JPS60229287A - テープカートリツジ - Google Patents

テープカートリツジ

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JPS60229287A
JPS60229287A JP7624785A JP7624785A JPS60229287A JP S60229287 A JPS60229287 A JP S60229287A JP 7624785 A JP7624785 A JP 7624785A JP 7624785 A JP7624785 A JP 7624785A JP S60229287 A JPS60229287 A JP S60229287A
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JP
Japan
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tape
dust cover
case
cam groove
cover
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JP7624785A
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Shinichi Goto
晋一 後藤
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は1本体ケースの前面側にダストカバーを付設
したテープ保護用の前蓋を開閉操作可能に枢着したテー
プカートリッジにおいて、ダストカバーの組付の容易化
を図ったものである。
図面に示す如きビデオ用のテープカートリ、ジにおいて
1本体ケース1の前縁部にテープローディング部材挿入
用のポケット40が上下貫通空間状に大きく入り込み状
に凹設形成されていると。
不使用時にテープ2の前面外側を前蓋33でカバーして
もポケット40の上下開口面から侵入する塵埃がテープ
2に付着する。そこで、ポケット40の存在箇所におい
て前蓋33の内側にダストカバー43を配置し、不使用
時にテープ2の下側方を含む内側方およびボケッ)40
の開口上面をダストカバー43で閉じるようにした構造
のものが提案されている。しかし、そのダストカバー4
3は前蓋33の上開き開放時に前蓋33と共に上方に移
動してテープローディングの邪魔にならないようにする
必要がある。
そのために、ダストカバー43の組付は、まず。
本体ケース1に枢着しである前蓋33を上向きに開放し
て、この前蓋33にダストカバー43の一部を揺動自在
に枢支連結するととも、前I33の左右端に突設のカム
フォロア47・47をポケット40の左右側面に形成せ
るカム145・45ぼそれぞれ案内係入する形態を採っ
ている。しかるに、前蓋33へのダストカバー43の枢
着は一般にその枢支部を弾性変形させて弾性係止するこ
とになるが、これと同時にダストカバー43を弾性変形
させながらカムフォロア47をカム溝45に係入するこ
とになると、その組付操作は極めて困難なものになる。
この発明は、かかる点に鑑み、ダストカバー43のカム
フォロア47の前記カム溝45への組付を弾性変形操作
の不要な簡単な滑り込み係入方式にし、もってダストカ
バー43が簡単確実に組込めるようにしようとするもの
である。
以下、その詳細を図面に示す小型のビデオ用テープカー
トリッジに基づいて説明する。
第1図および第2図において、1は本体ケースである。
これは、プラスチック製の上下ケース1a・1bを蓋合
せ状にねし結合してなり、内部左右にテープ2が巻かれ
るテープリール3・3を有する。テープリール3・3は
本体ケース1の底壁4に透設した左右の各駆動軸挿入孔
上にあって。
本体ケース1の上壁6の内面に固定した板ばね7で回転
中心が押下げ付勢されており5本体ケースlを磁気記録
装置に装填したとき磁気記録装置側の駆動軸が各挿入孔
を介して各リール3のハブ大に嵌係合する。本体ケース
内の前方左右にテープガイド部材9・9を有し、これら
ガイド部材9・9を介してテープ2は一方のリール3か
らケース前面に導出されて他方のリール3に巻取られる
上ケース1aの上壁6に透明窓10・10が左右に分割
配置され、各透明窓10を介して各テープリール3への
テープ巻量が外部から視認される。
第2図および第5図において1本体ケース1内の後方の
左右中央部位にはリールブレーキ手段12が組込まれて
いる。すなわち該当部位においてケース底壁4の内面上
にプラスチック製のリールストッパー13をケース底壁
4から立設の左右のガイド14・14で案内して前後方
向に進退摺動自在に装着する。リールストッパー13は
ブロック状の摺動部15と、該摺動部15の前端左右か
ら片持ち連出したブレーキ片16・16とを有する。摺
動ブレーキ15の後端とケース後側壁I7との間に山形
の板ばね19を上方から弾性変形させて押込み装着し、
該板ばね19でリールストッパー13これ全体を前方に
進出付勢し、ケース底壁4の内面から立設したテープリ
