と強く接着覆
る祠料たとえばアクリル共小台体ポリマ、塩化ビニル共
小合体ポリ?、レルl]−ズ・アレチー1〜・ブブーレ
−1〜、二1−目セル【−1−ズ、ポリビニル・アルコ
ール、ポリウレタン、ポリエチレンテレフタレ−1〜(
PF丁)その他の高分子物質を使用覆ることがく゛ぎ、
平均厚みは10〜15μmJij度とするのが好適であ
るが、ガラスピーズ12の頂部イ」近では上記厚みより
も充分薄くなる。
シー1へ表iT+7に露光されでいるガラスピーズ12
は一般に粒径180μTrL〜420μm、平均250
I11rL程度で、屈折率は1.60以上のものを用い
るのがよい。なお、ベース層10中に平均粒径70〜1
00μTnの補助ガラスピーズ16を充填剤等とともに
添加してもよい。
は一般に粒径180μTrL〜420μm、平均250
I11rL程度で、屈折率は1.60以上のものを用い
るのがよい。なお、ベース層10中に平均粒径70〜1
00μTnの補助ガラスピーズ16を充填剤等とともに
添加してもよい。
第4図はベースシートBの他の構成例を示す。
第4図のベースシートBは、ベース層10′の上面にガ
ラスピーズ12′を接着支持する弾力的で着色剤を添加
した着色層11′が被覆されており、ガラスビーズ12
′表面が大気中に露出している点で第3図のものと異な
る。ベース層10′、着色層’+1’ 、ガラスピーズ
12′の材質は第3図のベースシートと同様のものを用
いることができる。
ラスピーズ12′を接着支持する弾力的で着色剤を添加
した着色層11′が被覆されており、ガラスビーズ12
′表面が大気中に露出している点で第3図のものと異な
る。ベース層10′、着色層’+1’ 、ガラスピーズ
12′の材質は第3図のベースシートと同様のものを用
いることができる。
第4図のベースシートBにa3いてはガラスピーズ12
′の支持が着色層11′のみによって行なわれビーズ上
部が人気に露出しているのに対して、第3図のベースシ
ートBにおいては比較的伸縮性のあるベース層10と着
色層11と透明な薄い表面層13の三者がガラスピーズ
保持のために共同しており、これによってガラスピーズ
12の剥落離脱を防止しうる構造になっている。
′の支持が着色層11′のみによって行なわれビーズ上
部が人気に露出しているのに対して、第3図のベースシ
ートBにおいては比較的伸縮性のあるベース層10と着
色層11と透明な薄い表面層13の三者がガラスピーズ
保持のために共同しており、これによってガラスピーズ
12の剥落離脱を防止しうる構造になっている。
その結果第3図のベースシー1〜は他の構造のものに比
べてガラスピーズ12の剥脱および全体としての摩耗が
著しく少ないという特徴がある。
べてガラスピーズ12の剥脱および全体としての摩耗が
著しく少ないという特徴がある。
」ニ記第3図および第4図のベースシートBは着色層側
表面にガラスピーズ12を散布、埋設してなるものであ
るが、本発明に使用しつるベースシート材とし−Cはガ
ラスピーズ12等の再帰反射性素子を埋設しない未硬化
合成ゴムのベース層10まl〔は10′のみまたはベー
ス層10または10′と着色層11または11′によっ
て構成することもできる。このガラスピーズ抜ぎの構成
は、特にシー1〜Bの全面に貼@する場合に路面シート
材全体の製造コストを下げうる点で有効ひある。
表面にガラスピーズ12を散布、埋設してなるものであ
るが、本発明に使用しつるベースシート材とし−Cはガ
ラスピーズ12等の再帰反射性素子を埋設しない未硬化
合成ゴムのベース層10まl〔は10′のみまたはベー
ス層10または10′と着色層11または11′によっ
て構成することもできる。このガラスピーズ抜ぎの構成
は、特にシー1〜Bの全面に貼@する場合に路面シート
材全体の製造コストを下げうる点で有効ひある。
またベースシートBのベース層10.10’ は図示の
ような実層ばかりでなく発泡層でもよく、材質も茹り塩
化ビニル(PVC) 、塩化ビニルど酢酸ビニルの共重
合体等の合成樹脂でもよく、材質がゴムの揚台は加硫、
未加硫のいずれであってもよい。ベース層10、io’
着色層11.11′、ガラスピーズE412.12′表
面層13、接着剤層14を含むベースシー1〜B全体の
厚みは1.3mm〜1.7mmが好ましく、3mmを越
えると、効果を収めることが暉しくなる。
ような実層ばかりでなく発泡層でもよく、材質も茹り塩
化ビニル(PVC) 、塩化ビニルど酢酸ビニルの共重
合体等の合成樹脂でもよく、材質がゴムの揚台は加硫、
未加硫のいずれであってもよい。ベース層10、io’
