JPS60236578A - カラ−濃度補正装置 - Google Patents
カラ−濃度補正装置Info
- Publication number
- JPS60236578A JPS60236578A JP59093214A JP9321484A JPS60236578A JP S60236578 A JPS60236578 A JP S60236578A JP 59093214 A JP59093214 A JP 59093214A JP 9321484 A JP9321484 A JP 9321484A JP S60236578 A JPS60236578 A JP S60236578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- density
- signal
- color
- density correction
- correction
- Prior art date
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- Granted
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- Color Image Communication Systems (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産ｉＬ９す’ｊｌｆ１分貨予］
本発明はカラーバランスを悪化させることなく原稿濃度
を指定の特性に従った記録濃度に変換できるようにした
カラー濃度補正装置に関する。
を指定の特性に従った記録濃度に変換できるようにした
カラー濃度補正装置に関する。
従来のカラー濃度補正装置として、例えば、第１図に示
すように、Ｒ（レッド）、Ｇ（グリーン）、Ｂ（ブルー
）の濃度信号ＤＲ，Ｄ、 。
すように、Ｒ（レッド）、Ｇ（グリーン）、Ｂ（ブルー
）の濃度信号ＤＲ，Ｄ、 。
ＤＢ、にＳ字形カーブを描くように濃度変換し、出力濃
度Ｄ′８、Ｄｔ、 ＤＩ、を得て、原画の調子を変える
ようにしたものがある。
度Ｄ′８、Ｄｔ、 ＤＩ、を得て、原画の調子を変える
ようにしたものがある。
このような補正によって、中間調領域（図の点線斜線よ
シ上側にはみ出した部分）に多くの出力階調域が与えら
れ、よシ見やすい記録画像を得ることができる。カラー
原稿を複製する場合、明るさを変えたコピーを取りたい
ことがらシ、明るすぎるハイキーな原稿を原稿に対して
は明るさを与えることによって見やすいコピーを得るこ
とができる。この操作は、前述したように、入力濃度と
出力濃度の変換カーブを任意に与えることにより行なげ
、強調しなかった出力濃度は他の出力濃度よシ小さくな
りすぎ、記録時のインクが少なくなるため、原画に比べ
て色バランスが崩れる恐れがある。例えば、第１図で出
力濃度Ｄ’、 、 Ｄ’、 、 Ｄ’、を入力濃度ＤＲ
９Ｄｏ、ＤＢに比べると、Ｄ′８は他の濃度よシ小さく
なシすぎ、結果として少ない黄インクで記録され、原画
に比べて青みの強い色になる。・ 〔門釉渋、と角１犬するＴでめの午役文〆１１甲Ｊ本発
明は上記に鑑みてなされたものであシ、カラーバランス
を悪化させることなく原稿濃度を指定の特性に従りた記
録濃度に変換できるようにするため、色分離信号（Ｒ％
Ｇ％Ｂ）を対数変換して濃度信号（ＤＲＳＤ６、Ｄａ
）を得ると共に輝度信号に基づいて入力原稿濃度信号を
め、この濃度信号によって指定されたトーンカーブに対
応する濃度補正量をめ、この補正量を濃度信号の各々に
加算して濃度補正を行なうようｋしたカラー濃度補正装
置を提供するものである。
シ上側にはみ出した部分）に多くの出力階調域が与えら
れ、よシ見やすい記録画像を得ることができる。カラー
原稿を複製する場合、明るさを変えたコピーを取りたい
ことがらシ、明るすぎるハイキーな原稿を原稿に対して
は明るさを与えることによって見やすいコピーを得るこ
とができる。この操作は、前述したように、入力濃度と
出力濃度の変換カーブを任意に与えることにより行なげ
、強調しなかった出力濃度は他の出力濃度よシ小さくな
りすぎ、記録時のインクが少なくなるため、原画に比べ
て色バランスが崩れる恐れがある。例えば、第１図で出
力濃度Ｄ’、 、 Ｄ’、 、 Ｄ’、を入力濃度ＤＲ
９Ｄｏ、ＤＢに比べると、Ｄ′８は他の濃度よシ小さく
なシすぎ、結果として少ない黄インクで記録され、原画
に比べて青みの強い色になる。・ 〔門釉渋、と角１犬するＴでめの午役文〆１１甲Ｊ本発
明は上記に鑑みてなされたものであシ、カラーバランス
を悪化させることなく原稿濃度を指定の特性に従りた記
録濃度に変換できるようにするため、色分離信号（Ｒ％
Ｇ％Ｂ）を対数変換して濃度信号（ＤＲＳＤ６、Ｄａ
）を得ると共に輝度信号に基づいて入力原稿濃度信号を
め、この濃度信号によって指定されたトーンカーブに対
応する濃度補正量をめ、この補正量を濃度信号の各々に
加算して濃度補正を行なうようｋしたカラー濃度補正装
置を提供するものである。
以下、本発明によるカラー濃度補正装置を詳細に説明す
るり 第２図は本発明の一実施例を示し、ＲＯＢ成分に色分離
される前の光電走査によって得られた輝度信号に基づい
て入力原稿濃度信号（光学濃度信号）Ｄ４を出力する濃
度テーブル１と、該濃度テーブル１によってめられた入
力原稿濃度信号Ｄ４に基づいて濃度補正量ΔＤを算出す
る濃度補正テーブル２と、Ｒ，Ｇ、Ｂの色分離信号を対
