JPS6023531Y2 - クランプ - Google Patents
クランプInfo
- Publication number
- JPS6023531Y2 JPS6023531Y2 JP5462679U JP5462679U JPS6023531Y2 JP S6023531 Y2 JPS6023531 Y2 JP S6023531Y2 JP 5462679 U JP5462679 U JP 5462679U JP 5462679 U JP5462679 U JP 5462679U JP S6023531 Y2 JPS6023531 Y2 JP S6023531Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- base
- peripheral edge
- mounting piece
- washer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアームライト等の器具を机等の基体の周縁部に
取り付ける際に使用するクランプに関するものである。
取り付ける際に使用するクランプに関するものである。
従来のこの種のクランプは第1図に示すようにアームラ
イト等の器具(図示しない)を取り付ける取付孔1をク
ランプ本体2に設け、該クランプ本体2の上端側方に挟
持片3を設けるとともに該挾持片3に対応した下端側方
に螺子孔4を有する取付片5を設け、該取付片5の螺子
孔4に回転棒6を有し外周面に螺子部7を形成したクラ
ンプ軸8を螺合し、該クランプ軸8に円板状の締付座金
9を回転且つ上下に揺動可能に取着して構成したもので
ある。
イト等の器具(図示しない)を取り付ける取付孔1をク
ランプ本体2に設け、該クランプ本体2の上端側方に挟
持片3を設けるとともに該挾持片3に対応した下端側方
に螺子孔4を有する取付片5を設け、該取付片5の螺子
孔4に回転棒6を有し外周面に螺子部7を形成したクラ
ンプ軸8を螺合し、該クランプ軸8に円板状の締付座金
9を回転且つ上下に揺動可能に取着して構成したもので
ある。
上記のように構成したクランプは第2図に示すように取
付具本体2の挾持片3と締付座金9との間に机等の基体
10の周縁部11を位置させ、該締付座金9をクランプ
軸8を回転棒6により回転させることにより締め付けて
上記クランプ本体2を上記基体10の周縁部11に取り
付け、該クランプ本体2の取付孔1にアームライト等の
器具を取付けて使用するものである。
付具本体2の挾持片3と締付座金9との間に机等の基体
10の周縁部11を位置させ、該締付座金9をクランプ
軸8を回転棒6により回転させることにより締め付けて
上記クランプ本体2を上記基体10の周縁部11に取り
付け、該クランプ本体2の取付孔1にアームライト等の
器具を取付けて使用するものである。
上記のように構成してなるクランプにおいては締付座金
9が円板状であるために、クランプを取り付ける基体1
0の周縁部11が第2図に示すように長い場合は問題に
ならないが、第3図に示すように基体10の周縁部11
が短かい場合はクランプの締付座金9の円板状の外周面
12が基体10の端面13に当接してクランプ軸8の中
心が斜めになり、クランプを基体10の周縁部11に確
実且つ堅固に取り付けることができない欠点があった。
9が円板状であるために、クランプを取り付ける基体1
0の周縁部11が第2図に示すように長い場合は問題に
ならないが、第3図に示すように基体10の周縁部11
が短かい場合はクランプの締付座金9の円板状の外周面
12が基体10の端面13に当接してクランプ軸8の中
心が斜めになり、クランプを基体10の周縁部11に確
実且つ堅固に取り付けることができない欠点があった。
本考案は上記のような欠点を除去したクランプに関する
ものである。
ものである。
以下本考案のクランプの一実施例を第4図及び第5図と
ともに説明する。
ともに説明する。
本考案のクランプは第4図に示すようにアームライト等
の器具(図示しない)を取り付ける取付孔21をクラン
プ本体22に設け、該クランプ本体22の上端側方に挟
持片23を設けるとともに該挟持片23に対応した下端
側方に取付片24を設け、該取付片24の先端近縁に螺
子孔25を設け、該螺子孔25に回転棒26を有し外周
面に螺子部27を形成したクランプ軸28を螺合し、該
クランプ軸28に細長形状の締付座金29を回転且つ上
下に揺動可能で上記取付片24の先端の垂直線上に上記
締付座金29の外周端が位置する如く取着して構成した
ものである。
の器具(図示しない)を取り付ける取付孔21をクラン
プ本体22に設け、該クランプ本体22の上端側方に挟
持片23を設けるとともに該挟持片23に対応した下端
側方に取付片24を設け、該取付片24の先端近縁に螺
子孔25を設け、該螺子孔25に回転棒26を有し外周
面に螺子部27を形成したクランプ軸28を螺合し、該
クランプ軸28に細長形状の締付座金29を回転且つ上
下に揺動可能で上記取付片24の先端の垂直線上に上記
締付座金29の外周端が位置する如く取着して構成した
ものである。
尚、上記構成において、回転棒26はクランプ軸28に
対して左右(第4図において矢印方向)に移動自在に一
端が取着されるものである。
対して左右(第4図において矢印方向)に移動自在に一
