JPS60230581A - 浸漬モ−タゲロ−タポンプ - Google Patents

浸漬モ−タゲロ−タポンプ

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JPS60230581A
JPS60230581A JP60008582A JP858285A JPS60230581A JP S60230581 A JPS60230581 A JP S60230581A JP 60008582 A JP60008582 A JP 60008582A JP 858285 A JP858285 A JP 858285A JP S60230581 A JPS60230581 A JP S60230581A
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JP
Japan
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pump
hole
bushing
outlet
housing
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JP60008582A
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English (en)
Inventor
ウイリアム・アーサー・カールトン
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Purolator Products Co LLC
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Purolator Products Co LLC
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Filing date
Publication date
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/08Structural association with bearings
    • H02K7/083Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/04Feeding by means of driven pumps
    • F02M37/08Feeding by means of driven pumps electrically driven
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C11/00Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
    • F04C11/008Enclosed motor pump units
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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    • F16C23/04Sliding-contact bearings self-adjusting
    • HELECTRICITY
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    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浸漬モータ燃料ポンプに関するものであシ、
更に詳しくいえば、入ロハウジング七、正確に整列させ
ねばならないポンプ要素とを有する種類の浸漬モータ燃
料ポンプに関するものである。
〔従来技術〕
従来の浸漬モータポンプは、相互間の正確な整列と、正
確な組立と、正確な動作とを必要とする多数の精密な部
品を含んでいる。そのような従来の浸漬モータポンプに
おいては、ポンプの軸の入口端部と出口端部とが、モー
タ軸の軸線が正確に固定されるように、それぞれ入口ハ
ウジングと出口ハウジングとの中に正確に位置させられ
る。モータ軸のそのような正確な位置ぎめは、電機子巻
線が、ポート板、磁石のよ′うな周辺構造体に泊ること
を阻止することのためにめられ、しかも摩耗を考慮に入
れるためにそのような正確な軸位置ぎめの大きな許容誤
差が与えられさえする。
かみ合う歯車の先端部相互間と、かみ合う歯車の先端部
とポンプ空洞の縁部との間、および各歯車の側面とポン
プ空洞の軸線方向流側面の間に常に維持せねばならない
極めて小さい間隙のために、それらの制約は、ゲロータ
ポンプに集中する。先端部の間隙が狭くなったシ、側面
の平行度が低下するとポンプの効率が低下する。
ポンプの効率を低下させ、それによ多発生される騒音を
増大させる別の要゛因は、モータとポンプの従動歯車の
間の通常の駆動装置である。そのような駆動機構は、従
来はスロット・キー機構であった。スロット・キー機構
は、軸を従動歯車の穴に正確に整列させることを必要と
するばかpでなく、両者を結合するキーとスロットとは
同様な正確さを必要とする。スロット・キー機構におけ
る摩耗は、知られている主な故障の原因であるばかシで
なく、歯の間隙と平行度の摩耗による低下を複合化させ
ることになる。したがって、必要とされる別の精度のた
めに、ゲロータ型燃料ポンプは通常は比較的高価である
。更に、必要とする精度を得るために、タロータの部品
は、通常は独立して作られ、入口ハウジングから別々に
整列させられる。
〔発明の概要〕
本発明は、モータの軸が、よシ正確に位置させられるポ
ンプ要素に対して、限定された自己整列を行なうことが
できるように、モータ軸の両端部を入口ハウジングおよ
び出口ハウジングにおいて支持できることに着目してい
る。本発明は、ポンプ要素とモータ軸の出口端部とを正
確に位置させることが望ましいことを認めてお多、かつ
、モータ軸の入口端部がポンプ要素に対して僅かに自動
心出しすることを許されて、ポンプ要素と入口ハウジン
グとに対する軸の入口端部の許容誤差を大きくすること
が望ましいことを認めている。本発明は、モータ軸の入
口端部を出口ハウジングに対して支持する新規なブッシ
ング釦よシ、それらの特徴を達成できることに着目して
いる。それによシ、入口端部は、公知のピボット点に対
して僅かな自動心当しを行なえるようにされる。更に、
本発明は、軸の軸線上におけるある点のそのように正確
な位置ぎめは、軸の出口端部を支持する穴の大部分に線
接触するクラウンの形の盛シ上った部分を有する安価な
管状ブッシングによシ行なうことができることを認める
。したがって、本発明は、ブッシングの回転を阻止する
ようにして、しかし、そのブッシングがモータ軸の出口
端部で端から端へ傾くことができるようにして、そのよ
うなブッシングを出口ハウジングの人の中に設けるもの
である。
本発明は、一体に組合わされた入口ハウジングと出口ハ
ウジングが形成されるようにして、入口ハウジングを、
ポンプ要素を通常網める構造体に組合わせることを更に
認めるものである。その構造体は、モータ軸の入口端部
