JPS60236B2 - 電気化学的表面砂目立による平版印刷版用アルミニウムサポートの製法 - Google Patents

電気化学的表面砂目立による平版印刷版用アルミニウムサポートの製法

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JPS60236B2
JPS60236B2 JP51101514A JP10151476A JPS60236B2 JP S60236 B2 JPS60236 B2 JP S60236B2 JP 51101514 A JP51101514 A JP 51101514A JP 10151476 A JP10151476 A JP 10151476A JP S60236 B2 JPS60236 B2 JP S60236B2
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aluminum
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sand
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JP51101514A
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ジークフリート・レーテル
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N3/00Preparing for use and conserving printing surfaces
    • B41N3/03Chemical or electrical pretreatment
    • B41N3/034Chemical or electrical pretreatment characterised by the electrochemical treatment of the aluminum support, e.g. anodisation, electro-graining; Sealing of the anodised layer; Treatment of the anodic layer with inorganic compounds; Colouring of the anodic layer

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平版印刷版用の支持物質として使用されるアル
ミニウムプレートの表面を電気化学的に砂自立する方法
に関する。
平版印刷版用のアルミニウムサポートの使用は一般に認
容され「又有利であることが立証されている。
画像転写層の付着をよりよくするため及びアルミニウム
サポートの保水性を改善するために平版印刷版用のアル
ミニウムサポートの表面を前処理することは公知の事柄
である。
かくして機械的処理法、例えばワイヤーブラッシでのブ
ラッシング又は研磨材での湿潤ブラッシング、が提案さ
れた。
最近では電気化学的砂自立処理、必要の場合にはそれに
続いて陽極酸化を行う方法が次第に重要さを増して来て
いる。有利には砂自立処理を連続的に行う。すなわち砂
自立される物質はウェブの形状である。機械的砂自立法
により満足のゆく品質が達成される。
公知法の中で、ワイヤープラッシング法ではなお銀状光
沢を有する方向ずけられた面が形成される。球状研磨材
と水とも用いて行うブラッシングでは例外な場合にのみ
配向を示すつや消し灰色面が形成される。酸浴中での電
気化学的砂自立法によれば遥かに良好な結果が得られる
。その様に形成された粗面の均一性は他の公知法によっ
ては達成されない。通例砂自立処理のためには含酸電解
液が使用される。
同処理で生じる洗液及び廃格は著しい費用をかけて浄化
しなければならない。取扱い、貯蔵及び装置を腐蝕剤に
適合させなければならず、そのためにも大きな費用を要
する。更にアルミニウム面を中性の又は僅かに腐蝕性の
溶液で電気化学的に処理することにより電解コンデンサ
ー用の箔を製造する方法も提案されている。
しかしこの様な箔は使用目的が異なるためにこれが必要
とする表面は平版印刷版のそれと全く異なる。例えば西
ドイツ国特許出願公告第1262721号に記載されて
いるコンデンサー箔の製法によれば、例えば塩化ナトリ
ウムを重硫酸ナトリウムと一緒に低pH値及び高温にお
いて陽極回路配置中で使用する。
その場合所望のpH範囲は硫酸の連続添加により調整す
る。同公告中に別の公知法が引用されており、同公知法
においては電解液として塩化アルミニウムの水溶液が使
用され、アルミニウムが陽極処理される。これらすべて
の公知法の目的はアルミニウム面に最高深さの孔を形成
し、それによってアルミニウム表面積を最高に増加させ
るやり方でアルミニウムを改質することである。
しかしこの方法で処理される面は平版印刷版用サポート
として使用するためにはあまり通さない。凹部が深すぎ
又いまいま不規則に分配され、そのため全段階における
作業が妨げられる。通常平版印刷版用サポートには非常
に均一で方向ずけられていない中程度の深さの粗面が所
望される。
なかんずくそれに塗布される感光層の良好な付着及び印
刷作業の間の良好な保水性が保証されなければならない
。しかし他方平版印刷版用サポートの製造において、多
目的用に使用され得るタイプの表面の他に、それぞれが
個々の目的に適合し、その特性、例えば砂自立の深さ、
孔の数及び大きさ、孔寸法の分布及びその他の可変要因
が相互に異なる面を得ることも望ましい。
その様なそれぞれ異なるタイプの面の需要は感光層の性
質、被印刷体、印刷技術等により決定される。種々のタ
イプの面を得るための唯一の公知法は種々の組成の電解
液を選択することであった。つまり同じ装置内でアルミ
