JPS60232214A - 固液分離装置 - Google Patents

固液分離装置

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JPS60232214A
JPS60232214A JP8624684A JP8624684A JPS60232214A JP S60232214 A JPS60232214 A JP S60232214A JP 8624684 A JP8624684 A JP 8624684A JP 8624684 A JP8624684 A JP 8624684A JP S60232214 A JPS60232214 A JP S60232214A
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JP8624684A
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Yuichi Fuchu
裕一 府中
Yasushi Kosaka
小阪 康司
Masaaki Osato
大里 雅昭
Shinichi Asaoka
朝岡 伸一
Jun Takada
純 高田
Mitsuaki Watanabe
充昭 渡辺
Katsuyuki Kataoka
克之 片岡
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Ebara Corp
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Ebara Infilco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、懸濁液に無機凝集剤と有機高分子凝集剤とを
添加しコロイド粒子を70ツク化させてこれを沈降分離
するための凝集沈殿装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、凝集沈殿装置は凝集剤混合部とフロック成長部
と固液分離部とから構成されており、各部がそれぞれ独
立しているものや一体化されているものなど、様々な装
置が商品化されている。なかでも造粒沈殿装置と呼ばれ
るものは、他の装置に比べ5〜10倍の沈降分離速度が
とれ、その結果、設置面積が著しく小さくなるという長
所を有している。
造粒沈殿装置は、通常、凝集剤混合槽と固液分離槽とか
ら成り立っており、凝集剤混合槽で無機凝集剤と有機高
分子凝集剤が添加され、微細フロ−3− ツクのまま固液分離槽に導びかれ、フロック成員と固液
分離とが同時に行なわれる。この場合、造粒理論によれ
ば、攪拌翼により適度な攪拌作用が上昇流下で与えられ
るため、フロックが緻密になると共に緻密化したフロッ
ク同士の会合が生じる結果ペレット化(粒状化)し、沈
降分離速度が大きくなるものと説明されている。
従来の造粒沈殿装置の固液分離槽は第1図に示す通りで
あり、被処理液1が槽下部から導入され、上昇流を形成
しながら固液分離されている。ぺし・シト群は槽内に残
存しベレットブランケット層■を形成しており、ベレッ
ト群の排出はベレットブランケット層■の上端部に設け
た流出管8からタイマーや界面検知機(図示せず)など
により間欠的に行なわれている。
なお第1図中、■は清澄部、■はベレット生成部、2は
被処理液の流入管、6はドラフトチューブ、4は回転軸
、5は攪拌翼、7はスクレーパ、9はベレット群、10
は清澄水の流出管、11は清澄水、12は減速機付きモ
ータをそれぞれ示している。
しかしながら、従来の造粒沈殿装置における固液分離槽
においては、ベレット群の濃縮工程について十分な考慮
がなされておらず、濃縮するためには別個の濃縮槽を配
備する必要があり、しかも原水SSが1OOOrnf/
を以上になると固液分離槽より濃縮槽の方が大容量のも
のとなる場合があり、本来設置面積が小さくなるという
造粒沈殿装置の利点が失われてしまうこともしばしばあ
った。また、原水水質が極端に変動したり、もしくは事
故などにより凝集剤注入ポンプが停止するなどして良好
な凝集条件が得られなくなった場合では、これらの時点
以降の汚濁物質(原水中のコロイド粒子と無機凝集剤注
入により生じる水酸化物との混合物)が処理水中に混入
するばかりでなく、ブランケット型の宿命として、それ
までに形成させたベレット群(ブランケット層)をも流
出させてしまうなどの欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明はこれら従来の欠点を解消し、造粒沈殿 5− 装置の適用範囲を拡大すると共に、維持管理を容易に実
施しうる固液分離装置を提供することを目的とするもの
である。
〔発明の構成〕
本発明は、上部に処理水流出部、下部に汚泥排出部を有
する槽内上方部中央付近に原水流入管と連通ずるドラフ
トチューブを固定配備し、該ドラフトチューブ内に水平
方向に回転可能に攪拌翼Aを多段に配設すると共に前記
ドラフトチューブ直下に水平方向に回転可能に該チュー
ブ径より長い径の攪拌gnを多段に配設し、さらにその
下部に水平方向に阻止板を配備したことを特徴とする固
液分離装置である。
本発明において配慮した最重要な事項は、造粒理論に基
づいたフロックのペレット化機能とベレットの濃縮化機
能とを有機的に結合することである。つまり、凝集剤混
合槽にて無機凝集剤と有機高分子凝集剤とを添加し、微
細フロックを形成させた被処理液を、固液分離槽におい
