JPS60235262A - バツフアメモリ障害制御装置 - Google Patents

バツフアメモリ障害制御装置

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JPS60235262A
JPS60235262A JP59092054A JP9205484A JPS60235262A JP S60235262 A JPS60235262 A JP S60235262A JP 59092054 A JP59092054 A JP 59092054A JP 9205484 A JP9205484 A JP 9205484A JP S60235262 A JPS60235262 A JP S60235262A
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JP
Japan
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error
buffer memory
address
level
register
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JP59092054A
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English (en)
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Kiyoshi Hori
清志 堀
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/073Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の屈する技術分野 本発明は、バッファメモリ障害制御装置に関し、特に、
主記憶装置の内容の写しをブロックrIt位で保持する
バッファメモリの読出しデータにエラーが発生したとき
の処理に関する。
従来接衝 データ処理システムにおいて、L記tFt装置の内容の
写しをブロック単位でバッフアメ千り1−に保持してお
き、アクセス要求元か主記憶装置へのアクセス要求を出
した時に、上記八ツファメ千りに必要なデータがあると
きは該バッファメモリからデータを読出し、必要なデー
タが無いときは主記tα装置i’7にアクセスして必要
なデータを含むIブロック分のデータを上記バッファメ
モリに格納して次のアクセス時の便に供するようにして
いる。しかし、バッファメモリの容量に制限があるため
、+tif記バッファメモリに新たなブロックデータを
格納するときは、該パックアメモリに格納されているデ
ータのうち、最近において最もアクセスされなかったブ
ロックデータを抹消し、その位置に新たなブロックデー
タを格納するというリプレース制御が行なわれる。
一方、バッファメモリから読出されたデータにエラーが
検出された場合は、エラー検出制御回路からアクセス要
求元と診断処理装置に障害が報告され、診断処理装置が
バッファメモリのエラーを発生した位置またはエラー発
生位置を含むレベル領域を不使用状態に設定し、アクセ
ス要求元はりI・ライ処理で/ヘツファメモリ全体を無
効化して改めて処理を開始するようにしている。従って
、前記バッファメモリのエラーを含まない領域も全部無
効となり、リトライ処理で主記憶装置に多くアクセスさ
れることになり、リトライ処理にli時間を要するとい
う欠点がある。
発明の目的 本発明の目的は、に述の従来の欠点を解決し、バッファ
メモリ障害時に、読出しエラーが発生したブロックを含
むレベル領域のみを無効化し、かつ不使用状態とするこ
とにより、すI・ライ時のバッファメモリ全体の無効化
を避けることができるバッファメモリ障害制御装置を1
p供することにある。
発明の構成 本発明のバッファメモリ障害制御装置は、Cカラム×L
レベルの領域に分割されたそれぞれの領域にブロック4
4位で主記憶装置の写しを格納するバッファメモリと、
該バッファメモリに格納された各ブロックデータのブロ
ックアドレスおよびその有効ピッI・をそれぞれCカラ
ムX 1.レベルの対応する領域に記憶するアドレスア
【74部と、11にアドレスアレイ部の1つのカラムか
ら一斉に、読出されたLレベル分のブロックアドレスと
アクセスされたアドレス情報とをそれぞれ比較し一致し
たレベル情報を保持するアドレス比較回路と、前記バッ
ファメモリからの読出しデータにエラーが検出されたと
き前記アドレス比較回路の出力中の誤りレベルt+’t
