JPS60229964A - 帯電防止用塗料 - Google Patents

帯電防止用塗料

Info

Publication number
JPS60229964A
JPS60229964A JP8738684A JP8738684A JPS60229964A JP S60229964 A JPS60229964 A JP S60229964A JP 8738684 A JP8738684 A JP 8738684A JP 8738684 A JP8738684 A JP 8738684A JP S60229964 A JPS60229964 A JP S60229964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copolymer
paint
mol
fine powder
coating film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8738684A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kubo
晃一 久保
Masanori Naito
内藤 真典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP8738684A priority Critical patent/JPS60229964A/ja
Publication of JPS60229964A publication Critical patent/JPS60229964A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1ノ 産業上の利用分野 本発明は帯1「防止用塗料に関する。
2)従来技術 帯電防止性を必要とする合成1q脂製容器、建材及びシ
ート等の部材には、従来、例えば界面活性剤を塗布した
り、カーボンブラック粉末を混入した導電性塗料を塗布
して導電性を付与することが行われている。
しかし、前者の方法では塗膜が部材表面の摩擦等により
除去され易い為界面活性剤の定期的3)発明の目的 本発明の目的は、帯電防止作用に優れ、色濃が黒色系統
に限定されない光沢の良好な塗@毛形成し得る帯′tE
防止用塗料を提供することに褥る。
更に本発明の目的は、柔軟な合TI1.樹脂製品−の密
?1性に優ねた塗膜を形成し得る帯電防止[塗料を提供
することにある。
4)発lJ]の構成 本発明の要旨は、 一般式 (R1は水素父汀メチル基、Rけ炭素数10以−のアル
キル基を表わす。)で表わされるアク1ル酸エステル系
単量体75〜98モル%、及(一般式 %式% ) 、 表わす。)で表わされる水酸基含有単量体2〜25
モル%を含み、ガラス転移71一度が約−20℃〜70
℃である共重合体100重景部に対し、1 白色系導電
性微粉末が70〜350重景部の割合で含有されてなる
ことを特徴とする帯電防止用塗料に存する。
上記特定組成の共重合体は本発明塗着におけるパイング
ーとして用いられるものであり、j山付の重合法1例え
ば溶液重合法、乳化重合法、懸濁重合法、塊状重合法等
によって製造される。
この重合体の構成成分の大半を占める上記−1般式■で
表わされるアクリル駿エステル系単景ド 体の具体例と
しては、(メタ)アクリル酸メチル(これはメタクリル
酸メチルとアクリル酸メチルの両方を含む。以下同じ。
)、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プ
ロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル
酸2エチルヘキシル等が挙げられ、これらの一種類以上
がOftft型合体中に75〜98モル%の範囲で#l
lいられる。
nQ記共重合体中に用いられる前記一般式■もしくは■
で表わされる水酸基含有単量体の脩は、少な過ぎるとり
重性微粉末の分散件が低下するため塗部の光沢や透明性
が劣ったものとなり、父、多Jβ)ぎるとイ1)られる
塗膜の耐水性が低下するので2〜25モル%とされるの
であり、好ましくけ3〜15モル%の@囲で用いられる
そして1lfj記一般式■で表わされる水酸基含有単(
1千体の具体例としてUヒドロキシエチル(メタ)アク
リレート、ヒドロキシプロピル(メタ〕ア91Jレート
、ヒドロキシ(メクラアクリレート、ヒドロキシオクチ
ル(メタコアクリレート、ヒドロキシ2エチルエキシル
(メタ)7り!Jlz−ト等が挙げられ、一般式■で表
わされる水酸基含有単量体の具体例としては、トリエチ
レングリコールモノ(メタ)アクリレート、テトラエチ
レングリコールモノ(メタ)アクリレートクリレートや
トリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、
テトラプロピレングリコールモノ(メタファクリレート
などのポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレ
ート等が挙げられる。
前記共重合体には、0f1記特定のアクリル酸エステル
系単量体及び特定の水酸基含有単量体の他に、スチレン
、α−メチスチレン、酢酸ビニル等の他の単量体が少量
用いられていても良いが、共重合体のガラス転移温度は
約−20℃〜70℃であることを必要とし、好ましくV
i−10℃〜50℃の範囲とされる。その理由は、ガラ