との間のn度が、従来の入口ハウジングに比べて低くさ
れ、かつ、それがポンプ要素に対する低くされた精度に
組合わされるという事実も認める。
本発明に従って、電機子軸の出口端部を燃料ポンプの出
口ハウジングの弧状の穴の部分に支持するためのブッシ
ングが設けられる。そのブッシングは、それの周囲を円
周方向に延び、かつ電機子軸の出口端部から離れて半径
方向に延びる外面を有する。ブッシングと、このブッシ
ングの中に回転できるようにして支持されている軸とが
旋回運動できるように、前記盛多上った部分は穴の中に
圧入される。盛シ上った部分と穴との間の線接触によシ
、盛シ上った部分は、既知の軸線方向の点を中心として
旋回することによって、穴に対して滑ることができるよ
うにされる。ブッシングと出口ハウジングの間の相対的
な回転を阻止するように、キー・スロット機構がプツシ
どグを出口ハウジングに結合する。キーとスロットは、
軸の軸線の僅かな旋回運動を行なわせるようにするため
に十分な円周方向間隙と半径方向間隙を有する。
したがって、本発明の目的は、燃料ボンダのモータ軸の
端部のための新規かつ改良したブッシングを得ることで
ある。
本発明の別の目的は、軸の軸線上の点を正確に心出しし
、しかもその軸の軸線方向の整列に応じてそのような既
知の点を中心として僅かな旋回運動を行なえるようにす
るための前記した種類のブッシングを得ることである。
本発明の別の目的は、軸線方向の点を中心として必要な
旋回運動を行なわせるために、盛逆上った部分が支持穴
の中で軸線方向に滑ることができるようにされる前記し
た種類のブッシングを得ることである。
本発明の別の目的は、ハウジングとブッシングの間の軸
線方向の回転を制限し、かつほぼ阻止するためにハウジ
ングがブッシングと協働するような前記した種類のブッ
シングを得ることである。
本発明の別の目的は、ブッシングの盛シ上った部分と穴
との間の線接触により、出口ハウジング内に端部室を形
成するような前記した種類のブッシングを得ることであ
る。
本発明の別の目的は、回転防止構造体が、モータ軸の端
部間整列を行なわせ、しかも盛シ上った部分が軸線方向
の固定点を中心として旋回する時に穴に対して滑るよう
に、十分な円周方向間隙と十分な半径方向間隙を有する
スロット・キー機構であるような前記した種類のブッシ
ングを得ることである。
本発明の別の目的は、新規かつ改良した入ロハウジング
を有する浸漬モータポンプを得ることである。
本発明の別の目的は、ボンブハウジングに組合わされて
、二次的な機械加工を必要としない一体ダイカストにさ
れる前記した種類の入ロハウジングを得ることである。
本発明の更に別の目的は、4個の別々な精密部品の代シ
に用いられる前記した種類の一体の入口およびポンプハ
ウジングを得ることである。
“〔実施例〕 以下、図面を参照して不発明の詳細な説明する。
まず主として第2図および第9図を参照する。
それらの図には、燃料タンク(図示せず)のような燃料
源から燃料のような流体を受けて、その加圧流体を内燃
機関(図示せず)のような利用装置へ供給する、浸漬モ
ータゲロータポンプアセンブリすなわちポンプ10が示
されている。浸漬モータゲロータポンプすなわちポンプ
10は、筒状の段付きケース12を含む。このケース1
2の中には、入口およびボンプハウジング14と、ゲロ
ータボンプアセンブリ16と、モータ磁束リング17と
、ポンプ出口板すなわちポンプポート板180とが納め
られ、出ロハウジング18に対してシールされる。電動
機アセンブリ20が、入口およびポンプハウジング14
と出口ハウジング18との間に支持される。
筒状の段付きケース12の一端は、内側へフランジ状に
面dら匙たシールリンス22で麦端し、出口ハウジング
18の外側へ延びている環状肩部24に押しつけられて
封じを行なう。筒状の段付きケース12は、その他端部
へ向かって、モータ室28を全体的に形成する外側穴2
6と、ポンプ室34を全体的に形成するポンプ穴30と
、外側穴26とポンプ穴30から内側に段がつけられて
、入口室38を全体的に形成する内側穴36とを含む。
ポンプ穴30は、環状肩部32において外側穴26から
内側への段を形成するようにできる。
入口室38は、公知の流体継手、導管、フィルタ(図示
せず)などによシ燃料源(図示せず)へ公知のやシ方で
連結される。
一部ダイカスト亜鉛構造で作られた入口およびポンプハ
ウジング14は、円筒形外周壁40を有する。この円筒
形外周壁40は、筒状段付きケー712のポンプ室34
のポンプ穴の中にはめこまれる。入口およびポンプハウ
ジング14は、筒状ハブ42内で終端する。その筒状ハ
ブ42は、ポンプケース12の入口穴36と入口室38
の中へ延び、後で詳しく説明するよう々構造の段付き穴
44も有する。筒状ハブ42の円筒形外周壁45は、環
状スペース46において周囲の環状はねワッシャ48か
ら離間している。そのはねワッシャ48の内径部50は
、環状ハブ受部52に押しつけられている。環状ハブ受
部52は、筒状段付きポンプケース12の内部から内側
へ延びている。
環状ばねワッシャ48は外径部54も有する。この外径
部54は、入口およびポンプハウジング14の入口側5
8に形成されている環状端ぐシ56の中に、円筒形外周
壁40のちょうど内側で、軸線方向と半径方向に捕えら
れる。
電動機アセンブリ20は11r、根子軸60を有する。
この電機子軸60は、電機子軸入口端部62と電機子軸
出口端部64を有する。各軸端部62.64は、それぞ
れの筒状ブッシングすなわち軸受66゜68の中にすき
まばめされて回転できるように支持され、軸受66.6
8はそれぞれ入口およびポンプハウジング14の穴74
の中にはめこまれている0リング70と、出口ハウジン
グ18の穴76の中にはめこまれている0リング72と
にょシ弾力的に支持される。筒状ブッシング66が入口
室38の中の燃料によシ潤滑され、かつ冷却され、他方
筒状ブッシング68が、穴74の周囲に隔てられている
軸線方向のスロット75の中を送られる燃料により潤滑
される。il!磯子軸6oは、浸漬モータゲロータポン
プアセンブリ10の中を中心流れ軸線に全体として沿っ
て位置させられ、かつ、ポンプ出口板すなかちボート板
180の一部であるスジストワッシャ受184に、磁石
240.242と電機子スタックとの間の磁気吸引力に
より押しつけられるスラストワッシャ182によシ、中
心流れ軸線に沿って位置させられる。入口における筒状
ブッシング66は、それから外方へ延びる肩部80と、
筒状ハブ42から内側へ延びる環状肩部82とによシ、
0リング70をそれらの間に捕えるように位置させられ
る。
モータ室28の中で回転する電動機アセンブリ20は、
電機子84を含む。この電機子84は複数の電機子巻線
86を含む。この電機子巻線86は、電機子細60のロ
ーレツートを刻まれている部分(図示せず)に圧入され
ている溝付きの複数の電機子成層板(図示せず→の溝の
中に巻かれている。各電機子巻線86のそれぞれの第1
の端部と第2の端部は、整流子88に公知のやシ方で終
端させられる。その整流子88には、その整流子の直径
方向で向き合う一対のブラシ90.92が接触させられ
る。それらのブラシ90.92は、コツプ形端子91.