 Nをセットするためのエラーレベルレジスタを内蔵(
7たエラー検出制御回路と、上記エラーl/ベルレジス
タにセットされた誤りレベル情報に対j4−する前記ア
ドレスアレイ部の全カラムの有効ビットを無効化するバ
ッファメモリクリア制1J11回路と、前記エラーレベ
ルレジスタの出力する1j(リレベル幀板を累積して蓄
積するレジスタを内蔵し該レジスタに蓄積されたレベル
を使用しないでリプレース制御を行なうバッファリプレ
ース制御回路とを備えたことを特徴とする。
発明の実施例 次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、バッファメモリ32と、該バッファメモリ3
2に格納されたブロックデータのブロックアドレスとそ
の有効ビットを格納するアl” l/77174部25
と、アドレス比較回路26と、エラー検出制御回路40
と、バッファメモリクリア制御回路lOと、バッファリ
プレース制御回路5oと、バッファアクセス制御回路6
o、メモリアクセス制御回路70等で構成される。
バッファメモリ32およびアドレスアレイ部?R25は
、それぞれCカラム×Lレベルの領域に分割されている
。例えば第2図に示すように、カラト方向に64.レベ
ル方向に16の領域に分割され、バッファメモリ32の
1つの領域には−に記イ、α装置8oから読出されたl
ブロック分のデータが格納され、アドレスアレイ部25
の対応する領域には、上記ブロックデータのブロックア
ドレスとその有効ビットとが格納される。なお、主記憶
装置8oからバッファメモリ32にデータを転送すると
きは、1つの約束がとられていて、主記憶装置801−
で1つの縦列(カラム)に存在するブロック中位情+U
がバッファメモリ32に転送される場合は、同じ1つの
縦列]−に保持されるものとする。また、パックァメモ
リ32のアドレスは、ブロックアドレスと、カラムアド
レスと、ブロック内アドレス指定とで構成される。また
、アドレス比較回路26は、第2図に示すように、16
個の比較器と、該比較器の出力を格納する16ビツトの
レジスタ27とから構成され、アクセス要求元から入力
されたアドレス情報01のカラムアI・レスで指定され
たアドレスアレイ部25の対応するカラムから一斉に読
出された(16レベル)16個分のブロックアドレスお
よびその有効ビットか、1.記各比較器によってアドレ
ス情報01のブロックアドレスと比較され、一致を検出
した前記比較器の出力により、レジスタ27の対応する
ビットが゛°1パにセットされる。ただし、有効ビット
が1″でない場合はセットされない。
従って、レジスタ27には、アクセスされたブロックデ
ータか格納されているバッファメモリ32のレベル情報
がセットされる。
レジスタ27の出力は、セレクタ33を介してバッファ
メモリ32およびエラー検出制御回路40内のエラーレ
ベルレジスタ41に供給される。バッファメモリ32は
、セレクタ2!を介して入力されるアドレスfa tf
rJ OIをセラI・したアドレス情+taレジスタ3
1の出力と、セレクタ33の出力で指定されたレベル情
報によって指定されたアドレスからデータを読出し、読
出しデータは、セ1/クタ34を介17て要求元に送出
すると同時に、エラー検出制御回路40によってエラー
チェックされる。エラー検111制御回路40は、エラ
ーを検litすると、エラー信1)Eを信号線42を介
して要求元に送り、信号線44によって7へラフアリプ
レース制御回路50に、信+31J45によって/へソ
ファアクセス制御回路80にエラー検出な通知すると共
に、セレクタ33の出力をエラーレベルレジスタ41に
セットする。従って、エラー17へルレジスタ41には
、エラーを発生したバッファメモリ32のエラーレベル
情十υがセットされる。
エラーレベルレジスタ4!の出力は、バッファリプレー
ス制御回路50に送られ、オア回路51を介してレジス
タ52にセラI・される。レジスタ52には、使用すべ
きでないレベルの情報が、累積して蓄積され、バッファ
リプレース制御回路50は、リプレース動作時に該レジ
スタ52に保持されたレベルは使用しないようにする。
エラーレベルレジスタ41の出力はまた、セレクタ24
を介してアドレスアレイ部25にレベル選IR情報とし
て供給される。
バッファメモリクリア制御回路10は、セレクタ21を
介して入力されるアドレス情報01を、セレクタ11を
介してアドレスレジスタ12に保持し、アドレスレジス
タ12の出力は、セレクタ21を介してアドレスアレイ
部25のカラムアドレスとして供給することができる。
