JPS60236308A - カレントミラ−回路 - Google Patents
カレントミラ−回路Info
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- JPS60236308A JPS60236308A JP59094881A JP9488184A JPS60236308A JP S60236308 A JPS60236308 A JP S60236308A JP 59094881 A JP59094881 A JP 59094881A JP 9488184 A JP9488184 A JP 9488184A JP S60236308 A JPS60236308 A JP S60236308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- base
- collector
- emitter
- current
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/26—Current mirrors
- G05F3/265—Current mirrors using bipolar transistors only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は低電源電圧で動作可能なカレントミラー回路
に関するものである。
に関するものである。
第1図は従来のカレントミラー回路を示す回路図である
。同図において、QLI 、 QL鵞、〜QLnは各々
のベースとエミッタが並列に接続され、その共通接続さ
れたエミッタが接地端子GNDに接続され九NPN(第
1導電型)の出力用トランジスタ。
。同図において、QLI 、 QL鵞、〜QLnは各々
のベースとエミッタが並列に接続され、その共通接続さ
れたエミッタが接地端子GNDに接続され九NPN(第
1導電型)の出力用トランジスタ。
Qlはベースが仁の出力用トランジスタQLIのベース
に接続され、エミッタが接地端子GNDに接続され九N
PNの第1トランジスタ、Qlはコレクタが電源端子V
eeに接続され、ベースが第1トランジスタQ1のコレ
クタに接続され、エミッタが第1トランジスタQ1のベ
ースに接続され、負帰還ループを構成するNPNの第2
トランジスタ、RLI 、 Rb2、〜Rt、nはそれ
ぞれの一端が出力用トランジスタQ” v QtJ 、
〜QLHのコレクタに接続され、それぞれの他端が共通
に接続されたのち電源端子Vccに接続された負荷、工
0は一方の電極が電源端子vCCに接続され、他方の電
極が第1トランジスタQlのコレクタに接続され、基準
電流1、を発生する定電流源である。
に接続され、エミッタが接地端子GNDに接続され九N
PNの第1トランジスタ、Qlはコレクタが電源端子V
eeに接続され、ベースが第1トランジスタQ1のコレ
クタに接続され、エミッタが第1トランジスタQ1のベ
ースに接続され、負帰還ループを構成するNPNの第2
トランジスタ、RLI 、 Rb2、〜Rt、nはそれ
ぞれの一端が出力用トランジスタQ” v QtJ 、
〜QLHのコレクタに接続され、それぞれの他端が共通
に接続されたのち電源端子Vccに接続された負荷、工
0は一方の電極が電源端子vCCに接続され、他方の電
極が第1トランジスタQlのコレクタに接続され、基準
電流1、を発生する定電流源である。
次に、上記構成によるカレントミラー回路の動作につい
て説明する。まず、定電流源1.によって基準電流は第
1トラスジスタQsのコレクタ電流と第2トランジスタ
Q:のペース電流として流れる。このため、この第2ト
ランジスタQ鵞はオン状態になる。したがって、電源端
子Vcc−オン状態の第2トランジスタのコレクタ・エ
ミッター第1トランジスタQlのベース・エミッター接
地端子GNDの閉回路に電流が流れ、第1トランジスタ
Q1がオン状態になる。このため、この第1トランジス
タQ!のコレクタ電流は定電流源I0から電流が供給式
れ、エミッタを通って接地端子GNDに流れる。このよ
うに、第1トランジスタQ1おiび第2トランジスタQ
、が共にオン状態になるため、各コレクタにベース電流
めbvx倍の電流が流れる。このため、第1トランジス
タQlのコレクタ電流は第2トランジスタQ意を介して
