JPS6022870A - 記録密度変換装置 - Google Patents
記録密度変換装置Info
- Publication number
- JPS6022870A JPS6022870A JP58130691A JP13069183A JPS6022870A JP S6022870 A JPS6022870 A JP S6022870A JP 58130691 A JP58130691 A JP 58130691A JP 13069183 A JP13069183 A JP 13069183A JP S6022870 A JPS6022870 A JP S6022870A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- solenoid
- density
- recording density
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリあるいは接写機等の記録画素密度
（以下、単に記録密度という）を変換する記録密度変換
装置に関する。
（以下、単に記録密度という）を変換する記録密度変換
装置に関する。
し従来技術〕
一般に、アレイ状に並設された複数の記録素子（発熱抵
抗体あるいは放電電極）からなる記録素子列（サーマル
ヘッドあるいはマルチスタイラス）を用いた記録装置で
は、記録紙を加圧ローラーによって所定の記録密度の記
録素子列に圧接し原画像を画素の集合として記録する。
抗体あるいは放電電極）からなる記録素子列（サーマル
ヘッドあるいはマルチスタイラス）を用いた記録装置で
は、記録紙を加圧ローラーによって所定の記録密度の記
録素子列に圧接し原画像を画素の集合として記録する。
ところで、従来記録内容に応じて記録密度を変換する場
合、以下に示す方法によって行なっていた。
合、以下に示す方法によって行なっていた。
第１の方法は、記録素子列の隣接する記録素子を複数個
ずつ並列接続して、見掛は上の記録密度を変換する。
ずつ並列接続して、見掛は上の記録密度を変換する。
第２の方法は、記録密度の異なる複数の記録素子列を切
換スイッチを介して並列に接続しておき、該切換スイッ
チを切り換えて所望の記録密度の記録素子列を選択する
。
換スイッチを介して並列に接続しておき、該切換スイッ
チを切り換えて所望の記録密度の記録素子列を選択する
。
第３の方法は、１つの記録ヘッドに記録密度の異なる複
数の記録素子列を形成し、該複数の記録素子列を切換ス
イッチを介して並列に接続しておき、該切換スイッチを
切り換えて所望の記録密度の記録素子列を選択する。
数の記録素子列を形成し、該複数の記録素子列を切換ス
イッチを介して並列に接続しておき、該切換スイッチを
切り換えて所望の記録密度の記録素子列を選択する。
しかし、第１の方法にあっては！！２数個の記録素子を
並列接続するため、１つの画素の大きさが大きくなって
しまい、解像度が劣化する吉いう問題があった。
並列接続するため、１つの画素の大きさが大きくなって
しまい、解像度が劣化する吉いう問題があった。
また、第２の方法にあっては記録素子列の数ｔこ対応し
た複数の加圧ローラーを必要とし、該第２の方法による
記録密度変換方法を用いたファクシミリあるいは伏写機
の４７・￥酸部品数が増加し軽量化、小ノ（す化を妨げ
る要因となり問題であった。
た複数の加圧ローラーを必要とし、該第２の方法による
記録密度変換方法を用いたファクシミリあるいは伏写機
の４７・￥酸部品数が増加し軽量化、小ノ（す化を妨げ
る要因となり問題であった。
さらに、第３の方法にあっては、上記第２の方法の問題
点に加えて、１つの記録ヘッドに記録密ＩＩ℃の異なる
？！夏′（の記録素子列（ザーマルヘノド、マルチスタ
イラスなど）を形成するのは難しい吉いう１１旧・Ｊｌ
があった。
点に加えて、１つの記録ヘッドに記録密ＩＩ℃の異なる
？！夏′（の記録素子列（ザーマルヘノド、マルチスタ
イラスなど）を形成するのは難しい吉いう１１旧・Ｊｌ
があった。
し発明の目的Ｊ
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、簡単な構成
によって記録密度の異なる複数の記録素子列を切り換え
得る記録密度変換装置を提供することを目ｒ自とする。
によって記録密度の異なる複数の記録素子列を切り換え
得る記録密度変換装置を提供することを目ｒ自とする。
１、発明の構成〕
そこで本発明では、記録密度の異なる複数の記録素子列
を有する記録ヘッドと、該記録ヘッドを回動させる記録
ヘッド回動機構と、該記録ヘッドを回動させることによ
って前記複数の記録素子列から選択した１つの記録素子
列に記録紙を所定圧力で圧接する単一の加圧ローラーを
設けるようにする。
を有する記録ヘッドと、該記録ヘッドを回動させる記録
ヘッド回動機構と、該記録ヘッドを回動させることによ
って前記複数の記録素子列から選択した１つの記録素子
列に記録紙を所定圧力で圧接する単一の加圧ローラーを
設けるようにする。
以下本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図および第２図は本発明に係る記録密度変換装置の
原理図であり、第１図は記録密度７．７〔画素／朋〕の
記録素子列１を、第２図は記録密度１２〔画素／關〕の
記録素子列２をそれぞれ選択した状態を示している。ま
た、第３図は第１図および第２図に示した装置に用いる
記録ヘッドの斜視図である。