着色層11.11′、ガラスピーズE412.12′表
面層13、接着剤層14を含むベースシー1〜B全体の
厚みは1.3mm〜1.7mmが好ましく、3mmを越
えると、効果を収めることが暉しくなる。
表面シー1− AをベースシートBに貼着する態様とし
ては、第5図(a)に示すように帯状に形成したベース
シー1−8の横方向にたとえば1TrL〜2mの等間隔
であるいは不等間隔で表面シーi〜△を部分的に接着し
−(ちよいし、第5図(b)に示づようにベースシー1
〜Bの長手方向に連続して表面シート△を部分的に接着
してもよい。まIζ図示しないが、表面シートAをベー
スシートBの斜め方向に等間隔あるいは不等間隔で部分
的に接着してもよい。また、第5図(C)に示すJ:う
に、ベースシートBと同種のベース片Cの全面に表面シ
ート△を接着した小片りをベースシートBと一体的に接
合してもよい。表面シーh Aをベースシート「3上に
貼n?Iるには、第5図(a)に示すように表面シー1
〜B上に重ねて接着し−Cもよく、あるいは第6図(a
)、(b)に示1ノよ′うに凹)14をベースシー1〜
Bに形成して、この渦に表面シー1〜△を嵌め込むよう
にして接着してもよい。第6図(b)の場合は進行方向
よりの入射角を小さくすることにより表面シー1〜Aの
反射効果を向上させることができる。また第6図(C)
に示ツにうに下地剤兼用の接着剤17を用いて表面シー
h AをベースシートBに接着するようにしてもよい。
ては、第5図(a)に示すように帯状に形成したベース
シー1−8の横方向にたとえば1TrL〜2mの等間隔
であるいは不等間隔で表面シーi〜△を部分的に接着し
−(ちよいし、第5図(b)に示づようにベースシー1
〜Bの長手方向に連続して表面シート△を部分的に接着
してもよい。まIζ図示しないが、表面シートAをベー
スシートBの斜め方向に等間隔あるいは不等間隔で部分
的に接着してもよい。また、第5図(C)に示すJ:う
に、ベースシートBと同種のベース片Cの全面に表面シ
ート△を接着した小片りをベースシートBと一体的に接
合してもよい。表面シーh Aをベースシート「3上に
貼n?Iるには、第5図(a)に示すように表面シー1
〜B上に重ねて接着し−Cもよく、あるいは第6図(a
)、(b)に示1ノよ′うに凹)14をベースシー1〜
Bに形成して、この渦に表面シー1〜△を嵌め込むよう
にして接着してもよい。第6図(b)の場合は進行方向
よりの入射角を小さくすることにより表面シー1〜Aの
反射効果を向上させることができる。また第6図(C)
に示ツにうに下地剤兼用の接着剤17を用いて表面シー
h AをベースシートBに接着するようにしてもよい。
さらに、第6図(d)に示すJ、うに、ベースシートF
3を予め80〜110℃に加熱し、エンボスロールで表
面シートAをベースシートBに1上着させるようにして
もよい。
3を予め80〜110℃に加熱し、エンボスロールで表
面シートAをベースシートBに1上着させるようにして
もよい。
第7図は、−例どして第1図の表面シーh Aを第3図
のベースシートBに貼着して路面標示用シート材を形成
した状態を示1 o表面シートAを部分的にベースシー
トBを覆うようにして貼るする場合、第7図のようにベ
ースシー1〜Bにカラスビーズ12が埋設されていれば
、これらのガラスピーズ12と表面シートAに埋設され
た微小ガラスビーズ3Aの双方による再帰性光反射によ
り、極めて良好な夜間視認性が寄られる上に、雨天時の
夜間においても、表面シーh Aの微小ガラスピーズ3
Δによる光反射により、充分な視認性が維持でさる。し
かも第7図の例の場合は、ベース層10ど71色層11
ど表面層13の三者がガラスピーズ保持のために共同す
る構成になっているのて、上記のどおりガラスピーズ1
2の剥脱J5 J、び全体どじ−ての摩耗が少ないとい
う利点がある。
のベースシートBに貼着して路面標示用シート材を形成
した状態を示1 o表面シートAを部分的にベースシー
トBを覆うようにして貼るする場合、第7図のようにベ
ースシー1〜Bにカラスビーズ12が埋設されていれば
、これらのガラスピーズ12と表面シートAに埋設され
た微小ガラスビーズ3Aの双方による再帰性光反射によ
り、極めて良好な夜間視認性が寄られる上に、雨天時の
夜間においても、表面シーh Aの微小ガラスピーズ3
Δによる光反射により、充分な視認性が維持でさる。し
かも第7図の例の場合は、ベース層10ど71色層11
ど表面層13の三者がガラスピーズ保持のために共同す
る構成になっているのて、上記のどおりガラスピーズ1
2の剥脱J5 J、び全体どじ−ての摩耗が少ないとい
