JPS60234601A - 歩数計数靴 - Google Patents

歩数計数靴

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Publication number
JPS60234601A
JPS60234601A JP59091584A JP9158484A JPS60234601A JP S60234601 A JPS60234601 A JP S60234601A JP 59091584 A JP59091584 A JP 59091584A JP 9158484 A JP9158484 A JP 9158484A JP S60234601 A JPS60234601 A JP S60234601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure sensor
pedometer
bulge
root
sole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59091584A
Other languages
English (en)
Inventor
金井 茂男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP59091584A priority Critical patent/JPS60234601A/ja
Publication of JPS60234601A publication Critical patent/JPS60234601A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、歩数計数靴に関する。特に、正確な計数を示
すとともにセンサーの着脱を容易にした歩数計数用靴に
関する。
(従来技術〉 健康管理にジョギングや歩くことが極めて有効であるこ
とは昔から良く知られている。近時技術の進歩によって
、可能になったことから自分が実際に歩いた歩数を知る
欲求を持つ人が増えている。
腰にぶら下げる歩数計は既に一般に使用されておシ、靴
に歩数計を取9つける提案も幾つかなされているが、未
だ実用化されるには至っていない。
靴に取シつける歩数計としては、圧力センサーを靴底に
取シつけ、センサーからの信号をカウンターに導き歩数
を表示する方式が研究されている。
最近の各種センサー、IC,デジタルコンピュータの発
達は、靴に取9つける歩数計用の圧力センサー、圧力セ
ンサーからの信号のカウント及びデジタルデスプレイを
公知技術の組合せによって容易に安価に達成すること全
可能にしている。
一方、圧力センサーを有効に機能させるためには、確実
に一歩に一回の信号を最も大きな強度でセンサーから発
信させること、センサー取りつけによる足の負担や不快
感を生じないこと、センサー取りつけ部の耐久性がよい
こと等が重要であり。
従ってセンサーの取シっけ位置も又極めて重要な課題で
ある。
たとえばジョギングや歩くコースとして、ビルの階段や
社寺の石段おるいは坂道を使用する場合は一歩の踏み付
は状態が複雑となる。すなわち、階段等を踏み付けて体
を上方又は下方へ移動するときは踏み付けた片足に強い
荷重が加わるとともに荷重のかかった片足の前部踏み付
は部は個人差によりその程度は異なるが左右に振れるた
め(いわゆるローリング現象)強く荷重のかかつている
足の親指付は根の膨らみ部や足の小指付は根の膨らみ部
に交互に荷重の増減運動が生じる。そのため圧力センサ
ーは一歩の踏み付けて複数回の信号を発することがおる
(発明の目的) 本発明はそのような荷重のかかった片足の横ゆれ(ロー
リング)による圧力センサーの多重の信号発信を防止し
、かつ圧力センサーを着脱自在に設けることにより、砂
製なときは取りはずすことを可能にした歩数計数社の構
造を提供するものである。
(発明の構成] 本発明は図面に示す如き、胛被(1)と靴底(匂とかけ
、該嵌凹部(4)に圧力センサー(5)全装着してなる
歩数計数社に係わる・ 以下に本発明の歩数計数社を図面に基づき詳細に説明す
る。第2図に示す如く、靴底(2)の一部である中底(
21)と胛被(1)とを各々周縁で縫着し、いわゆるカ
リフォルニア式になす。もちろん、第3図に示す如く中
底(21)と胛被(1)とを貼り合せた方式でもよい。
このとき中底(21)と本底(22)の間に芯底(23
) ’に介在させてもよい。中底(21)は一般的に使
用される織布、不織布、絹布の布状物等の素材の外、こ
れらに発泡体シート等をラミネートした積層物やボール
紙、フェルト等全使用してもよい。中底(21)と胛被
(11とを貼り合せた方式の場合は中底(21)は厚手
のもの、たとえば2fm〜3ffiff+のものが好ま
しい。
次に中底(21)の足の親指付は根の膨らみ部と足の小
指付は根の膨らみ部の中間に該当する位置丼に穴をあけ
る。その位置Fi!4図に1で示す部分で第2中足骨(
8)と第3中足骨(9)との先端部を中心とした位置で
ある。あるいは穴ケあける代りに圧力センサー(5)の
頭がわずかに出る程度にくほませてもよい。
次に中底(21)の下面に本底(22)t−射出成形や
手貼シ等によシ形成する。本底(22ンの素材としては
1本底として使用できるものであれば何でもよいが、衝
撃吸収性能を有する発泡体(ポリウレタン、エチレン、
酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニル等の樹脂発泡体、あるいはゴム発泡体等)
が好ましい。又。
本底構造としては一般的には少くとも一層が発泡体から
なる一層乃至三層の構造が好ましい。このとき、靴底(
2)の上面(靴の内面)は足裏形状になるように形成し
てもよい。又、射出成形は一般的な射出成形方法を用い
ればよい。本底(22)の硬度は40°〜85°の範囲
に含まれるものが好ましい。又、本底(22)’に多段
に射出成形してもよい。
あるいは得られた本底の表面にゴム等による表底を形成
させてもよい。
次に圧力センサー(5)を前述した該位置井に装着させ
る。圧力センサー(5)から出ているコードは一例とし
ては、中底(21ンの内側部周縁を通って不踏部と踵部
の境目付近から中底(21) i貫通して靴の内側に抜
けるようにしてもよい。コードの先端に設けであるコー
ド端子は図示しないが靴の砂除部にバンドで固定(7た
