JPS60232363A - 書類搬送装置 - Google Patents

書類搬送装置

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JPS60232363A
JPS60232363A JP59086239A JP8623984A JPS60232363A JP S60232363 A JPS60232363 A JP S60232363A JP 59086239 A JP59086239 A JP 59086239A JP 8623984 A JP8623984 A JP 8623984A JP S60232363 A JPS60232363 A JP S60232363A
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Application number
JP59086239A
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English (en)
Inventor
Tadayuki Kitajima
忠行 北島
Noriyoshi Ueda
上田 典由
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機・ファクシミリその能書類を読取り処
理する装置において、その読取り位置に書類を搬送する
装置に関する。
〔従来の技術、及び問題点〕
近来情報の伝達に各種の書類読取り処理装置が普及し、
小事業所でも盛んに利用されるようになった。そのよう
な処理装置による作業を可及的に能率化・自動化するた
めに該装置の書類読取り位置に書類を自動的に搬送する
装置も種々開発され、実用にも供されている。伝達され
る情報は薄手のシート原稿と厚手の例えばブック原稿と
がある。そのいずれの原稿にも兼用できる書類読取り処
理装置であって、しかも小型化・取扱操作及び点検保守
の簡素化・低コスト等が要求される。
上記の要求に応するに当っての最大のネックは、シート
原稿とブック原稿の読取り部への搬送の切替に主として
問題がる。またこの種の装置の場合、原稿台面上に密着
した原稿を原稿台面上から引きはがすために爪状のすく
い取り手段を原稿台面上に接せしめ原稿のすくい取りを
行っていた。これによると、すくり取り手段に原稿端部
が一度に全幅で突き当たってしまい、原稿に衝撃を発生
させることになり、原稿端部を傷つけたり原稿のズレを
生じる危険性がある。
〔発明の目的・構成・効果〕
この発明は、このような問題点のないものを得ることを
目的として開発されたもので、書類を読取る本体装置l
と、その読取位置8に書類を搬送するために往復運動す
るプラテンガラス即ち原稿台3と、その原稿台3に向っ
てシート原稿0(S)(第2図)を送り込む原稿送り装
M2の三部から成る。そしてシート原稿処理時とブック
原稿処理時との切替手段38・43・44を具え、シー
ト原稿の場合はシート原稿送り装置2を本体装置lに結
合させて停止させ、シート原稿0(S)をシート原稿送
り装置2から往復運動する原稿台3に向って送り込む。
ブック原稿の場合はシート原稿送り装置2は原稿台3と
一体に往復運動するように切替て、該原稿台3に載置し
たブック原稿0 (B)(第7図)を該シート原稿送り
装置2で押えて搬送するように構成し、また薄手原稿給
送の場合に於て読取り処理済みの原稿を原稿台上から引
き離すすくい取り手段を弾性シート状体で構成したもの
である。
而して上記のように構成することにより、シートモード
・ブックモード兼用の書類搬送装置が簡単小型に構成さ
れる。モード切替レバー38を操作するだけで、シート
原稿搬送・ブック原稿搬送のメカ的変換が行われ、直ち
にブック・シートへの可逆切替ができ操作も単純で低コ
ストに得られる。また原稿すくい取り手段を例えばマイ
ラーシート(ポリエチレンテレフタレートシート)等の
弾性シート状体で構成することにより原稿台面上の密着
シート原稿を確実に、しかも原稿を傷めることなくなめ
らかに引きはがすことができる。
この発明は各種の原稿読取り装置に応用されるが、特に
電子複写機に適用し、これを小型化する上に極めて適切
である。
〔実施例〕
以下、本発明を電子複写機に適用した実施例について説
明する。
第1図は外観斜視図、第2図は縦断正面図であり、■は
原稿台移動型複写機(以下複写機と略称する)、2は原
稿送り装置、3は透明原稿台で索条連動またはビニオン
・ラック連動によって、複写機本体に対し第1図・第2
図の実線示位置をホームポジションとし、図上左方へ2