92にそれぞれ接続される。ブラシ90.92は、第1
のブラシば″ね96および第2のブラシばね98によシ
プラシ変位軸線94に沿って整流子88に押しつけられ
る。
電機子成層板の両端の外側から、第1の端部ファイバ1
00および第2の端部ファイバ102が、電機子軸60
のローレットを刻まれている部分に圧入される。各端部
ファイバは8本のフィンガ104を有する。それらのフ
ィンガ104は繊維質の中央筒状ハブ106から等しい
角度間隔で半径方向外側へ延びる。各フィンガの先端部
には、軸線方向内側へ延びて電機子成層板からフィンガ
を隔てるタブ108が設けられる。フィンガが、tt機
根子a86の端部ループの絶縁被援をはがさないように
、その端部ループに接触して、支持するように、各フィ
ンガ104の軸線方向外側の外面は滑らかに曲っている
。端部ファイバ102の繊維質の中央筒状ハブ106か
ら環状のスラスト肩部110が半径内方へ延び、一対の
駆動中子すなわちドグ112 、114になって軸線方
向に終端する。それらのドグ112゜114は、第9図
に最もよく示されているように、入口およびポンプハウ
ジング14の中まで軸線方向へ延びる、直径方向に向き
合う弧状の部分の形をしている。
第2図、第3図および第9図から最もよくわかるように
、入口およびポンプハウジング14は、電機子84に向
って開いている端ぐシ部116を有する。その端ぐシ部
116はゲロータ空洞118を形成し、その中を中心穴
120が貫通する。端ぐり部116、ゲロータ空洞11
8および中心穴120は、偏心軸線122(第3図1M
9図)を中心として同軸状に配置される。その偏心軸線
122は、ブラシ変位軸線94に全体として垂直な第1
の半径方向に沿って、中心流れ軸線T8から所定の半径
方向のずれ124を有する。第2図、第4図および第9
図に最もよく示されているように、端ぐシ部116の底
面130に、長円形のくほみ126と長円形の穴12B
とが、中心穴120の周囲に同軸状に設けられる。第4
図に最もよく示されているように、入口およびポンプハ
ウジング14の入口側58に、軸線方向に延びる長円形
の入口くほみ132が設けられる。入口側58の第1の
長円形くぼみ132は、端ぐシ部116の底面130に
設けられている釆円形穴128と、入口およびポンジハ
ウジング14の入口側58の第2の長円形くほみ136
とに通じる。
第2の長円形くぼみ136は、底面130の長円形穴1
28全体に通じる。第1の長円形くぼみ132および第
2の長円形くぼみ136は、協働して、加圧されていな
い流体すなわち燃料をゲロータ空洞118へ与えてゲロ
ータボンプアセンブリ16に送シこみ、そのポンプによ
り燃料を圧縮させる。
ゲロータボンブアセンブリ16のゲロータ空洞118の
内部に、内側ポンプ歯車142と外側ポンプ歯車144
が設けられる(第3図)。内側ポンプ歯車142は内側
ポンプ歯154を有し、外側ポンプ歯車144は外側ポ
ンプ歯156を有する。内側ポンプ歯154の間にはポ
ンプ歯間隙158が設けられ、外側ポンプ歯156の間
にはポンプ酋間隙160が設けられる。内側ポンプ歯車
142の内側ポンプ歯154は、外側ポンプ歯車144
の外側ポンプ歯156にかみ合って燃料を送る際にポン
プ歯間隙をシールするために形成さ□れる。外側ポンプ
歯車144の外側ポンプ歯156は、内側ポンプ歯車1
42の内側ポンプ歯154Kかみ合って、ポンプ歯間隙
158をシールするために形成される。外側ポンプ歯車
144は円筒形の外壁162を有する。この円筒形外壁
162は、ゲロータ空洞118の端ぐシ部116の中に
すきまばめされて受けられ、その端ぐシ部116の中に
位置させられる。内側ポンプ歯車142に中心穴164
が貫通する。第2図および第5図かられかるように、そ
の中心穴164は、入口およびボンジハウジング14の
端ぐ9部116の底面130に面してテーパーを成す開
口部116を有す゛る。電機子細60の内側ポンプ歯車
1420制御穴164に近い方の端部62が、その制御
穴164に対して他端部64を中心として僅かに旋回す
ることによシ、0リング70によって筒状ハブ42の穴
74内で電機子軸60の入口端部64が自身で心出しで
きるように、内側ポンプ歯車142の制御穴164の内
径は、その中に通される電機子軸60の外径より僅かに
(たとえば約0.025 cm(0,001インチ))
大きく、および、その制御穴164の軸線方向の長さは
その制御穴164の内径よシ比較的短く(たとえば約0
゜127z(0,005インチ))なるように選択され
る。
そのように自身で心出しできるようにすることによシ、
製作誤差と組立誤差の増大に伴って大きくなる、電機子
軸60の中心流れ軸線78に対してなす角度を小さくす
ることができる。
第3図および第9A図からよくわかるように、電機子軸
60を内側ポンプ歯車142に対して自身で心出しでき
るが、それでも電機子軸60は内側ポンプ歯車142を
駆動する。内側ポンプ歯車142は一対の従動ドグ17
2 、174を有する。それらの従動ドグぼ、P′3餉
ボンポン車142から駆動継手9洞170の中へ半径方
向内側へ延びる。第3図および第9A図に最もよく示さ
れているように、駆動継手176を形成するために、各
駆動ドグ112゜114の開先角度は約118度であシ
、従動ドグ112174の開先角度は約58度である。
それによシ、それらのドグ112 、114 、172
 、174は、約8度の全円周間隙を有する。そのよう
な間隙によシ、駆動継手の組立の容易化に十分な円周方
向間隙が得られるが、内側ポンプ歯車142に対して電
機子軸60の端部間自己心出しを行なえるようにするた
めの僅かな軸線方向の位置のずれも与える。
ゲロータボンプアセンブリ16は、環状ポンプ出口板1
80と、テフロン(登録商標)を負荷されたウルテム(
Ultem)で作られたスラストワッシャ182で完成
される。ポンプ出口板180は、環状スラスト面184
と貫通穴188とを有する。スラスト面184の出口側
186はもみ下げられる。穴188の直径は、繊維質中
心筒状ハブ106の駆動ドグ112 、114を、適当
な間11(fCとえば約0.125m(0,005イン
チ))をおいて自由に通すことができるのに十分な大き
さである。環状のポンプ出口板180は、円筒形外壁1
90と、それから内側へ延びる半径方向溝192とを有
する。円筒形外壁190は、筒状の段付きケース12の
外側穴26の中に受けられ、環状肩部32の面に押しつ
け゛られて、モータ磁束リング17に対して半径方向と
軸線方向の位置ぎめを行なう。スジストワッシャ182
は、繊維質中心筒状ハブ106の環状スラスト肩部11
0によりポンプ出口板180の環状スラスト面184に
押しつけられる。スラストワッシャ182は、直径方向
に向ぎ合う一対の弧状ドグ193a 、 193bを有
する。それらの弧状ドグは、半径方向内側へ延びて繊維
質中心筒状ハブ106のドグ112 、114にかみ合
い、それらのドグによシ駆動される。
内側ポンプ歯車142と外側ポンプ歯車144に面する
軸線方向の側K、ポンプ出口板180は長円形のくぼみ
196と出口穴198も有する。それらのくぼみ196
と出口穴198の形と位置は、入口端部ポンプハウジン
グ14のグロータ空洞118の端ぐ9部116の底面1
30に設けられている長円形くぼみ126と長円形穴1
