JPS60228520A - ブロツク共重合体 - Google Patents
ブロツク共重合体Info
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- JPS60228520A JPS60228520A JP8300584A JP8300584A JPS60228520A JP S60228520 A JPS60228520 A JP S60228520A JP 8300584 A JP8300584 A JP 8300584A JP 8300584 A JP8300584 A JP 8300584A JP S60228520 A JPS60228520 A JP S60228520A
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- Japan
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- aromatic vinyl
- block copolymer
- styrene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な芳香族ビニル化合物−共役ジエンブロッ
ク共重合体に関し、粘着剤組成物などに有用な特定の構
造を有する芳香族ビニル系ブロックと共役ジエン系ブロ
ックとからなるブロック共重合体に関する。
ク共重合体に関し、粘着剤組成物などに有用な特定の構
造を有する芳香族ビニル系ブロックと共役ジエン系ブロ
ックとからなるブロック共重合体に関する。
ビニル芳香族化合物と共役ジエンから成る直鎖状ブ・ロ
ック共重合体はアニオン重合の技術分野では公知のもの
であり、例えば特公昭40−23798、特公昭46−
32415に開示されている。しかしこれらの方法で得
られるブロック共重合体は粘着剤として用いた場合、初
期粘着力とはぐり強度とダイカット性のバランスの点で
未だ十分満足出来るものではない。
ック共重合体はアニオン重合の技術分野では公知のもの
であり、例えば特公昭40−23798、特公昭46−
32415に開示されている。しかしこれらの方法で得
られるブロック共重合体は粘着剤として用いた場合、初
期粘着力とはぐり強度とダイカット性のバランスの点で
未だ十分満足出来るものではない。
また特開昭51−14653’7にブロック共重合体粘
着剤組成物として開示されているB+ S+ 1B2−
82またはB、 −8,−B2−82−B3(B、 、
B2. B3ハフタジエン乃至インプレンブロック、
SI+ s2′はスチレンブロック)はホットメルト型
粘着剤に応用した場合、低温タンクとダンボール特性に
劣り、さらに保持力と接着力のバランスに欠 1ける欠
点を有している。
着剤組成物として開示されているB+ S+ 1B2−
82またはB、 −8,−B2−82−B3(B、 、
B2. B3ハフタジエン乃至インプレンブロック、
SI+ s2′はスチレンブロック)はホットメルト型
粘着剤に応用した場合、低温タンクとダンボール特性に
劣り、さらに保持力と接着力のバランスに欠 1ける欠
点を有している。
そこで本発明者らは粘着剤として用いた場合、低温タッ
クとダンボール特性に優れ、かつ保持力と接着力のバラ
ンスに優れたホットメルト型粘着組成物が得られるよう
なブロック共重合体を得るべく鋭意検討した結果、本発
明に到達した。
クとダンボール特性に優れ、かつ保持力と接着力のバラ
ンスに優れたホットメルト型粘着組成物が得られるよう
なブロック共重合体を得るべく鋭意検討した結果、本発
明に到達した。
すなわち本発明は一般弐B、−A、−(−82−A2犬
B3(式中、BI、B2、B3は共役ジエン系ブロック
、A1、A2は芳香族ビニル系ブロックをあられし、n
= l〜5)で示される構造を有し、芳香族ビニル化
合物含量が5〜45重量%で、B2部分は共役ジエンと
芳香族ビニル化合物との共重合体であって、芳香族ビニ
ル化合物が漸増するテーパーブロックを2〜10個有し
、かつB2/(BI+B2+B3 )が重量比で0.4
〜0.98であるブロック共重合体である。
B3(式中、BI、B2、B3は共役ジエン系ブロック
、A1、A2は芳香族ビニル系ブロックをあられし、n
= l〜5)で示される構造を有し、芳香族ビニル化
合物含量が5〜45重量%で、B2部分は共役ジエンと
芳香族ビニル化合物との共重合体であって、芳香族ビニ
ル化合物が漸増するテーパーブロックを2〜10個有し
、かつB2/(BI+B2+B3 )が重量比で0.4
〜0.98であるブロック共重合体である。
本発明のブロック共重合体の特徴は芳香族ビニル化合物
の含量が5〜45重量%、好捷しくけ10〜40重量%
で82部分が特定範囲のテーパーブロック数を有し、か