う利点がある。
第8図は表面シーi〜△をベースシーh Bの全体を覆
うJ、うにして貼着した例を示す。この場合はベースシ
ーh Bにガラスピーズ12等の再帰反射性要素を埋設
しなくて5表面シー1〜A中の微小ガラスピーズ3等の
再帰反射性索子の光反射にJ、り夜間でも充分I同好な
視認性を有りる。もつともベースシー1− B中に再帰
反射性索子を埋設しIs揚揚台、表面シー1− Aが部
分的に摩耗した場合ベースシートBの表面が露出し、良
好な夜間視認性を維持することが可能である。
うJ、うにして貼着した例を示す。この場合はベースシ
ーh Bにガラスピーズ12等の再帰反射性要素を埋設
しなくて5表面シー1〜A中の微小ガラスピーズ3等の
再帰反射性索子の光反射にJ、り夜間でも充分I同好な
視認性を有りる。もつともベースシー1− B中に再帰
反射性索子を埋設しIs揚揚台、表面シー1− Aが部
分的に摩耗した場合ベースシートBの表面が露出し、良
好な夜間視認性を維持することが可能である。
以上述べたように、本発明の路面標示用シート材は、表
面シー1〜を本発明微小ガラスど−ズ等の再帰反射性要
素を透明で表面平滑な表面被覆層で被覆することにより
、雨天時にも高輝度を維持しうる積層体として構成、こ
の表面シートを路面に対重る順応性に優れたベースシ−
1へに貼着してなるものであるから、晴天時(J勿論の
こと、雨天時の夜間においても極めて良好41祝認性を
層積することができる。本発明の構成にJ、れば、シー
ト材全体の厚みを4 mm以下に押えることができるの
で、通行車輌の障害とならず、高速道路の追越車線等車
輌がシー1〜材を踏越えて行く場所でし安全に使用する
ことが可能(゛ある。またこのJ、うにシー1−・材が
薄く形成されているので、車輌どの接触にJこる摩耗や
剥離が少ない。さらに、ベースシー1〜は路面になじみ
易い素材であり、表面シートも薄い柔軟性に富む材質で
あるから、路面の形状に極めてよく追随し貼り易い。し
たがって本発明の路面標示用シート材は、道路の中央ラ
イン、追越車線、横断歩道、路肩、駐車場など広範囲に
わIcつて車輌の安全標示用どして用いることかでさる
。
面シー1〜を本発明微小ガラスど−ズ等の再帰反射性要
素を透明で表面平滑な表面被覆層で被覆することにより
、雨天時にも高輝度を維持しうる積層体として構成、こ
の表面シートを路面に対重る順応性に優れたベースシ−
1へに貼着してなるものであるから、晴天時(J勿論の
こと、雨天時の夜間においても極めて良好41祝認性を
層積することができる。本発明の構成にJ、れば、シー
ト材全体の厚みを4 mm以下に押えることができるの
で、通行車輌の障害とならず、高速道路の追越車線等車
輌がシー1〜材を踏越えて行く場所でし安全に使用する
ことが可能(゛ある。またこのJ、うにシー1−・材が
薄く形成されているので、車輌どの接触にJこる摩耗や
剥離が少ない。さらに、ベースシー1〜は路面になじみ
易い素材であり、表面シートも薄い柔軟性に富む材質で
あるから、路面の形状に極めてよく追随し貼り易い。し
たがって本発明の路面標示用シート材は、道路の中央ラ
イン、追越車線、横断歩道、路肩、駐車場など広範囲に
わIcつて車輌の安全標示用どして用いることかでさる
。
第1図は本発明の路面標示用シル1−月の表面シー1−
の−例を示す断面図、第2図は表面シー1−の他の例を
示づ一断面図、第3図はベースシー1〜の一例を示tl
!Ji面図、第4図はベースシートの他の例を承り断面
図、第5図(a)は表面シートをベースシートの横方向
に等間隔をもって部分的に貼着した状態を示J図、第5
図(b)は表面シーi〜をへ一スジー1・の長手方向に
部分的に貼着した状態を承り図、第5図(C)はベース
シー1〜と同種のペース片に表面シー[へを接着した小
片をベースシーi〜と一体的に接合した状態を示す図、
第6図は表面シー]・をベースシ−1へに部分的に貼着
りる諸態様を示ガ図、第7図は第1図の表面シートを第
3図のベースシートに貼着しlζ状態を示す断面図、第
8図は表面シートをベースシー1−の全面に貼着した状
態を示づ一図である。 △・・・表面シー1〜、B・・・ベースシート、1・・
・反射層、3・・・再帰反射要素、4・・・’+’ F
j: y 5・・表面被覆層。 (ばか 1 名) 第1図 第3図 第4図 第5図 (b) (C) 第6図 (b) (d)
の−例を示す断面図、第2図は表面シー1−の他の例を
示づ一断面図、第3図はベースシー1〜の一例を示tl
!Ji面図、第4図はベースシートの他の例を承り断面
図、第5図(a)は表面シートをベースシートの横方向
