JPS60230491A - 連装式ロ−ルブラインド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はロールブラインドを複数個連設したとき、これ
らを同時又は個別に作動させ得るようにしだ連装式ロー
ルブラインドに係るものである。

（従来技術） ロールブラインドを複数個設置したとき一般には各個体
に昇降機構を取付けてそれぞれ各別に操作するように力
っているため手間を要するのみ人らず一一部の個体が操
作し難い場所に設けられている場合は手軽に昇降、開閉
ができないという欠点がある。

また数個のロールブラインドに対しこれらを連通ずる一
本の心軸を設けることも考えられるが、この構成では一
部のブラインドだけを切離して昇降させることができず
−また各ブラインドが一直線上に連設される場合以外に
は使用できないという欠点がある。

（発明の目的） 本発明は連装式ロールブラインドにおいて、これを−個
所において操作できるのみｋらず１個別縁作も可能であ
り１また各ブラインドの配設は必しも一直線上に配設す
る必要を無くす目的でなされたものである。

（発明の構成） 本発明の構成を図面について説明すると丸第１図は本発
明連装式ロールブラインド−実施例の斜視図、第２図は
幕布を取外した要部の平面図である。

図面において、 ／はロールブラインド単体で、コは６軸、３は巻取筒、
グは幕布で前記の単体は数個連設され、その中の少くと
も一つ以上の単体に昇降機構Ｓが堰付けられ各単体間に
はベベルギヤ７、ｇ又は対向するスパーギヤ９、ワとこ
れを連動する中間ギヤ／θ等による機械的連動機構乙が
設けられている。　なお図中／／は窓枠位置を示す。

また連動機構としては前記ギヤ伝動機構のほか各種の自
在軸継手類が使用できまた図示していな（３） 用範囲も広い。

いが一部又は全部の単体の６軸と巻取筒との間等にクラ
ッチ等の連動部より係脱する機構を設けることもあ郵）
更に図面には操作を紐引きで行う場合を示したが、スプ
リング方式による場合もある。

（作用１効果） 本発明連装式ロールブラインドは図示の実施例：　によ
れば引降機構は一個の単体だけに設ければよいので製造
コストが低減され、しかも操作は一個所でできる。　ま
だ各単体は必しも一直線上に配設しなくてもよいので出
窓為飾窓等の離隔位置または屈折面に掛装されたブライ
ンドを一斉に開閉てき−この場合一部のブラインドが立
入り困離の場所に取付けられていても差支えが表い。

また−個所以上のブラインド単体にそれぞれ昇降機構を
設けておけばどの単体を操作しても全単体の開閉ができ
る。

更に一部又は全部の単体にクラッチ等の６軸２（連動軸
）に対する係脱機構を付設しておけば一部の単体だけを
連動より切離すこともできる等化（４）

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明連装式ロールブラインド−実施例の斜視
図１第２図は幕布を取外した要部の平面図である。 ／：ロールブラインド単体　２：心細 ３：巻取軸　ｌｌ：幕布 、り：昇降機構　６：連動機構 他λ名

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）複数個のロールブラインド単体を連設し、その中
   の少くとも一つ以上の単体に昇降機構を取付け１該昇降
   機構の作動を機械的連動機構を介して他の単体に伝達さ
   せ得るようにしだ連装式ロールブラインド。
2. （２）各単体の一部又は全部に連動機構に対する係脱機
   構を設けた特許請求の範囲第１項に記載の連装式ロール
   ブラインド。