ス転移温度が一20℃未満の場合は該共重合体から得ら
れる塗膜が粘着性を持つこととなり、70℃を越える場
合は得られる塗膜の室温にふ・ける柔軟性が乏しい為、
例えは軟質のシート]〕に塗膜を形成して使用するには
不都合なものとなるからである。
尚本発明において、共重合体のガラス転移温よる吸収ピ
ークの外挿開始点の温度をめて該温度をガラス転移l晶
度としだ。父、該温度の概略値は個々の単量体の重量分
率を重みとして個々の91量体の爪独重合体のガラス転
移温度の調和平均としてめられる。
木発nAKおける白色系導電性微粉末は、白色もしくは
灰白色等比較的明かるい色調又Vi誘引の導電性微粉末
であれば材質等は何ら制限されず、例えば、酸化錫、特
に酸化第二錫、酸化亜鉛やこれらを他の粒子1c ’a
、 mしたもの等が好適に用いられる。又、表面平滑性
の優れた塗膜を得る為に導電性微粉末の平均粒径は一般
に171m以下、好if、 < iI:IO,5pmと
され、更に、透明な塗膜を得る為には平均粒径がへ2f
im以下のものを用いるのが奸才しい。そして導電性微
粉末の量は、多過ぎると過密状態となるだめ前記共重合
体への分散が不充分となり塗膜の柔軟性、密着性、光沢
等が損なわれ、少な過ぎると帯電防止性が発現されない
のでs 6ft記共重合体100重量部に対し70〜3
50重量部、好ましくけ100〜300重量部の割合で
用いられる。、本発明塗料の調整は、例えば前記共重合
体パイングーを有機溶剤に溶解し次いで白色系導電性微
粉末を混合して行なわれる。使用される溶削は上記共重
合体パイングーを溶解し得るものであれば何ら特定され
ず、代表例としてはエチルエチルケトン、シクロヘキサ
ノン、トルエン、酢酸エチル、エチレングリコールモノ
メチルエーテル、エチレンクリコールモノエチルエーテ
ル等が挙げられ、これらは適宜混合して用いてもよい。
又、微粉末を塗料中に充分分散させるために塗料の分散
や配合に通常用いられる機器、例、tげサンドミル、ボ
ールミル、6速回転攪拌装置、三木ロールなどが使用さ
れ得る。この微粉末の分散をより高めるためには、シラ
ンカップリング削、チタネートカップリング剤、界面活
性剤、オレイン酸、レシチンなどの分散助ハ11も併用
され得る。更に、塗膜の耐久什を高める為に、紫外線吸
収剤や安定剤等を併用してもよく、着色の為に各種顔料
、染料等を用いてもよい0 この」=うにして調整された本発明の帯電防止用塗剥は
スプレー法、ロールコータ−法、70−コーク−法、バ
ーコード法、ドクターブレード法、ディッピング〃くな
どの一般的な塗布方法やグラビア印刷等の印刷方法によ
って対象物に塗布される。。
5)発明の効果 木発り1帯電防止用塗tトは、t)f+記一般式■で表
わされるアクリル酸エステル系単量体及びOf1記AQ
、式■もしくt−tmで表わされる水酸基含有単量体を
含みガラス転移温度が特定されたIfI記共重合体10
0重刊部に対し白色系導電性微粉末70〜350重量部
の割合で含有されてなるので、帯電防止性に優れ、表面
の摩擦等によっては容易に除去されることの無い塗膜を
形成し得るのであり、又その塗膜I/′i柔軟性に富み
、軟質の合成倒産に対する密着性が良好である。従って
本発明塗Fl・け内装材や包装材等に好適に用いられる
更に本発明塗料は、従来のカーボンブラックを用いた帯
電防止用塗料の如く、色彩が思や黒に近い暗い色に限定
されることなくsAWの顔料、染料を選択することによ
りM用、白色或いはその他の明かるい色調を有しかつ光
沢の良好な塗膜を形成することが出来る。
6)実施例 塗膜の各物性値の測定は以下の方法によった。
(1) 表面固有抵抗率 ・ASTMD257にrヶ拠
して行った。 単位:Ω/口 (21全光線透過率・・・・ASTλ1D1003にt
(r+拠して行った。 単位二% +31 60°鏡面光沢度=・J I SK5400−
6.7 Vr:。
準拠して行った。 単位:% (4) 基盤目試験・・・・・・・J I 5K540
0−6.15に準拠して行った。
実施例I N 共重合体パイングーの合成 冷却管、撹拌様、滴下ロートを備えたセパラブルフラス
コにトルエン450yを仕込み、窒素ガスを流しながら
110℃まで昇温した。一方別途調整したメタクリル酸
メチル200y(共重合体原料中の42.2モル%に相
当)、アクリル酸グチル25 Of (49,7モル%
)、メタクリル酸2−とドロキシエチル505F (8
,1モル%)及び重合開始剤アゾビスイソブチロニトリ
ル32の混合液を、滴下ロートから2時間かけて上記七
ノ曵うグルフラスコに滴下した。次に反応系を90℃に
した後、アゾビスイソブチロニトリル3yをトルエン5
0yに溶解した液を滴下ロートから2時間かけて上記反
応系に滴下した。滴下完了後さら1c90℃で2時間重
合を行った。得らねた共重合体の重量平均分子量は45
、 OOO、ガラス転移温度は25℃重合率は99%で
あった。
(B) 塗料の作成 !(A)で得られた樹脂溶液160F(共重合体80y
含有)、トルエン160y及び平均粒径0゜1711m
の酸化錫を主収分とする導電性微粉末(二酸化アンチモ
ン含有、三菱金属g、T−1)f;漏2ooyをボール
ミルに仕込み48時間分散させて塗料を作製した。
(C) 塗膜の作製及び性能評価 透明軟質塩化ビニルシート及び透明ポリエチレンテレ7
クレート(PET)フィルム上に乾燥後の模厚が271
mになるように(B)で作製した塗料をパーコーターを
用いて塗布した。溶剤を乾燥した後に得られた透明の塗