点鎖線示のように往動駆動aされ、往動終点に至るとは
じめのホームポジションへ復動駆動すされる。その往復
駆動機構は周知のものが適宜適用されるので図に省略さ
れている。
原稿送り装置2は、シート原稿を複写する場合(以下シ
ートモードという)は、後述の切替手段38・43で複
写機本体1側に固定される。原稿送り装置2の上面を給
紙トレイ4として給紙口5に挿入されたシート原稿0(
S)(第2図)は、左方に往動する原稿台3に導かれて
スリット霞光され、原稿台の復動時に原稿トレイ6に送
り出される。
ブックその他厚手原稿の複写の場合(以下ブックモード
という)は切替手段3B−44で、原稿送り装置2を逆
に原稿台3側に固定する。排紙トレイ6を第6図2点鎖
線示のようにヒンジ部6aを中心に回動して給紙トレイ
4の上に畳む、原稿送り装置2を第6図2点鎖線のよう
に、軸45を中心に一時的に原稿台3上から起した状態
で原稿を原稿台3の上に載せ、その載置原稿0 (B)
(第7図)上に装置2を原稿押えとして倒してかぶせて
原稿送り装置2も原稿台3と一体に往復運動させる。
複写機本体lには、第2図示のように書類処理機構が収
納される。本例は電子複写機構の一例を示したもので、
スリット露光部8、原稿照明ランプ8a・8a、反射ミ
ラー91〜94、結像レンズlO1感光ドラム11、帯
電器12・13、現像部14、転写部15、クリーニン
グ部16、転写紙給紙部17、転写紙案内18・19、
定着器20、トレイ21から成る。
第3図・第5図は夫々第1図の■−■線及びV−V線部
分の横断側面図である。原稿台3の一側(第1図で向側
)は、原稿台3の往復動方向に配設したアキュライドレ
ール22を介して本体1内の受板23に支持され、原稿
台3の手前側の縁部は第1・5〜7図のように本体lに
原稿台3の往復動方向に配設した案内レール24に嵌入
支持され該レールに沿って案内される。25は原稿台3
の一側に取付けて側方に延長された枠板である。また、
枠板25にもアキュライドレール27が固定されており
、このレールに原稿送り装置2の底板39を固定支持し
ている。
原稿台3は往動方向a及び復動方向すにはレール22・
24に沿ってスライド動作可能であるが、aeb方向と
直角な方向に対しては不動である。また原稿送り装置2
も同様にa−b方向にはレール27に沿ってスライド動
作可能であるが、aeb方向と直角な方向に対しては不
動である。
つまり原稿台3及び原稿送り装置2はそれぞれが独立に
複写機本体lに対してa−b方向に対してスライド動作
が可能であるが、a−b方向と直角な方向には不動であ
る。
26(第1・5・6・7図)は原稿送り装置2の手前側
の左右に1対設けられた位置決めコロである。また、2
8は底板39から延びたカムであって左右に1対設けら
れている。29は原稿送り装置2の一部に形成されたガ
イドであって上記カム28に対向する位置の奥側左右に
一対形成されている。
7はシートモード拳ブックモード切替軸であり、この軸
はアキュライドレール27に取付は支持させた原稿送り
装置2の底板39から上方へ切起した左右一対の切起し
片39a・39a(第8図)に軸線を原稿台3の往復運
動方向に並行にして回転自在に軸受支持させである。3
9b・39bは切起し片39a・39aに取付けた軸受
である。
38は上記モード切替軸7の略中央部に固設したモード
切替レバーであり、このレバーにより軸7が時計方向又
は反時計方向に回動操作される。
この軸7の左右両端側にはそれぞれ2コずつ合計4コの
開閉揺動板42(第8図)が固設されていて、その左右
の各2コずつの開閉揺動板42にはそれぞれリンク40
の一端側を軸41を介して連結しである。またその左右
のリンク40の各他端は軸45を介して原稿送り装置2
を連結させである。
原稿台3及び原稿送り装置2を第1・2図実線示のホー
ムポジションに位置させた状態(原稿台3及び原稿送り
装W2が何等かの事情でホームポジションから位置ずれ
しているときはそれ等を手で押し動かして夫々ホームポ
ジションに位置ずける。原稿台3はホームポジションに
位置するとそれがホームポジションセンサ(第16図の
制御回路のセンサ101)により検知される)に於て、
士−ド切替レバー38を軸7を中心に第3図に於いて時
計方向に回動操作して実線水のようにシートモードSの
位置に切替えると、切替レバー38の突起部38Aは本
体1側に固定された本体側固定部材43の四部43A(
第3・4図)にはまり込む。これにより原稿送り装置2
は複写機本体l側に不動に係止された状態となる。又こ