つB2部分が82/(Bl+82+83)の重量比が特
定範囲にあることである。
の含量が5〜45重量%、好捷しくけ10〜40重量%
で82部分が特定範囲のテーパーブロック数を有し、か
つB2部分が82/(Bl+82+83)の重量比が特
定範囲にあることである。
芳香族ビニル化合物の含量が5重量係未満では粘着剤と
して用いた場合、接着保持力が劣り、一方45重量%を
超えると低温におけるタックとダンボール特性(ダンボ
ールとの接着保持力)が劣る。芳香族ビニル化合物の含
量はさらに好ましくは7〜30重量%である。またnは
1〜5であるが、好ましくは1〜3、更に好ましくは1
〜2、特に好ましくは1である。
して用いた場合、接着保持力が劣り、一方45重量%を
超えると低温におけるタックとダンボール特性(ダンボ
ールとの接着保持力)が劣る。芳香族ビニル化合物の含
量はさらに好ましくは7〜30重量%である。またnは
1〜5であるが、好ましくは1〜3、更に好ましくは1
〜2、特に好ましくは1である。
さらに本発明のブロック共重合体のB2部分が共役ジエ
ンと芳香族ビニル化合物との共重合体であって、芳香族
ビニル化合物が漸増するテーパーブロックを2〜10個
、好ましくは2〜5個有していることが重要で、これに
より本発明のブロック共重合体を粘着剤として用いた場
合、従来の共役ジエンと芳香族ビニル化合物のいかなる
ブロック共重合体に比べ顕著に優れた接着力を示す。
ンと芳香族ビニル化合物との共重合体であって、芳香族
ビニル化合物が漸増するテーパーブロックを2〜10個
、好ましくは2〜5個有していることが重要で、これに
より本発明のブロック共重合体を粘着剤として用いた場
合、従来の共役ジエンと芳香族ビニル化合物のいかなる
ブロック共重合体に比べ顕著に優れた接着力を示す。
またB2部分はB2 /(Bl + 82 + Ba
) (重量比)として0.4〜0.98、好ましくは0
.6〜0.98であることが必要で、粘着テープとした
場合、上記特定範囲のテーパーブロックと相俟って接着
保持力、初期粘着性、粘着力を優れたものにする。重量
比がこの範囲を外れだ場合これらの特性は低下する。
) (重量比)として0.4〜0.98、好ましくは0
.6〜0.98であることが必要で、粘着テープとした
場合、上記特定範囲のテーパーブロックと相俟って接着
保持力、初期粘着性、粘着力を優れたものにする。重量
比がこの範囲を外れだ場合これらの特性は低下する。
本発明のブロック共重合体は次のような手順で製造され
る。
る。
炭化水素溶媒中にエーテルまたは第3級アミンを添加し
、有機リチウム化合物を開始剤として用い、 (1)まず共役ジエンを全モノマー使用量の1〜28重
量%、好ましくは1〜18重量%を重合し、重合反応が
実質的に終了した後、 (2)芳香族ビニル化合物を全モノマー使用量の2〜2
2重量%、好ましくは5〜15重量%を重合し、重合反
応が実質的に終了した後、(3)共役シェフ重量−93
重量係、好ましくは38〜88重量%と芳香族ビニル化
合物1〜lO重量%、好ましくは1〜5重量係の混合物
を2回〜lO回に分けて重合し、重合反応が実質的に終
了すれば、 φ (4)芳香族ビニル化合物を全モノマー使用量2〜22
重量%、好ましくは5〜15重量%を重合し、重合反応
が実質的に終了した後、更に必要に応じて(3)及び(
4)のモノマーをいくつかに分割して(3)、(4)を
数回くり返しだ後、つ (5)最後に共役ジエンを全モノマー使用1iL1−2
8重量係、好ましくは1〜18重量%を重合反応(1)
と同様に重合し、完結させる。
、有機リチウム化合物を開始剤として用い、 (1)まず共役ジエンを全モノマー使用量の1〜28重
量%、好ましくは1〜18重量%を重合し、重合反応が
実質的に終了した後、 (2)芳香族ビニル化合物を全モノマー使用量の2〜2
2重量%、好ましくは5〜15重量%を重合し、重合反
応が実質的に終了した後、(3)共役シェフ重量−93
重量係、好ましくは38〜88重量%と芳香族ビニル化
合物1〜lO重量%、好ましくは1〜5重量係の混合物
を2回〜lO回に分けて重合し、重合反応が実質的に終
了すれば、 φ (4)芳香族ビニル化合物を全モノマー使用量2〜22
重量%、好ましくは5〜15重量%を重合し、重合反応
が実質的に終了した後、更に必要に応じて(3)及び(
4)のモノマーをいくつかに分割して(3)、(4)を
数回くり返しだ後、つ (5)最後に共役ジエンを全モノマー使用1iL1−2
8重量係、好ましくは1〜18重量%を重合反応(1)
と同様に重合し、完結させる。
これによって芳香族ビニル化合物5〜45重量%、B2
部分の芳香族ビニル化合物のテーパーブロックが2〜1
0個でB2 /(Bl + B2 + Ba )が0.