ール3・3の遊動規制壁20・20で前方への摺動限界
を接当規制し、ケース上壁6の内面から垂設の押えリブ
21でリールストッパー13の浮き上がりを接当規制し
ている。摺動部15の中央に円形の貫通孔22が上下貫
通状に形成されており、これに対応してケース底壁4に
fiij’iltに長い操作孔23が透設されており1
貫通孔22がリールストッパー13の前後摺動範囲内に
おいて操作孔23に常に臨む。
しかるときは、テープカートリッジの不使用時にはリー
ルストッパー13が板ばね19で前方に進出付勢されて
おり、左右のブレーキ片16・16の先端がこれ自体の
弾性で左右のテープリール3・3側に回動付勢されてい
る。各テープリール3は下フランジ3aの外周に鋸歯状
の係合歯25を連続形成したものとなっており、各ブレ
ーキ片l6の先端が各テープリール3の遊動に追随して
その保合歯25に富に係合し、各テープリール3がテー
プ繰出し方向に回転するのを阻止している。
そして、ばね19によるリールストッパー13の前方へ
の進出付勢力で各ブレーキ片16が各テープリール3を
常にテープ巻取り方向に回転させるよう作用し、これで
テープ弛みを防止している。
テープカートリッジを磁気記録装置に装填すると。
磁気記録装置側のブレーキ解除部材26が操作孔23の
下方から突入して後方に移動し、これによってリールス
トッパー13が板ばね19に抗して後方のブレーキ解除
位置に後退摺動し2両テープリール3・3が自由回転状
態になる。
第1図および第2図において、上下ケースla・1bは
前方の左右2箇所P1・P2でテープガイド部材9・9
を利用してねし締結され、また前後左右の中央箇所P3
と後方の左右2箇所P4 ・P5においてもねし締結さ
れている。このうち。
とくに前方の各ねじ締結箇所P1・P2においては、第
6図および第7図に示す如くケース底壁4からねじ下穴
30を有する円筒状のテープガイド部材9をケース上壁
6の内面に達する高さで立設し、ケース上壁6にねじ挿
通孔31をねじ下穴30と対向状に透設し、上ケース1
a側からタフピングねじ32を該挿通孔31に挿通して
ねじ下火30にそれぞれねじ込んでいる。テープ2はテ
ープガイド部材9の円形外周面に接して走行する。
本体ケース1にはこれの前面を閉じるテープ保護用の前
蓋33が開閉操作可能に枢着されている。
この前蓋33は1本体ケース1の前面を左右間にわたっ
て閉合する前面板34と、該前面板34の左右両端から
後向きに連出した連結片35・35と1両連結片35・
35の内面に対向状に突設した枢軸36・36とを有す
るプラスチック成形品であって、左右連結片35・35
が本体ケース1の左右側壁37・37の前端凹設部37
a・37aに外嵌して枢軸36・36が該凹設部37a
・37aに設けた枢支孔38・38にそれぞれ嵌合枢支
され、この枢軸36まわりに本体ケース1の前面を閉じ
る姿勢と上開きの姿勢とに回動自在であり1図上右側の
枢軸36に装着の捩りばね39で閉じ姿勢に回動付勢さ
れている。テープカートリッジの不使用時に前蓋33は
閉じられていて。
テープ2の前面外側をカバーして保護し、テープカート
リッジを磁気記録装置に装填すると、前蓋33が開いて
本体ケース1の前縁の左右中央部に大きく入り込み状に
凹設形成したポケット40に磁気記録装置側のテープロ
ーディング部材が突入してテープ2をケース前方に引き
出す。
本体ケース1の右側壁37の前端凹設部37aと前蓋3
3の右側連結片35との間隙41に、前述の捩りばね3
9とテープカートリッジの不使用時に前蓋33を閉じ姿
勢に閉蓋ロックする手段60とが組込まれている。
第3図および第4図において、捩りばね39は中間コイ
ル部39aが前記枢軸36に嵌装され。
一端39bがケース右側壁37の前端凹設部37aの外
表面に設けた縦方向の溝61に係入支持され、他端39
cが前蓋33の右側連結片35の内面に設けたばね受け
62に受止め支持されている。
前蓋33の閉蓋ロック手段60としては前記間隙41に
ロック具63を装置する。このロック具63は薄肉の平
板部64と、平板部64の基端から下向きに一体突出さ
れ、外表面に縦溝65を有する基端部66と、平板部6
4の先端下面に突設された係合爪67と、平板部64の
前後中間部の下面に突出形成された被押圧部68とを有
する弾性変形可能なプラスチック成形品である。間隙4
1の内奥壁は下ケース右側壁壁部材69と上ケース右側
壁壁部材70とからなり1両壁部材69・70間に挿通
ロア1が形成され、ケース右側壁37の前記壁部材69
に近い内面側の下端に縦リブ72が突設されている。ロ
ック具63は下ケース1bに上ケース1aを被せ付ける
に先だって下ケース1bに組付けられる。すなわち、ロ
ック具63の基端部66を下ケース1bの壁部材69の
内側に上方から差し込んで縦溝65と縦リブ72とを滑
り嵌合させ、下ケース1bに上ケースlaを被せつけて
ねじ止めした状態では上ケース側の壁部材70でロック
具63の平板部64の基端が浮き上がるのを接当規制し
、これでロック具63の基端部66を本体ケース1側に
片持ち状に支持固定し、平板部64が挿通ロア1を介し
