JPH0788458B2 - ブロック共重合体組成物の製造方法 - Google Patents

ブロック共重合体組成物の製造方法

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JPH0788458B2
JPH0788458B2 JP23287886A JP23287886A JPH0788458B2 JP H0788458 B2 JPH0788458 B2 JP H0788458B2 JP 23287886 A JP23287886 A JP 23287886A JP 23287886 A JP23287886 A JP 23287886A JP H0788458 B2 JPH0788458 B2 JP H0788458B2
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俊規 阪上
靖男 外山
久治 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は新規な芳香族ビニル化合物−共役ジエンブロッ
ク共重合体組成物およびその製造方法に係り、特に粘着
剤組成物などに有用な特定の構造を有する芳香族ビニル
系ブロックと共役ジエン系ブロックとからなるブロック
共重合体組成物およびその製造方法に関する。
b.従来の技術 一般に粘着剤はクラフトテープなどの粘着テープ、ラベ
ルその他の粘着シートの粘着層を形成するために用いら
れている。このような粘着剤としては、熱溶融させると
適度の流動性を有し、したがって有機溶剤を用いずにそ
のまま基材に塗布して粘着層を形成し得るものが望まれ
ている。
c.発明が解決しようとする問題点 従来このような熱溶融型粘着剤としては、例えば特公昭
50-56426号公報、特開昭54-33536号明細書に記載される
ものなどが知られているが、これら従来の粘着剤は、粘
着シートの粘着層に要求される重要な特性であるタック
および保持力などのすべてを同時に有するものではなか
った。
d.問題点を解決するための手段 本発明は上記問題に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、特定
構造のブロック共重合体を2官能のハロゲン化ケイ素化
合物、およびハロゲン化スズ化合物でカップリングした
ものを用いることにより、種々の特性において優れた熱
溶融型粘着剤が得られることを見出して完成されたもの
であって、粘着テープに適用されたときに、タック、粘
着力および保持力のすべてにおいて優れた特性を有する
熱溶融型の粘着剤として有用なブロック共重合体組成物
およびその製造方法を提供することにある。すなわち、
本発明は、 (1)(A)一般式 で表わされるブロック共重合体10〜〜60重量%、 (B)一般式 で表わされるブロック共重合体90〜20重量%および (C)一般式 で表わされるブロック共重合体0〜50重量%とから成る
ブロック共重合体組成物および (2)炭化水素溶媒中、有機リチウム化合物を重合開始
剤として用い、下記A〜D工程によってブロック共重合
体組成物を製造することを特徴とするブロック共重合体
組成物の製造方法である。
A工程 (a)芳香族ビニル化合物を重合して分子量10,000〜3
0,000の芳香族ビニル化合物重合体を得る。
(b)前記重合体に引き続き、共役ジエン化合物を添加
して重合させ、共役ジエン化合物の重合体の分子量が2
5,000〜100,000になるまで重合する。
B工程 A工程の(a)および(b)を0〜2回くり返し行なっ
た後、ハロゲン化ケイ素化合物を加えて、A工程で生成
した全芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物ブロック
共重合体の10〜60%に該ハロゲン化ケイ素化合物をカッ
プリングさせる。
C工程 さらに共役ジエン化合物を加えてこの共役ジエン化合物
の分子量が30,000〜300,000になるまで重合を行なう。
D工程 前記C工程の後、もしくは再度A工程を行なった後にC
工程を行なう操作を1〜3回くり返し、さらに、ハロゲ
ン化錫化合物を添加して、上記工程で生成した芳香族ビ
ニル化合物−共役ジエン化合物ブロック共重合体に該ハ
ロゲン化錫化合物をカップリングさせる。
e.発明の具体的説明 〈構成成分〉 本発明のブロック共重合体組成物を構成する構成成分と
しては次のものがある。
芳香族ビニル化合物 本発明において使用する芳香族ビニル化合物としては、
スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、
m−メチルスチレン、o−メチルスチレン、p-tert−ブ