負帰還がかかるため、第2トランジスタQ2のhymを
無限大に仮定すると、定電流源■。の基準電流に等しく
なったとき安定状態になる。したがって、第1トランジ
スタQlのベース・エミッタ間電圧は一定となシ、この
電圧が出力用トランジスタQLI 、QLz 、〜QL
nの各ベース・エミッタ に供給されるので1負荷Rt
、t 、Rx、t 、〜RLflにはIOなる一定電流
が供給式れる。
て説明する。まず、定電流源1.によって基準電流は第
1トラスジスタQsのコレクタ電流と第2トランジスタ
Q:のペース電流として流れる。このため、この第2ト
ランジスタQ鵞はオン状態になる。したがって、電源端
子Vcc−オン状態の第2トランジスタのコレクタ・エ
ミッター第1トランジスタQlのベース・エミッター接
地端子GNDの閉回路に電流が流れ、第1トランジスタ
Q1がオン状態になる。このため、この第1トランジス
タQ!のコレクタ電流は定電流源I0から電流が供給式
れ、エミッタを通って接地端子GNDに流れる。このよ
うに、第1トランジスタQ1おiび第2トランジスタQ
、が共にオン状態になるため、各コレクタにベース電流
めbvx倍の電流が流れる。このため、第1トランジス
タQlのコレクタ電流は第2トランジスタQ意を介して
負帰還がかかるため、第2トランジスタQ2のhymを
無限大に仮定すると、定電流源■。の基準電流に等しく
なったとき安定状態になる。したがって、第1トランジ
スタQlのベース・エミッタ間電圧は一定となシ、この
電圧が出力用トランジスタQLI 、QLz 、〜QL
nの各ベース・エミッタ に供給されるので1負荷Rt
、t 、Rx、t 、〜RLflにはIOなる一定電流
が供給式れる。
しかしながら、従来のカレントミラー回路では電源電圧
として第1トランジスタQlと第2トランジスタQ、の
ベース・エミッタ間電圧以上の電圧、つま9278以上
必要である。また、第2トランジスタQ2のエミッタと
ペース間を短絡させた回路構成をとれに1出力用トラン
ジスタのベース電流が無視できなくなシ、精度が得られ
ないなどの欠点があつた〇 〔発明の概要〕 したがって、この発明の目的は電源電圧として1v■の
電圧から動作でき、しかも出力電流の精度を高め、回路
を安定化することができるカレントミラー回路を提供す
るものである。
として第1トランジスタQlと第2トランジスタQ、の
ベース・エミッタ間電圧以上の電圧、つま9278以上
必要である。また、第2トランジスタQ2のエミッタと
ペース間を短絡させた回路構成をとれに1出力用トラン
ジスタのベース電流が無視できなくなシ、精度が得られ
ないなどの欠点があつた〇 〔発明の概要〕 したがって、この発明の目的は電源電圧として1v■の
電圧から動作でき、しかも出力電流の精度を高め、回路
を安定化することができるカレントミラー回路を提供す
るものである。
このような目的を達成するため、この発明は第1導電型
の、第1トランジスタ、第1出力用トランジスタ、第2
出力用トランジスタ、・・・第n出力用トランジスタの
各々のベースが共通に接続され、各々のエミッタが接地
端子に接続され、第1出力用トランジスタ、第2出力用
トランジスタ、・・・第n出力用トランジスタの各々の
コレクタがそれぞれ負荷に接続されてなるカレントミラ
ー回路において、基準電流を発生する定電流源の一方の
端子が前記第1トランジスタのコレクタに接続され、こ
の接続点に前記第1トランジスタと同一導電型の第2ト
ランジスタのベースが接続され、前記第2トランジスタ
のコレクタが第2導電型の第3トランジスタのベースに
接続され、前記第3トランジスタのコレクタが前記第1
トランジスタのベースに接続逼れて負帰還ループを構成
するものであシ、以下実施例を用いて詳細に説明する。
の、第1トランジスタ、第1出力用トランジスタ、第2
出力用トランジスタ、・・・第n出力用トランジスタの
各々のベースが共通に接続され、各々のエミッタが接地
端子に接続され、第1出力用トランジスタ、第2出力用
トランジスタ、・・・第n出力用トランジスタの各々の
コレクタがそれぞれ負荷に接続されてなるカレントミラ
ー回路において、基準電流を発生する定電流源の一方の
端子が前記第1トランジスタのコレクタに接続され、こ
の接続点に前記第1トランジスタと同一導電型の第2ト
ランジスタのベースが接続され、前記第2トランジスタ
