JPS60231546A - リベツトかしめ機のリベツト供給不良検出装置 - Google Patents
リベツトかしめ機のリベツト供給不良検出装置Info
- Publication number
- JPS60231546A JPS60231546A JP8740084A JP8740084A JPS60231546A JP S60231546 A JPS60231546 A JP S60231546A JP 8740084 A JP8740084 A JP 8740084A JP 8740084 A JP8740084 A JP 8740084A JP S60231546 A JPS60231546 A JP S60231546A
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- JP
- Japan
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- rivet
- anvil
- pin
- stem
- guide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、所定の位置まで供給されたリベットをステム
の移動によりかしめるように構成したリベットかしめ機
のリベット供給不良を検出する装置に関する。
の移動によりかしめるように構成したリベットかしめ機
のリベット供給不良を検出する装置に関する。
従来の技術
従来、皮製品又はブレーキシュ等の軟質材を締結する際
には堅固な締結を必要とするところからリベットかしめ
機が数多く利用されている。このリベットかしめ機は下
降自在のステム及びこのステムに対応した位置にアンビ
ルを有し、ステムの下方に供給されたリベットをステム
によりワークの所定の作業位置に挿入し、その下端をア
ンビルでかしめるのが一般的である。
には堅固な締結を必要とするところからリベットかしめ
機が数多く利用されている。このリベットかしめ機は下
降自在のステム及びこのステムに対応した位置にアンビ
ルを有し、ステムの下方に供給されたリベットをステム
によりワークの所定の作業位置に挿入し、その下端をア
ンビルでかしめるのが一般的である。
発明が解決しようとする問題点
この種のリベットかしめ機では、ステムの下方に供給さ
れたリベットがワークの所定の作業位置に挿入される際
に、リベットがワークに当接して転倒してしまい、リベ
ットの供給不良を招くことがあっても、又所望リベット
中に全長の短いリベットが混入したりすることがあって
も、これらの異常を検出することができなかった。その
ため、リベット供給異常の状態でこのリベットがしめ機
は通常の１サイクルのかしめ作業を行ない、リベットか
しめのないワークまたはリベットがしめ不良のワークが
数多く発生しており、これら不良品の発生を防止するた
め、リベットの供給不良を確実に検出する装置の開発が
要望されている。
れたリベットがワークの所定の作業位置に挿入される際
に、リベットがワークに当接して転倒してしまい、リベ
ットの供給不良を招くことがあっても、又所望リベット
中に全長の短いリベットが混入したりすることがあって
も、これらの異常を検出することができなかった。その
ため、リベット供給異常の状態でこのリベットがしめ機
は通常の１サイクルのかしめ作業を行ない、リベットか
しめのないワークまたはリベットがしめ不良のワークが
数多く発生しており、これら不良品の発生を防止するた
め、リベットの供給不良を確実に検出する装置の開発が
要望されている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記要望に鑑み、創案されたもので、アンビル
にガイドピンを引込み自在に配置し、このガイドビンの
移動路上に検出用ピンを配置している。しかも、この検
出用ピンはガイドピンにより押圧されて移動すると、検
出装置によりその移動が検出されるように構成されてい
る。
にガイドピンを引込み自在に配置し、このガイドビンの
移動路上に検出用ピンを配置している。しかも、この検
出用ピンはガイドピンにより押圧されて移動すると、検
出装置によりその移動が検出されるように構成されてい
る。
作用
そのため、リベットにより押圧されたガイドビンが所定
量下降すると検出用ピンが所定量移動し、その移動が検