てペレット化すると共に生成ベレットの特性を利用して
合理的 6− に濃縮することである。本発明では、これに加えてブラ
ンケット層を形成させなくともベレット生成が可能な様
に考慮されている。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図及び第3図に従って説明する
と、上方部に処理水すなわち清澄水61の流出管60、
底部に濃縮汚泥67の流出管66を有する槽68の上方
部中央付近に、原水すなわち被処理液21の流入管22
と連通するドラフトチューブ23が鉛直方向に固定配備
されている。
コノトラフトチューブ26内を貫通して、かつその中心
線に沿って回転軸24が配備されている。
そしてこの回転軸24には上方から下方に順に前記攪拌
翼Aとしての攪拌g25.前記攪拌翼Bとしての攪拌翼
26、阻止&54、ピケットフェンス65及びスクレー
バ27が配設され、減速機付きモータ62により水平方
向に一体的に回転できるようになっている。
前記攪拌翼25は平板状その他の造粒作用を有する形状
のものであってドラフトチューブ26内に上下方向多段
に設けられている。前記攪拌$26の形状・作用は攪拌
翼25と実質的に同一であるが6翼の径はドラフトチュ
ーブ23の径より長くしてあり、ドラフトチューブ26
の直下に上下方向多段に設けられている。
前記攪拌翼26のそれぞれには、第3図に示す取付要領
によって截頭逆円錐状の環状部材661゜AM、、5M
、が前記回転軸24を包囲するようにかつ回転軸24と
同心状に配設されているが、最内部位置にある環状部材
36.のみとしてもよい。いずれにしてもこの環状部材
661の上端開口部の開口面積はドラフトチューブ26
の下端開口部の開口面積より広くし、ドラフトチューブ
26からの流出液が円滑に該環状部材66、内を降下し
うるようにすることが好ましい。
前記阻止板64はドラフトチューブ26の下端開口部の
開口面積より広い面積を有する円板であって水平方向に
設けられているが、その面積を、最外部位置にある環状
部材66.0下端間口部の開口面積より大とすることが
、より好ましい。なお、11開”abu−e、5t、t
、1唾(’、3)帯状板を複数放射状にかつ水平方向に
配設して形成したものとしてもよい。すなわち前記阻止
板64はドラフトチューブ26から流出した被処理液の
少なくとも一部について好ましくは実質的全量について
その降下を阻止し、流過方向を上向流に変換しうるもの
であればよく、また[68の側壁に固定して回転できな
いようにしてもよい。
さらに、攪拌翼25と26を別々の回転軸に設けて相異
なる回転数で回転させたり、これら両攪拌翼及びピケッ
トフエンスをそれぞれ別の回転軸に設げて王者の回転数
を互いに異なるものとすることもできる。
第2図中符号■及び■は第1図の従来例におけるものと
同一の喪章を、■は濃縮部をそれぞれ示している。
次に、この実施例の作用を説明すると、微細フロックを
生成させた被処理液21は流入管22を通りドラフトチ
ューブ26に至る。ドラフトチューブ26内には攪拌翼
25が緩速回転しており、流入管22から流入した被処
理液の流入エネルギ 9− 一を均一化すると共に、被処理液がドラフトチューブ2
6内を降下する間にこれに均等な下向流速を与える。す
なわち攪拌翼25の回転はゆっくりであることが大切で
あり、攪拌翼の形状によっても変化するが一般に周速を
1rrV/l以下とするのが適切である。逆に、攪拌翼
25の回転速度が速いとドラフトチューブ23内に旋回
流が生じるばかりではなく、プレット化を阻害するため
好ましくない。
このようにして均等な下向流速を与えられた被処理液は
攪拌翼26、環状部材66、を介して、均等な下向流速
を持続しながら阻止板64に衝突する。阻止板64は下
向流を上向流に変換させると共に、濃縮部■との境界を
形成しているものである。従って、ドラフトチューブ2
6の断面積より大きくし、水流の乱れを濃縮部■に与え
ないようにするのが好ましい。更に、阻止板64と攪拌
翼26との間に回転速度差を与え、阻止板64上にペレ
ット群が堆積しにくい様、配慮することが望ましいが、
それには阻止板64を回転しないよ10 − うにするか、又は阻止板64を回転軸24と別の回転軸
に取り付ければよい。
さて、阻止板64により上向流に変換された被処理液は
環状部材53.の外周面、環状部材663.66、の内
周面又は外周面に沿って、外周に向かいながら上昇する
。その際、攪拌翼26が回転している為、上昇流に対し
て剪断力が働き偏流を均一化させることが可能となる。
すなわち、被処理液の流れは、ドラフトチューブ26内
で下向流であったものが、阻止板64、前記環状部材お
よび攪拌翼26の構成喪素により、清溌部Iにおいては
均等な上昇流速が得られることになる。
ところで、攪拌翼26は偏流の均一化だけでなく、もう
一つの重要な役割を担っている。それは凝集フロックの
ペレット化である。フロックの緻密化・フロック同士の
会合を促進させるペレット化はおよそ次の様に生じる。
阻止板64及び環状部材によって上向きに変更された流
れにおいて、流速は下向流であったとき−11− に比べ著しく低下する。つまり、流体内の攪拌力が急激
に低下するわけで、一般にW5ところの怠速攪拌から緩
速攪拌に変化することになる。従って、フロックは急激
に成長し始めるが、その際、攪拌翼26による適度な攪
拌が上昇流下で行なわれることから、フロックの成長と
ともにフロック同士の会合が頻ばんに行なわれ、緻密化