のコレクタが第2導電型の第3トランジスタのベースに
接続され、前記第3トランジスタのコレクタが前記第1
トランジスタのベースに接続逼れて負帰還ループを構成
するものであシ、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第2図はこの発明に係るカレントミラー回路の一実施例
を示す回路図である。同図において、QBはコレクタが
第1トランジスタQ1のベースに接続され、エミッタが
電源端子Weeに接続され、ベースが第2)ランジスタ
Q2のコレクタに接続されたPNP(第2導電型→の第
3トランジスタであるO なお、上記NPNの第2トランジスタQ2とPNPの第
3トランジスタQsによジインパーテッド・ダーリント
ン接続された増幅回路を構成する。
を示す回路図である。同図において、QBはコレクタが
第1トランジスタQ1のベースに接続され、エミッタが
電源端子Weeに接続され、ベースが第2)ランジスタ
Q2のコレクタに接続されたPNP(第2導電型→の第
3トランジスタであるO なお、上記NPNの第2トランジスタQ2とPNPの第
3トランジスタQsによジインパーテッド・ダーリント
ン接続された増幅回路を構成する。
次に、上記構成によシカレントミラー回路の動作につい
て説明する。まず、定電流源I0による基準電流は第2
トランジスタQxのペース電流として流れるため、この
第2トランジスタq!はオン状態になる。したがって、
このオン状態になった第2トランジスタQ2のコレ−フ
タ電流は第3ト2ンジスタQ、のベース電流として流れ
、この第3トランジスタQ3がオン状態になる。したが
って、電源端子Vecからこのオン状態になった第3ト
ランジスタQ3のエミッタ・エレクタを介して第1トラ
ンジスタQ1のベースに電流が供給されると共に、出力
用トランジスタQX、t eQLt 、〜Qt、n の
各ベースに電流が供給される。このため、第1トランジ
スタQ1が動作を1始する。このため、この第1トラン
ジスタQ1のコレクタに電流が流れて、第2トランジス
タQ冨のベースからコレクタへ、さらに第3トランジス
タQ3のベース拳コレクタへと増幅電流が流れて、負帰
還がかかる。したがって、第2トランジスタQ!のhr
gを無限大に仮定すると、定電流源1.の基準電流が第
1トランジスタQsのコレクタ電流となったとき安定状
態になる。したがって、第1トランジスタQ1のペース
エミッタ間電圧は一定となシ、この電圧が出力用トラン
ジスタQbt e QL” t〜QLn の各ベース・
エミッタに供給されるので、負荷RLI 、 RL*
、〜RLnには一定の基準電流I0が供給される。
て説明する。まず、定電流源I0による基準電流は第2
トランジスタQxのペース電流として流れるため、この
第2トランジスタq!はオン状態になる。したがって、
このオン状態になった第2トランジスタQ2のコレ−フ
タ電流は第3ト2ンジスタQ、のベース電流として流れ
、この第3トランジスタQ3がオン状態になる。したが
って、電源端子Vecからこのオン状態になった第3ト
ランジスタQ3のエミッタ・エレクタを介して第1トラ
ンジスタQ1のベースに電流が供給されると共に、出力
用トランジスタQX、t eQLt 、〜Qt、n の
各ベースに電流が供給される。このため、第1トランジ
スタQ1が動作を1始する。このため、この第1トラン
ジスタQ1のコレクタに電流が流れて、第2トランジス
タQ冨のベースからコレクタへ、さらに第3トランジス
タQ3のベース拳コレクタへと増幅電流が流れて、負帰
還がかかる。したがって、第2トランジスタQ!のhr
gを無限大に仮定すると、定電流源1.の基準電流が第
1トランジスタQsのコレクタ電流となったとき安定状
態になる。したがって、第1トランジスタQ1のペース
エミッタ間電圧は一定となシ、この電圧が出力用トラン
ジスタQbt e QL” t〜QLn の各ベース・
エミッタに供給されるので、負荷RLI 、 RL*
、〜RLnには一定の基準電流I0が供給される。
第3図はこの発明に係るカレントミラー回路の他の実施
例を示す回路図である。同図において、QLAl、QL
Al、〜QX、ムnは各々のベースとエミッタが並列に
接続されたのち電源端子vCCに接続されたPNPの出
力用トランジスタ、RLL12RL□、。