出され、リベットがワークに確実に供給されたことが検
出される。
量下降すると検出用ピンが所定量移動し、その移動が検
出され、リベットがワークに確実に供給されたことが検
出される。
実施例
以下実施例を図面に基づき説明する。第１図ないし第４
図において、１はリベットかしめ機であり、基台２に固
定されたブラケット３を有している。このブラケット３
にはステム４と一体に昇降する昇降ロッド５が摺動自在
に案内されている。
図において、１はリベットかしめ機であり、基台２に固
定されたブラケット３を有している。このブラケット３
にはステム４と一体に昇降する昇降ロッド５が摺動自在
に案内されている。
この昇降ロッド５には保持具６により回動自在に保持さ
れた回動アーム７の一端が固定されており、その他端に
はブラケット３に回動自在に取付けられた昇降用シリン
ダ８のロッド９が連結されている。前記昇降用シリンダ
８は所定時間エアにより作動して後、油圧により作動し
、昇降ロッド５にさらに強い押圧力を加えるように構成
されている。
れた回動アーム７の一端が固定されており、その他端に
はブラケット３に回動自在に取付けられた昇降用シリン
ダ８のロッド９が連結されている。前記昇降用シリンダ
８は所定時間エアにより作動して後、油圧により作動し
、昇降ロッド５にさらに強い押圧力を加えるように構成
されている。
又、前記昇降ロッド５の上端にはストッパ取付は板１１
が固定されており、このストッパ取付は板１１を貫通し
て連結ロッド１２が配置されている。この連結ロッド１
２は前記ブラケット ３に穿設された段付き穴１３内で
摺動自在に案内されており、しかもこの連結ロッド１２
にはストッパリング１４が固定されている。前記ストッ
パリング１４は前記段付き穴１３の拡開部１３ａに位置
しており、このストッパリング１４と前記ストッパ取付
は板１１との間には第１ばね１５が貫挿されている。こ
の第１ばね１５は常時連結ロッド１２を下方へ押圧する
もので、この連結ロッド１２はその上端に固定された係
止板１６により前記昇降ロッド５と一体に昇降するよう
に構成されている。又、前記係止板１６はブラケット３
に固定された第１ストツパ１７に当接し、連結ロッド１
２、後記する固定板１８およびチャックユニット１９を
その位置で停止させるように構成されている。
が固定されており、このストッパ取付は板１１を貫通し
て連結ロッド１２が配置されている。この連結ロッド１
２は前記ブラケット ３に穿設された段付き穴１３内で
摺動自在に案内されており、しかもこの連結ロッド１２
にはストッパリング１４が固定されている。前記ストッ
パリング１４は前記段付き穴１３の拡開部１３ａに位置
しており、このストッパリング１４と前記ストッパ取付
は板１１との間には第１ばね１５が貫挿されている。こ
の第１ばね１５は常時連結ロッド１２を下方へ押圧する
もので、この連結ロッド１２はその上端に固定された係
止板１６により前記昇降ロッド５と一体に昇降するよう
に構成されている。又、前記係止板１６はブラケット３
に固定された第１ストツパ１７に当接し、連結ロッド１
２、後記する固定板１８およびチャックユニット１９を
その位置で停止させるように構成されている。
前記連結ロッド１２の下端には、固定板１８を介してチ
ャックユニット１９が回動自在に取付けられており、こ
のチャックユニット１９にはその先端が常時閉じる方向
に付勢された一対のチャック爪２０．２０が配置されて
いる。このチャック爪２０は対向するチャック爪２０と
ともに保持穴２１を形成しており、この保持′穴２１に
より所望リベット１０が保持されるように構成されてい
る。又、前記チャックユニット１９はブラケット ３に
固定された第２ストツパ２２に当接するように常時箱２
ばね２３により付勢され、前記保持穴２１が前記ステム
４の下方から離脱する位置に位置するように構成されて
いる。
ャックユニット１９が回動自在に取付けられており、こ
のチャックユニット１９にはその先端が常時閉じる方向
に付勢された一対のチャック爪２０．２０が配置されて
いる。このチャック爪２０は対向するチャック爪２０と
ともに保持穴２１を形成しており、この保持′穴２１に
より所望リベット１０が保持されるように構成されてい
る。又、前記チャックユニット１９はブラケット ３に
