JPS60230309A - 雑音防止ケ−ブル - Google Patents
雑音防止ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS60230309A JPS60230309A JP8698884A JP8698884A JPS60230309A JP S60230309 A JPS60230309 A JP S60230309A JP 8698884 A JP8698884 A JP 8698884A JP 8698884 A JP8698884 A JP 8698884A JP S60230309 A JPS60230309 A JP S60230309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- shield
- noise prevention
- present
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の背景と目的］
本発明は雑音防止ケーブルに係り、特に外部からの電波
のケーブル内への侵入を防止するのに好適な電子装置等
に使用する雑音防止ケーブルに関するものである。
のケーブル内への侵入を防止するのに好適な電子装置等
に使用する雑音防止ケーブルに関するものである。
従来、この種雑音防止ケーブルとしては、絶縁導体の外
周に軟銅線を横巻きあるいは編組してなるものあるいは
アルミ箔シールドを施したもの、さらには中心導体を被
覆した絶縁体上に導線編組被覆シールドを施し、このシ
ールドと最外周のシースの間に導電性液体を充満したも
のなどがあるが、軟銅線のみのシールドとしたものは、
屈曲した場合に雑音を発生し、かつ、端末処理に難点が
あり、アルミ箔シールドのものは、端末処理の問題は解
決できるが、前者のものとともに外部からの電波のケー
ブル内への侵入防止についてはなお不十分である。導電
性液体を充満したものは、外部からの電波のケーブル内
への侵入防止についてはかなり効果があるが、端末処理
など実用上の面からは難点がある。
周に軟銅線を横巻きあるいは編組してなるものあるいは
アルミ箔シールドを施したもの、さらには中心導体を被
覆した絶縁体上に導線編組被覆シールドを施し、このシ
ールドと最外周のシースの間に導電性液体を充満したも
のなどがあるが、軟銅線のみのシールドとしたものは、
屈曲した場合に雑音を発生し、かつ、端末処理に難点が
あり、アルミ箔シールドのものは、端末処理の問題は解
決できるが、前者のものとともに外部からの電波のケー
ブル内への侵入防止についてはなお不十分である。導電
性液体を充満したものは、外部からの電波のケーブル内
への侵入防止についてはかなり効果があるが、端末処理
など実用上の面からは難点がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、外部からの電波のケーブル内への侵入を防１
卜することができ、かつ、端末処理が容易な雑音防止ケ
ーブルを提供することにある。
ところは、外部からの電波のケーブル内への侵入を防１
卜することができ、かつ、端末処理が容易な雑音防止ケ
ーブルを提供することにある。
［発明の概要］
本発明の特徴は、中心導体を被覆した絶縁体」−に被覆
したシールド部材とシースとの間に半導電層を設けた構
成とした点にある。
したシールド部材とシースとの間に半導電層を設けた構
成とした点にある。
［実施例］
以下本発明を第１図に示した実施例を用いＣ詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の雑音防止ケーブルの一実施例を示す断
面図である。第１図において、１は中心導体、２は中心
導体１の外周に被覆した絶縁体。
面図である。第１図において、１は中心導体、２は中心
導体１の外周に被覆した絶縁体。
３は絶縁体２の外周に被覆した、例えば、軟銅線編組か
らなるシールド、４はシールド３の外周に設けた、例え
ば、導電性プラスチックからなる半導電層、５はシース
である。
らなるシールド、４はシールド３の外周に設けた、例え
ば、導電性プラスチックからなる半導電層、５はシース
である。
上記した本発明に係る雑音防止ケーブルによれば、半導
電層４が設けであるから、外部からの電波のケーブル内
への侵入を防止することができる。
電層４が設けであるから、外部からの電波のケーブル内
への侵入を防止することができる。
また、シールド３がサージ等を伝揺りるのを防止するこ
とができる。さらに、ケーブルとアース間あるいはケー
ブル同志間で電気的に共撤し−Ｃケーブルの長さ方向に
変な電圧を発生するのを防止Ｊることができる。また、
シールド３がアンデブの役目をするのを防止することが
できる。そして、端末処理は容易である。したがって、
ＦＣＣ対策上有利となり、また、電気的環境の悪いどこ
ろで使用するコンピュータなどの電子装置用として使用
するのに好適である。
とができる。さらに、ケーブルとアース間あるいはケー
ブル同志間で電気的に共撤し−Ｃケーブルの長さ方向に
変な電圧を発生するのを防止Ｊることができる。また、
シールド３がアンデブの役目をするのを防止することが
できる。そして、端末処理は容易である。したがって、
ＦＣＣ対策上有利となり、また、電気的環境の悪いどこ
ろで使用するコンピュータなどの電子装置用として使用
するのに好適である。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、外部からの電波
のケーブル内への侵入を防止することができ、かつ、端
末処理が容易であるという効果がある。
のケーブル内への侵入を防止することができ、かつ、端
末処理が容易であるという効果がある。
第１図は本発明の雑音防止ケーブルの一実施例を示す断
面図である。 １：中心導体、２；絶縁体、３；シールド、４：半導側
Ｌ５；シース。
面図である。 １：中心導体、２；絶縁体、３；シールド、４：半導側
Ｌ５；シース。
Claims (2)
- （１）中心導体を、被覆した絶縁体上にシールド部材を
被覆してあり、その上にシースを有するケーブルをおい
て、前記シールド部材と前記シースとの間に半導電層を
設けであることを特徴とする雑音防止ケーブル。 - （２）前記半導電層は導電性プラスデックである特許請
求の範囲第１項記載の雑音防止ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8698884A JPS60230309A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 雑音防止ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8698884A JPS60230309A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 雑音防止ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60230309A true JPS60230309A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13902242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8698884A Pending JPS60230309A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 雑音防止ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60230309A (ja) |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8698884A patent/JPS60230309A/ja active Pending
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