4〜0.98のブロック共重合体が得られる。
部分の芳香族ビニル化合物のテーパーブロックが2〜1
0個でB2 /(Bl + B2 + Ba )が0.
4〜0.98のブロック共重合体が得られる。
上記の共役ジエンと芳香族ビニル化合物の混合物を2回
〜10回に分けて重合する工程において各回の単量体使
用量は同程度の方が好ましく、また各回においてほぼ1
00チの重合を行なうことが望ましい。また2〜10回
に分けてモノマーを添加する方法としてモノマー混合物
を添加する方法、または共役ジエンと芳香族ビニル化合
物を同時に添加する方法等が用いられる。
〜10回に分けて重合する工程において各回の単量体使
用量は同程度の方が好ましく、また各回においてほぼ1
00チの重合を行なうことが望ましい。また2〜10回
に分けてモノマーを添加する方法としてモノマー混合物
を添加する方法、または共役ジエンと芳香族ビニル化合
物を同時に添加する方法等が用いられる。
本発明に使用する芳香族ビニル化合物とじてハ、スチレ
ン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、m−メ
チルスチレン、0−メチルスチレン、 p−tert−
ブチルスチレン、ジメチルスチレン、ビニルナフタレン
等が使用出来る。
ン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、m−メ
チルスチレン、0−メチルスチレン、 p−tert−
ブチルスチレン、ジメチルスチレン、ビニルナフタレン
等が使用出来る。
このうちスチレンが好ましい。また共役ジエンとしては
、ブタジェン、インプレン、ピペリレンなどが使用出来
る。このうちイソプレン、ブタジェンが好ましいものと
して挙げられる。
、ブタジェン、インプレン、ピペリレンなどが使用出来
る。このうちイソプレン、ブタジェンが好ましいものと
して挙げられる。
本発明のブロック共重合体の重量平均分子量は好ましく
は10,000〜500,000、更に好ましくは30
,000〜300,000である。このうちA部分の重
量平均分子量は3,000〜50,000. B部分の
重量平均分子量は44,000〜200,000が好ま
しい。
は10,000〜500,000、更に好ましくは30
,000〜300,000である。このうちA部分の重
量平均分子量は3,000〜50,000. B部分の
重量平均分子量は44,000〜200,000が好ま
しい。
本発明のブロック共重合体は等温重合法でも、断熱重合
法でも得られる。また好捷しい重合温度範囲は30〜1
20℃である。
法でも得られる。また好捷しい重合温度範囲は30〜1
20℃である。
本発明のブロック共重合体の製造に用いられる炭化水素
溶媒として、例えばシクロペンタン、シクロヘキサン、
ベンゼン、エチルベンゼン、キシレン及びこれらとペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、ブタンなどの混合物が用い
られる。
溶媒として、例えばシクロペンタン、シクロヘキサン、
ベンゼン、エチルベンゼン、キシレン及びこれらとペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、ブタンなどの混合物が用い
られる。
有機リチウム化合物としては例えばローブチルリチウム
、5ec−ブチルリチウム、 tert−ブチルリチウ
ム、n−ヘキシルリチウム、1so−ヘキシルリチウム
、フェニルリチウム、ナフチルリチウム等があり、モノ
マー100重量部当り、0.04〜1.0重量部で用い
られる。
、5ec−ブチルリチウム、 tert−ブチルリチウ
ム、n−ヘキシルリチウム、1so−ヘキシルリチウム
、フェニルリチウム、ナフチルリチウム等があり、モノ
マー100重量部当り、0.04〜1.0重量部で用い
られる。
エーテルまたは第3級アミンとしては例えばテトラハイ
ドロフラン、ジエチルエーテル、アニソール、ジメトキ
シベンゼン、エチレングリコールジメチルエーテル、ト
リエチルアミン、N−ジメチルアニリン、ピリジンなど
のエーテル化合物、及び第3級アミン化合物が用いられ
る。使用量はモノマー100重量部あたり0.005〜
5重量部が好捷しく、さらに好ましくは0.005〜2
重量部である。
ドロフラン、ジエチルエーテル、アニソール、ジメトキ
シベンゼン、エチレングリコールジメチルエーテル、ト
リエチルアミン、N−ジメチルアニリン、ピリジンなど
のエーテル化合物、及び第3級アミン化合物が用いられ
る。使用量はモノマー100重量部あたり0.005〜
5重量部が好捷しく、さらに好ましくは0.005〜2
重量部である。
壕だ本発明のブロック共重合体は、重合体中にビニル芳
香族化合物がモノマー単位で1個および2〜4個連らな
ったビニル芳香族化合物の合計量が全ビニル芳香族化合
物含量の5〜30重量%が好ましく、更に好ましくは1
5〜305〜30重量%この範囲であると粘着剤として
用いた場合はぐり強度および初期粘着強度とダイカット
性が優れたものが得られる。
香族化合物がモノマー単位で1個および2〜4個連らな