固定された第２ストツパ２２に当接するように常時箱２
ばね２３により付勢され、前記保持穴２１が前記ステム
４の下方から離脱する位置に位置するように構成されて
いる。
又、前記ブラケット３には前記チャック爪２０の保持穴
２１に接近して供給管２４が回動自在に取付けられてお
り、部品供給装置（図示せず）からエアにより圧送され
るリベット１０が供給管２４を通り、チャック爪２０に
保持されるように構成されている。
２１に接近して供給管２４が回動自在に取付けられてお
り、部品供給装置（図示せず）からエアにより圧送され
るリベット１０が供給管２４を通り、チャック爪２０に
保持されるように構成されている。
一方、前記ステム４に対応してアンビル装＠２５が配置
されている。このアンビル装置２５は前記基台２に固定
された受け台２６を有し、この受け台２６にはガイド筒
２７が固定されている。このガイド筒２７にはアンビル
受け２８が摺動自在に収納されており、このアンビル受
け２８の下端は受け台２６を貫通して基台２の所定の位
置に位置している。
されている。このアンビル装置２５は前記基台２に固定
された受け台２６を有し、この受け台２６にはガイド筒
２７が固定されている。このガイド筒２７にはアンビル
受け２８が摺動自在に収納されており、このアンビル受
け２８の下端は受け台２６を貫通して基台２の所定の位
置に位置している。
前記アンビル受け２８にはガイドローラ３５が取付けら
れており、このガイドローラ３５は前記ガイド筒２７に
削設されたガイド溝３６に沿って移動するように配置さ
れている。又、このガイドローラ３５は回動自在の回動
レバー３１の一端に削設された摺動溝３８に嵌合してお
り、回動レバー３７の回動によりアンビル受け２８をガ
イド筒２１内で摺動させるように構成されている。前記
回動レバー３７は前記ブラケット３に回動自在に取付け
られた第２シリンダ３９の第２０ツド４０に固定されて
おり、第２シリンダ３９の作動により回動レバー３１が
回動するように構成されている。さらに、前記ガイド筒
２１に接近してスライド受は台４１が配置されており、
このスライド受は台４１には前記アンビル受け２８の移
動方向と直交する方向に移動自在にスライダ４２が配置
されている。このスライダ４２は前記スライド受は台４
１に固定された第３シリンダ４３の第３０ツド４４に連
結されており、この第３シリンダ４３の作動によりガイ
ド筒２７を貫挿し、前記アンビル受け２８の下方位置ま
で移動するように構成されている。
れており、このガイドローラ３５は前記ガイド筒２７に
削設されたガイド溝３６に沿って移動するように配置さ
れている。又、このガイドローラ３５は回動自在の回動
レバー３１の一端に削設された摺動溝３８に嵌合してお
り、回動レバー３７の回動によりアンビル受け２８をガ
イド筒２１内で摺動させるように構成されている。前記
回動レバー３７は前記ブラケット３に回動自在に取付け
られた第２シリンダ３９の第２０ツド４０に固定されて
おり、第２シリンダ３９の作動により回動レバー３１が
回動するように構成されている。さらに、前記ガイド筒
２１に接近してスライド受は台４１が配置されており、
このスライド受は台４１には前記アンビル受け２８の移
動方向と直交する方向に移動自在にスライダ４２が配置
されている。このスライダ４２は前記スライド受は台４
１に固定された第３シリンダ４３の第３０ツド４４に連
結されており、この第３シリンダ４３の作動によりガイ
ド筒２７を貫挿し、前記アンビル受け２８の下方位置ま
で移動するように構成されている。
次に本発明の要部について説明する。第５図に示すよう
に前記アンビル受け２８にはアンビル２９が固定されて
おり、このアンビル２９にはガイドピン３０が配置され
ている。このガイドピン３０は第３ばね３１により付勢
されており、その先端がアンビル２９から突出するよう
に構成されている。又、前記アンビル受け２８内には前
記ガイドピン３０の下方に検出用ビン３２が第４ばね３
３により上方に付勢されて配置されており、ガイドピン
３０との間隔はガイドピン３０が所定量下降してアンビ
ル２９内に収納される位置に達した時、検出用ビン３２
が移動するように設定されている。又、前記アンビル受
け２８にはこの検出用ビン３２の下端に接近した位置に
検出穴３４ａが穿設されており、しかもこのアンビル受
け２８が上昇位置にある時、この検出穴３４ａに連通ず
