JPS60229576A - 水平偏向回路 - Google Patents

水平偏向回路

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JPS60229576A
JPS60229576A JP60071870A JP7187085A JPS60229576A JP S60229576 A JPS60229576 A JP S60229576A JP 60071870 A JP60071870 A JP 60071870A JP 7187085 A JP7187085 A JP 7187085A JP S60229576 A JPS60229576 A JP S60229576A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements

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  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ラスク歪修正装置を備えた線偏向回路に関
するものである。
〈発明の背景〉 左右ビンクッション・ラスク歪修正水平偏向回路は「左
右ビンクッション修正を行なうことのできる可変水平偏
向回路(Variable 14orizontalD
eflection C1rcuit Capable
 of ProvidingEast−West ’P
incushion Correction ) J 
という名称の米国特許第4429257号明細書中に示
さ九ている。同明細書に示さ九ている回路では、フライ
バック変成器の巻線および水平偏向巻線は各々互いに分
離された別々のりトレース共振回路を形成している。こ
の構成によれば、フライバック変成器のりトレース負荷
共振回路と偏向巻線のりトレース共振回路との間の好ま
しくない相互作用を避けることができる。この回路では
ビンクッション修正電流源はチョーク拳インピーダンス
全経て偏向巻線に結合されている。
上述の米国特許明細書に示されている回路では、フライ
バック変成器共振回路および偏向リトレース共振回路の
一方のみがアーされており、他方の共振回路けりトレー
ス期間中アースから浮いている。リトレース・パルス電
圧は水平発振器に同期情報を供給するために使用される
。もし偏向リトレース共振回路がアースさ九ていると、
このようなりトレース・パルス同期情報は偏向リトレー
ス・キャパシタンス回路網から容易に得られる。しかし
ながらフライバンク変成器リトレース共振回路はりトレ
ース期間中フローティング状態にあり、リトレース期間
中フライバック変成器共振回路を源から切離すための別
の回路を必要とする。
別の構成では、フライバック変成器リトレース共振回路
はアースされておシ、偏向リトレース共振回路はフロー
ティングの状態にある。このような構成では、リトレー
ス・パルス同期情報は、偏向リトレース共振回路よりも
フライバック変成器の2次巻線からの方がより容易に得
られる。しかしながら2個のリトレ・−ス共娠回路は互
いに開離さハているから、フライバック変成器りl・し
・−ス・パルス電圧中に含ま八る同期情報は、偏向IJ
 )レース・パルス電圧中に含まれる所望の同期情報に
正確には対応しない可能性がある。
1984年9月17日付けで「左右修正回路(EasL
−West Correction C1rcuit)
 Jという名称で出願された米国特許出願第65130
1号明細書中には、フライバック変成器および偏向リト
レース共振回路の双方か設けられており、リトレース期
間中偏向リトレース共振回路がフローティング状態にあ
る回路が示されている。水平発振器に対する同期情報は
フライバック変成器の2次巻線から供給される。フライ
バック変成器の入力巻線と偏向リトレース共振回路はI
J )レース期間中比較的小さな値のりトレース・キャ
パシタによって互いに結合されて、フライバック変成器
リトレース・パルス電圧から比較的正確な偏向同期情報
が得られるようにしている。このリトレース・キャパシ
タの値は、急激な高電圧負荷の変化によって生ずる可能
性のある偏向リトレース・パルス電圧の過渡画歪が最小
になるように選定されている。
〈発明の概要〉 この発明の特徴によれば、ラスク歪修正水平偏向回路に
は別々のフライバンク変成器および偏向リトレース共振
回路が設けられており、水平発振器に対する同期情報は