28の形および位置に、それぞれ全体として一致する。
ポンプの適切なブライミング特性およびその他の望まし
いポンプ特性を得る番めに、長円形の穴12Bと長円形
くぼみ196は、それぞれ適切なスロツ) 200 、
202によシ穴120゜188に通じさせられる(第2
図、第9図)。更に、ある圧力まで燃料を加圧するため
に適当な出口ボートをゲロータ空洞118に設けるため
に、環状のポンプ出口板180には、長円形の出口穴1
98が形成される。その出口穴198の位置と形は、長
円形くほみ126の位置と形にそれぞれ一致する。入口
およびポンプハウジング14に対してポンプ出口板18
0を円周方向で適切に位置させるために、一対の位置ぎ
めピン204 、206がポンプハウジング14にと9
つけられる。それらの位置ぎめピンは、環状の半径方向
表面208から軸線方向へ延びて、ポンプ出口板180
の環状の半径方向表面209に設けられている適当な穴
205 、207の中に挿入される。
ポンプ出口板180の長円形出口穴19Bから出た加圧
燃料は、トンネルおよび磁石保持装置210(第7図、
第9図)によシ導かれ、かつ電機子84によ多発生され
る流体ひつげ多作用から保護される。トンネルおよび磁
石保持装置210は、電機子−によ多発生される流体引
つげ多作用から遮られる第1の流れ通路211よシ成る
。その流れ通路211は、ポンプ出口板180と出口ハ
ウジング18の環状肩部24との間をモータ室28のほ
ぼ軸線方向全長にわたって延びる。全体としてコの字形
のトンネルおよび磁石保持装N210は、一対の脚部2
14 、216と、それらの脚部を結合する中央結合部
212とで構成される。電機子84の外周面の円形輪郭
に一致するように、中央結合部212は、ポンプの外側
の点から見て凸状になっており、一対の脚部214 、
216が、中央結合部212から半径方向外側へ延びて
、円筒形モータ磁束リング17の内周面218に接触す
る。磁束リング17は、ポンプ出口板180と出口ハウ
ジング1Bの外側へ延びる環状肩部24との間を、はぼ
全軸線方向に延び加圧燃料がほとんど妨害を受けること
なしに長円形出口穴198からトンネルおよび磁石保持
装置210の中に流れこむことができるようにし、しか
もそのトンネルおよび磁石保持装R210に希望の円周
方向位置をとらせるようにするために、トン線方向に延
びる2つの突出部224 、226が設けられる。それ
らの突出部は、半径方向に隔てられて、間に流体入口2
28を形成する。軸線方向の突出部224は突き合わせ
端部230で終端する。その突き合わせ端部230はポ
ンプ出口板180の環状半径方向表面209に直接接触
する。軸線方向突出部226は段付タブ232に終端す
る。この段付きタブ232の突き合わせ端部232aが
環状半径方向表面209に接触する。段付きタブ232
はピン232bも有する。そのビン232bは、先に説
明したように、入口およびポンプハウジング14に対し
てポンプ出口板180の向きを適切に合わせるために設
けられた穴207の出口側の中まで延びる。
トンネルおよび磁石保持装置21Gの脚部214゜21
6は、軸線方向突出部224 、226から円周方向外
側へそれぞれ延びる一対のタブ234 、236と協働
して、一対の三日月形モータ磁石240 、242を電
機子84に対して円周方向および軸線方向に適切に位置
させる。第7図、第8図および第9図からよくわかるよ
うに、各三日月形モータ磁石240゜242は、軸線方
向に沿って平行な第1と第2の軸線方向表面240a 
、 240bと242a 、、 242bによシ画され
、一方、各三日月形モータ磁石240 、242の入口
端部と出口端部は、それぞれの端面24θC2242c
と240d 、 242dによシ限られる。
組立時には、トンネルおよび磁石保持装置210のピン
部232bを、ポンプ出口板180の位置ぎめ穴201
の中に挿入するようにして、トンネルおよび磁石保持装
置210を最初にと9つける。その後で、三日月形モー
タ磁石240 、242のそれぞれの軸線方向表面24
0aと242adj脚部214と216にそれぞれ接触
し、かつ端面240cと242cがタブ234236に
それぞれ接触するように、−日月形モータ磁石240 
、242を挿入する3、三日月形モータ磁石240 、
242は、ポンプ出口板180との1旬に適当々間隔を
とシ、相互間に第2の軸線方向通路211aを設けるた
めに、並置されている第2の軸線方向表面240bと2
42bの間にV形圧縮ばね246を挿入して、軸線方向
表面240aと242aを円周方向に押してトンネルお
よび磁石保持装置210の脚部214゜216に接触さ
せる。
最後に、筒状段付きケース12の中に出口ハウジング1
Bを挿入する。その出口ハウジング180円周方向の向
きは、三日月形モータ磁石240゜242の軸線方向表
面240bと242bの間を延びる弧状タブ248によ
シ、トンネルおよび磁石保持装置210に対して決定さ
れる(第8図)。それによシ、ポンプ出口ポート252
が、出口ハウジング18を通じて、トンネルおよび磁石
保持装置210の中心とポンプ出口板180の出口穴1
98の中心に交差する同じ平面に沿って整列させられる
以上説明した、トンネルおよび磁石保持装置21Gに対
する出口ハウジング18の適切々円周方向の向きの方向
づけによp、加圧燃料は、出口穴198から第1の流れ
通路211を通って出口ハウジング18のポンプ出口ボ
ート252まで滑らかに流れるようになる。
標準的な諸条件の下で実験を行なった結果、以上説明し
た装置によυ、ポンプの性能が大幅に向止したことが判
明している。同様な寸法および同様な容量の従来の浸漬
ポンプと比較して、以上説明した浸漬モータボングアセ
ンブリは、少ない電機子電流で、大幅に増加した流量の
燃料を希望の圧力で送ることができる。たとえば、従来
の乗用車用内燃機関への典型的な応用においては、流量
は1時間当多少なくとも約11.4リツトル(3ガロン
)だけ一様に増加し、しかもそれに対応する電機子電流
は少なくとも12%減少した。
この改良のある部分は、第9B図に示す種類の磁石保持
装置210aのような軸線方向流路を設けたことだけに
因るものである。そのような磁石保持装置は、磁束リン
グ17に接触する中央結合部212aと、この中央結合
部を挾み、電機子84へ向って半径方向内側に開いた一
対の脚部214aおよび216a hを有する。しかし
、その磁石保持装置によシ、電機子の余波が流路211
bの中に半径方向に向けられた流体のねじれをひき起す
、しかしその乱流のために、軸線方向通路211bの実
効横断面の面積が実際の横断面面積よシ小さくなる。
そのような流体のねじれる乱流を避け、実効横断面面積
を大幅に増加するために、トンネルおよび磁石保持装置
210の中央結合部22が電機子の余波流から流れてく
る燃料の流れを蓮へいするように、好適な実施例のトン
ネルおよび保持装置210が設けられている。流れ通路
2110円周方向の幅によシ加えられる流れ制限のため
に流れ通路211内で流れる向きによシひき起される流
体のねじれを避けるために一層の改良が望ましい場合に
は、流れ通路211を複数の管またはスロットよ構成る
細い通路に一層分割する。それらの細い通路によ多層流
が発生されて、流れの実効横断面面積を通路の実際の横