る位置に検出センサ３４が配置されており、この検出セ
ンサ３４と検出穴３４ａとが検出用ビン３２の移動を検
出してリベット１０の有無を検出する検出装置を構成し
ている。
に前記アンビル受け２８にはアンビル２９が固定されて
おり、このアンビル２９にはガイドピン３０が配置され
ている。このガイドピン３０は第３ばね３１により付勢
されており、その先端がアンビル２９から突出するよう
に構成されている。又、前記アンビル受け２８内には前
記ガイドピン３０の下方に検出用ビン３２が第４ばね３
３により上方に付勢されて配置されており、ガイドピン
３０との間隔はガイドピン３０が所定量下降してアンビ
ル２９内に収納される位置に達した時、検出用ビン３２
が移動するように設定されている。又、前記アンビル受
け２８にはこの検出用ビン３２の下端に接近した位置に
検出穴３４ａが穿設されており、しかもこのアンビル受
け２８が上昇位置にある時、この検出穴３４ａに連通ず
る位置に検出センサ３４が配置されており、この検出セ
ンサ３４と検出穴３４ａとが検出用ビン３２の移動を検
出してリベット１０の有無を検出する検出装置を構成し
ている。
上記リベットかしめ機において、作業開始前に作業者が
ワーク４５を上昇位置にあるステム４とガイド筒２７内
に後退した位置にあるアンビル２９との間に供給する。
ワーク４５を上昇位置にあるステム４とガイド筒２７内
に後退した位置にあるアンビル２９との間に供給する。
この時、アンビル２９がガイド筒２１内に後退した位置
にあるため、ワーク４５は円滑に所定の位置まで達する
。しかも、ワーク４５がアンビル２９に衝突するような
ことも皆無となり、ワーク４５は全（損傷を受けない。
にあるため、ワーク４５は円滑に所定の位置まで達する
。しかも、ワーク４５がアンビル２９に衝突するような
ことも皆無となり、ワーク４５は全（損傷を受けない。
ワーク４５が所定の位置に達して後、第６図に示すよう
に第２シリンダ３９を作動させる。第２０ツド４０の伸
長により回動レバー３７が回動し、ガイドローラ３５が
摺動溝３８およびガイド溝３６に沿って上昇する。これ
と同時に、アンビル受け２８もガイド筒２７内を上昇し
、ガイドピン３０及びアンビル２９は所定の位置に達し
、ワークの所定の作業位置にガイドピンが位置する。さ
らに、第３シリンダ４３が作動し、スライダ４２がアン
ビル受け２８の下側に移動し、アンビル受け２８を保持
する。
に第２シリンダ３９を作動させる。第２０ツド４０の伸
長により回動レバー３７が回動し、ガイドローラ３５が
摺動溝３８およびガイド溝３６に沿って上昇する。これ
と同時に、アンビル受け２８もガイド筒２７内を上昇し
、ガイドピン３０及びアンビル２９は所定の位置に達し
、ワークの所定の作業位置にガイドピンが位置する。さ
らに、第３シリンダ４３が作動し、スライダ４２がアン
ビル受け２８の下側に移動し、アンビル受け２８を保持
する。
一方、部品供給装置から所望リベット１０が供給管２４
を通ってチャック爪２０まで供給され、リベット１０は
チャック爪２０の保持穴２１にその姿勢を反転させるよ
うなこともなく、確実に保持される。この状態から、昇
降用シリンダ８が作動し、回動アームγが回動し、昇降
ロッド５が下降する。これとともに、連結ロッド１２も
一体に移動するが、チャックユニット１９が下降して第
２ストツパ２２から＋ｍｓすると第２ばね２３の作用に
より、チャックユニット１９が回動し、チャック爪２０
で形成される保持穴２１が前記ステム４の下方に移動す
る。その後、係止板１６が第１ストツパ１１に当接する
と、連結ロッド１２はその移動を停止し、固定板１８お
よびチャックユニット１９もその位置で停止する。さら
に、回動アーム７が回動すると、昇降ロッド５が単独で
下降する。そのため、ステム４がチャック爪２０に保持
されたリベット１０に当接し、リベット１０をチャック
爪２０から離脱させる。これとともに、リベット１０が
アンビル装置２５のガイドピン３ｏに当接し、ガイドピ
ン３０を下降させる。ガイドピン３０が下降するととも
に、リベット１０がワーク４５内に案内され、リベット
１０の先端がアンビル２９に達してかしめられる。ガイ
ドピン３０が下降すると、第７図（ａ）に示すようにそ
の下方に位置する検出用ビン３２も下降し、その下端が
検出センサ３４により検出される。この検出センサ３４