原理図であり、第１図は記録密度７．７〔画素／朋〕の
記録素子列１を、第２図は記録密度１２〔画素／關〕の
記録素子列２をそれぞれ選択した状態を示している。ま
た、第３図は第１図および第２図に示した装置に用いる
記録ヘッドの斜視図である。
記録密度７．７〔画素／ｍ′ｍ〕の記録素子列ｌおよび
記録密度１２〔画素／ ｍｍ 〕の記録素子列２は記録
ヘッド３の上部両端にそれぞれ配設されている。
記録密度１２〔画素／ ｍｍ 〕の記録素子列２は記録
ヘッド３の上部両端にそれぞれ配設されている。
記録ヘッド３は、記０素子列１および２から等１１゛［
悄ｆトにある回転軸４を中心として回動可能な状態に取
り付けられている。記録ヘッド３の下部左端にはバネ５
の一端が取り付けられており、また該ヘッド３のＦ部右
端にはソレノイド６のプランジャ７の先り；＾１が該ヘ
ッド３に対して回動自在に取り付りられている。
悄ｆトにある回転軸４を中心として回動可能な状態に取
り付けられている。記録ヘッド３の下部左端にはバネ５
の一端が取り付けられており、また該ヘッド３のＦ部右
端にはソレノイド６のプランジャ７の先り；＾１が該ヘ
ッド３に対して回動自在に取り付りられている。
加圧ローラー８は記録ヘッド３の近傍に近設されている
。前記ソレノイド６を非励磁状態から励磁状態あるいは
励磁状態から非励磁状態にすると、ソレノイド６の起磁
力あるいはバネ５の復元力によって記録ヘッドを支持体
３は反時ｉ１回りあるいは時計回りに回転するが、ソレ
ノイド６が非励磁状態のときに、記録素子列１と加圧ロ
ーラー８の中心Ｒとの距離がｄとなるように、またソレ
ノイド６が励磁状態のときは記録素子列２と加圧ローラ
ー８の中心Ｒとの距離がｄとなるようにプランジャ７の
ストロークは設定されている。
。前記ソレノイド６を非励磁状態から励磁状態あるいは
励磁状態から非励磁状態にすると、ソレノイド６の起磁
力あるいはバネ５の復元力によって記録ヘッドを支持体
３は反時ｉ１回りあるいは時計回りに回転するが、ソレ
ノイド６が非励磁状態のときに、記録素子列１と加圧ロ
ーラー８の中心Ｒとの距離がｄとなるように、またソレ
ノイド６が励磁状態のときは記録素子列２と加圧ローラ
ー８の中心Ｒとの距離がｄとなるようにプランジャ７の
ストロークは設定されている。
次に本発明に係る記録密度変換装置の動作について説明
する。
する。
まず、記録密ｅ７．７（画素／ｍｍ〕で記録するときは
、ソレノイド６を非励磁状態のままにして行なう（第１
図参照）。
、ソレノイド６を非励磁状態のままにして行なう（第１
図参照）。
次に、記録密度１２〔画素／闘〕で記録するときは、ソ
レノイド６を励磁する。プランジャ７はバネ５の復元力
よりも大きいソレノイド６の起磁力によってシリンダ内
に引き込まれ、記録ヘッド３は反時計回りに回転する。
レノイド６を励磁する。プランジャ７はバネ５の復元力
よりも大きいソレノイド６の起磁力によってシリンダ内
に引き込まれ、記録ヘッド３は反時計回りに回転する。
このヘッド３の回転に伴い、ソレノイド６は該ヘッド３
の回転を妨げないように軸Ｓを中心として時計回りに回
転し、該ヘッド３はさらに回転し、記録素子列２と加圧
ローラー８の中心Ｒとの距離がｄになるＬ回転が止まる
（第２図参照）。ソレノイド６を励磁したまま記録密度
１２〔画素／ｍｍ：］で記録する。
の回転を妨げないように軸Ｓを中心として時計回りに回
転し、該ヘッド３はさらに回転し、記録素子列２と加圧
ローラー８の中心Ｒとの距離がｄになるＬ回転が止まる
（第２図参照）。ソレノイド６を励磁したまま記録密度
１２〔画素／ｍｍ：］で記録する。
再び、記録密度７．７し画素／朋〕で記録するときは、
ソレノイド６を非励磁状態にすると、記録ヘッド３はバ
ネ５の彷元力によって時計回りに回転し、記録素子列１
と加圧ローラー８の中心Ｒとの距離がｄになったときに
回転を止める。以上のようにして２種類の記録密度の異
なる記録素子列を切り換えることができる。
ソレノイド６を非励磁状態にすると、記録ヘッド３はバ
ネ５の彷元力によって時計回りに回転し、記録素子列１
と加圧ローラー８の中心Ｒとの距離がｄになったときに
回転を止める。以上のようにして２種類の記録密度の異
なる記録素子列を切り換えることができる。
なお、記録密度の変換は、手動操作で行なうほか送信（
１１のファクシミリからの制＠ｊ信号によって行なうよ
うにしても良い。
１１のファクシミリからの制＠ｊ信号によって行なうよ
うにしても良い。
また、記録密度に対応して記録紙の圧接力を変える場合
は、各記録素子列は記録ヘッドの回転軸から等距離に配
設する必要はなく、バネによって加圧ローラーを該記録
ヘッドに押し付けておく。
は、各記録素子列は記録ヘッドの回転軸から等距離に配
設する必要はなく、バネによって加圧ローラーを該記録
ヘッドに押し付けておく。
また、本実施例では２種類の記録密度の異なるハ己録素
子列を切り換えたがこれに限るものではなし）。第４図
（ａＪは３種類の記録密度の異なる記録素子列Ａ乃至Ｃ
を配設した記録ヘッド３、第４図（１））は４種メ“１
゛ｊのＨＬ録素子列Ａ乃至りを配設した記録へノド３で
あり、該記録ヘッド３の回転軸４から各記録７１ソ子列
Ａ乃至りまでの距９ｆｔは等しくなっている。この鳴合
、；：［：録素子列Ａ乃至りの切り換えは：ｌｉｂ ４
企ステ、ブモーク等によって一定角度ずつ回転さ（−（
ることによって行なう。
子列を切り換えたがこれに限るものではなし）。第４図
（ａＪは３種類の記録密度の異なる記録素子列Ａ乃至Ｃ