断面面積まで大幅に増加させる。
第1図9M6図に最もよく示されているように、ウルテ
ム(Ultem)のようなプラスチックを成型して作ら
れた出口ハウジング18は、ポンプ出口弁250を含む
。この出口弁250の管状出口ボートすなわち出口とシ
つけ金具252が内燃機関に連結される。
管状出口とシつけ金具252は、内部出口通路251を
有し、スロット付シール253が出口穴254の中には
めこまれて、一方向逆止め弁256の工夫255をその
内部に納める。出口ハウジング18は環状の受部251
を有する。この環状受部は工夫255と協働して、内燃
機関からポンプへの逆流を阻止する一方向逆止め弁25
6を構成する。ポンプ1oから管状出口まで正常に流れ
るようにするために、スロット259を形成する4つの
テーパー状枝分れ部分258に終端する。テーパー状枝
分れ部分258は、工夫255の外へ内力り動きを通常
阻止し、スロット259を通って燃料が流れ出るように
する。
チルパー状枝分れ部分258にょシ形成される角度は、
ある流量において生じる玉の振動を阻止するように、工
夫255を受けるようなものである。
本発明の浸漬モータポンプアセンブリの別の特徴は、出
口ハウジング18に設けられる蒸気#出弁260である
(第6図2第6A図)。蒸気排出弁260は、出口弁2
50に対しで直径方向に向き合って配置され、管状排出
口とシっけ金具266にょシ弁穴264の中に含まれる
玉262を含む。排出口とりつけ金具266には排出通
路268が貫通する。蒸気排出弁260の環状ハブ27
0が、出口ハウジング18の環状受は面272に受けら
れる。らせんばね274が、玉262を、管状排出口と
シつけ金具266の環状内部ハブ27Bを囲む肩部21
6から引き離して、出口ハウジング18に形成されてい
る抜き穴282の端部における正方形の受け部280の
態様の不完全なシール(第6A図)へ向けて押す。その
正方形の受け部280には、玉262は4個所の点28
4a 、 284b 、 284c 、 284dでの
み接触する。
そのために4本の側路286a 、 286b 、 2
86c 、 286dが形成される。流体がポンプ要素
の出口側と抜き穴282に達するまで、それらの側路に
よシ、グロータポンブアセンブリ16内で、とくにその
ポンプの自己プライミング中に、発生された蒸気圧が逃
がされる。その後では、玉262にかかる流体圧が、ら
せんばね274によシ玉262に加えられる力よ)大き
くなると、管状出口と少つけ金具266の内端部に形成
されている環状内部ハブ278に押しつけられて排出通
路268が閉じられるから、正常なポンプ送p動作を行
なうことができるようにな夛、出口ボート252を通っ
て燃料が流れ出るようになる。
前記蒸気排出弁260に形成されている正方形の受け部
2800代シに、他の適当な非円形の受け部、すなわち
不完全な受け部を使用できる。その不完全な受け部すな
わち弁座には、軸線方向に延びるスロットが貫通してい
る円形弁座によ多構成されるような、部分的に円形の弁
座も含まれる。
不完全な弁座の他の用途は、変形した出口ハウジング1
9(第10図、第11図)内に成型された排出逃し弁2
90との組合わせである。それらの図かられかるように
、出口ハウジング19に設けられ弁室295を画定する
穴294の中に玉292が入れられる。穴294の一端
は、出口ハウジング19の一端に設けられている排出逃
し通路296に常に通じ、穴294の他端部は、たとえ
ば超音波溶接などにより弁座部材298に固着される。
この弁座部材298には中心通路300が貫通し、その
中心通路はモータ室28に常に通じる。中心通路300
は長円形のもみ下は穴の形の長円形弁座301に対して
開く。そのもみ下げ穴は、その幅が中心通路300の直
径に等しく、その長さが中心通路の直径の2倍である。
弁座部材29Bに接触している時は、玉292は、中心
部に置かれた時は直径方向に向き合う2つの点で長円形
弁座301に接触し、長円形弁座301のいずれか一方
の端にずれて置かれた時は半円形状に線接触する。いず
れにしても、玉292と長円形弁座301の間で常に開
かれている側路が存在する。、4 穴294と弁座部材298とによシ形成されている弁室
295の内部には、管状の逃し弁3G2と、第1のらせ
んばね304と、第2のらせんばね306と、0リング
308とが設けられる。第1のらせんばね304は、そ
の一端が排出逃し通路296に形成されている環状肩部
310に押しつけられ、その他端部が逃し弁302の頂
部に形成されている環状頂面312に押しつけられる。
その環状頂面312は逃し弁302を貫通する中心排出
通路314を囲む。第1のらせんばね304は、管状逃
し弁302をOリング308に通常押しつけてシールを
行なう。その0リング308は、弁座部材302の長円
形弁座301の周囲に設けられている環状骨は面316
に、通常押しつけられる。逃し弁302がOリング30
8に押しつけられて環状骨は面316をシールしている
時は、弁座部材298の中心通路300から逃し弁30
2の中心排出通路314を通って出ロハウジング19の
排出逃し通路296 K至る常開側路が形成される。そ
の排出逃し側路は、後で説明するように、ポンプアセン
ブリ10が玉292において所定の最高排出圧よシ高い
流体圧を生じた時には閉じられる。
管状逃し弁302は、外部にスロットが形成された管状
部分318を有する。この管状部分の一端には玉292
の外径よシ太い直径を有する管状の穴320が形成され
、他端部からは内部に延びた管状ハブ受部322が形成
される。第2のらせんばね306は、その一端が管状ハ
ブ受部322の周囲に受けられ、その他端部が玉292
の外面に接触して玉292を長円形弁座301に通常押
しつける。しかし、ポンプ10が受ける流体圧が所定の
最高排出圧を超えると、その流体圧は玉292に加えら
れている第2のらせんばね306の力よシ強くなシ、玉
292を環状ハブ受部322へ向って押し、ポンプ圧力
が所定の最高排出圧を超えた時に玉292をその環状ハ
ブ受部322に押しつける。最高排出圧と所定の逃し圧
との中間のポンプ圧の時には、玉292は中心通路30
0と排出逃し通路296の間の流体通路を閉じる。
ポンプが所定の逃し圧を超える流体圧を受けた時に圧力
を逃すことができるようにするために、逃し弁302の
軸線方向外壁324には、6つの隆起部326a 、 
326b 、 326c 、 326d 、 326e
 、 326fが設けられる。それらの隆起部は、管状
部318の外壁324の周囲に等間隔で隔てられて、生
徒方向外方へ延びている。それらの隆起部326a〜3
26fは、逃し弁302を、案内するとともに、穴29
4に対して中心部に位置させる。各軸線方向隆起部32
6&〜326fは、管状頂掌312に周囲に配置されて
、その頂面から軸線方向に突き出たスペーサタブ328
a〜328fにそれぞれ隣接する。逃し弁302には中
心排出通路314が貫通する。タブ328a〜328f
は、出口ハウジング19の排出逃し通路296の周囲で
もみ下げられている環状ストップ面330に接触しても
、逃し弁302のタブ328a〜328f以外の部分を
そのストップ面330から軸線方向に隔てるようになっ
ている。隆起部326a〜326fとタブ328a 〜
