JPS6360843U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示すブラケツト
の斜視図、第２図は第１図に示すブラケツトの本
体挾着状態を示す断面図、第３図はこの考案の一
実施例を示す取付具の背面図、第４図および第５
図は第３図の―線端面図および―線断面
図、第６図は第３図に示す本体の上下端部を示す
側面図、第７図および第８図は従来のブラケツト
の斜視図である。 １……本体、２……湯沸器、３……ブラケツト
、４……連結板、５……凸部、６……凸部、７…
…取付片、８……固定片、９……突出片、１０…
…係止凸起、１１……係止凹窪、１２……板材、
１３……湯沸器取付台、１４……側壁、１５……
凹窪、１６……引掛孔、１７……回動孔、１８…
…隔壁、１９……挾着片、２０……止ピン、２１
……ストツパー凸起、２２……カム部、２３……
引掛凹窪。

補正 昭６２．６．６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１４頁第１６行目の「６……凸部」を
「６……連結板」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 伸縮自在で両端に取付片が設けられた本体
   と、この本体の外周に摺動自在に設けられて湯沸
   器を本体に取り付けるブラケツトとからなる湯沸
   器の取付具に於て、ブラケツトが湯沸器取付台と
   、この湯沸器取付台とで本体を挾着する挾着片と
   、この挾着片の止ピンとからなり、湯沸器取付台
   と挾着片とは本体の幅よりも長く形成されると共
   に、挾着片の一端は、本体を挾着する方向に所要
   角回動自在で、しかも脱着自在に湯沸器取付台の
   一端に引つ掛けられており、更に湯沸器取付台の
   他端には、本体を挾着する位置にある挾着片の他
   端を係止する位置に止ピンの回動孔が穿設されて
   おり、止ピンは回動孔に挿通されて挾着片に接触
   する位置にカム部を有し、カム部は止ピンを回動
   することによつて、挾着片を本体挾着方向に押圧
   すべく形成されており、この止ピンを回動するこ
   とにより、本体を、湯沸器取付台と挾着片とで挾
   着するように構成されたことを特徴とする湯沸器
   の取付具。 (2) 止ピンの横断面形状がほぼ半円形である実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の湯沸器の取付
   具。 (3) 湯沸器取付台に引掛孔が穿設され、挾着片
   の一端がこの引掛孔に挿通されて、挾着片と湯沸
   器取付台とが回動自在に連結されている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の湯沸器の取付具。