JPS60237558A - 状態遷移変更方式 - Google Patents

状態遷移変更方式

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Publication number
JPS60237558A
JPS60237558A JP59093700A JP9370084A JPS60237558A JP S60237558 A JPS60237558 A JP S60237558A JP 59093700 A JP59093700 A JP 59093700A JP 9370084 A JP9370084 A JP 9370084A JP S60237558 A JPS60237558 A JP S60237558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transition
program
memory
constant table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59093700A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Tanabe
田辺 繁美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP59093700A priority Critical patent/JPS60237558A/ja
Publication of JPS60237558A publication Critical patent/JPS60237558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、例えばプロトコル(通信規約)に従って一次
局と二次局との間で相互に通信しあうコンピュータネッ
トワークにおいて、その局の内部状態を状態遷移表に従
って遷移させる場合のその状態遷移の変更方式に関する
(従来技術とその問題点) 第1図は、前記状態遷移表の一部を示す図である。a 
Hb +Cyd re +・・・の各記号は、各内部状
態を表わし、1,2,3.・・・の各数値は、遷鉾要因
を表わし、処理1a、処理1b、処理1c等は処理の内
容を表わしている。
第2図は、従来例の状態遷移を実現するためのプログラ
ムフローチャートである。第2図において、ステップ1
では、遷移要因データとして入力データを取り込む。こ
の入力データは、第1図の遷移要因1,2.3.・・・
の内、例えば−次局にいずれの遷移要因データが与えら
れたかを示すデータである。ステップ2では内部状態を
知る。この内部状態は、第1図の内部状態alblel
・・・の内、−次局がいずれの内部状態にあるかを示す
データである。ステップ3では、ステップ2で知った内
部状態に対応する遷移要因解析部に分岐させる。即ち、
ステップ2で知った内部状態が例えば第1図の内部状態
aであれば、第1遷移要因解析部aに分岐させる。第1
遷移要因解析部aでは、ステップ4において入力データ
が第1図の状態遷移表での遷移要因1であるかどうかを
判定し、入力データが遷移要因1でなければNoと判定
して、次のステップ5に進み、ここでステップ4と同様
に入力データが遷移要因2であるかどうかを判定し、前
記同様Noであれば図示しない次のステップに進む。以
下、同様にして入力データが遷移要因1,2.3.・・
でなく、最後のステップ6においても入力データが遷移
要因11でなければ、エンドにする。一方、ステップ4
で入力データが遷移要因1であればYESと判定し、内
部状態aの状態更新部aにおけるステップ7に進み、こ
こで内部状態aに対応する処理1aに対応するサブモジ
ュールを実行する。また、ステップ2で知った内部状態
が例えば第1図の内部状態1〕であれば、それに対応す
るものに分岐させて前記と同様のことを実行し、こうし
てステップ2で知った内部状態に応してそれぞれ分岐さ
せて前記と同様のことを実行する。
しかしながら、このような従来例のシステムプログラム
の構造であれば、状態遷移の変更を行なう場合、第2図
に示すプログラムの修正が必要である。即ちプログラム
の中間のところのメンテナンス、つまり不要なものであ
れば削除したり、必要であれば加えるといったプログラ
ム編集のやり直しが必要となる。このような修正はその
変更が増加するに伴ない、相当な作業を要し、また、こ
れと同時に修正したプログラムのデバッグも必要であり
、その作業も大変であった。更に、遷移要因解析部にお
ける判断ステップの数が非常に多くなり、これを記憶す
るためのメモリの容量も大きくなり、望ましくなかった
(発明の目的) 本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであって、
状態遷移の変更においてはプログラムの修正やその修正
に伴なうプログラムのデバッグも不要とするとともに、
メモリの容量も小さくて済むようにすることを目的とす
る。
(発明の構成と効果) 本発明は、このような目的を達成するために、状態遷移
表における各内部状態に対応する遷移要因データとその