328fは、それら間に、逃し弁302の軸線方向外壁
324の周囲に等しい角度間隔で配置される通路すなわ
ちスロツ) 332a〜332fを形成する。スロット
332a 〜332fは、排出逃し通路296に組合わ
されて、穴294と逃し弁302の軸線方向外壁324
の間の全スベ〜スを排出逃し通路296に常に通じさせ
る。しかし、逃し圧板上の流体圧をポンプが住じるまで
はそのスペースは中心通路300に通じていない。その
逃し圧板上の流体圧は0す/グ308に加えられている
第1のらせんばね304の力よシも大きいから、逃し弁
302は、環状受は面316から離れ、環状ストップ面
330へ向って動かされる。それにより、その高い流体
圧は、逃し弁を0リング308から離す向きに押して環
状受は面316からひき離し、穴294と逃し弁302
の軸線方向外壁324の間の中心通路30Gからスロツ
) 332a〜332fを通る通路を開いて、スロツ)
 332a〜332fを通って排出逃シ通路296から
逃される。
第10図、第10A図に示すポンプ10の更に別の特徴
は、別の管状ブッシング340 、340a テある。
それらのブッシングの軸線方向外壁は外方へ盛夛上った
ボウルすなわちクラウン342の形をした凸状を成し、
そのクラウン状部分342は出口ハウジング19の穴3
44の内面に接触して、電機子軸60の端部間の僅かな
自己6出しを行なえるようにする。管状ブッシングが穴
344の中で回転することを制限するために、スロット
番キー機構348の態様で回転防止機構が設けられる。
管状ブッシング34G内のスロット348aは、キー3
48bよシ円周方向に多少広く、半径方向に多少深い。
浸漬モータゲロータボンプ10の別の特徴は、別の出口
ハウジング19に、隆起部346オよび穴344の接触
点と出口ハウジングの屋根360の間に含まれる管状ブ
ッシング3400部分を冷却し、かつ潤滑するための付
加通路と組合わされ従来の構造を用いることである。第
40図〜第16図に示す出口ハウジング19の図かられ
かるように、流れ回路網354の態様の軸受潤滑e冷却
機構35Gが盛υ上ったキャップ部352と、整流子8
8の円筒形外周面89と、穴344と、ブラシ90.9
2をそれぞれ支持する一対のブラシ支持部356 、3
58との間に設けられる。
第12図に最もよく示されているように、盛夛上ったキ
ャップ部352は、出口弁250と排出逃し弁290ホ
ース金具を支持する。そのキャップ部352は、出目弁
250と排出逃し弁290ホース金具を支持する全体と
して平らな屋根360と、一対の側壁362 、364
と、一対の彎曲した端部壁366゜368を含む。
流れ回路網354は、第13図の横方向の半径方向平面
内で見た時は、全体としてローマ数子Xの形を有する。
更に詳しくいえば、流れ回路網354は、それぞれ大の
足の形をした4つの分岐37o。
372 、374 、376を有する。各分岐は穴34
4の軸線方向の長さ部分と、屋根360から穴344の
中に延びているストップハブ380を囲む環状くぼみ3
78とに通じる。各分岐370〜376は、穴344に
沿って屋根360の内面361まで軸線方向へ延び、側
壁分岐部370a 、 372a 、 374a 、 
376aを含む。各側壁分岐部は側壁362 、364
の一方に平行であ多、側壁分岐部370mと372mは
排出逃し弁290の全体にまたがシ、側壁分岐部374
a、 376aは出口ボート250に全体としてまたが
る。各分岐370 、372.374 、376は、半
径方向分岐部370b 。
372b 、 374b 、 376bも含む。この各
半径方向分岐部はそれぞれの側壁分岐部に終端する。そ
の側壁分岐部には、それぞれの半径方向スロット370
c 、 372c 、 374c 、 376cが、穴
344を形成する穴壁382に円周方向に形成される。
ブラシ支持部356 、358は、生徒方向内側に面す
る弧状うねクラウン要素すなわち壁要素356a +3
58aを含む。壁要素356aは一対の半径方向うね側
壁356b 、 356cによシ挾まれ、壁要素358
aは一対の半径方向うね側壁358b 、 358cに
よシ挾まれる。各半径方向うね側壁356b 、 ’3
56c 。
358b 、 358cは約90度の開先角度で半径方
向に離隔され、それぞれの弧状うね壁要素356a 。
258aとともに弧状りね壁もみ下げ部384まで半径
方向に延びる。そのもみ下げ部384のもみ下げ深さは
、整流子88の軸線方向の幅に対応する。
弧状うね壁要素356aと3588の直径は整流子88
の直径よp僅かに太くて、ブラシと整流子の間の適切な
相互作用を行なえるように、両者の間に間隙を与える。
穴344は、弧状うねもみ下げ部384のもみ下げ深さ
から始って、屋根360の内側面361まで軸線方向へ
延びる。穴344はブラシ支持部356 、358の下
で始っているから、向き合うブラシ支持部356と35
8の半径方向うね側壁の間には、約90度の弧状開口部
が存在する。いいかえると、半径方向うね側壁356b
と358bとの間に整流子88の軸線方向長さにわたっ
て延びる約90度の円周方向間隙が存在し、それに類似
の間隙が半径方向うね側壁356cと358cとの間に
円周方向に延長する。
電機子84に電流が供給されて、M2S図で見て逆時計
回夛に回転したとすると、整流子8Bの円筒形外周面8
9が流体を粘性で引っばる。引っばられる流体は整流子
の回転によル、半径方向うね側壁356c 、 358
bをそれぞれ有する半径方向スロット376c 、 3
72e においてとシこまれ、スロツ) 374c 、
 370cのそれぞれ次の半径方向うね側壁358e 
、’356bへ送シこまれる。したがって、直径方向に
向き合う半径方向うね側壁356c 、 358bにと
シこまれた流体は、直径方向に向き合う半径方向うね側
壁356b 、 358c K当って集められた流体よ
シも、高い速度を与えられる。この速度の差により、半
径方向スロツ) 370c 、 374c内の流体はよ
シ遅く動かされるから、半径方向スロット372c 、
 378c内の流体の圧力よシ高い圧力を有することに
なる。それに類似の圧力差を羽根その他の流れ抵抗の態
様のような他の構造によシ与えることかできる。ここで
説明している実施例におけろうね側壁は、ブラシの支持
と、必要な圧力−を与えることとの二重の機能を来す。
いずれにしても、示されている半径方向うね側壁におい
て流体に加えられる整流子88′の外周面一89の引つ
げシカによ多発生されるその圧力差は半径方向分岐部3
70b 、 374b内での流体のポンプ作用に影響を
及ぼす。そのようなポンプ作用は屋根の内面361へ向
かう軸線方向外向きに起り、それから環状くぼみ37B
まで半径方向内向きに作用し、次に管状ブッシング34
0の周囲を軸線方向に作用し、それから管状くほみ37
8から半径方向外向きに作用し、最後に向き合う半径方
向分岐部372b 、 376bに戻って作用する。い
いかえると、整流子の円筒形外周面89と、ブラシ支持
部35635Bと、流れ回路網354とは、整流子88
で分触されるが、管状くぼみ3γ8において結合される
2つの平列なポンプ室すなわちポンプ回路を形成する。
示されている半径方向うね側壁における速度差により発
生された圧力差は、そこに、2つのスつてくる流体流と