て間隙41内にほぼ水平姿勢で延出された状態とする。
この組付状態においてロック具63の平板部64は枢軸
36の下方に位置して係合爪67が該枢軸36よりも前
方に位置し、且つ平板部64の弾性で係合爪67が閉じ
姿勢にある前蓋33の右側連結片35の内面に突設せる
被係合部73に上方から接当係合する配置関係に設定し
である。
しかるときは、テープカートリッジの不使用時には閉じ
姿勢にある前蓋33の被係合部73にロック具63の先
端係合爪67が常に上方から接当係合して前蓋33が枢
軸36まわりに上開き回動するのを確実にロックする。
テープカートリッジを磁気記録装置に装填すると、磁気
記録装置側に固定のロック解除部材74が前方から相対
的に案内されて前蓋33の前面板34の下端に形成され
た切欠き部75を介して間隙41内に入り、ロック具6
3の被押圧部68の前面下端部を押す。これでロック具
63の平板部64が基端側から上向きに弾性変形して係
合爪67が前蓋側の被係合部73から外れ、前蓋33の
閉蓋ロックが解除される。
このロック解除部材74は誤装填防止用を兼ねており、
テープカートリッジを正規の姿勢で磁気記録装置に装填
したときは前記切欠き部75を介して間隙41に支障な
く入るが、テープカートリ7ジを前後逆向き、又は上下
逆向きの誤った姿勢で磁気記録装置に装填しようとする
と、ロック解除部材74がテープカートリッジの他の部
位に接当干渉してテープカートリッジの誤装填を防止す
る。
ここで、ケース右側壁37の前端凹設部37aはその内
面76が平面視において前方に行くにしたがってケース
中央側に傾斜するものとし、もって右側のテープガイド
部材9の内側でテープ弛みが生じてもテープ2が該凹設
部37aの垂直内面76にそってケース内方側へ引き込
まれ、ケース前方側に弛み出るのを防止している。そし
て該凹設部37aはその外側面77が奥行方向にわたっ
て前蓋33の右側連結片35と平行状に対向するように
形成したので、前記間隙41が前後方向にわたって左右
同一幅で大きく設定できることになり、前記ロック解除
部材74を肉厚にしてこれの折損防止を図るに有利なも
のとなっている。
前記ポケット40の存在箇所において前蓋33の内側に
ダストカバー43を軸44を介して揺動自在に枢支連結
し、このダストカバー43で不使用時にテープ2の下側
方を含む内側方およびポケット40の開口上面を密閉し
て、ポケット40の上下開口面から塵埃が侵入してテー
プ2に付着するのを防止している。このダストカバー4
3はポケット40の左右側面に設けたカム溝45・45
に連結されており、前蓋33の開放にともなってダスト
カバー43もテープ2に一切干渉することなく前蓋33
と共に上方に移動する。
すなわち、第6図ないし第8図において1前蓋33の前
面板34の左右両端寄り箇所には前面板34の上端側か
らダストカバー取付片46・46を一体に垂設してあり
、この取付片46・46に。
ダストカバー43の上下中間部において左右両端に突設
した軸44・44が揺動自在に嵌入枢支されている。そ
してダストカバー43の下端辺(において左右端から突
設したビン状のカムフォロア47・47が前記カム溝4
5・45にそれぞれ係入連結されている。
第8図において、カム溝45を有するボケ、1・40の
左右側面は、上ケース1aの上壁6の前部から垂設した
側壁49と、下ケース1bの底壁4上にテープガイド部
材9に連なって立設した側壁50とから構成されており
、上下ケース1a・1bを連結したとき垂設側壁49の
後端縁51と。
立設側壁50のポケ7)側の内側面に形成せる段差部5
2とがカムフォロア47の径より僅かに広い間隔をもっ
て対向し、この後端縁51と段差部52がカム溝45の
前後縁となるよう構成されている。
上ケース1aの上壁6には側壁後端縁51の上端に連な
る矩形の切欠き53がポケット40側に向けて開口形成
されており、上下ケース1a・1bが連結台されてカム
溝45が形成されたとき。
このカム溝45の上端に前記切欠き53が突き合わせ状
に接続される。つまり、カム溝45の上端が上ケース1
aの上面に切欠き53を介して開放されるようになる。
そして、この切欠き53を通してダストカバー43のカ
ムフォロア47が上方からカム1li45に落とし込み
係入されることになる。
カム溝45の後縁を構成する前記段差部52の上端縁に
は上拡がり形状の面取り部55を形成し。
製作誤作によって切欠き53の後端縁56より段差部5
2が僅かに前方に突出したときでも、カムフォロア47
が段差部52の上端縁に引っ掛かることなく面取り部5
5を介してカム溝45にスムーズに漬り込み係入し得る
ものとした。
しかるときは、ダストカバー43の組付に際しては、先
に本体ケースlに前蓋33を組付けたのち、カムフォロ
ア47をカム145に上方から落とし込み係入しながら
取付片46を弾性変形させて前記軸44を係止連結する
か、もしくは先にダストカバー43を前蓋33に枢着し
ておき、カムフォロア47をカム溝45に落とし込み係
入しつつ前蓋33を本体ケース1に枢支連結するか、い
づれかの手順で行なうことになる。