の切替えにより切替レバー38の突出部38Cが底板3
9に取付けられたシートモード検出用マイクロスイッチ
463をOWL、、シートモードに切替えられたことが
検知され、制御回路100(第16図)へ入力される。
一方上記切替レバー38のシートモードS位置への切替
え回動に伴ない軸7及び該軸に固設の開閉揺動板42が
時計方向に回動する。これにより開閉揺動板42が第5
図示のように上向きの起立姿勢状態になり、該揺動板4
2にリンク40を介して連結しである原稿送り装置2の
原稿台3側の部分が全体に軸7側へ引き寄せられて位置
決めコロ26が案内レール24上に載り、またガイド2
9がカム28上に載ることで原稿送り装置2のプラテン
ガラス3との高さ方向の位置決めがなされる。この状態
では原稿送り装置2内の設けられた圧着シート30と原
稿台3との間にはすき間31が生じる。
逆にモード切替レバー38を軸7を中心に第3図に於て
反時計方向に回動操作して2点鎖線示のようにブックモ
ードBの位碓に切換えると、該レバー38の突起部38
Aは複写機本体1例の固定部材43の凹部43Aから抜
は外れるが、レバー38の別の突起部38Bが原稿台3
側に固定された原稿台固定部材44の四部44Aにはま
り込む。これにより原稿送り装置2は複写機本体l側と
の係止が解かれ、逆に原稿台3偏に係止された状態とな
る。又この切替えにより切替レバー38の突出部38D
が底板39に取付けられたブックモード検出用マイクロ
スイッチ46BをONL、ブックモードに切替えられた
ことが検知され、制御回路100へ入力される。
一方上記切替レバー38のブックモードB位置への切替
え回動に伴ない軸7及び開閉揺動板42が反時計方向に
回動する。これにより開閉揺動板42が第5図示の上向
き起立姿勢状態から第6図示のように横向きの倒れ姿勢
状態になり、該揺動板42にリンク40を介して連結し
である、原稿送り装置2の原稿台3例の部分が全体に軸
7側から遠ざかる方向に押し動かされて位置決めコロ2
6が案内レール24上から外れ落ち、またガイド29が
カム28上から外れ落ちる。その結実装置42は第5図
の状態から第6図のように圧着シート30が原稿台3面
に接触した状態に転換される。
モード切替軸7に固設した開閉揺動板42の左端と右端
のものの外側面には夫々第8・9図のように横ピン42
aを植設し、その各ピンと底板39間にトラブルばね4
2bを張設しである。このトラブルばねにより切替レバ
ー38の上記シートモードS位置或はブックモードB位
置の切替え状態が安定に保持される。
つまり、シートモードSのときは原稿送り装置2を複写
機本体l側に係止させて原稿台3だけについて往復動さ
せ、この場合シート原稿を原稿台3と原稿送り装置2の
圧着シート30との間をスムーズに通過させ、又原稿台
3の往復動時に原稿台3と圧着シート30の接触摺動負
荷を生じさせないように、原稿送り装N2を原稿台3と
圧着シート30間にすき間31が生じるように変位させ
る。又ブックモードBのときは原稿送り装置2を原稿台
3側に係止させて原稿台3と一体に往復動させ、この場
合ブック原稿を原稿台3面に密着させるために原稿送り
装置2をその圧着シート30面が原稿台3面に接する方
向に変位させるように構成しである。
第10図は原稿送り装置2の原稿搬送・同排出ローラ機
構部分の拡大断面図、第11図は第10図刈−Xt線部
分の断面図、第12図は第1θ図■−刈線部分の断面図
、第13図は駆動系の後視図である。
第11図に於て51及び52は原稿送り装置2の前側板
と後側板であり、それぞれ前側アーム支軸531と後側
アーム支軸532が固設されている。またそれぞれのア
ーム支軸53.・532には搬送ローラアーム541・
542が揺動自在に支持されている。搬送ローラ56は
搬送ローラ軸55に固設されている。搬送ローラ55は
搬送ローラアーム54□ ・542に回動自在に支持さ
れている。搬送ローラアーム541・542にはそれぞ
れ搬送ローラバネ57(第1θ図)が掛けられていて搬
送ローラ56を原稿台3面に押しつけている。
後側アーム支軸532上には排紙駆動アーム58及びア
イドラギヤ59(第11−13図)が支持されている。
又排紙駆動アーム58上には排紙駆動取り軸60が固設
されていて該軸60にはアイドラギヤ59とかみ合って
いるギヤ61aと一体に構成された排紙駆動とリローラ
61が回動自在に支持されている。枠板25上には原稿
台3の往復動方向に摩擦板62が貼り付けられていて、
排紙駆動とリローラ61はこの摩擦板62上に接触して
いて原稿台3の往復動により回転駆動される。