膜の表面固有抵抗値、全光線透過率並びに曇価、60°
鏡面光沢度、基盤目剥離等の試験及び拡大鏡による観察
を行なった結果を第1表に示す。
比較例! 実施例1と同様の方法てメタクリル酸メチル4501(
共重合体原料中92..1モル%に相当)とメタクリル
酸2−ヒドロキシエチル50 f (7,9モル96)
を用いて共重合体を合成した。得られた樹脂の重量平均
分子量Fi45,000、ガラス転移温度Vi100’
C,重合率#i99%であった。この樹脂溶液160y
(共重合体801)、トルエン180y、導電性微粉末
T −1,2,009をボールミルに仕込み48時時間
上て均一に分散させ、塗料を作製した。この塗料を用い
実施例1と同様の評価を行った結果を第1Aに示す。
比較例2 実施例1と同様にしてメタクリルを戸メチル250y′
(共重合体原料中515モル%に相当)とアクリル酸ブ
チル250 f (48,5モル%)を用いて共重合体
を合成した。得られた樹脂の重量平均分子量は45,0
00、ガラス転移温+iは4℃、重合F!f−は999
6であった。この樹脂溶液160r(共重合体80S’
)、トルエン160?及び導電性微粉末T−1,20O
rをボールミルに仕込み48時間“弱して均一に分散さ
せ塗料を作製した。この塗料を用い実施例1と同様の評
価を行った清栄を第1&に示す。
実施例2 実施例1と同様の反応器にトルエン450yを仕込み、
窒素ガスを流しながら110℃に昇温した。一方、メタ
クリル酸メチル250y(共重合20 Of (416
モル% )、7 り’J ルfHz 2− ヒドロキシ
エチル50 f (8,4モルラ)及び重合開始剤ベン
ゾイル、(−オキサイ1′3fの混合液を滴下ロートに
仕込み、これを2時[1Mかけて滴下した0次に反応器
を90℃にした後にベンゾイルパーオキサイド3tをト
ルエン501に溶解し洗液を滴下ロートに仕込み4時間
かけて滴下[7た。滴下完了後さらに4時1配重合を行
った。得られた共重合体の重量平均分子量はs 2,0
00、ガラス転移温度が25℃、重合率け9996であ
った。
この樹脂溶液xeo?(共重合体5of)、トルエン1
60y%導電性微粉永T−1,2005’をボールミル
に仕込み48時時間上て均一に分散させ塗料を作製し念
。この塗料を用い実施例1と同様の評価を行った結果を
第1表に示す。
(以下余白) 第 1 表 実施例3 ツモ施例1で合成した樹脂溶液160f(共重合j 体
802)、) ルx > 160 ?及び平均粒径a5
μmの酸化亜鉛粉末(酸化アルミニウム含有、白水化学
社製23−K)1601をビーカーに収り高速撹拌機で
6時間分散して塗!+を作成した。この塗料を用い実施
例1と同様にして、僅かに灰色がかった白色の塗膜を形
成し、表面固有抵抗値、60°鏡面光沢度、基盤目剥離
等の試験及び拡大鏡による観察を行った結果を第2表に
示す。
比較例3.4 比較例1,2で合成した樹脂溶液と実施例3で使用した
酸化亜鉛粉末23−Kを用h1第2表に示す如〈実施例
3と同様の方法で塗料を作製した。
これらの塗料によって得られる塗膜を評価した結果をv
;2麦に示した。
実施例4 実施例1と同様の反応器にトルエン4501を仕込み、
窒素ガスを流しながら110℃に外温した。一方メタク
リル酸メチル2509(共重合体原料中の541モル%
に相当)、アクリル酸エチル180t(42,,3モル
%)、ポリエチレングリコールモノメタクリレート(一
般式+111CおいてR3がメチル基、 n = 2 
、 k = 7〜9に相当する単量体混合物2日本油脂
社製ニッサンPR−350)70? (約3.6モル%
)及びペンゾイルノ鳴−オキサイド31の混合液を滴下
ロードに仕込んで4時間かけて滴下した。次に反応器を
90℃にした後に、ペンゾイルノ(−オキサイド32を
トルエン50tに溶解した液ft4時間かけて滴下し、
滴下終了後頁に4時間重合を継続した。得られた溶液中
の共重合体のTJ(−合手は98%であった。
この共重合体溶液1605FC共重合体80 ?>と酸
化亜鉛粉末23−に160f’を用い実施例3と同様に
し゛C塗料を調整し、僅かに灰色がかった白色の塗膜を
得た。塗膜の物性は第2表に示す通りであった。
(以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 (R□け水素又はメチル基、Rけ炭素数10以下のアル
    キルi(!7iわす。)で表わされるアクリル酸エステ
    ル系単量体75〜98モル%、及び一般式 (R2、R3け水素又はメチル基、mけ1〜10の整数
    、nけ1〜9の整数、kけ2〜10の整数を表わす。)
    で表わされる水酸基含有重量体2〜25モル%を含み、
    ガラス転移温度が約−2^ヤ〜りnヤ−Pム1娃舌人漬
    1fil’l祈番顛f輯し、白色系導電性微粉末が70
    〜350重量部の割合で含有されてなることを特徴とす
    る帯電防止用塗料。 λ 導電性微粉末が、酸化錫を生成分とし平均粒径がα
    2/1m以下のものである特許請求の範囲第1項記載の
    帯電防止用塗料。