ニウムウェブに種々異なるタイプの砂自立を連続的に行
うことが所望される場合には、時間のかかるチェンジオ
ーバー作業が相変らず必要であった。本発明の課題は環
境汚染が出来るだけ少なく又容易に変更可能なプロセス
パラメータの変更により種々のタイプの砂自立面を製造
し得るアルミニウム面の電気化学的砂自立法を提供する
ことである。
本発明は濯洋電解水溶液中でアルミニウム面を電気化学
的に砂自立することによる平版印刷版用アルミニウムサ
ポートの製法を提供し、同方法は使用される電解液がア
ルミニウム塩の水溶液であることを特徴とする。
本発明方法は使用電解液の消費量が非常に僅少であると
いう利点を有する。
その結果生ずる電解廃液が小量であり、環境汚染するこ
となく処置出来るという更なる利点がもたらされる。電
気化学的砂自立作業の間に溶解するアルミニウムは水酸
化アルミニウム又は酸化アルミニウム水和物の形で沈殿
し、従って櫨過又は遠心分離により混合物から連続的に
除去することが出釆る。通常アルミニウムは電気化学的
砂自立処理を行う前に「その面を清浄にし又脱脂するた
めにアルカリ性水溶液に常法により浸潰して洗浄する。
本発明により使用される電解液の使用性は実際上無限で
ある。含酸電解液の場合以外は、同伴現象により失なわ
れた成分だけを戻せばよい。これは使用化学薬品の貯蔵
及び取扱いの著しい合理化を意味する。電解液のPHは
陰イオン及び使用出来る更なる付加物に依存して約1〜
5である。
これは作業の間実際上不変である。電解質としては有利
に塩化アルミニウム又は硝酸アルミニウムが使用される
同塩は通常約50夕、有利には200タ′そから飽和点
までの濃度で使用される。別のハロゲン化物又は含酸素
ハロゲン化水素酸の塩、特に臭化物及び塩素酸塩、又亜
硝酸塩を使用する場合にも良好な結果を得ることが出来
る。
電解液にはアルミニウム塩の他にアルカリ又は同陰イオ
ンのアンモニウム塩を含有させることも出釆る。適当な
タイプの電流及び回路配置を選択することにより種々の
度合及びタイプの粗面を形成することができる。
直流又は交流を使用することが出来、直流の場合にはア
ルミニウムは陽極又は陰極として回路中に接続すること
が出来る。アルミニウム塩のみを含有する電解液を使用
する場合には直流及び陰極回路配置では砂自立は出来な
いが、電解液にアルカリ塩を添加することにより可能に
することが出来る。陰イオンが砂自立作用を行う別の2
種の回路配置の場合には、純アルミニウム塩電解質か又
はアルミニウム塩とアルカリ塩とを含有する混合電解質
を使用することが出釆る。直流を使用し、回路配置が陰
極である場合には、アルミニウムプレートを先づアルカ
リ浸債洗浄溶液で脱脂し、次いで2000〜900に/
dm2−約70〜150A/dm2に相当する−の電流
密度で約30〜60秒間処理する。配向されていないワ
イヤーブラッシ面のそれと非常によく似たつや消し銀面
が生じる(タイプA)。その様に得られた物体の砂目の
深さは約9〜12〃mである。サポートとそれに塗布さ
れる感光層との間に良好なコントラストがあるのでその
様に形成された印刷版での作業の間目で効果的にコント
ロールすることが出来る。陽極回路配置で直流を用いて
、上記のタイプAの製法を適用すれば含酸電解液を使用
する電気化学的処理により形成される公知の表面と似た
つや消し灰色の視覚的に均一な面が形成される(タイプ
B)。このタイプの面の砂目の深さは選択される電解液
、電流密度等に依存して約7〜約20ムmであることが
出来る。交流を使用する場合にはより深い凹部を有する
面が形成され、これは肉眼では均一とは見えないが「そ
れにもかかわらずオフセット印刷版の製造用に非常に適
する(タイプC)、この場合には砂目の深さは約15〜
20山mである。
(すべての場合に砂目の深さは“バーンメータ(Per
仇ometer)’’SI皿型を使用して測定された)
。タイプAの面を形成するためには、アルカリ陽イオン
「特にNa又はK陽イオン、を約30夕/夕からその飽
和点までの範囲の濃度で添加する必要がある。
陽極配置又は交流を使用する場合には、アルミニウム塩
の飽和限界に達した後で所望の陰イオンの濃度を増すた
めにアンモニウム塩を使用することが出来る。
例えば塩化物又は硝酸塩の形の尿素が陰イオン担体とし
て適当であることが見出された。
常法の腐蝕テストから知られる同化合物の抑制作用はア
ルミニウムの電気化学的処理においてはそんなに効果を
有さず砂自立を抑制することはない。本発明方法は必要
な循環装置及び電流供給装置を備えた簡単な糟を用いて
一枚ずつのシート体に適用することも出来るし、又は適
当に設計された連続操作の装置を用いてウェブ形状体に
適用することも出釆る。同装置内での変流は接触ローラ
によるか又は中性線法により行うことが出釆る。本発明
方法を実施するための適当な装置は例えば西ドイツ国特
許公開公報第2234424号及び同第2228424
号に記載されている。もちろんこれらの装置に温度制御
及び調整装置を装備しなければならない。本発明方法の
作業範囲は通常室温(2030)から使用溶液の沸点に
まで至る。溶液の凝固則こ近い様なより低い温度の適用
も可能であるが「冷却費が高くつくため推められない。
陰極回路配置の場合には上記の温度範囲中で比較的高い
反応温度、すなわち約40〜80oo、有利には50〜
60℃の温度が通常有利である。
陽極配置及び交流回路の場合には一般に20〜35qo
の温度が有利である。熱交換及びアルミニウム面におけ
る物質の流れを促進するために電解液を損拝するか又は
ポンプにより循環させる。流速は有利に約0.1〜5m
/秒、有利にはo.8〜1.跡/秒に保持する。この値
は工業規模における本発明方法の実施、特に連続操作及
び連続的に供給されるアルミニウムウェブの処理の場合
のものである。ここに記述される実験のいくつかは実験
