JPH0127834Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0127834Y2 JPH0127834Y2 JP5753183U JP5753183U JPH0127834Y2 JP H0127834 Y2 JPH0127834 Y2 JP H0127834Y2 JP 5753183 U JP5753183 U JP 5753183U JP 5753183 U JP5753183 U JP 5753183U JP H0127834 Y2 JPH0127834 Y2 JP H0127834Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- cypress
- headpiece
- fences
- curved main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は端午の節句に飾る飾りかぶとの鉢周り
に取付ける装飾金具の改良に関するものである。
に取付ける装飾金具の改良に関するものである。
本考案の目的はかぶとへの取付け作業が特に迅
速にでき、作業能率を著しく増進させると共に作
業経験の少ない者でも体裁良く装着できる装飾金
具を提供することにある。
速にでき、作業能率を著しく増進させると共に作
業経験の少ない者でも体裁良く装着できる装飾金
具を提供することにある。
前記の目的を達成するため本考案は次のように
構成したものである。
構成したものである。
即ち本考案は合成樹脂又は軽金属等により横断
面をＵ形に成形した数本の彎曲主杆１，１……と
該彎曲主杆１，１……をその下端において互いに
連設した桧垣２とから構成され、両端及び所定間
隔を存して位置する桧垣２に鋲孔３を開設し、か
つ他の桧垣２には止鋲と同形の突起部４を隆設し
た飾りかぶと用装飾金具である。尚図中５はかぶ
と鉢、６は吹返し、７は据文、８はしころを示
す。
面をＵ形に成形した数本の彎曲主杆１，１……と
該彎曲主杆１，１……をその下端において互いに
連設した桧垣２とから構成され、両端及び所定間
隔を存して位置する桧垣２に鋲孔３を開設し、か
つ他の桧垣２には止鋲と同形の突起部４を隆設し
た飾りかぶと用装飾金具である。尚図中５はかぶ
と鉢、６は吹返し、７は据文、８はしころを示
す。
本考案は以上説明した構成であるから左右両端
及び所定間隔を存して位置する桧垣２，２に穿つ
た鋲孔３に止鋲を挿入してかぶと鉢５の小孔に打
込むことにより多数本の彎曲主杆１，１を同時に
固定でき、作業能率は向上する。特に他の桧垣２
は止鋲と同形の突起部４を設けてあるので、実際
の止鋲と揃い、外観の体裁も損なわない効果があ
る。
及び所定間隔を存して位置する桧垣２，２に穿つ
た鋲孔３に止鋲を挿入してかぶと鉢５の小孔に打
込むことにより多数本の彎曲主杆１，１を同時に
固定でき、作業能率は向上する。特に他の桧垣２
は止鋲と同形の突起部４を設けてあるので、実際
の止鋲と揃い、外観の体裁も損なわない効果があ
る。
図面は本考案に係る飾りかぶと用装飾金具の一
実施例を示したもので、第１図は飾りかぶとに装
着した側面図、第２図は本案金具の一部の正面
図、第３図は側面図、第４図は第２図Ａ−Ａ線に
おける拡大断面図である。 １……彎曲主杆、２……桧垣、３……鋲孔、４
……突起部。
実施例を示したもので、第１図は飾りかぶとに装
着した側面図、第２図は本案金具の一部の正面
図、第３図は側面図、第４図は第２図Ａ−Ａ線に
おける拡大断面図である。 １……彎曲主杆、２……桧垣、３……鋲孔、４
……突起部。
Claims (1)
- 合成樹脂又は軽金属等により横断面をＵ形に成
形した数本の彎曲主杆１，１……と該彎曲主杆
１，１……をその下端において互いに連設した桧
垣２とから構成され、両端及び所定間隔を存して
位置する桧垣２に鋲孔３を開設し、かつ他の桧垣
２には止鋲と同形の突起部４を隆設した飾りかぶ
と用装飾金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753183U JPS59164691U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 飾りかぶと用装飾金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753183U JPS59164691U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 飾りかぶと用装飾金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164691U JPS59164691U (ja) | 1984-11-05 |
| JPH0127834Y2 true JPH0127834Y2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=30187832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5753183U Granted JPS59164691U (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 飾りかぶと用装飾金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164691U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550226Y2 (ja) * | 1992-09-28 | 1997-10-08 | 株式会社鈴甲子 | 兜の鉢 |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP5753183U patent/JPS59164691U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59164691U (ja) | 1984-11-05 |