例を示す回路図である。同図において、QLAl、QL
Al、〜QX、ムnは各々のベースとエミッタが並列に
接続されたのち電源端子vCCに接続されたPNPの出
力用トランジスタ、RLL12RL□、。
〜RLAn はそれぞれ一端がこの出力用トランジスタ
QLAIIQLA!、〜QLAn のコレクタに接続さ
れ、それぞれの他端が共通に接続されたのち接地端子G
NDに接続された負荷、Q4は第3トランジスタQ3の
ベース−エミッタ間に接続され、ダイオード機能をもっ
たPNPの第4トランジスタ、Q5は出力用トランジス
タQbs のベース・エミッタ間に接続され、ダイオー
ド機能をもったNPNの第5トランジスタである。
QLAIIQLA!、〜QLAn のコレクタに接続さ
れ、それぞれの他端が共通に接続されたのち接地端子G
NDに接続された負荷、Q4は第3トランジスタQ3の
ベース−エミッタ間に接続され、ダイオード機能をもっ
たPNPの第4トランジスタ、Q5は出力用トランジス
タQbs のベース・エミッタ間に接続され、ダイオー
ド機能をもったNPNの第5トランジスタである。
なお、上記構成に′よるカレントミラー回路の動作、す
なわち、出力用トランジスタロ1ム’ y Q L A
m t〜QLAnのコレクタから一定の基準電流I0を
出力する動作罠ついては第2図に示す回路の動作と同様
に動作することはもちろんである。
なわち、出力用トランジスタロ1ム’ y Q L A
m t〜QLAnのコレクタから一定の基準電流I0を
出力する動作罠ついては第2図に示す回路の動作と同様
に動作することはもちろんである。
第4図はとの発明に係るカレントミラー回路の更に他の
実施例を示す回路図である。同図において、Rla一端
が第1トランジスタQtのエミッタに接続され、他端が
接地端子GND に接続された精度向上用抵抗、R雪は
一端が第2トランジスタq鵞のエミッタに接続され、他
端が接地端子GNDに接続された負帰還ループの利得調
整用抵抗、R3は一端が′電源端子Vceに接続され、
他端が第3トランジスタQsのエミッタに接続された精
度向上用抵抗、R4は一端が電源端子Vee に接続さ
れ、他端が第4トランジスタQ4のエミッタに接続され
た精度向上用抵抗、R11は一端が第5トランジスタQ
5のエミッタに接続され、他端が接地端子GNDに接続
式れた精度向上用抵抗、RICIは一端が出力用トラン
ジスタQbtのエミッタに接続され、他端が接地端子G
NDに接続された精度向上用抵抗、Rwム1は一端が電
源端子veeに接続され、他端が出力用トランジスタQ
Lム1の工ミッタに接続された精度向上用抵抗、C1は
第2トランジスタQ2のコレクタ・ペース間に接続され
た位相補償用コンデンサ、C2は第1トランジスIQ+
のコレクタ・ベース間に接続された位相補償用コンデン
サである。
実施例を示す回路図である。同図において、Rla一端
が第1トランジスタQtのエミッタに接続され、他端が
接地端子GND に接続された精度向上用抵抗、R雪は
一端が第2トランジスタq鵞のエミッタに接続され、他
端が接地端子GNDに接続された負帰還ループの利得調
整用抵抗、R3は一端が′電源端子Vceに接続され、
他端が第3トランジスタQsのエミッタに接続された精
度向上用抵抗、R4は一端が電源端子Vee に接続さ
れ、他端が第4トランジスタQ4のエミッタに接続され
た精度向上用抵抗、R11は一端が第5トランジスタQ
5のエミッタに接続され、他端が接地端子GNDに接続
式れた精度向上用抵抗、RICIは一端が出力用トラン
ジスタQbtのエミッタに接続され、他端が接地端子G
NDに接続された精度向上用抵抗、Rwム1は一端が電
源端子veeに接続され、他端が出力用トランジスタQ
Lム1の工ミッタに接続された精度向上用抵抗、C1は
第2トランジスタQ2のコレクタ・ペース間に接続され
た位相補償用コンデンサ、C2は第1トランジスIQ+
のコレクタ・ベース間に接続された位相補償用コンデン
サである。
なお、上記構成によるカレントミラー回路の動作につい
ては第2図に示す回路の動作と同様に動作することはも
ちろんであるが、精度向上用抵抗R1+R* lR41
R5+Ryt、Rgit 、利得調整用抵抗R22位相
補償用コンデンサC,,C,によシカレントミラー回路
の出力電流の精度を高めることができると共に、回路を
安定化させることができる。