また、エラー検出制御回路40からエラー信号が人力さ
れたときは、アドレスレジスタ12のカラムアドレス部
は“0″にセットされ、アドレスレジスタ12の出力す
るカラムアドレスはアダー13によって順次+1加算さ
れてセレクタ11を通して再入力される。従って、アド
レスレジスタ12は0〜15のカラムアドレスを順次出
力してア1ζレスアレイ部25に供給する。
バッファリプレース制御回路50は、オア回路51、レ
ジスタ52およびレジスタ53と、図示されないリプレ
ースアルゴリズムのパターンを格納するメモリを内蔵し
ており、アドレスアレイ部25力臼ろ読出された1力ラ
ム16レベル分の’tf効ピッI・を1/ジスタ53に
格納し、1/ジスタ53およびレジスタ27を参照して
最近最も使用されなかったレベルを割出して、該レベル
情報を信号線54を介してセ1/クタ24に供給する。
ただし、レジスタ52に蓄積保持されたレベルについて
は使用しない。
バッファアクセス制御回路60t」、要求元からのメモ
リアクセス要求を受け、また、1−記各部からの報告等
により各部の動作を制御する。また、メモリアクセス制
御回路70は、要求されたデータがバッファメモリ32
に保持されていない場合に、−「記憶装置にアクセスす
るための回路である。
次に、本実施例の動作について説IJliする。先ず、
アクセス要求元が主記憶装置にアクセス[7たい場合、
アクセス信号がバッファアクセス制御回路60に入力さ
れ、同時にアドレス情報01がセレクタ21を介してア
ドレス情報レジスタ31にセットされる。アドレス情報
O1中のカラムアドレスは、セレクタ21を介してアド
レスアレイ部25に供給され、アドレスアレイ部25の
該当するカラムのレベル0−15の内容が一斉に読出さ
れてアドレス比較回路26に入力される。アドレス比較
回路26は、内蔵する16個の比較器で、アドレスアレ
イ部25から入力された16個のブロックアドレスをセ
レクタ21から人力されたブロックアドレスと比較する
。いずれかの比較器でブロックアドレスが一致し、かつ
その有効ビットが°゛l″であるときは、その比較器の
出力によってレジスタ27の対応するビットが“t ”
にセットされる。すなわち、レジスタ27には、要求さ
れたデータが格納されているバッファメモリ32のレベ
ル情報がセットされる。ブロックアドレスの一致が検出
されないときは、レジスタ27の全ビットは“°O”で
あり、要求データがバッファメモリ32に保持されてい
ないことを示す。
要求データがバッファメモリ32に保持されているとき
は、レジスタ27の出力がセレクタ33を介してバッフ
ァメモリ32およびエラーレベルレジスタ41に供給さ
れる。バッファメモリ32は、アドレス情+ljレジス
タ31にセットされているアドレス情報1 (カラムアドレスおよびブロック内アト1/スを含む)
と、レジスタ27から供給された1/ベル情報とによっ
て必要なデータを読j11シ、セレクタ34を介して要
求元に送出する。一方バッファアクセス制御回路60は
、アドレス比較回路26から信t″′、線28を介して
報告されるヒツト情報によって次の受旧けを制御する。
エラー検出制御回路40でエラー検111したときの動
作については、後述する。
要求データがバッファメモリ32に保持されていないと
きは、レジスタ27のどのビットにも“1”がセットさ
れず、アト1/ス比較回路26から信り一線29を介し
てメモリアクセス制御回路70に報告され、メモリアク
セス制御回路70は、主記憶装置にアクセスする。そ1
7て、主記憶装置から所Q7のデータを含む1つのブロ
ックデータが読出されてバッファメモリ32に供給され
、また、セレクタ34を介して所望のデータが選択され
て要求元へ送出される。このときは、バッファリプレー
ス制御回路50が動作して、最近において最も使用され
なかった1つのブロック情報が、アドレスアレイ部25
2 およびバッファメモリ32から抹消されて、その位「l
に1−記ブロックロードされてきた1つのブロックデー
タが格納される。そのために、バッファリプレース制御
回路50は、アドレスアレイ部25から読出された16
個のブロックアドレスの有効ビットを格納した1/ジス
タ53の内容と、レジスタ27の出力(今オール゛°0
″である)を参照して図示されないリプレースアルコリ
ズムのパターンに従って、耐近最も使用されていないレ
ベルを割出して、これをリプレースレベル情報として信
号線54を介してセレクタ24およびセレクタ33に入
力させる。なお、バッファリプレース制御回路50には
、要求されたデータがバッファメモリ32に保持されて