はリベット１ｏが所定の位置まで下降してリベット１０
がワーク４５にがしめられたことを検出する。
を通ってチャック爪２０まで供給され、リベット１０は
チャック爪２０の保持穴２１にその姿勢を反転させるよ
うなこともなく、確実に保持される。この状態から、昇
降用シリンダ８が作動し、回動アームγが回動し、昇降
ロッド５が下降する。これとともに、連結ロッド１２も
一体に移動するが、チャックユニット１９が下降して第
２ストツパ２２から＋ｍｓすると第２ばね２３の作用に
より、チャックユニット１９が回動し、チャック爪２０
で形成される保持穴２１が前記ステム４の下方に移動す
る。その後、係止板１６が第１ストツパ１１に当接する
と、連結ロッド１２はその移動を停止し、固定板１８お
よびチャックユニット１９もその位置で停止する。さら
に、回動アーム７が回動すると、昇降ロッド５が単独で
下降する。そのため、ステム４がチャック爪２０に保持
されたリベット１０に当接し、リベット１０をチャック
爪２０から離脱させる。これとともに、リベット１０が
アンビル装置２５のガイドピン３ｏに当接し、ガイドピ
ン３０を下降させる。ガイドピン３０が下降するととも
に、リベット１０がワーク４５内に案内され、リベット
１０の先端がアンビル２９に達してかしめられる。ガイ
ドピン３０が下降すると、第７図（ａ）に示すようにそ
の下方に位置する検出用ビン３２も下降し、その下端が
検出センサ３４により検出される。この検出センサ３４
はリベット１ｏが所定の位置まで下降してリベット１０
がワーク４５にがしめられたことを検出する。
かしめ作業終了後、第３シリンダ４３を復動させるとと
もに第２シリンダ３９を復動させ、第２０ツド４０を後
退させる。そのため、回動レバー３１が回動復帰し、回
動レバー３１の摺動溝３８が下降し、アンビル受け２８
をガイド筒２７に沿って下降させる。
もに第２シリンダ３９を復動させ、第２０ツド４０を後
退させる。そのため、回動レバー３１が回動復帰し、回
動レバー３１の摺動溝３８が下降し、アンビル受け２８
をガイド筒２７に沿って下降させる。
これと同時に、アンビル２９も下降し、ステム４とアン
ビル２９との間が広くなり、ワーク４５の取り出しも容
易に行える。
ビル２９との間が広くなり、ワーク４５の取り出しも容
易に行える。
一方、所定のリベットがワーク４５の作業位置に供給さ
れていない場合には、第７図（ｂ）に示すようにステム
４は下降するが、ガイドピン３０は下降せず、ワーク４
５中で停止する。そのため、検出用ピン３２は全く移動
せず、検出センサ３４は検出用ピン３２の移動のないの
を検出してリベットの供給不良を検出する。これと同時
に、検出センサ３４は以後のかしめ作業を終了させる。
れていない場合には、第７図（ｂ）に示すようにステム
４は下降するが、ガイドピン３０は下降せず、ワーク４
５中で停止する。そのため、検出用ピン３２は全く移動
せず、検出センサ３４は検出用ピン３２の移動のないの
を検出してリベットの供給不良を検出する。これと同時
に、検出センサ３４は以後のかしめ作業を終了させる。
発明の詳細
な説明したように本発明は所定の位置に供給されたリベ
ットをワーク内に案内するガイドピンの移動量を検出す
るように構成しているため、ワークにリベットが供給さ
れたかどうかを確実に検出でき、リベット供給不良によ
るワークの不良品発生を未然に防止することが可能とな
る等の利点がある。又、本発明は所定り寸を有しないリ
ベットの供給に対してもこれを確実に検出でき、不完全
なかしめを防止できる等の利点もある。
ットをワーク内に案内するガイドピンの移動量を検出す
るように構成しているため、ワークにリベットが供給さ
れたかどうかを確実に検出でき、リベット供給不良によ
るワークの不良品発生を未然に防止することが可能とな
る等の利点がある。又、本発明は所定り寸を有しないリ
ベットの供給に対してもこれを確実に検出でき、不完全
なかしめを防止できる等の利点もある。
第１図は本発明の要部正面図、第２図は第１図の側面図
、第３図は第１図のＡ−Ａ線に沿った要部断面図、第４
図は第１図のＢ−Ｂ線に沿った要部断面図、第５図は本
発明の要部拡大断面図、第６図は本発明の動作の全体説
明図、第７図（ａ）（ｂ）は本発明の詳細な説明図であ