チルスチレン、ジメチルスチレン、ビニルナフタレンな
どが使用出来る。このうちスチレンが好ましい。
共役ジエン化合物 また共役ジエン化合物としては、ブタジエン、イソプレ
ン、ピペリレンなどが使用出来る。このうちイソプレン
が好ましいものとして挙げられる。
ハロゲン化ケイ素化合物 本発明において用いられるハロゲン化ケイ素化合物とし
ては一般式 で表わされるものが好適であり、例えばジクロロシラ
ン、モノメチルジクロロシラン、ジメチルジクロロシラ
ン、モノエチルジクロロシラン、ジエチルジクロロシラ
ン、モノブチルジクロロシラン、ジブチルジクロロシラ
ン、モノヘキシルジクロロシラン、ジヘキシルジクロロ
シラン、ジブロムシラン、モノメチルジブロムシラン、
ジメチルジブロムシランなどが用いられる。
ハロゲン化錫化合物 本発明において用いられるハロゲン化錫化合物としては
一般式 で表わされるものが好適であり、例えばジクロロスズ、
モノメチルジクロロスズ、ジメチルジクロロスズ、モノ
エチルジクロロスズ、ジエチルジクロロスズ、メチルト
リクロロスズ、モノブチルジクロロスズ、ジブチルジブ
ロムスズ、モノヘキシルジクロロスズ、テトラクロロス
ズなどが用いられる。
炭化水素溶媒 本発明のブロック共重合体の製造に用いられる炭化水素
溶媒として、例えばシクロペンタン、シクロヘキサン、
ベンゼン、エチルベンゼン、キシレンおよびこれらとペ
ンタン、ヘキサン、ヘプタン、ブタンなどの混合物が用
いられる。
有機リチウム化合物 重合開始剤として用いられる有機リチウム化合物として
は例えばn−ブチルリチウム、sec−ブチルリチウム、t
ert−ブチルリチウム、n−ヘキシルリチウム、iso−ヘ
キシルリチウム、フェニルリチウム、ナフチルリチウム
などがあり、モノマー100重量部当り0.01〜1.0重量部で
用いられる。
〈製法〉 本発明のブロック共重合体組成物の上記構成成分を用い
て炭化水素溶媒中有機リチウム化合物を重合開始剤とし
て用い、下記A〜Dの工程を経ることによって製造され
る。
A工程 (a)芳香族ビニル化合物を重合して芳香族ビニル化合
物重合体の分子量が10,000〜30,000になるまで重合を行
なう。芳香族ビニル化合物の分子量が1万未満では粘着
剤として用いた場合保持力が劣り、3万を越えるとタッ
クが悪化する。
(b)次いで共役ジエン化合物を添加し重合させ、共役
ジエン化合物の重合体の分子量が25,000〜100,000、好
ましくは30,000〜70,000になるまで重合する。共役ジエ
ンの分子量が2.5万未満ではタックが劣り、10万以上で
は保持力が劣る。
B工程 A工程の(a)および(b)を1〜2回、好ましくは0
回くり返し行なった後(即ちA工程の後)、ハロゲン化
ケイ素化合物を加えて、A工程で生成した全芳香族ビニ
ル化合物−共役ジエン化合物ブロック共重合体の10〜60
%、好ましくは30〜50%に該ハロゲン化ケイ素化合物を
カップリングさせる。カップリング率が10%未満では保
持力が劣り、60%未満ではタックが劣る。
C工程 さらに共役ジエン化合物を加えてこの共役ジエン化合物
の分子量が30,000〜300,000、好ましくは70,000〜150,0
00になるまで重合を行なう。
D工程 前記C工程の後、もしくはA工程の後にC工程を行なう
操作を1〜3回、好ましくは1回くり返した後、更に好
ましくはC工程の後、ハロゲン化錫化合物を添加して、
上記工程で生成した芳香族ビニル化合物−共役ジエン化
合物ブロック共重合体に該ハロゲン化錫化合物をカップ
リングさせる。この時に最終ブロック共重合体組成物中
のビニル芳香族化合物−共役ジエン化合物ブロック共重
合体中の60%以上を上記ハロゲン化ケイ素化合物と合わ
せてカップリングさせないと、得られた重合体がブロッ
キングを生じ易く、工業的に生産不可能となる。
このような各工程の反応条件は通常行なわれる重合条件
およびカップリング条件とによって行なわれ、等温重合
法でも、断熱重合法でも製造することができる。また重
合温度の範囲は一般に30〜120℃で、好ましくは50〜80
℃で、カップリング温度は一般に30〜120℃である。
〈組成物〉 このようにして製造されたブロック共重合体組成物は (1)(A)一般式 で表わされるブロック共重合体10〜〜60重量%、好まし
くは20〜50重量%と、 (B)一般式 で表わされるブロック共重合体90〜〜20重量%、好まし
くは30〜77重量%、および (C)一般式 で表わされるブロック共重合体0〜〜50重量%、好まし
くは3〜40重量% とから成るブロック共重合体組成物を含有している。
上記ブロック共重合体においてB2の分子量はB1よりも1.