ったビニル芳香族化合物の合計量が全ビニル芳香族化合
物含量の5〜30重量%が好ましく、更に好ましくは1
5〜305〜30重量%この範囲であると粘着剤として
用いた場合はぐり強度および初期粘着強度とダイカット
性が優れたものが得られる。
上記スチレン連鎖の量は農工大日中教授等によって開発
された方法(高分子学会予稿集、第29巻7号2055
頁)に準拠した方法でめることができる。
された方法(高分子学会予稿集、第29巻7号2055
頁)に準拠した方法でめることができる。
全スチレン含量は赤外法によりめた。
本発明のブロック共重合体は主に熱溶融型粘着剤に用い
られる。
られる。
そのほか本発明のブロック共重合体の用途は広範囲な領
域にわたるが、その例を示すならば履物、容器などの射
出成形品、玩具、家庭用品などのフロー成形品、バッキ
ング、シート、プレートなどの圧搾成型品等に好適に使
用することができる。更に本発明のブロック共重合体は
SBRやNBRなどの他のゴム、ポリスチレンなどのプ
ラスチック等に混合しその物性を改変されるものにも用
いられる。例えばゴム用途としてはクレープ調スポンジ
、プラスチック用途として汎用ポリスチレンの耐衝撃性
等の向上剤として利用される。更に本発明のブロック共
重合体はアスファルトに混合してアスファルトの耐寒性
を改良するだめに利用される。
域にわたるが、その例を示すならば履物、容器などの射
出成形品、玩具、家庭用品などのフロー成形品、バッキ
ング、シート、プレートなどの圧搾成型品等に好適に使
用することができる。更に本発明のブロック共重合体は
SBRやNBRなどの他のゴム、ポリスチレンなどのプ
ラスチック等に混合しその物性を改変されるものにも用
いられる。例えばゴム用途としてはクレープ調スポンジ
、プラスチック用途として汎用ポリスチレンの耐衝撃性
等の向上剤として利用される。更に本発明のブロック共
重合体はアスファルトに混合してアスファルトの耐寒性
を改良するだめに利用される。
以下に本発明の実施例をあげて詳細に説明するが、本発
明の主旨を越えない限り、本発明が限定されるものでは
ない。
明の主旨を越えない限り、本発明が限定されるものでは
ない。
実施例
CI −8−(I/S )8−8−I■線状ブロックコ
ポリマーの製造法〕 洗浄、乾燥した攪拌機、ジャケット付きのオートクレー
ブに窒素雰囲気下でシクロヘキサン/n−ペンタン−9
/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン0.12
grを仕込んだ後、内温を60℃にした。次にn−ブチ
ルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を添加後、イ
ソプレン14grを添加し20分間重合した。イソプレ
ンの重合転化率は100チであった。次いでスチレン2
8grを添加し20分間重合した。スチレンの重合転化
率は100係であった。次いでイソプレン104 gr
とスチレン1.2grの混合物を添加し、20分間重合
した。更にこの操作を2回繰返した。次いで、スチレン
28 grを添加し20分間重合した。このスチレンの
重合転化率は100チであった。最後にイソプレン14
grを添加し、20分間重合した。イノブレンの重合転
化率は100係であった。なお、重合中は温度が60〜
70℃になる様に調節した。重合終了後、重合体溶液に
2,6−ジーtcr t−ブチル−p−クレゾールを添
加した後、シクロヘキサン/n−ペンタンを加熱除去し
てブロック共重合体を得た[ l−8−(I/S )
−8−I■線状ブロックコポリマーの製造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン=9/1混合液1600 gr、テトラヒドロフラ
ン0.12grを仕込んだ後、内温を60℃にした。次
にn−ブチルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を
添加後、イソプレン40grを添加し20分間重合した
。イソプレンの重合転化率は100チであった。その後
スチレン28grを添加し20分間重合した。スチレン
の重合転化率は100チであった。次いでイソプレン8
6.5grとスチレン1.2 grの混合物を添加し、
20分間重合した。更にこの操作を2回繰返しだ。次い
でスチレン28 grを添加し20分間重合した。この
スチレンの重合転化率は100%であった。最後にイソ
プレン40 grを添加し、15分間重合した。イソプ
レンの重合転化率は100係であった。なお、重合中は
温度が60〜70℃になる様に調節した。重合終了後、
重合体溶液に2,6−ジーter t−ブチル−p−ク
レゾールを添加した後、シクロヘキサン/n−ペンタン
を加熱除去してブロック共重合体を得だ。
ポリマーの製造法〕 洗浄、乾燥した攪拌機、ジャケット付きのオートクレー
ブに窒素雰囲気下でシクロヘキサン/n−ペンタン−9
/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン0.12