数変換して濃度信号り、、 、 Ｄ（ｉ、 ＤＢの各各
を出力する対数変換器３２〜３ｃと、対数変換器３ａ〜
３ｃの各々よシ出カされる濃度信号り、 ｌ Ｄ、 、
Ｄ、の各々に対し、濃度補正量ΔＤを加算し、補正さ
れた色分離信号Ｄ′Ｒ，Ｄ’ｏ。
るり 第２図は本発明の一実施例を示し、ＲＯＢ成分に色分離
される前の光電走査によって得られた輝度信号に基づい
て入力原稿濃度信号（光学濃度信号）Ｄ４を出力する濃
度テーブル１と、該濃度テーブル１によってめられた入
力原稿濃度信号Ｄ４に基づいて濃度補正量ΔＤを算出す
る濃度補正テーブル２と、Ｒ，Ｇ、Ｂの色分離信号を対
数変換して濃度信号り、、 、 Ｄ（ｉ、 ＤＢの各各
を出力する対数変換器３２〜３ｃと、対数変換器３ａ〜
３ｃの各々よシ出カされる濃度信号り、 ｌ Ｄ、 、
Ｄ、の各々に対し、濃度補正量ΔＤを加算し、補正さ
れた色分離信号Ｄ′Ｒ，Ｄ’ｏ。
ＤＩ、の各々を出力する加算器４ａ〜４Ｃとより構成さ
れる。
れる。
以上の構成において、第３図（，１１、（ｂ）の説明図
を参照し、動作を説明する。
を参照し、動作を説明する。
輝度信号と原稿濃度の対応表を実験的に予めめておき、
これを濃度テーブル１に格納しておくことによシ、輝度
信号に対応した入力原稿濃度信号Ｄ４を濃度テーブル１
よυ出力させることができる。この入力原稿濃度信号Ｄ
ＩＮと出力濃度り。ＵＴの第３図（、）に示す関係から
、濃度補正量ΔＤを、 ΔＤ＝ＤＯＵＴ −ＤＩＮ −−（１）として算出し、
これを総てのＤＩＮに対してめる。（１）式によりてめ
たΔＤを用いて第３図（ｂ）のような濃度補正量のテー
ブルを濃度補正テーブル２に格納し、指定されているト
ーンカーブ（変換カーブ）Ｋ対応した濃度補正量テーブ
ルからＤＸＮｍした濃度補正量ΔＤを出力する。
これを濃度テーブル１に格納しておくことによシ、輝度
信号に対応した入力原稿濃度信号Ｄ４を濃度テーブル１
よυ出力させることができる。この入力原稿濃度信号Ｄ
ＩＮと出力濃度り。ＵＴの第３図（、）に示す関係から
、濃度補正量ΔＤを、 ΔＤ＝ＤＯＵＴ −ＤＩＮ −−（１）として算出し、
これを総てのＤＩＮに対してめる。（１）式によりてめ
たΔＤを用いて第３図（ｂ）のような濃度補正量のテー
ブルを濃度補正テーブル２に格納し、指定されているト
ーンカーブ（変換カーブ）Ｋ対応した濃度補正量テーブ
ルからＤＸＮｍした濃度補正量ΔＤを出力する。
３８〜３ｃの各々によって対数変換され、濃度信号ＤＲ
，Ｄ、 、 ＤＢの各々が生成されろ。この濃度信号り
、 、Ｄ、 、 Ｄ、の各々に対し、加算器４８〜４ｃ
によって下記の（２）式を演算することによシ、補正さ
れた濃度信号”ｎ ＋ Ｄ’、 、 Ｄ％の各々が得ら
れる。
，Ｄ、 、 ＤＢの各々が生成されろ。この濃度信号り
、 、Ｄ、 、 Ｄ、の各々に対し、加算器４８〜４ｃ
によって下記の（２）式を演算することによシ、補正さ
れた濃度信号”ｎ ＋ Ｄ’、 、 Ｄ％の各々が得ら
れる。
Ｄ’、 ＝ＤＲ＋ΔＤ
Ｄ′（１：ｌ）Ｇ＋ΔＤ ・・・・・・（２）Ｄ’ｉ
＝ＤＢ＋ΔＤ 〔発明の効果〕 以上説明した通り、本発明のカラー濃度補正装置によれ
ば、ＫＧＢを対数変換して濃度信号ＤＲＤｏ、ＤＢを得
ると共に輝度信号に基づいて入力原稿濃度信号ＤＩＭを
請求め、このＤＩＮによって指定されたトーンカーブに
対応する濃度補正量ΔＤをめ、とのΔＤを濃度信号り、
Ｄ。
＝ＤＢ＋ΔＤ 〔発明の効果〕 以上説明した通り、本発明のカラー濃度補正装置によれ
ば、ＫＧＢを対数変換して濃度信号ＤＲＤｏ、ＤＢを得
ると共に輝度信号に基づいて入力原稿濃度信号ＤＩＭを
請求め、このＤＩＮによって指定されたトーンカーブに
対応する濃度補正量ΔＤをめ、とのΔＤを濃度信号り、
Ｄ。
ＤＢの各々に加算して濃度補正を行なうようにしたため
、色バランスを崩すことなく、原稿濃度を指定のトーン
カーブに応じた記録画複数のトーンカーブに対する濃度
変換も容易に行なうことができる。
、色バランスを崩すことなく、原稿濃度を指定のトーン
カーブに応じた記録画複数のトーンカーブに対する濃度
変換も容易に行なうことができる。
第１図は従来の濃度変換処理の説明図、第２図は本発明
の一実施例を示すブロック図、第３図（１） ｌ （ｂ
）は本発明の濃度変換の処理を示す説明図。 符号の説明 １・・・濃度テーブル、 ２・・・濃度補正テーブル、
３ａ〜３ｃ・・・対数変換器、４ａ〜４Ｃ・・・加算器
。 第１図 第２図 ａ
の一実施例を示すブロック図、第３図（１） ｌ （ｂ
）は本発明の濃度変換の処理を示す説明図。 符号の説明 １・・・濃度テーブル、 ２・・・濃度補正テーブル、
３ａ〜３ｃ・・・対数変換器、４ａ〜４Ｃ・・・加算器
。 第１図 第２図 ａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カラー原稿の濃度を指定のトーンカーブに従った記録濃
度に変換して濃度補正を行なうカラー濃度補正装置にお
いて、 カラー原稿を光電走査してから色分離して得られた色分
離信号を対数変換して濃度信号を得る対数変換器と、 指定されたトーンカーブに対応する濃度補正量テーブル
に基いて光学濃度信号に応じた濃度補正量を出力する濃
度補正手段と、 該手段によシ得られた濃度補正量と前記対数変換器の各
出力信号に基いて演算し、濃度補正され次色分離濃度信
号を生成する演算手段とを設は九ことを特徴とするカラ