、2つの共振回路を再結合する必要なしに容易に得るこ
とができる。水平偏向巻線は第1のりトレース−キャパ
シタンスに結合されてお)、入力インダクタンスl−1
i2の!J)レース・キャパシタンスに結合されてhる
。水平スイッチング手段が偏向巻線と入力インダクタン
スとに結合されており、水平偏向周波数で動作して、イ
ンダクタンス中に電流を発生させ、また偏向巻線中に水
平走査電流を発生させる。リトレース期間中、水平偏向
巻線およびリトレース・キャパシタンスは第1の共振回
路を形成し、入力インダクタンスおよび第2のりトレー
ス・キャパシタシスtま第2の共振回路全形成する。水
平スイッチング手段は2個の共振回路を互いに切離して
、それらの間の相互作用全最小にする。ラスク歪修正電
流源は偏向巻線に結合されている。この発明を実施する
有利な方法では、2個の共振回路はいずれもリトレース
期間中フローティング状態に置かれている。
〈詳細な説明〉 第1図のラスク歪修正水モ偏向回路20において、B+
電源電圧およびエネルギ源は端子21と、基準電位にあ
るアース端子22の点との間に結合されている。端子2
1は入力インダクタンスとして作用するフライバンク変
成器T工の1次巻線−に結合されている。1次巻l#A
w1の下側の端子は、水平出力トランジスタQ工、直列
接続さhたダンパ・ダイオードD2およびD3、および
切断ダイオードD工から々る水平スイッチング手段の上
記水平出力トランジスタQ工のコレクタに結合されてい
る。
ダンパ・ダイオードD2のカソードとアースとの間K 
H1S字キャパシタC8、磁気的にバイアスされた直線
性修正コイル23.および水平偏向巻線I、Hの直列接
続体が結合されている。またダンパ・ダイオードD2の
カソードとアースとの間には、リトレース・キャパシタ
Cよ、C2およびC3の直列接続されたりトレース・キ
ャパシタンス回路網が結合さり、ている。
水平発振器および、駆動回路31け水平出力トランジス
タロ工のベースに水平周波数スイッチング信号を供給す
る。水平出力トランジスタロ工の動作によシ、1次巻線
W工中に電流を流通させ、また水平偏向巻線LH中に水
平走査電流13を流通させる。水平リトレース期間の初
期の部分の間は、ダンパ・ダイオードD2、D3は水平
走査電流13を流通させ、フライバンク変成器巻線W中
にダイオードロ工を経て電流を流通させる。水平トレー
ス期間の後期の部分の間は、水平出力トランジスタQ1
けフライバック変成器の巻線Wよから電流を流通させ、
またダイオードロ工を経て水平走査電流を流通させる。
水平リトレース期間を開始するために水平出力トランジ
スタQよが非導通になると、2個のりトレース共振回路
が形成される。第1のりトレース共振回路33ハ水平偏
向回路LHとりトレース・キャパシタンス回路網Cl−
C5とによって形成される。このリトレース共振回路は
偏向巻線LHの両端間にリトレース・パルス電圧を発生
し、またダイオードD1のアノードにリトレース・キャ
パシタンス回路網Cよ−C3の両端間のりトレース・パ
ルスを圧V工を発生する。
第2のりトレース共振回路32はフライバック変成器の
1次巻線W□の人力インダクタンスと、巻線W工とアー
スとの間に結合さhたフライバック変成器リトレース・
キャパシタンスCRTトによって形成される。リトレー
ス・パルス電圧Vは、グイ第−ドDのカソードに、従っ
てリトレース・キャバンタンスC1(Tの両端間にフラ
イバック変成器リトレース共振回路32によって発生さ
り、る。
フライバック変成器リトレース・パルス電圧v4の振幅
は偏向リトレース・パルス電圧Vよの振幅よりも大であ
シ、それによってダイオードD1は逆バイアスされる。
これによって、リトレース期間甲。
ダイオード1〕、け2個のりトレース共振回路を互いに
分離またけ減結合し、フライバック変成器の巻線Wよか
ら偏向リトレース共振回路33へ電流は流れない。
水平リトレース期間中、B+電源からのエネルギはフラ
イバンク変成器の1次巻線W工の入力インダクタンスに
蓄積される。このエネルギはフライバッタ変成器のIJ
 )レース共振回路32に転送される。
このエネルギは、高電圧巻線Wに結合された高電圧回路
のようなフライバック変成器の2次巻線のそれぞれのも
のに結合されたりトレース駆動負荷回路を駆動するに当
って受ける損失を補充する。
高電圧回路30によるフライバック変成器のリトレース
共振回路32のビーム電流負荷は、高調波歪を受けたり
トレース・パルス電圧v4を発生する。
偏向リトレース共振回路33け分離用ダイオードロ工に