63は排紙ローラ軸であり、スポンジ等の弾性体でつく
られた排紙ローラ64及び排紙ギヤ65を固設している
。排紙ギヤ65は前記のアイドラギヤ59とかみ合って
おり原稿台3の往復動に伴ない排紙駆動とリローラ61
の回転がギヤ61a・アイドラギヤ59・排紙ギヤ65
・軸63を介して排紙ローラ64に伝達されて該ローラ
64が回転する。
66(第10・12・13図)は給紙ローラ軸であり、
給紙ローラ67及び給紙ギヤ68を固設しており、前側
板51及び後側板52間に回転自由に軸受支持させであ
る。該給紙ローラ軸66上には原稿押えアーム69が回
動自在に係合していて、該原稿押えアーム69は原稿押
えローラ70を固設した原稿押えローラ軸71を回動自
在に支持している。又原稿押えアーム69には原稿押え
バネ72(第1O図)が掛けられており原稿押えローラ
70を原稿台3面に押しつけている。
給紙ローラ軸66」二に回動自在に支持された給紙駆動
アーム73(第12・13図)上には給紙駆動とり軸7
4が固設されていて、この軸74には給紙ギヤ68にか
み合わせたギヤ75aと、該ギヤ75aと一体の給紙駆
動とリローラ75を回動自在に支持させである。給紙駆
動とリローラ75は前記の排紙駆動とリローラ61と同
様に摩擦板62の上面に接触しており原稿台3の往復動
に伴なって回転駆動され、その回転が給紙ローラ67に
ギヤ75a・ギヤ68・軸66を介して伝達され該ロー
ラ67が回転駆動される。
つまり後述するようにシートモードの場合、原稿台3面
にシート原稿を押え込む搬送ローラ56・原稿押えロー
ラ70は単に原稿台3の往復動に伴ない原稿台3面を転
勤回転して原稿を原稿台面に押え込み、排紙ローラ64
・給紙ローラ67は夫々搬送ローラ56・原稿押えロー
ラ70とは別に設けられ原稿台3の往動を回転運動に変
換する駆動とリローラ61・75から動力伝達を受けて
回転駆動される。この構成により原稿は原稿台面にすベ
リズレなく原稿台3と共に搬送される。
76(第10図)は給紙揺動軸であって軸上にハ給紙コ
ロ77を支持した板バネ78及びレジストシャッタ79
が一体的に設けられている。また、給紙揺動軸76上に
は給紙揺動アーム80(第13図)が固設されている。
この給紙揺動アームは給紙プランジャ81に係合した給
紙プランジャリンク82と係合していて、給紙プランジ
ャ81のオン拳オフにより軸76を中心に揺動される。
而して給紙プランジャ81がオフのときは板バネ78及
びレジストシャッタ79が第1θ図実線示の第1姿勢に
保持され、オンのときは2点鎖線水の第2姿勢に保持さ
れる。第1姿勢時は給紙コロ77が前述の給紙ローラ6
7から上方へ持上げ保持されており、又レジストシャッ
タ79の先端部が給紙口5から原稿台3へ至る給紙シー
トパス5aのシート出口部に位置してシート出口部が閉
じられている。第2姿勢時は給紙コロ77が給紙ローラ
67に対して下降して該給紙ローラに接触した状態に保
持され、レジストシャッタ79の先端部が給紙シートパ
ス5aのシート出口部から逃げ移動して該シート出口部
が開放状態に保持される。
83(第10図)は給紙シートパス5八部分に配設した
原稿有無検知用の例えば反射型光センサである。
84はシート原稿すくい取り軸であり、該軸にシート原
稿すくい取りシート85を貼り付は支持させである。こ
のすくい取りシート85は後述するようにシートモード
の場合に於て読取り処理済みのシート原稿を原稿台3上
から引き離す役目をする。86(第13図)はすくい取
り軸84に固設したすくい取り揺動アームである。この
アーム86はすくい取りプランジャ87に係合したすく
い取りプランジャリンク88と係合していて、すくい取
りプランジャ87のオン拳オフにより軸84を中心に揺
動する。而して該プランジャ87がオフのときはすくい
取りシート85の先端部が原稿台3面から離れた第1θ
図実線示の第1姿勢に保持され、オンのときは2点鎖線
水のように先端部が原稿台3面に接触した第2姿勢に保
持される。すくい取りシート85は原稿台3面上に接し
たとき全幅で一様に接触するようにマイラーシート(ポ
リエチレンテレフタレートシート)等の弾性体のシート
状の物質で構成されている。
このようにシート原稿すくい取り手段は弾性体シート状
体85で構成することにより、原稿台31−の密着状態
のシート原稿を確実に、しかも原稿を傷めることなくな
めらかに引きはがすことができる。□ このシート原稿すくい取りシート85に関して、そのシ
ートの原稿台3面に対する接線が原稿台3の往復動方向
に直角な方向であると、シート原稿の全幅の縁部端面が