遷移要因データに対応する処理プログラムの先頭アドレ
スデータとを定数テーブル化して記憶している定数テー
ブルメモリと、入力データを取り込むとともに、現内部
状態を知り、現内部状態に対応する定数テーブルの先頭
アドレスをポインタにセットする第1ステツプと、第1
ステツプでのポインタの+0番地から遷移要因データを
ロードし、前記入力データがストッパを示す遷移要因デ
ータでなければ、該入力データとロードした遷移要因デ
ータとを比較して両データが一致するときはポインタの
+1番地から該遷移要因データに対応する処理プログラ
ムの先頭アドレスデータをロードし、その処理プログラ
ムを実行した後で第1ステツプに戻り、また両データが
不一致のときはポインタの番地を更新する第2ステツプ
とをこの順序に従ってプログラムメモリとを備え、状態
遷移変更のときは前記プログラムメモリに記憶されてい
るプログラムを修正せず、前記定数テーブルメモリに記
憶されている定数テーブルのみを修正するようにしたも
のである。
従って、本発明によれば、状態遷移変更のときは、単に
定数テーブルメモリに記憶されている定数テーブルを修
正するのみでよく、プログラムメモリに記憶されている
プログラムの修正は不要となる上に、そのプログラムメ
モリの記憶容量も小さなもので済むという効果を奏する
(実施例の説明) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。この実施例は、プロトコル(通信規約)に従って
一次局と二次局との間で相互に通信しあうコンピュータ
ネットワークにおける伝送制御に適用される。第3図は
この場合の一次局側の内部プロ・ンク図である。第3図
において、符号1はCPU、2は二次局側から伝送回線
を介して伝送されてくる通信情報を受け取ったりあるい
は一次局側から通信情報を送信する場合に使用される5
TO(シリアル・インプット・アウトプット・コントロ
ーラ)、3はインターフェースである。
4は第1図に示した状態遷移表における各内部状態に対
応する遷移要因データと、その遷移要因データに対応す
る処理プログラムの先頭アドレスデータとを定数テーブ
ル化して記憶している遷移要因解析用の定数テーブルメ
モリ、5はデータメモリ、6は入力データを取り込むと
ともに、現内部状態を知り、現内部状態に対応する定数
テーブルの先頭アドレスをポインタにセラFする第1ス
テツプと、第1ステツプでのポインタの十〇番地から遷
移要因データをロードし、前記入力データがストッパを
示す遷移要因データでなければ、該入力データとロード
した遷移要因データとを比較して両データが一致すると
きはポインタの+1番地から該遷移要因データに対応す
る処理プログラムの先頭アドレスデータをロードし、そ
の処理プログラムを実行した後で第1ステツプに戻り、
また両データが不一致のときはポインタの番地を更新す
る第2ステツプとをこの順序に従ってプログラム処理す
るためのプログラムを記憶しているシステムプログラム
メモリである。
第4図は定数テーブルメモリ4に記憶されている遷移要
因解析用の定数テーブルである。第4図の定数テーブル
は、第1図の状態遷移表の各内部状態の内、1つの内部
状態×(内部状態albzcHdH・・・の内の任意の
もの)に対応するものである。
各内部状態×は、それぞれアドレスを有している。
第4図における内部状態×の定数テーブルは、記憶エリ
アn1に遷移要因データ1が、記憶エリアm2にその遷
移要因データ1に対応する処理プログラムの先頭アドレ
スデータ1がそれぞれ記憶されている。記憶エリアm3
に遷移要因データ2が、記憶エリアm4にその遷移要因
データ2に対応する処理プログラムの先頭アドレスデー
タ2がそれぞれ記憶されている。このようにして、定数
テーブルには、内部状態×についての遷移要因データ1
ないしnと各遷移要因データに対応する処理プログラム
の先頭アドレスデータ1ないしnがそれぞれ記憶されて
いる。
第5図はシステムプログラムメモリ6が記憶しているプ
ログラムを示す図である。ステップ1において、入力デ
ータを取り込む。ステップ2において、現内部状態を知
る。ステップ3において、現内部状態に対応する定数テ
ーブルの先頭アドレスをポインタにセットする。次のス
テップ4がらステップ9までが遷移要因解析部である。
ステップ4において、ポインタの十〇番地から遷移要因
データをロードする。ステップ5において、前記入力デ
ータがストッパを示す遷移要因データであれば、エンド
にする。そうでなければ、ステップ6に進む。ステップ
6において、入力データとロードした遷移要因データと
を比較して両データが一致するときはステップ7に進む
。ステップ7においては、ポインタの+1番地から該遷
移要因データに対応する処理プログラムの先頭アドレス
データをロードする。そして、ステップ8において、そ
の処理プログラムのサブモジュールを実行する。
この実行後、ステップ1に戻る。ステップ6において、
両データが不一致のときはステップ9に進む。ステップ
9において、ポインタに2を加算してポインタを更新し
た後、ステップ4に戻る。
従って、従来例では、第2図に示すようにW個の内部状