よってフライバック変成器リトレース共振回路32から
切離さhているので、ビーム電流負荷の変動やフライバ
ック変成器T工の他の負荷1例えば音声負荷の変動によ
って偏向リトレース・パルス電圧V工や水平偏向巻線L
■−P両端間のIJ )レース・パルス電圧に重大な歪
を与えることはない。
ラスク歪修正回路34は、ダイオードD該経て偏向巻線
硝に修正電流+2を供給する供給源となっている。電流
+2 h、左右ビンクッション歪のようなラスク歪修正
を与えることに加えて、水平偏向損失を補充する駆動電
源を与えている。
修正回路34では、垂直偏向回路(図示せず)から得ら
れた垂直またはフィールド周波数パラボラ波形修正信号
27ハ通常のパルス幅変調左右制御回路2つに結合され
ている。フィールド周波数鋸歯状波信号28は制御回路
29に台形歪修正用信号を供給する。パルス幅変調は、
偏向リトレース・キャパシタC2と03との接続点に結
合された偏向リトレース・パルス電圧26によって水平
偏向と同期した水平周波数信号で行なわれる。左右制御
回路29によって発生された駆動トランジスタQ2に対
するパルス幅変調されたベース駆動電圧が電圧波形VR
よによって第1図に示されている。
電流I2を得るために、左右ビンクッション駆動トラン
ジスタQの導通期間中、変成器の巻線W、を流れる電流
Iよによって左右ビンクッション変成器T2のインダク
タンス中にエネルギか蓄積される。
トランジスタT2に対するエネルギまたげ電源電圧源は
フライバック変成器T工の2次巻線)■3となる。
各水平リトレース期間の後期部分の期間中、トランジス
タQ2は導通し、第1図に示す波形V工、l工、VIu
から判るように巻線Wa中に上向きの傾斜電流1□を発
生させる。各水平リトレース期間の開始時には、トラン
ジスタQ2けベース駆i[i!1電圧VR工によって非
導通状態にされる。ダイオードD5の逆バイアスは、フ
ライバック変成器の巻線W3によってダイオードのアノ
ードに発生される負のりトレース・パルス電圧25によ
って付加される。
変成器T2の巻線Wa中の電流が’J)レースの開始時
に急激に遮断することによシ1巻lfMW3の点の伺さ
れた端子は正になり、第1図の時間T3における電流1
2に示すように、巻線WaとWbとの間のエネルギの転
送によって巻線Wb中に電流12が発生する。
電流+2H偏向リトレース・キャパシタC1ト02トの
接続点で第1の偏向リトレース共振回路33に流れ込み
、偏向の損失を補充する古共に水II/−走査電流1(
7)必要な左右ピンクツンヨン修正変調を行なう。
水平IJ )レースの開始時における修正電流12の振
幅は、水平走査電流13および偏向IJ )レース・パ
ルス電圧Vを変化させるのと同じように左右の修正形態
で変化する。
第1図の波形の時間T2は、須部および底部のラスク線
が走畳されつつあるときにトランジスタQ2が導通する
各水平リトレース期間内の瞬間を九し。
時間Tは中心ラスク線が走督されつつあるときの時間を
示す。全期間tニー12の位置を水平IJ )レース期
間内の初めの方に進めることにより、修正電流1のピー
ク値を大きくすることかできる。それにょって走食雷流
13の振幅は増大さh、ラスタ幅は大きくなる。期間t
ニー12の位置か遅らされると、走査1に流の糸幅は小
さく々る。
各水平トレース期間中にピンクノンヨン変成器Tに蓄積
されるエネルギの量か多くなれはなる程、(11) 修正電流!2の撮幅、リトレース・キャパシタCよと0
2との接続点に発生する偏向リトレース・パルス電圧v
5、偏向リトレース・パルス電圧v1および走査電流1
3の各振幅は大きくなる。修正電流I2は水平リトレー
ス期間の終了時の時間T4で0に減少しないことに注意
する必要がある。従って、時間14の後、駆動トランジ
スタQ2が導通になるまで、電流+2はダンパ・ダイオ
ードD2およびD3の適当な一方または双方の導通によ
って与えら九るアース接続を経て巻線Wb中を循環する
。修正電流12は水平リトレース期間中に0に減少し々
いので、偏向リトレース・パルス電圧のりトレース時間
変調を避けることができる。このような変調は、水平リ
トレース期間中にダイオードD6が非導通になると生成
される。
回路動作の始動段階期間中は、水平発振器および駆動回
路31.および左右制御回路29のような回路に対する
B+電源線路電圧は第1図には示されていない通常の形
態で供給される。水平発振器および駆動回路31の始動