すくい取りシート85の先端部端面に一度に全幅で突き
当ってしまい、原稿に衝撃を発生させて原稿端部を傷っ
けたり、原稿のズレを生じさせたりする場合も考えられ
る。
そこで本例のものは第14図に示すようにすくい取りシ
ート85と原稿台3との接線301は原稿台往復移動方
向302に対して直角な方向303とはある角度θがつ
けである。つまり原稿0(S)とすくい取りシート85
がなめらかに突き当って原稿がすくわれるように角度θ
が設けである。特に一番最初に突き当るコーナの部分3
゜4には、より大きく角度θ′がつけである。
このように原稿とすくい取り手段が一度に全幅で衝突し
ないように、すくい取り手段を原稿の端部のラインに対
して角度をもって取りつけることにより原稿は常になめ
らかに原稿台上からすくい取られる。
また、すくい取りシート85と原稿との奥行方向の位置
関係は原稿奥側端が必ずすくい取りシートの角度の急な
部分304にくるように給紙トレイ上の奥側のかべが構
成しである。
原稿台たるプラテンガラス3はその表面に第15図の符
号3aのように、原稿0(S)と、原稿を原稿台面に押
しつける補助手段たる搬送ローラ56や原稿押えローラ
70との摩擦係数よりも、原稿と原稿台との摩擦係数が
大きくなるような材質の透明材料層(摩擦シート層)を
形成しである。この層3aは画像に対して影響が出ない
程度のうすい透明な例えばマイラシートをラミネートし
て形成する。或は原稿台3面に直接に摩擦係数の高い材
料をコーティングしてもよい0例えば■To(酸化イン
ンジウム塩)膜のようなものをコーティングする。
このような層3aを形成することにより、たとえ装置が
振動して原稿押え手段が原稿台に対して振動しても、原
稿は上記の材料層との摩擦力で原稿台側に密着していな
いためズレを生じることはない。
透明原稿台はガラスに限るものではなく透明なプラスチ
ック等原稿台として使用可能なものは全て適用可能であ
る。
A シート原稿処理(シートモード) (1)排紙トレイ6を第1・2・10図実線示のように
ヒンジ部6a(第1図)を中心に原稿送り装置2の左側
に回動位置させる。原稿台3及び原稿送り装置2がホー
ムポジションに位置している状態に於てモード切替レバ
ー38をシートモードS位置にする。これにより前述し
たように原稿送り装置2が複写機本体l側に不動に係止
される(第3図)。マイクロスイッチ463がオンして
シートモードに切替えらえたことが制御回路100へ入
力される。給紙プランジャ81はオフ状態にあり、従っ
て板バネ78及びレジストシャッタ79は第1O図実線
示の第1姿勢に保たれて、給紙コロ77は給紙ローラ6
7から上方へ持上げ保持され、又給紙シートパス5aの
シート出口部はレジストシャッタ79で閉じられた状態
にある。すくい取りプランジャ87はオフ状態にあり、
従ってすくい取りシート85はその先端部が原稿台3面
から離れた第10図実線示の第1姿勢に保持されている
(2)原稿送り装置2の給紙トレイ4上に複写すべきシ
ート原稿0(S)(第2図)を画像面下向きにして載せ
、その原稿の先端部を給紙口5から給紙シートパス5a
内に挿入してゆき原稿先端縁がレジストシャッタ79に
突き当たるまで入れる。この原稿挿入がセンサ83によ
り検知され、原稿有り′の信号が制御回路100へ入力
される。
(3)複写機本体lの操作m93により、複写枚数・用
紙サイズ・複写倍率・複写画像濃度、その他の複写条件
を設定する。それ等の設定条件が制御回路lOOへ入力
される。次いでコピースタートボタン93aをオンする
(4)原稿台3の往動駆動aが開始される。これと同時
に給紙プランジャ81がオンし、給紙コロ77が給紙シ
ートパス5a内に挿入されている原稿の先端部を挾んで
給紙ローラ67に押しつけられ、又レジストシャッタ7
9が開放される(第10図2点鎖線示の第2姿勢状態)
。原稿台3の往動駆動aに伴ない給紙駆動とリローラ7
5が摩擦板62上を転動し、その回転力が給紙ローラ6
7に伝達され該ローラ67は原稿引き込み方向に回転し
はじめる。この給紙ローラ67の回転力で原稿が原稿台
3の往動速度と同じ速度で給紙シートパス5aから原稿
台3面に対して同期搬送され、原稿台3面に順次に密着
しながら原稿台3と共に原稿台面との間にすべりずれを
生じることなく原稿台3の往動方向に搬送されていく。
そしてその搬送原稿はスリット露光部8を往動原稿台3
と共に通り、次いで搬送ローラ56により原稿台3面に
押えられながら更に搬送される。このようにしてスリッ
トi光部8を原稿が往動原稿台3と共に通過することに
よりその原稿の下向き画像面が原稿先端側から後端側に