る。 １ リベットかしめ機、２ 基台、 ３ ブラケット、 ４ ステム、 ５ 昇降ロッド、 ６ 保持具、 ７ 回動アーム、 ８ 昇降用シリンダ、９０ツド、
１０ リベット、 １１ ストッパ取付は板、１２ 連結ロッド、１３ 段
付き穴、 １３ａ拡開部、 １４ ストッパリング、 １５ 第１ばね、１６ 係止
板、 １１ 第１ストツパ、１Ｂ 固定板、 １９ チ
ャックユニット、２０ チャック爪、 ２１ 保持穴、 ２２ 第２ストツパ、２３ 第２ばね、２４ 供給管、
２５ アンビル装置、２６ 受は台、 ２７ ガイド
簡、 ２８ アンビル受け、２９ アンビル、３０ ガイドピ
ン、 ３１ 第３ばね、３２ 検出用ピン、 ３３ 第
４ばね、３４ 検出センサ、 ３４ａ検出穴 ３５ ガイドローラ、３６ ガイド溝、３７ 回動レバ
ー、 ３８ 摺動溝、 ３９ 第２シリンダ、４０ 第２０ツド、４１ スライ
ド受は台、 ４２ スライダ、４３ 第３シリンダ、４
４ 第３０ツト、４５ ワーク、 特許出願人 日東精■株式会社
、第３図は第１図のＡ−Ａ線に沿った要部断面図、第４
図は第１図のＢ−Ｂ線に沿った要部断面図、第５図は本
発明の要部拡大断面図、第６図は本発明の動作の全体説
明図、第７図（ａ）（ｂ）は本発明の詳細な説明図であ
る。 １ リベットかしめ機、２ 基台、 ３ ブラケット、 ４ ステム、 ５ 昇降ロッド、 ６ 保持具、 ７ 回動アーム、 ８ 昇降用シリンダ、９０ツド、
１０ リベット、 １１ ストッパ取付は板、１２ 連結ロッド、１３ 段
付き穴、 １３ａ拡開部、 １４ ストッパリング、 １５ 第１ばね、１６ 係止
板、 １１ 第１ストツパ、１Ｂ 固定板、 １９ チ
ャックユニット、２０ チャック爪、 ２１ 保持穴、 ２２ 第２ストツパ、２３ 第２ばね、２４ 供給管、
２５ アンビル装置、２６ 受は台、 ２７ ガイド
簡、 ２８ アンビル受け、２９ アンビル、３０ ガイドピ
ン、 ３１ 第３ばね、３２ 検出用ピン、 ３３ 第
４ばね、３４ 検出センサ、 ３４ａ検出穴 ３５ ガイドローラ、３６ ガイド溝、３７ 回動レバ
ー、 ３８ 摺動溝、 ３９ 第２シリンダ、４０ 第２０ツド、４１ スライ
ド受は台、 ４２ スライダ、４３ 第３シリンダ、４
４ 第３０ツト、４５ ワーク、 特許出願人 日東精■株式会社
Claims (1)
- 往復移動自在のステムをブラケットに配置し、このステ
ムに対応してアンビルを配置し、このアンビルに所望リ
ベットを案内するガイドピンを引込み可能に配置したリ
ベットかしめ機において、ガイドピンの移動路上に検出
用ピンを後退可能に配置してガイドピンが所定量移動す
ると検出用ビンを移動させるように構成し、さらにこの
検出用ビンの移動を検出する検出装置を配置したことを
特徴とするリベット供給不良検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8740084A JPS60231546A (ja) | 1984-04-30 | 1984-04-30 | リベツトかしめ機のリベツト供給不良検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8740084A JPS60231546A (ja) | 1984-04-30 | 1984-04-30 | リベツトかしめ機のリベツト供給不良検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60231546A true JPS60231546A (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=13913819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8740084A Pending JPS60231546A (ja) | 1984-04-30 | 1984-04-30 | リベツトかしめ機のリベツト供給不良検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60231546A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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