JPS60233750A - プログラム記憶装置 - Google Patents

プログラム記憶装置

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JPS60233750A
JPS60233750A JP8843784A JP8843784A JPS60233750A JP S60233750 A JPS60233750 A JP S60233750A JP 8843784 A JP8843784 A JP 8843784A JP 8843784 A JP8843784 A JP 8843784A JP S60233750 A JPS60233750 A JP S60233750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
memory
capacity
mode
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP8843784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Kuriyama
栗山 康孝
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP8843784A priority Critical patent/JPS60233750A/ja
Publication of JPS60233750A publication Critical patent/JPS60233750A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のプログラムをそれぞれ同一容量でメモ
リに記憶させておきこれらのプログラムを適宜読み出し
て実行する電子機器において、これらプログラムの記憶
を行うためのプログラム記憶装置に関する。
〔従来技術〕
複写機では原稿と各種のフオームを組み合わせて複写す
ることにより、各種の伝票や通知書等の書類を効率的に
作成することができる。このような書類が複数枚ずつ作
成されるときには、複写機の排出側にソータ(SORT
BR)を取りつけておけば、配布先ごとに書類のソーテ
ィング(仕分け)が可能となり、事務処理が効率化する
。またソータの各ビンと配布先を対応づけ、更に各フオ
ームと各ビンを対応づけて複写機にプログラムとして記
憶させておけば、事務処理が更に効率化することになる
第1図は、このような対応づけを行った複写機における
従来のプログラムメモリの内容を表わしたものである。
このメモリは1プログラムを10ステツプずつ合計35
プログラム記憶する構成となっている。ここでそれぞれ
のステップはソータの第1から第10までの各ビンに対
応している。
すなわちこのメモリには各ビンへの仕分は状態の組み合
わせを35通り記憶することができる。
ところで従来のプログラム記憶装置ではこのようにビン
の数だけステップ数を定め、メモリの容量とこのステッ
プ数との関係からプログラム数を設定することが通常で
あった。ところがこのようにステップ数とプログラム数
を固定化してしまうと、一部の複写機使用者にとっては
設定するステップ数が少ないにもかかわらずプログラム
数を十分設定することができず、メモリの使用効率が悪
いという問題があった。複数のプログラムを同一ステッ
プ数ずつメモリに記憶させておく他の電子機器について
も、同様の問題が存在した6〔発明の目的〕 本発明はこのような事情に鑑み、一定の容量のメモリに
プログラムを効率的に設定することのできるプログラム
記憶装置を提供することをその目的とする。
〔発明の構成〕
本発明では、電子機器を容量設定モードに設定するため
のモード設定手段と、容量設定モードに設定された状態
でテンキー等の数値入力手段から数値を人力するとこの
数値に予め対応づけられた1プログラム当りの容量ある
いはこれに対応する数値が表示されるプログラム容量表
示手段と、プログラム容量表示手段に内容的に表示され
ている1プログラム当りの容量をメモリの1プログラム
当りの容量に設定するプログラム容量設定手段とをプロ
グラム記憶装置に具備させる。そして電子機器の使用者
に応じて1プログラムの容量を適正な値に設定し、メモ
リの有効利用を図る。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第2図は本実施例のプログラム記憶装置を使用した複写
システムの外観を表わしたものである。
この複写システムは、複写機11とこれに接続されたソ
ータ12から構成されている。複写機11はその上部に
プラテン部13と操作パネル部14を配置している。プ
ラテン部13には多数のフオームを長尺のフィルム上に
連続して印刷したオーバーレイ(図示せず)が設けられ
ている。ソータ12には第1〜第10のビンB−1〜B
−10が備えられている。操作パネル14の一部と複写
機11の内部に設けられた回路の一部がこの実施例のプ
ログラム記憶装置を構成している。
第3図はこのプログラム記憶装置の構成を表わしたもの
である。この装置には複写機の他の制御にも兼用される
cpu (中央処理装置)21が搭載されている。CP
U21はバス22を通じて各部分とデータの送受を行い
、プログラムメモリ23のメモリ構成の設定や、このメ
モリ内容に基づく複写制御を行うことになる。ROM2
4はこのような作業を行うプログラムを予め書き込んだ
リード・オンリ・メモリであり1、RAM25は各種デ
ータを処理のために一時的に記憶する作業用のランダム