かけて順次にスリットa光処理されてその原稿画像の複
写処理が複写機本体1内の複写機構で実行される。
原稿台3の往動aに伴なう原稿の搬送が進行し、その原
稿の後端がセンサ83位置を通過すると、その通過した
ことが該センサ83により検出され、その信号が制御回
路100に入力される。
そうするとその信号時点を基点にしてタイマ回路が始動
される。該タイマ回路には上記信号時点から引続く原稿
台3の往動に伴ない原稿が搬送されてその原稿後端縁が
スリット露光部8を通過して搬送ローラ56の少し手前
側位置Q(第1O図、搬送ローラ56を完全に抜は切ら
ない位置)に達するまでの所要搬送時間をタイマ時間と
して予め設定しである。而して原稿の後端がセンサ83
位置を通過したことが該センサ83により検知されてか
ら上記所定のタイマ時間が経過した時点で、原稿台3の
往動駆動aが停止される。従って原稿は原稿台3の往動
が開始されてから上記のようにその往動が停止されるま
での間にスリットa光部8位置を先端側から後端側にか
けて順次に通過してその全体面についての露光処理がな
される。
つまり上記の原稿検知センサ83・タイマにより原稿送
り装置2から原稿台3へ送り込まれた原稿の給送方向長
さくサイズ)が検出されて、それに応じて原稿台3の往
動長が大小制御される。即ち原稿台3の往動は原稿サイ
ズの大小に応じた必要行動距離分だけに大小制御される
。従って原稿台3のむだな動作及びむだな動作時間がな
く、原稿の一処理サイクル時間が短縮化される。
往動駆動aの停止された原稿台3は引続いて復動駆動す
に転じられ、露光済みの原稿も該復動原稿台3と共に搬
送ローラ56に押えられなから復動搬送される。
ここで予め設定した複写枚数が1枚(シングルコピー)
の場合は、原稿台3の復動駆動開始と同時にすくい取り
プランジャ87がオンになされ、すくい取りシート85
がその先端部が原稿台3面に接触した第1O図2点鎖線
示の第2姿勢に転換保持される。これにより上記露光済
みの原稿はすくい取りシート85により原稿台3面から
排紙シートパス89内へ偏向案内されて原稿台3の復動
aに伴ない該シートパス89内へ進入していく。排紙ロ
ーラ64はこの原稿台3の復動に伴ない前述したように
排紙駆動とリローラ61の摩擦板62上の転勤により排
紙方向に回転駆動されていて、上記排紙シートパス89
内へ進入した露光済み原稿は更にこの回転排紙ローラ6
4により中継ぎ搬送され、原稿台3がはじめのホームポ
ジションへ復動し終るまでの間には排紙トレイ6上に画
像面上向きで排出される。ホームポジションへ戻った原
稿台3は次の原稿がセットされ、コピースタートボタン
93aが押されるまで待機状態に入る。
又複写機本体l側では上記のように原稿が排紙トレイ6
上に排出され終るまでの間にはl複写サイクルを終了し
ており、コピートレイ21にはコピーが画像面上向きで
排出される。即ち原稿とそのコピーは何れも画像面上向
きで夫々排紙トレイ6とコピートレイ21上に排出され
る。
又予め設定した複写枚数が複数枚(マルチコピー)の場
合は原稿台3の復動駆動すが開始されてもすくい取りプ
ランジャ87はそのままオフに保持される。即ちすくい
取りシート85が、その先端部が原稿台3から離された
ままの第1姿勢に保持され続ける。従ってこの場合は原
稿台3が復動するとその上面の原稿も原稿台3と共に原
稿台3と原稿送り装置2の圧着シート30との間のすき
間部31へ搬送され、途中で原稿押えローラ70で原稿
台3面に押えられて更に復動原稿台3と共に搬送される
。原稿台3ははじめのホームポジションまで復動して停
止される。引続いて再び往動駆動aに転じられる。なお
原稿台3.1:の原稿は、原稿の最小長さよりも搬送ロ
ーラ56と原稿押えローラ70間の距離が短く構成され
ているため原稿台3の復動過程では必ず少なくとも一方
のローラにより原稿台3面に押え込まれており、又原稿
台3がホームポジションまで復動した時点でも原稿の先
端は第10図のR位置にあり、原稿は原稿押えローラ7
0により原稿台3面に押え込まれているので、原稿台3
面に対する原稿のすべり位置ずれは生じない。
面して原稿台3の再往動駆動aに伴ないその」二の原稿
も原稿台3と共に原稿往動方向に搬送されてスリット露
光部8を順次に通過して2回目の露光処理がなされ、複
写機本体1側に於て2枚目の複写処理が実行される。原
稿台3の2枚目以降の往動は1回目の複写過程での往動
長が制御回路lOOに記憶されており、その行動長方の
往動がなされる。以後設定複写枚数分についての原稿台
3の往復動が繰返して実行されることにより原稿のスリ
