JPS60234264A - カ−ド読取処理装置 - Google Patents

カ−ド読取処理装置

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JPS60234264A
JPS60234264A JP59088317A JP8831784A JPS60234264A JP S60234264 A JPS60234264 A JP S60234264A JP 59088317 A JP59088317 A JP 59088317A JP 8831784 A JP8831784 A JP 8831784A JP S60234264 A JPS60234264 A JP S60234264A
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JP
Japan
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card
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Application number
JP59088317A
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English (en)
Inventor
Terukazu Tsukagoshi
塚越 照和
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、カード上の2本の情報トラックから情報を読
取って処理するカード読取処理装置に関する。
(発明の背景) 磁気カードリーダによる磁気カードの被処理トラック数
は以前は1本であったが、最近は2本のトラックを処理
する形態が増加してきている。例えばNTT仕様とIS
Oトラック2のコンビネーション等である。
ところで、このような磁気カードを処理する場合、従来
では第5図に示すように2個の読取ヘラ )”11.1
2およびこの読取ヘッドの出力信号を増幅、整形および
復調する電気回路を有するモータ弐カーヒリーダーを用
い、磁気カードを1走査(往復)する際、例えばモータ
正転時に2つのトラックに対し同時に読取りまたは書込
みを行なっ 寓ている。従って、このための読取/書込
回路2が2回路必要であり、回路構成が複雑になるとい
う不都合があった。また、第6図に示すように、CPU
等を有する1つの制御部3により、磁気カードリーダ1
で同時に読取った2つのトラック情報を時分割で処理す
る方式も知られている。しかし、この場合、制御部3へ
の入力信号が多く、かつ2つの割込が並行して入ってく
るため、制御部3のCPU等の処理速度の問題が生じる
という不都合があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述の従来形における問題点に鑑み、
カード上に設けられた2本のトラックに書き込まれてい
る情報を読取って処理するカード読取処理装置において
、回路構成の簡略化および回路の所要処理速度の低下を
図ることにある。
(発明の概要および効果) 本発明は、カードに設けられた2本のトラックの情報を
読取って処理する際、該カードを往復させ、往路と復路
とでそれぞれ各1方のトラック情報を処理することを特
徴とする。
このような構想を取り入れた本発明によれば、情報処理
手段としての読取/書込回路力月回路で済み回路構成が
簡略となる。また、CPU等を用いた制御部を情報処理
手段として用いる場合、該制御部の処理速度はビット密
度が高い方の1本のトラックを読取処理する速度で足り
、処理速度の問題がなくなるとともに制御(入出力)信
号数を減らすことができる。
(実施例の説明) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
なお、従来例と共通または対応する部分については同一
の符号で表す。
第1図は本発明の1実施例に係る磁気カード読取処理装
置のブロック構成を示す。同図の装置は、図示しないカ
ードの2本の磁気トラックを読取る磁気ヘラl’l 1
 、12、増幅器13,14,15゜16およびデコー
ダ17.18を有する磁気カート゛リーダ1、単一の読
取/書込回路2ならびに磁気カードリーダ1の2つのト
ラック情報信号端子のうち一方を図示しないモータ制御
回路から出力されるモータ正転/逆転信号に応じて選択
し読取 3− /書込回路2の信号端子に接続するゲート4を具備する
。また、磁気カードリーダ1は、磁気カードが挿入され
たことや所定位置まで搬送されたこと等を検知しモータ
制御回路に知らせるセンサ(図示せず)を備えている。
次に第1図の装置の動作を説明する。
磁気カードリーダグ1に図示しないカート9が挿入され
ると、−ヒ記モーク制御回路においては、先ず、図示し
ないモータを正転させてカート9を正方向に搬送すると
ともにモータ正転信号をゲート4に与える。これにより
、読取/書込回路2はデコーダ17に接続される。した
がって正方向に搬送されつつあるカードの第1のトラッ
クから読取ヘッド11で読取られた信号が増幅器13.