・アクセス・メモリである。前記したプログラムメモリ
23は電池(図示せず)によってバックアップされた不
揮発性のメモリであり、その内容を書き換えることがで
き、また記憶された内容は複写機11の電源がオフにな
っても消−しない。ディップスイッチ26は複写機11
の内部に取り付けられたスイッチで複写機のサービスマ
ンが設置時等に操作して複写機を通常の複写動作以外の
特別のモードに設定するためのものである。このプログ
ラム記憶装置がプログラムメモリ23のメモリ構成を設
定したり変更するためのモード(以下この明細書では容
量設定モードという。)もこの特別なモードの1つであ
る。
テンキー27、エントリーキー28および表示駆動回路
29によって駆動される表示器30は操作パネル部14
上に配置されている。第4図はこの操作パネル部14に
おける部品配置を示したものである。表示器30は、■
プログラム数表示器301、■ステップ数表示器302
、■オーバーレイ数表示器303および■コピー数表示
器30404つの表示器部分によって構成されている。
これらは本来的に■プログラム数、■ステップ数、■オ
ーバーレイのナンバー、および■コピー数を表示するも
のであるが、コピー数表示器304以外の3つの表示器
30.〜303がこのプログラム記憶装置におけるメモ
リ構成の表示を行うことになる。
以上のような構成のプログラム記憶装置で、1プログラ
ム当りのメモリ容量の設定を行うための動作を第5図と
共に説明する。複写システムの設置ヲ行ったエンジニア
は、このシステムの採用ヲ行った顧客とシステムの利用
形態について話し合い、オーバーレイとの関係における
ソータ12の使用ビン数を決定する。この後、ディップ
スイッチ26をオンにした状態で複写機11の電源を投
入する(ステップ■)。C’PLJ21はディップスイ
ッチ26の状態をバス22によって検知し、ディップス
イッチ26がオンになっているので(ステップ■; 、
Y E S ) 、特別のモードに設定される。
先に説明したようにディップスイッチ26がオフになっ
ているときには(ステップ■;NO)、通常の複写モー
ドとなり(ステップ■)通常の複写動作が行われること
になる。この通常の複写動作では、テンキー27を押す
と第4図に示すセット表示器31にコピーを行う枚数が
表示される。またコピーの行われた枚数はこの隣りのカ
ウント表示器32に表示されることになる。
さて複写機が特別のモードに設定された状態でテンキー
27から数値Nの入力を行うと(ステップ■)、数値N
はオーバーレイ数表示器303に2桁の数値として表示
される。CPU21はこの入力された数値Nが50以下
あるいは77以上のと、きは(ステップ■;NO)、デ
ィップスイッチ26によって他のテストモードが設定さ
れたものと判別し、該当するテストモード(例えば複写
機の故障を診断するための自己診断モード)に複写機の
設定を行う(ステップ■)。これに対して数値Nが51
から76までの場合にはくステップ■、YES) 、C
PU 21は複写機を容量設定モードに設定する。そし
てこの入力された数値Nに対応するアドレスのデータを
ROM24から読み出し、表示駆動回路28に送ってプ
ログラム数表示器301およびステップ数表示器302
にそれぞれプログラム数Pとステップ数Sを表示させる
(ステップ■)。
例えば第6図に示すように数値Nとして比較的小さな値
“53”を入力した場合には、比較的少ないプログラム
数Pとして値“12”がプログラム数表示器301 に
表示される。この場合にはプログラムメモリ23のメモ
リ容量との関係でステップ数Sが30”となるようにな
っており、ステップ数表示器302に表示される。この
場合のプログラムメモリ23のメモリ構成は第7図に示
すようなものとなる。このようにステップ数Sが10を
越えている場合には、ソータ12を増設する必要がある
ことはもちろんである。
もしプログラム数を更に増加させる必要があるときには
、前記したエンジニアはテンキー27を更に操作し数値
Nを“53”よりも増加させる。
その最大値は“76”である。またプログラム数Pを減
少させてもステップ数Sを増加させたいときには、数値
Nを減少させて再入力することになる。その最小値は“
51”である。すなわちこの実施例のプログラム記憶装
置では、プログラム数Pとステップ数Sの組み合わせを
26通り選べることになる。第8図は数値Nを“74”
に増加させた場合であり、この場合にはプログラム数P
が“82”に増加し、ステップ数Sが“5”に減少する
。第9図はこの場合のプログラムメモリ23のメモリ構
成を表わしたものである。
プログラム数Pとステップ数Sの最適の組み合わせが決
定されたら、エンジニアはこの段階でエントリーキー2
8を押す(ステップ■、YES)。
これにより2つの表示器30..302に表示されたメ
モリ構成でプログラムメモリ23の設定が行われる(ス
テップ■)。このときメモリ構成に関する情報が、プロ
グラムメモリ23の所定の領域に書き込まれる。エンジ
ニアはこの後複写機11の電源をオフにし、容量設定モ
ードを解除する。プログラムメモリ23は不揮発性メモ
リなので、そのメモリ構成は次に同様の手順で変更され
るまで保持されることになる。
このようにして設定されたプログラム記憶装置に対して
プログラムを人力する場合には、ディップスイッチ26
をオフにした状態で複写機11の電源を投入しプログラ
ムキー34を押した後、設定を行おうとするプログラム
数Pをテンキー27から入力する。人力された数値はプ
ログラム数表示器30、に表示される。所望のプログラ
ムが選択されたら、ステップ数表示器302はこの状態