ては第2図に示す回路の動作と同様に動作することはも
ちろんであるが、精度向上用抵抗R1+R* lR41
R5+Ryt、Rgit 、利得調整用抵抗R22位相
補償用コンデンサC,,C,によシカレントミラー回路
の出力電流の精度を高めることができると共に、回路を
安定化させることができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係るカレントミ
ラー回路によれば第2トランジスタおよび第3トランジ
スタによシ、インバーテツド・ダーリントン接続によシ
負帰還ループを構成したので、電源電圧が0.8 V
(IVmg)程度に下がっても動作が可能であり、精度
の高い出力電流が得られる効果がおる。
ラー回路によれば第2トランジスタおよび第3トランジ
スタによシ、インバーテツド・ダーリントン接続によシ
負帰還ループを構成したので、電源電圧が0.8 V
(IVmg)程度に下がっても動作が可能であり、精度
の高い出力電流が得られる効果がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の力にントミラー回路を示す回路図、第2
図はこの発明に係るカレントミラー回路の一実施例を示
す回路図、第3図および第4図はそれぞれこの発明に係
るカレントミラー回路の他の実施例を示す回路図である
。 QLx、Qc*〜Q L H*―・・出力用トランジス
タ、Ql ・Φ・・第1トランジスタ、Qt ・・・・
第2トランジスタ、RLI 、RL2〜flLB**a
a負荷、IO・・・・定電流源、vcc・・・・電源端
子、GND・・・・接地端子、C3・・・り第3トラン
ジスタXQLAI 、Qtaht 、−+QLAn ・
* ・m出力用トランジスタ、RLAhRLA2〜RL
An @e・・負荷、C4・0・・第4トランジスタ、
Qs ・・・・第5トランジスタ、Rlt Rs 、
Ra 、 Rs 、 RztyRtAt・・・・精度向
上用抵抗、R2・・・・利得調整用抵抗、CIおよびC
2・・・・位相補償用コンデンサ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図
図はこの発明に係るカレントミラー回路の一実施例を示
す回路図、第3図および第4図はそれぞれこの発明に係
るカレントミラー回路の他の実施例を示す回路図である
。 QLx、Qc*〜Q L H*―・・出力用トランジス
タ、Ql ・Φ・・第1トランジスタ、Qt ・・・・
第2トランジスタ、RLI 、RL2〜flLB**a
a負荷、IO・・・・定電流源、vcc・・・・電源端
子、GND・・・・接地端子、C3・・・り第3トラン
ジスタXQLAI 、Qtaht 、−+QLAn ・
* ・m出力用トランジスタ、RLAhRLA2〜RL
An @e・・負荷、C4・0・・第4トランジスタ、
Qs ・・・・第5トランジスタ、Rlt Rs 、
Ra 、 Rs 、 RztyRtAt・・・・精度向
上用抵抗、R2・・・・利得調整用抵抗、CIおよびC
2・・・・位相補償用コンデンサ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図
Claims (2)
- (1) 第1導電型の、第1トランジスタ、第1出力用
ト2ンジスタ、第2出力用トランジスタ、・・・第n出
力用トランジスタの各々のベースが共通に接続され、各
々のエミッタが接地端子に接続され。 第1出力用トランジスタ、第2出力用トランジスタ、・
・・第n出力用トランジスタの各々のコレクタがそれぞ
れ負荷に接続されてなるカレントミラー回路において、
基準電流を発生する定電流源の一方の端子が前記第1ト
ランジスタのコレクタに接続され、この接続点に前記第
1トランジスタと同一導電型の第2トランジスタのベー
スが接続され、前記第2トランジスタのコレクタが第2
導電型の第3トランジスタのベースに接続され、前記第
3トランジスタのコレクタが前記第1トランジスタのベ
ースに接続されて負帰還ループを構成することを特徴と
するカレントミラー回路。 - (2)第2導電型の、第3トランジスタ、第1出力用ト
ランジスタ、第2出力用トランジスタ、・・・第n出力
用トランジスタの各々のベースが共通に接続され、各、
々のエミッタが電源端子に接続され、第1出力用ト?ン