を配設した記録ヘッド３、第４図（１））は４種メ“１
゛ｊのＨＬ録素子列Ａ乃至りを配設した記録へノド３で
あり、該記録ヘッド３の回転軸４から各記録７１ソ子列
Ａ乃至りまでの距９ｆｔは等しくなっている。この鳴合
、；：［：録素子列Ａ乃至りの切り換えは：ｌｉｂ ４
企ステ、ブモーク等によって一定角度ずつ回転さ（−（
ることによって行なう。
１老１月のシカ、ＦＩこＪ
以上、ｉ！７．明した、Ｌうに本発明によ−Ｉｔは、簡
単な（爬構によって記録密度の異なる複数の記録素子列
から所望の記録密度の記録素子列を選択できる。
単な（爬構によって記録密度の異なる複数の記録素子列
から所望の記録密度の記録素子列を選択できる。
第１図および第２図は本発明に係る記録密度変換装置の
原理図、第３図は第１図および第２図に示した装置に用
いる記録ヘッドの斜視図、第４図は他の実施例に用いる
記録ヘッドの側面図である。 １．２．Ａ乃至Ｄ・記録素子列、３−・記録ヘッド、４
・回転軸、５ ・バネ、６・ソレノイド、７・・プラン
ジャ、８・・・加圧ローラー。
原理図、第３図は第１図および第２図に示した装置に用
いる記録ヘッドの斜視図、第４図は他の実施例に用いる
記録ヘッドの側面図である。 １．２．Ａ乃至Ｄ・記録素子列、３−・記録ヘッド、４
・回転軸、５ ・バネ、６・ソレノイド、７・・プラン
ジャ、８・・・加圧ローラー。
Claims (1)
- 記録密度の異なる複数の記録素子列を有する記録ヘッド
と、前記記録ヘッドを回動させる記録ヘッド回動機借と
、前記記録ヘッドを回動させることによって前記複数の
記録素子列から選択した１つの記録素子列に記録紙を所
定圧力で圧接させる単一の加圧ローラーとを具えたこと
を特徴とする記録密度変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130691A JPS6022870A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 記録密度変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130691A JPS6022870A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 記録密度変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022870A true JPS6022870A (ja) | 1985-02-05 |
| JPH0462219B2 JPH0462219B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=15040309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58130691A Granted JPS6022870A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 記録密度変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660154A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-23 | Iwatsu Electric Co Ltd | Key system of key telephone set |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51151553A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater for heat sensitive recorder |
| JPS5227626U (ja) * | 1975-08-19 | 1977-02-26 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58130691A patent/JPS6022870A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51151553A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater for heat sensitive recorder |
| JPS5227626U (ja) * | 1975-08-19 | 1977-02-26 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660154A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-23 | Iwatsu Electric Co Ltd | Key system of key telephone set |
| JPS6048958B2 (ja) * | 1979-10-23 | 1985-10-30 | 岩崎通信機株式会社 | ボタン電話装置における電鍵方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462219B2 (ja) | 1992-10-05 |
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