JP8738684A 1984-04-27 1984-04-27 帯電防止用塗料 Pending JPS60229964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8738684A JPS60229964A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 帯電防止用塗料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8738684A JPS60229964A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 帯電防止用塗料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60229964A true JPS60229964A (ja) 1985-11-15

Family

ID=13913448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8738684A Pending JPS60229964A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 帯電防止用塗料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60229964A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5413739A (en) * 1992-12-22 1995-05-09 Coleman; James P. Electrochromic materials and displays
US5754329A (en) * 1992-12-22 1998-05-19 Monsanto Company Electrochromic display laminates
US5876633A (en) * 1995-12-26 1999-03-02 Monsanto Company Electrochromic metal oxides
US5891511A (en) * 1995-12-26 1999-04-06 Monsanto Company Addition of color to electrochromic displays
US6084701A (en) * 1995-12-26 2000-07-04 Monsanto Company Electrochromic tin oxide
JP2008201882A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Kansai Paint Co Ltd 水性プライマー組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551927A (en) * 1978-06-19 1980-01-09 Kawasaki Heavy Ind Ltd Manufacture of nodular graphite cast iron
JPS56139516A (en) * 1980-04-03 1981-10-31 Asahi Chem Ind Co Ltd Antistatic acrylic thermoplastic resin
JPS5739215A (en) * 1980-08-13 1982-03-04 Kanebo Synthetic Fibers Ltd Electrically conductive composite fiber and its preparation
JPS5739214A (en) * 1980-08-13 1982-03-04 Kanebo Synthetic Fibers Ltd Electrically conductive composite fiber and its preparation
JPS5749674A (en) * 1980-09-09 1982-03-23 Chugoku Toryo Kk Coating composition
JPS57106716A (en) * 1980-12-17 1982-07-02 Kanebo Synthetic Fibers Ltd Electrically conductive synthetic vinyl fiber
JPS5891777A (ja) * 1981-11-25 1983-05-31 Mitsubishi Metal Corp 導電性透明塗料

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS551927A (en) * 1978-06-19 1980-01-09 Kawasaki Heavy Ind Ltd Manufacture of nodular graphite cast iron
JPS56139516A (en) * 1980-04-03 1981-10-31 Asahi Chem Ind Co Ltd Antistatic acrylic thermoplastic resin
JPS5739215A (en) * 1980-08-13 1982-03-04 Kanebo Synthetic Fibers Ltd Electrically conductive composite fiber and its preparation
JPS5739214A (en) * 1980-08-13 1982-03-04 Kanebo Synthetic Fibers Ltd Electrically conductive composite fiber and its preparation