に等間隔をもって部分的に貼着した状態を示J図、第5
図(b)は表面シーi〜をへ一スジー1・の長手方向に
部分的に貼着した状態を承り図、第5図(C)はベース
シー1〜と同種のペース片に表面シー[へを接着した小
片をベースシーi〜と一体的に接合した状態を示す図、
第6図は表面シー]・をベースシ−1へに部分的に貼着
りる諸態様を示ガ図、第7図は第1図の表面シートを第
3図のベースシートに貼着しlζ状態を示す断面図、第
8図は表面シートをベースシー1−の全面に貼着した状
態を示づ一図である。 △・・・表面シー1〜、B・・・ベースシート、1・・
・反射層、3・・・再帰反射要素、4・・・’+’ F
j: y 5・・表面被覆層。 (ばか 1 名) 第1図 第3図 第4図 第5図 (b) (C) 第6図 (b) (d)
Claims (1)
- 微小カラスヒース等の再帰反射性要素を表側に配設した
基層を透明で表面平滑な表面被覆層で被覆した厚さ1朧
以下の表面シートを路面に対Jる順応性にりくれたゴム
・合成樹脂等の材料からなる厚さ3 mm以下のヘース
シートの全面または一部に貼着してなる全天候型路面標
示用シート材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59093940A JPH0757935B2 (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 全天候型路面標示用シ−ト材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59093940A JPH0757935B2 (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 全天候型路面標示用シ−ト材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238505A true JPS60238505A (ja) | 1985-11-27 |
JPH0757935B2 JPH0757935B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=14096428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59093940A Expired - Lifetime JPH0757935B2 (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 全天候型路面標示用シ−ト材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0757935B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0237315A2 (en) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | SEIBU POLYMER KASEI KABUSHIKI KAISHA also trading as SEIBU POLYMER CHEMICAL COMPANY LIMITED | All-weather type pavement marking sheet material |
JP2016164359A (ja) * | 2015-03-08 | 2016-09-08 | 株式会社ミカド交設 | 反射体、反射体の設置方法、及び反射体の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102530680B1 (ko) * | 2021-10-18 | 2023-05-10 | 주) 길빛 | 시인성이 우수한 차선 도색공법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4861784U (ja) * | 1971-11-11 | 1973-08-06 | ||
JPS5187321A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-07-30 | Bii Batsugushoo Robaato |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59093940A patent/JPH0757935B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4861784U (ja) * | 1971-11-11 | 1973-08-06 | ||