なお1図示例では上下ケースla・1bに設けた側壁4
9・50を組合わせてカム溝45を形成するものとした
が、上ケース1aに垂設した側壁49を除き、下ケース
1bに立設した側壁50によってのみ完全なカム溝45
を形成し、このカム145の上端に上ケース1aの切欠
き53を突き合わせ接続することも可能である。この場
合は。
立設置1’l壁50に形成されるカム溝45の上端の前
後端縁に面取り部55・55を形成することになる。
以上のようにした本発明によれば、ダストカバー43の
カムフォロア47を本体ケースlの上方から切欠き53
を通してカム溝45に落とし込み係入できるので、ダス
トカバー43の組付操作が非常に楽に行える。とくに、
この切欠き53とカムa45の上端との突き合わせ接合
箇所に操作誤作による段差が生じたとしても、カム溝4
5の上端縁の面取り部55によって引っ掛かりなくスム
ーズにカムフォロア47をカム溝45に導入できること
になり、ダストカバー組付時の挿入トラブルを簡単あ構
成で確実に防止できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第ttgはテープカートリッジの全体斜視図、第2図は
その内部構造を示す平面図、第3図は部分拡大平面図、
第4図は第3図におけるA−A線断面図、第5図は第2
図におけるB−B線断面図。 第6図は第2図におけるC−C線断面図、第7図は第2
図におけるD−D線断面図、第8図は要部の分解斜視図
、である。 1・・・・・本体ケース。 1a・・・・上ケース。 1b・・・・下ケース。 2・・・・・テープ。 3・・・・・テープリール5 4・・・・・本体ケースの底壁。 6・・・・・本体ケースの上壁。 9・・・・・テープガイド部材。 33・・・・前蓋。 34・・・・前蓋の前面板。 35・・・・前蓋の連結片。 40・・・・ポケット。 43・・・・ダストカバー。 44・・・・軸。 45・・・・カム溝。 46・・・・ダストカバー取付片。 47・・・・カムフォロア。 49・・・・ケース上壁からの垂設側壁。 50・・・・ケース底壁からの立設側壁。 51・・・・垂設側壁の後端縁。 52・・・・立役側壁に形成した段差部。 53・・・・切欠き。 55・・・・面取り部。 56・・・・切欠きの後端縁。 特 許 出願人 日立マクセル株式会社第8図 40 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 tl+ 上下ケース1a−1bを蓋合わせ状に結合して
    なる本体ケース1にテープ2が巻かれるテープリール3
    ・3が装置され9本体ケース1の前方左右にテープガイ
    ド部材9・9を有し、テープ2が一方のテープリール3
    からケース前面に導出されて他方のテープリール3に巻
    取られるものとなっており9本体ケース1にこれの前面
    を閉合する前蓋33が閉じ姿勢と上開き姿勢とにわたっ
    て切替え操作可能に枢支連結され1本体ケース1の前縁
    に磁気記録装置側のテープローディング部材の挿入を許
    すポケット40が入り込み状に凹設形成され、このポケ
    ット40の存在箇所において閉じ姿勢にあるときの前蓋
    33の内側を走るテープ2の下側方を含む内側方を閉じ
    るダストカバー43が配置され、前蓋33にダストカバ
    ー43が揺動自在に枢着されているとともに、ポケット
    40の左右側面に形成したカム溝45・45にダストカ
    バー43の左右端から突設のカムフォロア47・47が
    係入されており、前蓋33の上開き作動に連動してダス
    トカバー43がカム溝45とこれに沿って摺動案内され
    るカムフォロア47−との作用でテープ2に干渉するこ
    となく前蓋33と共に上方に移動するよう構成されてい
    るテープカートリッジにおいて、前記カム溝45の上端
    が上ケースlaの上壁6に形成した切欠き53に突き合
    わせ接続され、ダストカバー43のカムフォロア47が
    該切欠き53を通してカム溝45に係入装着され。 カム溝45の上端縁に上拡がり状の面取り部55が形成
    されていることを特徴とするテープカーI・リッジ・
JP7624785A 1985-04-09 1985-04-09 テープカートリツジ Granted JPS60229287A (ja)

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JPS6316827B2 JPS6316827B2 (ja) 1988-04-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5222686A (en) * 1990-02-16 1993-06-29 Konica Corporation Tape cassette having front lid locking member fixed to a lower half case
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