JPS6023342Y2 - ビ−ズ製品 - Google Patents
ビ−ズ製品Info
- Publication number
- JPS6023342Y2 JPS6023342Y2 JP10960981U JP10960981U JPS6023342Y2 JP S6023342 Y2 JPS6023342 Y2 JP S6023342Y2 JP 10960981 U JP10960981 U JP 10960981U JP 10960981 U JP10960981 U JP 10960981U JP S6023342 Y2 JPS6023342 Y2 JP S6023342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beads
- threads
- warp threads
- warp
- weft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規のビーズ製品に関するものであって、並べ
配した所定本数の経糸1群の表側および裏側を通る二本
の緯糸2,2′をビーズ3の穴に一緒に挿通することに
よって経糸1の間にビーズ3を連続して固定する方法に
より編成した部分イと、並べ配した所定本数の経糸5群
の表側および裏側を通る二本の緯糸6,6′を上記のビ
ーズ3に比較して大きいビーズ7の穴に一緒に挿通する
ことによって経糸5の間にビーズ7を固定しつつ経糸5
に於て緯糸6,6′と緯糸6,6′の間の個所に上記の
ビーズ7より小さいビーズ8を挿通して固定する方法に
より編成した部分口とを、両部949口に於ける外側の
経糸9,9°に両部949口の緯糸2. 2’、緯糸6
,6′をからめることにより適宜に連結して構成したこ
とを要旨とするものである。
配した所定本数の経糸1群の表側および裏側を通る二本
の緯糸2,2′をビーズ3の穴に一緒に挿通することに
よって経糸1の間にビーズ3を連続して固定する方法に
より編成した部分イと、並べ配した所定本数の経糸5群
の表側および裏側を通る二本の緯糸6,6′を上記のビ
ーズ3に比較して大きいビーズ7の穴に一緒に挿通する
ことによって経糸5の間にビーズ7を固定しつつ経糸5
に於て緯糸6,6′と緯糸6,6′の間の個所に上記の
ビーズ7より小さいビーズ8を挿通して固定する方法に
より編成した部分口とを、両部949口に於ける外側の
経糸9,9°に両部949口の緯糸2. 2’、緯糸6
,6′をからめることにより適宜に連結して構成したこ
とを要旨とするものである。
尚、図示せる実施例は部分イを形成するビーズ3として
小粒のメタルビーズを、また部分口を形成するビーズ7
.8として真珠に穴をあけた大粒ビーズと小粒のメタル
ビーズとを用いたものである。
小粒のメタルビーズを、また部分口を形成するビーズ7
.8として真珠に穴をあけた大粒ビーズと小粒のメタル
ビーズとを用いたものである。
本考案は成上の通りであるので、部分イ、即ち並べ配し
た所定本数の経糸1群の表側および裏側を通る二本の緯
糸2,2′をビーズ3の穴に一緒に挿通することによっ
て経糸1間にビーズ3を連続して固定する方法により編
成した個所は平面的な美観を呈し、また部分口、即ち並
べ配した所定本数の経糸5群の表側および裏側を通る二
本の緯糸6,6′を上記のビーズ3に比較して大きいビ
ーズ7の穴に一緒に挿通することによって経糸5の間に
ビーズ7を固定しつつ経糸5に於て緯糸6.6′と緯糸
6,6′の間の個所に上記のビーズ7とより小さいビー
ズ8を挿通して固定する方法により編成した個所は大、
小二種のビーズによって立体的な美観を呈するものであ
って、この両部949口が相俟って、従来のビーズ製品
に比して極めて複雑にして特異な美感を醸威し得る効果
がある。
た所定本数の経糸1群の表側および裏側を通る二本の緯
糸2,2′をビーズ3の穴に一緒に挿通することによっ
て経糸1間にビーズ3を連続して固定する方法により編
成した個所は平面的な美観を呈し、また部分口、即ち並
べ配した所定本数の経糸5群の表側および裏側を通る二
本の緯糸6,6′を上記のビーズ3に比較して大きいビ
ーズ7の穴に一緒に挿通することによって経糸5の間に
ビーズ7を固定しつつ経糸5に於て緯糸6.6′と緯糸
6,6′の間の個所に上記のビーズ7とより小さいビー
ズ8を挿通して固定する方法により編成した個所は大、
小二種のビーズによって立体的な美観を呈するものであ
って、この両部949口が相俟って、従来のビーズ製品
に比して極めて複雑にして特異な美感を醸威し得る効果
がある。
図は本考案ビーズ製品の実施例を示すものであって一部
分の一部切截正面図である。 1・・・・・・経糸、2,2′・・曲線糸、3・・・・
・・ビーズ、イ・・・・・・部分、5・・・・・・経糸
、6・・・・・・緯糸、7゜8・・・・・・ビーズ、口
・曲・部分、9,9′・・曲経糸。
分の一部切截正面図である。 1・・・・・・経糸、2,2′・・曲線糸、3・・・・
・・ビーズ、イ・・・・・・部分、5・・・・・・経糸
、6・・・・・・緯糸、7゜8・・・・・・ビーズ、口
・曲・部分、9,9′・・曲経糸。
Claims (1)
- 並べ配した所定本数の経糸1群の表側および裏側を通る
二本の緯糸2,2′をビーズ3の穴に1緒に挿通するこ
とによって経糸1の間にビーズ3を連続して固定する方
法により編成した部分イと、並べ配した所定本数の経糸
5群の表側および裏側を通る二本の緯糸6,6′を上記
のビーズ3に比較して大きいビーズ7の穴に一緒に挿通
することによって経糸5の間にビーズ7を固定しつつ経
糸5に於て緯糸6,6′と緯糸6,6′の間の個所に上
記のビーズ7より小さいビーズ8を挿通して固定する方
法により編成した部分口とを、両部949口に於ける外
側の経糸9,9′に両部949口の緯糸2.2’、6.
6’をからめることにより適宜に連結して構成したビー
ズ製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10960981U JPS6023342Y2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | ビ−ズ製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10960981U JPS6023342Y2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | ビ−ズ製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815691U JPS5815691U (ja) | 1983-01-31 |
JPS6023342Y2 true JPS6023342Y2 (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=29903987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10960981U Expired JPS6023342Y2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | ビ−ズ製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023342Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP10960981U patent/JPS6023342Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5815691U (ja) | 1983-01-31 |
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