で数値゛1°′を表示している。これはソータ12の第
1のビンB−1を表わしたものである。この第1のビン
B−1にオーバーレイの第1のフオームを使用したコピ
ーを行うとすれば、複写機の使用者はまずエントリーキ
ー28を押し、オーバーレイのフオーム番号” 1 ”
をテンキー27から人力する。この数値はオーバーレイ
数表示器303に表示される。次に使用者はエントリキ
ー28を押し、第1のビンB−1に対するコピ一枚数を
テア4−27から入力する。このコピ一枚数はコピー数
表示器304 に表示される。
このようにして第1のビンB−1についてのデータの人
力が終了したら、使用者はステップアップキー35を押
してステップアップを行い、ビン数を進める。第2のビ
ンB−2にコピー用紙の排出を行わない場合にはステッ
プアップキー35を更に押してステップ数を進める。所
望のステップ数がステップ数表示器3o2に表示された
ら、前記したようにそのビンに対するオーバーレイ数や
コピ一枚数を人力する。このようにしてすべてのステッ
プについてデータの人力が終了したらキースイッチ37
を操作してこれらのデータをRAM25からプログラム
メモリ23へ書き込ませる。
このようにしてプログラム記憶装置にプログラムの設定
が行われたら、プログラムキー34とテンキー27を操
作することによりプログラムの選択を行い、コピ一作業
を実行することができる。
この場合にはオーバーレイと重ね合わせて使用する原稿
をプラテン部13にセットしておき、操作パネル部上の
スタートボタン38を押してコピ一作業を行わせること
になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば1プログラム当りの
容量を増減することで、メモリや回路部品を変更あるい
は追加することなくプログラム数やステップ数を所望の
値に設定することができる。また複写機等の使用態様の
変更についても容易に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラム記憶装置におけるプログラム
メモリ内の固定されたメモリ構成を表わした構成図、第
2図は本発明の一実施例におけるプログラム記憶装置を
使用した複写機の外観図、第3図はこの実施例における
プログラム記憶装置のブロック図、第4図は第2図に示
した複写機の操作パネル部の平面図、第5図はこの実施
例でメモリ容量の設定を行う場合の動作を表わした流れ
図、第6図は表示器の表示例を表わした平面図、第7図
は第6図の表示内容に対応するメモリ構成を表わした構
成図、第8図は表示器の他の表示例を表わした平面図、
第9図はこの第8図に対応するメモリ構成を表わした構
成図である。 21・・・・・・cpu。 23・・・・・・プログラムメモリ、 24・・・・・・ROM。 26・・・・・・ディップスイッチ、 27・・・・・・テンキー、 28・・・・・・エントリーキー、 30・・・・・・表示器、 37・・・・・・キースイッチ。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 第4図 (P)(S) (N) CP) (S) (N)第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テンキー等の数値人力手段と、複数のプログラムをそれ
    ぞれ同一の容量で割り当てて記憶する書き換え可能なメ
    モリとを備え、このメモリに記憶されたプログラムの1
    つを前記数値入力手段によって指定するとそのプログラ
    ムが装置の所定の機能を実行するために選択される電子
    機器において、1プログラム当りの容量を設定するため
    の容量設定モードにこの電子機器を設定するモード設定
    手段と、容量設定モードに設定された状態で前記数値入
    力手段から数値を選択的に入力するとこの数値に予め対
    応づけられた1プログラム当りの容量あるいはこれに対
    応する数値が表示されるプログラム容量表示手段と、前
    記メモリの1プログラム当りの容量をプログラム容量表
    示手段に表示される内容のメモリ容量に設定するプログ
    ラム容量設定手段とを具備することを特徴とするプログ
    ラム記憶装置。
JP8843784A 1984-05-04 1984-05-04 プログラム記憶装置 Pending JPS60233750A (ja)

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JP8843784A JPS60233750A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 プログラム記憶装置

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JPS60233750A true JPS60233750A (ja) 1985-11-20

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ID=13942769

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JP8843784A Pending JPS60233750A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 プログラム記憶装置

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