grを仕込んだ後、内温を60℃にした。次にn−ブチ
ルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を添加後、イ
ソプレン14grを添加し20分間重合した。イソプレ
ンの重合転化率は100チであった。次いでスチレン2
8grを添加し20分間重合した。スチレンの重合転化
率は100係であった。次いでイソプレン104 gr
とスチレン1.2grの混合物を添加し、20分間重合
した。更にこの操作を2回繰返した。次いで、スチレン
28 grを添加し20分間重合した。このスチレンの
重合転化率は100チであった。最後にイソプレン14
grを添加し、20分間重合した。イノブレンの重合転
化率は100係であった。なお、重合中は温度が60〜
70℃になる様に調節した。重合終了後、重合体溶液に
2,6−ジーtcr t−ブチル−p−クレゾールを添
加した後、シクロヘキサン/n−ペンタンを加熱除去し
てブロック共重合体を得た[ l−8−(I/S )
−8−I■線状ブロックコポリマーの製造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン=9/1混合液1600 gr、テトラヒドロフラ
ン0.12grを仕込んだ後、内温を60℃にした。次
にn−ブチルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を
添加後、イソプレン40grを添加し20分間重合した
。イソプレンの重合転化率は100チであった。その後
スチレン28grを添加し20分間重合した。スチレン
の重合転化率は100チであった。次いでイソプレン8
6.5grとスチレン1.2 grの混合物を添加し、
20分間重合した。更にこの操作を2回繰返しだ。次い
でスチレン28 grを添加し20分間重合した。この
スチレンの重合転化率は100%であった。最後にイソ
プレン40 grを添加し、15分間重合した。イソプ
レンの重合転化率は100係であった。なお、重合中は
温度が60〜70℃になる様に調節した。重合終了後、
重合体溶液に2,6−ジーter t−ブチル−p−ク
レゾールを添加した後、シクロヘキサン/n−ペンタン
を加熱除去してブロック共重合体を得だ。
CI −8−(I/S )−8−I■線状ブロックコポ
リマーの製造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン=9/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン
0.12grを仕込んだ後、内温を6゜℃にした。次に
n−ブチルリチウム0.5 grを含むヘキサン溶液を
添加後、イソプレン120grを添加し30分間重合し
た。イソプレンの重合転化率は100係であった。その
後スチレン28grを添加し20分間重合した。スチレ
ンの重合転化率は100チであった。次いでイソプレン
33 grとスチレン1.2grの混合物を添加し20
分間重合した。更にこの操作を2回繰返しだ。
リマーの製造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン=9/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン
0.12grを仕込んだ後、内温を6゜℃にした。次に
n−ブチルリチウム0.5 grを含むヘキサン溶液を
添加後、イソプレン120grを添加し30分間重合し
た。イソプレンの重合転化率は100係であった。その
後スチレン28grを添加し20分間重合した。スチレ
ンの重合転化率は100チであった。次いでイソプレン
33 grとスチレン1.2grの混合物を添加し20
分間重合した。更にこの操作を2回繰返しだ。
次いでスチレン28 grを添加し20分間重合した。
このスチレンの重合転化率は1oozであった。最後に
イソプレン120grを添加し30分間重合した。スチ
レンとイソプレンの重合転化率は100qbであった。
イソプレン120grを添加し30分間重合した。スチ
レンとイソプレンの重合転化率は100qbであった。
なお、重合中は温度が60〜70℃になる様に調節した
。重合終了後、重合体溶液に2,6−シーtert−ブ
チル−p−クレゾールを添加した後、シクロヘキサン/
n−ペンタンを加熱除去してブロック共重合体を得た。
。重合終了後、重合体溶液に2,6−シーtert−ブ
チル−p−クレゾールを添加した後、シクロヘキサン/
n−ペンタンを加熱除去してブロック共重合体を得た。
(I −8−(I/S ) −8−I 線状ブロックコ
ポリ8 マーの製造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロへキサン/n−ペン
タン−9/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン
0.12grを仕込んだ後内温を60℃にした。次にn
−ブチルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を添加