いるときにおいても、レジスタ53に入力される各レベ
ルの有効ビット等の情報から、リプレースアルゴリズム
のパターンを常に更新している。また、レジスタ52に
蓄積されたレベル情報により、そのレベル領域はリプレ
ースに使用しないように制御する。
バッファメモリ32は、セレクタ33を介して入力され
たリプレースレベル情報と、アト1/ス情報1/ジスタ
31にセットされたアドレス情報のカラ1、アドレスと
で示された領域に、前記主記憶装置からブロックロード
された1ブロック分のデータを格納し、アドレスアレイ
部25は、セ1/クタ24を介して入力されるリプレー
ス1/ベル情報と、セ1/クタ21から供給されるカラ
ムアドレスによって111定された栄域に、アドレスレ
ジスタ12に保[νされている当該ブロックのブロック
アドレスおよびその有効ビットを格納する。有効ビット
は、バッファアクセス制御回路60から信号線04を介
してレジスタ23に“1”がセットされて準備されてい
る。以−1=の動作によってリプレース制御が完−rす
る。
次に、バッファメモリ32の読出しデータが、エラー検
出制御回路40によってエラー検出された場合について
説明する。今、第2図に示すように、バッファメモリ3
2のカラム2のレベルlに格納されたブロックデータ(
×印で示す)が読出され、第1図のエラー検出制御回路
40によってエラー検出されたものとする。この場合、
従来は、アクセス要求元と診断処理装置に障害が報告さ
れ、リトライ処理で当該エラーを発生したブロックを含
むレベル領域を使用しないように、診断処理装置が、レ
ジスタ52にデータをセットし、以後バッファリプレー
ス制御回路5oは当該レベル位置(第2図のバッファメ
モリ32およびアドレスアレイ部25に斜線で示した部
分)を使用しないようにする。
そして、アクセス要求元が、命令リトライのとき、−用
1バッファメモリ全体を無効にする要求を出した後に、
改めてアクセス要求を出していた。
従って、エラーを含まない部分のデータ要求に対しても
、再度主記憶装置に要求されて、バッファメモリ32に
再度ブロックデータを格納するという無駄な動作が行わ
れていた。
しかし、本実施例においては、エラー検出制御回路40
はエラーを検出すると、セレクタ33の出力をエラーレ
ベルレジスタ41にセットすることによって当該エラー
ブロックの格納されたレベル情報すなわち、エラーレベ
ル情報として保持する。該エラーレベル情報は、セレク
タ24を介してアドレスアレイ部25に供給され、また
、オア回路5Iを介してレジスタ52に蓄l晶される。
また、信号線42によって要求元にエラー信号Eを送り
、信号線43でバッファメモリクリア制御回路10に、
信号線44でバッファリプレース制御回路50に、信号
1a45によってバッファアクセス制御回路60にそれ
ぞれエラーの発生を通知する。
バッファメモリクリア制御回路IOは、エラーが通知さ
れると、アドレスアレイ部25の1−記レベルの全カラ
ムの内容を無効にするように働く。すなわち、アドレス
レジスタ12のカラムアドレス部を“0”として、セレ
クタ21を介して71177171部25にカラムアド
レスを供給し、アドレスアレイ部25の前記レベルのカ
ラム“0”の有効ピッI・をリセットする。今、レジス
タ23には、バッファアクセス制御回路60の制御によ
って0”がセットされて準備されているから、アドレス
アレイ部25は、セレクタ24の出力するエラーレベル
のカラムOの有効ビットを°゛0”とする。その後、ア
ドレスレジスタ12のカラムアドレスがアダー!3によ
5 って+1加算されて逐次歩進されてアドレスアレイ部2
5に送られ、アドレスアレイ部25の前記エラーレベル
の全カラムO〜63の有効ビットが全部リセットされて
無効とされる。従って、バッファメモリ32の′8該エ
ラーレベル位置に格納されたデータが読出されることは
ない。バッファメモリクリア制御回路10は、エラーレ
ベルレジスタ41にセットされたエラーレベルの全カラ
ムの有効ビットのリセットが終了すると、信号線14を
介してバッファアクセス制御回路BOに報告する。これ
によって、バッファアクセス制御回路60はアクセス要
求元からの要求信号の受付は処理を再開する。
また、オア回路51を介してレジスタ52に蓄積された
レベル情報によって、バッファリプレース制御回路50
は以後のリプレース制御において、当該エラーレベルを
使用しないように制御し、読出しエラーを検出したブロ
ック位置を含むレベル領域を不使用状態に設定する。
本実施例においては、読出しエラーを発生したデータが