端が取着されるものである。
上記のように構成してなるクランプは第5図に示すよう
にクランプ本体22の挾持片23と締付座金29との間
に机等の基体30の周縁部31を位置させ、該締付座金
29の長手方向を上記基体30の側面32に沿わせ、該
締付座金29をクランプ軸28を回転棒26により回転
させることにより締め付けて上記クランプ本体22を上
記基体30の周縁部31に取り付け、該クランプ本体2
2の取付孔21にアームライト等の器具を取り付けて使
用するものである。
にクランプ本体22の挾持片23と締付座金29との間
に机等の基体30の周縁部31を位置させ、該締付座金
29の長手方向を上記基体30の側面32に沿わせ、該
締付座金29をクランプ軸28を回転棒26により回転
させることにより締め付けて上記クランプ本体22を上
記基体30の周縁部31に取り付け、該クランプ本体2
2の取付孔21にアームライト等の器具を取り付けて使
用するものである。
上記の場合、クランプの締付座金29は副長形状で取付
片24の先端の垂直線上に該締付座金29の外周端が位
置する如く取着しであるためにクランプを取り付ける基
体30の周縁部31が短かくても、締付座金29が該基
体30の周縁部31に確実に当接するとともに取付片2
4の先端も基体30に当接しく第5図に示す状態)、ク
ランプを基体30の周縁部31に確実且つ堅固に取り付
けることができる。
片24の先端の垂直線上に該締付座金29の外周端が位
置する如く取着しであるためにクランプを取り付ける基
体30の周縁部31が短かくても、締付座金29が該基
体30の周縁部31に確実に当接するとともに取付片2
4の先端も基体30に当接しく第5図に示す状態)、ク
ランプを基体30の周縁部31に確実且つ堅固に取り付
けることができる。
本考案のクランプは上記のような構成であるから、クラ
ンプ本体の取付片の先端と締付座金の外周端との突出を
均一にすることができ、机等の基体の周縁部が短かくて
もクランプ本体の取付片の先端と締付座金の外周端を基
体面に垂直に当接させて確実且つ堅固に取り付けること
ができ、クランプに外方より力が加わっても机等の基体
の周縁部よりクランプが外れることがない。
ンプ本体の取付片の先端と締付座金の外周端との突出を
均一にすることができ、机等の基体の周縁部が短かくて
もクランプ本体の取付片の先端と締付座金の外周端を基
体面に垂直に当接させて確実且つ堅固に取り付けること
ができ、クランプに外方より力が加わっても机等の基体
の周縁部よりクランプが外れることがない。
第1図は従来のクランプの一実施例を示す斜視図、第2
図及び第3図は従来のクランプの取付状態を示す一部断
面正面図、第4図は本考案のクランプの一実施例を示す
斜視図、第5図は本考案のクランプの取付状態を示す一
部断面正面図である。 図面中、9,29は締付座金、10.30は基体、11
.31は周縁部を示す。
図及び第3図は従来のクランプの取付状態を示す一部断
面正面図、第4図は本考案のクランプの一実施例を示す
斜視図、第5図は本考案のクランプの取付状態を示す一
部断面正面図である。 図面中、9,29は締付座金、10.30は基体、11
.31は周縁部を示す。
Claims (1)
- アームライト等の器具を取り付けるクランプ本体の上端
側方に挟持片を設けるとともに該挟持片に対応した下端
側方に取付片を設け、該取付片に細長形状の締付座金を
クランプ軸にて該取付片の先端の垂直線上に上記締付座
金の外周端が位置する如く取着してなることを特徴とす
るクランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5462679U JPS6023531Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5462679U JPS6023531Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | クランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55152805U JPS55152805U (ja) | 1980-11-04 |
JPS6023531Y2 true JPS6023531Y2 (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=28949460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5462679U Expired JPS6023531Y2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023531Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP5462679U patent/JPS6023531Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55152805U (ja) | 1980-11-04 |
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