室規模で行われたものであるから実施例中に記載の値は
最適値からはずれているかも知れない。適用される電流
密度が上記の値よりもずっと低く又反応時間をのばすこ
とによって等しい電流量が達成される様な場合には、得
られる結果は通常不良である。
同様に電流密度を増し同時に反応時間を短縮することも
常に適当であるわけではない。
殆どの場合にそれによって金属が多量に除去され、非常
に平滑で殆ど電気研磨された様な面が生成する。所要電
圧は電極間の距離に大いに依存する。そのため同距離は
出来るだけ小さくするべきである。必要な物質交換を保
証するために、約0.6〜5cm、有利には0.6〜1
.5肌の距離が有利である。より大きい距離も可能では
あるがより高い電圧を要する。実施例中には実験装置を
用いて行った多くの実験が記載されているが、そこに記
載の電極間距離は上記の最適値とは一致しない。本発明
方法により砂自立された面は直接感光層を備えることが
出来るが、又は先づ陽極処理することが出釆る。
ジアゾ化合物をベースとするコピー層を使用する場合に
は、陽極処理されていないタイプAの面により良質の1
0000〜3000碇部が印刷され、又陽極処理されて
いないタイプB及びCの面では約50000部が印刷さ
れる。陽極処理された版を使用する場合には上記の部数
の何倍かの部数が印刷され、この増加度はタイプB及び
Cの場合の方がタイプAの面の場合よりも著しい。砂自
立法と同様に、陽極処理も公知法により実施することが
出来、個々のシート形でか又はエンドレスウェブの形で
処理される。
これに適する装置は例えば西ドイツ国特許公開公報第2
4207び号及び同第1906538号に記述されてい
る。下記の実施例は種々の電解液中での本発明によるア
ルミニウムの砂自立作業を記述する。全実施例において
、アルミニウム含量99.5%の平滑圧延アルミニウム
のゥェブが使用された。電気化学的砂自立に先立ち、同
ウェプに20タNaOH/そ水を含有する水溶液中で5
0〜6000において3現段、間アルカリ浸債洗浄処理
を行った。この処理で約3タアルミニウム/力が除去さ
れた。下記の実施例中すべての%は他に記載のない限り
重量による。
例1 電解液き200タ塩化ナトリウム及び300タAIC1
3・細20/そ軟水。
電極間の距離: 5伽電解液の
流速: 0.3〜0.4肌′sec.電解
液のpH値; 2IZ中に
硝酸ナトリウム200夕とAI(N03)3・畑202
0Mとを含有する溶液を使用する場合にも同様なアルミ
ニウム面の変化が生じる。
しかし陽極回路配置及び交流の場合には形成面の灰色の
色調はより明るい。例2 電解液ミ200タAI(N03)3・9比○/ク軟水。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 使用電解液がアルミニウム塩の水溶液であることを
    特徴とする撹拌電解水溶液中で表面を電気化学的に砂目
    立することによる平版印刷版用アルミニウムサポートの
    製法。 2 溶液が1〜5のpH値を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3 電解液がハロゲン化アルミニウム、亜硝酸アルミニ
    ウム又は硝酸アルミニウムの水溶液、又は含酸素ハロゲ
    ン化水酸素のアルミニウム塩の水溶液であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 使用電解液がハロゲン化アルミニウム又は硝酸アル
    ミニウムの水溶液であることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の方法。 5 直流が用いられ、アルミニウムが陰極として回路中
    に接続され、又アルカリ塩が電解液に添加されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 直流が用いられアルミニウムが陰極として回路中に
    接続されるか、又は交流が用いられ使用電解質が塩化物
    、硝酸塩、臭化物、塩素酸塩又は亜硝酸塩であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP51101514A 1975-08-25 1976-08-25 電気化学的表面砂目立による平版印刷版用アルミニウムサポートの製法 Expired JPS60236B2 (ja)

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DE19752537725 DE2537725C3 (de) 1975-08-25 1975-08-25 Verwendung eines Verfahrens zum elektrochemischen Aufrauhen von Aluminium bei der Herstellung von Flachdruckplattenträgern
DE2537725.7 1975-08-25

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JPS5226905A JPS5226905A (en) 1977-02-28
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CA (1) CA1077434A (ja)
CH (1) CH622466A5 (ja)
DE (1) DE2537725C3 (ja)
FR (1) FR2322015A1 (ja)
GB (1) GB1532304A (ja)
NL (1) NL187107C (ja)
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