、2つの出てゆく流体流を生じさせる。それら2つの流
体流は、組合わされてt+11−−1−シ、H,ζ、−
ノーー^lへ1ノー1+^Jj’−fi−1111−レ
111)に6ご0フ1.ニドゆニゲそのような冷却と潤
滑により、そのような冷却と潤滑を行なわれない同じ種
類の軸受の寿命よシも1、上側管状ブッシング340の
寿命が大幅に長くなったことが判明している。更に、ク
ラウン状部分342が穴344に接触している点よシ上
の管状ブッシング340に通じている環状くほみ318
に通じるただ1つの回路を設けることにより、許容でき
る潤滑を行なうことができる。その潤滑は、二重乎、列
回路により行なわれる潤滑よシは、性能が劣る。
また、内部構造のために偶然式も環状くぼみの入口と出
口の間に十分大きい圧力差が、別に圧力発生構造を用い
ることなしに、生じたとすると、そのような単一回路に
より僅かな流体の流れが得られることがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により得られるある特徴を有する浸漬モ
ータゲロータ燃料ポンプの一実施例の端部図、第2図は
第1図の2−2線に沿うゲロータ燃料ポンプの軸線方向
横断面図、第3図は第2図の3−3線に沿うゲロータ燃
料ポンプの牛径方向横断面図、第4図は第2図の4−4
線に沿うゲロータ燃料ポンプの半径方向横断面図、第5
図は電機子軸とゲロータポンプ歯車の部分の拡大誇張図
、第6図は第1図のゲロータ燃料ポンプの、出口逆止め
弁の排出弁を有する出ロノーウジングの、第4図の6−
6線に沿う横断面図、第6A図は第6図の6A−6A線
に沿う排出弁の不完全な弁座と土丹の横断面図、第7図
は第2図の7−7線に沿うゲロータ燃料ポンプの断面図
、第8図は2個のモータ磁石の間に位置させられた割つ
けタブの使用による出口ハウジングの向きを示す第2図
の一部の概略平面図、第9図は第1図〜第8図に示すゲ
ロータ燃料ポングの分解斜視図、第9A図は電機子軸と
第1図〜第9図に示す内側ゲロータポンプ歯車との継手
構造の斜視図、第9B図は第7図および第9図の保持装
置の好適度の低い別の実施例の斜視図、第10図は排出
弁と、電機子軸の端部を回転できるようにして支持する
ブッシングとを示す、別の出口ハウジングの一部の部分
断面図、第10A図はブッシングの円周方向(ロ)転を
制限するためのスロット・キー機構を示す第10図の支
持ブッシングと出口ハウジングの別の実施例の部分の斜
祢図、第11図は第10図に示す排出弁の逃し弁の斜視
図、第12図は第10図に示す出口ハウジングの別の実
施例を示す上面図、第13図は第12図に示す出口ハウ
ジングの内部構造を示す底面図、第14図は第12図の
14−14線に沿う第10図、812図および第13図
に示す出口ハウジングとは別の実施例を示す横断面図、
第15図は第12図の15−15線に沿う第10図、第
12図。 第13図お、よび第14図に示す出口ハウジングの断面
図、第16図は一部を切シ欠いて示す別の出口ハウジン
グアセンブリのある部分の分解斜視図である。 10・・・・ポンプ、12・・・・筒状段付きケース、
14・・争・入口およびポンプハウジング、16・会・
・ゲロータポンプアセンブリ、17・・・・モータ磁束
リング、18.19・・Φφ出ロハウジング、20・・
・・電動機アセンブリ、28・・・書モータ室、30・
@−eボンポン、34・・・・ポンプ室、36・・・・
内側穴、38・・・・入口室、42・・・・筒状ハブ、
44・・・・段付き穴、46・・・・環状スペース、4
8・・・・環状ばねワッシャ、60・・・・電機子軸、
66.680・・・筒状ブッシング、70゜72・・拳
・0リング、78書・・・中心流れ軸線、84・・・・
電機子、86・・・・電機子巻線、88@・@拳整流子
、90,92・・・eブラシ、94−・・・ブラシ変位
軸線、96.98・・・・ブラシばね、100 、10
2・・・・端部ファイバ、116・・・・端ぐシ部、1
18・・・・ゲロータ空洞、120・・・・中心穴、1
22・匈・・中心軸線、126 、132 、136・
・・・長円形のくほみ、128・・・・長円形の穴、1
42・・・・内側ポンプ歯車、144・・・・外側ポン
プ歯車、176・Φ・・駆動継手、19B−・・・出口
穴、210 。 210a ・・・・トン坏ルおよび磁石保持装置、21
1・・・・流れ通路、240 、242 @・・・三日
月形モータ磁石、246−−−− V形圧縮ばね、25
0II・・・出口弁、252・・・・ポンプ出口ボート
、256拳・・・一方向逆止め弁、260 ・・φ・ 
蒸気排出弁、290・・・・排出逃し弁、295・・・
・弁室、296・・・・排出逃し通路、302・・・・
逃し弁、308・・Φ・0リング、340 、340a
・・φ・管状ブッシング、348・・・・スロット・キ
ー機構、354・・・Φ流れ回路網、356 、358
・・・嗜ブラシ支持部、360・Φ・・屋根、370゜
372 、374 、316・・・・流れ回路網の分岐
。 特許出願人 7アセツト・エンタープライゼス・インコ
ーホレーテッド 代理人 山川政樹(ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一端部、他端部および貫通流れ軸線を有するとと
    もに、燃料源に通じさせられる前記一端部における入口
    端部穴を有するポンプケースと;前記入口端部穴に隣接
    する入口室と; 前記ポンプケースの前記他端部内に設けられるモータ室
    と; 前記モータ室と前記入口室の間に設けられるポンプ室と
    ; 前記ポンプケースの前記他端部に位置され前記ポンプケ
    ースのシールのための第1のシール手段と; 前記入口室の中に突き込む環状ハブを有するとともに、
    前記流れ軸線から偏心して半径方向に所定距離だけ隔て
    られて、前記流れ軸線に平行に配置されるゲロータ軸線
    の周囲のゲロータ空洞を有し、前記ポンプ室内に装置さ
    れる入口ハウジング手段と; 前記内燃機関に通じさせられるポンプ出口手段を有する
    と2もに、シールのために前記第1のシール手段にシー
    ルするようにして結合される第2のシール手段を有する
    出口ハウジング手段と;前記入口ハウジング手段におい
    て回転できるようにして支持される第1の端部および前
    記出口ハウジング手段において回転できるようにして支
    持される第2の端部を有する電機子軸ならびに軸線方向
    に延びる部分を有する駆動ハブ手段をもつ電機子手段を
    有する電動機手段と; 内側ポンプ歯車、および、外側ポング歯車を有するとと
    もに、それら内側ポンプ歯車と外側ポンプ歯車の一方に
    配置される第2の中子手段を有し、前記ゲロータ空洞内
    に配置されるゲロータポンプ手段を備え; 、 前記出口ハウジング手段は、 中心軸線を有する穴と、 前記穴の中に設けられて前記電機子の前記第2の端部を
    前記穴の前記中心軸線に対して位置させるブッシングと
    、 このブッシングと前記出口ハウジング手段を結合して、
    その出口ハウジング手段に対する前記ブッシングの円周
    方向回転を阻止し、しかも前記ハウジング内で前記軸の
    前記第2の端部を回転できるようにして、前記軸の軸線