態と各内部状態がn個の遷移要因データがあれば判断ス
テップがmXn個必要になり、システムプログラムメモ
リ6の記憶容量が大きくなるのに対して、実施例のよう
なプログラムであれば、ステップ5,6のような判断ス
テップは2つですむので、システムプログラムメモリ6
の記憶容量は小さくてすむ。また、遷移要因データに変
更があった場合、従来例ではシステムプログラムメモリ
6に記憶されているプログラムの変更修正とそのデバッ
グが必要となるのに対して、実施例ではその修正は不要
となり、単に第4図の定数テーブルを修正するだけです
む。
【図面の簡単な説明】
第1図は状態遷移表の一部を示す図、第2図は従来例に
よるシステムプログラムメモリのプログラムを示すフロ
ーチャート、第3図は本発明の実施例に係る方式の内部
ブロック図、第4図は第3図の定数テーブルメモリの定
数テーブルを示す図、第5図は第3図のシステムプログ
ラムメモリが記憶しているプログラムの70−チャート
である。 1はCPU、4は定数テーブルメモリ、6はシステムプ
ログラムメモリ。 第1−図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)状態遷移表における各内部状態に対応する遷移要
    因データとその遷移要因データに対応する処理プログラ
    ムの先頭アドレスデータとを定数テーブル化して記憶し
    ている定数テーブルメモリと、入力データを取り込むと
    ともに、現内部状態を知り、現内部状態に対応する定数
    テーブルの先頭アドレスをポインタにセットする第1ス
    テツプと、第1ステツプでのポインタの+0番地から遷
    移要因データをロードし、前記入力データがストッパを
    示す遷移要因データでなければ、該入力データとロード
    しすこ遷移要因データとを比較して両データが一致する
    と外はポインタの+1番地から該遷移要因データに対応
    する処理プログラムの先頭アドレスデータをロードし、
    その処理プログラムを実行した後で第1ステツプに戻り
    、また両データが不一致のときはポインタの番地を更新
    する第2ステツプとをこの順序に従ってプログラム処理
    するためのプログラムを記憶しているシステムプログラ
    ムメモリとを備え、 状態遷移変更のとぎは前記システムプログラムメモリに
    記憶されているプログラムを修正せず、前記定数テーブ
    ルメモリに記憶されている定数テーブルのみを修正する
    ことを特徴とする状態遷移変更方式。
JP59093700A 1984-05-09 1984-05-09 状態遷移変更方式 Pending JPS60237558A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59093700A JPS60237558A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 状態遷移変更方式

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JP59093700A JPS60237558A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 状態遷移変更方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60237558A true JPS60237558A (ja) 1985-11-26

Family

ID=14089675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59093700A Pending JPS60237558A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 状態遷移変更方式

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JP (1) JPS60237558A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5675750A (en) * 1979-11-22 1981-06-23 Hitachi Ltd Communication controlling system
JPS56125139A (en) * 1980-02-04 1981-10-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Communication controller of parallel processing
JPS5970340A (ja) * 1982-10-15 1984-04-20 Hitachi Ltd 通信処理制御方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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