ジスタ、第2出力用トランジスタ、・・・第n出力用ト
ランジスタの各々のコレクタがそれぞれ負荷に接続され
てなるカレントミラー回路において、基準電流を発生す
る定電流源の一方の端子が第1導電型の第1トランジス
タのコレクタに接続され、この接続点に前記第1トラン
ジスタと同一導電型の第2トランジスタのベースが接続
され1前記第2トランジスタのコレクタが前記第3トラ
ンジスタのベースに接続され、前記第3トランジスタの
コレクタが前記第1トランジスタのベースに接続され、
前記第3トランジスタのベースとエミッタ間にこれと同
一導電型の第4トランジスタが挿入され、そのベースと
コレクタは相互接続して第3トランジスタのベースに接
続され、エミッタは第3トランジスタのエミッタに接続
され、また前記第1トランジスタのベースと工ミッタ間
にこれと同一導電型の第5トランジスタが挿入でれ、そ
のベーらとコレクタは相互接続して第1トランジスタの
ベースに接続され、千ミッタは第1トランジスタのエミ
ッタに接続嘔れて負帰還ループを構成することを特徴と
するカレントミラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094881A JPS60236308A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | カレントミラ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094881A JPS60236308A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | カレントミラ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60236308A true JPS60236308A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14122391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59094881A Pending JPS60236308A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | カレントミラ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60236308A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2681961A1 (fr) * | 1991-09-30 | 1993-04-02 | Sgs Thomson Microelectronics | Generateur de courant precis. |
US5498952A (en) * | 1991-09-30 | 1996-03-12 | Sgs-Thomson Microelectronics, S.A. | Precise current generator |
US5684393A (en) * | 1991-09-30 | 1997-11-04 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Linear transconductors |
US5825167A (en) * | 1992-09-23 | 1998-10-20 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Linear transconductors |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59094881A patent/JPS60236308A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2681961A1 (fr) * | 1991-09-30 | 1993-04-02 | Sgs Thomson Microelectronics | Generateur de courant precis. |
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