後、イソプレン14 grを添加し20分間重合した。
ポリ8 マーの製造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロへキサン/n−ペン
タン−9/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン
0.12grを仕込んだ後内温を60℃にした。次にn
−ブチルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を添加
後、イソプレン14 grを添加し20分間重合した。
イソプレンの重合転化率は100係であった。その後ス
チレン28grを添加し20分間重合した。スチレンの
重合転化率は100係であった。次いでイソプレン24
grとスチレン0,28 grの混合物を添加し、20
分間重合した。更にこの操作を12回繰返した。次いで
スチレン28 grを添加し20分間重合した。スチレ
ンの重合転化率は100チであった。最後にイソプレン
14 grを添加し10分間重合した。イソプレンの重
合転化率は100係であった。なお、重合中は温度が6
0〜70℃になる様に調節した。重合終了後重合体溶液
に2,6−シーtert−p−クレゾールを添加した後
、シクロヘキサン/n−ペンタンを加熱除去してブロッ
ク共重合体を得た。
チレン28grを添加し20分間重合した。スチレンの
重合転化率は100係であった。次いでイソプレン24
grとスチレン0,28 grの混合物を添加し、20
分間重合した。更にこの操作を12回繰返した。次いで
スチレン28 grを添加し20分間重合した。スチレ
ンの重合転化率は100チであった。最後にイソプレン
14 grを添加し10分間重合した。イソプレンの重
合転化率は100係であった。なお、重合中は温度が6
0〜70℃になる様に調節した。重合終了後重合体溶液
に2,6−シーtert−p−クレゾールを添加した後
、シクロヘキサン/n−ペンタンを加熱除去してブロッ
ク共重合体を得た。
Cl−8−I−8−I線状ブロックコポリマーの製造法
〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン−9/1混合液1600grを仕込んだ後内温を6
0℃にしだ。次にn−ブチルリチウム0.5grを含む
ヘキサン溶液を添加後、インプレン14grを添加し2
0分間重合した。イソプレンの重合転化率は100係で
あった。その後スチレン30grを添加し20分間重合
した。
〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン−9/1混合液1600grを仕込んだ後内温を6
0℃にしだ。次にn−ブチルリチウム0.5grを含む
ヘキサン溶液を添加後、インプレン14grを添加し2
0分間重合した。イソプレンの重合転化率は100係で
あった。その後スチレン30grを添加し20分間重合
した。
スチレンの重合転化率は100チであった。次いでイソ
プレン312 grを添加し30分間重合した。イソプ
レンの重合転化率は100係であった。更にスチレン3
0 grを添加し20分間重合した。スチレンの重合転
化率は100チであった。最後にイソプレン14grを
添加し20分間重合した。イソプレンの重合転化率は1
00係であった。なお重合中は温度が60〜70℃にな
る様に調節した。重合終了後、重合体溶液に2.6−シ
ーtert−ブチル−p−クレゾールを添加した後、シ
クロヘキサン/n−ベンタンヲ加熱除去してブロック共
重合体を得た。
プレン312 grを添加し30分間重合した。イソプ
レンの重合転化率は100係であった。更にスチレン3
0 grを添加し20分間重合した。スチレンの重合転
化率は100チであった。最後にイソプレン14grを
添加し20分間重合した。イソプレンの重合転化率は1
00係であった。なお重合中は温度が60〜70℃にな
る様に調節した。重合終了後、重合体溶液に2.6−シ
ーtert−ブチル−p−クレゾールを添加した後、シ
クロヘキサン/n−ベンタンヲ加熱除去してブロック共
重合体を得た。
[S−(I/S )8−s線状ブロックコポリマーの製
造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン=9/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン
0.12grを仕込んだ後内温を60℃にした。次にn
−ブチルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を添加
後スチレン28 grを添加し20分間重合した。スチ
レンの重合転化率は100%であった。次いでイソプレ
ン113 grとスチレン1.2 grの混合液を添加
し30分間重合した。更にこの操作を2回繰返した。最
後にスチレン28grを添加し20分間重合した。スチ
レンの重合転化率は100%であった。なお、重合中は
温度が60〜70℃になる様に調節した。重合終了後、