カウンターに接合させる。最後に必要に応じて中敷(6
)を挿入させて、本発明の歩数計数社を得ることができ
る。
(本発明の実施例) 本発明の歩数計数社の一例の一製造方法としてはi5図
に示す如く、まず足の親指付は根の膨らみ部と足の小指
付は根の膨らみ部の中間に該当する位置に突起部(10
ンを有するラス)(11)に胛被(1)と中底(22)
とを各々周縁で縫着したカルフォルニア式の胛材をかふ
せる。中底(22ンの該突起部(10)に当たる部分は
あらかじめ穴ff16けておいてもよい。
次いで左右及び下から夫々サイドモールド(12人ボト
ムモールド(13) ’e上セツト、空隙部(14) 
i設け、サイドモールド(12)に設けた注入口(15
)よりポリウレタン発泡体の原液を射出し第2図に示す
如くポリウレタン発泡体からなる本底(22)を形成さ
せる。脱靴彼、前記位置に圧力センサー(5)を装着し
、必要に応じて中敷(6)を挿入して歩数計数靴を得る
(発明の作用) 本発明の歩数計数靴において圧力センサーを足の親指付
は根の膨らみ部と足の小指付は根の膨らみ部の中間に該
当する位置に設けるのは、歩行、走行時の足の力学の解
析結果に基づくものである。
即ち、歩行、走行において、着地が踵から行わ4、る型
と1足中央から行わyする型、前部踏み付は部から行わ
れる型の三とお、!7あるが、いrれも最後は必らず前
部踏み付は部に加圧部が移行し、最後の前進力付与のけ
りにおいて床反力の最大ピークが見られるからである。
これはいずれの型の歩行、走行においても見られる普遷
的現象である。従ってこの位置に圧力センサーを設けれ
ば確実に最も大きな歩数信号が得られる訳である。しか
も、足の親指付は根の膨らみ部と足の小指付は根の膨ら
み部の中間位置に圧力センサーを装着させであるので階
段等を踏み付けて体を上方又は下方へ移動させるときに
生じるローリングに対しても前部踏み付は部の中央にあ
るため、左右にある親指付は根の膨らみ部や足の小指付
は根の膨らみ部のように荷重の増減運動がないので圧力
センサーは正確に一歩に苅して1回の信号を発信するこ
とができる。
(発明の効果) 本発明の歩数計数靴は、−歩の接地時間中必らず行われ
る最大の加圧ピーク位置である前部踏み付は部で17か
も足の親指付は根の膨らみ部と足の小指付は根の膨らみ
部の中間に該当する位置に圧力センサーが設置されてい
るため、ローリング現象が発生しても一歩に一回の最大
圧力が確実に入力され、最良の歩数信号が肖られる。又
、発ft1体からなる本底を使用すると、発泡体という
衝撃吸収性能を有する床材から作られているので、本底
□ が皮革や研質ゴムなどのよjK硬度の高い(例、tば圧
力センサーの硬度8度或し)はそれ以上の高い、硬度、
砂層86〜100’)ものであると強く踏み付ける等の
強い衝・撃を受けた場合圧力センサーが振動してしまい
一歩で二度、三度の歩数信号を発することがあシネ正確
な数値金量してしまうのに対 4゜して、衝撃を吸収し
てセンサーの振動を防止でき。
正確な歩数;と示すことができるものでおる。更に発泡
体から々る本底は発泡体からなるので屈曲性能か良く足
の運動に対しで忠実に動き一歩に一回の最大加圧ピーク
を正確に生じさせることができ、最良の歩数イエ号が得
られる。又、歩数計数靴の本底として射出成形によるポ
リツレタン発泡体を使用すると、ポリウレタン発泡体の
原液を射出成形で形成するので、圧力センサーはウレタ
ンの自己接着力で咳本鳳と充分に接着しておシ、長期に
亘シ使用しても該本底から剥離するような恐れはない。
又、本発明の歩数計は靴は圧力センサーを単に靴底に装
着してめるだけなので着脱自在でろシ、歩数計数が不用
な場合はカウンターやコードともども取シ除くことがで
き、一般の靴と何らかわルなく使用することがで^る〜
■、庄カセンサー充故障した場合も簡単に取り出せるの
で容易に修理ができるしあるいは取シ換えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の歩数計数靴の一例の平面を一部切欠し
た平面図、第2図、第3図は各々本発明の歩数計数靴の
一例を示す縦断面図、第4図は足の骨と圧力センサーの
位置を示す平面図、第5図は本発明の歩数計数靴の一例
の一製造方法金示す説明図である。 (1)・・・胛被 (21)・・・中底(2)・・・靴
底 (22)−・・本底(3)・・・上面 (23)・
・・芯底(4)・・・嵌凹部 (5)・・・圧力センサー (6)・・・中敷

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 胛被と靴底とからなり、該靴底の上面の足の親指付は根
    の膨らみ部と足の小指付は根の膨らみ部の中間に該当す
    る位置に嵌凹部を設け、該嵌凹部に圧力センサーを装着
    してなる歩数計数靴。
JP59091584A 1984-05-08 1984-05-08 歩数計数靴 Pending JPS60234601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59091584A JPS60234601A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 歩数計数靴

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59091584A JPS60234601A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 歩数計数靴

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60234601A true JPS60234601A (ja) 1985-11-21

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ID=14030593

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59091584A Pending JPS60234601A (ja) 1984-05-08 1984-05-08 歩数計数靴

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