    に対して旋回できるようにする回転防止手段とを備え; 前記第2の中子手段は、前記燃料ポンプが前記燃料源か
    らの燃料を前記流れ軸線にほぼ沿って前記入口室と、前
    記ゲロータ手段と、前記電動機手段とを通して前記出口
    ハウジング手段へ送シ、それから前記内燃機関へ送るよ
    うに、前記第1の半径方向から半径方向にずれた第2の
    半径方向へ更に延び、かつ前記第4の中子手段に駆動す
    るようにして結合され; 前記ブッシングは、前記中心軸線から離れて半径方向へ
    延びる盛シ土っている部分を含む外周壁を有し、前記入
    口ハウジング手段における前記電機子軸の前記第1の端
    部の軸線方向の整列運動に応じて、前記盛シ上った部分
    を中心として前記電機子軸の@線を旋回できるように前
    記盛り上った部分は前記穴に接触することを特徴とする
    燃料源から燃料を内燃機関へ送るための浸漬モータゲロ
    ータポンプ。 (2、特許請求の範囲81項記載の浸漬モータゲロータ
    ポンプであって、前記回転防止手段は、前記出口ハウジ
    ング手段内に装着されるキーと、前記ブッシング内に設
    けられるスロットとを備え、前記旋回運動と前記整列運
    動を行なえるようにするために、前記キーは、半径方向
    の間隙と、前記スロットからの円周方向の間隙とを有す
    ることを特徴とする浸漬モータゲロータポンプ。 (3)特許請求の範囲第1項記載の浸漬モータゲロータ
    ポンプであって、前記軸の前記第1の端部はゲロータポ
    ングに駆動するようにして結合され、前記回転防止手段
    は、前記ブッシング上に配置され、かつスロットを有す
    る所定の幅の肩部と、前記出口ハウジング手段の前記穴
    のもみ下げ部とを備え、そのもみ下げ部は前記肩部の前
    記所定の幅よシも大きい所定の深さを有し、前記肩部お
    よび前記もみ下げ部は協働して前記ブッシングを前記ハ
    ウジングに対して1つの向きに@線方向へ動かし、前記
    もみ下げ部はキ一部を有し、前記スロットとそのキ一部
    は協働して前記出口ハウジング手段内の前記穴に対する
    前記ブッシングの回転運動を阻止することを特徴とする
    浸漬モータゲロータポンプ。 (4)特許請求の範囲第2項記載の浸漬モータゲロータ
    ポンプであって、前記回転防止手段は、前記出口ハウジ
    ング手段内に装着されるキーと、前記ブッシング内に設
    けられるスロットとを備え、前記旋回運動と前記整列運
    動を行なえるようにするために、前記キーは、半径方向
    の間隙と、前記スロットからの円周方向の間隙とを有す
    ることを特徴とする浸漬モータゲロータポンプ。 (5)特許請求の範囲第1項記載の浸漬モータゲロータ
    ポンプであって、前記軸の前記第1の端部はゲロータポ
    ンプに駆動するようにして結合され、前記回転防止手段
    は、前記ブッシング上に配置され、かつスロットを有す
    る所定の幅の肩部と、前記出口ハウジング手段の前記穴
    のもみ下げ部とを備え、そのもみ下げ部は前記肩部の前
    記所定の幅よりも大きい所定の深さを有し、前記肩部お
    よび前記もみ下げ部は協働して前記ブッシングを前記ハ
    ウジングに対して1つの向きに軸線方向に動かし、前記
    もみ下げ部はキ一部を有し、前記スロットとそのキ一部
    は協働して前記出口ハウジング手段内の前記穴に対する
    前記ブッシングの回転運動を阻止することを特徴とする
    浸漬モ〜タゲロータポンプ。 (6)ハウジングの穴の中に圧入される自動心当し軸受
    であって、 軸線を有するとともに、この軸線から離れる向きに半径
    方向へ延びる盛シ上った部分を有する外形を定められた
    外面を有する環状体と;この環状体の前記軸線に軸線方
    向に整列させられる円筒形の穴と; 第4の軸線方向端部と; この第1の軸線方向端部とは反対側の第2の軸線方向端
    部と: 前記ハウジングの前記穴に対する前記軸受の円周方向回
    転を阻止するために前記軸受の外面上に配置される回転
    防止手段と を備え、前記外面の前記盛シ上った部分は、前記第1の
    軸線方向端部と前記第2の軸線方向端部の間に設けられ
    ることを特徴とするハウジングの穴の中に圧入される自
    動心出し軸受。 (7)%許請求の範囲第6項記載の自動心出し軸受であ
    って、前記回転防止手段は、前記ハウジングの前記穴の
    中に装着されるキーと、前記環状体の前記外形を定めら
    れた外面に設けられるスロットとを備え、前記旋回運動
    と前記整列運動を行なえるようにするために、前記キー
    は、半径方向の間隙と、前記スロットからの円周方向の
    間隙とを有することを特徴とする自動心出し軸受。 (8)%許請求の範囲第6項記載の自動心出し軸受であ
    って、前記回転防止手段は、前記環状体の外形を定めら
    れた外面に位置されたキーと、前記ハウジングの前記穴
    に位置されたスロットとを備え、前記旋回運動と前記整
    列運動を行なえるようにするために、前記キーは半径方
    向の間隙と、前記スロットからの円周方向の間隙を有す
    ることを特徴とする自動心出し軸受。
JP60008582A 1984-04-25 1985-01-22 浸漬モ−タゲロ−タポンプ Pending JPS60230581A (ja)

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US60359084A 1984-04-25 1984-04-25
US603590 1990-10-25

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ID=24416093

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JP60008582A Pending JPS60230581A (ja) 1984-04-25 1985-01-22 浸漬モ−タゲロ−タポンプ

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CA (1) CA1241867A (ja)
DE (1) DE3500817A1 (ja)
ES (1) ES8701312A1 (ja)
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GB (1) GB2157766B (ja)
IN (1) IN162538B (ja)

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GB2157766B (en) 1988-01-20
ES541462A0 (es) 1986-11-16
ES8701312A1 (es) 1986-11-16
GB8427072D0 (en) 1984-12-05
IN162538B (ja) 1988-06-04
CA1241867A (en) 1988-09-13
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