15で増幅され、デコーダ17で復調され、ゲート4を
介して読取/書込回路2に供給される。読取/書込回路
2では入力信号を処理してトラック情報から種種のカー
ド情報を再生する。カードが正方向に搬送され所定の位
置まで達すると、モータ制御回路は、次に、モータを逆
転してカードを逆方向に搬 4− 送する。ゲート4はこの時モータ制御回路から出力され
るモータ逆転信号によりデコーダ18側の端子を読取/
書込回路2に接続する。これにより、カードの第2のト
ラック情報が読取ヘッド12、増幅器14,16、デコ
ーダ18、およびゲート4を介して読取/書込回路2に
読取られ処理される。
なお、カードに情報を書き込む場合は、モータ正転時に
ついて説明すると、読取/書込回路2から送出された情
報が、ゲート4、デコーダ17および図示しない書込増
幅器等を介して図示しない書込ヘッドに供給され第1の
トラックに書き込まれる。書込ヘット9としては読取ヘ
ッドを公知の方法で兼用するようにしてもよい。
第2図は本発明の他の実施例に係るカード読取処理装置
のブロック構成を示す。この装置は、第6図のものを本
発明の思想に基づいて改良したものである。すなイつち
、第6図の制御部3は2本の各トラックからの読取信号
を2つの割込によってより高速の時分割同時処理を行な
っているのに対し、第2図の装置においては磁気カー)
11J−ダ1からの2つのトラック情報をカート9搬送
方向の往と復とで1つずつ選択して制御部3に供給する
ことにより制御部3がより゛低速の1つの割込による情
報処理を行なうようにしている。
第3図は第2図および第6図の磁気カート9リーダ1の
より詳細なブロック構成を示す。同図において、11.
12はそれぞれのトラックを走査する読取ヘッド、13
,14は増幅器、19.20はビークセンサ、21.2
2は波形整形回路、23゜24は復調回路で、トラック
から読取ヘッド11(12)で読取られた信号は、増幅
器13(14)で増幅され、ビークセンサ19(20)
でピークが検出され、例えばこのピーク検出信号でトリ
ガされるステアリング回路で構成される波形整形回路2
1(22)で波形整形され、復調回路23(24)でシ
リアルトラック情報RDTが復調される。RCPはリー
ト9データRDTを→ノーンプリングするためのクロッ
クパルスである。また、25は発振回路、26は変調回
路、27は書込アンプ、28は書込ヘッドで、読取/書
込制御信号C0NTがLレベルのとき発振回路25で発
生するクロックパルスWで1に同期して制御部3から伝
送される書込(シリアル)信号WDTが、変調回路26
で変調例えばFM変調され、書込アンプ27によりドラ
イブされる書込ヘラ)”28を介して図示しないカード
の磁気トラックに書き込まれる。この場合、復調回路2
4のトラック情報出力は読取/書込信号CON T −
” L、 ’”により禁止される。
29はモータ駆動回路で、正転指令V下1および逆転指
令MR8に従って搬送モータ30を正または逆方向に駆
動する。カードセンサ群31は図示しないカート搬送路
上の所定箇所に配置された光電スイッチ等で構成される
。カート9センサ群31の出力はアンプ群32で増幅さ
れ、それぞれ、カードが挿入口端にあることを示す信号
丁子、正方向搬送時カード前端が磁気−\ラドの直前に
さしかかったことを示す信号「丁、正方向搬送時カード
がスタートデータ(STX)の第1ビツトを記録すべき
位置にあることを示す信号S3およびカー 7− ト9がカーh+ +)−ダ後端まで搬送されたことを示
す信号S4として出力される。
次に、第4図のタイミングチャートを参照しながら第2
図のカード読取処理装置の動作を説明する。
図示しないカード挿入口に磁気カート9が挿入されると
、磁気カードリーダ1から検出信号S1=パL′”が送
出され、この信号S1=“L″′に対して制御部3から
モータ正転指令M F S = ” L ”が送出され
る。この信号MFS=”L”は負論理アンド9回路41
.42それぞれの一方の入力端および磁気カードリーダ
1のモータ駆動回路29(第3図)に供給される。これ
により、磁気カードリーダ1においてはモータ30が正
転し、挿入されたカードが正方向すなわち内部に向けて
搬送される。そして、カート9の前端が読取ヘラvx 
1.12を通り過ぎ(信号S2=”L’”)、さらにカ
ードに設けられた磁気トラックのデータ書込部分が読取
ヘラfil、12の前を通過する際、このトラック情報
が読取られ復調回線23,24から信号 8− RDTI、RDT2およびRCPI、RCP2が送出さ
れる。これらの信号RDT1およびRDT 2はそれぞ
れ負論理アンド回路41.43に、また、RCPIおよ
びRCP 2はそれぞれ負論理アンド回路42.44に
供給される。
ここで、アント9回路41.42は、上述のように一方
の入力端にモータ正転指令M F S −” L ”が
供給されて他方の入力をそのまま出力できる状態すなわ
ち可能化されており、アンド9回路43゜44は一方の
入力端信号MR8がHしRルで非導 ゛逆状態となって
いる。また、読取モート5時、読取/書込信号C0NT
はHレベルである。このため、信号RDT2 、RCP
2はアント9回路43.44で阻止され、一方、信号R