格納されていたバッファメモリ32の工6 ラーレベル領域以外に格納されているデータ1」、その
まま有効であり、1メ後のアクセス時において使用する
ことができるという効果がある。
発明の効果 以−にのように、本発明においては、バッファメモリの
読出しデータにエラーが発生したとき1;1、当該デー
タが格納されていた位置を含むエラーレベル領域に格納
されたブロックデータのみを無効とし、かつ以後のリプ
1/−ス制御においてt;11−記エラーレベルを使用
しないように構成1.たから、エラー発生時に、バッフ
ァメモリの他のレベル領域に格納されているブロックデ
ータは、そのまま使用できるという効果がある。従って
、リトライ時における主記憶装置へのアクセス回数を減
少することが可能であり、迅速なりトライ処理がT+l
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例のバッファメモリ、アドレスアレイ部および
アドレス比較回路等の詳細を示す図である。 図において、10:バッファメモリクリア制御回路、1
1:セレクタ、12ニアドレスレジスタ、I3:アダー
、目:信号線、21:セレクタ、23,24:レジスタ
、25ニアドレスアレイ部、26:アドレス比較回路、
27:レジスタ、28,211:信号線、31ニアドレ
ス情すUレジスタ、32ニバツフアメモリ、33 、3
4 :セレクタ、40:エラー検出制御回路、41:エ
ラーレベルレジスタ、42〜45 、54 :信号線、
50:バッファリプレース制御回路、51:オア回路、
52,53:レジスタ、60:バッファアクセス制御回
路、70:メモリアクセス制御回路、80:主記憶装置
。 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 住田俊宗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Cカラム×Lレベルの領域に分割されたそれぞれの領域
    にブロック単位で主記憶装置の写しを格納するバッファ
    メモリと、該バッファメモリに格納された各ブロックデ
    ータのブロックアドレスおよびその有効ビットeそれぞ
    れCカラム×Lレベルの対応する領域に記憶するアドレ
    スアレイ部と、該アドレスアレイ部の1つのカラムから
    一斉に読出されたLレベル分のブロックアドレスとアク
    セスされたアドレス情報とをそれぞれ比較し一致したレ
    ベル情報を保持するアドレス比較回路と、前記バッファ
    メモリがらの読出しデータにエラーが検出されたとき前
    記アドレス比較回路の出力中の誤りレベル情報をセット
    するためのエラーレベルレジスタを内蔵したエラー検出
    制御回路と、上記エラーレベルレジスタにセットされた
    誤りレベル情報に対応する前記アドレスアレイ部の全カ
    ラムの有効ビットを無効化するバッフアメ千リグリア制
    御回路と、前記エラー17ベル1/ジスタの出力する誤
    り1/ペルー^!Lを累積して蓄積する1/ジスタを内
    蔵し該1/ジスタに蓄積された1/ベルを使用しないで
    リプレース制御を行なうバッファリプレース制御回路と
    を備えたことを4I+徴とするバッファメモリ障害制御
    装置。
JP59092054A 1984-05-09 1984-05-09 バツフアメモリ障害制御装置 Pending JPS60235262A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644847A (en) * 1987-05-28 1989-01-10 Honeywell Bull Cache memory capable of maintaining coherence property in case of address disturbance

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644847A (en) * 1987-05-28 1989-01-10 Honeywell Bull Cache memory capable of maintaining coherence property in case of address disturbance
JPH0583935B2 (ja) * 1987-05-28 1993-11-30 Honeywell Bull

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