JPS60236537A - 識別信号不認可使用検出方法 - Google Patents

識別信号不認可使用検出方法

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JPS60236537A
JPS60236537A JP60060508A JP6050885A JPS60236537A JP S60236537 A JPS60236537 A JP S60236537A JP 60060508 A JP60060508 A JP 60060508A JP 6050885 A JP6050885 A JP 6050885A JP S60236537 A JPS60236537 A JP S60236537A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第１項および第２項の前文に
規定したような、メツセージ伝送システムの加入者局に
割当てられた識別信号の不認可使用を検出する方法に関
するものである。
メツセージ伝送システムの異なる加入者局間を区別する
為には、いわゆる識別信号を用いることができる。一般
に呼出し料金は加入者局の識別符号に基づいて計算され
る。
無線伝送システムでは、移動無線局において開始される
通話料金は無線交換機で行われる。ドイツ連邦共和国特
許第２４．１９．６１５号明細書には、無線伝送システ
ムにおける移動無線局の識別信号（加入者番号および識
別符号）の不認可使用を検出しうる加入者局（移動無線
局）識別方法が記載されている。移動無線局では識別信
号発生器、例えば磁気カード内に識別信号が記憶されて
いる。移動無線局を動作させる為には、識別信号発生器
を移動無線局の制御ユニットのスロット内に挿入し、制
御ユニットの読取り装置によりデータを読取り、このデ
ータを制御ユニット内の制御装置に供給する。加入者番
号が記憶されているテレフォンダイレクトクイ中のエン
トリに基づいて磁気カードの非合法な複製を防止する為
に、無線伝送システムの各加入者に第２の“秘密″加入
者番号（符号）を与え、これを磁気カードに記憶してい
る。
ドイツ連邦共和国第２４．１９．６１５号明細書の場合
には、同一性の検査として加入者識別符号と加入者番号
との間が対応しているかどうかを検査している。加入者
には分かっていない暗号キーを用いて形成した同一性検
査用の識別符号が移動無線局から無線交換機に伝送され
る。無線交換機においては、移動無線局から与えられた
識別符号を逆の暗号化規則を用いて解読する。関連の移
動局の呼出し番号（加入者番号）は識別符号による解読
操作により得られる。
不正な識別信号、例えば加入者にとって知られていない
暗号化規則を用いることなく形成された識別信号も実際
には無線交換機において解読され、移動無線局に識別符
号として伝送される。しかし、このようにして得た識別
信号は移動無線局の加入者番号と対応する識別信号に一
致しない。従って、受信した識別符号を例えば識別符号
受信機で、磁気カードに記憶された加入者番号と比較す
れば、対応していないことが検知され、達成された接続
が遮断される。
しかし、固定の暗号化（符号化）規則を用いる方法では
、無線伝送チャネルにおける情報の交換を不認可で盗聴
することにより得た不正の識別信号に対して殆ど何の防
護も行うことができない。
無線伝送チャネルにおける情報の交換が聞き取られると
、移動無線局における識別信号発生器や更には制御装置
（識別符号受信機）を操作することによりこの移動無線
局に対する呼出し料金を無線伝送システムの他の加入者
の料金としてしまうことができる。
他の公共のサービスはテレテキスト伝送システムである
。ＴＢ　ＫＡ　ＤＢ技術報告書（ＴＢ　ＫＡ　ＤＢ　Ｔ
ｅｃｈｎｉｓｃｈｅ　Ｍｉｔｔｅｉｌｕｎｇｅｎ）、　
１９１ＪＱ年第２１頁第５章゛中継方式図（Ｖｅｒｂｉ
ｎｄｕｎｇｓａｕｆｂａｕ）”には、加入者からの接続
のセット・アップがテレビジョンセットの遠隔制御を作
動させることにより開始させることが記載されている。
加入者局からテレテキスト交換機へのラインが空いてい
る場合、テレテキストモデム（変復調装置）に電流を供
給する為に必要なループを閉じた後に、交換機に割当て
られた呼出し番号の自動選択が開始される。交換機への