重合体溶液に2,6−シーtert−ブチル−p−クレ
ゾールを添加した後、シクロヘキサン/n−ペンタンを
加熱除去してブロック共重合体を得た。
造法〕 前述と同じオートクレーブにシクロヘキサン/n−ペン
タン=9/1混合液1600gr、テトラヒドロフラン
0.12grを仕込んだ後内温を60℃にした。次にn
−ブチルリチウム0.5grを含むヘキサン溶液を添加
後スチレン28 grを添加し20分間重合した。スチ
レンの重合転化率は100%であった。次いでイソプレ
ン113 grとスチレン1.2 grの混合液を添加
し30分間重合した。更にこの操作を2回繰返した。最
後にスチレン28grを添加し20分間重合した。スチ
レンの重合転化率は100%であった。なお、重合中は
温度が60〜70℃になる様に調節した。重合終了後、
重合体溶液に2,6−シーtert−ブチル−p−クレ
ゾールを添加した後、シクロヘキサン/n−ペンタンを
加熱除去してブロック共重合体を得た。
・タック ; PSTC≠6 ローリングボールタック
法角度21.5°の傾斜板上を7/16″径を有する鋼
球をころがし、水平板上に貼ったテープサンプルの上で
鋼球が停止する距離をめる。
法角度21.5°の傾斜板上を7/16″径を有する鋼
球をころがし、水平板上に貼ったテープサンプルの上で
鋼球が停止する距離をめる。
但し、0℃の環境温度下で測定する場合、助走距離は1
0crnとした。
0crnとした。
0接着力; JIS −Z−1522180°はくり試
験粘着テープサンプルを10簡幅に切り、SUS’30
4板に接着し、引張速度300mm/=+ではく離する
。
験粘着テープサンプルを10簡幅に切り、SUS’30
4板に接着し、引張速度300mm/=+ではく離する
。
0保持力; JIS−Z−1524
粘着テープサンプルを15朔幅に切り、5US304板
に一定面積(15咽×25個)で接着し、テープの一端
に荷重I Kqを吊り下げ、接着面がはがれて落下する
までの時間をめる。
に一定面積(15咽×25個)で接着し、テープの一端
に荷重I Kqを吊り下げ、接着面がはがれて落下する
までの時間をめる。
環境温度は40℃で行なった。
090’ダンボール保持力; PSTC≠14に準拠し
た。
た。
粘着テープサンプルを10+mn幅に切り、ダンボール
板上に一定面積(10tan X 20.m )で接着
し、テープの一端に90°の角度で荷重200grを吊
り下げ、接着面がはがれて落下するまでの時間をめる。
板上に一定面積(10tan X 20.m )で接着
し、テープの一端に90°の角度で荷重200grを吊
り下げ、接着面がはがれて落下するまでの時間をめる。
但し粘着テープをダンボールに接着する時及び荷重を吊
り下げる時の環境温度は0℃で行なった。
り下げる時の環境温度は0℃で行なった。
図(未実施例1に用いた本発明の重合体のスチレン連鎖
を示すゲルパーミエーションクロマトクラフ イーで°
あS。 特許出願人 日本合成ゴム株式会社 代理人 弁理士伊東 彰 手続補正書(方式) 昭和59年8月15日 特許庁長官 志賀 学殿 1、 事件の表示 昭和59年特許願矛83005号 2、発明の名称 ブロック共重合体 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区築地2丁目11番24号名称 日本
合成ゴム株式会社 代表者 吉 光 久 4、代理人 〒101
を示すゲルパーミエーションクロマトクラフ イーで°
あS。 特許出願人 日本合成ゴム株式会社 代理人 弁理士伊東 彰 手続補正書(方式) 昭和59年8月15日 特許庁長官 志賀 学殿 1、 事件の表示 昭和59年特許願矛83005号 2、発明の名称 ブロック共重合体 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区築地2丁目11番24号名称 日本
合成ゴム株式会社 代表者 吉 光 久 4、代理人 〒101
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式B+ A+千B2A2−λ−B3(式中B、、B
2.B3は共役ジエン系ブロック、A1゜んは芳香族ビ
ニル系ブロック、n = ]〜5をあられす) で示される構造を有し、芳香族ビニル化合物含量が5〜
45重量係で、B2部分は共役ジエンと芳香族ビニル化
合物との共重合体であって芳香族ビニル化合物が漸増す
るテーパーブロックを2〜10個含有し、かつB2/(
BI+B2+83 )が重量比で0.4〜0.98であ
るブロック共重合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8300584A JPH0621136B2 (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ブロツク共重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8300584A JPH0621136B2 (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ブロツク共重合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60228520A true JPS60228520A (ja) | 1985-11-13 |