ット露光が繰返しなされてコピートレイ21−Lに設定
複数枚のコピーが何れも画像面上向きで順次に排出され
る。
そして最終回目の原稿台3の往動aが終り、次いで原稿
台3が復動すに転じられると、これと同時にすくい取り
プランジャ87がオンになされ、以後前述のシングルコ
ピーの場合と同じ動作で原稿が排紙トレイ6上に画像面
上向きで排出される。最終的にホームポジションへ復動
した原稿台3は次の原稿がセットされ、コピースタート
ボタン93aが押されるまで待機状態に入る。又板ばね
78及びレジストシャンク79は給紙プランジャ81の
オフにより、又すくい取りシート85もすくい取りプラ
ンジャ87のオフにより、夫々はじめの第1姿勢に復帰
保持される。
第16図は前述の動作を行わせるための回路を示すブロ
ック図で、ROM−RAM等を内蔵した周知のワンチッ
プマイクロコンピュータ(以下MC0Mと称す)100
を中心に構成されており、MCOMI OOの入力ボー
トP。−P4には前述したコピースタートボタン93a
、複写機の原稿台3が所定位置にあるかどうか検知する
ホームポジションセンサ101、前記シート・厚手原稿
の切替マイクロスイッチ463・46B、原稿送り装置
2内にある原稿検知センサ83がらの信号が入力される
また出カポ−)F。−F3から、それぞれドライバDo
−D3を介して負荷である原稿台3を駆動する往動駆動
機構102と復動駆動機構l。
3、原稿送り装置内にあるすくい取りプランジャ87−
給紙プランジャ81をオン・オフ動作させるような出力
信号が出力される。
これらの入力信号の読込み或いは負荷のオン・オフはM
C0M100内のROMに格納されたプログラムに従っ
て制御される。即ち、 切替し/<−38のシートモートSへのセットでスイッ
チ463オン(第17A図ステップ105)。シート原
稿0(S)をトレイ4に沿って給紙口5から先端がシャ
ッタ79に突き当たるまで挿入すると光センサ83が紙
力を検知(ステップ106)。スタートボタン93aオ
ンによりシートモード複写動作開始(ステップ107)
により、原稿台3の往動駆動オン・給紙プランジャ81
オン(シャッタ79開)(第17B図ステップ200)
ステップ201= [前進タイマ1→スタート・終了、
原稿台往動駆動オフ。
ステップ202= [設定コピ一枚数] −1#0であ
ればすくい取りプランジャ87オフ、原稿台復動駆動オ
ン。
ステップ203=ホームポジシヨン検知、復動駆動オフ
ステップ204= [設定コピ一枚数] −1=0であ
れば、すくい取りプランジャ87オフし、コピー動作終
了(E N D)となる。
複数枚コピ一時には、ステップ202ですくい取りプラ
ンジャ87不作動(オフのまま)、ステップ204のコ
ピ一枚数欠0でステップ200に戻り」二足枚数がOに
なるまで動作を繰返す。
B 厚手原稿処理(ブックモード) (1)排紙トレイ6は第1図2点鎖線示のように給紙ト
レイ4の上に畳む。モード切替レバー38をジンクモー
18位置にする。これにより前述したように原稿送り装
置2が原稿台3偏に係1トされ、原稿台3と原稿送り装
置2とが一体になって往動・復動駆動可能状態となる。
又第6図示のように原稿台3の上面に原稿送り装置2の
原稿圧着シート30が密着した状態になる。マイクロス
イッチ46Bがオンしてブックモードに切替えられたこ
とが制御回路lOOへ入力される。給紙プランジャ81
及びすくい取りプランジャ87がこのモードでは常にオ
フに保たれる。
(2)原稿送り装置2を第6図2点鎖線示のように軸4
5を中心に原稿台3の上面から開き起し、複写処理すべ
き厚手原稿0(B)を複写すべき画像面を下向きにして
原稿台3面上の所定位置に載置し、その上から上記開き
起した装置2を原稿押えとして第7図示のように倒しか
ぶせる。
(3)複写機本体lの操作fM93により所要の各種複
写条件を設定し、次いでコピースタートボタン93aを
オンする。
(4)そうすると、原稿台3がその上に厚手原稿0(B
)及び原稿送り装置を乗せた状態で往動aを開始する。
この原稿台3の往動aによりその上にセットされている
厚手原稿の下向き画像面がスリット露光部8を先端側か
ら後端側にかけて順次に通過して露光を受けその原稿像
の複写処理が複写機本体l内の複写機構で実行される。
原稿台3は例えば使用複写用紙サイズに対応する距離だ
け往動aした時点で復動に転じられてはじめのホームポ
ジションへ戻り、シングルコピーの場合は以後待機状態
に入り、マルチコピーの場合は設定複写枚数に対応する
回数分繰返して往復駆動が繰返された後待機状態に入る