接続を行いうる場合には、加入者局に記憶された加入者
番号（識別信号）を加入者局に設けられた制御装置を経
て、テレテキスト交換機に伝送する。
例えば兇０（情報標準化機構）の７ビツト符号の１１位
までと追加のチェック・バイトとより成る識別信号がテ
レテキスト交換機において認可を検査したり、料金の正
しい計算を検査したりすのに用いられている。更に、テ
レテキスト交換機がこれに記憶された情報成分にアクセ
スする前にこのテレテキスト交換機がいわゆる合言葉（
識別符号）を要求する手段を講じろる。
この場合も、電話での会話を盗聴するのに用いられる手
法に類似する手法を用いて識別信号（加入者番号および
識別符号）が聞き取られるおそれがあり、テレテキスト
モデムの識別信号発生器内に記憶された識別信号が詐欺
の目的で変更されるおそれがある。
本発明の目的は、メツセージ伝送チャネルを経る情報の
交換を盗聴することにより不認可で得られる右それのあ
る識別信号を操作することにより呼出し料金をメツセー
ジ伝送システムの他の加入者の料金に加えるのを防止す
ることにある。
この目的は特許請求の範囲第１項および１２項に記載し
た方法により達成する。
特許請求の範囲液１項に記載の可変暗号化規則（ランダ
ム値Ｘ）を用いることにより、メツセージ伝送チャネル
における情報の不認可使用を防止しうる。不正なユーザ
が複数回の不成功な試みの後に暗号化規則を不認可で得
たとしても、暗号化規則を異なる規則で置き換えること
により、不正なユーザがメツセージ伝送システムのサー
ビスを他の加入者の費用で用いるのを防止することがで
きる。システムの安全性を高める為に、識別信号の操作
による試みが多数回不成功に終わった後加入者が交換機
（例えばテレックス交換機）のサービスにアクセスする
のを排除するようにすることができる。
特許請求の範囲第２項に記載の方法によれば、識別信号
発生器を非合法的にコピーすることにより或いはメツセ
ージ伝送システムを経る情報の交換を盗聴することによ
り不正なユーザが得た識別信号の不認可使用を検出しう
る。特許請求の範囲第２項に記載したように、加入者番
号および識別符号のような固定データは可変データと組
合せる。
記憶された固定データがコピーされても、不正ユーザは
依然として他の加入者の費用で通話を行うことができな
い。その理由は、不正ユーザは可変データを知らない為
である。不正ユーザは記憶した固定データをコピーし、
可変データを聞き取るまでメツセージ伝送システムの他
の加入者の費用で呼出しを行うことができない。しかし
、可変データは２つの加入者局のオペレーション中変化
する為、第１通話すなわち第１期間中にサービスを利用
しうるような不正使用を検知しえないのはたまたま生じ
るにすぎない。２つの加入者局のオペレーションの他の
進行中は、等しくない可変データを設定し、これにより
交換機において異なる比較結果を生せしめる為、長期間
に亘って考慮すると、不正ユーザは識別信号の不認可使
用が検知されずにサービスを利用しようとする試みはで
きない。本発明による方法の他の利点は、固定データの
データポルニームを可変データのデータボリュームの為
に減少せしめることができ、従って識別信号発生器（固
定データ記憶装置）、例えば磁気カードを簡単な構成に
しうる。
特許請求の範囲第４項に応じて加入者局の成功呼出しセ
ット・アップ数を可変データとして用いる場合、交換機
における比較および評価処理を容易に簡単化しうる。そ
の理由は、符号化データ、特に計数位置の比較を簡単な
構成の論理回路を用いて行いうる為である。
殆んどの場合、メツセージ伝送チャネルを経る情報交換
を盗聴することにより識別信号の操作が行われる。特許
請求の範囲第５項に記載の方法では、暗号化装置を用い
て暗号化された計数位置を得る。不正ユーザは瞬時的な
計数位置も、この計数位置を暗号化する規則も知らない
為、安全手段を一層改善しうる。
計数位置を暗号化（符号化）する暗号化規則が繰り返し
の試みにより解読されうるおそれを防止する為に、特許
請求の範囲第６項に記載したように、追加の固定データ
を暗号化装置に供給し、これを暗号化装置に供給される
計数位置と組合わせる。これにより、メツセージ伝送シ
ステムの種々−の加入者局に対し異なる暗号化規則を生
ぜしめる為、暗号化規則の復号化（解読）に多大な努力