JPH0621136B2 JPH0621136B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13790140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8300584A Expired - Lifetime JPH0621136B2 (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | ブロツク共重合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621136B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3737439A1 (de) * | 1987-07-31 | 1989-02-09 | Enichem Elastomers | Block-copolymere und verfahren zu deren herstellung |
US5589542A (en) * | 1993-11-03 | 1996-12-31 | Shell Oil Company | Multiblock hydrogenated polymers for adhesives |
KR100458169B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2004-11-20 | 금호석유화학 주식회사 | 비대칭 다중블록 sbs 중합체 및 이의 제조 방법 |
US20150051309A1 (en) * | 2008-07-15 | 2015-02-19 | China Petrochemical Corporation | Injection-foamable styrenic monomer-diolefin copolymer, a method for the preparation thereof and use thereof |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP8300584A patent/JPH0621136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3737439A1 (de) * | 1987-07-31 | 1989-02-09 | Enichem Elastomers | Block-copolymere und verfahren zu deren herstellung |
US5589542A (en) * | 1993-11-03 | 1996-12-31 | Shell Oil Company | Multiblock hydrogenated polymers for adhesives |
US5627235A (en) * | 1993-11-03 | 1997-05-06 | Shell Oil Company | Multiblock hydrogenated polymers for adhesives |
USRE36757E (en) * | 1993-11-03 | 2000-06-27 | Shell Oil Company | Multiblock hydrogenated polymers for adhesives |
KR100458169B1 (ko) * | 2002-07-26 | 2004-11-20 | 금호석유화학 주식회사 | 비대칭 다중블록 sbs 중합체 및 이의 제조 방법 |
US20150051309A1 (en) * | 2008-07-15 | 2015-02-19 | China Petrochemical Corporation | Injection-foamable styrenic monomer-diolefin copolymer, a method for the preparation thereof and use thereof |
US10240019B2 (en) * | 2008-07-15 | 2019-03-26 | China Petrochemical Corporation | Injection-foamable styrenic monomer-diolefin copolymer, a method for the preparation thereof and use thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621136B2 (ja) | 1994-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |