JPS6023387B2 - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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Publication number
JPS6023387B2
JPS6023387B2 JP53077990A JP7799078A JPS6023387B2 JP S6023387 B2 JPS6023387 B2 JP S6023387B2 JP 53077990 A JP53077990 A JP 53077990A JP 7799078 A JP7799078 A JP 7799078A JP S6023387 B2 JPS6023387 B2 JP S6023387B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
signal
address
interrupt
Prior art date
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Expired
Application number
JP53077990A
Other languages
English (en)
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JPS556609A (en
Inventor
秀 蛯原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP53077990A priority Critical patent/JPS6023387B2/ja
Publication of JPS556609A publication Critical patent/JPS556609A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばアドレス部とデータ部から成る情報語
を有するサィクリック式データ伝送装置のような情報伝
送装置からの入力信号を電子計算機に入力する入力装置
に関するものである。
一般にサィクリック式データ伝送装置においては、数十
個の情報語を、それを1サイクルとして伝送する機能を
もっている。情報語の構成は、第1図に示す通り主にア
ドレス部とデータ部とから構成され、1ワードは44ビ
ットより成っている。即ち初送(22ビット)、運送(
22ビット)(初送データを反転したもの)の一対が1
ワードである。伝送速度は、200、60止 1200
ボー等であるが、今1200ボーにおける、1ワードの
伝送速度を求めると・ 44ビット×1200ビット/秒≠367のSecであ
る。
このような情報語を、例えばプロセス入出力装置を通し
て電子計算機のような装置で読み取ろうとする場合につ
いて第2図を用いて説明する。
第2図において伝送路を直列に伝送された信号は復調器
で復調された後直列/並列変換器5に入力される。この
直列の信号は第1図に示すように初送部22ビットと蓮
送部22ビットとからなるが、直列/並列変換器5はこ
の直列の信号を入力し、初送部22ビットと運送部22
ビットとを比較することによって伝送されてきた信号の
エラーチェックを行ない、22ビットの並列の伝送信号
6として出力する。分配器1はこの伝送信号を受けて、
アドレス毎にデータを出力端子に分配する機能と、メモ
リ機能を有する。この分配器1の出力側2にプロセス入
力装置3を後続し、電子計算機4で読み取るような方式
になっている。このような方式では、計算機入力のデー
タの増加に伴い、多数のプロセス入力装置を必要とする
。本発明は、最小のプロセス入力装置で、しかも信号の
分配器を介することなく、多数の変化の速い信号を円滑
に読み取ることができるデータ入力装置を提供すること
を目的とする。
本発明の詳細を図示した実施例にもとずし、て説明する
第3図において情報伝送装置受信側の直列/並列変換器
5の出力側にプロセス入力装置7を接続する。直列/並
列変換器5の出力の伝送信号6は、第1図に示すように
アドレス部とデータ部から構成される。従ってプロセス
入力装置7への信号線は22ビット分あればよい。プロ
セス入力装置7からの伝送信号8は電子計算機9に入力
される。さらに電子計算機9には、計時割込装置10が
接続されている。計時割込装置10からは−定周期の割
込信号が発生される。この割込信号11の周期は、各ワ
ードのデータを確実に読み取るために、1ワード当りの
伝送速度より速くセットされている。第4図は、第3図
における伝送信号8および計時割込装置10からの割込
信号11のタイムチャートを示したものである。割込信
号11によって電子計算機9に割込が発生すると、第5
図に示すプログラムが起動される。プログラムでは、先
づステップ12で割込時点の各レジスターの内容の保存
を行い、次にステップ13でプロセス入力装置7からの
データの読み取りを22ビット同時に行いアドレスDA
TAに一時保存する。この時の読み取りフオーマツトは
第1図に示すようになる。次に、ステップ14で読み取
ったデータの中からアドレスに相当する部分を取り出し
アドレスADRSに一時保存する。電子計算機9内のメ
モリには、第6図に示すように必要とするアドレスを登
録したアドレステーブルRADRS(i)15が用意さ
れている。ステップ16で前記ADRSとRADRS(
i)1 5を比較する為の初期インデクスとしてi=0
をセットする。ステップ1 7でADRSとRADRS
(i)を比較し、必要とするデータかチェックする。す
なわちADRSには読み取ったデータのアドレスが一時
保存されており、RADRS(i)には電子計算機9で
必要とするデータのアドレスが登録されている。従って
ADRSとRADRS(i)とを比較して一致した場合
にはADRSに一時保存されたアドレスのデータ(これ
はDATAに一時保存されている。)が電子計算機9で
必要なデータであることが判る。必要とするものでなけ
ればステップ18でインデクスiを増やし、ステップ1
9でこれが登録したテーブルRADRS15の最大ィン
デクスか比較し、最大でなければ再度ADRSとRAD
RS(i)を比較するルーチン(ステップ17)へ戻る
。最大ィソデクスであればステップ21でレジスタを復
帰させ割込まれたプログラムへ戻る。ステップ17でA
DRSとRADRS(j)を比較し、合致すれば、今読
み取ってDATAに一時保存されているデータが電子計
算機9で必要であるので、ステップ22でそのアドレス
のデータを保存済であるかチェックし、未保存であれば
ステップ23で今回読み取ったデータのうちデータ部分
をSDATA(i)に保存し、ステップ24で保存済の
指標をセットする。保存済であればステップ21でレジ
スタ復帰させ、割込まれたプログラムへ戻る。必要とす
るデータを全て読み取った後は、例えばそのデータを使
用する別プログラムを起動し、そのプログラムの中で保
存済の指標をリセットすれば再度新しく次のデータの読
み取りが開始される。第7図は他の実施例を示すもので
あり、読み取ったデータは全て最新のものとして保存さ
れる。
すなわちステップ17で必要とするデータか判断し必要
とするデータであればステップ23で読み取ったデータ
のデータ部をSDATA(i)に保存し、ステップ21
でレジスタ復帰して、割込まれたプログラムへ戻る。前
述のデータ入力装置において、伝送信号6は全てプロセ
ス入力装置7に入力される。
さらに、計時割込装置10からの割込信号11によって
割込が発生し、これによってプログラムが起動される。
電子計算機9のメモリ内には必要とするデータのアドレ
スのテーブルRADRS(i)が記憶されており、伝送
信号8は読み取ると、記憶しているアドレスと比較し、
必要とするアドレスのデ−夕のみが保存される。なお前
述の説明において、DATA、ADRS、SBIT、S
DATA(i)及びステップ12におけるレジスタの内
容は、通常の電子計算機の技術を用いて、電子計算機9
のメモリの適当な番地に保存される。また計時割込装置
10の割込信号11の周期は伝送信号8と同期をとって
伝送信号8の周期と等しくすることも可能である。
以上説明したように、本発明は情報伝送装置の中間部よ
り伝送信号を取り出し、それをプロセス入力装置に入力
し、さらに計時割込装置を設けることにより、プロセス
入力装置を増強することなく、多数の変化の速い信号を
円滑に読み取りできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、情報語の標準的構成図、第2図は情報伝送装
置の標準的ブロック図、第3図は本発明の一実施例を説
明する図、第4図は伝送信号と割込信号のタイムチャー
ト、第5図は本発明の一実施例のプログラムのフローチ
ャート、第6図はアドレステーブルの構成図、第7図は
他のプログラムのフローチャートである。 6,8・・…・伝送信号、7…・・・プロセス入力装置
、9・・・・・・電子計算機、10・・・・・・計時割
込装置、11・・・…割込信号、15・…・・アドレス
テーフル。 第1図第2図 第4図 第3図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 情報伝送装置を通してアドレス部とデータ部とから
    なる情報語を伝送するシステムにおいて、この受信側に
    設けられ前記情報伝送装置から並列に伝送された前記情
    報語からなる伝送信号を入力するプロセス入力装置と、
    前記情報語の伝送周期以下の一定時間間隔で割込信号を
    発生する計時割込装置と、電子計算機とからなり、前記
    電子計算機は前記伝送信号のうち入力を必要とする伝送
    信号のアドレスを記憶するアドレステーブルと、前記計
    時割込装置からの割込信号に同期して前記プロセス入力
    装置から前記伝送信号を読み込んで一時保存する手段と
    、一時保存された前記伝送信号のうち前記アドレステー
    ブルで指定されたアドレスの伝送信号のみを入力する手
    段とを具備することを特徴とするデータ入力装置。
JP53077990A 1978-06-29 1978-06-29 デ−タ入力装置 Expired JPS6023387B2 (ja)

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JP53077990A JPS6023387B2 (ja) 1978-06-29 1978-06-29 デ−タ入力装置

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JP53077990A JPS6023387B2 (ja) 1978-06-29 1978-06-29 デ−タ入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS556609A JPS556609A (en) 1980-01-18
JPS6023387B2 true JPS6023387B2 (ja) 1985-06-07

Family

ID=13649260

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JP53077990A Expired JPS6023387B2 (ja) 1978-06-29 1978-06-29 デ−タ入力装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56163165A (en) * 1981-01-31 1981-12-15 Asahi Kagaku Kenkyusho:Kk Electroconductive coating containing copper powder
JPS56163166A (en) * 1981-01-31 1981-12-15 Asahi Kagaku Kenkyusho:Kk Electroconductive coating containing copper powder
JPS6128107A (ja) * 1984-07-19 1986-02-07 Toyo Electric Mfg Co Ltd デ−タトレ−ス装置

Also Published As

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JPS556609A (en) 1980-01-18

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