を必要とする。
また特許請求の範囲第７項或いは第８項に記載したよう
に、加入者局が符号化された計数位置の一部のみを可変
データとして伝送し、この一部は所定のビット位置を選
択することにより或いはクロス加算を行うことにより得
る。不正ユーザがメツセージ伝送チャネルを経る情報の
交換を盗聴する場合には、この不正ユーザは符号化され
た計数位置の一部のみを知りうるにすぎず、計数位置全
体を知ることができない。このクロス加算の場合、多数
の計数位置に常に同じクロス加算を関連させ、例えば１
０進のクロス加算５を計数位ｆｆ００５゜１２２．２２
１と関連させる。従って、不正ユーザは計数位置全体を
推測しうるにすぎず、通常不正ユーザの最初の試み中に
この不正ユーザが検知されてしまう。
図面につき本発明を説明する。
第１図のブロック回路は、メツセージ伝送システムの加
入者局Ｔおよび交換機Ｚにおいて本発明による方法に用
いる回路を示す。加入者局Ｔおよび交換機Ｚはそれぞれ
制御装置ＳＴＴおよびＳＴＺを有し、これら制御装置に
より接続のセット・アップを制御する。加入者局Ｔが交
換機Ｚのサービスを利用したいと望む場合には、交換機
Ｚが加入者局Ｔにその識別信号を送ることを要求する。
加入者局Ｔはこれ自体を識別させる為に、送受（トラン
シーバ）装置５ｌｌｉＴにより、識別信号発生器ＫＧ。
例えば磁気カード内に記憶された識別符号をメツセージ
伝送チャネルＬを経て交換機Ｚに伝送する。
これにより伝送される識別信号は識別信号発生器ＫＧに
記憶された加入者番号ＴＮＲおよび第１ｍ割符号に１を
有する。交換機Ｚにおいては、伝送された識別信号を送
受装置ＳＢＺで受け、これを制御装置ＳＴＺに供給し、
制御装置Ｓ、ＴＺによりこの識別信号を識別信号データ
ファイルＫＯ内に記憶した識別信号（加入者番号ＴＮＲ
および第１識別符号Ｋｌ）　と比較して評価する。
交換機Ｚは次にランダム値Ｘ１すなわちランダムな可変
暗号化規則を加入者局Ｔに伝送する。加入者局Ｔでは、
受けた値Ｘをこの加入者局Ｔにおいて識別信号発生器Ｋ
Ｇ中に記憶された第２識別符号に２と一緒に解読装置Ｄ
Ｔに供給する。解読装置ＤＴは値Ｘおよび第２識別符号
に２から新たな値Ｙ１を取出す。この新たな値Ｙ９はメ
ツセージ伝送チャネルＬを経て交換機Ｚに伝送され、交
換器Ｚの暗号化装着ＣＥ内で計算された新たな値Ｙと比
較される。これら２つの値ＹおよびＹ”が一致すると、
加入者は交換機Ｚのサービスを利用しろる。
暗号化規則は絶えず変えられているという事実、すなわ
ち交換機Ｚにおける値Ｘがランダムに選択されていると
いう事実の為に、不正ユーザがメツセージ伝送チャネル
Ｌを経る情報の交換を盗聴している場合でもこの不正ユ
ーザは加入者局Ｔの識別信号を検出しえない。
第２図に示す本発明による方法では、加入者局Ｔと交換
機Ｚとに変化する追加のデータを存在させる。本例では
、加入者局Ｔからの成功接続回数を可変データとして用
いる。加入者局Ｔに設けたカウンタＺＺの計数位置ＺＳ
“は各成功接続光り例えば１だけ増大する。カウンタＺ
ｌの出力端子００〜低から取出しうる計数位置ＺＳ１は
送受装置５ＦＡＴによりメツセージ伝送チャネルＬを経
て伝送され、交換機Ｚにおける送受装置ＳＢＺにより受
けられ、制御装置ＳＴＺに供給される。この加入者局Ｔ
の各成功接続光りカウンタＺＺＩの計数位置が制御装置
ＳＴＺにより１だけ増大される。計数位置が例えば直線
的に増大する差により１よりも多い数ずつ増大し、最大
値に達する場合、例えば制御の目的の為にカウンタと最
後に用いた差に対する記憶装置とを設ける必要がある。
第１図につき説明した方法によれば、接続のセット・ア
ップ工程中、加入者番号ＴＮＲ、第１！１ｌｌｋ別符号
に１およびカウンタの計数位置ＺＳ２を加入者局Ｔにお
ける制御装置ＳＴＴによる制御の下で交換機Ｚに伝送し
、交換機において識別信号データファイルＫＯ中に記憶
された加入者番号ＴＮＲおよび第１識別符号に１並びに
カウンタ２２１の計数位置と比較する。
加入者番号ＴＮＲ、第１識別符号に１および可変データ
、例えば計数位置が加入者局および交換機において互い
に等しい場合には、加入者は交換機Ｚのサービスにアク
セスする。
カウンタＺＺおよびＺＺｌが互いに異なる計数位置を有
する場合には、交換機Ｚは第２識別符号に２を送給する