時に、水平出力トランジスタ(12) Q1ハそのスイッチング動作を開始し、フライバック変
成器T工の巻線中にフライバンク変成器′r□の巻線中
にフライバンク変成器リトレース・パルス電圧を発生さ
せる。
ダイオードDlは、フライバンク変成器リトレース共振
回路32から偏向IJ )レース共振回路33への電力
の転送を阻止するので、水平出力トランジスタロ工のス
イッチング動作は、そ力2自身によっては偏向りトレー
ス・パルス電圧および水平走査電流の発生を開始させる
ことができない。電圧26のような偏向リトレース・パ
ルス電圧の発生が々ければ、自走発振器を具えていない
代表的な左右制御回路は、駆動トランジスタQ2に必要
な水平周波数スイッチング電圧VRよを発生させること
ができない。駆動トランジスタQ2のスイッチングが存
在しなければ、偏向リトレース・パルス電圧およrJ 
水平走査電流の連続的発生を開始させるだめのエネルギ
は偏向リトレース共振回路33に流れることtま出来々
い。このような状態を解消するために従来は、主整流電
源のような電圧源からの始動電流源を設け、S整形キャ
パシタC3の電流路に電流を注入していた。このような
構成は「トランジスタ偏向用の線分離を具えた整流切換
安定器(commutatedSwitched Re
guIator with Line l5olati
on ParTransistor Deflecti
on) Jという名称の米国特許第4362974号明
細書中に示されている。
この発明によれば、第1図の水平偏向回路20ハ、偏向
リトレース共振回路33にエネルギを転送するための別
の始電源を必要としない。フライバンク変成器T1は定
常動作期間中は偏向巻線LHVC電力を転送しなくても
、この変成器Tlけ始動期間中は都合よく電力を転送す
ることができる。フライバック変成器T□の巻線Av2
によって発生されるリトレース・パルス電圧24はダイ
オードDによって整流され、偏向リトレース・キャパシ
タCよト02トの接続点に供給される。巻線W2は初期
偏向電力を供給して偏向IJ)レース・パルス電圧26
を発生させ、左右制御回路26を始動させると共に水平
発振器および駆1回路31に初期同期情報を供給する。
定常動作状態の期間中は偏向IJ )レース・パルス電
圧V、 5 の振幅はフライバック変成器のりトレース電圧24の振
幅よリモ大で、ダイオードD4は遮断し、巻線W2を偏
向リトレース共振回路33から切離す。
第1図に示すこの発明によるラスク歪修正水IV偏向回
路20は幾つかの利点をもっている。例えば、水平走査
電流13の振幅は端子21におけるB+電圧変化には概
して無関係になる。水平偏向巻線LIIのインピーダン
スは端子21における選ばわ−たB+電圧の値に整合し
ている必要はない。フライバック変成器Tよのビーム電
流負荷は、従来は白色のクロメノ・ソチ線パターンを表
示させたときに見られるようなびくびくと小さく振動す
る走査電流の乱れを生じさせることはない。また走査電
流の振幅は13+電圧には比較的無関係であるので、非
常に大きな範囲にわたってラスタの幅を調整することが
できる。
第1図の回路の種々の変形も可能である。例えば、ダイ
オードD6とD4との接続点をダイオードD2とD3と
の接続点に接続する代りにダイオードD□とD2との接
続点に接続することもできる。またダイオードD3とキ
ャパシタC2を省略し、ダイオードD2のアノードを直
接接地し、キャパシタCよの下側の極板をキャパシタC
3の上側の極板に直接接続してもよい。そして、ダイオ
ードD4とD6との接続点をダイオードD工とD2との
接続点に接続する。
第2図は第1図の回路と同様々ラスタ歪修正水平偏向回
路120を示している。この回路120は、利用できる
B+電圧か水平偏向巻線L1□に供給される平均トレー
ス電圧よシも低すとき、およびヨーク変成器か好ましく
ないときに使用して効果がある。
第1図および第2図中の各付号、数値は同じ機能を有し
ているか、あるいは同様な量を表わしているO 第2図において、水平出力トランジスタQ1は直接8字
整形キャパシタC8および水平偏向巻”’J−JにりQ
に結合されている。第2図のダイオードDlは第1図の
対応するダイオードD工の極性と反対方向の極性にされ
ている。
リトレース期間中ダイオードD工を動作させてフライバ
ック変成器リトレース共振回路32を偏向リトレース共
振回路33から切離すために、水平偏向回路120は、
フライバック変成器リトレース舎パルス電圧v4の振幅