ー濃度補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093214A JPS60236578A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | カラ−濃度補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59093214A JPS60236578A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | カラ−濃度補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236578A true JPS60236578A (ja) | 1985-11-25 |
| JPH0441551B2 JPH0441551B2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=14076311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59093214A Granted JPS60236578A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | カラ−濃度補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236578A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63125055A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPH01102584A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Ricoh Co Ltd | 画像転写装置 |
| US4891692A (en) * | 1986-11-13 | 1990-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Color image reading apparatus having variable exposure control |
| US4928167A (en) * | 1986-09-02 | 1990-05-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for executing tone correction on an image according to a correction level |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103044U (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-13 | 株式会社 ヤマトヤ商会 | 電子色分解機の改良 |
| JPS58178355A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | デイジタル色修正方式及び装置 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59093214A patent/JPS60236578A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103044U (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-13 | 株式会社 ヤマトヤ商会 | 電子色分解機の改良 |
| JPS58178355A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | デイジタル色修正方式及び装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4928167A (en) * | 1986-09-02 | 1990-05-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of and apparatus for executing tone correction on an image according to a correction level |
| US4891692A (en) * | 1986-11-13 | 1990-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Color image reading apparatus having variable exposure control |
| JPS63125055A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPH01102584A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Ricoh Co Ltd | 画像転写装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0441551B2 (ja) | 1992-07-08 |
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