DTIはアント9回路41、負論理ノア回路45を介し
て反転された後信号RDTIとしてディレイト9フリツ
ゾフロツプ回路(DFF)44の入力端子りに供給され
、かつ信号RCPIはアンド回路42、負論理ノア回路
46を介して反転された後、読取/書込信号C0NT=
°“H″′で可能化されているアンド回路47を介して
DFF44のりQツク端子Tに供給される。
また、アンド回路47の出力はさらに正論理ノア回路4
8で反転されて制御部3の割込端子INTに供給される
。したがって、制御部3においては信号RCPIのLレ
ベルでDFF44に取り込まれた出力Q=’RDT1を
信号RCPIのHレベルを割込信号として取り込み処理
する。
カードが正方向に搬送されてカー1〜゛リーダ後端に達
し信号S4がLI/ハルになると、制御部3はモータ正
転指令を停止(MFS−”H’“)した後、逆転指令を
送出(MR8−’“H′″)する。これにより、アンド
回路41.42が非導通となり、43゜44が可能化さ
れるとともにモータ30が逆転する。このモータ逆転に
よりカードが逆方向へ(挿入口へ向って)搬送され、カ
ードのトラックが再度、書込ヘッド28の書込範囲に入
り(S3−n L++ )、さらに読取ヘラl〜”11
..12の走査範囲に入ると、トラック情報が読取られ
、復調回路23.24から信号RDTI、RDT2が出
力される。このモータ逆転時は正転時と反対のトラック
すなわち読取ヘラl−”12で読取られ復調回路24か
ら出力されるトラック情報RDT 2がクロックパルス
RDT2とともに制御部3に供給され処理される。この
場合、アンl−”回路41.42とアント゛回路43.
44の動作が入れ換わる他は上述の正転時り同様に動作
する。カードのデータ読取および処理を−するとカート
゛を挿入口に戻す。
データ書込時、制御部3は読取/書込信号C0NTをL
l/ばルにする。この信号C0NT=”L”はアント8
回路47、負論理ナンド9回路49ならびに磁気カード
リーダ1の復調回路24および書込アンプ27に供給さ
れる。これにより、アンド回路47が非導通になるとさ
もにナン)パ回路49が可能化されて制御部3の割込信
号rNTが読取側信号RCPから書込側の発振回路25
の出力wcpに切換イつり、復調回路24の出力RD 
T 2.RCP2が禁止され、書込アンプ27が動作し
書込ヘット゛28を1駆動してデータ書込状態きなる。
このデータ書込状態においては、モータの正逆転にかか
わらずセンザ出力S3がLしばルである間データ書−1
1− 込が行なわれる。
(実施例の変形例) なお、上述の実施例においては読取ヘッドないしデコー
ドまたは復調回路までの電気回路を2系統用意し、該電
気回路出力の一方を切換えて処理するようにしているが
、このような切換はより前段例えば読取ヘッド出力や増
幅器出力等を切換えるようにしてもよい。さらに、読取
・入ッドまでも1個とし、該ヘッドを往路と復路とで移
動してトラック切換を行なうようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る磁気カード読取処理装
置のブロック回路図、第2図は本発明の他の実施例に係
る磁気カード読取処理装置のブロック回路図、第3図は
第2図における磁気カードリーダのブロック回路図、第
4図は第2図の装置におけるタイムチャート、そして第
5および6図はそれぞれ従来の磁気カード読取処理装置
のブロック回路図である。 1・・・・・・磁気カードリーダ、2・・・・・・読取
/書込口−12= 路、3・・・・・・制御部、4・・・・・・ゲート、1
1,12・・・・・・磁気ヘラ)”、30・・・・・・
モータ、41,42゜43.44・・・・・・負論理ア
ント9回路。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 カート9上に設けられた2本の情報トラックから
    それぞれのトラック情報を読取る情報読取手段と、この
    読取られたトラック情報を処理する情報処理手段とを有
    するカード読取処理装置において、上記情報読取手段は
    上記カード上を往復方向に走査し、上記情報処理手段は
    該走査方向に応じてそれぞれ一方のトラック情報を処理
    することを特徴とするカード読取処理装置。 2、前記カードを往復方向に搬送するモータと、該モー
    タの回転方向を制御する制御手段と、該制御手段から出
    力されるモータ回転方向信号で前記情報処理手段に入力
    されるトラック情報を選択する情報選択手段とを具備す
    る特許請求の範囲第1項記載のカート9読取処理装置。
JP59088317A 1984-05-04 1984-05-04 カ−ド読取処理装置 Pending JPS60234264A (ja)

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JP59088317A JPS60234264A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 カ−ド読取処理装置

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