よりも大きな振幅の偏向IJ )レース・パルス電圧V
工を発生するように設計さhている。これによってリト
レース期間中ダイオードDlkは遮断状態になる。
フライバンク変成器のりトレース・キャパシタCRTが
ダイオードD工のアノードに接続さり、でおり、ダンパ
、ダイオードD2およびD3がダイオードD工のカソー
ドに接続されていることにより、ダンパ動作はダイオー
ドDおよび馬によってフライバンク変成器リトレース共
振回路32に利用することかできない。キャパシタCR
Tの両端間に別のダンパ・ダイオードDヮが接続されて
いて、リトレースの終了時にフライバンク変成器リトレ
ース共振回路に必要なダンパ動作を与えている。さらに
ダイオードDH1各リトレース期間の終了近くでリトレ
ーワ ス共振回路32と33を互いに分離している。
第2図のダイオードD工は水平トレース期間中、第1図
の対応するダイオードD11.lI′友も低い振幅のフ
ライバンク変成器の電流を流通させる。
ダイオードDlは、フライバック変成器の巻線W工から
偏向リトレース共振回路33に電流を導通させるように
極性が定められているので、端子21におけるB+i源
は、始動期間中ダイオードを経てリトレース共振回路3
3を充電する始動電流を供給する。
従って、第1図のフライバック変成器の巻線Wおよびダ
イオードDld第2図の回路では必要で々い。
定常動作状態では、B+電源から偏向リトレース共振回
路33への始動電流路は、ダイオづB+による切離し動
作によシ開路される。
ダイオードDよまたはDよのような阻止または切離し素
子を含む水平スイッチング回路を設けることによシ、フ
ライバック変成器リトレース・キャパシタCRTおよび
偏向リトレース・キャバンタンス回路網CニーC3#′
1′アースに接続され、それらのりトレース・パルス電
圧はアースが基準となる。アースを基準とする偏向同期
リトレース・パルスは、リトレース期間中フライバック
変成器回路をアース上にAC的に浮かせる必要なしに偏
向11]路から容易に得ることができる。
フライバック変成器リトレース回路32と偏向リトレー
ス回路33の共振周波数またはりトレース時間は、リト
レース期間中、2個の回路間の分離を維持し、且つ第1
図のダイオードDlまたは第2図のダイオードD工が確
実に非導通状態にあるように選定されている。第1図に
おいて、回路32のリトレース周波数は回路33のそh
よりも低く選定さhており、その結果、リトレース・パ
ルス電圧Vに対するリトレース時間はりトレース・パル
ス電圧の時間よりも長くなる。第2図において、回路3
2のリトレース周波数を回路33の周波数よりも高く選
定することができ、それによってリトレース−パルス電
圧v4に対するIJ l−レース時間はりトレース・パ
ルス電圧V工のリトレース時間よりも短かくなる。
フライバック変成器および偏向リトレース共振回路はダ
イオードDまたけDによって互いに分離1 され、フライバック変成器リトレース共振回路の(19
) みが高電圧負荷30にエネルギを供給することができる
。従って、ピーク負荷状態のもとて充分に低い等測高電
圧源インピーダンスを得るために、トレースの終了時に
充分のエネルギが変成器に蓄積されるように、フライバ
ック変成器T工の1次インダクタンスは充分に低くなけ
ればならない。
リトレース回路32および34か共にアースを基準さし
ていることによシ、修正およびエネルギ供給電流I2 
td共にフライバンク変成器回路を経由することなく直
接偏向リトレース回路33に注入されるという効果があ
る。また変成器T2の巻線Wbの両端間にフライバンク
変成器の電流の発振の高調波が生ずるこさばないので、
2個の’J)レース共振回路間の分離を強めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したラスク歪修正水平偏向回路
を示す図、第2図はこの発明の他の実施例によるラスク
歪修正水平偏向回路を示す図である。 LH・・・線偏向巻線、W工・・・入力インダクタンス
、(20) C1、C2、C31II第1のりトレース・キャバシタ
ン、X、Ce、、i2のりトレース−キャパシタンス、
T Qよ、D□・1スイッチング手段、Q2・・・ラスク歪
修正電流源、33・・・共振回路。 特り出願人 アールシーニー コーポレーション化 理
 人 清 水 哲 はが2名 手続補11:書(自発) 昭和60年5月1目 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 ラスク歪修正装置を具えた水平偏向回路3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10020