して、ペレットになる。更に、生成したプレットは付着
力が強いため、成長中のフロックと会合し、ついには沈
降速度500〜1000m/分程度のベレットになり、
上昇流速にさからって、ペレット生成部■から濃縮部■
に至る。一方、清澄化された被処理液は清澄部■を通過
し、上端の流出管60から清澄水61として流出する。
なお、攪拌翼26の周速は0.05〜1.Om/sが望
ましい。0.05 m1m以下ではベレットが生成しに
くく、1.0m/sでは旋回流が生じる。
一方、濃縮部■に至ったペレット群はここではほとんど
上昇流速が生じないことから、ペレット群自体の沈降速
度で沈降することになる。従来の造粒沈殿装置において
は、ペレット群を濃縮しようとする場合、濃縮槽への移
送過程においてベレットを破壊してしまうことが多く、
せっかく沈降性の優れたペレット生成させても、濃縮工
程においてペレットの憂位性を利用することかできなか
った。
しかしながら、このように濃縮部■を配備することによ
り、ベレットの優れた沈降性を濃縮工程においても利用
することが可能になる。濃縮部■の下部には、ピケット
フェンス65及びスクレーパ27を回転軸24に配備し
、濃縮の推進及び汚泥堆積の防止を行なうのが特に好ま
しく、ピケットフェンス65の周速は通常の濃縮槽と同
様に2〜3 m7分(0,03〜0.05 n%g )
が適切である。
かくて濃縮された汚泥は流出管66より濃縮汚泥67と
して系外に排出される。
なお、この実施例では原水流入部が上部にあり、開口し
ているので、維持管理が容易となる利点がある。
このように本発明は、従来の造粒沈殿装置の固−13− 液分離槽とは発想を全く異にしたものである。つまり、
本発明は、ペレット生成とペレット濃縮とを同一槽内で
ほとんど同時に行なうためにはどうすべきかという問題
提起に対して、従来法にとられれず、造粒理論に立ち戻
り、その機能のみに着眼して生まれたものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次のような効果がある。
(1)沈降分離速度500〜10100Os/分のペレ
ットが生成するので、超高速固液分離が容易である(設
置面積小)。
(2) ペレットのまま濃縮できるので短時間で高濃度
の汚泥が得られる(濃縮槽不要、設置面積小)。
(3) 排出する汚泥が高濃度であるので、原水SSが
10100O/L以上でも適用可能である(適用範囲拡
大)。
(4)ブランケット層がないため、急激な水量・水質変
動が生じ凝集状態が悪化した場合で′も、極端に水質が
悪化することがない(安定性大、維持管理容易)。
−14− (5)濃縮部が増えてもブランケット部がなくなったの
で、檜の高さは従来装置と変らない(コンパクト)。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の断面図であり、第2図は本発明の一実
施例の断面図、第3図は環状部材の取付要領を示す斜視
図である。 ■・・・清澄部、■・・・ペレット生成部、■・・・濃
縮部。 ■・・・ペレットブランケット層、1.21・・・被処
理液、2.22・・・流入管、3.26川ドラフトチユ
ーブ、4.24・・・回転軸、5,25・・・攪拌翼、
26・・・攪拌翼、7.27・・・スクレーバ、8川流
出管、9・・・ペレット群、10 、30・・・流出管
、11゜31・・・清澄水、12.52・・・減速機付
きモータ。 53、 、35. 、55.・・・環状部材、64・・
・阻止板、35・・・ピケットフェンス、36・・・流
出管、67・・・濃縮汚泥、38・・・檜。 特許出願人 荏原インフィルコ株式会社代理人弁理士 
高 木 正 行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 上部に処理水流出部、下部に汚泥排出部を有する槽
    内上方部中央付近に原水流入管と連通ずるドラフトチュ
    ーブを固定配備し、該ドラフトチューブ内に水平方向に
    回転可能に攪拌翼Aを多段に配設すると共に前記ドラフ
    トチューブ直下に水平方向に回転可能に該チューブ径よ
    り長い径の攪拌翼Bを多段に配設し、さらにその下部に
    水平方向に阻止板を配備したことを%徴とする固液分離
    装置。 2、 前記阻止板が、その面積を前記ドラフトチューブ
    下端開口部の断面積より犬としたものである特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 6、 前記攪拌$LBに−又は二以上の環状部材を配設
    した特tlf!求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4、 前記阻止板の下方にピケットフェンスとス 2− クレーパを回転可能に配備した特許請求の範囲第1項、
    第2項又は第3項記載の装置。
JP8624684A 1984-05-01 1984-05-01 固液分離装置 Granted JPS60232214A (ja)

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JPH024321B2 JPH024321B2 (ja) 1990-01-26

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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