JPS5187321A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-07-30 | Bii Batsugushoo Robaato |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0237315A2 (en) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | SEIBU POLYMER KASEI KABUSHIKI KAISHA also trading as SEIBU POLYMER CHEMICAL COMPANY LIMITED | All-weather type pavement marking sheet material |
EP0237315A3 (en) * | 1986-03-11 | 1988-07-13 | Seibu Polymer Kasei Kabushiki Kaisha Also Trading As Seibu Polymer Chemical Company Limited | All-weather type pavement marking sheet material |
JP2016164359A (ja) * | 2015-03-08 | 2016-09-08 | 株式会社ミカド交設 | 反射体、反射体の設置方法、及び反射体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0757935B2 (ja) | 1995-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW297865B (ja) | ||
CN100541240C (zh) | 逆反射元件及路面标记 | |
JP3717938B2 (ja) | 湿潤再帰反射性標識材料 | |
US4618518A (en) | Retroreflective sheeting and methods for making same | |
EP0385746B1 (en) | High-brightness all-weather type pavement marking sheet material | |
US4035059A (en) | Low-profile raised retroreflective pavement marker | |
EP0175031B1 (en) | Retroreflective sheeting | |
JPS58208041A (ja) | 舗装道路マ−キング シ−ト材料 | |
KR20000069387A (ko) | 재귀반사성 시트 | |
JPH11508652A (ja) | 収納された再帰反射要素及びその製造方法 | |
JPS634793B2 (ja) | ||
JP2001500992A (ja) | 隆起した突起部を有する方向指示性舗装道路用マーキング及び製造方法 | |
CA1286269C (en) | All-weather type pavement marking sheet material | |
DE4212203A1 (de) | Rueckstrahlfolie, insbesondere fuer verkehrsfuehrungskegel und verfahren zu dessen herstellung | |
JP2816182B2 (ja) | 舗道の逆反射マーキングシート | |
JPS60238505A (ja) | 全天候型路面表示用シ−ト材 | |
US20050031820A1 (en) | Information-bearing pavement tape | |
CN1151391C (zh) | 折回反射板 | |
JPH0384107A (ja) | 非接着型路面等標示用シート材 | |
JPS58156611A (ja) | 道路等の路面標識用シ−ト状材料 | |
CN216192041U (zh) | 一种高逆反射性能的反光膜 | |
CN217112785U (zh) | 一种具有反光标识的高亮度复合膜 | |
JPH0432708Y2 (ja) | ||
JP2760710B2 (ja) | 反射性滑り止めシート材 | |
JPH0633500Y2 (ja) | 電柱用反射貼紙防止標識板 |