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例装置を示すもので、第1図は外
観斜視図、第2図は複写機本体も含めた縦断正面図、第
3図は第1図■−■線断面図、第4図は係合突起と係合
凹部部分の断面図、第5図は第1図V−V線断面図、第
6図はブックモードに変換した状態時の同上図、第7図
は厚手原稿をセットした状態時の同上図、第8図はモー
ド切替レバー機構部の平面図、第9図はトラブルばね部
分の拡大側面図、第10図はシート原稿搬送・排出ロー
ラ機構部の拡大断面図、第11図は第10図Xl−X1
線部分の断面図、第12図は第1θ図■−■線部分の断
面図、第13図は駆動系の後視図、第14図は原稿すく
い取りシート部分の平面図、第15図は同断面図、第1
6図は制御回路のブロック図、第17A図・第17B図
【よそのフローチャート。 lは本体装置、2は原稿送り装置、3は往復動原稿台、
8は原稿読取り位置、38はシート・ブック原稿送り切
替レバー。 特許用 願人 キャノン株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)書類を読取り処理する本体装置、その読取り位置
    に書類を搬送するため該本体装置の上に配置され往復運
    動する原稿台、その原稿台に向って薄手原稿を送り込む
    原稿送り装置からなり、薄手原稿給送の場合に於て読取
    り処理済みの原稿を原稿台上から引き離すすくい取り手
    段を弾性シート状体で構成した、 ことを特徴とする書類搬送装置。
  2. (2)原稿を原稿台上から引き離すすくい取り手段と原
    稿台との接線と、原稿台の往復移動方向と直角な線とが
    角度θをなす、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の書類搬送
    装置。
  3. (3)すくい取り手段の一端が角度θよりも大きい角度
    θ′で形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の書類搬送装置。
JP59086239A 1983-11-25 1984-05-01 書類搬送装置 Pending JPS60232363A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59086239A JPS60232363A (ja) 1984-05-01 1984-05-01 書類搬送装置
US06/672,389 US4660957A (en) 1983-11-25 1984-11-16 Image forming apparatus with two mode original handling system
FR8417884A FR2555771B1 (fr) 1983-11-25 1984-11-23 Dispositif d'avance automatique d'originaux et appareil de formation d'images comportant un tel dispositif
DE19843443060 DE3443060A1 (de) 1983-11-25 1984-11-26 Selbsttaetige original-zufuhrvorrichtung und mit einer solchen vorrichtung ausgestattetes bilderzeugungsgeraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59086239A JPS60232363A (ja) 1984-05-01 1984-05-01 書類搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60232363A true JPS60232363A (ja) 1985-11-19

Family

ID=13881246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59086239A Pending JPS60232363A (ja) 1983-11-25 1984-05-01 書類搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60232363A (ja)

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