2倍以上、好ましくは1.5〜15倍、更に好ましくは1.7〜1
0倍、特に好ましくは1.8〜8倍であるのが良い。
該ブロック共重合体組成物にはビニル芳香族化合物成分
が5〜45重量%、好ましくは10〜30重量%含有されてお
り、芳香族ビニル化合物が5重量%未満では粘着付与剤
成分と混合して用いた場合保持力が劣るものとなり、45
重量%を越えるとタックが劣るものとなる。
しかし、該ブロック共重合体をそのまま粘着付与剤成分
と混合して用いた場合は、タックと保持力が著しく優れ
た粘着剤となる。
〈用途〉 本発明のブロック共重合体組成物を粘着剤として用いる
場合は粘着性付与剤が配合される。この粘着性付与剤と
しては、ロジン系樹脂、ポリテルペン系樹脂、合成ポリ
テルペン系樹脂、脂環族系炭化水素樹脂、クマロン系樹
脂、フェノール系樹脂、テルペン−フェノール系樹脂、
芳香族炭化水素樹脂、脂肪族炭化水素樹脂などが用いら
れる。これらのうち特にロジン系樹脂、ポリテルペン系
樹脂、脂環族系炭化水素樹脂が好ましい。これらの粘着
性付与剤は1種を単独で、あるいは2種以上を混合して
用いることができる。粘着性付与剤の配合量は一般に前
記ブロック共重合体組成物100重量部に対して20〜200重
量部、好ましくは50〜150重量部である。この粘着性付
与剤の配合量が、上記の範囲外では、適切なタックおよ
び保持力が十分でなくなるおそれがある。
これら配合物にさらに軟化剤を配合することができ、こ
の軟化剤としては、ナフテン系、パラフィン系、アロマ
系のプロセスオイルなどを単独であるいは2種以上を混
合して用いることができる。軟化剤の配合量は、共重合
体100重量部に対して0〜200重量部、好ましくは20〜12
0重量部である。軟化剤の配合量が200重量部を越える場
合には、時間の経過と共に軟化剤が粘着表面に浸み出し
てきて好ましくない影響を与える。
さらに上記以外に必要に応じて酸化防止剤、紫外線吸収
剤などの安定剤、炭酸カルシウム、タルク、クレー、酸
化チタン、シリカ、炭酸マグネシウム、カーボンブラッ
クなどの無機充填剤、着色剤などを添加してもよい。
以上の粘着剤組成物の各成分は、一般の槽式混合機、密
閉式ニーダーなどで、120〜180℃の加熱下にいて、必要
な場合には窒素ガス雰囲気中で混合される。
このようにして得られる粘着剤組成物は、基材に塗布さ
れることにより粘着層を形成するので、各種粘着テー
プ、ラベル類、各種軽量プラスチック成形品固定用裏
糊、カーペット固定用裏糊などとして有効であり、さら
に冷凍食品類や寒冷地で使用する粘着テープ、ラベルの
粘着層形成材料として有効である。
そのほか本発明のブロック機の用途は広範囲な領域にわ
たるが、その例を示すならば履物、容器などの射出成形
品、玩具、家庭用品などのフロー成形品、パッキング、
シート、プレートなどの圧搾成形品などに好適に使用す
ることができる。さらに本発明のブロック共重合体はSB
RやNBRなどの他のゴム、ポリスチレンなどのプラスチッ
クなどに混合しその物性を改変されるものにも用いられ
る。例えばゴム用途としてはクレープ用スポンジ、プラ
スチック用途として汎用ポリスチレンの耐衝撃性などの
向上剤として利用される。さらに本発明のブロック共重
合体はアスファルトに混合してアスファルトの耐寒性を
改良するために利用される。
f.実施例 以下に本発明の実施例をあげて詳細に説明するが、本発
明の要旨を越えない限り、本発明が限定されるものでは
ない。
なお各種測定は下記の方法によった。
タック:PSTC#6ローリングボールタック法 角度21.5°の傾斜板上を7/16″の径を有する鋼球をころ
がし、水平板上に貼ったテープサンプルの上で止まる距
離を求める。ただし、10℃の環境温度で測定する場合、
助走距離は15cmとした。
粘着力:JIS-Z-1522 180°はく離試験 粘着テープサンプルを10mm幅に切り、SUS 304板に接着
し、引張速度300mm/minではく離する。
保持力:JIS-Z-1524 粘着テープサンプルを15mm幅に切り、SUS 304板に一定
面積15mm×25mmで接着し、テープの一端に荷重1.2kgを
吊り下げ、接着面がはがれて落下するまでの時間を求め
る。
ただし、環境温度は40℃で行なった。
耐ブロッキング性:0.5phrのタルクをまぶしたクラムサ
ンプル50gを100ccのビーカーに入れ、クラムサンプルに
0.1kg/cm2圧力をかけて50℃で3日間静置する。その
後、クラムサンプルを取り出し、1mの高さから落下さ
せ、次式により耐ブロックキング性を求めた。
結合スチレン量:赤外法により求めた。