ニユーヨーク ロックフェラーフラサ305 補正の対
象 明細書の1特許請求の範囲」および「図面の簡単な説明
」の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに訂正します。 (2)明細書の第22頁第4行を下記の】mりに訂正し
ます。 記 正電流源、32・・・第2の共振回路、33・・・第1
の共振回路。 添付書類 特許請求の範囲 以 上 (2、 特許請求の範囲 (1)線偏向巻線と、 入力インダクタンスと、 上記線偏向巻線に結合された第1のIJ )レース・キ
ャパシタンスと、 上記入力インダクタンスに結合された第2のりトレース
・キャパシタンスと、 上記線偏向巻線および上記入力インダクタンスンダクタ
ンス中の電流および上記偏向巻線中の線走査電流を発生
させるためのスイッチング手段とからなり、該スイッチ
ング手段の動作は、線リトレース期間中、上記線偏向巻
線および上記第1のりトレース・キャパシタンスが第1
の共振回路を形成し、上記入力インダクタンスおよび上
記第2のりトレース・キャパシタンスが第2の共振回路
を形成するように線トレース期間とりトレース期間とを
特定し、またラスク歪修正電流源は上記線偏向巻線に結
合され、上記スイッチング手段は上記2つの共振回路間
での相互作用を最小にするようにこれら2つの共振回路
を互いに減結合する、ラスク歪修正装置を具えた水平偏
向回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)線偏向巻線と。 入力インダクタンスと、 上記線偏向巻線に結合された第1のりトレース・キャパ
    シタンスと、 上記人力インダクタンスに結合された第2のりトレース
    ・キャパシタンスと、 上記線偏向巻線および上記入力インダクタンスに結合さ
    れていて、上記インダクタンス中の′電流および上記偏
    向巻線中の線走査電流を発生させるためのスイッチング
    手段とから々シ、該スイッチング手段の動作は、上記リ
    トレース期間中、上記線偏向巻線および上記第1のりト
    レース・キャパシタンスが第1の共振回路を形成し、上
    記人力インダクタンスおよび上記第2のりトレース・キ
    ャパシタンスが第2の共振回路を形成するように線トレ
    ース期間とりトレース期間とを特定し、またラスク歪修
    正電流源は」二記線偏向巻線に結合され。 上記スイッチング手段は上記2つの共振回路間での相互
    作用を最小にするようにこれら2つの共振回路を互いに
    減結合する、ラスタ歪修正装置tヲ具えた水平偏向回路
JP60071870A 1984-04-04 1985-04-03 水平偏向回路 Expired - Lifetime JP2596729B2 (ja)

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GB848408692A GB8408692D0 (en) 1984-04-04 1984-04-04 Horizontal deflection circuit
GB8408692 1984-04-04
US685242 1984-12-21
US8408692 1984-12-21
US06/685,242 US4594534A (en) 1984-04-04 1984-12-21 Horizontal deflection circuit with raster distortion correction

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FI851262A0 (fi) 1985-03-28
EP0158492A3 (en) 1987-09-02
FI79221B (fi) 1989-07-31
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EP0158492A2 (en) 1985-10-16
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HK189596A (en) 1996-10-18
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