JPS60229581A - 効果波形発生器 - Google Patents

効果波形発生器

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JPS60229581A
JPS60229581A JP8549084A JP8549084A JPS60229581A JP S60229581 A JPS60229581 A JP S60229581A JP 8549084 A JP8549084 A JP 8549084A JP 8549084 A JP8549084 A JP 8549084A JP S60229581 A JPS60229581 A JP S60229581A
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JP
Japan
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data
effect
fader
waveform
mixing circuit
Prior art date
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Granted
Application number
JP8549084A
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English (en)
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JPH0451115B2 (ja
Inventor
Takao Tanno
宇雄 丹野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特にテレビジョンの効果波形のデータ幅制御
データを算出する効果波形発生器に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
従来、テレビジョンの効果波形発生器は、第1図囚の画
面1中の区域Bの効果波形Aにデータを付加して同図ω
)の如く、データ付加効果波形2を生せしめる効果を有
している。
ここで、効果波形のうちロータリ波形に関するものでは
、第2図(A)〜(ハ)の如く、波形の性質上その始点
B−1、終点A−1が画面1上の点とならず、線になる
。このため、第3図(A)〜0の如く、データを付加し
た場合には、同図(ト)の如く、フェーダレバーを起す
とデータ3−1が現われ、同図■)の如くフェーダレバ
ーが行き切るときにデータ3−2が線の形で残る。
従来は、このデータを爪切るために、フェーダレバーの
位置を検出し、フェーダレバーの位置が0及び最大の時
点で画面を強制的に取切シ画面に切換えていた。
このため従来の効果波形発生器のロータリ波形データ付
加効果においては、その開始点及び終点において、デー
タ3−1.3−2が瞬間に現われ、又消えて画面上の遷
移が不連続であるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、ロータリ波形のデータ付加効果時に、フェー
ダレバーの位置によって、データ幅を制御することによ
り、上記欠点を解決し、波形効果の開始点、終了点での
遷移を連続的に行なえるようにした効果波形発生器を提
供することを目的とする。
〔発明の構成〕
そのための本発明の構成は、フェーダ−レノく−の位置
を示すフェーダデータの入力端子と、フェーダデータか
らそのlの補数を算出する算出回路と、フェーダデータ
及び該算出回路の出力を入力され、それらのうち小なる
データを出力する第1の非加算混合回路と、データ幅設
定データの入力端子と、該第1の非加算混合回路の出力
及び該入力端子からのデータを入力され、それらのうち
小なるデータを出力する第2の非加算混合回路と、該第
2の非加算混合回路の出力端子とを有する構成としたも
のである。
〔発明の実施例〕
次に、その一実施例を図面と共に説明する。
第4図は本発明になる効果波形発生器の一実施例のブロ
ック図である。
同図中、効果波形発生器11は、フェーダ−レバーの位
置を示すフェーダ−データ入力端子12と、このフェー
ダ−データの1の補数を算出する回路13と、フェーダ
−データ及び算出回路13の出力を入力され、これらの
うち小なる値を出力する第1の非加算混合回路14と、
データ幅設定データ入力端子15と、入力端子15から
のデータ及び第1の非加算混合回路14の出力を入力さ
れ、これらのうち小なる値を出力する第2の非加算混合
回路16と、これに付随する出力端子17とよシなる。
次に、その動作につき、第5図〜第8図も併せて説明す
る(但し第8図は従来技術の場合である)。各図中、夫
々横軸が7工−ダーレバー位置を示し、縦軸がフェーダ
−データ値又はデータ幅データ値を示す。
第4図中、入力端子12に7エーダーデータが入力され
ると、第5図中フエータ゛データ値は直線Hで示され、
その1の補数、即ち、第4図中、算出回路13の出力が
直線工で示される。Hと■は数値の増減が逆であり、か
つそれらの和は常に一定である。第4図中、第1の非加
算混合回路[4は、第5図の直線H,Iで示される値を
入力され、これらのうち小なる値を出力するが、この出
力は第6図中折線Jで示される。
一方、第4図中の入力端子15には、データ幅設定デー
タが入力されるが、この値はフェーダ位置には影響され
ない値であり、第6図中直線にで示される。
第2の非加算混合回路]6は、第6図中折線J及び直線
にで示される各値を入力され、これらのうち小なる値を
出力端子17に出力するが、この値が第7図中折線Mで
示される。即ちフェーダデータの最小側ではデータ幅デ
ータは0から徐々に大となシ、又フェーダデータの最大
側ではデータ幅データは大なる値から徐々に0となる。
ここで、第8図の従来例では、フェーダ−レバー位置の
変化に伴い、データ幅データは折線Pの如く、フェーダ
−データが0から大になると同時に、データ幅データが
設定値Qとなシ、又フェーダデータが最大になると同時
に、データ幅データがOとなっていた。従って、その効
果画面は第3図で示した如く、ボーメ3−1゜3−2が
現われ、残るという欠点があった。
しかるに、本発明の場合は、第9図(A)〜0の如く、
効果開始時(同図囚参照)からはボーメ3−3は0から
徐々に大となシ、又効果終了時(同図I参照)にはボー
メ3−4は大なる値から徐々に0となる。従って画面遷
移が連続的になるという効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明に係る効果波形発生器によれ
ば、ロータリ波形のボーダ付加効果時に、フェーダレバ
ーの位置によって、ボーダ幅を制御するようにしている
ため、波形効果の開始点、終了点での遷移を連続的に行
なえるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は効果波形発生器の一例のボーメ付加機能の説明
図、第2図(ト)〜(ハ)は夫々一般的なロータリー効
果波形の効果遷移を説明する図、第3図囚〜(6)は夫
々従来のロータリ波形ボーメ付加効果の遷移を説明する
図、第4図は本発明になる効果波形発生器の一実施例の
ブロック図、第5図〜第7図は夫々上記効果波形発生器
の各回路におけるフェーダレバー位置の変化に対するフ
ェーダデータ又はボーメ幅データの変化を示す図、第8
図は従来例におけるフェーダレバー位置の変化に対する
ボーメ幅データの変化を示す図、第9図(ト)〜σ■は
夫々本発明のロータリ波形ボータ゛付加効果の遷移を説
明する図である。 ■・・・画面 2・・・ボーメ付加効果波形 3・・・ボーメ 11・・・効果波形発生器1.2.1
5・−・入力端子 13・・・算出回路14.16・−
・非加算混合回路 17・・・出力端子出願人 日本電
気株式会社 第5図 フェーダ′し八−f1! 第6図 第7図 第8図 フエーfし八−は1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フェーダ−レバーの位置ヲ示すフェーダデータの入力端
    子と、フェーダデータからその1の補数を算出する算出
    回路と、フェーダデータ及び該算出回路の出力を入力さ
    れ、それらのうち小なるデータを出力する第1の非力ロ
    算混合回路と、データ幅設定データの入力端子と、該第
    1の非加算混合回路の出力及び該入力端子からのデータ
    を入力され、それらのうち小なるデータを出力する第2
    の非加算混合回路と、該第2の非加算混合回路の出力端
    子とを有する構成としたことを特徴とする効果波形発生
    器。
JP8549084A 1984-04-27 1984-04-27 効果波形発生器 Granted JPS60229581A (ja)

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JP8549084A JPS60229581A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 効果波形発生器

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JP8549084A JPS60229581A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 効果波形発生器

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JPS60229581A true JPS60229581A (ja) 1985-11-14
JPH0451115B2 JPH0451115B2 (ja) 1992-08-18

Family

ID=13860365

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JP8549084A Granted JPS60229581A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 効果波形発生器

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