実施例1 A−(a)工程 洗浄、乾燥した攪拌機およびジャケット付きのオートク
レープに、窒素雰囲気下でシクロヘキサン/n−ペンタン
=9/1混合液1600gとテトラヒドロフラン0.12gを仕込ん
だ後、内部温度を60℃にして調節した。
次にn−ブチルリチウム0.5gを含むヘキサン溶液を添加
した後、さらにスチレン38gを添加して60分間重合を行
なった。スチレンの重合転化率は100%であった。
A−(b)工程 次いでイソプレン117gを添加して60分間重合を行なっ
た。イソプレンの重合転化率は100%であった。
B工程 次にモノメチルジクロロシランを0.3g含むシクロヘキサ
ン溶液を添加して20分間カップリング反応を行なった。
C工程 さらに、イソプレン245gを添加して60分重合した。イソ
プレンの重合転化率は100%であった。
D工程 最後に、ジ−n−ブチル−ジクロロスズを0.88g含むシ
クロヘキサン溶液を添加して20分間カップリング反応を
行なった。
なお重合中は温度を常に70℃になるように調節した。重
合終了後、重合体溶液に2,6−ジ−tert−ブチルp−ク
レゾールを添加した後、シクロヘキサンを加熱除去して
ブロック共重合体を得た。
実施例2〜5および比較例1〜4 表−1に示す所定量のスチレン、イソプレン、ケイ素化
合物と錫化合物を用い、実施例1と同様の処方によって
重合した。結果を表−2に示す。
比較例5および6 表−1に示した所定量のスチレン、イソプレン、ケイ素
化合物を用い、D工程を行なわない外は実施例1と同様
の処方によって重合した。結果を表−2に示す。
g.発明の効果 本発明のブロック共重合体組成物は粘着付与剤を配合す
ることによってタック、粘着力および保持力において優
れ、しかも耐ブロッキング性にも優れた粘着剤となるた
め、熱溶融型の粘着剤などに好適に使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 久治 東京都中央区築地2丁目11番24号 日本合 成ゴム株式会社内 (72)発明者 宮地 巧 東京都中央区築地2丁目11番24号 日本合 成ゴム株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭化水素溶媒中有機リチウム化合物を重合
    開始剤として用い、下記A〜D工程によってブロック共
    重合体組成物を製造することを特徴とするブロック共重
    合体組成物の製造方法。 A工程 (a)芳香族ビニル化合物を重合して分子量10,000〜3
    0,000の芳香族ビニル化合物重合体を得る。 (b)前記重合に引き続き、共役ジエン化合物を添加し
    て重合させ、共役ジエン重合体の分子量が25,000〜100,
    000になるまで重合する。 B工程 A工程の(a)および(b)を0〜2回くり返し行なっ
    た後、ハロゲン化ケイ素化合物を加えて、A工程で生成
    した全芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物ブロック
    共重合体の10〜60%に該ハロゲン化ケイ素化合物をカッ
    プリングさせる。 C工程 さらに共役ジエン化合物を加えてこの共役ジエン化合物
    の分子量が30,000〜300,000になるまで重合を行なう。 D工程 前記C工程の後、もしくは再度A工程を行なった後にC
    工程を行なう操作を1〜3回くり返し、さらに、ハロゲ
    ン化錫化合物を添加して、上記工程で生成した芳香族ビ
    ニル化合物−共役ジエンブロック共重合体に該ハロゲン
    化錫化合物をカップリングさせる。
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AU6222201A (en) * 2000-04-25 2001-11-07 Michelin Recherche Et Technique S.A. Block copolymers for rubber compositions for use in tyres
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JP2006241177A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Nippon Zeon Co Ltd 芳香族ビニル化合物−イソプレンブロック共重合体組成物及び粘・接着剤組成物

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