JPS5749674A (en) * 1980-09-09 1982-03-23 Chugoku Toryo Kk Coating composition
JPS57106716A (en) * 1980-12-17 1982-07-02 Kanebo Synthetic Fibers Ltd Electrically conductive synthetic vinyl fiber
JPS5891777A (ja) * 1981-11-25 1983-05-31 Mitsubishi Metal Corp 導電性透明塗料

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5413739A (en) * 1992-12-22 1995-05-09 Coleman; James P. Electrochromic materials and displays
US5742424A (en) * 1992-12-22 1998-04-21 Monsanto Company Electrochromic materials and displays
US5754329A (en) * 1992-12-22 1998-05-19 Monsanto Company Electrochromic display laminates
US5812300A (en) * 1992-12-22 1998-09-22 Monsanto Company Electrochromic materials and displays
US5876633A (en) * 1995-12-26 1999-03-02 Monsanto Company Electrochromic metal oxides
US5891511A (en) * 1995-12-26 1999-04-06 Monsanto Company Addition of color to electrochromic displays
US6084701A (en) * 1995-12-26 2000-07-04 Monsanto Company Electrochromic tin oxide
US6165388A (en) * 1995-12-26 2000-12-26 Monsanto Company Electrochromic metal oxides
JP2008201882A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Kansai Paint Co Ltd 水性プライマー組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0021621B1 (en) An aqueous latex dispersion paint composition
DE69225590T2 (de) Grundschicht und beidseitig beschichteter artikel
JP2001200129A (ja) 複合粒子、その分散体、分散体の製造方法、およびコーテイング材
DE19511627A1 (de) Beschichtungszusammensetzung und damit beschichtete Gegenstände
WO2006054888A2 (en) Curable liquid composition, cured film, and antistatic laminate
EP3168267B1 (en) Coating resin composition
TW425421B (en) Multicolor coating composition
DE10352177A1 (de) Antistatisch beschichteter Formkörper und Verfahren zu seiner Herstellung
JP5701529B2 (ja) 金属顔料組成物
JPS60229964A (ja) 帯電防止用塗料
JP2019065281A (ja) 粉体塗料用添加剤、粉体塗料組成物および塗膜
KR100586272B1 (ko) 수분산성 아크릴 수지 조성물, 이를 함유하는 도료 조성물및 이의 제조 방법
JP5837292B2 (ja) 透明導電膜形成用組成物、透明導電膜、及び反射防止フィルム
JP2003155318A (ja) 黒色顔料含有活性エネルギー線硬化性組成物およびこれを使用したレンチキュラーレンズシート
CN106189469A (zh) 具有低或零voc并包含囊封或聚合物吸附的颜料和下降粘合剂的水性涂料组合
JP5934990B2 (ja) 金属顔料組成物
JPS60181172A (ja) 帯電防止用透明塗料
JP4625883B2 (ja) 一液型フッ素樹脂塗料および汚染防止方法
JP2857178B2 (ja) メタクリル系ラッカー組成物
JPH0524187B2 (ja)
JP3321931B2 (ja) 導電膜形成用組成物
JPH0269507A (ja) 常温硬化型塗料用分散体組成物
WO1980000571A1 (en) Antifouling coating
JP3519119B2 (ja) 水性コーティング用組成物およびその製法
JPH03252414A (ja) シリコーン系コーティング用組成物