ことを識別指令により加入者局Ｔに要求する。交換機Ｚ
は受けた第２１＆別符号に２を識別信号データファイル
ＫＯ内に記憶された識別符号に２と比較し、２つの識別
符号に２が一致しない場合には警報装置をトリガする。
２つの識別符号が一致する場合には、中央制御゛　装置
ＳＴＺがカウンタＺＺ１を加入者局Ｔのカウンタｚｚの
計数位置にセットする。後の各成功接続のセット・アッ
プ時には２つの計数位置が１だけ増大する。加入者局Ｔ
の識別信号は交換機Ｚ内に記憶される。次の接続のセッ
ト・アップ工程中にカウンタｚＺおよびＺｚｌの計数位
置が一致する場合には、加入者局Ｔの識別信号は記憶か
ら排除される。
次の比較のすべてが一致しない場合には加入者局Ｔは阻
止される。
第２図に示す実施例では、加入者局ＴのカウンタＺＺの
計数位ｉｚｓ”は暗号化計数位置ｖｚｓ”を生ぜしめる
暗号化装置ＶＢに供給される。交換機Ｚは暗号化装置Ｖ
Ｂに対応する解読装置１ｆＢＢを有し、この解読装置Ｅ
８もカウンタＺＺ１の計数位置ＺＳから暗号化された計
数位置ｖｚＳを取出す。識別処理に暗号化された計数位
置ｖｚｓ”　ｂよびｖＺＳを比較する工程が含まれる場
合には、識別操作を簡単に行うことができる。符号化規
則およびカウンタＺＺの計数位置ＺＳ＊を知らない不正
なユーザは正しい可変データを偶然に伝送しうるにすぎ
ず、従って一般に不正なユーザは多数の不成功な試みの
後に試みを止めるであろう。
安全手段を更に改善する為には、追加の固定データ、よ
り詳細に云えば交換機Ｚにも分かっている第２識別符号
に２をも暗号化装置ＶＢに供給する。
加入者局Ｔの暗号化装置ＶＢはこれに供給される第２識
別符号に２および計数位置ｚｓ”の組合せから符号化さ
れた計数位置ｖｚｓ”を発生する。交換機Ｚにおける解
読装置ＢＢを用いることにより、カウンタＺＺＩの計数
位置ＺＳの前記と同じ解読処理をこの解読装置ＢＢで行
う。これにより得られた結果は前述したのと同じ方法で
比較する。
安全手段の更に他の改善は、接続のセット・アップ工程
中に計数位置ＺＳ“の一部分子ＺＳ”のみを加入者局Ｔ
により可変データとして伝送することにより達成しうる
。この目的の為に、加入者局Ｔに選択回路ＡＳＴを設け
、この選択回路ＡＳＴにより例えばこれに供給される暗
号化された計数位置Ｖ２Ｓ”から所定のビット位置を選
択するようにする。他の実施例では、選択回路ＡＳＴに
より、供給される暗号化計数位置ｖｚｓ”をクロス加算
処理する。
不正なユーザがメツセージ伝送チャネルＬを経る情報の
交換を盗聴している場合には、この者は暗号化された計
数位置ｖｚｓ”の一部のみを得ることができるにすぎず
、完全な暗号化計数位置ＶＺＳ”を得ることができない
。クロス加算処理に際して、或いは所定のビット部分を
選択することにより計数位置の一部分のみを伝送する場
合には、複数個の計数位置ＺＳ１が可能である為、不正
なユーザは完全な計数位置ＺＳＩの推測を試みうるにす
ぎない。一般に可変データを推測する不正なユーザの最
初の試みはすでに検知され、対応する手段を講じうる。
本発明による方法は、固定データおよび可変データが磁
気カードに記憶される銀行業務およびクレジットカード
業務に適用するのにも有益である。
この場合の可変データは加入者の現在の取り引き状態や
、１組の合言葉のうちの１つの合言葉であ
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明方法の第１実施例に用いる回路を示す
ブロック線図、 第２図は、本発明方法の第２実施例に用いる回路を示す
ブロック線図である。 Ｔ・・・加入者局　Ｚ・・・交換機 ＳＴＴ、　ＳＴＺ・・・制御装置　ＫＧ・・・識別信号
発生器ＳＢＴ、　ＳＥＺ・・・送受装置 Ｌ・・・メツセージ伝送チャネル ＫＤ・・・識別信号データファイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　接続のセット・アップ中に、加入者局において記
    憶された固定データ（加入者番号、加入者局の識別符号
    ）を交換機において記憶された固定データと比較し、評
    価するメツセージ伝送システムにおいて、加入者局に割
    当てられた識別信号の不認可使用を検出するに当たり、
    交換機（Ｚ）がランダム値（Ｘ）を伝送し、加入者局（
    Ｔ）において受けた前記のランダム値（Ｘ）を第２識別
    符号（Ｋ２）と−緒に解読装置（ＤＴ＞に供給し、この
    解読装置によりこれらランダム値および第２識別符号か
    ら新たな値（Ｙ”　）を取出し、この新たな値（Ｙ＊）
    を交換機（Ｚ）に伝送し、この交換機において前記の新
    たな値（Ｙ“）を、この交換機で識別信号データファイ
    ル（ＫＤ）内に記憶され前記の加入者局（Ｔ）に割当て
    られた第２識別符号（Ｋ２）とランダム値（Ｘ）　とを
    組合せることにより解読装置（ＣＢ）の出力端子に形成
    される新たな値（Ｙ）　と比較することを特徴とする識
    別信号不認可使用検出方法。 ２、　接続のセット・アップ中に、加入者局において記
    憶された固定データ（加入者番号、加入者局の識別符号
    ）を交換機において記憶された固定データと比較し、評
    価するメツセージ伝送システムにおいて、加入者局に割
    当てられた識別信号の不認可使用を検出するに当たり、
    加入者局（Ｔ）および交換機（Ｚ）において追加の可変
    データを存在させ、交換機（Ｚ）への接続を達成する際
    、固定データと可変データとを一緒に伝送し、比較し、
    評価することを特徴とする識別信号不認可使用検出方法
    。 ３、　特許請求の範囲第２項に記載の識別信号不認可使
    用検出方法において、固定データおよび可変データが磁
    気カードに記憶されているようにすることを特徴とする
    識別信号不認可使用検出方法。 ４、　特許請求の範囲第２項に記載の識別信号不認可使
    用検出方法において、加入者局（Ｔ＞の成功接続の回数
    を可変データとして用い、加入者局（Ｔ）および交換機
    （Ｚ）の各々がカウンタ（ＺＺ、　ＺＺ１）を有し、こ
    れらのカウンタ（ＺＺ、　ＺＺ１）の計数位置を各成功
    接続の度に１だけ増大させることを特徴とする識別信号
    不認可使用検出方法。 ５、　特許請求の範囲第２項に記載の識別信号不認可使
    用検出方法において、加入者局（Ｔ）のカウンタ（ＺＺ
    ）の計数位［（ＺＳ”　）を暗号化装置（ＶＢ）に供給
    し、この暗号化装置により前記の計数位置（ＺＳ“）か
    ら暗号化された計数位置（ＶＺＳ”　）を発生させるこ
    とを特徴とする識別信号不認可使用検出方法。 ６、　特許請求の範囲第５項に記載の識別信号不認可使
    用検出方法において、交換機（Ｚ）にも知られている追
    加の固定データ（に２）を暗号化装置（ＶＢ）に供給し
    、この暗号化装置（ＶＢ）により前記の追加の同定デー
    タから暗号化された計数位置（Ｖ２Ｓ”　）を生せしめ
    ることを特徴とする識別信号不認可使用検出方法。 ７、　特許請求の範囲第２〜６項のいずれか１つに記載
    の識別信号不認可使用検出方法において、接続のセット
    ・アップ中前記の計数位置（２Ｓ”　）の一部分（ＴＺ
    Ｓ”　）のみを加入者局（Ｔ）により可変データとして
    伝送し、選択回路（ＡＳＴ）においてこれに供給される
    暗号化された計数位置（ＶＺＳ“）から所定のピット位
    置を選択することを特徴とする識別信号不認可使用検出
    方法。 ８、　特許請求の範囲第２〜６項のいずれか１つに記載
    の識別信号不認可使用検出方法において、接続のセット
    ・アップ中計数位置（ｚｓ’″）の一部分く’ｒｚｓ４
    ＞　のみを加入者局（Ｔ）により可変データとして伝送
    し、選択回路（ＡＳＴ）においてこれに供給される計数
    位置（ｖｚ’ｓ“）からクロス加算値を形成することを
    特徴とする識別信号不認可使用検出方法。
JP60060508A 1984-03-24 1985-03-25 識別信号不認可使用検出方法 Granted JPS60236537A (ja)

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DE3410937.4 1984-03-24

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